□共通基盤 の求人一覧 - 日本経済新聞社(エンジニア、UIUXデザイナー)
■NLPエンジニア
自然言語処理で日経のコンテンツを支えるNLPエンジニアを募集!
■会社紹介
新聞、雑誌、書籍、電子メディア、データベースサービス、速報、電波、映像、経済・文化事業などを展開。「日経電子版」をはじめとするデジタル領域、グローバル展開にも力を入れ、2015年には英国の有力経済紙フィナンシャル・タイムズ(FT)を発行するフィナンシャル・タイムズ・グループを買収。報道機関として「中正公平」の立場を貫きつつ、新たな挑戦を続ける。それが日経です。
■日経電子版について
日経電子版は、2010年の創刊以来、新聞業界のデジタルシフトをリードし、Webサイトやアプリを通じて経済ニュースを中心にビジネスや生活に役立つ情報を提供しています。紙の新聞の形式でニュースを閲覧できる「紙面ビューアー」や、好みに応じた情報お届けするパーソナライズ機能など、内製開発を進めることでスピード感を持って多様なニーズに応え、100万人を超える方々に有料会員としてご利用いただいています。
新しい技術を取り入れたApple Vision Pro向けアプリや生成AIを活用したサービス、新たなメディアサービスの開発など、エンジニアの挑戦は続きます。
■募集背景
弊社メディアサービスに掲載されるコンテンツ編集を担うCMS(Contents Management System)の内製開発をリードする自然言語処理エンジニアを募集しています。
CMSは1日約3000本の記事を途切れることなく日経電子版に公開するための屋台骨であり、24時間365日、常に稼働している重要なシステムです。私たちCMSチームのミッションは「コンテンツを編集・編成するシステムを編集部門と企画・開発し、コンテンツの価値を最大化する」です。
ユーザーに選ばれ価値あるメディアとして生き抜いていくためには、CMSを今以上に「リッチなコンテンツを手軽に、正確に、素早くつくることができる」システムに刷新し、編集者の能力やコンテンツの価値を最大化していく必要があります。
CMSチームでは、自然言語処理の技術を用いた日経電子版のコンテンツの価値向上に今後注力していくため、一緒に働いてくれる方を募集します。
■担当いただく業務概要
(1)既存の自然言語処理関連のAPIの改修(リファクタリング、機能追加、改善など)
(2)機械学習・自然言語処理を活用した編集ツールの企画・開発
(3)新規サービスの企画・開発
を予定しています。
■具体的な業務内容
・開発範囲 (校正、翻訳、読み上げAPI) を社内外のメンバーと開発と運用
・編集ツール向けの機械学習モデルの開発と運用
・自然言語処理エンジニアとして開発メンバーフォローアップ・チームビルディング
◇エンジニア組織紹介動画【私たちエンジニアがNIKKEIで働く理由】
3人のエンジニアが開発環境、成長環境、VISIONの観点から働く魅力をお伝えします。
https://youtu.be/EFqjLfNNpwA
■開発環境
・言語:Python, JavaScript, TypeScript
・FW:React/Redux, Next.js, Vue/Vuex, Express, Django, ServerlessFramework
・開発管理:GitHub
・CIツール:GitHub Actions
・コミュニケーションツール:Slack, Notion, Qiita, Office365, Google Workspace
・タスク管理: GitHub Issues, Backlog, Redmine
・クラウド環境:AWS
・AWS環境:ECS, Elastic Beanstalk, Fargate, Lambda, ELB, API Gateway, Aurora, RDS, SQS, DynamoDB
・APIリファレンス: SwaggerUI
・RDB,NoSQL:MySQL, PostgreSQL, Redis
・ログ収集・分析: Kibana, Redash
・構成管理:Terraform, CloudFormation
・監視:CloudWatch, Sentry
■コーポレートエンジニア(アプリ・生成AI)
社内システム全般を担当し、生成AIの活用で業務効率化を推進するコーポレートエンジニアを募集!
