株式会社アークエッジ・スペース 全ての求人一覧30_ソフトウェアエンジニア の求人一覧
株式会社アークエッジ・スペース 全ての求人一覧

3000_FPGA開発エンジニア

【第二新卒・業界未経験歓迎】超小型人工衛星のFPGA開発エンジニアを募集
本ポジションでは、主に超小型人工衛星の開発に伴う、搭載基板のFPGAのロジック設計・開発をご担当いただきます。 軽量かつ小型でありながら、様々な機能を有する超小型人工衛星を設計・製造するためには、複数の技術要素が複雑に絡み合った全体システムを統合する設計・開発が必要となります。そのため将来的にはFPGAロジックの設計・開発の域を超え、衛星の全体システム設計も担うことを目指していただける、チャレンジ精神旺盛なエンジニアを募集しています。 なお、宇宙や人工衛星に関わる技術・知識は入社後に学んでいただきますので、業界未経験のエンジニアでも大歓迎です。 【具体的な仕事内容】 ・超小型人工衛星に搭載する各種基板(データ伝送基板、Software Defined Radio等)のFPGAロジック設計並びに開発 ・実装したFPGAロジックの検証試験 【ポジションのメリット】 ・超小型人工衛星におけるFPGA領域を設計から完成まで一貫して担うことができるため、1からものづくりを行っているやりがいを実感できること ・人工衛星開発の中でも超小型衛星であるが故のスピード感をもった業務ができること ・経営陣と距離感の近いポジションで、宇宙ビジネスの最前線を体験できること ・グローバルな業務に携われること(欧米・アジア・アフリカ・南米など様々な国との連携・協業や、ESAなど各国宇宙機関との共同研究開発プロジェクトなど) ※使用ツール ・開発言語:Verilog HDL・C ・OS:Linux がメインだが自由 ・開発ツール:Vivado など ・コード管理:GitHub ・CI: GitHub Actions ・タスク管理:GitHub Projects V2・GitHub(Issue) ・プロジェクト管理:Redmine ・バージョン管理:Git ・その他:Zynq, Cortex-M, RISC-V ・支給PC:原則本人希望 【選考フロー】 コーディングテスト>書類選考>1次面接>2次面接(+適性検査)>最終面接 ※コーディングテストについて スキル面の確認だけでなく、カルチャーマッチを確認する目的で実施させていただいております。 【業務の変更の範囲について】 (雇入れ直後)上記業務内容参照 (変更の範囲)会社の定める業務
3000_FPGA開発エンジニア

3000_Web GIS エンジニア(バックエンド)

