株式会社T2 の全ての求人一覧
【2025年度】夏季インターンシップ
自動運転システムの開発で一緒に働いていただけるインターンを募集しています!
株式会社T2では自動運転システムの開発で一緒に働いていただけるインターンを募集しています。
T2では無人のLv4自動運転トラックを開発しております。自動運転システムの各分野を担当する社員がメンターとなりテーマを決めて長期にわたって一緒に議論・研究・開発を行います。
実際の車両(乗用車、大型トラック)を使用した実験に参加することができます。
インターンの成果は権利上の問題が無い範囲で論文にまとめることもできます。
期間:2025年8月上旬~9月下旬
開始日・終了日は授業日程など参加者のご都合により応相談
インターン期間中であっても、研究室の活動や学会参加、帰省等による不在は柔軟に対応いたします。
★本格的な開発を行った経験がない方も、ぜひ積極的にご応募ください。なお、以前ご応募いただいた方の再エントリーも可能です(但し、既に過去のインターンシッププログラムに参加された方は除きます)。
☆応募時に『応募先へのメッセージ』の欄に希望ポジションを記載してください。
★外国人留学生の方へ
インターン開始までに【 資格外活動許可 】を取得し、インターン開始時に在留カードの写しをご提出いただきます。
応募締め切り:6/30(月)23:59まで
選考フロー
- 書類選考
- コーディングテスト(オンライン)
- 一次面接(オンライン)
- 二次面接(オンライン)
- 最終選考結果通知
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Perception - Machine Learning Engineer & Researcher
概要
Perception チームとして 3D object detection, multi-object tracking, motion prediction および周辺環境認識のためのモデルの設計や学習パイプラインの構築に携わっていただきます。
Perception チームでは現在 Camera・LiDAR・Radar を用いたマルチモーダル3次元物体検出器を開発しており、開発したモデルは既に実車両にデプロイされ、公道走行に用いられております。T2ではデータ収集、アノテーションパイプライン、モデル開発、デプロイまで全て内製で開発しており、機械学習インフラにも投資がされております。
必須要件
- データ構造・アルゴリズムなどのコンピュータサイエンスの基礎知識
- 機械学習と深層学習に関する専門知識と実装経験
- コンピュータビジョン、特に3次元幾何に関する専門知識と実装経験
- PyTorch や TensorFlow などの学習フレームワークを用いた実装スキル
- gitもしくは類するバージョン管理システムを用いた開発経験
- ソフトウェアの不具合に対する問題の切り分け・解決能力
- ビジネスレベルの日本語
望ましい要件
- コンピュータサイエンス、ロボティクス関連分野における修士または博士号
- 2D/3D object detection, monocular/multi-view depth estimation, BEV perception などの分野に関する専門知識と実装経験
- LiDAR/Radar/Camera などのセンサーに関する専門知識
- 大規模分散学習に関する専門知識と実装経験
- End-to-End 自動運転に関する専門知識
- NeurIPS, ICLR, ICML, CVPR, ICCV, ECCV, ICRA, SIGGRAPH などのトップカンファレンスへの第一著者としての出版実績
- シミュレータを利用した性能検証経験
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Perception - Model Deployment and Integration
概要
Perception チームでは現在 Camera・LiDAR・Radar を用いたマルチモーダル3次元物体検出器を開発しており、開発したモデルは既に実車両にデプロイされ、公道走行に用いられております。T2ではデータ収集、アノテーションパイプライン、モデル開発、デプロイまで全て内製で開発しており、機械学習インフラにも投資がされております。
本チームではこの3次元物体検出器にトラッキング・Predictionおよび周辺環境認識含めた機能の開発を担っています。このポジションでは、特に車載のエッジデバイス上でこれらの機能を実現する高品質・高効率なソフトウェアコンポーネントの設計・開発・評価に携わっていただきます。
必須要件
- データ構造・アルゴリズムなどのコンピュータサイエンスの基礎知識
- コンピュータビジョン、特に3次元幾何に関する専門知識と実装経験
- マルチスレッドプログラミングに関する知識と実装経験
- 学習済みモデルをエッジデバイスにデプロイするワークフローに関する知識、およびその過程で必要なフレームワークやツールの利用経験
- コンピュータアーキテクチャに関する基礎知識を有し、エッジデバイス上でのボトルネック解析や高速化を実施するスキル
- 効率的で高品質なC++コードを設計・実装・テストする技術
- ビジネスレベルの日本語
望ましい要件
- コンピュータビジョン、ロボティクス関連分野における修士または博士号
- 2D/3D object detection, monocular/multi-view depth estimation, BEV perception などの分野に関する専門知識と実装経験
- LiDAR/radar/camera などのセンサーに関する専門知識
- End-to-End 自動運転に関する専門知識
- シミュレータを利用した性能検証経験
- ROSなどのモジュールベースのフレームワークを用いたアプリケーション開発の経験
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Motion Planning
概要
- Motion planningアルゴリズムの調査・実装・評価
- Motion planning検証に用いるSimulatorの実装
必須要件
- C++ のコーディング能力
望ましい要件
- Motion planningの知識
- 最適化ツールの使用の経験
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Localization
概要
- 高精度な点群地図生成・自己位置推定手法の開発
- LiDAR点群データを用いた点群地図の作成や点群地図と他の観測データを用いた自己位置推定手法の開発に取り組みます。
必須要件
- C++ のコーディング能力
望ましい要件
- カルマンフィルタに関する知識
- 画像処理および点群処理の開発経験
- 自己位置推定に関する開発経験
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Tooling
概要
- 自動運転システム開発に用いるツール群の開発
- 自動運転システム状態を可視化するツールの開発
- 自動運転システム状態を監視するツールの開発
- 自動運転システムのOS/ミドルウェアの開発・統合
- 自動運転システムのプロファイラの開発
必須要件
- C++ のコーディング能力
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Web tool(Infrastructure)
概要
- 自動運転車両から収集される走行データの活用システムの開発
- 自動運転車両から得られる走行データには様々なLiDAR点群データや物体認識の結果など、様々かつ大容量のデータが含まれています。自動運転システムの開発に走行データを活用することは、効率よくLevel4自動運転システムを開発する上で必要不可欠です。
- インターンシップ生の経験や知識を元に開発目標を設定します。インターンシップ中の社内本番環境へのリリースを目指して開発を進めていただきます。以下は課題例です
- 大量の走行データを効率的に検索するためのシステム開発
- 走行データや人工的に付与したアノテーション情報の可視化
- 走行データを用いた自動運転SWの評価システムの開発
必須要件
- 下記のいずれか一つを満たすこと
1. TypeScript, JavaScript, Golangいずれかの言語のコーディング能力
- システム開発の一部はTypeScriptおよびPythonを利用しています。言語の経験は問いませんが、必要に応じて言語の学習にも取り組んでいただきます
2. ウェブアプリケーションの開発経験
3. クラウドサービスを利用して何かを実装した経験
- T2ではGCPを利用しています。特定のクラウドの経験は問いませんが、取り組む課題によってはインターン中にGCPの習得にも取り組んでいただきます
望ましい要件
- Relational databaseに関する知識
- GitHub Actions/JenkinsのようなCI/CDに関する知識
【エンジニア職】カジュアル面談
選考とは別にカジュアルにお話ししてみたいという方に向けて面談を実施しております。
下記に当てはまる方は本募集ページよりお気軽にエントリーください。
- T2のミッションや事業に興味があるため、会社のことをより深く理解したい
- 自分に合うポジションが分からないため相談したい
- T2の選考に進むか検討したいのでまずは社員と話してみたい
【注意事項】
全ての方に面談、選考の機会をお約束するものではございません。
【面談の実施方法について】
面談担当者
ご希望部署の部門長と人事が担当いたします。ご要望がございましたら、応募フォームでご記入ください。※内容によっては、ご希望に沿えない場合がございます。予めご了承くださいませ。
【実施可能時間帯】
平日10時〜19時終了まで、最大1時間程度
【実施形式】
オンライン(Microsoft Teams)
【ビジネス職】カジュアル面談
選考とは別にカジュアルにお話ししてみたいという方に向けて面談を実施しております。
下記に当てはまる方は本募集ページよりお気軽にエントリーください。
- T2のミッションや事業に興味があるため、会社のことをより深く理解したい
- 自分に合うポジションが分からないため相談したい
- T2の選考に進むか検討したいのでまずは社員と話してみたい
【注意事項】
全ての方に面談、選考の機会をお約束するものではございません。
【面談の実施方法について】
面談担当者
ご希望部署の部門長と人事が担当いたします。ご要望がございましたら、応募フォームでご記入ください。※内容によっては、ご希望に沿えない場合がございます。予めご了承くださいませ。
【実施可能時間帯】
平日10時〜19時終了まで、最大1時間程度
【実施形式】
オンライン(Microsoft Teams)
Autonomous Driving Software Architect (Software architect - Integration)
T2で独自開発しているLv4自動運転ソフトウェアのアーキテクチャを設計いただきます。
システムアーキテクトやプロジェクトマネージャ、各コンポーネントの開発チームとも連携し、ソフトウェア全体の整合性を担保しながら、各コンポーネントの役責整理、リソースの割り当て、IFの定義などのソフトウェアアーキテクチャを設計いただきます。
レベル4自動運転ソフトウェアは、安全性確保が最優先事項であり、高度な複雑性を持つため、個々の構成要素の正常動作のみでは課題解決に至りません。ピーク性能のみならず、システム全体の最悪のシナリオにおいても許容可能な水準であることを保証する必要がございます。この目標を短期間の開発サイクルで達成するため、様々なトレードオフを検討しつつ開発を推進できる方を求めております。
