株式会社アークエッジ・スペース の全ての求人一覧
0000_リファラル・その他面談をご希望の方
下記に該当する方はこちらからご応募ください。
・当社社員からの紹介でご応募いただく場合
・当社社員が紹介したい方の代理で応募を行う場合
・当社社員との面談・面接を行う必要がある場合
※リファラルの場合はご紹介者のお名前を応募フォームにご記載ください。
※面談の実施を確約するものではないこと予めご了承ください。
■ 会社概要
私たちは、創業からわずか6年で急成長を遂げてきた宇宙スタートアップです。
当社が手掛けるのは、小型衛星よりさらに小さい「超小型衛星」。数十キログラムから150キログラム程度の衛星を扱っています。
従来の衛星に比べ、圧倒的な低コストで、短期間に多数の衛星を軌道へ投入することが可能です。
これまで、衛星の設計・開発・量産に注力し、独自技術を蓄積してきました。そして今、いよいよ衛星の打ち上げと運用フェーズに突入しています。
「衛星を通じて人々がより安全で豊かな未来を築く」というビジョンのもと、宇宙をもっと身近にするための歩みを着実に進め、
現在はグローバル市場への挑戦を本格化しています。
これまでに、資本市場からの資金調達や支援事業・委託事業の採択により、累計調達・受注額は300億円以上に上ります。
2024年には、当社のプロジェクトが2件宇宙戦略基金に採択されるなど、宇宙業界から大きな期待をいただいています。
【実績やプロジェクトの一例】
① 経済産業省「超小型衛星コンステレーション技術開発実証事業」に採択
2023年より随時6U衛星を打上げ、2025年までに「IoT通信」、「地球観測」、「海洋DX」、「高精度姿勢制御ミッション」
の4つのテーマに対応した6U衛星7機による実証を行います。
② ルワンダ国初の衛星打上
ルワンダ政府関係機関および東京大学とともに3U超小型衛星の製造・開発を行い、2019年に放出しました。2021年には放出2年を迎え、
LoRa通信により東京から1周年記念メッセージを送信する試験を実施し成功。
③ JAXA『⽉⾯活動に向けた測位・通信技術開発』の検討に採択
月探査における基盤となる測位・通信システムの総合アーキテクチャおよび月測位衛星システムや、月―地球間の超長距離通信システムなどの
関連するシステムとその開発計画の検討を実施しています。
④ Comet Interceptorにおける超小型探査機の開発メーカーに選定
太陽系に到来する彗星の探査をするための欧州宇宙機関とJAXAの共同ミッションである「Comet Interceptor ミッション」の
超小型探査機のシステム開発メーカーとして当社が選定されました。
■ 会社の魅力
・これまで培ってこられた労務や法務といった専門的な知識を最大限に活かし、重要な役割を担うことができます。
・ディープテック領域の最先端で活躍するエンジニアたちと密に連携しながら、宇宙産業の未来を創り出すプロジェクトに携われます。
・成長フェーズのスタートアップならではの少人数体制の中で、幅広い業務を経験することが可能です。
・組織には多くの課題がありますが、逆に言えば、自らの興味や意志次第で、これまで取り組めなかった課題にも挑戦できます。
ご自身が対応できる領域を広げ、スキルアップを目指すことが可能です。
・ハードウェア・ディープテックスタートアップを立ち上げ、成功に導くことは、社会にとっても大きな意義があります。
まだまだ成功事例の少ない領域で、事業を組織を構築したことがある経験の価値は今後高まっていくはずです。
1000_エンジニア系 インターンシップ
本ポジションでは、主に超小型人工衛星開発における設計・開発・製造・研究におけるエンジニア補助業務をインターンシップとして実施いただきます。
HWエンジニア・SWエンジニアともに広く募集しております。
2000_Open Position
【Company Overview】
ArkEdge Space Inc. is a space startup founded in 2018, specializing in the design, manufacturing, and operation of small satellites. We focus on the development of ultra-small satellites, particularly 6U and 50kg-class satellites, as well as the creation of satellite constellations—networks of multiple satellites. In addition, we offer a wide range of services, including the provision of related components and software, as well as the operation of ground stations for satellite control.
With the mission of "Creating a safer and more prosperous future through satellites," we strive to make space development and utilization accessible to everyone. We are actively building ultra-small satellite constellations for various missions, such as Earth observation, maritime satellite communication (satellite VDES), optical communication, and low-orbit satellite positioning.
Furthermore, we are engaged in cutting-edge space missions, including satellite infrastructure development for lunar activities and deep-space exploration. By pioneering these initiatives, we contribute to the creation of a new space industry ecosystem.
【Selection Process】
Document Screening > First Interview > Second Interview > Final Interview
【Important】
Please note that application to Open Position does not guarantee a position and opportunities to participate in the hiring process.
2000_エンジニアオープンポジション(技術系:構造設計 / 熱設計 / 通信 / 電気 / 組み込み / FPGA)
本ポジションは、構造設計・熱設計・通信設計・電気設計・組み込みソフトウェア・FPGA開発など、人工衛星開発に関わる複数の技術領域において、若手でこれから宇宙業界でのキャリアを築きたい方を対象としたオープンポジションです。
軽量かつ小型でありながら、様々な機能を有する超小型人工衛星を設計・製造するためには、複数の技術要素が複雑に絡み合った全体システムを統合する設計・開発が必要となります。そのため将来的には各専門領域を超え、衛星の全体システム設計も担うことを目指していただける、チャレンジ精神旺盛なエンジニアを募集しています。
なお、宇宙や人工衛星に関わる技術・知識は入社後に学んでいただきますので、業界未経験のエンジニアでも大歓迎です。
【具体的な仕事内容】
以下のような職種のうち、本人の専門性・志向性に応じて業務をお任せします。
・衛星構造設計(3D CADによる構造設計・機器配置設計・構造解析・組み上げ等)
・熱設計(熱制御パラメータ設計・熱解析・熱計装実装・熱環境試験実施等)
・通信設計(通信機設計・アンテナ設計・回線計算・検証試験等)
・電気設計(電源系・信号系ハーネス設計、基板仕様設計・電気検証試験等)
・組み込みソフトウェア開発(衛星搭載ソフトウェア開発、各種衛星機器との連携制御)
・FPGA開発(衛星搭載機器のFPGA設計・検証)
各職種の詳細仕事概要及び使用想定ツールは、各技術領域エンジニア職種でも記載をしております。
4000_構造設計エンジニア
4000_熱制御設計エンジニア
4000_通信設計エンジニア
4000_電気設計エンジニア
3100_組み込みソフトウェアエンジニア
3000_FPGA開発エンジニア
【ポジションのメリット】
・宇宙業界未経験でも、経験豊富なエンジニアと共に最先端の開発に携われる環境であること
・人工衛星開発の中でも超小型衛星であるが故のスピード感をもった業務ができること
・経営陣と距離感の近いポジションで、宇宙ビジネスの最前線を体験できること
【選考フロー】
構造設計エンジニアの場合
機械設計/構造設計テスト>書類選考>1次面接>2次面接(+適性検査)>最終面接
※機械設計/構造設計テストはスキル面の確認だけでなく、設計対象に対する考え方や取り組み方等、カルチャーマッチも確認する目的で実施させていただいております。
組み込みソフトウェアエンジニア・FPGA開発エンジニアの場合
コーディングテスト>書類選考>1次面接>2次面接(+適性検査)>最終面接
※コーディングテストについて
スキル面の確認だけでなく、カルチャーマッチを確認する目的で実施させていただいております。
その他のエンジニアの場合
書類選考>1次面接>2次面接(+適性検査)>最終面接
【業務の変更の範囲について】
(雇入れ直後)上記業務内容参照
(変更の範囲)会社の定める業務
2000_エンジニアオープンポジション(技術系)
機械・電気・ソフト・ITの中から、ご経験や得意な技術領域に応じて適正なポジションをご用意させていただきます。
2000_オープンポジション(コーポレート・事業管理)
※ 本ポジションに応募できる対象者は、候補者様ご自身のみです。人材紹介会社経由での応募は受け付けておりません。
※ 本ポジションにエントリーいただいたすべての方に選考機会・採用をお約束するものではございません。予めご承知おきください。
■ 会社概要
私たちは、創業からわずか6年で急成長を遂げてきた宇宙スタートアップです。
当社が手掛けるのは、小型衛星よりさらに小さい「超小型衛星」。手のひらサイズの数十キログラムから150キログラム程度の衛星を扱っています。
従来の衛星に比べ、圧倒的な低コストで、短期間に多数の衛星を軌道へ投入することが可能です。
これまで、衛星の設計・開発・量産に注力し、独自技術を蓄積してきました。そして今、いよいよ衛星の打ち上げと運用フェーズに突入しています。
「衛星を通じて人々がより安全で豊かな未来を築く」というビジョンのもと、宇宙をもっと身近にするための歩みを着実に進め、
現在はグローバル市場への挑戦を本格化しています。
これまでに、資本市場からの資金調達や支援事業・委託事業の採択により、累計調達・受注額は300億円以上に上ります。
2024年には、当社のプロジェクトが2件宇宙戦略基金に採択されるなど、宇宙業界から大きな期待をいただいています。
【実績やプロジェクトの一例】
① 経済産業省「超小型衛星コンステレーション技術開発実証事業」に採択
2023年より随時6U衛星を打上げ、2025年までに「IoT通信」、「地球観測」、「海洋DX」、「高精度姿勢制御ミッション」
の4つのテーマに対応した6U衛星7機による実証を行います。
② ルワンダ国初の衛星打上
ルワンダ政府関係機関および東京大学とともに3U超小型衛星の製造・開発を行い、2019年に放出しました。2021年には放出2年を迎え、
LoRa通信により東京から1周年記念メッセージを送信する試験を実施し成功。
③ JAXA『⽉⾯活動に向けた測位・通信技術開発』の検討に採択
月探査における基盤となる測位・通信システムの総合アーキテクチャおよび月測位衛星システムや、月―地球間の超長距離通信システムなどの
関連するシステムとその開発計画の検討を実施しています。
④ Comet Interceptorにおける超小型探査機の開発メーカーに選定
太陽系に到来する彗星の探査をするための欧州宇宙機関とJAXAの共同ミッションである「Comet Interceptor ミッション」の
超小型探査機のシステム開発メーカーとして当社が選定されました。
■ 選考フロー
書類選考>1次面接>2次面接(+適性検査)>最終面接
2000_オープンポジション(事業開発)
本ポジションでは、超小型衛星システムを活用した新規サービスの企画・事業開発・実行を主導するリーダーを募集しています。単に衛星を製品として売るのではなく、衛星を核とする通信、IoTデータ収集、画像ソリューション、測位ソリューションの事業開発等を行うため、マーケットニーズの発掘・顧客開拓・ビジネス上の課題整理なども重要な業務となります。
IPOを目指す急成長期の宇宙ベンチャーにおける事業開発として、海洋デジタル化、物流効率化、気候変動対策、さらには深宇宙探査や月面産業の構築など、さまざまな課題解決に大きく貢献し得るポジションです。世界の宇宙ビジネスをともにリードして行きたいという方のご応募をお待ちしています。
【具体的な業務】
・超小型衛星を活用した新規サービスの事業企画・戦略策定
・超小型衛星を活用した新規サービスの実現に向けたプロジェクト組成
・超小型衛星を活用した新規サービスの実現に向けたプロジェクトのPM業務
・超小型衛星を活用した新規サービスの実現に向けた顧客開拓・アライアンス形成
・超小型衛星を活用した新規サービスを普及するための国内外での営業・広報活動 等
※新規サービス:宇宙における通信、リモートセンシング、画像ソリューション等のサービス
【ポジションの魅力】
・最先端のDeepTech領域でエンジニアと密に働けること
・一から事業を作る経験ができること
・経営陣と距離感の近いポジションで、ビジネス運営の最前線を体験できること
・グローバルな業務に携われること(アジア・アフリカなどでの事業展開や、NASAなど各国宇宙機関との連携など)
【配属・カルチャー】
配属:事業企画部
・部長1名、マネージャークラス3名・担当8名
・年齢構成:30代中心(マネージャークラス)、20代中心(担当者クラス)
・バックボーン:官公庁、IT企業、電機メーカー、宇宙関連企業など
【選考フロー】
書類選考>1次面接>2次面接(+適性検査)>最終面接
2000_プロジェクトマネジメントオフィス(技術系:PMO)
本ポジションでは超小型人工衛星の開発におけるプロジェクトマネージャーの補佐として、プロジェクトマネジメントおよびシステムズエンジニアリングにかかわる業務を実施いただきます。具体的には、要件定義やスケジュール管理・予算管理、関係者間の調整、それらに必要なドキュメントの作成やツール化の業務を担当します。
宇宙産業の最先端技術を集めた人工衛星の量産を支えることで、海洋のデジタルトランスフォーメーションやSDGs向けのIoT通信、さらには深宇宙探査や月面産業の構築など、さまざまな課題解決に大きく貢献し得るポジションです。世界の宇宙ビジネスをともにリードして行きたい、特に将来的に衛星開発やコンステレーション事業の構築をリードするプロジェクトマネージャーを目指したいという方のご応募をお待ちしています。
【具体的な仕事内容】
以下を例としたプロジェクトマネジメント業務の補佐・一部リードを実施いただきます。
・システム要件定義
・システム基本設計
・要件、設計変更管理
・エンジニア間の調整業務
・プロジェクトリスク管理
・プロジェクトコスト管理、調達管理
・コミュニケーション管理、人的リソース管理
・上記の管理ツール・ドキュメントツールの構築
・事業開発・営業活動支援
【ポジションの魅力】
・人工衛星のソフトウェアからハードウェアまで様々な開発に携われること。またそれらに従事する様々なエンジニアとともに業務を行うことができること
・将来的に衛星開発やコンステレーション構築をリードするプロジェクトマネージャになるために必要な経験を積むことができること
・グローバルな業務にエンジニアとして携われること(ルワンダ・チリなどでの営業や、NASA共同研究プロジェクトへの参画など)
・利用者との距離の近いtoBまたは社内向けサービスの開発なので、自身で開発したプロダクトの貢献を実感しやすいこと
・経営陣と距離感の近いポジションで、宇宙ビジネスの最前線を体験できること
【当社について】
当社は、「誰もが衛星によるビジネスが可能な未来を」というミッションを掲げ、2018年に東京大学で培った超小型人工衛星技術をベースに設立した、急成長中のベンチャー企業です。
机の上にも簡単に乗る超小型サイズでかつ高機能な人工衛星システムの開発・運用を通じて、地球上におけるデジタルトランスフォーメーション(DX)・SDGs・経済安全保障・防災といった分野での衛星利活用のほか、月面や火星での産業の構築、さらに深宇宙の探査まで、あらゆる宇宙ニーズに応える宇宙開発利用を推進しています。こうした超小型衛星の専門技術や開発体制が評価され、既に累計で20億円以上の資金調達に成功しています。
【実績やプロジェクトの一例】
① 経済産業省「超小型衛星コンステレーション技術開発実証事業」に採択
2023年より随時6U衛星を打上げ、2025年までに「IoT通信」、「地球観測」、「海洋DX」、「高精度姿勢制御ミッション」の4つのテーマに対応した6U衛星7機による実証を行います。
② ルワンダ国初の衛星打上
ルワンダ政府関係機関および東京大学とともに3U超小型衛星の製造・開発を行い、2019年に放出しました。2021年には放出2年を迎え、LoRa通信により東京から1周年記念メッセージを送信する試験を実施し成功。
③ JAXA『⽉⾯活動に向けた測位・通信技術開発』の検討に採択
月探査における基盤となる測位・通信システムの総合アーキテクチャおよび月測位衛星システムや、月―地球間の超長距離通信システムなどの関連するシステムとその開発計画の検討を実施しています。