革新的なWeb GISアプリケーション開発の人材を募集!
本ポジションでは、主に衛星データと地理空間情報を活用した Web GIS アプリケーションの開発を担当いただきます。 株式会社アークエッジ・スペースは、自社で衛星自体を開発するだけでなく、自社の衛星から生み出されるデータや、他社の衛星や、その他の地上デバイスから得られるデータ、既存のオープンデータを活用したプロダクトも開発しています。 近年、地球観測衛星によって取得された利用可能なデータはますます増加しています。 しかし、本来地球観測データを活かせるはずの農業や環境管理などに従事する方々(ユーザー)にとって、そもそも衛星データを取得すること自体が前提知識が必要であり難しく、さらには、仮にデータを入手できたとしても、その生データから必要な情報を抽出することは高い専門知識が要求され、ユーザーにとってはハードルが非常に高い状況です。 その結果、本来社会課題を解決するポテンシャルがある地球観測データをユーザーは十分活用できていません。 自らが衛星オペレーターでありながら、地球観測データありきではなく、ユーザーの視点で地球観測データを含む適切なデータを活用することで、様々な社会課題を解決することができると考えます。 異なる衛星・センサのデータや IoT データなどの地上のデータと組み合わせたり、異なる国や地域、事業ドメインに適用したりすることで、これまでにないソリューションを生み出すことができる可能性があります。 そこで我々は、海洋における環境破壊の経過や、農地や森林管理に資する情報などを、エンドユーザーが直感的に理解できる形で提供し、これらの障壁を取り除くことを目指しています。 その中で、様々な課題に対して新しいプロダクトを創造し、ユーザーからのフィードバックを元に事業開発を進めることに重点をおいています。 本ポジションは、当社の人工衛星で得られるデータを活用することはもちろん、従来の発想を超えたエンドユーザーへの価値提供のアプローチを模索することで、グローバルな課題解決に大きく貢献し得るポジションです。 世界の宇宙ビジネスをともにリードして行きたいという方のご応募をお待ちしています。 なお、宇宙工学の知識は入社後に習得できるため不要です。 【具体的な仕事内容】 ・Web GIS アプリケーションの開発 ・Web GIS 向けにデータを取得・加工するパイプラインの構築、タイル配信サーバの開発・運用 ・衛星データ・地理空間情報を活用したビジネスの PoC の開発 【ポジションの魅力】 ・実際の衛星データを活用したプロダクト開発や事業開発ができること ・最先端の宇宙産業領域でソフトウェア技術を活かして働けること ・グローバルな業務に携われること(ブラジルやパラグアイなどで使われるプロダクトの開発や、他国の宇宙開発機関や政府機関との共同研究プロジェクトなど) ・経営陣と距離感の近いポジションで、宇宙ビジネスの最前線を体験できること ・衛星開発・運用からデータ活用まで自社で一貫して行うため、必要なデータから衛星設計へフィードバックできるなど、幅広い視点から業務にあたれること 【配属・カルチャー】 リモートセンシング事業部、もしくは、コンピューティング基盤部 プロダクト開発は、30歳前後の 3~4 名程度のチームで実施中 【使用ツール】 ・主な使用言語: TypeScript、Python、Rust ・主な使用ライブラリ(参考): React、MapLibre GL JS ・支給PC: 原則本人希望 ・開発環境: macOS or Linux (WSL2含む) ・コミュニケーション: GitHub, Slack, Zoom ・コード管理: GitHub ・タスク管理: GitHub Projects V2, GitHub Issues ・バージョン管理: Git ・CI/CD: GitHub Actions ・パブリッククラウドサービス: AWS ・Infrastructure as Code: Terraform ・モニタリング: Amazon CloudWatch, Grafana, Sentry ・データベース: PostGIS, DynamoDB 【選考フロー】 コーディングテスト>書類選考>1次面接>2次面接(+適性検査)>最終面接 ※コーディングテストについて スキル面の確認だけでなく、カルチャーマッチを確認する目的で実施させていただいております。 担当業務・管轄を明確に区切り限定することなく、できないなりにもまずはトライしてみるというマインドをお持ちの方を歓迎しておりますので、苦手意識のある方もまずは受験いただけましたら幸いです。
3000_Web GIS エンジニア(バックエンド)

3000_Web GIS エンジニア(フロントエンド)

革新的なWeb GIS アプリケーションの開発人材を募集!
本ポジションでは、主に衛星データと地理空間情報を活用した Web GIS アプリケーションの開発を担当いただきます。 株式会社アークエッジ・スペースは、自社で衛星自体を開発するだけでなく、自社の衛星から生み出されるデータや、他社の衛星や、その他の地上デバイスから得られるデータ、既存のオープンデータを活用したプロダクトも開発しています。 近年、地球観測衛星によって取得された利用可能なデータはますます増加しています。 しかし、本来地球観測データを活かせるはずの農業や環境管理などに従事する方々(ユーザー)にとって、そもそも衛星データを取得すること自体が前提知識が必要であり難しく、さらには、仮にデータを入手できたとしても、その生データから必要な情報を抽出することは高い専門知識が要求され、ユーザーにとってはハードルが非常に高い状況です。 その結果、本来社会課題を解決するポテンシャルがある地球観測データをユーザーは十分活用できていません。 自らが衛星オペレーターでありながら、地球観測データありきではなく、ユーザーの視点で地球観測データを含む適切なデータを活用することで、様々な社会課題を解決することができると考えます。 異なる衛星・センサのデータや IoT データなどの地上のデータと組み合わせたり、異なる国や地域、事業ドメインに適用したりすることで、これまでにないソリューションを生み出すことができる可能性があります。 そこで我々は、海洋における環境破壊の経過や、農地や森林管理に資する情報などを、エンドユーザーが直感的に理解できる形で提供し、これらの障壁を取り除くことを目指しています。 その中で、様々な課題に対して新しいプロダクトを創造し、ユーザーからのフィードバックを元に事業開発を進めることに重点をおいています。 本ポジションは、当社の人工衛星で得られるデータを活用することはもちろん、従来の発想を超えたエンドユーザーへの価値提供のアプローチを模索することで、グローバルな課題解決に大きく貢献し得るポジションです。 世界の宇宙ビジネスをともにリードして行きたいという方のご応募をお待ちしています。 なお、宇宙工学の知識は入社後に習得できるため不要です。 【具体的な仕事内容】 ・Web GIS アプリケーションの開発 ・Web GIS 向けに配信可能なデータの作成・変換 ・衛星データ・地理空間情報を活用したビジネスの PoC の開発 【ポジションの魅力】 ・実際の衛星データを活用したプロダクト開発や事業開発ができること ・最先端の宇宙産業領域でソフトウェア技術を活かして働けること ・グローバルな業務に携われること(ブラジルやパラグアイなどで使われるプロダクトの開発や、他国の宇宙開発機関や政府機関との共同研究プロジェクトなど) ・経営陣と距離感の近いポジションで、宇宙ビジネスの最前線を体験できること ・衛星開発・運用からデータ活用まで自社で一貫して行うため、必要なデータから衛星設計へフィードバックできるなど、幅広い視点から業務にあたれること 【配属・カルチャー】 リモートセンシング事業部、もしくは、コンピューティング基盤部 プロダクト開発は、30歳前後の 3~4 名程度のチームで実施中 【使用ツール】 ・主な使用言語: TypeScript、Python(、Rust) ・主な使用ライブラリ: React、MapLibre GL JS ・支給PC: 原則本人希望 ・開発環境: macOS or Linux (WSL2含む) ・コミュニケーション: GitHub, Slack, Zoom ・コード管理: GitHub ・タスク管理: GitHub Projects V2, GitHub Issues ・バージョン管理: Git ・CI/CD: GitHub Actions ・パブリッククラウドサービス: AWS ・Infrastructure as Code: Terraform ・モニタリング: Amazon CloudWatch, Grafana, Sentry ・データベース: PostGIS, DynamoDB 【選考フロー】 コーディングテスト>書類選考>1次面接>2次面接(+適性検査)>最終面接 ※コーディングテストについて スキル面の確認だけでなく、カルチャーマッチを確認する目的で実施させていただいております。 担当業務・管轄を明確に区切り限定することなく、できないなりにもまずはトライしてみるというマインドをお持ちの方を歓迎しておりますので、苦手意識のある方もまずは受験いただけましたら幸いです。
3000_Web GIS エンジニア(フロントエンド)