例えば、
1. コンポーネントを分割したほうがテストの効率は良くなる傾向にありますが、レイテンシ面で不利になります。
2. 追加機能に対し、新しいコンポーネントや強引なデータフローの追加で対応したほうが短期的な開発効率は良いかもしれませんが、中期的にはシステムの複雑度が増し、レビューやテストの工数が溢れてしまうリスクがあります。
3. スマートなアルゴリズムで対処しきれない場合、地道で手間のかかる手段を検討する必要があります。
4. 追加機能に対し、どのコンポーネントで対応するか、は純粋な設計面だけではなく、担当するチームのスキル面を考慮する必要があるかもしれません。
また、複数のコンポーネント間の相互影響によって発生する課題は設計面での対策の他、後から課題が見つかった場合に最小の影響でどのように対策するか、という難しいパズルを解く必要があります。
これらの要素を考慮しながら、機能をコンポーネントに分割し、データフローを定義し、インターフェースを具体化し、処理レイテンシ、CPU、RAMなどのリソースを配分していく、というのが主な役割になります。
単なるプログラマや小規模プロジェクトとは違い、考え方の違う多数の人々と協力する大変さがあります。一方、多人数だからこそできる”現実世界で物流を支える自動運転トラック” が "どう動いているのか?どう動くべきか” を決める1人として、自動運転システム全体に影響を与えることができるポジションになります。
自動運転ソフトウェアアーキテクトの業務内容:
1. 実現機能の定義:車両が特定の条件下において、いかなる動作をすべきかを明確に定義
2. 実現時期の計画:機能実装を一度に完了させるか、段階的に実施するか決定
3. ソフトウェアアーキテクチャ変更案の作成
4. 関連実装チームとの変更内容に関する合意形成
5. ドキュメントへの変更内容反映
6. 変更内容に対するテスト方法策定
Autonomous Driving Software Integration Engineer
T2では、Lv4完全無人運転を実現する自動運転ソフトウェアを独自開発しています。本ポジションでは、その結合検証(インテグレーション・テスト)をリードしていただきます。
開発各チームから提供されるコンポーネントを組み合わせた状態で、机上シミュレーションおよび閉域実験環境での実車検証を行い、システム全体としてのふるまいを確認。不具合や仕様上の課題をいち早く発見し、関係チームへフィードバックを行う役割です。
単体では正常に動作するコンポーネント同士でも、統合時には思わぬ動作不良が発生します。こうした課題を早期に発見・修正できるかどうかが、自動運転ソフトウェアの開発スピードと品質を大きく左右します。
■期待する姿勢・アプローチ
この仕事は、定められたテスト項目を機械的に消化する業務ではありません。
以下のような姿勢を持つ方を歓迎します。
- 「何を」「どのように」検証すれば、もっとも効率よく本質的な課題にたどり着けるか?を自ら考えられる
- 実行可能なテスト計画と現実的な制約のバランスをとりながらも、重要なシナリオは漏らさず検証する工夫ができる
- シミュレーションや自動化ツールに加え、人の目や直感も交えた多面的な検証を大事にできる
- 見つけた課題を的確に整理し、関係チームと建設的に連携して解決に導ける
たとえば、検証範囲が広大なシミュレーションでは、限られたリソースの中でどのシナリオを、どう実行・分析すべきかといった検討も求められます。自動化された結果だけでなく、人間の観察や経験に基づく洞察も大切な判断材料になります。
■具体的な業務内容
- ソフトウェアのリリース計画をもとに、検証計画をチームで立案
- 統合されたソフトウェアを用いた机上(シミュレーション)検証の実施
- 結果のレビューとチーム内共有、軽微な不具合の報告・連携
- 複雑な問題の要因解析と、関係者との解決方針の協議
- 実車による閉域環境でのテスト計画・実施・分析
- 検証ツールや環境の改善・効率化の推進
■やりがい・魅力
このポジションは、「完成されたモノを試す」役割ではありません。
未完成の製品を完成へと近づけるプロセスの中心に立つ、非常に重要なポジションです。
日々の検証結果がダイレクトに開発全体へフィードバックされることで、より安全で確かな自動運転ソフトウェアの実現に貢献できます。複雑でチャレンジングな分野だからこそ、自らの判断・知見・工夫が強く求められ、活かせる環境があります。
Autonomous Driving Software Platform Engineer
レベル4自動運転実現に向けた、安全で信頼性の高いソフトウェアプラットフォーム構築を担います。C++を主軸にリアルタイムOS上のミドルウェア開発、機能安全・セキュリティを考慮したアーキテクチャ設計、高効率な開発環境構築、および車両システム統合まで幅広く携わります。
例えば以下のような業務があります。
- リアルタイム性・高い実行効率・安定性/安全性などの特性を備えた自動運転ソフトウェアプラットフォームのアーキテクチャ設計・開発(ミドルウェア、ドライバ、共通機構)
- 機能安全・サイバーセキュリティを考慮したソフトウェア開発
- 高効率な開発環境の構築と改善(CI/CD、品質向上)
- 次世代自動運転車両のシステムインテグレーション
Data Engineer - Perception
トラックを用いたレベル4自動運転システムに必要な 3D object detection / 3D lane detection / online HD map construction などの認識モデルのためのデータ基盤 / データパイプラインの設計・構築・運用を担っていただきます。T2 では2025年度中に1ヶ月間に1PB以上の走行データを新規に保存・解析・利用できるクラウド基盤の構築を目指し、膨大な量の走行データから、認識モデル開発に必要となるデータを半自動的に収集し、データセットの構築までを1週間以内に実現するオペレーションを構築しております。またクラウド上に96台の H200 が搭載された GPU クラスタを構築しており、国内最大規模の潤沢な計算リソースを用いた開発が可能です。
Machine Learning Engineer & Researcher - Perception
トラックを用いたレベル4自動運転システムに必要な 3D object detection / 3D lane detection / online HD map construction などの認識モデルの設計や学習パイプラインの構築に携わっていただきます。
現在 T2 では LiDAR / radar / camera を用いたマルチモーダルな認識モデルを開発しており、開発したモデルは既に実車両にデプロイされ、公道走行でリアルタイムに動作しております。またクラウド上に96台の H200 が搭載された GPU クラスタを構築しており、国内最大規模の潤沢な計算リソースを用いた開発が可能です。
Operation Test Manager
自動運転システムの開発効率を上げ、関連サービスの品質向上を目指して、実験の管理や監督業務を担当していただきます。
具体的には、自動運転トラックに関わる実験や検証・評価において、実験計画の策定やスケジュール調整、現場での指揮や監督を行います。また、実験の効率化や安全性の継続的な改善、全体の計画のとりまとめも担っていただきます。
【具体的な業務例】
- 実験計画の策定と各種予定の調整とアサインメント
- 安全管理とリスクアセスメント
- 実験効率化及び安全確保における継続的改善活動
- クロスファンクショナルでの業務調整とコミュニケーション
- 実験機材や実験車両のメンテナンス管理及び車両改修予定の調整
- 実験現場の指揮、管理、監督及び実験安全管理とその推進。
- 法令遵守と規制対応
- ピープルマネージメント
- 上記に付随する各種業務
Perception Model Deployment and Integration Engineer
トラックを用いたレベル4自動運転システムの開発を担います。自動運転は周囲の環境を高精度に認識し安全かつ快適な走行経路に車両を導くというタスクです。様々な技術的チャレンジがあり、機械学習、数理最適化、シミュレーション、組み込みシステムなど幅広い分野で人材を募集しています。
Perception チームでは現在 Camera・LiDAR・Radar を用いたマルチモーダル3次元物体検出器を開発しており、開発したモデルは既に実車両にデプロイされ、公道走行に用いられております。T2ではデータ収集、アノテーションパイプライン、モデル開発、デプロイまで全て内製で開発しており、機械学習インフラにも投資がされております。
本チームではこの3次元物体検出器にトラッキング・Predictionおよび周辺環境認識含めた機能の開発を担っています。このポジションでは、特に車載のエッジデバイス上でこれらの機能を実現する高品質・高効率なソフトウェアコンポーネントの設計・開発・評価に携わっていただきます。
■開発環境/技術スタック
言語: C/C++ (14/17), python
ミドルウェア、フレームワーク: CUDA / Eigen / OpenCV / TensorRT / ONNX
OS: ubuntu
その他: Slack / Git / GitHub Copilot / JIRA / Confluence
Perception Model Deployment and Integration Engineer/業務委託
トラックを用いたレベル4自動運転システムの開発を担います。自動運転は周囲の環境を高精度に認識し安全かつ快適な走行経路に車両を導くというタスクです。様々な技術的チャレンジがあり、機械学習、数理最適化、シミュレーション、組み込みシステムなど幅広い分野で人材を募集しています。
Perception チームでは現在 Camera・LiDAR・Radar を用いたマルチモーダル3次元物体検出器を開発しており、開発したモデルは既に実車両にデプロイされ、公道走行に用いられております。T2ではデータ収集、アノテーションパイプライン、モデル開発、デプロイまで全て内製で開発しており、機械学習インフラにも投資がされております。
本チームではこの3次元物体検出器にトラッキング・Predictionおよび周辺環境認識含めた機能の開発を担っています。このポジションでは、特に車載のエッジデバイス上でこれらの機能を実現する高品質・高効率なソフトウェアコンポーネントの設計・開発・評価に携わっていただきます。
- 開発環境/技術スタック
言語: C/C++ (14/17), python
ミドルウェア、フレームワーク: CUDA / Eigen / OpenCV / TensorRT / ONNX
OS: ubuntu
その他: Slack / Git / GitHub Copilot / JIRA / Confluence
Sensing Engineer
トラックを用いたレベル4自動運転システムの開発を担います。本ポジションでは、自動運転に用いる各種センサー(LiDAR、RADAR、カメラ、GNSS、INS、IMU)の仕様検討・選定から評価、キャリブレーション、設備設計に至るまで、センサーシステム全体の構築をリードしていただきます。
また、センサーの高精度な取り扱いやインテグレーションを実現するためのキャリブレーション設備の設計・開発や、外部ベンダーとの協業による調達・検収業務にも携わります。センサー起因の不具合に対してもトラブルシューティングを行い、システムの安定運用に貢献していただきます。
■業務内容