④ Comet Interceptorにおける超小型探査機の開発メーカーに選定
太陽系に到来する彗星の探査をするための欧州宇宙機関とJAXAの共同ミッションである「Comet Interceptor ミッション」の超小型探査機のシステム開発メーカーとして当社が選定されました。
【使用ツール】
・OS:Windows, Linux
・Google Spreadsheet, Excel, PowerPoint
・GitHub, Redmine
・支給マシン:原則本人希望
【選考フロー】
書類選考>1次面接>2次面接(適性検査)>最終面接
3000_C&DHエンジニア
本ポジションでは、主に超小型人工衛星の設計製造における、C&DH(Command and Data Handling)サブシステムの設計開発業務を担っていただきます。C&DHサブシステムとは、人工衛星の各搭載機器への制御指令及び取得されるデータを集中的に管理・制御・処理することを担うシステムです。
衛星コンステレーションのミッション成功に不可欠な中枢システムの構築を担うポジションです。
【具体的な仕事内容】
・衛星のシステムアーキテクチャ設計(最適化等)
・メインオンボードコンピュータ(MOBC)の要件定義、設計
・処理チップ等ハードウェアの選定
・搭載ソフトウェアのプログラミング(参考:c2a-core https://github.com/arkedge/c2a-core 東京大学/当社でコミットしているOSS)
・機能試験の実施(ソフトウェア上、ハードウェア共に)
・軌道上運用管理
【ポジションのメリット】
・超小型人工衛星におけるC&DH系を設計から完成まで一貫して担うことができるため、1からものづくりを行っているやりがいを実感できること
・人工衛星開発の中でも超小型衛星であるが故のスピード感をもった業務ができること
・ハードウェアエンジニアと密に連携を取りながら開発ができること
・経営陣と距離感の近いポジションで、宇宙ビジネスの最前線を体験できること
・グローバルな業務に携われること(欧米・アジア・アフリカ・南米など様々な国との連携・協業や、ESAなど各国宇宙機関との共同研究開発プロジェクトなど)
※使用ツール
・開発言語:C・Rust
・OS:Linux・Windows
・コード管理:GitHub
・CI: GitHub Actions
・タスク管理:GitHub Projects V2・GitHub(Issue)
・プロジェクト管理:Redmine
・バージョン管理:Git
・支給マシン:原則本人希望
【選考フロー】
コーディングテスト>書類選考>1次面接>2次面接(+適性検査)>最終面接
※コーディングテストについて
スキル面の確認だけでなく、カルチャーマッチを確認する目的で実施させていただいております。
【業務の変更の範囲について】
(雇入れ直後)上記業務内容参照
(変更の範囲)会社の定める業務
3000_SRE (衛星運用)
本ポジションでは、衛星管制システムのSRE業務、および、衛星運用におけるSREプラクティスの適用を担当いただきます。
当社では、超小型衛星の運用に用いる地上側の衛星管制システムを自社で開発しています。衛星管制システムの詳細については、当社テックブログの記事「衛星管制システムとは何か https://blog.arkedge.space/entry/2025/01/17/080000」をご覧ください。
衛星管制システムは、衛星が価値を発揮するために必要不可欠なシステムです。衛星を宇宙に届けることができても、地上との通信ができなければミッションを果たすことはできません。特に、多数の衛星が協調してミッションを果たす衛星コンステレーションにおいて、管制システムは衛星システム全体の基盤であり、高い信頼性が求められます。クラウドだけでなくアンテナといったハードウェアも含む当該システムについて、モニタリングやアラーティングの整備、パフォーマンスやスケーラビリティの継続的な改善等を通じて、信頼性を向上します。
また、衛星運用そのものにもまだまだ自動化の余地があります。現在の衛星運用は「SRE以前」のインフラ運用に近い状態です。運用計画の策定やコマンドファイルの作成、テレメトリの監視などの多くが人手に頼っており、問題が起きたときの対応が属人化しています。今後、100機や1000機の衛星コンステレーションへとスケールさせるには、SREのプラクティスを衛星運用に適用することが必要であると当社では考えています。つまり、SREの定義である”SRE is what happens when you ask a software engineer to design an operations team”について、ここでいうoperationsに衛星運用を当てはめ、衛星運用をソフトウェアの力でスケーラブルなものにします。
【具体的な仕事内容】
管制システムのSRE業務
・衛星管制システムにおける信頼性やスケーラビリティ向上のための施策の提案と実施
・衛星管制システムのクラウドインフラに関する設計・実装・保守
・全社横断のプラットフォームチームと協調した開発者体験の向上
衛星運用におけるSREプラクティスの適用
・衛星運用の関係者を巻き込んだSREプラクティスの普及と実践
・衛星運用を自動化・効率化するためのツール等の開発と導入
【ポジションの魅力】
・衛星管制システムという宇宙と地上、ハードウェアとソフトウェアを跨いだ複雑なシステムに携わることができる
・衛星管制システムにおける1人目のSREとして幅広い裁量がある
・SREの経験を衛星運用というチャレンジングな領域に活かすことができる
【配属・カルチャー】
コンピューティング基盤部。衛星管制システムの開発チームは、インターン生1人を含む5人のスクラムチームです。
ソフトウェア部門のカルチャーについては以下を参考にしてください。
・【学会発表】ソフトウェア技術による衛星開発・製造・運用におけるインターフェース調整コストの低減
https://blog.arkedge.space/entry/2023/11/13/113000
・「技術は裏切らない」クックパッドのソフトウェアエンジニアが宇宙ビジネス企業に転職したワケ
https://sorabatake.jp/39737/
・ISUCON 13 の企業スポンサーをしました & Rust で初参加しました
https://blog.arkedge.space/entry/2023/11/30/080000
【使用ツール】
・支給PC: 原則本人希望
・開発環境: macOS or Linux (WSL2含む)
・プログラミング言語: Rust, TypeScript
・フレームワーク: tonic, Remix
・サービス間通信: gRPC, WebSocket
・Infrastructure as Code: Terraform, ecspresso
・CI/CD: GitHub Actions
・コンテナ実行基盤: Amazon ECS, AWS Fargate, Amazon ECS Anywhere
・データベース: Amazon Aurora Serverless v2 (PostgreSQL), InfluxDB, Amazon DynamoDB
・モニタリング: Amazon CloudWatch, Sentry, Grafana
・コミュニケーション: GitHub, Slack, Zoom
・タスク管理: GitHub Projects, GitHub Issues
【選考フロー】
コーディングテスト>書類選考>1次面接>2次面接(+適性検査)>最終面接
※コーディングテストについて
スキル面の確認だけでなく、カルチャーマッチを確認する目的で実施させていただいております。
担当業務・管轄を明確に区切り限定することなく、できないなりにもまずはトライしてみるというマインドをお持ちの方を歓迎しておりますので、苦手意識のある方もまずは受験いただけましたら幸いです。
3000_Web GIS エンジニア(バックエンド)
本ポジションでは、主に衛星データと地理空間情報を活用した Web GIS アプリケーションの開発を担当いただきます。
株式会社アークエッジ・スペースは、自社で衛星自体を開発するだけでなく、自社の衛星から生み出されるデータや、他社の衛星や、その他の地上デバイスから得られるデータ、既存のオープンデータを活用したプロダクトも開発しています。
近年、地球観測衛星によって取得された利用可能なデータはますます増加しています。
しかし、本来地球観測データを活かせるはずの農業や環境管理などに従事する方々(ユーザー)にとって、そもそも衛星データを取得すること自体が前提知識が必要であり難しく、さらには、仮にデータを入手できたとしても、その生データから必要な情報を抽出することは高い専門知識が要求され、ユーザーにとってはハードルが非常に高い状況です。
その結果、本来社会課題を解決するポテンシャルがある地球観測データをユーザーは十分活用できていません。
自らが衛星オペレーターでありながら、地球観測データありきではなく、ユーザーの視点で地球観測データを含む適切なデータを活用することで、様々な社会課題を解決することができると考えます。
異なる衛星・センサのデータや IoT データなどの地上のデータと組み合わせたり、異なる国や地域、事業ドメインに適用したりすることで、これまでにないソリューションを生み出すことができる可能性があります。
そこで我々は、海洋における環境破壊の経過や、農地や森林管理に資する情報などを、エンドユーザーが直感的に理解できる形で提供し、これらの障壁を取り除くことを目指しています。
その中で、様々な課題に対して新しいプロダクトを創造し、ユーザーからのフィードバックを元に事業開発を進めることに重点をおいています。
本ポジションは、当社の人工衛星で得られるデータを活用することはもちろん、従来の発想を超えたエンドユーザーへの価値提供のアプローチを模索することで、グローバルな課題解決に大きく貢献し得るポジションです。
世界の宇宙ビジネスをともにリードして行きたいという方のご応募をお待ちしています。
なお、宇宙工学の知識は入社後に習得できるため不要です。
【具体的な仕事内容】
・Web GIS アプリケーションの開発
・Web GIS 向けにデータを取得・加工するパイプラインの構築、タイル配信サーバの開発・運用
・衛星データ・地理空間情報を活用したビジネスの PoC の開発
【ポジションの魅力】
・実際の衛星データを活用したプロダクト開発や事業開発ができること
・最先端の宇宙産業領域でソフトウェア技術を活かして働けること
・グローバルな業務に携われること(ブラジルやパラグアイなどで使われるプロダクトの開発や、他国の宇宙開発機関や政府機関との共同研究プロジェクトなど)
・経営陣と距離感の近いポジションで、宇宙ビジネスの最前線を体験できること
・衛星開発・運用からデータ活用まで自社で一貫して行うため、必要なデータから衛星設計へフィードバックできるなど、幅広い視点から業務にあたれること
【配属・カルチャー】
リモートセンシング事業部、もしくは、コンピューティング基盤部
プロダクト開発は、30歳前後の 3~4 名程度のチームで実施中
【使用ツール】
・主な使用言語: TypeScript、Python、Rust
・主な使用ライブラリ(参考): React、MapLibre GL JS
・支給PC: 原則本人希望
・開発環境: macOS or Linux (WSL2含む)
・コミュニケーション: GitHub, Slack, Zoom
・コード管理: GitHub
・タスク管理: GitHub Projects V2, GitHub Issues
・バージョン管理: Git
・CI/CD: GitHub Actions
・パブリッククラウドサービス: AWS
・Infrastructure as Code: Terraform
・モニタリング: Amazon CloudWatch, Grafana, Sentry
・データベース: PostGIS, DynamoDB
【選考フロー】
コーディングテスト>書類選考>1次面接>2次面接(+適性検査)>最終面接
※コーディングテストについて
スキル面の確認だけでなく、カルチャーマッチを確認する目的で実施させていただいております。
担当業務・管轄を明確に区切り限定することなく、できないなりにもまずはトライしてみるというマインドをお持ちの方を歓迎しておりますので、苦手意識のある方もまずは受験いただけましたら幸いです。
3000_Web GIS エンジニア(フロントエンド)
本ポジションでは、主に衛星データと地理空間情報を活用した Web GIS アプリケーションの開発を担当いただきます。
株式会社アークエッジ・スペースは、自社で衛星自体を開発するだけでなく、自社の衛星から生み出されるデータや、他社の衛星や、その他の地上デバイスから得られるデータ、既存のオープンデータを活用したプロダクトも開発しています。
近年、地球観測衛星によって取得された利用可能なデータはますます増加しています。
しかし、本来地球観測データを活かせるはずの農業や環境管理などに従事する方々(ユーザー)にとって、そもそも衛星データを取得すること自体が前提知識が必要であり難しく、さらには、仮にデータを入手できたとしても、その生データから必要な情報を抽出することは高い専門知識が要求され、ユーザーにとってはハードルが非常に高い状況です。
その結果、本来社会課題を解決するポテンシャルがある地球観測データをユーザーは十分活用できていません。
自らが衛星オペレーターでありながら、地球観測データありきではなく、ユーザーの視点で地球観測データを含む適切なデータを活用することで、様々な社会課題を解決することができると考えます。
異なる衛星・センサのデータや IoT データなどの地上のデータと組み合わせたり、異なる国や地域、事業ドメインに適用したりすることで、これまでにないソリューションを生み出すことができる可能性があります。
そこで我々は、海洋における環境破壊の経過や、農地や森林管理に資する情報などを、エンドユーザーが直感的に理解できる形で提供し、これらの障壁を取り除くことを目指しています。
その中で、様々な課題に対して新しいプロダクトを創造し、ユーザーからのフィードバックを元に事業開発を進めることに重点をおいています。
本ポジションは、当社の人工衛星で得られるデータを活用することはもちろん、従来の発想を超えたエンドユーザーへの価値提供のアプローチを模索することで、グローバルな課題解決に大きく貢献し得るポジションです。
世界の宇宙ビジネスをともにリードして行きたいという方のご応募をお待ちしています。
なお、宇宙工学の知識は入社後に習得できるため不要です。
【具体的な仕事内容】
・Web GIS アプリケーションの開発
・Web GIS 向けに配信可能なデータの作成・変換
・衛星データ・地理空間情報を活用したビジネスの PoC の開発
【ポジションの魅力】
・実際の衛星データを活用したプロダクト開発や事業開発ができること
・最先端の宇宙産業領域でソフトウェア技術を活かして働けること
・グローバルな業務に携われること(ブラジルやパラグアイなどで使われるプロダクトの開発や、他国の宇宙開発機関や政府機関との共同研究プロジェクトなど)
・経営陣と距離感の近いポジションで、宇宙ビジネスの最前線を体験できること
・衛星開発・運用からデータ活用まで自社で一貫して行うため、必要なデータから衛星設計へフィードバックできるなど、幅広い視点から業務にあたれること
【配属・カルチャー】
リモートセンシング事業部、もしくは、コンピューティング基盤部
プロダクト開発は、30歳前後の 3~4 名程度のチームで実施中
【使用ツール】
・主な使用言語: TypeScript、Python(、Rust)
・主な使用ライブラリ: React、MapLibre GL JS
・支給PC: 原則本人希望
・開発環境: macOS or Linux (WSL2含む)
・コミュニケーション: GitHub, Slack, Zoom
・コード管理: GitHub
・タスク管理: GitHub Projects V2, GitHub Issues
・バージョン管理: Git
・CI/CD: GitHub Actions
・パブリッククラウドサービス: AWS
・Infrastructure as Code: Terraform
・モニタリング: Amazon CloudWatch, Grafana, Sentry
・データベース: PostGIS, DynamoDB
【選考フロー】
コーディングテスト>書類選考>1次面接>2次面接(+適性検査)>最終面接
※コーディングテストについて
スキル面の確認だけでなく、カルチャーマッチを確認する目的で実施させていただいております。
担当業務・管轄を明確に区切り限定することなく、できないなりにもまずはトライしてみるというマインドをお持ちの方を歓迎しておりますので、苦手意識のある方もまずは受験いただけましたら幸いです。
3000_Webバックエンドエンジニア(衛星管制システム)
本ポジションでは、衛星管制システムのバックエンド開発を担当していただきます。
当社では、超小型衛星の運用に用いる地上側の衛星管制システムを自社で開発しています。衛星管制システムの詳細については、当社テックブログの記事「衛星管制システムとは何か https://blog.arkedge.space/entry/2025/01/17/080000」をご覧ください。
当社の衛星管制システムは、
・アンテナや電波の変復調器などの地上局のハードウェアを操作する API
・衛星運用者が衛星に対してコマンドを送信するシステム
・受信した衛星テレメトリを表示するシステム
・複数の衛星を同一の地上局で運用するための予約管理システム
といったそれぞれの責務で切り分けられた複数のシステムが相互に gRPC で通信しながら協調動作するマイクロサービスとして構築されています。
現状の衛星管制システムはまだまだ発展途上であり、ソフトウェアの力で衛星利用全体のさらなる高度化・効率化を目指しています。
【具体的な仕事内容】
・衛星運用の自動化に向けた衛星管制システムの機能提案
・衛星管制システムのサービス間通信におけるAPIの設計・開発
・CI/CDの整備など開発者体験の改善