3000_Webバックエンドエンジニア

超小型人工衛星の製造・試験・運用システムの効率化に取り組むエンジニアを募集!
本ポジションでは、主に超小型人工衛星の管制システムの開発や、超小型人工衛星の製造・試験を支援するシステムの開発を担当いただきます。 ​ 弊社の人工衛星の管制システムや製造・試験支援システムは、gRPCやDockerなどの一般的なウェブバックエンドと同等の技術を用い、AWS上で動作するサービスとして構築されています。 管制システムとは、人工衛星にコマンドを送り、人工衛星から受信したデータを記録・可視化するコンソールです。 製造・試験支援システムとは、人工衛星の製造・試験を支援し、その過程をトレース可能にするシステムです。 ​ 弊社の超小型人工衛星の製造プロセスは未だその多くが手作業であり、コストや属人性が非常に高いプロセスです。 超小型人工衛星は多くのコンポーネントからなる複雑なシステムであり、もしシステム統合後に不具合が発覚した場合、その原因究明は極めて困難です。 超小型人工衛星を円滑に作るには、自動化によって属人性やヒューマンエラーを排除し、製造プロセス全体を記録し、トレース可能にすることが重要です。 ​ 宇宙産業の最先端技術を扱うことで、未だ沿岸域以外での双方向通信が困難な海洋での通信インフラや、低消費電力な通信技術を用いたIoTインフラ、さらには深宇宙探査や月面活動のためのインフラの構築など、さまざまな課題解決に大きく貢献し得るポジションです。 世界の宇宙ビジネスをともにリードして行きたいという方のご応募をお待ちしています。 【具体的な仕事内容】 ・超小型人工衛星の管制システムの開発 ・超小型人工衛星の製造・試験を自動化・支援するシステムの開発 ・超小型人工衛星の製造・試験をトレース可能にするシステムの開発 ・データ基盤の開発 【ポジションの魅力】 ・超小型人工衛星特有の制約条件下で、チャレンジングなエンジニアリングに携われること ・衛星単機でなく複数機の衛星によるコンステレーションに関わるなど、地上・宇宙を跨いだ複雑なシステムに関われること ・最先端の宇宙産業領域でソフトウェア技術を活かして働けること ・経営陣と距離感の近いポジションで、宇宙ビジネスの最前線を体験できること ・グローバルな業務に携われること(ルワンダ・チリなどで使われるプロダクトの運用・開発や、NASA・ESA等の他国の宇宙開発機関との共同研究プロジェクトなど) 【配属・カルチャー】 ソフトウェア・基盤システム部 ・管理職1名・エンジニア社員9名・インターン6名 ※年齢層は20~40代を中心に幅広く在籍 【使用ツール】 ・使用言語: Rust, TypeScript ・支給PC: 原則本人希望 ・開発環境: macOS or Linux (WSL2含む) ・コミュニケーション: GitHub, Slack, Zoom ・コード管理: GitHub ・タスク管理: GitHub Projects V2, GitHub Issues ・バージョン管理: Git ・CI/CD: GitHub Actions ・Infrastructure as Code: Terraform ・モニタリング: Amazon CloudWatch, Grafana, Sentry ・データベース: MySQL, DynamoDB, PostgreSQL 【選考フロー】 コーディングテスト>書類選考>1次面接>2次面接(+適性検査)>最終面接 ※コーディングテストについて スキル面の確認だけでなく、カルチャーマッチを確認する目的で実施させていただいております。 担当業務・管轄を明確に区切り限定することなく、できないなりにもまずはトライしてみるというマインドをお持ちの方を歓迎しておりますので、苦手意識のある方もまずは受験いただけましたら幸いです。
3000_Webバックエンドエンジニア