- 自動運転システムで使用するセンサー(LiDAR / RADAR / カメラ / GNSS / INS / IMU)の要求仕様定義、選定、調達
- センサーの性能評価、ベンチマーク、トラブルシューティング
- 各種センサーのキャリブレーション手法の開発・実施
- キャリブレーション設備(ハード・ソフト)の設計、導入、運用
- センサーの取り付けに関わる構造設計との連携
- 外部委託先との技術調整、業務管理、納品検収
- 実車両を用いたセンサーシステムの動作確認および精度検証
Software Engineer(Localization)
トラックを用いたレベル4自動運転システムの開発を担います。自動運転は周囲の環境を高精度に認識し安全かつ快適な走行経路に車両を導くというタスクです。様々な技術的チャレンジがあり、機械学習、数理最適化、シミュレーション、組み込みシステムなど幅広い分野で人材を募集しています。
本ポジションでは、自動運転車両の自己位置推定に関する機能の開発をリードし、高精度かつロバストな自己位置推定システムの実現に貢献していただきます。様々なセンサーデータ(LiDAR、カメラ、GNSS、IMUなど)を統合し、車両が正確かつ安定的に自己位置を特定できるアルゴリズムの研究開発、実装、テスト、最適化までを一貫して担当します。
または、自動運転車両が走行中に収集したセンサーデータから、動的な環境変化や一時的な情報を学習・蓄積する経験地図(Experience Map) 機能の開発をリードし、刻々と変化する環境(工事、路上障害物、一時的な車線変更など)に適応可能な自動運転システムの実現に貢献していただきます。
■職務内容
- Localizationアルゴリズムの研究開発
- LiDARベースのSLAM、Visual SLAM、GNSS-IMU統合、高精度マップマッチングなど、多様なLocalization手法に関する最新の研究動向を常に把握し、適用可能性を評価・検証
- 車両の現在位置と姿勢を正確に推定するための新規アルゴリズムの設計、開発、および既存アルゴリズムの改善
- 経験地図作成アルゴリズムの研究開発
- 車両が走行中に収集するLiDAR、カメラ、レーダーなどのセンサーデータから、走路や動的なオブジェクト、一時的な道路状況(工事区間、車線規制、水たまりなど)などを検出し、地図情報として表現するアルゴリズムの研究開発
- これらの情報を既存の高精度地図と統合し、リアルタイムで更新・維持するアルゴリズムの研究開発
- ソフトウェア実装と最適化
- C++を用いて、開発したアルゴリズムの効率的なソフトウェア実装
- 組み込みシステムや車載プラットフォームでのリアルタイム性能を考慮したコードの最適化
- パフォーマンスボトルネックの特定と改善
- テストと検証
- シミュレーション環境および実車両を用いた開発した機能のテストと検証
- 評価指標(精度、ロバスト性、レイテンシなど)に基づいた性能評価とレポート作成
- データログ分析に基づく問題特定と改善
Software Engineer(Motion Planning)
トラックを用いたレベル4自動運転システムの開発を担います。自動運転は周囲の環境を高精度に認識し安全かつ快適な走行経路に車両を導くというタスクです。様々な技術的チャレンジがあり、機械学習、数理最適化、シミュレーション、組み込みシステムなど幅広い分野で人材を募集しています。
自動運転技術の一部または全般に携わっていただきます。
- 地図作成、自己位置推定機能の開発
- 他車両の軌道予測の開発
- 動作計画機能の開発
- 走行テストシナリオの設計
- 大型トラック制御機能の開発
- シミュレーション環境の構築およびその環境を利用した机上性能検証
- 実車両を使用した評価および解析/アルゴリズム改善
Software Engineer(Vehicle Control)
ソフトウェアエンジニア(車両姿勢制御)
トラックを用いたレベル4自動運転システムの内、車両制御システムの開発に携わっていただきます。大型トラックの車両特性を考慮した正確かつスムーズなステアリング制御、車速制御の実現を目指します。
- 車両状態および動作計画に基づき、トラックへ指示する制御信号(ステアリングトルク、Throttle/Brake)を生成するアルゴリズムの設計及び実装。仕様書作成。
- シミュレーション環境の構築およびその環境を利用した机上性能検証
- 実車両を使用した評価および解析/アルゴリズム改善
Software Engineer(自動運転システム)
トラックを用いたレベル4自動運転システムの開発を担います。自動運転は周囲の環境を高精度に認識し安全かつ快適な走行経路に車両を導くというタスクです。様々な技術的チャレンジがあり、機械学習、数理最適化、シミュレーション、組み込みシステムなど幅広い分野で人材を募集しています。
自動運転技術の一部または全般に携わっていただきます。
- 地図作成、自己位置推定機能の開発
- 3次元物体認識機能の開発
- 動作計画機能の開発
- 走行テストシナリオの設計
- 大型トラック制御機能の開発
- シミュレータを利用した性能検証
- センサードライバ開発
- 実車両を使用した評価
Test Drive Engineer
大型トラックによるレベル4自動運転システムの開発において、テストドライバー業務やドライバー教育、車両の改修などを担当していただきます。
試験車両の運転を通じて、自動運転および手動運転での走行試験やデータ収集を行い、試験の結果をもとに、開発チームへ改善点やレポート等にてフィードバックしていただきます。さらに、車両の組立・保守・改造にも関わっていただきます。
また、テストドライバーとして必要なスキルや知識を教える教育・育成も行っていただきます。走行操作、データ分析、課題抽出などを理論と実技の両面から指導し、育成カリキュラムの企画や改善にも携わっていただきます。
- 公道・物流施設内・テストコースでのテストプロトコル の実行
- 運送オペレーション評価項目や基準の策定とその結果レポート
- シミュレーターや計測機器の活用支援
- 実験車両のメンテナンス管理及びドライバー管理
- 各実験・検証・評価における各種管理及び体制構築
- 実験・検証・評価の実施管理
- 評価体制の構築
- 安全管理
- 運行管理等
- テストドライバー育成カリキュラムの企画・改善・管理
- 座学研修(車両挙動、評価手法、安全管理など)の実施
- 走行試験の実技指導(一般道・高速・テストコース)
- ドライバー評価およびフィードバック
- 他部門(開発・品質・安全)との連携
- 上記に付随する各種業務
Validation Engineer (Vehicle Test and Validation Engineer)/ Validation Engineer Lead
自動運転システムの開発を効率化させ、自動運転に関わる各種サービスの品質を向上させるための開発及び評価を担います。
自動運転トラックの検証/評価業務を行って頂き、テスト仕様作成からテスト実施・評価、レポートまでの業務及び事業に対するにオペレーションの評価に携り、業務の中でベースとなる全体評価設計やフィードバック等なども行っていただきます。
1. 実験管理者および実車評価・解析業務
- テスト コース/特殊環境施設等でのテストドライバ
- テストスペックの作成 (テストシナリオ・ケース・管理・計画・仕様)
- センシング・機能 評価方法 立案/策定
- 官能評価・定量評価等。
- 性能KPI及び統計・傾向分析の定義・資料作成・算出。
- 機能/性能/妥当性等含む 評価レポート作成とその報告
- Issue Report とそのチケット作成とその管理/設計へのフィードバック等
- 事業オペレーションに対する、評価計画・評価項目とその基準の策定
- 各種評価ツールやシミュレーション等の改善や設計要件等の抽出
- 試験・評価機材の準備とその関連ツール使用した実車試験
- その他、業務改善等に関する提案など
2. Validation Engineer Lead(上記内容に付随)
- ピープルマネージメント (最大5人前後を想定)
- 各取引先への評価説明
- 事業側とのコミュニケーション
- テスト計画のレビュー
Web/Data Engineer/業務委託
自動運転技術の発展とともに、大規模なデータ処理基盤やAIシステムの高度化が求められています。高度な技術的挑戦を楽しみながら、社会的インパクトの大きい開発に関わりたい方を歓迎します。
2025年度中に1ヶ月間に1PB以上の走行データを新規に保存・解析・開発に利用できるクラウド基盤の構築を目指し、最先端のデータインフラ設計・構築・運用に携われる機会をご提供致します。
クラウドネイティブな最新技術を駆使し、ゼロから大規模システムを構築できます。
取り扱うデータは、カメラ、LiDAR、RadarおよびGNSSなどセンサーデータに加え、自動運転システム内部状態など様々な特性・形式を持っております。
例えば以下のような業務があります。
- 自動運転データの収集・検索・分析基盤の設計・構築・運用
- 大規模な走行データを処理するパイプラインの開発・最適化
- データの品質管理および異常検知のためのシステム開発
- 機械学習・AIモデルの学習・評価に適したデータ管理戦略の立案
- リアルタイムデータストリーミングやETLパイプラインの開発
魅力・やりがい
- 自動運転システムの走行データという特殊なデータを扱うことができます。
- 0から新しくシステムの立ち上げに関わることができます。
【開発環境】
開発言語:TypeScript、Python
インフラ:Google Cloud Platform
構成管理:Terraform
ソースコード管理:GitHub
CI/CD:Github Action、Cloud Run
コミュニケーションツール:Slack、Google meet
タスク管理:Jira
Web/Data Engineer/正社員
自動運転技術の発展とともに、大規模なデータ処理基盤やAIシステムの高度化が求められています。高度な技術的挑戦を楽しみながら、社会的インパクトの大きい開発に関わりたい方を歓迎します。
2025年度中に1ヶ月間に1PB以上の走行データを新規に保存・解析・開発に利用できるクラウド基盤の構築を目指し、最先端のデータインフラ設計・構築・運用に携われる機会をご提供致します。
クラウドネイティブな最新技術を駆使し、ゼロから大規模システムを構築できます。
取り扱うデータは、カメラ、LiDAR、RadarおよびGNSSなどセンサーデータに加え、自動運転システム内部状態など様々な特性・形式を持っております。
例えば以下のような業務があります。
- 自動運転データの収集・検索・分析基盤の設計・構築・運用
- 大規模な走行データを処理するパイプラインの開発・最適化
- データの品質管理および異常検知のためのシステム開発
- 機械学習・AIモデルの学習・評価に適したデータ管理戦略の立案
- リアルタイムデータストリーミングやETLパイプラインの開発
魅力・やりがい
- 自動運転システムの走行データという特殊なデータを扱うことができます。
- 0から新しくシステムの立ち上げに関わることができます。
【開発環境】
開発言語:TypeScript、Python
インフラ:Google Cloud Platform
構成管理:Terraform
ソースコード管理:GitHub
CI/CD:Github Action、Cloud Run
コミュニケーションツール:Slack、Google meet
タスク管理:Jira
Web/MLOps Engineer/業務委託
自動運転技術の発展とともに、大規模なデータ処理基盤やAIシステムの高度化が求められています。高度な技術的挑戦を楽しみながら、社会的インパクトの大きい開発に関わりたい方を歓迎します。
