20_オープンポジション の求人一覧 - 株式会社アークエッジ・スペース
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下記に該当する方はこちらからご応募ください。
・当社社員からの紹介でご応募いただく場合
・当社社員が紹介したい方の代理で応募を行う場合
■ 会社概要
私たちは、創業からわずか6年で急成長を遂げてきた宇宙スタートアップです。
当社が手掛けるのは、小型衛星よりさらに小さい「超小型衛星」。手のひらサイズの数十キログラムから150キログラム程度の衛星を扱っています。
従来の衛星に比べ、圧倒的な低コストで、短期間に多数の衛星を軌道へ投入することが可能です。
これまで、衛星の設計・開発・量産に注力し、独自技術を蓄積してきました。そして今、いよいよ衛星の打ち上げと運用フェーズに突入しています。
「衛星を通じて人々がより安全で豊かな未来を築く」というビジョンのもと、宇宙をもっと身近にするための歩みを着実に進め、
現在はグローバル市場への挑戦を本格化しています。
これまでに、資本市場からの資金調達や支援事業・委託事業の採択により、累計調達・受注額は300億円以上に上ります。
2024年には、当社のプロジェクトが2件宇宙戦略基金に採択されるなど、宇宙業界から大きな期待をいただいています。
【実績やプロジェクトの一例】
① 経済産業省「超小型衛星コンステレーション技術開発実証事業」に採択
2023年より随時6U衛星を打上げ、2025年までに「IoT通信」、「地球観測」、「海洋DX」、「高精度姿勢制御ミッション」
の4つのテーマに対応した6U衛星7機による実証を行います。
② ルワンダ国初の衛星打上
ルワンダ政府関係機関および東京大学とともに3U超小型衛星の製造・開発を行い、2019年に放出しました。2021年には放出2年を迎え、
LoRa通信により東京から1周年記念メッセージを送信する試験を実施し成功。
③ JAXA『⽉⾯活動に向けた測位・通信技術開発』の検討に採択
月探査における基盤となる測位・通信システムの総合アーキテクチャおよび月測位衛星システムや、月―地球間の超長距離通信システムなどの
関連するシステムとその開発計画の検討を実施しています。
④ Comet Interceptorにおける超小型探査機の開発メーカーに選定
太陽系に到来する彗星の探査をするための欧州宇宙機関とJAXAの共同ミッションである「Comet Interceptor ミッション」の
超小型探査機のシステム開発メーカーとして当社が選定されました。
■ 会社の魅力
・これまで培ってこられた労務や法務といった専門的な知識を最大限に活かし、重要な役割を担うことができます。
・ディープテック領域の最先端で活躍するエンジニアたちと密に連携しながら、宇宙産業の未来を創り出すプロジェクトに携われます。
・成長フェーズのスタートアップならではの少人数体制の中で、幅広い業務を経験することが可能です。
・組織には多くの課題がありますが、逆に言えば、自らの興味や意志次第で、これまで取り組めなかった課題にも挑戦できます。
ご自身が対応できる領域を広げ、スキルアップを目指すことが可能です。
・ハードウェア・ディープテックスタートアップを立ち上げ、成功に導くことは、社会にとっても大きな意義があります。
まだまだ成功事例の少ない領域で、事業を組織を構築したことがある経験の価値は今後高まっていくはずです。
2000_オープンポジション(事業開発)
超小型衛星の事業開発・戦略策定のキーパーソンを募集!
本ポジションでは、超小型衛星システムを活用した新規サービスの企画・事業開発・実行を主導するリーダーを募集しています。単に衛星を製品として売るのではなく、衛星を核とする通信、IoTデータ収集、画像ソリューション、測位ソリューションの事業開発等を行うため、マーケットニーズの発掘・顧客開拓・ビジネス上の課題整理なども重要な業務となります。
IPOを目指す急成長期の宇宙ベンチャーにおける事業開発として、海洋デジタル化、物流効率化、気候変動対策、さらには深宇宙探査や月面産業の構築など、さまざまな課題解決に大きく貢献し得るポジションです。世界の宇宙ビジネスをともにリードして行きたいという方のご応募をお待ちしています。
【具体的な業務】
・超小型衛星を活用した新規サービスの事業企画・戦略策定
・超小型衛星を活用した新規サービスの実現に向けたプロジェクト組成
・超小型衛星を活用した新規サービスの実現に向けたプロジェクトのPM業務
・超小型衛星を活用した新規サービスの実現に向けた顧客開拓・アライアンス形成
・超小型衛星を活用した新規サービスを普及するための国内外での営業・広報活動 等
※新規サービス:宇宙における通信、リモートセンシング、画像ソリューション等のサービス
【ポジションの魅力】
・最先端のDeepTech領域でエンジニアと密に働けること
・一から事業を作る経験ができること
・経営陣と距離感の近いポジションで、ビジネス運営の最前線を体験できること
・グローバルな業務に携われること(アジア・アフリカなどでの事業展開や、NASAなど各国宇宙機関との連携など)
【配属・カルチャー】
配属:事業企画部
・部長1名、マネージャークラス3名・担当8名
・年齢構成:30代中心(マネージャークラス)、20代中心(担当者クラス)
・バックボーン:官公庁、IT企業、電機メーカー、宇宙関連企業など
【選考フロー】
書類選考>1次面接>2次面接(+適性検査)>最終面接
2000_オープンポジション(技術系)
宇宙ビジネスにチャレンジしたいエンジニアを募集!