3000_Webフロントエンドエンジニア

超小型人工衛星の製造・試験・運用システムの効率化に取り組むエンジニアを募集!
本ポジションでは、主に超小型人工衛星の管制システムの開発や、超小型人工衛星の製造・試験を支援するシステムの開発を担当いただきます。 弊社の人工衛星の管制システムや製造・試験支援システムは、gRPCやDockerなどの一般的なウェブバックエンドと同等の技術を用い、AWS上で動作するサービスとして構築されています。 管制システムとは、人工衛星にコマンドを送り、人工衛星から受信したデータを記録・可視化するコンソールです。 製造・試験支援システムとは、人工衛星の製造・試験を支援し、その過程をトレース可能にするシステムです。 弊社の超小型人工衛星の製造プロセスは未だその多くが手作業であり、コストや属人性が非常に高いプロセスです。 したがって、使いやすいUIを備えたシステムで作業者を補助することが大切です。 また、超小型人工衛星は多くのコンポーネントからなる複雑なシステムであり、もしシステム統合後に不具合が発覚した場合、その原因究明は極めて困難です。 超小型人工衛星を円滑に作るには、自動化によって属人性やヒューマンエラーを排除し、製造プロセス全体を記録し、トレース可能にする必要があります。 これらの記録は、ただ保存できるだけでなく、素早く検索・可視化できるUIがあってこそトレース可能になります。 宇宙産業の最先端技術を扱うことで、未だ沿岸域以外での双方向通信が困難な海洋での通信インフラや、低消費電力な通信技術を用いたIoTインフラ、さらには深宇宙探査や月面活動のためのインフラの構築など、さまざまな課題解決に大きく貢献し得るポジションです。 世界の宇宙ビジネスをともにリードして行きたいという方のご応募をお待ちしています。 【具体的な仕事内容】 ・超小型人工衛星の管制システムの開発 ・超小型人工衛星の製造・試験を自動化・支援するシステムの開発 ・超小型人工衛星の製造・試験をトレース可能にするシステムの開発 ・超小型人工衛星の研究・開発に用いる部品・機材の管理システムの開発 【ポジションのメリット】 ・超小型人工衛星特有の制約条件下で、チャレンジングなエンジニアリングに携われること ・衛星単機でなく複数機の衛星によるコンステレーションに関わるなど、地上・宇宙を跨いだ複雑なシステムに関われること ・利用者との距離の近いtoBまたは社内向けサービスの開発なので、自身で開発したプロダクトの貢献を実感しやすいこと ・最先端の宇宙産業領域でソフトウェア技術を活かして働けること ・経営陣と距離感の近いポジションで、宇宙ビジネスの最前線を体験できること ・グローバルな業務に携われること(ルワンダ・チリなどで使われるプロダクトの運用・開発や、NASA・ESA等の他国の宇宙開発機関との共同研究プロジェクトなど) 【配属・カルチャー】 ソフトウェア・基盤システム部 ・管理職1名・エンジニア社員9名・インターン6名 ※年齢層は20~40代を中心に幅広く在籍 【使用ツール】 ・主な使用言語: TypeScript ・主な使用ライブラリ: React ・支給PC: 原則本人希望 ・開発環境: macOS or Linux (WSL2含む) ・コミュニケーション: GitHub, Slack, Zoom ・コード管理: GitHub ・タスク管理: GitHub Projects V2, GitHub Issues ・バージョン管理: Git ・CI/CD: GitHub Actions ・Infrastructure as Code: Terraform ・モニタリング: Amazon CloudWatch, Grafana, Sentry ・データベース: MySQL, DynamoDB, PostgreSQL 【選考フロー】 コーディングテスト>書類選考>1次面接>2次面接(+適性検査)>最終面接 ※コーディングテストについて スキル面の確認だけでなく、カルチャーマッチを確認する目的で実施させていただいております。 担当業務・管轄を明確に区切り限定することなく、できないなりにもまずはトライしてみるというマインドをお持ちの方を歓迎しておりますので、苦手意識のある方もまずは受験いただけましたら幸いです。
3000_Webフロントエンドエンジニア