・衛星に送信するコマンドや衛星から受信するテレメトリのデータハンドリング
・異なるハードウェアやインタフェースをもつ地上局の増局対応
・衛星との通信時に発生した問題の調査・対応
【ポジションの魅力】
・衛星管制システムという宇宙と地上、ハードウェアとソフトウェアを跨いだ複雑なシステムに携わることができる
・今後の衛星利用の中心となる基盤ソフトウェアの開発ができる
・衛星と直接通信するシステムの開発を通して、「人工衛星に携わる」実感を得られること
【配属・カルチャー】
コンピューティング基盤部。衛星管制システムの開発チームは、インターン生1人を含む5人のスクラムチームです。
ソフトウェア部門のカルチャーについては以下を参考にしてください。
・【学会発表】ソフトウェア技術による衛星開発・製造・運用におけるインターフェース調整コストの低減
https://blog.arkedge.space/entry/2023/11/13/113000
・「技術は裏切らない」クックパッドのソフトウェアエンジニアが宇宙ビジネス企業に転職したワケ
https://sorabatake.jp/39737/
・ISUCON 13 の企業スポンサーをしました & Rust で初参加しました
https://blog.arkedge.space/entry/2023/11/30/080000
【使用ツール】
・支給PC: 原則本人希望
・開発環境: macOS or Linux (WSL2含む)
・プログラミング言語: Rust, TypeScript
・フレームワーク: tonic, Remix
・サービス間通信: gRPC, WebSocket
・Infrastructure as Code: Terraform, ecspresso
・CI/CD: GitHub Actions
・コンテナ実行基盤: Amazon ECS, AWS Fargate, Amazon ECS Anywhere
・データベース: Amazon Aurora Serverless v2 (PostgreSQL), InfluxDB, Amazon DynamoDB
・モニタリング: Amazon CloudWatch, Sentry, Grafana
・コミュニケーション: GitHub, Slack, Zoom
・タスク管理: GitHub Projects, GitHub Issues
【選考フロー】
コーディングテスト>書類選考>1次面接>2次面接(+適性検査)>最終面接
※コーディングテストについて
スキル面の確認だけでなく、カルチャーマッチを確認する目的で実施させていただいております。
担当業務・管轄を明確に区切り限定することなく、できないなりにもまずはトライしてみるというマインドをお持ちの方を歓迎しておりますので、苦手意識のある方もまずは受験いただけましたら幸いです。
3000_Webフロントエンドエンジニア
本ポジションでは、主に超小型人工衛星の管制システムの開発や、超小型人工衛星の製造・試験を支援するシステムの開発を担当いただきます。
弊社の人工衛星の管制システムや製造・試験支援システムは、gRPCやDockerなどの一般的なウェブバックエンドと同等の技術を用い、AWS上で動作するサービスとして構築されています。
管制システムとは、人工衛星にコマンドを送り、人工衛星から受信したデータを記録・可視化するコンソールです。
製造・試験支援システムとは、人工衛星の製造・試験を支援し、その過程をトレース可能にするシステムです。
弊社の超小型人工衛星の製造プロセスは未だその多くが手作業であり、コストや属人性が非常に高いプロセスです。
したがって、使いやすいUIを備えたシステムで作業者を補助することが大切です。
また、超小型人工衛星は多くのコンポーネントからなる複雑なシステムであり、もしシステム統合後に不具合が発覚した場合、その原因究明は極めて困難です。
超小型人工衛星を円滑に作るには、自動化によって属人性やヒューマンエラーを排除し、製造プロセス全体を記録し、トレース可能にする必要があります。
これらの記録は、ただ保存できるだけでなく、素早く検索・可視化できるUIがあってこそトレース可能になります。
宇宙産業の最先端技術を扱うことで、未だ沿岸域以外での双方向通信が困難な海洋での通信インフラや、低消費電力な通信技術を用いたIoTインフラ、さらには深宇宙探査や月面活動のためのインフラの構築など、さまざまな課題解決に大きく貢献し得るポジションです。
世界の宇宙ビジネスをともにリードして行きたいという方のご応募をお待ちしています。
【具体的な仕事内容】
・超小型人工衛星の管制システムの開発
・超小型人工衛星の製造・試験を自動化・支援するシステムの開発
・超小型人工衛星の製造・試験をトレース可能にするシステムの開発
・超小型人工衛星の研究・開発に用いる部品・機材の管理システムの開発
【ポジションのメリット】
・超小型人工衛星特有の制約条件下で、チャレンジングなエンジニアリングに携われること
・衛星単機でなく複数機の衛星によるコンステレーションに関わるなど、地上・宇宙を跨いだ複雑なシステムに関われること
・利用者との距離の近いtoBまたは社内向けサービスの開発なので、自身で開発したプロダクトの貢献を実感しやすいこと
・最先端の宇宙産業領域でソフトウェア技術を活かして働けること
・経営陣と距離感の近いポジションで、宇宙ビジネスの最前線を体験できること
・グローバルな業務に携われること(ルワンダ・チリなどで使われるプロダクトの運用・開発や、NASA・ESA等の他国の宇宙開発機関との共同研究プロジェクトなど)
【配属・カルチャー】
ソフトウェア・基盤システム部
・管理職1名・エンジニア社員9名・インターン6名
※年齢層は20~40代を中心に幅広く在籍
【使用ツール】
・主な使用言語: TypeScript
・主な使用ライブラリ: React
・支給PC: 原則本人希望
・開発環境: macOS or Linux (WSL2含む)
・コミュニケーション: GitHub, Slack, Zoom
・コード管理: GitHub
・タスク管理: GitHub Projects V2, GitHub Issues
・バージョン管理: Git
・CI/CD: GitHub Actions
・Infrastructure as Code: Terraform
・モニタリング: Amazon CloudWatch, Grafana, Sentry
・データベース: MySQL, DynamoDB, PostgreSQL
【選考フロー】
コーディングテスト>書類選考>1次面接>2次面接(+適性検査)>最終面接
※コーディングテストについて
スキル面の確認だけでなく、カルチャーマッチを確認する目的で実施させていただいております。
担当業務・管轄を明確に区切り限定することなく、できないなりにもまずはトライしてみるというマインドをお持ちの方を歓迎しておりますので、苦手意識のある方もまずは受験いただけましたら幸いです。
3000_ソフトウェアエンジニア (衛星管制システム)
本ポジションでは、当社で開発・運用している衛星管制システムの開発チームに参加していただける方を募集します。衛星管制システムの詳細については、当社テックブログの記事「衛星管制システムとは何か https://blog.arkedge.space/entry/2025/01/17/080000」をご覧ください。
2025年現在このシステムでは数機〜10機程度の衛星が運用されていますが、今後も衛星の打ち上げに伴ってシステムが扱う衛星の数は増えていくことが予定されており、運用業務のコストも高まると見込まれています。
衛星管制システムの開発チームは「衛星が100機、地上局が10局になっても人手を増やすことなく運用できる」ことを目標として、運用の省力化・自動化を推進するべく開発に取り組んでいます。
【具体的な仕事内容】
当社の衛星管制システムは主に一般的なWeb技術(React、gRPC等)を用いて開発されていますが、システムを構成する技術要素には「Web技術」の枠組みに収まらない以下のようなものも含まれています。
・衛星の軌道情報に基づいた地上局予約管理システム
・アンテナ等の地上設備の制御プログラム
・衛星との通信中の作業手順を記述し半自動化するためのスクリプト記述DSL
・衛星のテレメトリ・コマンドのスキーマ情報を記述したファイルを用いた高級言語(Rust)の型定義ファイルの自動生成
・衛星のテレメトリ・コマンドのスキーマ情報を記述したファイルを用いたスクリプト記述DSLの型検査
現在行われているこうした開発に加えて、今後開発チームでは衛星運用の省力化・自動化に重点をおくことを予定しています。取り組むべき課題は多岐にわたりますが、例として
・複数の衛星へのタスク分配の自動化
・地上局の通信時間の割り当ての自動化
・衛星に送信するコマンドの自動決定
・受信したテレメトリに基づく衛星の状態監視・異常検出
などが挙げられます。相互に関係するこれらの課題を解決し少ない人的コストで扱えるシステムを実現するための技術的要素として
・衛星もしくは複数衛星のコンステレーションに対する指示を記述をするための構造やフォーマットの開発
・バッテリー残量のシミュレーション等による成立性の検証
・衛星に対する指示や成立性の検証結果を考慮したスケジューリングアルゴリズムの開発
などが検討されています。
衛星運用システムの開発にあたっては、適切なモデル化を行い、合理的で使いやすいインターフェースを定義し、効率的なアルゴリズムを設計することが重要であると考えています。そのためには衛星運用のドメイン知識のみならず計算機科学や関連する諸分野の知識をもったチームが協力することが不可欠であり、その一員となっていただけるメンバーを募集しています。
【ポジションの魅力】
・衛星管制システムという宇宙と地上、ハードウェアとソフトウェアを跨いだ複雑なシステムに携わることができる
・今後の衛星利用の中心となる基盤ソフトウェアの開発ができる
・衛星と直接通信するシステムの開発を通して、「人工衛星に携わる」実感を得られること
【配属・カルチャー】
コンピューティング基盤部。衛星管制システムの開発チームは、インターン生1人を含む5人のスクラムチームです。
ソフトウェア部門のカルチャーについては以下を参考にしてください。
・【学会発表】ソフトウェア技術による衛星開発・製造・運用におけるインターフェース調整コストの低減
https://blog.arkedge.space/entry/2023/11/13/113000
・「技術は裏切らない」クックパッドのソフトウェアエンジニアが宇宙ビジネス企業に転職したワケ
https://sorabatake.jp/39737/
・ISUCON 13 の企業スポンサーをしました & Rust で初参加しました
https://blog.arkedge.space/entry/2023/11/30/080000
【使用ツール】
・支給PC: 原則本人希望
・開発環境: macOS or Linux (WSL2含む)
・プログラミング言語: Rust, TypeScript
・フレームワーク: tonic, Remix
・サービス間通信: gRPC, WebSocket
・Infrastructure as Code: Terraform, ecspresso
・CI/CD: GitHub Actions
・コンテナ実行基盤: Amazon ECS, AWS Fargate, Amazon ECS Anywhere
・データベース: Amazon Aurora Serverless v2 (PostgreSQL), InfluxDB, Amazon DynamoDB
・モニタリング: Amazon CloudWatch, Sentry, Grafana
・コミュニケーション: GitHub, Slack, Zoom
・タスク管理: GitHub Projects, GitHub Issues
【選考フロー】
コーディングテスト>書類選考>1次面接>2次面接(+適性検査)>最終面接
※コーディングテストについて
スキル面の確認だけでなく、カルチャーマッチを確認する目的で実施させていただいております。
担当業務・管轄を明確に区切り限定することなく、できないなりにもまずはトライしてみるというマインドをお持ちの方を歓迎しておりますので、苦手意識のある方もまずは受験いただけましたら幸いです。
3000_ソフトウェアエンジニア(課題解決型)
本ポジションでは、超小型人工衛星開発に関わる複雑な課題をソフトウェア技術で解決する業務を担当いただきます。
超小型人工衛星の開発・製造には、依然として未解決の課題が多く残されており、そのほとんどは現在の弊社のエンジニアでは解決策のアイデアがないような困難なものです。 それらの課題を解決するには、技術への深い造詣はもちろんのこと、抽象的な課題から要件を具体化する能力や、実際にアイデアを形にするために素早く実装する能力が必要です。 なお、宇宙工学の知識は入社後に習得できるため不要です。
宇宙産業の最先端技術を扱うことで、未だ沿岸域以外での双方向通信が困難な海洋での通信インフラや、低消費電力な通信技術を用いたIoTインフラ、さらには深宇宙探査や月面活動のためのインフラの構築など、さまざまな課題解決に大きく貢献し得るポジションです。 世界の宇宙ビジネスをともにリードして行きたいという方のご応募をお待ちしています。
【具体的な課題】
たとえば、以下のような課題があります。
1.人工衛星搭載ソフトウェアの検証ソリューションの開発
人工衛星には、複数のコンピュータボード(OBC)が搭載されており、それぞれのコンピュータで別々の搭載ソフトウェア(フライトソフトウェア)が実行されています。 例えば、人工衛星の
・熱制御
・姿勢制御
・人工衛星全体の死活管理
・人工衛星機器のオーケストレーション
をしているものなどがあります。
これらの搭載ソフトウェアの検証には、次のような理由から特殊な困難さが伴います。
・宇宙空間は無重力であり地上と宇宙空間ではダイナミクスが異なること
・宇宙空間用のセンサ・アクチュエータが地上と同様には動作しないこと
・信頼性やリソース量等の観点から複数のOBCが搭載されており、分散システムであること
これらの困難さを乗り越え、搭載ソフトウェアの検証ができるソリューションを確立したいと考えています。
その要件定義から、実装までをチャレンジしたい方を募集しています。
このソリューションの一案としては、搭載ソフトウェアと統合可能な人工衛星シミュレータを開発する、というものがあります。 このシミュレータでは、実際の搭載ソフトウェアの入出力相手機器や、実際の人工衛星のセンサ・アクチュエータの入出力を模擬します。 この中で、模擬的に人工衛星が動作し、適切にミッションが遂行可能か(例えば人工衛星の姿勢が正しく制御され、所望の方向を思考できているか / 様々なエラーハンドリングがなされているか / 人工衛星の電力が枯渇しないか、など)を検証します。
2.人工衛星生産における生産・試験の効率化
人工衛星の量産を目指す弊社では、社内で衛星生産技術を開発しており、その技術をツールキットという形にまとめています。 そのツールキットをパートナー企業に提供することで、我々の量産能力を拡張しています。
このツールキットの目的は、
・衛星製造のノウハウが少ない企業での衛星製造をより簡単にすること
・パートナー企業での不具合状況や試験結果などの知見を自社にフィードバックできること
・適切なログを残すことで、不具合が起きた際のトレースを可能とすること
などです。
現在、ツールキットの初版によって、複数機の人工衛星を同時に製造する体制が整っています。 これは弊社のビジョンである「誰もが衛星によるビジネスが可能な未来を」を実現するためには不十分であり、人工衛星量産そのものをソフトウェア化し、100機1000機の量産を可能にする革新的な "人工衛星生産ツールキット" に成長させることを目指しています。 しかしながら、上記の目標の実現にはまだまだたくさんのブレイクスルーが必要です。
ともにこの革新的なツールキットの開発にチャレンジしたい方を募集しています。
【ポジションの魅力】
・超小型人工衛星特有の制約条件下で、チャレンジングなエンジニアリングに携われること
・衛星単機でなく複数機の衛星によるコンステレーションに関わるなど、地上・宇宙を跨いだ複雑なシステムに関われること
・最先端の宇宙産業領域でソフトウェア技術を活かして働けること
・経営陣と距離感の近いポジションで、宇宙ビジネスの最前線を体験できること
【選考フロー】
コーディングテスト>書類選考>1次面接>2次面接(+適性検査)>最終面接
※コーディングテストについて
スキル面の確認だけでなく、カルチャーマッチを確認する目的で実施させていただいております。
担当業務・管轄を明確に区切り限定することなく、できないなりにもまずはトライしてみるというマインドをお持ちの方を歓迎しておりますので、苦手意識のある方もまずは受験いただけましたら幸いです。
3000_プラットフォームエンジニア(Webバックエンド)
本ポジションでは、Webバックエンドの全社横断的な開発生産性を高めるプラットフォームの構築・運用を担当いただきます。
宇宙ドメインにおけるソフトウェア開発においても、Web技術は欠かせないものになっています。
当社では、超小型人工衛星の管制システムや、製造・試験支援システム、衛星本体の組み込みシステムの開発ツールなど、多岐にわたるソフトウェアがWeb技術を用いて構築されています。
これらのソフトウェアを少人数で高速に開発するには、開発者の認知負荷を下げる全社横断的な開発プラットフォームが必要不可欠です。
開発プラットフォームには、CI/CDの構築、IaCの整備、全社的な技術スタックやプロジェクトテンプレートの整理、これらのセルフサービス化が含まれます。
宇宙産業の最先端技術を扱うことで、未だ沿岸域以外での双方向通信が困難な海洋での通信インフラや、低消費電力な通信技術を用いたIoTインフラ、さらには深宇宙探査や月面活動のためのインフラの構築など、さまざまな課題解決に大きく貢献し得るポジションです。
世界の宇宙ビジネスをともにリードして行きたいという方のご応募をお待ちしています。
【具体的な仕事内容】
・全社横断の標準開発環境を定義し、新しいメンバーのオンボーディングにかかる時間を短縮する
