ソフトウェアエンジニア の求人一覧 - 日本経済新聞社(エンジニア、UIUXデザイナー)
■MLエンジニア
日経電子版のMLエンジニアを募集!
■当社のデジタルサービスについて
当社が展開している日経電子版は、登録会員数500万人超、有料会員数約80万人を抱える、世界最大級の経済ニュースサイトです。
当社は、「質の高い報道とサービスで顧客の判断を助け、世界で最も公正で信頼されるメディアになる」というミッションを掲げ、時代に即応した新たなコミュニケーションのあり方を追い求めています。デジタルメディアやデータベースなど様々な情報サービスの開発に新しい技術を活用しています。
■業務内容について
当社はテックカンパニーを目指しており、紙のメディアにはないデジタルならではの価値を提供する様々な施策を検討、実施しています。日経電子版は有料会員を80万人以上に増やしてきましたが、さらなる成長を目指すために引き続きチャレンジをしていきます。チャレンジの一つとして、記事のレコメンデーション、記事の自動誤り訂正など機械学習・AIを用いた機能開発に取り組んでいきます。
日経社内には、データサイエンスコンペティションの「Kaggle」で優秀な結果を残した「Kaggle Master」が複数人おり、学会への論文投稿も積極的に行っています。こうした社内人材と連携しながら、機械学習・AI技術を活用した機能を開発し、事業成長につなげていきたいと考えています。
日経電子版の開発において機械学習を用いた施策・機能を企画・開発する業務や、機械学習によるアウトプットを最大化するMLOpsを構築する業務などに取り組んでいただきます。
■経験できるキャリアについて
自社サービスを提供しており、機械学習モデルの開発以外にもサービス企画や機械学習開発環境の改善など状況とご興味に応じて幅広い経験をつめる機会があります。有料会員80万人超、登録会員数500万人超の多くのユーザーからのアクセスに伴う大規模なログデータがあるため、大規模ログデータ分析と機械学習応用の経験が得られます。また、日経電子版の記事データを扱った自然言語処理に取り組む機会や、実サービス上で改善を実施するためデータサイエンスの経験を積むこともできます。
■チームについて
チームは進行中のプロジェクトや得意領域によって決まりますが、日経電子版のプロダクト開発やデータ関連チームに所属していただきます。日経電子版だけでなく、日経社内のデータサイエンティストやエンジニアとの情報共有・交流の枠組みもあり、チームを超えて知識を高めていくことができます。
【具体的な業務】
・記事などコンテンツの推薦システム全般の開発・運用・改善
・効果的にKPIを改善するためのデータ分析、推薦ロジックの考案、検証と導入
・スキルと希望に応じて、以下のような業務
・機械学習のスキルを活かした日経電子版のUX向上の企画
・MLOpsの設計、構築
■技術スタック
https://hack.nikkei.com/tech-stack/
■NLPエンジニア
自然言語処理で日経のコンテンツを支えるNLPエンジニアを募集!