3000_ソフトウェアエンジニア(課題解決型)

宇宙産業の様々な課題をソフトウェアで解決するエンジニアを募集!
本ポジションでは、超小型人工衛星開発に関わる複雑な課題をソフトウェア技術で解決する業務を担当いただきます。 超小型人工衛星の開発・製造には、依然として未解決の課題が多く残されており、そのほとんどは現在の弊社のエンジニアでは解決策のアイデアがないような困難なものです。 それらの課題を解決するには、技術への深い造詣はもちろんのこと、抽象的な課題から要件を具体化する能力や、実際にアイデアを形にするために素早く実装する能力が必要です。 なお、宇宙工学の知識は入社後に習得できるため不要です。 宇宙産業の最先端技術を扱うことで、未だ沿岸域以外での双方向通信が困難な海洋での通信インフラや、低消費電力な通信技術を用いたIoTインフラ、さらには深宇宙探査や月面活動のためのインフラの構築など、さまざまな課題解決に大きく貢献し得るポジションです。 世界の宇宙ビジネスをともにリードして行きたいという方のご応募をお待ちしています。 【具体的な課題】 たとえば、以下のような課題があります。 1.人工衛星搭載ソフトウェアの検証ソリューションの開発 人工衛星には、複数のコンピュータボード(OBC)が搭載されており、それぞれのコンピュータで別々の搭載ソフトウェア(フライトソフトウェア)が実行されています。 例えば、人工衛星の ・熱制御 ・姿勢制御 ・人工衛星全体の死活管理 ・人工衛星機器のオーケストレーション をしているものなどがあります。 これらの搭載ソフトウェアの検証には、次のような理由から特殊な困難さが伴います。 ・宇宙空間は無重力であり地上と宇宙空間ではダイナミクスが異なること ・宇宙空間用のセンサ・アクチュエータが地上と同様には動作しないこと ・信頼性やリソース量等の観点から複数のOBCが搭載されており、分散システムであること これらの困難さを乗り越え、搭載ソフトウェアの検証ができるソリューションを確立したいと考えています。 その要件定義から、実装までをチャレンジしたい方を募集しています。 このソリューションの一案としては、搭載ソフトウェアと統合可能な人工衛星シミュレータを開発する、というものがあります。 このシミュレータでは、実際の搭載ソフトウェアの入出力相手機器や、実際の人工衛星のセンサ・アクチュエータの入出力を模擬します。 この中で、模擬的に人工衛星が動作し、適切にミッションが遂行可能か(例えば人工衛星の姿勢が正しく制御され、所望の方向を思考できているか / 様々なエラーハンドリングがなされているか / 人工衛星の電力が枯渇しないか、など)を検証します。 2.人工衛星生産における生産・試験の効率化 人工衛星の量産を目指す弊社では、社内で衛星生産技術を開発しており、その技術をツールキットという形にまとめています。 そのツールキットをパートナー企業に提供することで、我々の量産能力を拡張しています。 このツールキットの目的は、 ・衛星製造のノウハウが少ない企業での衛星製造をより簡単にすること ・パートナー企業での不具合状況や試験結果などの知見を自社にフィードバックできること ・適切なログを残すことで、不具合が起きた際のトレースを可能とすること などです。 現在、ツールキットの初版によって、複数機の人工衛星を同時に製造する体制が整っています。 これは弊社のビジョンである「誰もが衛星によるビジネスが可能な未来を」を実現するためには不十分であり、人工衛星量産そのものをソフトウェア化し、100機1000機の量産を可能にする革新的な "人工衛星生産ツールキット" に成長させることを目指しています。 しかしながら、上記の目標の実現にはまだまだたくさんのブレイクスルーが必要です。 ともにこの革新的なツールキットの開発にチャレンジしたい方を募集しています。 【ポジションの魅力】 ・超小型人工衛星特有の制約条件下で、チャレンジングなエンジニアリングに携われること ・衛星単機でなく複数機の衛星によるコンステレーションに関わるなど、地上・宇宙を跨いだ複雑なシステムに関われること ・最先端の宇宙産業領域でソフトウェア技術を活かして働けること ・経営陣と距離感の近いポジションで、宇宙ビジネスの最前線を体験できること 【選考フロー】 コーディングテスト>書類選考>1次面接>2次面接(+適性検査)>最終面接 ※コーディングテストについて スキル面の確認だけでなく、カルチャーマッチを確認する目的で実施させていただいております。 担当業務・管轄を明確に区切り限定することなく、できないなりにもまずはトライしてみるというマインドをお持ちの方を歓迎しておりますので、苦手意識のある方もまずは受験いただけましたら幸いです。
3000_ソフトウェアエンジニア(課題解決型)