MLOps Engineerとして、機械学習モデル開発・運用サイクル構築をリードいただきます。
2025年度中に1ヶ月間に1PB以上の走行データを新規に保存・解析・開発に利用できるクラウド基盤の構築を目指しております。
膨大な量のデータから、機械学習用モデル開発に必要となるデータを半自動的に収集し、アノテーションデータの構築までを1週間以内に実現するオペレーションを構築します。
クラウドネイティブな最新技術を駆使し、ゼロから大規模システムを構築できます。
取り扱うデータは、カメラ、LiDAR、RadarおよびGNSSなどセンサーデータに加え、自動運転システム内部状態など様々な特性・形式を持っております。
クラウド上に機械学習用GPU100台以上を運用し効率的な学習基盤を構築します。
例えば以下のような業務があります。
- 機械学習モデルの開発・デプロイ・モニタリング基盤の構築・運用・最適化
- 物体検出・Occupancy Prediction・Online HD Mapping・Drivable Area - Estimation・VLM などのモデル開発を支援するデータパイプラインの構築
- 機械学習・AIモデルの学習・評価に適したデータ管理戦略の立案
- アノテーションパイプラインの構築および最適化
- 実験管理の構築および自動化(Weights & Biasesなどの導入、内製開発)
- コンテナ化(Docker, Kubernetes)によるスケーラブルなML基盤の構築
- CI/CDパイプラインの設計・運用
- クラウド上での大規模分散学習環境の構築・最適化
魅力・やりがい
- 自動運転システムの走行データという特殊なデータを扱うことができます。
- 0から新しくシステムの立ち上げに関わることができます。
【開発環境】
開発言語:TypeScript、Python
インフラ:Google Cloud Platform
構成管理:Terraform
ソースコード管理:GitHub
CI/CD:Github Action、Cloud Run
コミュニケーションツール:Slack、Google meet
タスク管理:Jira
Web/MLOps Engineer/正社員
自動運転技術の発展とともに、大規模なデータ処理基盤やAIシステムの高度化が求められています。高度な技術的挑戦を楽しみながら、社会的インパクトの大きい開発に関わりたい方を歓迎します。
MLOps Engineerとして、機械学習モデル開発・運用サイクル構築をリードいただきます。
2025年度中に1ヶ月間に1PB以上の走行データを新規に保存・解析・開発に利用できるクラウド基盤の構築を目指しております。
膨大な量のデータから、機械学習用モデル開発に必要となるデータを半自動的に収集し、アノテーションデータの構築までを1週間以内に実現するオペレーションを構築します。
クラウドネイティブな最新技術を駆使し、ゼロから大規模システムを構築できます。
取り扱うデータは、カメラ、LiDAR、RadarおよびGNSSなどセンサーデータに加え、自動運転システム内部状態など様々な特性・形式を持っております。
クラウド上に機械学習用GPU100台以上を運用し効率的な学習基盤を構築します。
例えば以下のような業務があります。
- 機械学習モデルの開発・デプロイ・モニタリング基盤の構築・運用・最適化
- 物体検出・Occupancy Prediction・Online HD Mapping・Drivable Area - Estimation・VLM などのモデル開発を支援するデータパイプラインの構築
- 機械学習・AIモデルの学習・評価に適したデータ管理戦略の立案
- アノテーションパイプラインの構築および最適化
- 実験管理の構築および自動化(Weights & Biasesなどの導入、内製開発)
- コンテナ化(Docker, Kubernetes)によるスケーラブルなML基盤の構築
- CI/CDパイプラインの設計・運用
- クラウド上での大規模分散学習環境の構築・最適化
魅力・やりがい
- 自動運転システムの走行データという特殊なデータを扱うことができます。
- 0から新しくシステムの立ち上げに関わることができます。
【開発環境】
開発言語:TypeScript、Python
インフラ:Google Cloud Platform
構成管理:Terraform
ソースコード管理:GitHub
CI/CD:Github Action、Cloud Run
コミュニケーションツール:Slack、Google meet
タスク管理:Jira
Web/SREエンジニア Site Reliability Engineer/業務委託
自動運転車両や物流オペレーションを支えるプラットフォームの構築、および各種オペレーションを自動化するツールの開発を担当していただきます。
【背景】
当社は、自動運転と物流オペレーションの未来を切り拓くため、革新的な技術とサービスの提供に取り組んでいます。今回のポジションでは、物流に関するインフラ環境の構築・運用・保守を担当し、サービスの安定稼働を支える重要な役割を担っていただきます。次世代のインフラストラクチャを共に築き上げていく意欲ある方をお待ちしています。
【具体的な業務例】
- クラウド上に構築するマイクロサービス基盤の整備・支援・監視
- オンプレミスサーバー環境の保守・運用
- 開発・検証・本番環境の運用、障害対応
- CI/CDパイプラインの構築および運用
- 各種オペレーション自動化ツールの開発・運用
- 情報セキュリティの設計・運用
【チャレンジ・やりがい】
成長途上のチームにおいて、チームビルディングに積極的に関わる機会があります。また、このポジションでは、自動運転車両から得られる多様なデータを効率的に処理し、走行計画の管理やリモート制御を可能にする次世代システムの構築をリードする役割を担います。物流業界を革新するシステムの一端を担い、最先端の技術を駆使し、変化し続ける未来を共に創り上げていきましょう。
Web/SREエンジニア Site Reliability Engineer/正社員
自動運転車両や物流オペレーションを支えるプラットフォームの構築、および各種オペレーションを自動化するツールの開発を担当していただきます。
【背景】
当社は、自動運転と物流オペレーションの未来を切り拓くため、革新的な技術とサービスの提供に取り組んでいます。今回のポジションでは、物流に関するインフラ環境の構築・運用・保守を担当し、サービスの安定稼働を支える重要な役割を担っていただきます。次世代のインフラストラクチャを共に築き上げていく意欲ある方をお待ちしています。
【具体的な業務例】
- クラウド上に構築するマイクロサービス基盤の整備・支援・監視
- オンプレミスサーバー環境の保守・運用
- 開発・検証・本番環境の運用、障害対応
- CI/CDパイプラインの構築および運用
- 各種オペレーション自動化ツールの開発・運用
- 情報セキュリティの設計・運用
【チャレンジ・やりがい】
成長途上のチームにおいて、チームビルディングに積極的に関わる機会があります。また、このポジションでは、自動運転車両から得られる多様なデータを効率的に処理し、走行計画の管理やリモート制御を可能にする次世代システムの構築をリードする役割を担います。物流業界を革新するシステムの一端を担い、最先端の技術を駆使し、変化し続ける未来を共に創り上げていきましょう。
Web/システムアーキテクト(Fleet Management and Remote Operation System)/業務委託
自動運転トラックを安全かつ効率的に運行させる管制システムの要件定義や設計を推進していただきます。
自動運転トラックを安全に運行して都市間で荷物を搬送しつづけるためには、自動運転車両の開発だけでなく、車両の状態や道路環境の状況に応じて適切に運行を計画し遠隔でモニタリングするような管制システムが不可欠です。また、多種大量の荷物を効率的に運搬するためには、物流ニーズに合わせてトラックの配車や運行計画を適宜見直すことも重要となってきます。T2では、自動運転トラックによる物流サービス開始にむけて、これら運行管理・管制システムの構築を進めようとしております。
本ポジションでは、自動運転トラックによる物流サービスに必要となる運行管理・管制システム全体の要件を定義し、サブシステムへの分割や実現方針の設計、および社内外と連携しての開発と運用導入を推進していただきます。
【開発対象システム(予定)】
- 自動運転トラックが正常に運行していることをモニタリングし、異常発生時には適切な介入指示や現地対応手配を行う、遠隔管制システム
- 自動運転トラックの運行経路・スケジュールを管理して各車両へ配信指示するとともに、運行スケジュール遅れや輸送中の荷物の状態をモニタリングして、適切な運行計画などの見直しを行う車両管理システム
- 輸送する荷物と運行予定車両の情報などから、各荷物の配車や所在管理を行う、荷物管理システム
【想定業務】
- システム要件定義
- システム構成の設計
- 各サブシステムの基本設計
- サブシステム間連携の設計
- 実現手段の選定(外部システムの調達、内製開発、外部連携開発など)
- 開発推進・開発管理
- 導入の計画立案と推進
【チャレンジポイント】
国内ではまだ高速道路を商用運行するLv4無人自動運転の事例が存在していないため、システム開発を通じて世の中を切り拓く経験を積んでいただけます。
Web/バックエンドエンジニア Backend Engineer/業務委託
車両からのデータ収集・検索・解析基盤におけるAPIの開発や、増加するデータ量への対応を担当していただきます。また、自動運転車両および物流オペレーションの基盤となるバックエンドシステムの設計、開発、テスト、運用もお任せします。
【背景】
当社は、自動運転と物流オペレーションの新たな未来を築くため、革新的な技術とサービスを提供しています。このポジションのミッションは、車両の動態管理や走行ログの管理、物流関連のバックエンドシステムの開発に携わり、自動運転システムの性能と業務効率を向上させるシステムを構築することです。
【具体的な業務例】
- 自動運転車両の走行データを管理・分析するデータプラットフォームの開発
- 自動運転システムの継続的インテグレーション/デリバリ(CI/CD)パイプラインの構築
- 車両の遠隔管理・運行計画システムの開発
- 拠点の稼働状況や在庫管理を行うシステムの開発
- 荷物やコンテナのリアルタイム追跡システムの開発
【チャレンジ・やりがい】
- ビッグデータの管理・分析・効率的な処理を考えながら、アーキテクチャの検討にも携わる事が可能です。
- 自動運転車両の多様なデータを効率的に処理し、走行計画の管理や遠隔からの制御を可能にする次世代システムの構築をリードすることができます。
- このポジションでは、物流業界を革新するシステムの一端を担い、最先端の技術を活用して、変化し続ける未来を共に形作っていきましょう。
Web/バックエンドエンジニア Backend Engineer/正社員
車両からのデータ収集・検索・解析基盤におけるAPIの開発や、増加するデータ量への対応を担当していただきます。また、自動運転車両および物流オペレーションの基盤となるバックエンドシステムの設計、開発、テスト、運用もお任せします。
【背景】
当社は、自動運転と物流オペレーションの新たな未来を築くため、革新的な技術とサービスを提供しています。このポジションのミッションは、車両の動態管理や走行ログの管理、物流関連のバックエンドシステムの開発に携わり、自動運転システムの性能と業務効率を向上させるシステムを構築することです。
【具体的な業務例】
- 自動運転車両の走行データを管理・分析するデータプラットフォームの開発
- 自動運転システムの継続的インテグレーション/デリバリ(CI/CD)パイプラインの構築