■会社紹介
新聞、雑誌、書籍、電子メディア、データベースサービス、速報、電波、映像、経済・文化事業などを展開。「日経電子版」をはじめとするデジタル領域、グローバル展開にも力を入れ、2015年には英国の有力経済紙フィナンシャル・タイムズ(FT)を発行するフィナンシャル・タイムズ・グループを買収。報道機関として「中正公平」の立場を貫きつつ、新たな挑戦を続ける。それが日経です。
■日経電子版について
その中でも、当社が展開しているデジタルサービス・日経電子版は、登録会員数600万人超、有料会員数約90万人を抱える、世界最大級の経済ニュースサイトです。
当社は、「質の高い報道とサービスで顧客の判断を助け、世界で最も公正で信頼されるメディアになる」というミッションを掲げ、時代に即応した新たなコミュニケーションのあり方を追い求めています。テクノロジー・メディアを目指す弊社は豊かさを求めるお客さまのために価値ある情報を提供します。
日経電子版を始めとしたデジタルメディアやデータベースなど様々な情報サービスの開発に新しい技術を活用しています。
■募集背景
弊社メディアサービスに掲載されるコンテンツ編集を担うCMS(Contents Management System)の内製開発をリードする自然言語処理エンジニアを募集しています。
CMSは1日約3000本の記事を途切れることなく日経電子版に公開するための屋台骨であり、24時間365日、常に稼働している重要なシステムです。私たちCMSチームのミッションは「コンテンツを編集・編成するシステムを編集部門と企画・開発し、コンテンツの価値を最大化する」です。
ユーザーに選ばれ価値あるメディアとして生き抜いていくためには、CMSを今以上に「リッチなコンテンツを手軽に、正確に、素早くつくることができる」システムに刷新し、編集者の能力やコンテンツの価値を最大化していく必要があります。
CMSチームでは、自然言語処理の技術を用いた日経電子版のコンテンツの価値向上に今後注力していくため、一緒に働いてくれる方を募集します。
■担当いただく業務概要
(1)既存の自然言語処理関連のAPIの改修(リファクタリング、機能追加、改善など)
(2)機械学習・自然言語処理を活用した編集ツールの企画・開発
(3)新規サービスの企画・開発
を予定しています。
■具体的な業務内容
・開発範囲 (校正、翻訳、読み上げAPI) を社内外のメンバーと開発と運用
・編集ツール向けの機械学習モデルの開発と運用
・自然言語処理エンジニアとして開発メンバーフォローアップ・チームビルディング
◇エンジニア組織紹介動画【私たちエンジニアがNIKKEIで働く理由】
3人のエンジニアが開発環境、成長環境、VISIONの観点から働く魅力をお伝えします。
https://youtu.be/EFqjLfNNpwA
■開発環境
・言語:Python, JavaScript, TypeScript
・FW:React/Redux, Next.js, Vue/Vuex, Express, Django, ServerlessFramework
・開発管理:GitHub
・CIツール:GitHub Actions
・コミュニケーションツール:Slack, Notion, Qiita, Office365, Google Workspace
・タスク管理: GitHub Issues, Backlog, Redmine
・クラウド環境:AWS
・AWS環境:ECS, Elastic Beanstalk, Fargate, Lambda, ELB, API Gateway, Aurora, RDS, SQS, DynamoDB
・APIリファレンス: SwaggerUI
・RDB,NoSQL:MySQL, PostgreSQL, Redis
・ログ収集・分析: Kibana, Redash
・構成管理:Terraform, CloudFormation
・監視:CloudWatch, Sentry
■SREエンジニア
有料会員80万 日経電子版を支えるSREエンジニア募集
■会社紹介