3000_プラットフォームエンジニア(Webバックエンド)

超小型人工衛星開発・運用の生産性向上に取り組むエンジニアを募集!
本ポジションでは、Webバックエンドの全社横断的な開発生産性を高めるプラットフォームの構築・運用を担当いただきます。 宇宙ドメインにおけるソフトウェア開発においても、Web技術は欠かせないものになっています。 当社では、超小型人工衛星の管制システムや、製造・試験支援システム、衛星本体の組み込みシステムの開発ツールなど、多岐にわたるソフトウェアがWeb技術を用いて構築されています。 これらのソフトウェアを少人数で高速に開発するには、開発者の認知負荷を下げる全社横断的な開発プラットフォームが必要不可欠です。 開発プラットフォームには、CI/CDの構築、IaCの整備、全社的な技術スタックやプロジェクトテンプレートの整理、これらのセルフサービス化が含まれます。 宇宙産業の最先端技術を扱うことで、未だ沿岸域以外での双方向通信が困難な海洋での通信インフラや、低消費電力な通信技術を用いたIoTインフラ、さらには深宇宙探査や月面活動のためのインフラの構築など、さまざまな課題解決に大きく貢献し得るポジションです。 世界の宇宙ビジネスをともにリードして行きたいという方のご応募をお待ちしています。 【具体的な仕事内容】 ・全社横断の標準開発環境を定義し、新しいメンバーのオンボーディングにかかる時間を短縮する ・GitHub Actions、ecspresso、Terraformなどを用いて、Amazon ECS Fargateへのデプロイパイプラインを提供する ・開発ツールの専門家として、CIの高速化や、Renovateを用いた依存関係の効率的なメンテ方法などのベストプラクティスをアドバイスする ・上記のようなプラットフォームに関するドキュメンテーションを行い、全社に普及させる 【ポジションの魅力】 ・超小型人工衛星特有の制約条件下で、チャレンジングなエンジニアリングに携われること ・衛星単機でなく複数機の衛星によるコンステレーションに関わるなど、地上・宇宙を跨いだ複雑なシステムに関われること ・最先端の宇宙産業領域でソフトウェア技術を活かして働けること ・経営陣と距離感の近いポジションで、宇宙ビジネスの最前線を体験できること ・グローバルな業務に携われること 【配属・カルチャー】 コンピューティング基盤部 管理職1名、エンジニア9名、インターン8名 20~30代を中心に幅広く在籍 【使用ツール】 ・使用言語: Rust, TypeScript ・支給PC: 原則本人希望 ・開発環境: macOS or Linux (WSL2含む) ・コミュニケーション: GitHub, Slack, Zoom ・コード管理: GitHub ・タスク管理: GitHub Projects V2, GitHub Issues ・バージョン管理: Git ・CI/CD: GitHub Actions ・Infrastructure as Code: Terraform ・モニタリング: Amazon CloudWatch, Grafana, Sentry ・データベース: DynamoDB, PostgreSQL 【選考フロー】 コーディングテスト>書類選考>1次面接>2次面接(+適性検査)>最終面接 ※コーディングテストについて スキル面の確認だけでなく、カルチャーマッチを確認する目的で実施させていただいております。 担当業務・管轄を明確に区切り限定することなく、できないなりにもまずはトライしてみるというマインドをお持ちの方を歓迎しておりますので、苦手意識のある方もまずは受験いただけましたら幸いです。
3000_プラットフォームエンジニア(Webバックエンド)

3000_プロジェクトマネージャー(ソフトウェア開発)