- 車両の遠隔管理・運行計画システムの開発
- 拠点の稼働状況や在庫管理を行うシステムの開発
- 荷物やコンテナのリアルタイム追跡システムの開発
【チャレンジ・やりがい】
- ビッグデータの管理・分析・効率的な処理を考えながら、アーキテクチャの検討にも携わる事が可能です。
- 自動運転車両の多様なデータを効率的に処理し、走行計画の管理や遠隔からの制御を可能にする次世代システムの構築をリードすることができます。
- このポジションでは、物流業界を革新するシステムの一端を担い、最先端の技術を活用して、変化し続ける未来を共に形作っていきましょう。
Web/フロントエンドエンジニア Frontend Engineer/業務委託
自動運転車両や物流オペレーションを支えるフロントエンドアプリケーション(Webおよびモバイル)の開発・運用に携わっていただきます。UX/UIの設計から実装までの一連の流れを担当し、データの可視化やシステムの操作性を追求することで、物流の効率化をサポートします。
【背景】
当社は、自動運転と物流オペレーションの新たな未来を築くため、革新的な技術とサービスを提供しています。今回のポジションでは、物流に関するフロントエンドアプリケーション開発に携わり、ユーザーの業務効率や操作性を向上させるシステムを構築することがミッションです。
【具体的な業務例】
- 自動運転車両の走行データを管理・分析するデータプラットフォームの開発
- 自動運転システムの継続的インテグレーション/デリバリ(CI/CD)パイプラインの構築
- 車両の遠隔管理・運行計画システムの開発
- 拠点の稼働状況や在庫管理を行うシステムの開発
- 荷物やコンテナのリアルタイム追跡システムの開発
【チャレンジ・やりがい】
デザイナーと密に連携し、ユーザーのインサイトを深く考慮したUI/UX設計・実装を担当できます。
自動運転車両の多様なデータを効率的に処理し、走行計画の管理や遠隔からの制御を可能にする次世代システムの構築をリードすることができます。
このポジションでは、物流業界を革新するシステムの一端を担い、最先端の技術を活用して、変化し続ける未来を共に形作っていきましょう。
Web/フロントエンドエンジニア Frontend Engineer/正社員
自動運転車両や物流オペレーションを支えるフロントエンドアプリケーション(Webおよびモバイル)の開発・運用に携わっていただきます。UX/UIの設計から実装までの一連の流れを担当し、データの可視化やシステムの操作性を追求することで、物流の効率化をサポートします。
【背景】
当社は、自動運転と物流オペレーションの新たな未来を築くため、革新的な技術とサービスを提供しています。今回のポジションでは、物流に関するフロントエンドアプリケーション開発に携わり、ユーザーの業務効率や操作性を向上させるシステムを構築することがミッションです。
【具体的な業務例】
- 自動運転車両の走行データを管理・分析するデータプラットフォームの開発
- 自動運転システムの継続的インテグレーション/デリバリ(CI/CD)パイプラインの構築
- 車両の遠隔管理・運行計画システムの開発
- 拠点の稼働状況や在庫管理を行うシステムの開発
- 荷物やコンテナのリアルタイム追跡システムの開発
【チャレンジ・やりがい】
デザイナーと密に連携し、ユーザーのインサイトを深く考慮したUI/UX設計・実装を担当できます。
自動運転車両の多様なデータを効率的に処理し、走行計画の管理や遠隔からの制御を可能にする次世代システムの構築をリードすることができます。
このポジションでは、物流業界を革新するシステムの一端を担い、最先端の技術を活用して、変化し続ける未来を共に形作っていきましょう。
Web/社内開発基盤Backendエンジニア【2026新卒】
自動運転システムの開発項目は多岐に渡るため、効率的な開発環境の構築が必要不可欠です。自動運転システム開発の効率化、自動運転に関わる各種サービスの品質向上を目指したシステム開発業務全般に携わっていただきます。
例えば以下のような業務があります。
【自動運転車両走行データ活用システム】
自動運転車両から取得した大量の走行データを保管・活用するシステムを構築します。
- 走行時の状況や位置から走行データを検索・可視化し、自動運転システムのデバッグに活用する
- 自動的に交通シーンを判別し、認識モデル学習データとして抽出する
【自動運転ソフトウェアCI/CDパイプライン構築】
自動運転ソフトウェアを効率的に開発するためのCI/CDパイプラインを構築します。
- 自動運転システムの性能評価の自動化
- 様々なハードウェアへのビルド・デプロイの自動化
【自動運転トラック運行管理システム】
自動運転トラックを用いて物流サービスを提供するために必要なシステムを構築します。
- 自動運転トラックの遠隔監視および操作システムの構築
- 自動運転トラックの運行管理や車両と荷物のマッチング管理
【開発環境】
開発言語:TypeScript、Python
インフラ:Google Cloud Platform
構成管理:Terraform
ソースコード管理:GitHub
CI/CD:Github Action、Cloud Run
コミュニケーションツール:Slack、Google meet
タスク管理:Jira
Web/社内開発基盤Backendエンジニア/業務委託
自動運転システムの開発項目は多岐に渡るため、効率的な開発環境の構築が必要不可欠です。自動運転システム開発の効率化、自動運転に関わる各種サービスの品質向上を目指したシステム開発業務全般に携わっていただきます。
例えば以下のような業務があります。
【自動運転車両走行データ活用システム】
自動運転車両から取得した大量の走行データを保管・活用するシステムを構築します。
- 走行時の状況や位置から走行データを検索・可視化し、自動運転システムのデバッグに活用する
- 自動的に交通シーンを判別し、認識モデル学習データとして抽出する
【自動運転ソフトウェアCI/CDパイプライン構築】
自動運転ソフトウェアを効率的に開発するためのCI/CDパイプラインを構築します。
- 自動運転システムの性能評価の自動化
- 様々なハードウェアへのビルド・デプロイの自動化
【自動運転トラック運行管理システム】
自動運転トラックを用いて物流サービスを提供するために必要なシステムを構築します。
- 自動運転トラックの遠隔監視および操作システムの構築
- 自動運転トラックの運行管理や車両と荷物のマッチング管理
【魅力・やりがい】
自動運転システムの走行データという特殊なデータを扱うことができます。
0から新しくシステムの立ち上げに関わることができます
【開発環境】
開発言語:TypeScript、Python
インフラ:Google Cloud Platform
構成管理:Terraform
ソースコード管理:GitHub
CI/CD:Github Action、Cloud Run
コミュニケーションツール:Slack、Google meet
タスク管理:Jira
Web/社内開発基盤Backendエンジニア/正社員
自動運転システムの開発項目は多岐に渡るため、効率的な開発環境の構築が必要不可欠です。自動運転システム開発の効率化、自動運転に関わる各種サービスの品質向上を目指したシステム開発業務全般に携わっていただきます。
例えば以下のような業務があります。
【自動運転車両走行データ活用システム】
自動運転車両から取得した大量の走行データを保管・活用するシステムを構築します。
- 走行時の状況や位置から走行データを検索・可視化し、自動運転システムのデバッグに活用する
- 自動的に交通シーンを判別し、認識モデル学習データとして抽出する
【自動運転ソフトウェアCI/CDパイプライン構築】
自動運転ソフトウェアを効率的に開発するためのCI/CDパイプラインを構築します。
- 自動運転システムの性能評価の自動化
- 様々なハードウェアへのビルド・デプロイの自動化
【自動運転トラック運行管理システム】
自動運転トラックを用いて物流サービスを提供するために必要なシステムを構築します。
- 自動運転トラックの遠隔監視および操作システムの構築
- 自動運転トラックの運行管理や車両と荷物のマッチング管理
【魅力・やりがい】
自動運転システムの走行データという特殊なデータを扱うことができます。
0から新しくシステムの立ち上げに関わることができます
【開発環境】
開発言語:TypeScript、Python
インフラ:Google Cloud Platform
構成管理:Terraform
ソースコード管理:GitHub
CI/CD:Github Action、Cloud Run
コミュニケーションツール:Slack、Google meet
タスク管理:Jira
アフターサービス担当
- 車両および自動運転システム用補用部品の在庫管理、部品カタログ作成
- 自動運転システムの修理コンセプトの立案、点検整備等のアフターサービスオペレーション設計とそのオペレーションを実現する取引先パートナーの選定
- 自動運転システムの故障診断機コンセプトの立案、技術開発部門・取引先パートナーなどと協業して診断機の開発・改善の運用
- 車両開発情報と連携した自動運転システムの部品カタログ、整備解説書やサービス技術情報の提供プロセスとシステムの企画と運用
- 自動運転システムに係る補用部品事業のオペレーション
- アフターサービスネットワークから寄せられる修理に関する支援業務の企画と運用
- アフターサービスネットワークなどから寄せられる品質不具合に対する市場措置(リコール・サービスキャンペーン等)の要否判断
- 市場不具合への再発防止を技術開発部門に依頼し、その妥当性を評価し再発防止策の水平展開を推進
- 自社保有の自動運転トラックの整備能力と管理体制の構築(整備内製化検討等)
■魅力・やりがい
- 裁量を持って仕事に取り組む機会
- 新たな物流インフラ構築に直接関与する機会
- 物流インフラ構築に向けた0→1のチャレンジに参加
■募集背景
自動運転トラックでの幹線輸送を実現し、日本の物流をともに支える社会インフラ化を目指すT2でのカスタマーサービス担当を募集しております。自動運転トラック技術を利用した輸送サービスの市場拡大に向けたアフターサービスネットワーク戦略の立案、補用部品や故障診断機・点検整備の資料作成、準備、展開を担当する方を募集します。
アライアンス推進担当
- 社会・物流業界のトレンドやニーズに基づき、提携・協業パートナーと共に自動運転トラックでの幹線輸送の実現に向けた戦略立案と実行
- アライアンスプロジェクト推進のため、社内関係者との連携
- 自社・パートナー経営陣への戦略・プロジェクト提案
- 提携・協業パートナーとの長期的関係構築のためのアカウントマネジメント
- 迅速かつ効果的なプロジェクト推進のため、リスクアセスメントやチェンジマネジメント等プロセス設計や改良
■募集背景
自動運転トラックでの幹線輸送を実現し、日本の物流をともに支える社会インフラ化を目指すT2でのアライアンス推進担当を募集しております。自動運転トラック技術を利用した輸送サービスの市場拡大と、国内の提携・協業パートナー獲得に向けた事業開発およびプロジェクトマネジメントを担当する方を募集します。
■魅力・やりがい
- 裁量を持って仕事に取り組む機会
- 新たな物流インフラ構築に直接関与する機会
- 幅広い業界のパートナーとのネットワーキングする機会
- 物流インフラ構築に向けた0→1のチャレンジに参加
エンジニアリングマネージャー
トラックを用いたレベル4自動運転システムの開発を行うチームのマネジメントを行います。自動運転システムの開発は複雑性の高い仕事です。エンジニアリングマネージャーとして、組織全体の不確実性を減らし、アウトプットを最大化する業務を行っていただきます。また、採用と組織作りも行っていただきます。