新聞、雑誌、書籍、電子メディア、データベースサービス、速報、電波、映像、経済・文化事業などを展開。「日経電子版」をはじめとするデジタル領域、グローバル展開にも力を入れ、2015年には英国の有力経済紙フィナンシャル・タイムズ(FT)を発行するフィナンシャル・タイムズ・グループを買収。報道機関として「中正公平」の立場を貫きつつ、新たな挑戦を続ける。それが日経です。
日経の歴史は挑戦の歴史です。1972年に世界初のコンピューターによる一貫新聞製作システム「ANNECS」を開発。1984年にはデータベースサービス「日経テレコン」の提供を開始。2010年には日経電子版を創刊、瞬く間に世界有数のウェブメディアに成長しました。
■日経電子版について
その中でも、当社が展開しているデジタルサービス・日経電子版は、登録会員数500万人超、有料会員数80万人を抱える、世界最大級の経済ニュースサイトです。
当社は、「質の高い報道とサービスで顧客の判断を助け、世界で最も公正で信頼されるメディアになる」というミッションを掲げ、時代に即応した新たなコミュニケーションのあり方を追い求めています。テクノロジー・メディアを目指す弊社は豊かさを求めるお客さまのために価値ある情報を提供します。
電子版新聞を始めとしたデジタルメディアやデータベースなど様々な情報サービスの開発に新しい技術を活用しています。
■募集部門について / 業務内容
日経電子版は、日々多くの記事を配信しているため、大量のアクセスを捌く必要があり、高負荷に耐えるシステムの設計、開発、運用が必要になっています。
そんな日経電子版はローンチから12年経過しており、システムアーキテクチャにはいくつかの課題が生じてきました。また新聞メディアの社会的意義として、いかなる時でもサービスを提供するべく、DRやBCPの必要性も問われています。そのため、システムの安定稼働を目標に据え日経電子版のシステムアーキテクチャを改善していく「SREチーム」を2019年1月に立ち上げました。
また、当社では日経電子版をメインとするBtoC向けサービス開発に加えて、BtoB向けのサービス開発を行う部署もあります。
SREチームはこれらの部署に横断的に関わる唯一のチームとして、各チームとの連携や採用技術の取りまとめと共有や、共通ツールの開発と運用を行い、日々様々なメンバーとコミュニケーションを図りながら運用設計面のサポートを行っています。
本ポジションでは、具体的に以下の業務に携わっていただきながら、日経電子版のシステムの安定稼働やパフォーマンスの向上をリードしていただきます。
【具体的な業務】
・GKE移行など、アーキテクチャの改善
・AWS複数リージョンへのデプロイ高速化
・電子版システム全体の構成要素のドキュメント化
・Postmortem
・Severity Levelの設定など障害対応の改善
♢SREチームについて、より詳細な情報は以下をご確認ください!
・日経におけるSREとその取り組み
https://hack.nikkei.com/blog/advent20211223/
・SREチーム紹介
https://hack.nikkei.com/jobs/sre/
・Google Cloud の顧客事例として、日経のSREチームがインタビューを受けました
https://cloud.google.com/blog/ja/topics/customers/renewal-of-nikkei-nets-application-infrastructure-and-data-analysis-infrastructure
◇エンジニア組織紹介動画【私たちエンジニアがNIKKEIで働く理由】
3人のエンジニアが開発環境、成長環境、VISIONの観点から働く魅力をお伝えします。
https://youtu.be/EFqjLfNNpwA
■バックエンドエンジニア
【高トラフィックなサービス開発】日経電子版を支えるバックエンドエンジニア募集!
■会社紹介
新聞、雑誌、書籍、電子メディア、データベースサービス、速報、電波、映像、経済・文化事業などを展開。「日経電子版」をはじめとするデジタル領域、グローバル展開にも力を入れ、2015年には英国の有力経済紙フィナンシャル・タイムズ(FT)を発行するフィナンシャル・タイムズ・グループを買収。報道機関として「中正公平」の立場を貫きつつ、新たな挑戦を続ける。それが日経です。