超小型人工衛星のソフトウェア開発プロジェクトマネージャーを募集!
本ポジションでは主に超小型人工衛星の各種システム、ツールやプラットフォーム開発や保守を担当しているコンピューティング基盤部でプロジェクトマネージメントを担当いただきます。 当社のコンピューティング基盤部は2024年1月に発足した組織です。部署横断の横串組織としてコンピューティング技術をもって会社全体のあらゆる業務の課題解決、最適化や開発体験の向上などを担い、またコンピューティングやソフトウェア技術のアドバイザーも務めています。 現在開発や保守を担当している主なプロダクトだけでも ・OBC(On Board Computer) ・フライトソフトウェア ・管制システム ・製造・試験支援システム ・解析ツール ・各種社内システム などと多岐に渡ります。 プロジェクトマネージャーに求めるものとしては ・ワークフローやマネジメントスタイルの確立、改善 ・モダンなコンピューティング技術やソフトウェア開発の理解 ・プロジェクトを成功に導くという強い覚悟 などがあげられます。(ドメイン知識としては宇宙工学などが必要になりますが、それらの知識は入社後に習得が可能です) 今後の組織拡大には、優れたプロジェクトマネージャーが不可欠です。 世界の宇宙ビジネスをともにリードして行きたいという方のご応募をお待ちしています。 【具体的な仕事内容】 ・超小型人工衛星の管制システムの開発管理 ・超小型人工衛星の製造・試験を自動化・支援するシステムの開発管理 ・超小型人工衛星の製造・試験をトレース可能にするシステムの開発管理 ・超小型人工衛星を活用したビジネスのPoC ・人材採用、育成 【ポジションの魅力】 ・超小型人工衛星特有の制約条件下で、チャレンジングなミッションに携われること ・衛星単機ではなく複数機の衛星によるコンステレーションに関わるなど、地上・宇宙を跨いだ複雑なシステムに関われること ・利用者との距離の近いtoBまたは社内向けサービスの開発なので、自身で開発したプロダクトの貢献を実感しやすいこと ・経営陣と距離感の近いポジションで、宇宙ビジネスの最前線を体験できること ・グローバルな業務に携われること(ルワンダ・チリなどで使われるプロダクトの運用・開発や、NASA・ESA等の他国の宇宙開発機関との共同研究プロジェクトなど) 【配属・カルチャー】 コンピューティング基盤部 管理職1名、エンジニア6名、インターン8名 20~30代を中心に幅広く在籍 【使用ツール】 ・主な使用言語: Rust, TypeScript ・主な使用ライブラリ: React ・支給PC: 原則本人希望 ・開発環境: macOS or Linux (WSL2含む) ・コミュニケーション: GitHub, Slack, Zoom ・コード管理: GitHub ・タスク管理: GitHub Projects V2, GitHub Issues ・プロジェクト管理: Redmine ・バージョン管理: Git ・CI/CD: GitHub Actions ・Infrastructure as Code: Terraform ・モニタリング: Amazon CloudWatch, Grafana, Sentry ・データベース: PostgreSQL, DynamoDB 【選考フロー】 コーディングテスト>書類選考>1次面接>2次面接(+適性検査)>最終面接 ※コーディングテストについて スキル面の確認だけでなく、カルチャーマッチを確認する目的で実施させていただいております。
3000_プロジェクトマネージャー(ソフトウェア開発)

3000_機械学習エンジニア(画像処理)