具体的な業務内容
- エンジニアの採用・教育・配属
- エンジニアメンバーへの評価、フィードバック、スキル向上
- 専門性の高いチームメンバーをまとめ上げて、プロジェクトを遂行
- エンジニアリング業務の生産性を向上
- 技術的負債の受け入れと解消の判断
- 会社内の組織的な摩擦を減らす
オペレーションドライバー(大型トラック自動運転システム)
■仕事内容
大型トラックを用いたレベル4自動運転システムの開発と公道実証実験におけるテストドライバーを担当します。研究開発を進めるため、また実際の運送業としての荷役輸送の試験を行うため車両を運転し、自動運転での走行試験や手動運転でのデータ収集を行っていただきながら、幹線の長距離輸送オペレーションを担当いただきます。試験走行結果についてレポートにまとめ、改善すべき点などを開発チームやオペレーションチームにフィードバックすることも期待されます。また、車両の日常点検やメンテナンスについても担当いただきます。規模が増えるにつれて外部パートナーを含む他のテストドライバーの管理も行います。一部荷役作業が発生する場合があります。
システムアーキテクト(Fleet Management and Remote Operation System)/正社員
自動運転トラックを安全かつ効率的に運行させる管制システムの要件定義や設計を推進していただきます。
自動運転トラックを安全に運行して都市間で荷物を搬送しつづけるためには、自動運転車両の開発だけでなく、車両の状態や道路環境の状況に応じて適切に運行を計画し遠隔でモニタリングするような管制システムが不可欠です。また、多種大量の荷物を効率的に運搬するためには、物流ニーズに合わせてトラックの配車や運行計画を適宜見直すことも重要となってきます。
T2では、自動運転トラックによる物流サービス開始にむけて、これら運行管理・管制システムの構築を進めようとしております。
本ポジションでは、自動運転トラックによる物流サービスに必要となる運行管理・管制システム全体の要件を定義し、サブシステムへの分割や実現方針の設計、および社内外と連携しての開発と運用導入を推進していただきます。
■開発対象システム(予定)
- 自動運転トラックが正常に運行していることをモニタリングし、異常発生時には適切な介入指示や現地対応手配を行う、遠隔管制システム
- 自動運転トラックの運行経路・スケジュールを管理して各車両へ配信指示するとともに、運行スケジュール遅れや輸送中の荷物の状態をモニタリングして、適切な運行計画などの見直しを行う、車両管理システム
- 輸送する荷物と運行予定車両の情報などから、各荷物の配車や所在管理を行う、荷物管理システム
■想定業務
- システム要件定義
- システム構成の設計
- 各サブシステムの基本設計
- サブシステム間連携の設計
- 実現手段の選定(外部システムの調達、内製開発、外部連携開発など)
- 開発推進・開発管理
- 導入の計画立案と推進
■チャレンジポイント
- 国内ではまだ高速道路を商用運行するLv4無人自動運転の事例が存在していないため、システム開発を通じて世の中を切り拓く経験を積んでいただけます。
システム開発エンジニア HWチーム|エレキ担当
トラックを用いたレベル4自動運転システムの開発を担います。研究開発を進めるための車両及び量産車両に搭載するセンサーの選定、評価、取付、インテグレーションなどを行います。自動運転は発展途上の技術のため安全に実験をするため、センサーをきちんと選定し、インテグレーションしていくことが重要となります。国内外の外部パートナーの協力を得ながら仕様策定・設計・レビュー・試作などを行います。
■業務内容
- 自動運転トラックのハードウェアシステム全体の設計と最適化。図面構築、部品表など資料作成
- 電気回路設計、自動運転システム設計、回路図作図、回路評価、部品選定
- LIDAR、カメラ、レーダー、IMU、GPS等自動運転センサー技術の選定・調達
- 使用機器、センサーの取り付け・性能評価
- システム全体の信頼性(冗長性や耐障害設計)や安全性を確保するための設計と評価
- 実車およびシミュレーション環境でのフィールドテストを通じて、センサーシステムや全体設計の性能評価と最適化
- 車両構築作業、手配、改造作業
ソフトウェアエンジニア(Vehicle Control)【2026新卒】
トラックを用いたレベル4自動運転システムの内、車両制御システムの開発に携わっていただきます。大型トラックの車両特性を考慮した正確かつスムーズなステアリング制御、速度制御の実現を目指します。
- 車両状態および動作計画に基づき、トラックに送付する制御信号(ステアリングトルク、Throttle/Brake)を求めるアルゴリズムの設計及び、仕様書作成
- シミュレータを利用した性能検証
- 実車両を使用した評価・改善
ソフトウェアエンジニア(自動運転システム)【2026新卒】
トラックを用いたレベル4自動運転システムの開発を担います。
自動運転は周囲の環境を高精度に認識し安全かつ快適な走行経路に車両を導くというタスクです。様々な技術的チャレンジがあり、機械学習、数理最適化、シミュレーション、組み込みシステムなど幅広い分野で人材を募集しています。
自動運転技術の一部、又は複数領域に携わっていただきます。
- 地図作成、自己位置推定機能の開発
- 3次元物体認識機能の開発
- 動作計画機能の開発
- 走行テストシナリオの設計
- 大型トラック制御機能の開発
- シミュレータを利用した性能検証
- センサードライバ開発
- 実車両を使用した評価
ソリューションセールス担当
- 社会、物流業界のトレンドやニーズの把握と経営陣への新規サービス提案
- 国内の顧客候補への自動運転トラック輸送サービスの提案
- 契約締結およびプロジェクトの進捗管理
- 長期的な顧客関係構築のためのアカウントマネジメント
■募集背景
自動運転トラックでの幹線輸送を実現し、日本の物流をともに支える社会インフラ化を目指すT2でのソリューションセールス担当を募集しております。自動運転トラック技術を利用した輸送サービスの市場拡大と、国内の新規顧客及びパートナー獲得に向けたサービス企画および営業を担当する方を募集します。
■魅力・やりがい
- 裁量を持って仕事に取り組む機会
- 新たな物流インフラ構築に直接関与する機会
- 物流インフラ構築に向けた0→1のチャレンジに参加
ネットワークエンジニア
自動運転システムおよびトラックでの搬送サービス(TaaS:Track as a Service)において、当社が開発・運用する自動運転車両と、クラウド上の運行管理システムおよび遠隔監視システムとの連携を担うクラウドエンジニアを募集します。主に、車両とクラウド間の通信インターフェース(I/F)設計・運用・保守、クラウドインフラの構築およびネットワーク設計を担当していただきます。また、セキュリティ分析担当者が実施した脅威分析をもとに導出されたセキュリティ要求を、システム上どのように実装するかを検討・設計する業務も担当していただきます。一部、車両内ネットワークの設定業務も含まれます。
■業務想定
- 自動運転車両とクラウドシステム間の通信インターフェース(API/MQTT/WebSocketなど)の設計・構築・運用
- クラウド環境(AWS、Azure、GCP 等)の設計・構築・運用・保守
- 運行管理システムおよび遠隔監視システムとの接続要件定義と連携設定
- ネットワーク設計・構築(VPC、VPN、SD-WAN、Firewallなど)
- 車両内ネットワーク(LAN、CAN、車載ゲートウェイ等)の設定および初期構成支援
- セキュリティ分析担当者が導出したセキュリティ要求に対して、システムとしての実装方法(例:認証・認可機構、暗号化、ログ管理、アクセス制御)の検討・設計
- 通信の可用性・セキュリティ・スループットの監視および改善提案
- 各種ログの収集・可視化・アラート設計(CloudWatch、Datadog等)
- 障害対応、リスクアセスメント、トラブルシューティング対応
パートタイムエンジニア
# 募集テーマ一覧
・Perception
・Planning
・Control
・Localization
・System
# 選考フロ-
1. カジュアル面談:ご希望の方は、まずは社員と気軽にお話ししましょう。(必須ではありません) ※カジュアル面談で話した内容は選考には含まれません。
2. 書類選考:レジュメにより選考します。
3. 面接:エンジニアと面接を行っていただきます。
4. 最終選考通知結果
# よくある質問
Q:リモートワークは可能ですか?
A:はい、可能です。ただし実験など必要に応じて現地に出社・外出が必要となる場合があります。
ハーネスエンジニア HWチーム
トラックを用いたレベル4自動運転システムの開発を担います。研究開発を進めるための車両及び量産車両に搭載部品間を接続するハーネスワイヤリング設計及びハーネス手配及び搭載機器のレイアウトを行います。
自動運転は様々なセンサーや部品で構成されており、安全に実験をするため、車両適合性、機能成立性を両立させながら関係各所との調整が重要となります。設計結果の仕様策定・設計・レビュー・試作などを行います。
他にも搭載部品の開発担当や要件定義等の業務もございます
■業務内容
- 部品レイアウト、ハーネス、ワイヤリング設計、作図、要求仕様確定・選定・調達
- 自動車車両開発、OEM等での経験
- 評価車両の構築、組み立て対応
- 自動運転車両の部品開発(サプライヤーマネージメント等)
- 外部発注・管理・検収
人事企画・採用
本ポジションは、組織課題に向き合い組織成長を見据えた制度・施策の企画・運用や採用を含めた人材開発等を推進頂きます。各担当者や関係者を巻き込み連携しながら、幅広い制度・施策を企画・実行していく役割を担っていただきます。
具体的には
- 人事企画・組織開発
- 人事制度(評価・報酬・キャリアパス)の企画・運用
- 社員エンゲージメント向上施策の立案・実行
- 経営陣とのディスカッションを通じた人事企画(制度・施策)の立案
- 人材開発プログラム(研修等)の企画・運用
- 人事業務のDX・業務フロー改善
- 人事業務の効率化・自動化推進(HR Tech活用)
- 組織・人事データを活用した分析・改善提案
- 各種人事関連業務のフロー構築・最適化
- 採用
- 採用全般におけるオペレーション及び業務フローの最適化
- 採用ブランディング向上させるための企画・運用
労務担当
当社成長の礎となる優秀な人材と強固な組織づくりを担う労務担当の一員となっていただける方を募集します。最先端LV4自動運転開発に携わる優秀な社員が毎月多く入社してきている状況です。会社全体の労務オペレーションおよび、今後の会社体制強化に向けた施策を担っていただきます。
具体的には以下の業務となります。
・勤怠管理、給与計算、社会保険等の手続き
・年間行事(算定・住民税・年調等)
・社内規程の制定、管理
・オンボーディング業務(入社手続き)
・衛生管理(健康診断・ストレスチェック)
・各拠点オフィス管理および施設管理
・ファシリティの管理・維持
・社内イベントの企画・実施
各拠点のファシリティ管理・維持を担当し、環境の最適化を図っていただきます。また、労働法令や企業の方針に基づき、給与計算や社会保険等の手続きなどの労務管理していただきます。
配属予定部署:コーポレート本部
※労務担当の増員募集です。
技術開発本部長補佐
Assistant Technical Director
トラックを用いたレベル4自動運転システムの開発を行う技術開発本部長の補佐を行います。
自動運転システムの開発は複雑性の高い仕事です。技術開発本部長の補佐として、組織の内外のメンバーとのコミュニケーションを通して、自動運転システムの開発を成功させるように業務を行っていただきます。