■日経電子版について
その中でも、当社が展開しているデジタルサービス・日経電子版は、登録会員数500万人超、有料会員数約80万人を抱える、世界最大級の経済ニュースサイトです。
当社は、「質の高い報道とサービスで顧客の判断を助け、世界で最も公正で信頼されるメディアになる」というミッションを掲げ、時代に即応した新たなコミュニケーションのあり方を追い求めています。テクノロジー・メディアを目指す弊社は豊かさを求めるお客さまのために価値ある情報を提供します。
電子版新聞を始めとしたデジタルメディアやデータベースなど様々な情報サービスの開発に新しい技術を活用しています。
■募集部門について / 業務内容
「質の高い報道とサービスで読者・顧客の判断を助け世界で最も公正で信頼されるメディアになる」ことを目指し、2010年に日経電子版を創刊し、有料会員80万人まで発展させてきました。
国内最大級の経済メディアとなっておりますが、まだチャレンジできることは多く、エンジニアリングが事業に貢献できることは増える一方です。
■具体的な課題例 (バックエンド関連)
・パーソナライズを用いてユーザーの求めるコンテンツをタイムリーに提供したい。データの整備・活用から、コンテンツを配信するシステムの開発
・クライアントサイドの開発効率を上げるため、APIが提供する記事のデータを再度モデリングし、Schemaで連携したい
・新たな顧客層向けの新サービスを立ち上げたい
■具体的な業務内容
日経電子版のサービス検討からバックエンドシステムの開発と運用に携わっていただき、開発と運用の対象はWebアプリケーションからクラウドレイヤーまで一つのチームで担当します。
・Python、GoによるWebアプリケーション開発、API開発
・ユーザーの行動ログなどの定量的・定性的な分析による施策立案やサービス改善
・パフォーマンスチューニング、モニタリング、アラート対応
♢チームの紹介ページです!ぜひご覧ください
https://hack.nikkei.com/jobs/backend/
■仕事の魅力
・社会的意義の高さ
報道機関の観点と、事業・プロダクトの観点の両方を持ちながら、サービスの企画、主にバックエンドの開発、運用に携わる経験ができます。社会的意義が高いプロダクトを通じて成果を世の中に還元できるやりがいがあります。
・高トラフィックなサービスの開発
世界最大級の経済ニュースサービスを扱うため、日々多くの記事を配信し、大量のアクセスを捌いています。高負荷に耐え、情報を確実に届けるシステムを設計、開発、運用を担当することで、技術的な面白みを感じつつ技術力を磨くことができます。
・裁量の大きさ
開発チームの特徴として、裁量が大きく、プロダクト開発に広く深く関わることができ、各メンバー発の提案でプロダクトに取り込まれる変更は多いです。
◇エンジニア組織紹介動画【私たちエンジニアがNIKKEIで働く理由】
3人のエンジニアが開発環境、成長環境、VISIONの観点から働く魅力をお伝えします。
https://youtu.be/EFqjLfNNpwA
■技術スタック
・言語: Python, Go
・フレームワーク等: Django, FastAPI
・データベース: MySQL,Redis, Elasticsearch
・仮想環境/自動化: Docker, Terraform
・インフラ / SaaS: AWS, GCP, Docker, CircleCI/GitHub Actions, Rundeck, Sendgrid, imgIX, Elasticsearch
・監視: Sentry, PagerDuty, pytest(内製E2Eテスト)
・テスト: pytest, mypy, black
■開発環境
・構成管理: GitHub
・チケット管理: Notion(Epic/Featureレベルの粒度), Zenhub(Sprintで扱うタスクの粒度)
・ドキュメント: Notion, Qiita Team, Google Drive
■法人向けデジタル情報サービス バックエンドエンジニア
生成AIを活用した次世代検索サービスを開発するバックエンドエンジニアを募集中!