・GitHub Actions、ecspresso、Terraformなどを用いて、Amazon ECS Fargateへのデプロイパイプラインを提供する
・開発ツールの専門家として、CIの高速化や、Renovateを用いた依存関係の効率的なメンテ方法などのベストプラクティスをアドバイスする
・上記のようなプラットフォームに関するドキュメンテーションを行い、全社に普及させる
【ポジションの魅力】
・超小型人工衛星特有の制約条件下で、チャレンジングなエンジニアリングに携われること
・衛星単機でなく複数機の衛星によるコンステレーションに関わるなど、地上・宇宙を跨いだ複雑なシステムに関われること
・最先端の宇宙産業領域でソフトウェア技術を活かして働けること
・経営陣と距離感の近いポジションで、宇宙ビジネスの最前線を体験できること
・グローバルな業務に携われること
【配属・カルチャー】
コンピューティング基盤部
管理職1名、エンジニア9名、インターン8名
20~30代を中心に幅広く在籍
【使用ツール】
・使用言語: Rust, TypeScript
・支給PC: 原則本人希望
・開発環境: macOS or Linux (WSL2含む)
・コミュニケーション: GitHub, Slack, Zoom
・コード管理: GitHub
・タスク管理: GitHub Projects V2, GitHub Issues
・バージョン管理: Git
・CI/CD: GitHub Actions
・Infrastructure as Code: Terraform
・モニタリング: Amazon CloudWatch, Grafana, Sentry
・データベース: DynamoDB, PostgreSQL
【選考フロー】
コーディングテスト>書類選考>1次面接>2次面接(+適性検査)>最終面接
※コーディングテストについて
スキル面の確認だけでなく、カルチャーマッチを確認する目的で実施させていただいております。
担当業務・管轄を明確に区切り限定することなく、できないなりにもまずはトライしてみるというマインドをお持ちの方を歓迎しておりますので、苦手意識のある方もまずは受験いただけましたら幸いです。
3000_プロジェクトマネージャー(ソフトウェア開発)
本ポジションでは主に超小型人工衛星の各種システム、ツールやプラットフォーム開発や保守を担当しているコンピューティング基盤部でプロジェクトマネージメントを担当いただきます。
当社のコンピューティング基盤部は2024年1月に発足した組織です。部署横断の横串組織としてコンピューティング技術をもって会社全体のあらゆる業務の課題解決、最適化や開発体験の向上などを担い、またコンピューティングやソフトウェア技術のアドバイザーも務めています。
現在開発や保守を担当している主なプロダクトだけでも
・OBC(On Board Computer)
・フライトソフトウェア
・管制システム
・製造・試験支援システム
・解析ツール
・各種社内システム
などと多岐に渡ります。
プロジェクトマネージャーに求めるものとしては
・ワークフローやマネジメントスタイルの確立、改善
・モダンなコンピューティング技術やソフトウェア開発の理解
・プロジェクトを成功に導くという強い覚悟
などがあげられます。(ドメイン知識としては宇宙工学などが必要になりますが、それらの知識は入社後に習得が可能です)
今後の組織拡大には、優れたプロジェクトマネージャーが不可欠です。
世界の宇宙ビジネスをともにリードして行きたいという方のご応募をお待ちしています。
【具体的な仕事内容】
・超小型人工衛星の管制システムの開発管理
・超小型人工衛星の製造・試験を自動化・支援するシステムの開発管理
・超小型人工衛星の製造・試験をトレース可能にするシステムの開発管理
・超小型人工衛星を活用したビジネスのPoC
・人材採用、育成
【ポジションの魅力】
・超小型人工衛星特有の制約条件下で、チャレンジングなミッションに携われること
・衛星単機ではなく複数機の衛星によるコンステレーションに関わるなど、地上・宇宙を跨いだ複雑なシステムに関われること
・利用者との距離の近いtoBまたは社内向けサービスの開発なので、自身で開発したプロダクトの貢献を実感しやすいこと
・経営陣と距離感の近いポジションで、宇宙ビジネスの最前線を体験できること
・グローバルな業務に携われること(ルワンダ・チリなどで使われるプロダクトの運用・開発や、NASA・ESA等の他国の宇宙開発機関との共同研究プロジェクトなど)
【配属・カルチャー】
コンピューティング基盤部
管理職1名、エンジニア6名、インターン8名
20~30代を中心に幅広く在籍
【使用ツール】
・主な使用言語: Rust, TypeScript
・主な使用ライブラリ: React
・支給PC: 原則本人希望
・開発環境: macOS or Linux (WSL2含む)
・コミュニケーション: GitHub, Slack, Zoom
・コード管理: GitHub
・タスク管理: GitHub Projects V2, GitHub Issues
・プロジェクト管理: Redmine
・バージョン管理: Git
・CI/CD: GitHub Actions
・Infrastructure as Code: Terraform
・モニタリング: Amazon CloudWatch, Grafana, Sentry
・データベース: PostgreSQL, DynamoDB
【選考フロー】
コーディングテスト>書類選考>1次面接>2次面接(+適性検査)>最終面接
※コーディングテストについて
スキル面の確認だけでなく、カルチャーマッチを確認する目的で実施させていただいております。
3000_機械学習エンジニア(画像処理)
本ポジションでは、主に衛星画像を対象とした機械学習モデルや画像処理アルゴリズムの開発を担当いただきます。
人工衛星の代表的なミッションの一つに地球観測があります。
衛星による地球観測はリモートセンシングと呼ばれる技術によって行われ、可視光を捉えたいわゆる衛星写真だけでなく、赤外線やSARによる電波などさまざまな波長の電磁波を撮影しています。
加えて、地球観測データはメタデータに地理空間や撮影した時刻なども含み、非常に複雑で膨大なものです。
とはいえ、基本的なデータ構造は画像と同じであり、一般的な画像処理の手法を適用することができます。
近年、衛星画像を活用したサービスは着々と増えてきています。
しかし、膨大な地球観測データのポテンシャルを十分に発揮できているとはいえません。
異なる衛星・センサのデータや IoT データなどの地上のデータと組み合わせたり、異なる国や地域、事業ドメインに適用したりすることで、これまでにないソリューションを生み出すことができる可能性があります。
当社の人工衛星で得られるデータを活用することはもちろん、従来の発想に捉われず新たな衛星画像の活用方法を模索することで、グローバルな課題解決に大きく貢献し得るポジションです。
世界の宇宙ビジネスをともにリードして行きたいという方のご応募をお待ちしています。
なお、宇宙工学の知識は入社後に習得できるため不要です。
【具体的な仕事内容】
・衛星画像を活用したソリューションのための機械学習モデルや画像処理アルゴリズムの開発
・衛星画像の前処理や品質向上
・サービス提供に向けたデータパイプラインの構築
【ポジションのメリット】
・衛星開発・運用からデータ活用まで自社で一貫して行うため、必要なデータから衛星設計へフィードバックできるなど、幅広い視点から業務にあたれること
・超小型人工衛星特有の制約条件下で、チャレンジングなエンジニアリングに携われること
・衛星単機でなく複数機の衛星によるコンステレーションに関わるなど、地上・宇宙を跨いだ複雑なシステムに関われること
・最先端の宇宙産業領域でソフトウェア技術を活かして働けること
・経営陣と距離感の近いポジションで、宇宙ビジネスの最前線を体験できること
・グローバルな業務に携われること(ルワンダ・チリなどで使われるプロダクトの運用・開発や、NASA・ESA等の他国の宇宙開発機関との共同研究プロジェクトなど)
【配属・カルチャー】
ソフトウェア・基盤システム部
管理職1名・エンジニア社員12名・インターン9名
※年齢層は20~40代を中心に幅広く在籍
※ 使用ツール
・主な使用言語: Python, (Rust, TypeScript)
・支給PC: 原則本人希望
・開発環境: macOS or Linux (WSL2含む)
・コミュニケーション: GitHub, Slack, Zoom
・コード管理: GitHub
・タスク管理: GitHub Projects V2, GitHub Issues, Redmine
・バージョン管理: Git
・CI/CD: GitHub Actions
・Infrastructure as Code: Terraform
【選考フロー】
コーディングテスト>書類選考>1次面接>2次面接(適性検査)>最終面接
3100_FPGA開発エンジニア
本ポジションでは、主に超小型人工衛星の開発に伴う、搭載基板のFPGAのロジック設計・開発をご担当いただきます。
軽量かつ小型でありながら、様々な機能を有する超小型人工衛星を設計・製造するためには、複数の技術要素が複雑に絡み合った全体システムを統合する設計・開発が必要となります。そのため将来的にはFPGAロジックの設計・開発の域を超え、衛星の全体システム設計も担うことを目指していただける、チャレンジ精神旺盛なエンジニアを募集しています。
なお、宇宙や人工衛星に関わる技術・知識は入社後に学んでいただきますので、業界未経験のエンジニアでも大歓迎です。
【具体的な仕事内容】
・超小型人工衛星に搭載する各種基板(データ伝送基板、Software Defined Radio、軌道時刻決定基板等)のFPGAロジック設計並びに開発
・実装したFPGAロジックの検証試験
【ポジションのメリット】
・超小型人工衛星におけるFPGA領域を設計から完成まで一貫して担うことができるため、1からものづくりを行っているやりがいを実感できること
・人工衛星開発の中でも超小型衛星であるが故のスピード感をもった業務ができること
・経営陣と距離感の近いポジションで、宇宙ビジネスの最前線を体験できること
・グローバルな業務に携われること(欧米・アジア・アフリカ・南米など様々な国との連携・協業や、ESAなど各国宇宙機関との共同研究開発プロジェクトなど)
※使用ツール
・開発言語:Verilog HDL・C
・OS:Linux がメインだが自由
・開発ツール:Vivado など
・コード管理:GitHub
・CI: GitHub Actions
・タスク管理:GitHub Projects V2・GitHub(Issue)
・プロジェクト管理:Redmine
・バージョン管理:Git
・その他:Zynq, Cortex-M, RISC-V
・支給PC:原則本人希望
【選考フロー】
コーディングテスト>書類選考>1次面接>2次面接(+適性検査)>最終面接
※コーディングテストについて
スキル面の確認だけでなく、カルチャーマッチを確認する目的で実施させていただいております。
【業務の変更の範囲について】
(雇入れ直後)上記業務内容参照
(変更の範囲)会社の定める業務
3100_アルゴリズム開発エンジニア
当社では、超小型衛星を活用した多様な宇宙ミッション(地球観測、通信、月探査など)を企画・設計・実装しています。本ポジションでは、そうしたミッションを技術面から支えるべく、軌道時刻決定や姿勢制御系において、観測ノイズや外乱の影響を受けながらも高精度な状態推定を行うアルゴリズムの設計・開発をリードしていただきます。
リアルタイムかつ高精度な推定を実現するために、各種フィルタ技術を活用したアルゴリズムの開発、シミュレーション環境での性能検証、そして最終的にはFPGA上への実装までを一貫してご担当いただきます。手がけるアルゴリズムは、地球周回軌道だけでなく、月周回軌道などの深宇宙ミッションにまで展開され、宇宙機の「頭脳」として極限環境下でのミッション成功に貢献します。
【具体的な仕事内容】
・フィルタを用いた軌道時刻決定・姿勢決定等、推定アルゴリズムの設計・開発
・アルゴリズムのシミュレーションおよび精度評価
・仕様策定およびソフトウェア設計
・FPGA上での実装および最適化
・外注管理(必要に応じて)
【ポジションの魅力】
・地球周回から月周回に渡る衛星搭載のリアルタイム軌道時刻決定システムの開発に携われること
・最先端の推定技術とFPGA技術の知見を活かせること
・自身の開発したシステムが実際の宇宙ミッションに貢献できること
・JAXA、NASA、ESAも含む国際的なステークホルダーやパートナーと共に先端的な技術開発が可能であること
・国際会議や学会に参加し、自分の仕事を発表・論文化する機会が得られること
【使用ツール】
・OS:Windows, Linux
・コード管理:GitHub
・タスク管理:GitHub Projects V2・GitHub(Issue)
・バージョン管理:Git
・使用言語:C, C++ (組み込み開発), Python, MATLAB (シミュレーション・アルゴリズム検証), VHDL, Verilog (FPGA実装)
・支給マシン:原則本人希望
【選考フロー】
書類選考>1次面接>2次面接(適性検査)>最終面接
【業務の変更の範囲について】
(雇入れ直後)上記業務内容参照
(変更の範囲)会社の定める業務
3100_組み込みソフトウェアエンジニア
本ポジションでは、主に超小型人工衛星の開発に伴う、搭載基板の組み込みソフトウェアの設計・開発・検証試験・保守などをご担当いただきます。人工衛星の製造をハードウェアからソフトウェア中心の設計へ移行することで、宇宙空間特有の問題に対してブレークスルーを起こしていきます。
軽量かつ小型でありながら、様々な機能を有する超小型人工衛星を設計・製造するためには、複数の技術要素が複雑に絡み合った全体システムを統合する設計・開発が必要となります。そのため将来的には組み込みソフトウェアの設計・開発の域を超え、衛星の全体システム設計も担うことを目指していただける、チャレンジ精神旺盛なエンジニアを募集しています。
なお、宇宙や人工衛星に関わる技術・知識は入社後に学んでいただきますので、業界未経験のエンジニアでも大歓迎です。
【具体的な仕事内容】
・超小型人工衛星に搭載される組み込みソフトウェアの要件定義、設計開発、実装
・ソフトウェアコンポーネントおよびシステムの保守
・アプリケーション、デバイスドライバ、OSレイヤなどのプログラミング
・設計データの管理、レビュー
・各種検証試験設計およびその実施、並びに検証試験自動化
・ハードウェアエンジニアと連携した各種課題解決の推進
【ポジションのメリット】
・超小型人工衛星における組み込みソフトウェアを設計から完成まで一貫して担うことができるため、1からものづくりを行っているやりがいを実感できること
・人工衛星開発の中でも超小型衛星であるが故のスピード感をもった業務ができること
・ハードウェアエンジニアと近い距離で密に連携を取りながら開発ができること
・経営陣と距離感の近いポジションで、宇宙ビジネスの最前線を体験できること
・グローバルな業務に携われること(欧米・アジア・アフリカ・南米など様々な国との連携・協業や、ESAなど各国宇宙機関との共同研究開発プロジェクトなど)
※使用ツール
・開発言語:C・Rust
・OS:Linux・Windows
・コード管理:GitHub
・CI: GitHub Actions
・タスク管理:GitHub Projects V2・GitHub(Issue)
・プロジェクト管理:Redmine
・バージョン管理:Git
・支給マシン:原則本人希望
【選考フロー】
コーディングテスト>書類選考>1次面接>2次面接(+適性検査)>最終面接
※コーディングテストについて
スキル面の確認だけでなく、カルチャーマッチを確認する目的で実施させていただいております。
【業務の変更の範囲について】
(雇入れ直後)上記業務内容参照
(変更の範囲)会社の定める業務
4000_Navigation Payload System Engineer
【Company Overview】
ArkEdge Space Inc. is a space startup founded in 2018, specializing in the design, manufacturing, and operation of small satellites. We focus on the development of ultra-small satellites, particularly 6U and 50kg-class satellites, as well as the creation of satellite constellations—networks of multiple satellites. In addition, we offer a wide range of services, including the provision of related components and software, as well as the operation of ground stations for satellite control.
With the mission of "Creating a safer and more prosperous future through satellites," we strive to make space development and utilization accessible to everyone. We are actively building ultra-small satellite constellations for various missions, such as Earth observation, maritime satellite communication (satellite VDES), optical communication, and low-orbit satellite positioning.