部門の円滑な運営とプロジェクトの進捗管理、技術革新の促進、チームメンバーの指導と協力、メンバーの採用など、広範な業務に携わっていただきます。
具体的な業務内容
- プロジェクト管理
- 技術戦略の作成
- チームリーダシップ
- 技術革新の推進
- 品質保証と規制遵守
法務担当
自動運転トラックによる幹線輸送サービスの事業拡大に伴い、現在1名所属である法務部の拡大・体制強化を図るため、契約管理や社内法務支援をはじめとした業務を担当いただける方を募集します。
【具体的な業務内容】
・各種契約書の作成・レビュー及び契約管理
・電子契約システムの運用及び管理
・知的財産戦略の支援
・株主総会・取締役会の運営支援(議事録作成、日程調整等)
・社内からの法務相談対応
・顧問弁護士との連携・調整
・内部規程の整備・運用
渉外・官公庁プロジェクト企画推進リーダー
- 各省庁、地方自治体とのリレーション構築および国家プロジェクトの受託・推進
- 法改正や規制緩和に関する活動
- 法改正・規制緩和の最新情報収集とT2の技術開発方針の整合性確認
- 技術開メンバーとの連携で要望の整理と提言
- 必要な予算の算出と交渉
- 契約書の締結
- 受託したプロジェクトのマネジメントと予実管理
- 報告書の取りまとめ等
■募集背景
新たな物流インフラの構築に向け自動運転トラックでの幹線輸送を実現するため、各省庁、地方自治体とのリレーション構築や国家プロジェクトの受託・推進をしていく必要があります。事業化に向け早期に基盤整備をすべく、T2初期メンバーとしてプロジェクトの中核を担っていただける方を募集しております。
■魅力・やりがい
- 裁量を持って仕事に取り組む機会
- 物流インフラ構築に向けた0→1のチャレンジへの参加
経理
経理・会計領域において、企業の財務活動を管理し、正確かつタイムリーな財務報告を提供する役割を担当していただきます。
- 日次会計処理
- 会計に必要な情報の収集・会計処理と会計システムの導入・運用
- 月次および年次の決算業務、財務諸表や財務会計・管理会計レポートの作成
- 監査対応及び税務申告書等の作成
- 予算策定、予実分析・モニタリング、実行管理
- 財務プロセスの見直し・内部統制構築
【募集背景】
自動運転トラックでの幹線輸送サービスを実現する為、財務・経理部門において質の高い体制を築くために会計領域でご活躍頂ける方を募集します。
総務担当
当社成長の礎となる優秀な人材と強固な組織づくりを担う総務担当の一員として企業の運営における支援と効率化を担当していただきます。
具体的には以下の業務となります。
・各拠点オフィス管理および施設管理
・総務業務全般の企画・運営(規定の整備、契約管理、各拠点の固定資産管理、備品管理など)
・働きやすい職場環境の整備・改善
・社内イベントの企画、運営
・社内外の関係者との調整業務
・経営陣への総務関連の提言とサポート
自動運転ECUの要件定義・管理、サプライヤコントロール
トラックを用いたレベル4自動運転車両向けのECUの開発に携わって頂きます。
社内のシステム要求およびアーキテクチャ要求をもとに、Tier1サプライヤと共同で開発するECU(Electronic Control Unit)に対する設計要件を策定していただきます。
具体的には以下の業務を担当していただきます:
- 社内ステークホルダーとの要件定義・調整
- システムアーキテクチャの理解と分析
- ECUに必要な機能・性能要件の明確化
- Tier1サプライヤとの技術的な仕様調整・レビュー
- 要件文書の作成および管理
- 成果物に対する要件検証
- 新しい技術の継続的な調査
自動運転システム センサーハードウェアエンジニア HWチーム
トラックを用いたレベル4自動運転システムの開発を担います。
研究開発を進めるための車両及び量産車両に搭載するセンサーの選定、評価、取付、インテグレーションなどを行います。
自動運転は発展途上の技術のため安全に実験をするため、センサーをきちんと選定し、インテグレーションしていくことが重要となります。国内外の外部パートナーの協力を得ながら仕様策定・設計・レビュー・試作などを行います。
■業務内容
- 自動運転トラックのハードウェアシステム全体の設計と最適化。図面構築、部品表など資料作成
- LIDAR、カメラ、レーダー、IMU、GPS等自動運転センサー技術の選定・調達
- センサーの取り付け・性能評価
- システム全体の信頼性(冗長性や耐障害設計)や安全性を確保するための設計と評価
- 実車およびシミュレーション環境でのフィールドテストを通じて、センサーシステムや全体設計の性能評価と最適化
- 車両構築作業、手配、改造作業
- 実車およびシミュレーション環境でのフィールドテストを通じて、センサーシステムや全体設計の性能評価と最適化
自動運転システム テスト評価エンジニア HWチーム
トラックを用いたレベル4自動運転システムの開発を担います。
研究開発を進めるための車両及び量産車両に搭載するセンサーの選定、評価、取付、インテグレーションなどを行います。自動運転システムのハードウェアの信頼性と性能を保証するために、テストエンジニアを募集します。
テストエンジニアはセンサー・ECU・車両ネットワークなどの自動運転コンポーネントに対しテスト計画を立案・実行し、システム全体及び車両の品質向上に貢献していただきます。
■業務内容
- 自動運転システム及びセンサー等、各種ハードウェアコンポーネントの性能テストや耐久性テストの設計と実施
- 自動運転トラックのハードウェアシステム全体の設計と最適化。図面構築、部品表など仕様策定
- 車両構築作業、手配、改造作業
- LIDAR、カメラ、レーダー、IMU、GPS等自動運転センサー技術の性能要求定義
- センサーの取り付け・性能評価
- システム全体の信頼性(冗長性や耐障害設計)や安全性を確保するための設計と評価
- 実車およびシミュレーション環境でのフィールドテストを通じて、センサーシステムや全体設計の性能評価と最適化
- 各コンポーネントのテスト計画(仕様書、スケジュール、リソース計画)の作成と管理。テストの進捗を追跡し、結果を報告書としてまとめる
- 実車テストやシミュレーション環境を利用したテストシステムの構築、テストベンチの設計および実装、準備、環境構築
- テストデータの分析、問題点の特定、レポート作成を通じて、関係者に結果をフィードバック
自動運転システム ハードウェアプロジェクトマネージャー HWチーム
■仕事内容
トラックを用いたレベル4自動運転システムの開発のマネジメントを担います。研究開発を進めるための車両及び量産車両の新規構築、改善、機材の追加を行うプロジェクトのマネジメントを行います。自動運転は発展途上の技術のため安全に実験をするためのハードウェア設計が重要となります。国内外の外部パートナーの協力を得ながら仕様策定・設計・レビュー・試作などの業務をマネジメントします。
ベースとなる大型トラックの車両を調達し、その車両に対して、センサー及び、ECUを搭載し自動運転のソフトウェアが動作可能な状態にします。
実験用の車両から始まり、実際に物流に用いる車両の構築を行っていきます。
■自動運転車両構築のマネジメント
- プロジェクト・チームのマネジメント
- 自動運転車両のスペックの決定
- 法規に準拠した車両の構築
- 搭載センサーの選定・調達
- 関連業者と共にメカ・電気・ECUの設計及び実装
- 完成した車両の構築と改善
- 車両の量産管理
自動運転システムアーキテクト
自動運転トラックを活用した搬送サービス(TaaS: Truck as a Service)に用いるレベル4自動運転車両のシステムアーキテクチャ設計を担っていただきます。
本ポジションでは、ビジネス成功に直結するシステム全体の構想策定を主導し、他部門(ソフトウェア・ハードウェア・安全・セキュリティ、運航管理、遠隔監視・品質部門等)と連携しながら、システム要件定義からアーキテクチャ設計、構成要素(ソフトウェア・ハードウェア)への要求導出、妥当性検証方針の策定まで、開発の青写真を描いていただきます。
■主な業務内容
- 要件定義・要求管理
- 自動運転機能(L4)に関する要求分析・要件定義
- TaaS自動運転システムに必要な要求の作成、分析、管理
- 要求品質の確保、レビュー、矛盾した要求の整理・改善
- 要件変更管理および影響分析の実施
- 要件エンジニアリングの標準化とガイドライン策定
- 各種要件(機能/非機能/安全/セキュリティなど)の一元管理とトレーサビリティの確保
- 要件管理ツール(例:Polarion)を用いた管理・運用
- クラウドプラットフォームとのI/F(API、データ通信、OTA、遠隔監視等)の要件定義・管理
- 要件管理の観点からのS/W・H/W開発の支援および推進
- サプライヤーおよび社内関連部門との要件調整・合意形成
- システムアーキテクチャ設計
- SWアーキテクチャ設計チームとの連携による要件策定
- System of Systemsを意識した全体構造の可視化と論理アーキテクチャ設計
- 状態遷移図・アクティビティ図・シーケンス図などの設計監理
- 安全性と信頼性の確保
- 安全要求・サイバーセキュリティ要求のアーキテクチャへの反映(※要求導出は別担当)
- 自動運転機能の構成要素に関する機能整合性の確保(構築過渡期含む)
- モデリング・検証支援
- UseCaseおよび要求からのモデル作成(SysML 2.0等)
- モデルベースによる検証活動の支援
- 制御モデル(MATLAB/Simulink)の構築・設計レビュー・管理支援
- 技術・関係者連携
- 利害関係者(社内外/ビジネス・技術)との要求・アーキテクチャの調整・合意形成
- 他部門(ソフトウェア・ハードウェア・安全・セキュリティ・運航管理・遠隔監視・品質など)との横断的連携と開発推進
- 新しい技術の継続的な調査と導入
- 文献調査、競合他社動向調査
- 新技術の導入可能性検証
- 妥当性の検証
- システム全体とビジネス要求のトレーサビリティ確保
- システム全体および一部の妥当性検証
- 第三者(株主や関係省庁など)への説明
自動運転トラックのオペレーション企画・推進リーダー
1. オペレーション企画・構築
- 自動運転技術を正しく理解した上での顧客のニーズを反映したオペレーション案の検討
- 事業パートナーと連携し、検討したオペレーション案の検証
- 必要な機材の選定
- 運賃設計方法の検討
- オペレーションモニタリング体制の構築
- 有人無人の切替拠点選定、オペレーション構築
2. 必要システムの企画・構築
- オペレーションを行うために必要なシステムのスコープ、必要システムの選定
- システム要件定義、予算、リソースの算出、プロジェクト推進管理
- 社内エンジニア、外部ベンダーと協業してのシステム設計、開発
- システム改修・サポート体制の構築
■募集背景
自動運転トラックでの幹線輸送を実現するため、新たなオペレーション・システム構築をする必要があります。物流会社・荷主のニーズを反映しつつ自動運転を活用したオペレーション・システムの最適解を導き出し、サービスインに向けた構築までリーダーとして担っていただける人材を募集しております。
■魅力・やりがい
- 裁量を持って仕事に取り組む機会
- 物流インフラ構築に向けた0→1のチャレンジへの参加
自動運転トラック搬送システム セキュリティエンジニア
自動運転システムおよびトラックでの搬送サービス(TaaS:Track as a Service)のセキュリティ設計、セキュリティ運用のいずれかを担っていただきます。
T2では自動運転トラックの開発だけではなく荷物の搬送も行うことを想定しており、自動運転車両の開発よりも大きなシステムを開発していきます。