日本経済新聞社は、強みである多様なビジネスコンテンツを活用し、お客様のビジネス課題を解決する「法人向けデジタル情報サービス」の開発・展開を積極的に進めています。直近では、日経リスク&コンプライアンス(取引先スクリーニング)、日経バリューサーチ(企業・業界分析プラットホーム)、日経ザナレッジ(ナレッジマネジメント)、NIKKEI COMPASS(ビジネスコンテンツ検索)などの新規サービスを立ち上げてきました。
【業務内容】
当社では、デジタル情報サービスで活用するための多様なビジネスコンテンツを集約した大規模なコンテンツ検索基盤(コンテンツプラットフォーム)を内製開発しています。
このコンテンツ検索基盤に日々生み出される膨大な記事、企業、数値情報などのコンテンツと生成AIを活用して次世代の検索サービスを新規開発してもらいます。
【業務詳細】
・検索拡張生成(RAG)を活用したWebサービス開発
・自然言語処理を活用した高度な検索機能の開発
・日経記事でファインチューニングした埋め込み, 分類モデルの構築、評価、運用
・検索やRAGの定量評価及び評価データの作成
●チームメンバーによる発表やブログ記事です。ぜひご覧ください
・日経のデータベース事業を支える検索基盤の現在と未来
https://speakerdeck.com/hinatades/ri-jing-nodetabesushi-ye-wozhi-erujian-suo-ji-pan-noxian-zai-towei-lai
・報道記事の時事性を加味したクラスタリング手法と検索サービスへの応用
https://hack.nikkei.com/blog/advent20221224/
【この仕事の魅力】
・膨大なコンテンツやデータを扱うことができます。記事は媒体数が750以上、記事本数は1.8億本以上。経済データは企業・証券データ、マクロ・金融統計、地域情報などが対象です。自然言語処理や機械学習技術などを用いて、コンテンツやデータの整理加工技術、レコメンデーション技術にも積極的に取り組んでいます。
・個人のスキルやモチベーションを最大限に発揮できる、若手主体の躍動感あるチームのもと、最新のテクノロジーを駆使した開発にチャレンジできます。
・開発に大きな裁量が任されます。新しいテクノロジーや開発手法の評価や導入を牽引できます。事業やサービスの展開に合わせ、最適なアーキテクチャを自らがチームワークの中で設計し、開発していけます。
・事業マインドを発揮できます。「ビジネスサイド」「システムサイド」という言葉はありません。
・当社の法人向け情報サービス事業は現在、事業モデルを変革する時期にあります。変革を自らリードする機会を得られます。
・エンジニア組織紹介動画【私たちエンジニアがNIKKEIで働く理由】
3人のエンジニアが開発環境、成長環境、VISIONの観点から働く魅力をお伝えします。
https://youtu.be/EFqjLfNNpwA
【利用技術】
・言語:Python, TypeScript
・開発管理:GitHub
・CIツール:GitHub Actions
・コミュニケーションツール:Slack,Notion
・タスク管理:Backlog
・サーバー環境:AWS, GCP
・AWS環境:EKS, ECS
・DB, NoSQL:PostgresSQL,Redis
・検索エンジン:Elasticsearch
・ログ収集・分析:Fluentd, Kibana, Redash
・ジョブツール: Argo Workflows
・構成管理:Terraform
・監視:Datadog, Sentry
■法人向けデジタル情報サービス フロントエンドエンジニア
日本経済新聞社は新聞事業を中心に、電子メディアやデータベースなど様々な分野で情報サービスを提供する企業です。我々の強みである多様なビジネス情報を活用し、お客様の課題を解決する法人向けデジタル情報サービスの開発・展開を積極的に進めています。直近では、日経リスク&コンプライアンス(取引先スクリーニングツール)、日経バリューサーチ(企業・業界分析プラットホーム)、日経ザナレッジ(ナレッジマネジメント)などの新規サービスを立ち上げてきました。
【現在のチーム状況と背景】