Furthermore, we are engaged in cutting-edge space missions, including satellite infrastructure development for lunar activities and deep-space exploration. By pioneering these initiatives, we contribute to the creation of a new space industry ecosystem.
【Selection Process】
Document Screening > First Interview > Second Interview > Final Interview
【Job Overview】
This position involves understanding the entire configuration of the payload system related to satellite navigation, defining specifications, creating documentation, managing progress, and coordinating with external contractors. Utilizing experience in systems engineering and knowledge of satellite navigation, you will lead development of new systems that will deliver satellite navigation solutions from LEO to the Moon.
【Specific Responsibilities】
・Design the overall architecture and define specifications for the satellite navigation payload
・Define and document system requirements
・Create specifications for each component (antenna, receiver, signal processing unit, etc.) and ensure consistency
・Prepare documentation (system design documents, interface specifications, test plans, etc.)
・Manage project progress and task coordination
・Conduct technical negotiations, specification adjustments, and reviews with external contractors and partner companies
・Perform risk analysis and quality control of the entire system
【Position Benefits】
・Opportunity to engage in cutting-edge satellite navigation technology and lead the overall system, shaping the future of positioning, navigation and timing
・Enhance expertise in both systems engineering and positioning technology
・Work in a global environment, collaborating with domestic and international partners
・Opportunity to participate in international conferences and meetings, to present and publish your work
【Tools Used】
MATLAB, Simulink
C/C++, Python
4000_Orbit Determination and Time Synchronization (ODTS) Engineer
【Company Overview】
ArkEdge Space Inc. is a space startup founded in 2018, specializing in the design, manufacturing, and operation of small satellites. We focus on the development of ultra-small satellites, particularly 6U and 50kg-class satellites, as well as the creation of satellite constellations—networks of multiple satellites. In addition, we offer a wide range of services, including the provision of related components and software, as well as the operation of ground stations for satellite control.
With the mission of "Creating a safer and more prosperous future through satellites," we strive to make space development and utilization accessible to everyone. We are actively building ultra-small satellite constellations for various missions, such as Earth observation, maritime satellite communication (satellite VDES), optical communication, and low-orbit satellite positioning.
Furthermore, we are engaged in cutting-edge space missions, including satellite infrastructure development for lunar activities and deep-space exploration. By pioneering these initiatives, we contribute to the creation of a new space industry ecosystem.
【Selection Process】
Document Screening > First Interview > Second Interview > Final Interview
【Job Overview】
To deliver real-time, high-accuracy orbit determination and time synchronisation for satellites, you will manage, develop, innovate, simulate, and validate filter-based algorithms and implement them on FPGA. Your ODTS algorithms will have applications on spacecraft from LEO to the Moon.
【Specific Responsibilities】
・Design and develop orbit determination and time synchronization algorithms using filters
・Simulate and evaluate algorithm accuracy
・Innovate new algorithms and techniques to optimize performance
・Define specifications and design software
・Implement and optimize FPGA solutions
・Manage outsourced development when necessary
【Position Benefits】
・Work on real-time positioning systems for satellite onboard applications from LEO to the Moon
・Utilize expertise in state-of-the-art orbit determination and FPGA technologies
・Contribute directly to space missions with your developed system
・Develop future solutions for leading technology with international stakeholders and partners, including JAXA, NASA and ESA
・Opportunity to participate in international conferences and meetings, to present and publish your work
【Tools Used】
MATLAB / Python (Simulation, Algorithm Validation)
VHDL / Verilog (FPGA Implementation)
C / C++ (Embedded Development)
Git (Version Control)
Required Skills
4000_Software-Defined Radio Development Engineer
【Company Overview】
ArkEdge Space Inc. is a space startup founded in 2018, specializing in the design, manufacturing, and operation of small satellites. We focus on the development of ultra-small satellites, particularly 6U and 50kg-class satellites, as well as the creation of satellite constellations—networks of multiple satellites. In addition, we offer a wide range of services, including the provision of related components and software, as well as the operation of ground stations for satellite control.
With the mission of "Creating a safer and more prosperous future through satellites," we strive to make space development and utilization accessible to everyone. We are actively building ultra-small satellite constellations for various missions, such as Earth observation, maritime satellite communication (satellite VDES), optical communication, and low-orbit satellite positioning.
Furthermore, we are engaged in cutting-edge space missions, including satellite infrastructure development for lunar activities and deep-space exploration. By pioneering these initiatives, we contribute to the creation of a new space industry ecosystem.
【Selection Process】
Document Screening > First Interview > Second Interview > Final Interview
【Job Overview】
Analyze signal formats for low Earth orbit (LEO) and lunar navigation satellites, and develop interface and signal definition documents. Additionally, develop software-defined radios (SDR) for transmitting and receiving positioning signals following these specifications and integrate them with an orbital simulator to construct a signal simulator capable of mimicking signals transmitted from orbit. Develop new positioning standards to shape the future of satellite navigation.
【Specific Responsibilities】
・Analyze positioning signal formats for LEO and lunar positioning satellites.
・Define signal definition and interfaces in appropriate documentation
・Develop software-defined radios (SDR) for transmitting and receiving navigation signals.
・Develop a signal simulator by integrating the SDR with an orbital simulator.
・Conduct testing and evaluation of positioning signal generation and analysis.
・Utilize open-source software for development.
・Ability to communicate with the navigation community and receiver manufacturers
【Position Benefits】
・Engage in cutting-edge research and development in satellite-based positioning technology.
・Work in an efficient development environment utilizing open-source software.
・Deepen expertise in GNSS/GPS fields.
・Contribute to the design of proprietary satellite positioning systems.
・Develop future solutions for leading technology with international stakeholders and partners, including JAXA, NASA and ESA
・Opportunity to participate in international conferences and meetings, to present and publish your work
【Tools Used】
・Common GNSS processing software
・SDR platforms (GNU Radio, USRP, HackRF, etc.)
・Python, C/C++
4000_アンテナ設計エンジニア
本ポジションでは、主に当社の開発する超小型人工衛星に搭載される通信用アンテナの設計・解析・評価業務を担当していただきます。
軽量かつ小型でありながら、様々な機能を有する超小型人工衛星を設計・製造するためには、複数の技術要素が複雑に絡み合った全体システムを統合する設計・開発が必要となります。そのため将来的には、通信システム全体の設計(回線計算やレベルダイヤグラム設計など)や、衛星の全体システム設計も担うことを目指していただける、チャレンジ精神旺盛なエンジニアを募集しています。
なお、宇宙や人工衛星に関わる技術・知識は入社後に学んでいただきますので、業界未経験のエンジニアでも大歓迎です。
【具体的な仕事内容】
・超小型人工衛星向け通信用アンテナの仕様策定
・アンテナ構造の設計および電磁界解析
・衛星搭載を見据えたアンテナ性能・形状の最適化
・電波暗室でのアンテナ実機の評価・測定業務
・通信リンク設計(回線計算、レベルダイヤグラム作成など)
【ポジションのメリット】
・日本国内では数少ない、宇宙機搭載用アンテナを手がけることができるポジションであること
・超小型人工衛星全体の通信設計を設計から完成まで一貫して担うことができるため、1からものづくりを行っているやりがいを実感できること
・人工衛星開発の中でも超小型衛星であるが故のスピード感をもった業務ができること
・衛星システム設計全体へのスキル展開やキャリアパスが描けること
・経営陣と距離感の近いポジションで、宇宙ビジネスの最前線を体験できること
・グローバルな業務に携われること(欧米・アジア・アフリカ・南米など様々な国との連携・協業や、ESAなど各国宇宙機関との共同研究開発プロジェクトなど)
※使用ツール
・OS:Windows
・電磁界解析ソフト(HFSS、CST等)
・3D CAD(SolidWorksなど)
・MATLAB / Python(回線計算・データ解析等)
・タスク管理:GitHub Projects V2・GitHub(Issue)
・プロジェクト管理:Redmine
・支給マシン:原則本人希望
【選考フロー】
書類選考>1次面接>2次面接(+適性検査)>最終面接
【業務の変更の範囲について】
(雇入れ直後)上記業務内容参照
(変更の範囲)会社の定める業務
4000_光学システム設計エンジニア