機械・電気・ソフト・ITの中から、ご経験や得意な技術領域に応じて適正なポジションをご用意させていただきます。
2000_プロジェクトマネージャー補佐(PMO)
【プロジェクトマネージャー補佐】宇宙産業のテックベンジャーで、超小型人工衛星のシステム開発をリード!
本ポジションでは超小型人工衛星の開発におけるプロジェクトマネージャーの補佐として、プロジェクトマネジメントおよびシステムズエンジニアリングにかかわる業務を実施いただきます。具体的には、要件定義やスケジュール管理・予算管理、関係者間の調整、それらに必要なドキュメントの作成やツール化の業務を担当します。
宇宙産業の最先端技術を集めた人工衛星の量産を支えることで、海洋のデジタルトランスフォーメーションやSDGs向けのIoT通信、さらには深宇宙探査や月面産業の構築など、さまざまな課題解決に大きく貢献し得るポジションです。世界の宇宙ビジネスをともにリードして行きたい、特に将来的に衛星開発やコンステレーション事業の構築をリードするプロジェクトマネージャーを目指したいという方のご応募をお待ちしています。
【具体的な仕事内容】
以下を例としたプロジェクトマネジメント業務の補佐・一部リードを実施いただきます。
・システム要件定義
・システム基本設計
・要件、設計変更管理
・エンジニア間の調整業務
・プロジェクトリスク管理
・プロジェクトコスト管理、調達管理
・コミュニケーション管理、人的リソース管理
・上記の管理ツール・ドキュメントツールの構築
・事業開発・営業活動支援
【ポジションの魅力】
・人工衛星のソフトウェアからハードウェアまで様々な開発に携われること。またそれらに従事する様々なエンジニアとともに業務を行うことができること
・将来的に衛星開発やコンステレーション構築をリードするプロジェクトマネージャになるために必要な経験を積むことができること
・グローバルな業務にエンジニアとして携われること(ルワンダ・チリなどでの営業や、NASA共同研究プロジェクトへの参画など)
・利用者との距離の近いtoBまたは社内向けサービスの開発なので、自身で開発したプロダクトの貢献を実感しやすいこと
・経営陣と距離感の近いポジションで、宇宙ビジネスの最前線を体験できること
【当社について】
当社は、「誰もが衛星によるビジネスが可能な未来を」というミッションを掲げ、2018年に東京大学で培った超小型人工衛星技術をベースに設立した、急成長中のベンチャー企業です。
机の上にも簡単に乗る超小型サイズでかつ高機能な人工衛星システムの開発・運用を通じて、地球上におけるデジタルトランスフォーメーション(DX)・SDGs・経済安全保障・防災といった分野での衛星利活用のほか、月面や火星での産業の構築、さらに深宇宙の探査まで、あらゆる宇宙ニーズに応える宇宙開発利用を推進しています。こうした超小型衛星の専門技術や開発体制が評価され、既に累計で20億円以上の資金調達に成功しています。
【実績やプロジェクトの一例】
① 経済産業省「超小型衛星コンステレーション技術開発実証事業」に採択
2023年より随時6U衛星を打上げ、2025年までに「IoT通信」、「地球観測」、「海洋DX」、「高精度姿勢制御ミッション」の4つのテーマに対応した6U衛星7機による実証を行います。
② ルワンダ国初の衛星打上
ルワンダ政府関係機関および東京大学とともに3U超小型衛星の製造・開発を行い、2019年に放出しました。2021年には放出2年を迎え、LoRa通信により東京から1周年記念メッセージを送信する試験を実施し成功。
③ JAXA『⽉⾯活動に向けた測位・通信技術開発』の検討に採択
月探査における基盤となる測位・通信システムの総合アーキテクチャおよび月測位衛星システムや、月―地球間の超長距離通信システムなどの関連するシステムとその開発計画の検討を実施しています。
④ Comet Interceptorにおける超小型探査機の開発メーカーに選定
太陽系に到来する彗星の探査をするための欧州宇宙機関とJAXAの共同ミッションである「Comet Interceptor ミッション」の超小型探査機のシステム開発メーカーとして当社が選定されました。
【使用ツール】
・OS:Windows, Linux
・Google Spreadsheet, Excel, PowerPoint
・GitHub, Redmine
・支給マシン:原則本人希望
【選考フロー】
書類選考>1次面接>2次面接(適性検査)>最終面接