フロントエンド、バックエンド、インフラなどのエンジニアに加えてデータサイエンティストやデザイナーなど、約30名の活気あるグループとして組織されています。グループは30代前半のメンバーが多く半数以上はキャリア採用で、若いベンチャー企業、大手日系メーカー、SIer出身などのメンバーが活躍しています。
【仕事内容】
■ プロダクトチームの一員として担当プロダクトの成長に合わせた開発を行っていただきます。
コーディングを伴う開発だけでなく施策の企画段階から議論に参加していただき、エンジニア視点でのアイディアや工数・難易度の確認、ユーザービリティのレビューをしていただきます。
■ デザインデータからHTMLやCSSにマークアップしていだたきます。
日経のデザインシステムを元にUIデザイナーが作成したデザインデータに対して実装方法を熟考し、デザインパーツに構造化しながら実装に落とし込んでいただきます。
■ 上記の構造化ステップで担当外のプロダクトでも横断的に再利用可能で汎用的な実装については、コンポーネントライブラリとして独自のUIライブラリ化していただきます。
【この仕事の魅力】
言われたものを作るのではなく、プロダクトチーム全員で考え抜いたプロダクト開発を行いユーザーの意思決定を支援する最新情報や深い知識、快適な業務サポート体験を届けることができます。
規模やフェーズの異なる様々なBtoBプロダクトで横断的に利用されるデザインシステム・コンポーネントライブラリの構築に関わることができます。
また様々なスキルを有するメンバーと共に自分が得意とする領域を伸ばすことや、興味はあるが習得できていない未経験の領域にも挑戦しやすい環境です。
【キャリアについて】
最終的には自身の得意とする領域を更に深掘りしてプロフェッショナルキャリアに進むか、エンジニアのマネージャーに進むキャリアの大きく2つがあります。しかし、そこに至るまでに自身の専門性を高めるだけではなく、UXUI・バックエンド・インフラなどの専門領域以外のチームに所属して自らのスキルの幅を広げるようなこともできるため、最終的にどのようなキャリアを歩みたいかをじっくりと考えることができます。
■法人向けデジタル情報サービス 検索基盤エンジニア
大規模コンテンツ検索基盤を支えるバックエンドエンジニアを募集中!
日本経済新聞社は、強みである多様なビジネスコンテンツを活用し、お客様のビジネス課題を解決する「法人向けデジタル情報サービス」の開発・展開を積極的に進めています。直近では、日経リスク&コンプライアンス(取引先スクリーニング)、日経バリューサーチ(企業・業界分析プラットホーム)、日経ザナレッジ(ナレッジマネジメント)、NIKKEI COMPASS(ビジネスコンテンツ検索)などの新規サービスを立ち上げてきました。
【業務内容】
当社では、デジタル情報サービスで活用するための多様なビジネスコンテンツを集約した大規模なコンテンツ検索基盤(コンテンツプラットフォーム)の内製開発を進めています。
現在、検索エンジニアやバックエンドエンジニアを中心としたチームを増強し、日々生み出される膨大な記事、企業、数値情報などのコンテンツと向き合いながら、各事業のニーズに迅速に対応し、コンテンツプラットフォームの成長を通じて事業の価値の向上に貢献しています。
今回、拡大を続ける事業を見据え「コンテンツプラットフォーム」の開発・運用を担う方を募集します。
【業務詳細】
当社が展開する日経テレコン等の各種デジタル情報サービスで利用する、膨大な記事、企業、数値情報などのコンテンツが集約されたコンテンツ検索基盤(コンテンツプラットフォーム)に関わる開発と維持運用に携わっていただきます。
・コンテンツを各サービスから利用するためのAPI開発
・編集システムから受信したコンテンツを検索エンジンに収録(フィード)するアプリケーションの開発
・大規模な検索トラフィックに耐えるアーキテクチャー設計
・検索エンジンのパフォーマンスチューニング、モニタリング、アラート対応
●チームメンバーによる発表やブログ記事です!ぜひご覧ください
・日経テレコンを支えるElasticsearch
https://speakerdeck.com/hinatades/ri-jing-terekonwozhi-eruelasticsearch
・報道記事の時事性を加味したクラスタリング手法と検索サービスへの応用