当社では、超小型衛星を活用したリモートセンシングミッションおよび光通信コンステレーションの開発を進めています。これらのミッションに共通する技術要素である、イメージセンサを用いたカメラや望遠鏡の設計、衛星搭載可能な光学系システムの開発を担当するエンジニアを募集します。
本ポジションでは、宇宙空間という極限環境の中で高性能な光学システムを実現するための設計・開発を行います。ロケット打ち上げ時の振動や、軌道上での温度変化など、過酷な環境に耐えながらも、高い光学性能を維持できるシステムの開発が求められます。そのため、光学設計だけでなく、工学的視点からの構造・機構設計のとりまとめができるエンジニアを求めています。
さらに、本ポジションでは外部ベンダーとの協力も重要な業務となります。光学システムの一部を外部企業に委託することがあるため、仕様策定や技術折衝、スケジュール管理、品質管理といった外注管理業務も担っていただきます。複数の関係者と円滑に連携しながら、高品質な光学システムを実現するためのマネジメントスキルも求められます。
最先端の技術を駆使しながら、商業利用を視野に入れた実用的なシステム開発に携わることで、技術の進化に貢献できるやりがいのある仕事です。小型衛星の分野でリーディングカンパニーを目指す当社で、宇宙技術の未来を共に創り上げませんか?
【具体的な仕事内容】
・超小型衛星に搭載するカメラや望遠鏡の光学設計
・軌道上での温度変化や振動環境を考慮した光学系の構造設計
・姿勢制御による変動やアクチュエータからの振動影響を考慮した設計・評価
・各種解析ツールを用いたシミュレーション・性能評価
・プロトタイピングおよび実験環境での光学系試験・調整
・他チームと連携したシステムインテグレーション
・外部ベンダーとの折衝・仕様策定・スケジュール管理・品質管理
【ポジションのメリット】
・最先端の宇宙光学技術に携わり、実際の宇宙ミッションに貢献できること
・民間利用可能な人工衛星の実現に向けた挑戦的な業務に関われること
・経営陣と距離感の近いポジションで、宇宙ビジネスの最前線を体験できること
・グローバルな業務に携われること(欧米・アジア・アフリカ・南米など様々な国との連携・協業や、ESAなど各国宇宙機関との共同研究開発プロジェクトなど)
※使用ツール
・OS:Windows
・タスク管理:GitHub Projects V2・GitHub(Issue)
・プロジェクト管理:Redmine
・使用言語:Python、MATLAB等(解析・シミュレーションツール)
・3D/2D CAD:Solidworks
・解析ソフトウェア:Nastran
・支給マシン:原則本人希望
【選考フロー】
機械設計/構造設計テスト>書類選考>1次面接>2次面接(+適性検査)>最終面接
【業務の変更の範囲について】
(雇入れ直後)上記業務内容参照
(変更の範囲)会社の定める業務
4000_品質管理リード(品質マネージャー候補)
仕事概要
当社の衛星製造において、品質管理体制の構築と実際の品質マネジメントをリードするポジションです。
品質管理の仕組みの整備、体制構築から、現場での品質管理業務の実施・推進を担っていただきます。
【具体的な仕事内容】
・品質管理体制の構築・運用
・衛星開発における品質基準・プロセスの整備
・各種検証試験の計画・実施・レポート作成
・開発現場への品質管理の意識浸透およびトレーニング
・不具合発生時の原因分析・対策立案・是正措置の実施
・他部署との連携を通じた品質向上施策の推進
【ポジションのメリット】
・宇宙産業という最先端技術の品質を支える重要な役割
・品質管理体制の構築というゼロからの挑戦ができる
・衛星の開発現場に深く関わりながら品質管理を実施できる
・事業成長フェーズの企業で、品質管理のリーダーとして影響力を発揮できる
※使用ツール
・Excel, Word, PowerPoint
・Google Spreadsheet
・Github
【選考フロー】
書類選考>1次面接>2次面接(+適性検査)>最終面接
4000_構造設計エンジニア
本ポジションでは、主に超小型人工衛星の開発に伴う衛星筐体、衛星搭載機器等の構造設計、解析、試験等を含めた業務を担当いただきます。
軽量かつ小型でありながら、様々な機能を有する超小型人工衛星を設計・製造するためには、複数の技術要素が複雑に絡み合った全体システムを統合する設計・開発が必要となります。そのため将来的には構造設計の域を超え、衛星の全体システム設計も担うことを目指していただける、チャレンジ精神旺盛なエンジニアを募集しています。
なお、宇宙や人工衛星に関わる技術・知識は入社後に学んでいただきますので、業界未経験のエンジニアでも大歓迎です。
【具体的な仕事内容】
・超小型人工衛星の構造システム設計・開発
・構造設計を中心とした、衛星システム統合設計・開発
・構造インターフェース調整
・CADモデル(3D/2D)生成
・耐振動性・衝撃性解析
・組み上げ作業
【ポジションのメリット】
・超小型人工衛星全体の構造設計を設計から完成まで一貫して担うことができるため、1からものづくりを行っているやりがいを実感できること
・人工衛星開発の中でも超小型衛星であるが故のスピード感をもった業務ができること
・経営陣と距離感の近いポジションで、宇宙ビジネスの最前線を体験できること
・グローバルな業務に携われること(欧米・アジア・アフリカ・南米など様々な国との連携・協業や、ESAなど各国宇宙機関との共同研究開発プロジェクトなど)
※使用ツール
・OS:Windows
・タスク管理:GitHub Projects V2・GitHub(Issue)
・プロジェクト管理:Redmine
・3D/2D CAD:Solidworks
・解析ソフトウェア:Nastran
・支給マシン:原則本人希望
【選考フロー】
機械設計/構造設計テスト>書類選考>1次面接>2次面接(+適性検査)>最終面接
※機械設計/構造設計テストはスキル面の確認だけでなく、設計対象に対する考え方や取り組み方等、カルチャーマッチも確認する目的で実施させていただいております。
【業務の変更の範囲について】
(雇入れ直後)上記業務内容参照
(変更の範囲)会社の定める業務
4000_測位ペイロードシステムエンジニア
本ポジションでは主に、衛星測位に関わるペイロードシステム全体の構成を把握し、仕様策定・ドキュメント作成・進捗管理・外注先との調整を担っていただきます。システムズエンジニアリングの経験と衛星測位の知識を活かし、地球周回軌道から月に渡って新しい測位サービスを提供するための開発をリードしていただきます。
【具体的な仕事内容】
・衛星測位ペイロードのシステム全体のアーキテクチャ設計および仕様策定
・システム要件の定義および文書化
・各コンポーネント(アンテナ、受信機、信号処理ユニットなど)の仕様作成と整合性の確認
・ドキュメント作成(システム設計書、インターフェース仕様書、試験計画書など)
・プロジェクト進捗管理およびタスク調整
・外注先やパートナー企業との技術折衝、仕様調整、レビュー
・システム全体のリスク分析および品質管理
【ポジションの魅力】
・最先端の衛星測位技術に携わり、システム全体をリードし、新しい測位サービスを形作る経験が得られること
・システムズエンジニアリングと測位技術の両面で専門性を高められること
・JAXA、NASA、ESAも含む国際的なステークホルダーやパートナーと共に先端的な技術開発が可能こと
・国際会議や学会に参加し、自分の仕事を発表・論文化する機会が得られること
【使用ツール】
・OS:Windows, Linux
・コード管理:GitHub
・タスク管理:GitHub Projects V2・GitHub(Issue)
・バージョン管理:Git
・使用言語:C, C++, Python, MATLAB, Simulink等
・支給マシン:原則本人希望
・各種GNSSシミュレーションツールも使用
【選考フロー】
書類選考>1次面接>2次面接(適性検査)>最終面接
【業務の変更の範囲について】
(雇入れ直後)上記業務内容参照
(変更の範囲)会社の定める業務
4000_熱制御設計エンジニア
本ポジションでは、主に超小型人工衛星の開発に伴う熱制御システムの設計、解析、試験等を含めた、仕様決定業務などを担当いただきます。
軽量かつ小型でありながら、様々な機能を有する超小型人工衛星を設計・製造するためには、複数の技術要素が複雑に絡み合った全体システムを統合する設計・開発が必要となります。そのため将来的には熱制御システムの域を超え、衛星の全体システム設計も担っていくことを目指していただける、チャレンジ精神旺盛なエンジニアを募集しています。
なお、宇宙や人工衛星に関わる技術・知識は入社後に学んでいただきますので、業界未経験のエンジニアでも大歓迎です。
【具体的な仕事内容】
・超小型人工衛星の熱制御システム設計及び仕様策定
・熱制御設計を中心とした、衛星システム統合設計・開発
・熱解析ソフトウェアを用いた熱解析
・熱制御システム(ヒーター等)の動作ロジックの仕様策定
・熱解析効率化のためのアプリケーション開発
・熱制御部材の調達
・プロトタイピングにおける熱計装実装業務
【ポジションのメリット】
・超小型人工衛星全体の熱制御設計を設計から完成まで一貫して担うことができるため、1からものづくりを行っているやりがいを実感できること
・経営陣と距離感の近いポジションで、宇宙ビジネスの最前線を体験できること
・グローバルな業務に携われること(欧米・アジア・アフリカ・南米など様々な国との連携・協業や、ESAなど各国宇宙機関との共同研究開発プロジェクトなど)
※使用ツール
・OS:Windows
・タスク管理:GitHub Projects V2・GitHub(Issue)
・プロジェクト管理:Redmine
・熱解析ソフトウェア:Thermal Desktop
・使用言語:Python
・支給マシン:原則本人希望
【選考フロー】
書類選考>1次面接>2次面接(+適性検査)>最終面接
【業務の変更の範囲について】
(雇入れ直後)上記業務内容参照
(変更の範囲)会社の定める業務
4000_衛星システム設計エンジニア
本ポジションでは、主に超小型人工衛星の全体システムの統合に関わる設計および開発(ミッション検討、システム要求策定、概念設計、解析、詳細設計、統合試験、運用等)や、将来的にそれに伴うプロジェクトマネジメントを担当いただきます。
軽量かつ小型でありながら、様々な機能を有する超小型人工衛星を設計・製造するためには、複数の技術要素が複雑に絡み合った全体システムを統合する設計・開発が必要となります。
東京大学出身の超小型人工衛星開発プロフェッショナルのもとで、衛星の全体システム設計を担うことを目指す、チャレンジ精神旺盛な若手エンジニアを募集しています。
特に大学・大学院等で衛星開発プロジェクトに携わったご経験があり、宇宙とは違ったフィールドで様々なご経験をされている方々の、宇宙業界へのチャレンジも大歓迎です。
【具体的な仕事内容】
・超小型人工衛星の全体システム統合に関わる設計および開発(ミッション検討、システム要求策定、概念設計、解析、フィージビリティスタディ、詳細設計、統合試験、運用等)
・上記に伴う、プロジェクトマネジメント
【ポジションのメリット】
・超小型人工衛星全体の設計開発を概念検討から運用まで一貫して担うことができるため、1からものづくりを行っているやりがいを実感できること
・人工衛星開発の中でも超小型衛星であるが故のスピード感をもった業務ができること
・経営陣と距離感の近いポジションで、宇宙ビジネスの最前線を体験できること
・グローバルな業務に携われること(欧米・アジア・アフリカ・南米など様々な国との連携・協業や、ESAなど各国宇宙機関との共同研究開発プロジェクトなど)
※使用ツール
・OS:Windows
・コード管理:Github
・タスク管理:GitHub Projects V2・GitHub(Issue)
・プロジェクト管理:Redmine
・使用言語:Python・Matlab・C++ (主に解析ツール)
・支給マシン:原則本人希望
【選考フロー】
書類選考>1次面接>2次面接(+適性検査)>最終面接
【業務の変更の範囲について】
(雇入れ直後)上記業務内容参照
(変更の範囲)会社の定める業務
4000_通信設計エンジニア
本ポジションでは、主に超小型人工衛星の開発に伴う通信システム、無線通信機の設計・解析・評価等を含めた、仕様決定業務などを担当いただきます。
軽量かつ小型でありながら、様々な機能を有する超小型人工衛星を設計・製造するためには、複数の技術要素が複雑に絡み合った全体システムを統合する設計・開発が必要となります。そのため将来的には通信設計の域を超え、衛星の全体システム設計も担うことを目指していただける、チャレンジ精神旺盛なエンジニアを募集しています。
なお、宇宙や人工衛星に関わる技術・知識は入社後に学んでいただきますので、業界未経験のエンジニアでも大歓迎です。
【具体的な仕事内容】
・超小型人工衛星の通信システム設計・開発
・通信設計を中心とした、衛星システム統合設計・開発
・回線計算等を通じた衛星搭載通信機の仕様策定
・実機の環境試験(温度、真空、EMC 等)の計画、実施、評価
・各種測定機材(オシロスコープ、ロジックアナライザ、スペクトラムアナライザ、ネットワークアナライザ等)を用いた実機評価
・(場合によって)自社開発通信モジュールの開発プロジェクトマネジメント
【ポジションのメリット】
・超小型人工衛星全体の通信設計を設計から完成まで一貫して担うことができるため、1からものづくりを行っているやりがいを実感できること
・人工衛星開発の中でも超小型衛星であるが故のスピード感をもった業務ができること
・経営陣と距離感の近いポジションで、宇宙ビジネスの最前線を体験できること
・グローバルな業務に携われること(欧米・アジア・アフリカ・南米など様々な国との連携・協業や、ESAなど各国宇宙機関との共同研究開発プロジェクトなど)
※使用ツール
・OS:Windows
・タスク管理:GitHub Projects V2・GitHub(Issue)
・プロジェクト管理:Redmine
・支給マシン:原則本人希望
【選考フロー】
書類選考>1次面接>2次面接(+適性検査)>最終面接
【業務の変更の範囲について】
(雇入れ直後)上記業務内容参照
(変更の範囲)会社の定める業務
4000_電気設計エンジニア
本ポジションでは、主に超小型人工衛星の開発に伴う電気システム、コンポーネントの仕様決定(制御基板、通信基板、電源基板)から回路設計、部品調達、電気評価、製造指示、受け入れ試験・検査などを幅広くご担当いただきます。
軽量かつ小型でありながら、様々な機能を有する超小型人工衛星を設計・製造するためには、複数の技術要素が複雑に絡み合った全体システムを統合する設計・開発が必要となります。そのため将来的には電気設計の域を超え、衛星の全体システム設計も担うことを目指していただける、チャレンジ精神旺盛なエンジニアを募集しています。
なお、宇宙や人工衛星に関わる技術・知識は入社後に学んでいただきますので、業界未経験のエンジニアでも大歓迎です。
【具体的な仕事内容】
・超小型人工衛星の電気システム設計・開発
・電気設計を中心とした、衛星システム統合設計・開発
・衛星搭載コンポーネント(制御基板、通信基板、電源基板)の仕様決定・回路設計
・衛星搭載コンポーネントの調達業務・受入試験・検査業務
【ポジションのメリット】
・超小型人工衛星全体の電気設計を設計から完成まで一貫して担うことができるため、1からものづくりを行っているやりがいを実感できること
・人工衛星開発の中でも超小型衛星であるが故のスピード感をもった業務ができること
・経営陣と距離感の近いポジションで、宇宙ビジネスの最前線を体験できること
・グローバルな業務に携われること(欧米・アジア・アフリカ・南米など様々な国との連携・協業や、ESAなど各国宇宙機関との共同研究開発プロジェクトなど)
※使用ツール
・OS:Windows, Linux
・回路図エディター:Altium
・コード管理:GitHub
・タスク管理:GitHub Projects V2・GitHub(Issue)
・プロジェクト管理:Redmine
・バージョン管理:Git
・支給マシン:原則本人希望
【選考フロー】
書類選考>1次面接>2次面接(+適性検査)>最終面接
【業務の変更の範囲について】
(雇入れ直後)上記業務内容参照
(変更の範囲)会社の定める業務
4000_電気試験エンジニア
本ポジションでは、主に小型衛星に搭載される電子基板やシステムの電気試験を担うポジションです。試験手順書の作成から必要な治具やソフトウェアの開発・確認、試験の実施、そして報告書の作成まで一貫して担当いただきます。
軽量かつ小型でありながら、様々な機能を有する超小型人工衛星を設計・製造するためには、複数の技術要素が複雑に絡み合った全体システムを統合する設計・開発が必要となります。その中でも、各衛星機能が適切に動作することを地上で検証し、衛星の品質と信頼性を保証するための重要な役割を担っていただきます。
なお、宇宙や人工衛星に関わる技術・知識は入社後に学んでいただきますので、業界未経験のエンジニアでも大歓迎です。
【具体的な仕事内容】
・衛星搭載用電子基板に対する電気試験の計画・実施
・試験手順書および試験報告書の作成
・電気試験用治具・ソフトウェアの確認および開発
・不具合発生時の原因切り分け、改善提案
・開発チームや製造パートナーとの連携・調整
【ポジションのメリット】
・超小型人工衛星全体の設計において、宇宙という極限環境に耐える品質を自らの手で保証する責任とやりがいがあること
・人工衛星開発の中でも超小型衛星であるが故のスピード感をもった業務ができること
・経営陣と距離感の近いポジションで、宇宙ビジネスの最前線を体験できること
・超小型衛星開発の最前線に立つベンチャーで、裁量を持って業務に取り組めること
※使用ツール
・OS:Windows, Linux
・回路図エディター:Altium
・オシロスコープ、ロジックアナライザ等の各種測定器
・Python/C等を用いた試験用ソフトウェア
・コード管理:GitHub
・タスク管理:GitHub Projects V2・GitHub(Issue)
・プロジェクト管理:Redmine
・バージョン管理:Git
・支給マシン:原則本人希望
【選考フロー】
書類選考>1次面接>2次面接(+適性検査)>最終面接
【業務の変更の範囲について】
(雇入れ直後)上記業務内容参照
(変更の範囲)会社の定める業務
4100_SDR設計・開発エンジニア
本ポジションでは、主に超小型人工衛星の開発に伴う通信システムのSoftware-defined radioを用いた信号処理設計などを担当いただきます。
軽量かつ小型でありながら、様々な機能を有する超小型人工衛星を設計・製造するためには、複数の技術要素が複雑に絡み合った全体システムを統合する設計・開発が必要となります。そのため将来的には通信設計の域を超え、衛星の全体システム設計も担うことを目指していただける、チャレンジ精神旺盛なエンジニアを募集しています。
なお、宇宙や人工衛星に関わる技術・知識は入社後に学んでいただきますので、業界未経験のエンジニアでも大歓迎です。
【具体的な仕事内容】
・Softwere-defined radio(SDR)による信号解析(デジタル変復調)
・無線通信システム向けSDRアーキテクチャの設計と実装
・FPGA、DSP、マイクロプロセッサを使用した無線通信機器の設計
・各種測定機材(オシロスコープ、ロジックアナライザ、スペクトラムアナライザ、ネットワークアナライザ等)を用いた実機評価
・SDR基板等の設計製造外注管理
【ポジションの魅力】
上流から下流まで一貫した工程を裁量を持ってご担当頂くことで
ご自身のスキルアップや、キャリアアップに繋げることができます!