衛星画像の新たな活用に取り組むエンジニアを募集!
本ポジションでは、主に衛星画像を対象とした機械学習モデルや画像処理アルゴリズムの開発を担当いただきます。 人工衛星の代表的なミッションの一つに地球観測があります。 衛星による地球観測はリモートセンシングと呼ばれる技術によって行われ、可視光を捉えたいわゆる衛星写真だけでなく、赤外線やSARによる電波などさまざまな波長の電磁波を撮影しています。 加えて、地球観測データはメタデータに地理空間や撮影した時刻なども含み、非常に複雑で膨大なものです。 とはいえ、基本的なデータ構造は画像と同じであり、一般的な画像処理の手法を適用することができます。 近年、衛星画像を活用したサービスは着々と増えてきています。 しかし、膨大な地球観測データのポテンシャルを十分に発揮できているとはいえません。 異なる衛星・センサのデータや IoT データなどの地上のデータと組み合わせたり、異なる国や地域、事業ドメインに適用したりすることで、これまでにないソリューションを生み出すことができる可能性があります。 当社の人工衛星で得られるデータを活用することはもちろん、従来の発想に捉われず新たな衛星画像の活用方法を模索することで、グローバルな課題解決に大きく貢献し得るポジションです。 世界の宇宙ビジネスをともにリードして行きたいという方のご応募をお待ちしています。 なお、宇宙工学の知識は入社後に習得できるため不要です。 【具体的な仕事内容】 ・衛星画像を活用したソリューションのための機械学習モデルや画像処理アルゴリズムの開発 ・衛星画像の前処理や品質向上 ・サービス提供に向けたデータパイプラインの構築 【ポジションのメリット】 ・衛星開発・運用からデータ活用まで自社で一貫して行うため、必要なデータから衛星設計へフィードバックできるなど、幅広い視点から業務にあたれること ・超小型人工衛星特有の制約条件下で、チャレンジングなエンジニアリングに携われること ・衛星単機でなく複数機の衛星によるコンステレーションに関わるなど、地上・宇宙を跨いだ複雑なシステムに関われること ・最先端の宇宙産業領域でソフトウェア技術を活かして働けること ・経営陣と距離感の近いポジションで、宇宙ビジネスの最前線を体験できること ・グローバルな業務に携われること(ルワンダ・チリなどで使われるプロダクトの運用・開発や、NASA・ESA等の他国の宇宙開発機関との共同研究プロジェクトなど) 【配属・カルチャー】 ソフトウェア・基盤システム部 管理職1名・エンジニア社員12名・インターン9名 ※年齢層は20~40代を中心に幅広く在籍 ※ 使用ツール ・主な使用言語: Python, (Rust, TypeScript) ・支給PC: 原則本人希望 ・開発環境: macOS or Linux (WSL2含む) ・コミュニケーション: GitHub, Slack, Zoom ・コード管理: GitHub ・タスク管理: GitHub Projects V2, GitHub Issues, Redmine ・バージョン管理: Git ・CI/CD: GitHub Actions ・Infrastructure as Code: Terraform 【選考フロー】 コーディングテスト>書類選考>1次面接>2次面接(適性検査)>最終面接
3000_機械学習エンジニア(画像処理)

3000_組み込みソフトウェアエンジニア

【第二新卒・業界未経験歓迎】超小型人工衛星の組み込みソフトウェア開発エンジニアを募集
本ポジションでは、主に超小型人工衛星の開発に伴う、搭載基板の組み込みソフトウェアの設計・開発・検証試験・保守などをご担当いただきます。人工衛星の製造をハードウェアからソフトウェア中心の設計へ移行することで、宇宙空間特有の問題に対してブレークスルーを起こしていきます。 軽量かつ小型でありながら、様々な機能を有する超小型人工衛星を設計・製造するためには、複数の技術要素が複雑に絡み合った全体システムを統合する設計・開発が必要となります。そのため将来的には組み込みソフトウェアの設計・開発の域を超え、衛星の全体システム設計も担うことを目指していただける、チャレンジ精神旺盛なエンジニアを募集しています。 なお、宇宙や人工衛星に関わる技術・知識は入社後に学んでいただきますので、業界未経験のエンジニアでも大歓迎です。 【具体的な仕事内容】 ・超小型人工衛星に搭載される組み込みソフトウェアの要件定義、設計開発、実装 ・ソフトウェアコンポーネントおよびシステムの保守 ・アプリケーション、デバイスドライバ、OSレイヤなどのプログラミング ・設計データの管理、レビュー ・各種検証試験設計およびその実施、並びに検証試験自動化 ・ハードウェアエンジニアと連携した各種課題解決の推進 【ポジションのメリット】 ・超小型人工衛星における組み込みソフトウェアを設計から完成まで一貫して担うことができるため、1からものづくりを行っているやりがいを実感できること ・人工衛星開発の中でも超小型衛星であるが故のスピード感をもった業務ができること ・ハードウェアエンジニアと近い距離で密に連携を取りながら開発ができること ・経営陣と距離感の近いポジションで、宇宙ビジネスの最前線を体験できること ・グローバルな業務に携われること(欧米・アジア・アフリカ・南米など様々な国との連携・協業や、ESAなど各国宇宙機関との共同研究開発プロジェクトなど) ※使用ツール ・開発言語:C・Rust ・OS:Linux・Windows ・コード管理:GitHub ・CI: GitHub Actions ・タスク管理:GitHub Projects V2・GitHub(Issue) ・プロジェクト管理:Redmine ・バージョン管理:Git ・支給マシン:原則本人希望 【選考フロー】 コーディングテスト>書類選考>1次面接>2次面接(+適性検査)>最終面接 ※コーディングテストについて スキル面の確認だけでなく、カルチャーマッチを確認する目的で実施させていただいております。 【業務の変更の範囲について】 (雇入れ直後)上記業務内容参照 (変更の範囲)会社の定める業務
3000_組み込みソフトウェアエンジニア