https://hack.nikkei.com/blog/advent20221224/
【この仕事の魅力】
■膨大なコンテンツやデータを扱うことができます。記事は媒体数が750以上、記事本数は1億本以上。経済データは企業・証券データ、マクロ・金融統計、地域情報などが対象です。自然言語処理や機械学習技術などを用いて、コンテンツやデータの整理加工技術、レコメンデーション技術にも積極的に取り組んでいます。
■個人のスキルやモチベーションを最大限に発揮できる、若手主体の躍動感あるチームのもと、最新のテクノロジーを駆使した開発にチャレンジできます。
■開発に大きな裁量が任されます。新しいテクノロジーや開発手法の評価や導入を牽引できます。事業やサービスの展開に合わせ、最適なアーキテクチャを自らがチームワークの中で設計し、開発していけます。
■事業マインドを発揮できます。「ビジネスサイド」「システムサイド」という言葉はありません。
■当社の法人向け情報サービス事業は現在、事業モデルを変革する時期にあります。変革を自らリードする機会を得られます。
◇エンジニア組織紹介動画【私たちエンジニアがNIKKEIで働く理由】
3人のエンジニアが開発環境、成長環境、VISIONの観点から働く魅力をお伝えします。
https://youtu.be/EFqjLfNNpwA
【利用技術】
・言語:Python, Go, Node.js, JavaScript(TypeScript)
・開発管理:GitHub
・CIツール:GitHub Actions, CircleCI, AWS CodeBuild
・コミュニケーションツール:Slack,Notion, Qiita
・タスク管理:Backlog, Trello
・サーバー環境:AWS
・AWS環境:ECS, EKS, Aurora, SQS
・検索エンジン:Elasticsearch
・APIリファレンス: SwaggerUI, ReDoc
・DB, NoSQL:MySQL,PostgresSQL,Redis
・ログ収集・分析:Fluentd, Kibana, Redash
・構成管理:Terraform, CloudFormation
・監視:Datadog, CloudWatch, Sentry
■認証プラットフォーム開発エンジニア
1000万会員の日経ID認証基盤を支えるサーバーサイドエンジニアを募集
日経グループ全体で1000万規模の会員を有するID基盤で認証や課金のプラットフォームを開発しているチームです。ID認証プラットフォームとして、サービス企画チームと話し合いながら最適な連携方法を企画、提案し、実装します。高トラフィック、大規模ID基盤を支えるやりがいのある仕事です。
現在日経IDチームでは新しいID基盤へのリニューアルに取り組み、今後の認証技術の高度化、多様化に対応しやすい柔軟なシステムづくりを進めています。
日経IDのサーバーアプリケーションを中心とした各種コンポーネントの設計・開発・運用を担当していただきます。当面は新しいID基盤へのリニューアルプロジェクトにおいて開発の中心的役割を担っていただきます。
◇エンジニア組織紹介動画【私たちエンジニアがNIKKEIで働く理由】
3人のエンジニアが開発環境、成長環境、VISIONの観点から働く魅力をお伝えします。
https://youtu.be/EFqjLfNNpwA
■技術スタック
### サーバーサイド
Kotlin
Spring Framework
### フロントエンド
TypeScript
React
Vite
### データベース
Oracle Database
MySQL
Redis
### インフラ/SaaS
terraform
Fastly
AWS(ECS)
Docker
Fluentbit
Sendgrid
PagerDuty
Datadog
■開発環境
### 開発ツール
構成管理: GitHub
CI: CircleCI, GitHub Actions
スクラムボード管理:ZenHub / Notion
ドキュメンテーション:OpenApi / Notion / GSuite
コミュニケーション:Google Meet / Slack
■課金決済プラットフォームエンジニア
1000万ID規模の課金決済プラットフォーム開発を主導するソフトウェアエンジニアを募集!