・超小型人工衛星全体の通信設計を設計から完成まで一貫して担うことができるため、1からものづくりを行っているやりがいを実感できること
・人工衛星開発の中でも超小型衛星であるが故のスピード感をもった業務ができること
・経営陣と距離感の近いポジションで、宇宙ビジネスの最前線を体験できること
・グローバルな業務に携われること(欧米・アジア・アフリカ・南米など様々な国との連携・協業や、ESAなど各国宇宙機関との共同研究開発プロジェクトなど)
※使用ツール
・OS:Windows
・タスク管理:GitHub Projects V2・GitHub(Issue)
・プロジェクト管理:Redmine
・使用ツール: MATLAB, Simulink
・プログラミング言語: C/C++, Python, VHDL, Verilog
・ハードウェア環境: FPGA, NI USRP
・支給マシン:原則本人希望
【配属・カルチャー】
・配属:電波基盤部
・部長1名、マネージャークラス3名・担当5名
・年齢構成:40代中心(マネージャークラス)、20代から50代の方(担当者クラス)
【選考フロー】
書類選考>1次面接>2次面接(+適性検査)>最終面接
【業務の変更の範囲について】
(雇入れ直後)上記業務内容参照
(変更の範囲)会社の定める業務
4100_信号処理エンジニア
本ポジションでは、電波信号の処理および位置特定アルゴリズムの研究開発、ならびにソフトウェアの実装を担当していただきます。最新の信号処理技術を活用し、精度の高い解析システムを構築することで、広範な分野における安全管理や災害対策の強化に貢献することができます。
【具体的な仕事内容】
・衛星が受信する電波の信号処理技術の研究・開発
・電波の発信源を特定するためのアルゴリズム開発・最適化
・位置推定技術(TDOA, FDOA, AOA など)の設計および実装
・受信データの解析および評価システムの開発
・シミュレーション環境の構築および性能評価
・ハードウェア・ソフトウェアの統合テストおよび性能向上のための改良
・他部門(衛星開発、運用チーム等)との連携、技術的なサポート
【ポジションのメリット】
・超小型衛星システムを利用した新規事業の創成にコアな技術の領域から深く関わることができること
・大規模なコンステレーションを利用するため、事業の規模が大きいこと
・経営陣と距離感の近いポジションで、宇宙ビジネスの最前線を体験できること
※使用ツール
・OS:Windows, Linux
・コード管理:GitHub
・タスク管理:GitHub Projects V2・GitHub(Issue)
・プロジェクト管理:Redmine
・バージョン管理:Git
・使用言語:C, C++, Python, MATLAB等
・支給マシン:原則本人希望
【選考フロー】
書類選考>1次面接>2次面接(+適性検査)>最終面接
【業務の変更の範囲について】
(雇入れ直後)上記業務内容参照
(変更の範囲)会社の定める業務
4100_信頼性設計エンジニア
当社の開発する超小型人工衛星において、宇宙環境に適応した信頼性設計を担当していただきます。民生部品を活用しつつも、放射線や熱サイクルといった過酷な宇宙環境下での耐久性・品質を確保するための設計を行い、安定したサービス提供を実現する役割を担います。
このポジションでは、超小型衛星特有の制約の中で、コストと信頼性のトレードオフを最適化する設計に携わることができます。従来の大型衛星でなされていた冗長化による信頼性向上だけでなく、限られたコスト・リソースの中で最適な信頼性を引き出す革新的なアプローチが求められます。宇宙環境という極限条件のもと、材料選定やソフトウェアを駆使しながら、効率的で持続可能な運用を実現する挑戦的な役割を担います。
また、放射線や温度変化、原子状酸素といった宇宙特有の要因を踏まえた材料選定や、ソフトウェアによる信頼性確保(FDIR)を駆使しながら、システムの長期運用を実現することが重要な業務となります。新たな技術の導入や実証実験を行いながら、次世代の超小型人工衛星の信頼性設計標準を確立することにも貢献できます。
【具体的な仕事内容】
・超小型人工衛星の信頼性設計
・放射線や原子状酸素、熱サイクル、真空環境等の影響を考慮した部品・材料選定・評価基準の策定
・放射線耐性検証のための放射線試験の実施
・FDIR(Fault Detection, Isolation and Recovery)や冗長系設計を含む人工衛星システムアーキテクチャの設計・検討
・品質保証、試験計画の策定・実施
・関係各所との技術折衝およびドキュメント作成
【ポジションのメリット】
・超小型人工衛星全体の信頼性設計を設計から完成まで一貫して担うことができるため、1からものづくりを行っているやりがいを実感できること
・ソフトウェアとハードウェア両面からの信頼性向上に貢献できること
・民間利用可能な人工衛星の実現に向けた挑戦的な業務に関われること
・経営陣と距離感の近いポジションで、宇宙ビジネスの最前線を体験できること
・グローバルな業務に携われること(欧米・アジア・アフリカ・南米など様々な国との連携・協業や、ESAなど各国宇宙機関との共同研究開発プロジェクトなど)
※使用ツール
・OS:Windows
・タスク管理:GitHub Projects V2・GitHub(Issue)
・プロジェクト管理:Redmine
・使用言語:Python、MATLAB等(解析・シミュレーションツール)
・支給マシン:原則本人希望
【選考フロー】
書類選考>1次面接>2次面接(+適性検査)>最終面接
【業務の変更の範囲について】
(雇入れ直後)上記業務内容参照
(変更の範囲)会社の定める業務
4100_姿勢制御系設計エンジニア
本ポジションでは超小型人工衛星の開発における、姿勢制御系の設計開発、搭載ソフトウェア・アルゴリズム開発、ミッション解析等の業務を行っていただきます。
宇宙産業の最先端技術を集めた人工衛星の量産を支えることで、海洋のデジタルトランスフォーメーションやSDGs向けのIoT通信、さらには深宇宙探査や月面産業の構築など、さまざまな課題解決に大きく貢献し得るポジションです。世界の宇宙ビジネスをともにリードして行きたいという方のご応募をお待ちしています。
【具体的な仕事内容】
・人工衛星の姿勢制御システム設計及びその概念設計
・姿勢制御システムに必要なコンポーネントの選定
・人工衛星搭載用姿勢制御ユニット開発における、姿勢制御ソフトウェア開発(使用言語:C/C++)
・人工衛星の挙動を模擬するシュミレータ開発(使用言語:C/C++)
・人工衛星の挙動を解析するミッション解析
【ポジションの魅力】
・超小型人工衛星の姿勢制御設計を設計から完成、ハードウェアからソフトウェアまで一貫して担うことができるため、1からものづくりを行っているやりがいを実感できること
・今までにない複数の人工衛星を利用した大規模なコンステレーションのミッション解析を行えること
・人工衛星開発の中でも超小型衛星であるが故のスピード感をもった業務ができること
・経営陣と距離感の近いポジションで、宇宙ビジネスの最前線を体験できること
・グローバルな業務に携われること(欧米・アジア・アフリカ・南米など様々な国との連携・協業や、ESAなど各国宇宙機関との共同研究開発プロジェクトなど)
【使用ツール】
・OS:Windows, Linux
・コード管理:GitHub
・タスク管理:GitHub Projects V2・GitHub(Issue)
・バージョン管理:Git
・使用言語:C, C++, Python
・支給マシン:原則本人希望
【選考フロー】
コーディングテスト>書類選考>1次面接>2次面接(+適性検査)>最終面接
※コーディングテストについて
スキル面の確認だけでなく、カルチャーマッチを確認する目的で実施させていただいております。
4100_軌道・コンステレーション設計エンジニア
本ポジションでは、地球観測、通信、測位、IoT など多様な用途に応じた衛星コンステレーションのミッション検討・設計を担当していただきます。特に、軌道設計、コンステレーション設計、軌道制御設計に関する専門知識を活かし、最適な衛星配置や運用計画の策定を行います。
当社では、低価格かつ短納期で製造可能な超小型衛星の優位性を活かし、多数機を打ち上げることで、サービスの実施頻度向上や抗たん性の確保を行える衛星コンステレーションの構築を目指しています。海洋通信のカバレッジ維持や光学リモートセンシングの来訪頻度の最適化、小型通信衛星のネットワーク最適化などを実現するためコンステレーション軌道の設計が求められます。また、シンプルな軌道維持だけでなく、推進剤の搭載容量を削減しつつ、利用を節約しながら必要なサービスを維持することができるコンステレーション軌道設計など、これまでの宇宙開発における設計とは異なる視点が必要になるポジションになります。
将来的には軌道設計の域を超え、衛星の全体システム設計も担うことを目指していただける、チャレンジ精神旺盛なエンジニアを募集しています。
【具体的な仕事内容】
・衛星コンステレーションの軌道設計・解析
・軌道最適化や軌道制御戦略の立案・実行
・コンステレーション配置の最適化(通信品質・来訪頻度の向上等)
・軌道維持・衝突回避のための運用設計
・地上局・他衛星との連携を考慮した運用設計
・衛星の寿命管理およびデオービット計画の策定
【ポジションのメリット】
・超小型人工衛星の軌道・コンステレーションを設計から完成まで一貫して担うことができるため、1からものづくりを行っているやりがいを実感できること
・軌道設計・制御の専門知識を活かし、社会課題の解決に貢献できる
・民間利用可能な人工衛星の実現に向けた挑戦的な業務に関われること
・衛星運用や打ち上げの実務経験を積むことができること
・経営陣と距離感の近いポジションで、宇宙ビジネスの最前線を体験できること
・グローバルな業務に携われること(欧米・アジア・アフリカ・南米など様々な国との連携・協業や、ESAなど各国宇宙機関との共同研究開発プロジェクトなど)
※使用ツール
・OS:Windows
・タスク管理:GitHub Projects V2・GitHub(Issue)
・プロジェクト管理:Redmine
・使用言語:Python、MATLAB、C++等(解析・シミュレーションツール)
・使用ソフトウェア:STK(Systems Tool Kit)、GMAT(General Mission Analysis Tool)
・支給マシン:原則本人希望
【選考フロー】
書類選考>1次面接>2次面接(+適性検査)>最終面接
【業務の変更の範囲について】
(雇入れ直後)上記業務内容参照
(変更の範囲)会社の定める業務
4100_通信ネットワークエンジニア
当社は、超小型衛星コンステレーションによる船舶向けの次世代通信インフラの構築を目指しています。具体的には、VDES(VHF Data Exchange System)を活用した船舶の双方向通信、データ提供、位置情報管理、海洋状況把握を可能にするアプリケーションの展開を目指しています。
衛星を介した通信ネットワークの構築には、移動体通信と比較して特有の技術的課題があります。例えば、地上ネットワークと異なり、衛星ネットワークのトポロジーはダイナミックに変化するため、適応型ルーティングやスケジューリングの設計が求められます。また、周波数管理や干渉回避、宇宙環境の影響を考慮した通信品質の最適化、運用・保守に関するリモート管理の難しさなど、解決すべき課題が多岐にわたります。本ポジションでは、これらの技術的課題に取り組みながら、革新的なネットワーク構築を推進していただきます。
特に、以下のような重要要素を具体化し、新たな通信インフラの設計を推進していただきます。
・上位ネットワークアーキテクチャの設計(低遅延データルーティング等)
・セキュリティ設計(高度な暗号化方式の検討等)
・通信品質の最適化(QoS管理、動的スロット割り当ての最適化等)
・運用・保守の要件設計(地上局と衛星間のリモート制御、長期運用計画等)
・新しいアプリケーション対応(自律航行支援等)
衛星通信ネットワークのような新たな設計を考える上では、上流設計から下流設計までの幅広い経験が求められます。そのため、ゼロベースでの設計や新しいネットワーク構築に意欲があり、柔軟に適応できる方を歓迎します。
最先端の宇宙・通信技術に触れながら、地上と海洋をつなぐ新たなネットワークを創造し、次世代の海洋通信の未来を共に築きましょう。
【具体的な仕事内容】
・超小型衛星システムを活用した海洋向け通信(VDES)ネットワークの全体設計、要件定義、詳細設計
・衛星を介した船舶・地上間通信のプロトコル設計および最適化
・地上局との通信インフラ設計および運用計画策定
・既存のネットワーク技術の調査・選定・最適化
・関係各所(衛星開発チーム、ソフトウェアエンジニア、運用チームなど)との連携
【ポジションの魅力】
・超小型衛星システムを利用した新規事業の創成にコアな技術の領域から深く関わることができること
・新しい通信インフラの開発に携わり、ゼロベースでの設計に挑戦できること
・人工衛星開発の中でも超小型衛星であるが故のスピード感をもった業務ができること
・大規模なコンステレーションを利用するため、事業の規模が大きいこと
・経営陣と距離感の近いポジションで、宇宙ビジネスの最前線を体験できること
【使用ツール】
・OS:Windows, Linux
・コード管理:GitHub
・タスク管理:GitHub Projects V2・GitHub(Issue)
・プロジェクト管理:Redmine
・バージョン管理:Git
・使用言語:C, C++, Python, MATLAB等、またネットワークシミュレーションツール(NS-3等)の使用も検討しており、ツール選定からご検討いただきます。
・支給マシン:原則本人希望
【選考フロー】
書類選考>1次面接>2次面接(適性検査)>最終面接
【業務の変更の範囲について】
(雇入れ直後)上記業務内容参照
(変更の範囲)会社の定める業務
5000_事業管理担当(予算・調達・政府案件管理)
当社は、世界最先端の超小型衛星コンステレーションの企画・設計から量産化、運用まで、超小型衛星に関わる総合的なソリューションを提供しています。本ポジションでは、当社の事業を支える事業管理担当として、予算策定やコスト管理、政府系案件の対応などをお任せします。急成長する宇宙ベンチャーの中核的な役割として、事業運営を支え、会社の成長を共に推進できるポジションです。
IPOを目指す急成長期の宇宙ベンチャーにおける営業事務担当として、海洋デジタル化・海洋状況把握、気候変動対策、さらには月面産業の構築や深宇宙探査など、さまざまな課題解決に大きく貢献し得るポジションです。世界の宇宙ビジネスをともにリードしていきたいという方のご応募をお待ちしています。
【具体的な業務】
1. 予算策定・コスト管理
・各事業部の予算策定、実績管理、差異分析
・経理・財務部門と連携した資金繰り管理、財務計画の立案
・プロジェクトごとのコスト分析および最適化提案
・経営層向け資料、レポート作成
2. 政府系案件の管理・運営
・官公庁からの受託事業・補助金事業の管理業務
・補助金申請・契約書作成・進捗管理・報告書作成
・官公庁・自治体・関連機関との調整、渉外業務
・政策動向のリサーチ、補助金・助成金の活用戦略立案
3. 事業管理・オペレーション支援
・取引先との契約管理・発注書・請求書等の作成
・サプライチェーン・調達管理、リスクマネジメント
・経営層の意思決定をサポートするデータ分析・資料作成
・事業部間の調整および業務フローの最適化
【ポジションの魅力】
・注目の宇宙産業、最先端のDeepTech領域でエンジニアと密に働けること
・海上での安全安心や気候変動など社会課題解決に貢献できること
・グローバルな業務に携われること(アジア・アフリカなどでの事業展開や、NASAなど各国宇宙機関との連携など)
【配属・カルチャー】
配属:衛星通信事業部/衛星リモートセンシング事業部/先端研究開発事業部/ソリューション事業部
・各部 部長1名、マネージャークラス1~3名・事業管理1~2名・エンジニア1~3名 程度
・年齢構成:30-40代中心(マネージャークラス)、30代中心(担当者クラス)
・マネージャー、事業管理メンバーのバックボーン:官公庁、電機・機械メーカー、宇宙関連企業など
【選考フロー】
書類選考>1次面接>2次面接(+適性検査)>最終面接
【業務の変更の範囲について】
(雇入れ直後)上記業務内容参照
(変更の範囲)会社の定める業務
5000_事業開発メンバー(若手ポジション)
本ポジションでは、世界最先端の超小型衛星コンステレーションの企画・設計から量産化、運用まで、超小型衛星に関わる総合的なソリューション提供に関する事業開発・営業メンバーを募集しています。
単に衛星を製品として売るのではなく、衛星を核とする通信、IoTデータ収集、画像ソリューション、測位ソリューションの事業開発等を行うため、マーケットニーズの発掘・顧客開拓・ビジネス上の課題整理など、とても重要な業務となります。
IPOを目指す急成長期の宇宙ベンチャーにおける事業開発・営業メンバーとして、海洋デジタル化・海洋状況把握、気候変動対策、さらには月面産業の構築や深宇宙探査など、さまざまな課題解決に大きく貢献し得るポジションです。世界の宇宙ビジネスをともにリードしていきたいという方のご応募をお待ちしています。
【具体的な業務】
経営企画室長/各事業部長の直下で以下の業務を推進していただきます。
・超小型衛星を活用した新規サービスの事業企画・戦略策定
・超小型衛星を活用した新規サービスに向けたマーケットリサーチや競合分析、市場動向の把握
・超小型衛星を活用した新規サービスの実現に向けた顧客開拓、既存顧客との関係構築サポート
・営業資料の作成やプレゼン資料の準備
・ミーティングやプロジェクトの進行管理、補助
※新規サービス:衛星通信、リモートセンシング、画像ソリューション等のサービス
【ポジションの魅力】
・注目の宇宙産業、最先端のDeepTech領域でエンジニアと密に働けること
・海上での安全安心や気候変動など社会課題解決に貢献できること
・グローバルな業務に携われること(アジア・アフリカなどでの事業展開や、NASAなど各国宇宙機関との連携など)
【配属・カルチャー】
配属:経営企画室/事業部門(ソリューション事業部、衛星リモートセンシング事業部等)
・各部 部長1名、マネージャークラス1~3名・事業管理1~2名・エンジニア1~3名 程度
・年齢構成:30-40代中心(マネージャークラス)、30代中心(担当者クラス)
・マネージャー、事業管理メンバーのバックボーン:官公庁、電機・機械メーカー、宇宙関連企業など
【選考フロー】
書類選考>1次面接>2次面接(+適性検査)>最終面接
【業務の変更の範囲について】
(雇入れ直後)上記業務内容参照
(変更の範囲)会社の定める業務
5000_購買リーダー候補