自動運転車両のセキュリティを担保する為に、システムの脅威分析を実施し、その結果からセキュリティ検知機能や侵入時の縮退や行動モデルの作成を行います。
自動運転の開発用のデータや事業用のデータ、事業運用を行うためのシステムなどはオンプレミスサーバやクラウドサーバーに保管されるため、これらのシステムに対するセキュリティの確保を行います。
セキュリティに関しては脆弱性や漏洩が確認された場合は即座に対応することが必要で、そのインシデントレスポンスチームの立ち上げから運営までを行います。
■チームの業務想定
- TaaSシステムのセキュリティ分析・要件抽出の実施
- システムの情報資産抽出から脅威分析
- 抽出された情報資産への脅威に対して機能設計者へのセキュリティ対策要求や要件化
- セキュリティ要求仕様の決定
- TaaSシステムの脆弱性分析と妥当性確認
- サイバーセキュリティの設計へ反映
- リスク受容基準の評価
- セキュリティ侵害における安全性担保の為の対策要求や要件化(安全設計チームとの連携が必要)
- TaaSシステムのOTA環境検討
- TaaSシステムのインシデントレスポンス対応
自動運転トラック搬送システム 検証シミュレーター環境開発・構築担当
Lv4自動運転システムのシミュレーション検証を行うべく、インフラ環境の構築(オンプレ・クラウドでの環境)や、シミュレーション・シナリオ管理ツールの実装やメンテナンス・分析ツールの開発など多岐にわたる業務の担当を担っていただきます。
- インフラ構築
- シミュレーション環境を構築する為、オンプレ機器の選定や購買・設置、クラウド環境での実行環境の選定、設定、整備を担当
- シミュレータの運用・整備
- シミュレータとしてHILS・SILSを実行する中、実行環境の構築・運用・メンテナンスを担当
- 解析環境の開発
- シミュレータの実行結果を統合的に解析するための環境・ツール開発の開発担当
■募集の背景
T2は、物流業界の未来を革新する自動運転輸送システムの開発を推進しています。
最先端の自動運転トラック開発プロジェクトにおいて、シミュレーター環境の設計、構築、運用、および継続的な改善をリードしていただきます。実車走行では困難または危険なシナリオを仮想環境で再現し、自動運転システムの安全性と信頼性を向上させるための重要な役割を担います。
自動運転トラック搬送システム 自動運転安全機能設計エンジニア
自動運転システムおよびトラックでの搬送サービス(TaaS:Track as a Service)の安全機能設計やその論証、法規適合性、品質保証、品質管理のいずれかを担っていただきます。
T2では自動運転トラックの開発だけではなく荷物の搬送も行うことを想定しており、自動運転車両の開発よりも大きなシステムを開発していきます。その中でも自動運転車両やそれに関わるシステムの安全性は何よりも重要な部分です。
自動運転車両の機能的な安全性を担保する為に、システムの故障影響分析を実施し、その結果から故障検知機能や故障時の縮退や行動モデルの作成を行います。
システムに利用させるAIの安全性や、車両セキュリティ実施者と連携し、自動運転車両の安全論証を行います。
安全論証されたシステムをサービス運用に使用するための認可や許可の取得の為の渉外や、運用開始時にはその運用品質の担保や運用継続するための品質管理を行います。
■チームの業務想定
- TaaSシステム全体の安全設計・安全論証・認可/許可・保証を担保
- TaaSシステムの機能安全・SOTIF分析・要件抽出の実施
- システムのアイテム定義から機能安全・SOTIFハザードアナリシス
- 抽出されたハザードに対して機能設計者への安全対策要求や安全方策の検討および要件化
- 安全機能の要求仕様の決定
- TaaSシステムの安全論証フレームワークの構築
- 自動運転車両のシステムの安全性及び自動運転トラック搬送システムとして運用を行った場合の安全性を論証するためのフレームワーク構築を担当
- TaaSシステムの認可・許可申請対応
- 国土交通省及び運輸局への許可申請およびその対応
- 警察庁および公安への許可申請およびその対応
- TaaSシステムの運用品質保証・管理
- 自動運転車両システムの開発段階での安全性指標化
- 自動運転車両システムの開発段階での実証実健の安全担保
- 自動運転車両システム全体の運用品質向上検討
- 自動運転トラック搬送システムの保守・運用効率の向上検討
- T2社内の安全文化の醸成
自動運転トラック搬送システム 要件管理/プロセス構築/開発品質改善担当
自動運転システムおよびトラックでの搬送サービス(TaaS:Track as a Service)の開発要件やその開発プロセスの構築・運用およびモデル化を行っていただきます。
T2では自動運転トラックの開発だけではなく荷物の搬送も行うことを想定しており、自動運転車両の開発よりも大きなシステムを開発していきます。搬送システムの構築には、T2社内のみならず外部ステークホルダとともに連携したサービスシステムの構築が必要になってきます。
要求の整理や、要件管理は開発を進めるうえで非常に重要です。多くのステークホルダーから抽出された要求・要件を体系的かつ構造的に捉え、開発の全体像を管理することに加え、設計プロセスの構築・運用・監査を実施いただきます。
また、開発業務における設計品質・検証品質を改善するために何をしなければならないのかについて開発者と伴走しながら課題を抽出し、開発の体質改善を先頭に立って実行することで開発全体の手戻り最小化と品質の向上を目指します。
■チームの業務想定
- TaaSシステム開発プロセスの定義
- MBSE/Automotive-SPICE等に沿った開発プロセス定義
- 利害関係者(社内・社外/ビジネス・技術者)と協力しシステムに対する要求の明確化
- TaaS自動運転システムに必要な要件の作成、分析、管理
- 矛盾した要求の改善活動
- 要求管理と要求レビュー
- UseCaseへの落とし込み
- 要件エンジニアリングの標準化とガイドラインの定義
- System of Systemsを可視化するためのモデル作成
- モデル検証(SysML 2.0)
- 状態遷移・アクティビティ図・シーケンス図などの設計管理
- 制御モデルの構築・管理支援(MATLAB/Simulink)
- 機能安全エンジニア、セキュリティエンジニアと連携し、機能安全・サイバーセキュリティを推進するプロセスの策定
- 開発業務における開発体質や開発成果物の品質を向上させるための施策立案と展開
- 仕様管理
- 検証結果管理
- 設計作業の手順化
- レビュー品質改善
自動運転トラック輸送システム 検証戦略担当
Lv4自動運転システムおよびトラックでの搬送サービス(TaaS:Track as a Service)の機能検証・非機能検証を行う為の環境等も含めて、戦略の立案・実行・管理までトータルで考えるリーダーの責務を担っていただきます。
- 自動運転トラックの機能検証戦略立案
T2では自動運転トラックを独自開発しています。Lv4自動運転トラックの認可を目指すため、ソフトウェア開発、ハードウェア開発、システム設計の検証という視点、機能開発後の機能検証・異常/故障時の動作検証の視点、机上検証として形式検証・シミュレータ(SILS・HILS)、実車検証の視点等、非常に多岐にわたる視点で検証を考え実行する必要があります。設計から上がてきた機能の検証をどう行っていくかの戦略を立案・実施・管理していただきます。
- 自動運転トラック輸送サービス検証
T2では輸送サービスを行う為、サービスを行う為に必要なコトとしての非機能の検証についてもどのように確認を行っていくかの戦略を立案・実施・管理していただきます。
■募集の背景
T2は物流業界の未来を革新する自動運転輸送システムの開発を推進しています。より安全で効率的な輸送システムの実現に向け、開発の最終段階における重要な「検証」プロセスを担っていただくエンジニアを募集します。最先端技術に触れながら、社会実装に貢献できるやりがいのあるポジションです。
自動運転車両メカ、構造エンジニア HWチーム
トラックを用いたレベル4自動運転システムの開発を担います。
研究開発を進めるための車両及び量産車両に自動運転機器の搭載、レイアウト及び取付部品の設計を行います。
自動運転は様々なセンサーや部品で構成されており、安全に実験をするため、車両適合性、機能成立性を両立させながら関係各所との調整が重要となります。
設計結果の仕様策定・設計・レビュー・試作などを行います。機械だけでなく、電気電装部品の役割を理解し、メカトロ的な知見が必要となります。
■業務内容
- 部品レイアウト、ステー等の搭載に必要なメカ構造設計、作図、要求仕様確定・選定・調達。自動車車両開発、OEM等での経験が望ましい。
- 3Dモデリング、構造解析、部品の強度検証などを実施。
- 評価車両の構築、組み立て対応
- 量産に向けた製造工程の設計・改善
- 自動運転車両の部品開発(サプライヤーマネージメント等)
- 外部発注・管理・検収
購買担当(自動運転システム)
自動運転トラックでの幹線輸送を実現し、日本の物流をともに支える社会インフラ化を目指すT2での購買担当を募集しております。自動運転トラックの研究開発を進めるための購買戦略の立案、開発・試作購買、取引先パートナーの選定と管理を担当する方を募集します。
■具体的な業務内容
- 自動運転システムの構成部品(LiDAR、Radar、カメラ、GNSS/IMU、ECU、通信や電源など)に係る購買ワークフローとシステム構築を含む試作購買体制の企画と運用
- コントラクター選定ポリシーや持続可能なサプライチェーン取組方針を考慮し、担当部品の購買戦略の立案と実行
- 国内外を問わず、開発・試作サプライヤーの開拓、選定と管理(取引先との価格、納期交渉、契約業務を含む) など
■魅力点・やりがい
- 裁量を持って仕事に取り組む機会
- 新たな物流インフラ構築に直接関与する機会
- 物流インフラ構築に向けた0→1のチャレンジに参加
輸送サービス立ち上げリーダー
- 輸送サービスを開始するための支店・営業拠点構築
- 輸送サービスを行うための許認可取得
- 支店・営業拠点での必要な組織体制・人員検討
- 支店・営業拠点スタッフの採用
- オペレーション構築チーム、顧客開拓チームとの連携
■募集背景
T2は自動運転システムの開発だけでなく、自動運転トラックを保有し輸送サービスまで行うことを目指しております。輸送サービスを行うにあたり、必要な支店・営業拠点構築・各許認可取得・事業開始後の拠点管理まで担っていただける方を募集しております。
運行管理(大型トラック自動運転システム)
■仕事内容
当社T2における大型トラックの運行管理を担当します。研究開発を進めるための実験走行および顧客の製品を幹線長距離輸送する走行に対して案件をまとめ配車計画、ドライバーのシフト計画の作成を行い、ドライバーに対して始業点呼/終業点呼を実施、輸送実績管理を行い顧客への請求まで一連の基幹業務を担当していただきます。配車やドライバーシフト計画の作成時には36協定や改善基準告示等の関連する法規/規則に従って業務を実施します。業務実施にあたっては安全を最優先にコスト、品質、納期の目標をクリアする計画立案と実施、そして改善の実行をチームとして実施していただきます。また時には実際の乗務に出ることも想定しています。
障がい者採用・オープンポジション
配属先やお任せする業務内容は、ご希望やご経験・適性を考慮し決定いたします。
【業務内容の一例】
- 総務アシスタント
- 請求書の処理
- 名刺発注
- オフィスファシリティ管理
- 消耗備品の発注や管理
- 人事アシスタント
- 面接日程の調整
- 採用広報記事の作成
- 入社手続き業務(Slackへの招待やシート入力)
※エンジニアとしての専門的なスキルや経験をお持ちの場合、技術開発部門でも検討いたします。