■会社紹介
新聞、雑誌、書籍、電子メディア、データベースサービス、速報、電波、映像、経済・文化事業などを展開。「日経電子版」をはじめとするデジタル領域、グローバル展開にも力を入れ、2015年には英国の有力経済紙フィナンシャル・タイムズ(FT)を発行するフィナンシャル・タイムズ・グループを買収。報道機関として「中正公平」の立場を貫きつつ、新たな挑戦を続ける。それが日経です。
日経の歴史は挑戦の歴史です。1972年に世界初のコンピューターによる一貫新聞製作システム「ANNECS」を開発。1984年にはデータベースサービス「日経テレコン」の提供を開始。2010年には日経電子版を創刊、瞬く間に世界有数のウェブメディアに成長しました。
■日経電子版について
その中でも、当社が展開しているデジタルサービス・日経電子版は、登録会員数500万人超、有料会員数約80万人を抱える、世界最大級の経済ニュースサイトです。
当社は、「質の高い報道とサービスで顧客の判断を助け、世界で最も公正で信頼されるメディアになる」というミッションを掲げ、時代に即応した新たなコミュニケーションのあり方を追い求めています。テクノロジー・メディアを目指す弊社は豊かさを求めるお客さまのために価値ある情報を提供します。
電子版新聞を始めとしたデジタルメディアやデータベースなど様々な情報サービスの開発に新しい技術を活用しています。
■募集部門について
当部門では、グループ全体で1000万規模の会員を有するID基盤で課金のプラットフォームを開発しています。稼働開始から7年以上経過した課金決済システムの今後のシステムの企画を担当していただきます。
これまで、事業成長に合わせてユーザーの決済手段やニーズの多様化に対応し開発を重ねてきましたが、システムのアーキテクチャやソフトウエア、ミドルウエアが老朽化しており、俊敏な開発を継続することが難しい状況が出るようになってきました。
そこで、アーキテクチャの刷新も視野に入れた開発を企画したいと考えています。
その開発にあたっては、これまでの協力会社との開発から、内製主導の開発を行いたいと考えています。ソフトウェアエンジニアとしてカイゼンタスク、新しいシステムを開発するための土台作りを担います。
<組織構成>
自社:2名
協力会社:10名
事業成長のために、ID課金決済プラットフォームの役割がさらに大きくなっています。今後はIDプラットフォーマーとしてさらなるグロースを目指すためにも、チームを拡大し、まずはサービス開発のアジリティを高めることを目指しております。
■業務内容
本ポジションでは、具体的に以下の業務に携わっていただきます。
・ID課金決済プラットフォームのプロダクトチームのソフトウェアエンジニアとして、新しいシステムの企画、設計、実装、テスト、デプロイなど開発業務を牽引。また、自ら手を動かし、アプリケーション開発、インフラ管理(IaC)を実行
・アーキテクチャ設計、技術選定
・アプリケーションの企画、設計、実装、テスト、デプロイ
・開発プロセスの改善
・テスト自動化
・DevOpsの推進
・設計思想、ドキュメントの共有と見える化
など
<直近の開発トピック>
・eKYCを伴う年齢認証による割引機能の開発
・クレジットカード決済の売上計上方法の変更対応
・プログラミング言語、フレームワークのバージョンアップ対応
など
■キャリア開発の機会と得られる経験
・課金決済チームは、高い品質を維持しながら、プロダクトの価値向上を追求し続けるチームです。様々なバックグラウンドと高い専門性を持つメンバーが多く、刺激のある環境で開発を行うことができます。ビジネス要件について、開発者から提案を行って採用されることも多く、事業に直接貢献することができるため、とてもやりがいがあります。現在、システム基盤の再構築を検討しているため、大規模システムの刷新をリードしていただける環境となっています。
・新卒・中途入社のメンバーが入り混じり、様々な世代、経験を持った社員が多いチームであるため、ダイバーシティな環境での開発経験ができます。
・社内イベント(自社テックカンファレンスや技術勉強会)や課内の定例ミーティングなどで、幅広い世代、バッググラウンドのメンバーと情報交換ができます。
・最新技術のキャッチアップのため、書籍購入制度や各種外部研修への参加、外部エキスパート招聘などエンジニアの成長に積極的に投資しています。例年は、海外の技術カンファレンスにも積極的に参加しています。利用できそうな技術はすぐに検証しプロダクトに反映することもあります。
◇エンジニア組織紹介動画【私たちエンジニアがNIKKEIで働く理由】
3人のエンジニアが開発環境、成長環境、VISIONの観点から働く魅力をお伝えします。
https://youtu.be/EFqjLfNNpwA