私たちは、創業からわずか数年で急速な成長を遂げている宇宙スタートアップです。 超小型衛星の開発から量産化、運用までを一貫して手掛け、「宇宙をもっと身近に」、そして「衛星を通じて人々がより安全で豊かな生活を享受できる世界」を目指し、グローバル市場に挑戦しています。
この度、当社の事業拡大を支える重要な部門として、購買部門の立ち上げを担うリーダー候補を募集します。最先端の宇宙技術に触れながら、ゼロから購買部門を創り上げるチャレンジングな機会です。
【事業/部署概要】
アークエッジ・スペースにおける購買部門の立ち上げと運営を担うリーダー候補のポジションです。 世界の課題解決に貢献する超小型人工衛星の開発・製造 において、部品・材料の購買業務全般を担い、必要なものを最適なタイミングで確保することで、製造プロセスの円滑な進行を支えます。 設計・製造チームと密接に連携し、購買戦略の策定からサプライヤー選定・交渉、契約手続き、在庫管理、購買プロセスの最適化までを主導していただきます。 将来的には購買チームを牽引し、組織全体の最適化にも貢献いただくことを期待しています。
【業務内容】
・購買戦略の立案・構築: 事業成長に基づく購買戦略の策定や、購買プロセスや管理システムの構築。
・サプライヤーとの連携: 国内外のサプライヤーと交渉・契約を行い、安定供給とコスト競争力を確保。
・部品・材料の調達: 設計・製造部門と連携し、品質・価格・納期を考慮した最適な調達の実行。
・在庫管理・購買計画: 需要予測に基づいた在庫管理を行い、供給安定化とキャッシュフロー最適化推進。
・設計・製造チームとの協力: 技術要件や製造スケジュールに基づく購買リストを管理し、スムーズな開発・製造の支援。
・購買データの分析・管理: サプライヤー評価や市場動向を分析し、コスト削減やリスク管理の強化。
・サプライチェーンの構築: 海外展開を見据えた多様な調達ルートの確立。
将来的には
・チームマネジメント: 部門リーダーとしてチームを牽引し、育成・評価を担当していただきます。
【ポジションの魅力】
・宇宙産業の最前線で、購買部門の立ち上げをリードできる貴重な経験。ゼロから購買部門を構築し、自らの手で仕組みを作り上げるやりがいがあります。
・最先端技術に関わる機会として、革新的な超小型衛星に搭載される部品・材料の調達を通じ、最先端の宇宙テクノロジーに直接携われます。
・購買業務の幅広い挑戦が可能で、戦略策定・サプライヤー交渉・プロセス改善・システム導入など、多岐にわたる業務を主体的に担当できます。
・国内外のサプライヤーとの連携を通じて、最先端技術を持つ企業と協業し、国際的なビジネス感覚や広範なネットワークを構築できます。
・会社成長への直接貢献ができ、購買活動を通じたコスト削減・納期遵守・品質向上により、企業の成長を力強く後押しします。
・スタートアップならではの裁量があり、スピード感のある環境で大きな裁量を持ち、自身のアイデアを積極的に提案・実行できる自由な社風です。
・経営視点を学べる環境として、経営陣との距離が近く、会社のビジョンや戦略を直接理解しながら事業推進に携われます。
【開発環境・使用ツール】
・ERPシステム(導入予定)
・Excel, Google Sheets(データ管理)
・各種購買管理ツール
【選考プロセス】
書類選考>1次面接>2次面接(+適性検査)>最終面接
5100_通信事業管理(免許・周波数)
本ポジションでは、主に超小型人工衛星の開発に伴う無線免許申請業務、周波数調整などを担当いただきます。
当社は、最先端の宇宙技術を集約した超小型人工衛星による、多種多様なサービスを実現するコンステレーションの構築を実施しています。
海洋DXやリモートセンシング、IoT通信サービス、さらには深宇宙探査や月面産業の構築など、様々なサービスの実現において、衛星と通信を行うための無線免許・周波数調整は不可欠な業務です。
これまでにない規模の宇宙民間利用を力強く推進していただける、通信事業管理メンバーを募集します。
【具体的な仕事内容】
・回線計算等を通じた無線免許申請(国内および国際)
・衛星搭載送受信機の国際周波数調整
・ITU等の国際会議における周波数調整
・登録点検作業
【ポジションの魅力】
・小型衛星コンステレーションを利用した大規模プロジェクトに携わり、世界に影響を与えるシステム構築に貢献できる機会があります。
・人工衛星開発の中でも超小型衛星であるが故のスピード感をもった業務ができます
・経営陣と距離感の近いポジションで、宇宙ビジネスの最前線を体験できます
・グローバルな業務に携われます(欧米・アジア・アフリカ・南米など様々な国との連携・協業や、ESAなど各国宇宙機関との共同研究開発プロジェクトなど)
【配属・カルチャー】
・配属:電波基盤部
・部長1名、マネージャークラス3名・担当5名
・年齢構成:40代中心(マネージャークラス)、20代から50代の方(担当者クラス)
【使用ツール】
・OS:Windows
・タスク管理:GitHub Projects V2・GitHub(Issue)
・プロジェクト管理:Redmine
・支給マシン:原則本人希望
【選考フロー】
書類選考>1次面接>2次面接(+適性検査)>最終面接
【業務の変更の範囲について】
(雇入れ直後)上記業務内容参照
(変更の範囲)会社の定める業務
6000_人事総務部 採用リーダー
【会社概要】
株式会社アークエッジ・スペースは、2018年に設立された宇宙スタートアップ企業で、超小型衛星の設計・製造・運用を手掛けています。特に、6Uや50kg級衛星といった超小型衛星の開発や、これらを活用したコンステレーション(多数の衛星によるネットワーク)構築に注力しています。また、関連するコンポーネントやソフトウェアの提供、衛星管制用地上局の運用サービスなど、多岐にわたるサービスを展開しています。
「衛星を通じて、人々により安全で豊かな未来を」というミッションのもと、宇宙の開発利用を誰もが手が届くものにすることを目指しています。
地球観測や船舶向け衛星通信(衛星VDES)、光通信、低軌道衛星測位など、多様なミッションに対応した超小型衛星コンステレーションの構築を推進しています。月面活動に向けた衛星インフラ構築や深宇宙探査など、最先端の宇宙ミッションにも積極的に取り組んでおり、宇宙産業の新たなエコシステムの創出に貢献しています。
【部署概要】
本ポジションでは、IPOを目指す急成長期の宇宙ベンチャーにおいて、採用マネージャーとして採用戦略の立案および実行を担っていただきます。経営戦略に基づきながら、事業の成長を加速化させる組織を構築します。
【業務内容】
・各部門の人員計画や組織計画の策定支援、採用戦略立案と遂行、実行
・採用プロセスの最適化と効率化
・応募者のスクリーニング、面接、および選考プロセスの実施
・採用データの分析と報告
・採用ブランディング(採用広報、マーケティング戦略設計)の強化
・経営層および現場部門責任者との連携
採用を入口に、ご経験やご志向を踏まえて、幅広い人事領域に専門性を広げていくことも可能です
・次世代の宇宙産業を支える育成計画の企画立案と実行
・人事制度の企画立案や運用支援
・組織カルチャーの強化支援
【ポジションの魅力】
・これまで培ってこられたご経験や知識を最大限に活かし、新しい産業に人材を呼び込み育成する重要な役割を担うことができます。
・ディープテック領域の最先端で活躍するエンジニアたちと密に連携しながら、宇宙産業の未来を創り出すプロジェクトに携われます。
・成長フェーズのスタートアップならではの少人数体制の中で、幅広い業務を経験することが可能です。
・組織には多くの課題がありますが、逆に言えば、自らの興味や意志次第で、これまで取り組めなかった課題にも挑戦できます。
ご自身が対応できる領域を広げ、スキルアップを目指すことが可能です。
【使用ツール】
・支給PC: 原則本人希望
・主な使用OS: Windows, macOS, Linux
・グループウェア: Google Workspace
・コミュニケーション: GitHub, Slack, Zoom
・人事管理:HERP、SmartHR、マネーフォワード 等
【選考フロー】
書類選考>1次面接>2次面接(+適性検査)>最終面接
6000_人事総務部メンバー(人事総務・労務)
当社は事業拡大に伴い組織も拡大中です。
この成長フェーズを支える基盤をさらに強化するため、人事・総務・労務の面で当社を支えてくださる方を増員募集します。
■ 会社概要
私たちは、創業からわずか6年で急成長を遂げてきた宇宙スタートアップです。
当社が手掛けるのは、小型衛星よりさらに小さい「超小型衛星」。手のひらサイズの数十キログラムから150キログラム程度の衛星を扱っています。
従来の衛星に比べ、圧倒的な低コストで、短期間に多数の衛星を軌道へ投入することが可能です。
これまで、衛星の設計・開発・量産に注力し、独自技術を蓄積してきました。そして今、いよいよ衛星の打ち上げと運用フェーズに突入しています。
「衛星を通じて人々がより安全で豊かな未来を築く」というビジョンのもと、宇宙をもっと身近にするための歩みを着実に進め、
現在はグローバル市場への挑戦を本格化しています。
これまでに、資本市場からの資金調達や支援事業・委託事業の採択により、累計調達・受注額は300億円以上に上ります。
2024年には、当社のプロジェクトが2件宇宙戦略基金に採択されるなど、宇宙業界から大きな期待をいただいています。
【実績やプロジェクトの一例】
① 経済産業省「超小型衛星コンステレーション技術開発実証事業」に採択
2023年より随時6U衛星を打上げ、2025年までに「IoT通信」、「地球観測」、「海洋DX」、「高精度姿勢制御ミッション」
の4つのテーマに対応した6U衛星7機による実証を行います。
② ルワンダ国初の衛星打上
ルワンダ政府関係機関および東京大学とともに3U超小型衛星の製造・開発を行い、2019年に放出しました。2021年には放出2年を迎え、
LoRa通信により東京から1周年記念メッセージを送信する試験を実施し成功。
③ JAXA『⽉⾯活動に向けた測位・通信技術開発』の検討に採択
月探査における基盤となる測位・通信システムの総合アーキテクチャおよび月測位衛星システムや、月―地球間の超長距離通信システムなどの
関連するシステムとその開発計画の検討を実施しています。
④ Comet Interceptorにおける超小型探査機の開発メーカーに選定
太陽系に到来する彗星の探査をするための欧州宇宙機関とJAXAの共同ミッションである「Comet Interceptor ミッション」の
超小型探査機のシステム開発メーカーとして当社が選定されました。
■ 具体的な仕事内容
人事総務・労務の面から急成長フェーズを支える組織基盤を強化する役割です。
ご自身のご経験やご志向に応じて業務設計を行います。
●労務業務
労務担当として人事領域から事業の成長を推進します。
まずは、労務実務経験を活かしたプロセス改善や人事業務の最適化や給与計算、勤怠管理、社保業務などの労務業務全般を担当していただきます。
また、安全衛生の観点からの課題解決や、強い企業文化の醸成に繋がるような労務施策の企画立案にも携わっていただきます。
・入退社業務
・社会保険など各種申請手続き
・給与計算業務
・勤怠管理
・人事規程の運用・企画
・人事管理システムの運用・企画
・人事労務観点から研究開発補助金申請等の事業部支援 など
■ ポジションの魅力
・これまで培ってこられた労務や法務といった専門的な知識を最大限に活かし、重要な役割を担うことができます。
・ディープテック領域の最先端で活躍するエンジニアたちと密に連携しながら、宇宙産業の未来を創り出すプロジェクトに携われます。
・成長フェーズのスタートアップならではの少人数体制の中で、幅広い業務を経験することが可能です。
・組織には多くの課題がありますが、逆に言えば、自らの興味や意志次第で、これまで取り組めなかった課題にも挑戦できます。
ご自身が対応できる領域を広げ、スキルアップを目指すことが可能です。
・ハードウェア・ディープテックスタートアップを立ち上げ、成功に導くことは、社会にとっても大きな意義があります。
まだまだ成功事例の少ない領域で、組織基盤を構築したことがある経験の価値は今後高まっていくはずです。
■ 配属・カルチャー
・配属:人事総務部(部長1名、メンバー3名)
・カルチャー:全社平均年齢は30歳前後ですが、20代の方から60歳以上の方まで、幅広いご年齢の方に活躍を頂いております
■ 選考フロー
書類選考>1次面接>2次面接(+適性検査)>最終面接
6000_情報システム コーポレートエンジニアリングリーダー候補
【会社概要】
株式会社アークエッジ・スペースは、2018年に設立された宇宙スタートアップ企業で、超小型衛星の設計・製造・運用を手掛けています。特に、6Uや50kg級衛星といった超小型衛星の開発や、これらを活用したコンステレーション(多数の衛星によるネットワーク)構築に注力しています。また、関連するコンポーネントやソフトウェアの提供、衛星管制用地上局の運用サービスなど、多岐にわたるサービスを展開しています。
「衛星を通じて、人々により安全で豊かな未来を」というミッションのもと、宇宙の開発利用を誰もが手が届くものにすることを目指しています。
地球観測や船舶向け衛星通信(衛星VDES)、光通信、低軌道衛星測位など、多様なミッションに対応した超小型衛星コンステレーションの構築を推進しています。月面活動に向けた衛星インフラ構築や深宇宙探査など、最先端の宇宙ミッションにも積極的に取り組んでおり、宇宙産業の新たなエコシステムの創出に貢献しています。
【部署概要】
本ポジションでは、IPOを目指す急成長期の宇宙ベンチャーにおいて、社内情報システムの戦略立案および実行を担っていただきます。経営戦略に基づいた形で、最適なIT・DX・開発環境を備えた組織を構築します。
【業務内容】
● 社内IT環境の設計・管理・運用
・導入済みSaaS(Google Workspace、Slackなど)の運用最適化
・新規SaaSの選定・導入・運用
・MDMの導入やMDM配下の端末の管理・運用
● IT戦略と業務プロセスの最適化(BPR)
・全社的な業務プロセスの整理・改善・自動化
・経営戦略に基づくIT戦略の策定と推進
● 情報セキュリティとIT統制の強化
・セキュリティポリシー・システム関連規定の策定・運用
・ISMS、Pマーク、J-SOX対応などの監査対応
● ITインフラの管理・最適化
・入退社時のPC・アカウント管理の自動化
・コーポレートITの運用および改善
・エンジニア向けシステムのライセンス管理
● チームマネジメント・組織開発
・経営陣や他部門と連携しながらIT施策を実行
・チームの成長・マネジメント
※ご本人のご経験や強みに応じてアサインメントは調整します。
【ポジションの魅力】
・これまで培ってこられた情報システムの専門的な知識を最大限に活かし、重要な役割を担うことができます。
・ディープテック領域の最先端で活躍するエンジニアたちと密に連携しながら、宇宙産業の未来を創り出すプロジェクトに携われます。
・成長フェーズのスタートアップならではの少人数体制の中で、幅広い業務を経験することが可能です。
・組織には多くの課題がありますが、逆に言えば、自らの興味や意志次第で、これまで取り組めなかった課題にも挑戦できます。
ご自身が対応できる領域を広げ、スキルアップを目指すことが可能です。
【使用ツール】
・支給PC: 原則本人希望
・主な使用OS: Windows, macOS, Linux
・グループウェア: Google Workspace
・コミュニケーション: GitHub, Slack, Zoom
・コード管理: GitHub
・タスク管理: GitHub Projects V2, GitHub Issues, Redmine
・バージョン管理: Git
・CI/CD: GitHub Actions
・Infrastructure as Code: Terraform
・モニタリング: Amazon CloudWatch, Grafana, Sentry
・データベース: MySQL, DynamoDB, PostgreSQL
・社内ネットワーク: Ubiquiti UniFi
・MDM: 未選定
・業務システム: マネーフォワード クラウド系
【選考フロー】
コーディングテスト>書類選考>1次面接>2次面接(+適性検査)>最終面接
※コーディングテストについて
スキル面の確認だけでなく、カルチャーマッチを確認する目的で実施させていただいております。
担当業務・管轄を明確に区切り限定することなく、できないなりにもまずはトライしてみるというマインドをお持ちの方を歓迎しておりますので、苦手意識のある方もまずは受験いただけましたら幸いです。
6000_経営企画室 財務担当
【事業/部署概要】
本ポジションでは、経営陣直下のポジションとして、経営計画の策定、予算の編成・分析、資金調達・資本政策、KPIモニタリング、組織横断的なプロジェクトの推進など、経営判断を支える幅広い「経営企画業務」を担っていただきます。
私たちは、創業から急成長を続ける宇宙スタートアップです。
手掛けるのは、小型衛星よりもさらに小さい「超小型衛星」で、主に数十キログラム〜150キログラム級の衛星を設計・開発・製造しています。従来の大型衛星と比較して、圧倒的に低コストかつ短期間で多数を軌道に投入できることが大きな特徴です。
これまで、衛星の設計から開発・量産に至るまでの技術力を蓄積し、独自の衛星プラットフォームを確立してきました。そして現在、いよいよ打ち上げ・運用フェーズへ本格的に移行し、グローバル市場への挑戦が加速しています。
私たちのビジョンは、「衛星を通じて、人々がより安全で豊かな未来を築ける社会を実現する」こと。
宇宙を、誰もが当たり前に使える社会インフラとするために、技術とビジネスを統合しながら、現実的かつ革新的なアプローチで一歩ずつ前進しています。
これまでに、資本市場からの資金調達や複数の支援事業・委託事業の採択を通じて、累計300億円以上を調達・受注しています。
さらに2024年には、当社プロジェクトが宇宙戦略基金に2件採択されるなど、官民両面からの高い期待をいただいています。
【業務内容】
・中期経営計画、年度予算の方針作成、取り纏め、および予実管理を含む進捗モニタリング
・各事業部門との連携によるKPI設定・分析
・経営指標に基づくレポーティング資料の作成(取締役会・株主向け)
・資金調達の実行(エクイティ・デット)、資本政策立案
・投資家・銀行との折衝
・特命プロジェクトの推進(例:海外現地法人設立、M&Aの調査・実行など)
【ポジションの魅力】
・宇宙という新たな産業の拡大に、経営陣直下で経営の意思決定に近いポジションで関与できます
・経営陣の直下で経営意思決定に近いポジションで働けます
・経営企画から財務・事業開発・IRまで幅広いキャリアを描けます"
【チーム・体制・カルチャー】
経営企画室
・室長1名、メンバー8名、執行役員CFO(管理部所属)
・年齢構成:30-50代、30代中心
【選考フロー】
書類選考>1次面接>2次面接(+適性検査)>最終面接