当社は現在、会計・人事などの基幹システムに加え、日々の新聞発行を支える新聞制作システムなど、社員等が利用する社内アプリケーションシステムをクラウドやパッケージを使って刷新するプロジェクトに取り組んでいます。これらの社内システムの企画・構築・管理を担うと同時に、生成AI技術を活用した機能の提案・設計・開発・運用設計(MLOps)を担当していただける方を募集します。
次々発表されるAI関連サービスへのキャッチアップを担当し、社内ユーザーだけでなく自らの生産性の向上も目指して検証・実験を行って、チームメンバーとアイデアを出し合いながら社内業務の改善につなげていただきます。
本ポジションでは、ジョブローテーションをしながら様々な業務アプリケーション開発を経験し、スキルを習得することができます。将来的には生成AI関連の業務に留まらず、社内業務についてよく理解し、日経のシステム全般の開発やマネージメント業務に携わっていただくことも期待しています。最先端を追求する技術志向、技術陣をまとめるマネージメント志向、双方のキャリアパスを用意しています。
自己研鑽の環境も豊富に用意しています。会社が契約するオンライン学習プラットフォームでの自己研鑽や外部研修への参加に加え、海外の技術カンファレンスに参加など、自らのキャリアプランにあわせてスキルアップしていくことができます。
【主な業務】
■社内システムの企画・開発・構築・管理・保守・運用
組版等の新聞制作系システムや、会計・人事等といった基幹システムなど、弊社内に80以上ある社内システムのライフサイクルにあわせた各種業務をシステムエンジニアとしてリードいただきます。複数システムの担当をローテーションしながら、担当範囲やスキルを増やせるように、教育やOJT等でもサポートします。
■生成AI技術を取り入れた業務改善
社内システムの企画・開発・構築・運用移行だけでなく、次々発表されるAI関連サービスの検証・実験を行っていただき、社内業務の改善につながる提案や業務適用を担当いただきます。
◇アプリケーショングループ(本ポジションの配属チーム)の業務、登壇事例
・ドリーム・アーツ社「SmartDB」の導入
https://hibiki.dreamarts.co.jp/smartdb/news/press-release/in231225/
・同社のイベント「デジタルの民主化DAY」での登壇
https://www.nikkei.com/nkd/disclosure/tdnr/20250122553988/
・「Workday HCM」の導入
https://www.accenture.com/jp-ja/case-studies/technology/nikkei
■コーポレートエンジニア(インフラ)
社内インフラ全般を担当するコーポレートエンジニアを募集!
クラウドをはじめとするサーバーや基幹ネットワーク、全社の生成AI導入促進、Micrsoft365を含めた認証基盤、物理・仮想端末のITガバナンスやEDRなどのサイバーセキュリティー対策など多岐にわたるシステムの企画・構築・管理を担うコーポレートエンジニア/システムエンジニアを募集します。
現在、当社では社内システムをクラウドおよび各種パッケージを活用して刷新するプロジェクトが進行中です。このプロジェクトでは今後の日本経済新聞社を支えるクラウド基盤の整備も進めています。さらに、生成AIを全社に浸透させ、業務効率化・生産性向上に繋げています。このように複数のプロジェクトが並行して進行中で幅広く経験できる点も当社の魅力です。
日本経済新聞社は2015年12⽉にCSIRTを構築し⽇本シーサート協議会に加盟。翌年から⾃社SOCの運営開始。直近ではASMを意識したセキュリティー対策にも⼒を入れています。
【主な業務】
◾️パブリッククラウドやネットワークなどの社内インフラの企画・構築・管理
◾️全社AI導入の企画・推進など
◾️パソコン・仮想端末・スマホなどのデバイスの企画・構築・管理
◾️ITインフラ全般の情報セキュリティー・ガバナンスの策定・構築・管理
◾️業務全般における社内外からの問い合わせ、トラブル対応
ITインフラの各分野において、ジョブローテーションをしながら様々なスキルを習得できます。広い知見と視野をもったジェネラリスト人材の育成環境があるのも当社の強みで、必要なスキル習得のための外部教育や、オンライン学習プラットフォームなどを活用した支援体制もあります。
<具体的な内容> ※詳細はカジュアル面談などでご確認ください
・パブリッククラウド(AWS、GCP、AzureやSaaS)の企画・構築・管理…既存オンプレミス環境の認証基盤、サーバー仮想基盤、ネットワーク等をクラウドリフトする。導入済みのパブリッククラウドやSaaSサービスにおいて、新機能の検証や新たに発生する課題の解消、導入リリース。
・ネットワークの企画・構築・管理…回線契約やBGPやOSPFなどのネットワークプロトコルを駆使した企画・構築・管理、定期的な更新作業も実施。さらに海外総局・支局、国内支社・支局のネットワークの企画・構築・管理。更新の際には海外・国内へ出張し更新作業も実施する。
・全社AI導入促進プロジェクトの企画・導入・推進…Microsoft365のCopilotや、OpenAIなどの生成AIの検証と導入を担当。さらに利活用についても検討し、全社の業務を生成AIで効率化に繋げる。
・認証基盤と連携しパソコン・仮想端末・スマホなどのデバイスの企画・構築・管理…基本ソフト(OS)やEDR、MDMなど情報セキュリティー、ITガバナンスを考慮した設計を実装でき、運用リリースする。定着フェーズにおいても状況に応じてPDCAを実施し、安全な環境を提供し続ける。
<将来的なキャリアパス>
複数のキャリアパスを用意しています。
・最先端の技術を調査・検証・導入するなどのITアーキテクトとしての技術志向
・技術陣をまとめプロジェクトを推進するPL・PM志向
・組織の運営・管理をするマネージャー志向
・CSIRTとしてネットワーク脅威検出やインシデントレスポンスなどセキュリティスペシャリスト志向
■セキュリティエンジニア(CSIRTメンバー)
日経グループをサイバー攻撃から守るCSIRTメンバーを募集!
日経グループをサイバー攻撃から守る意欲をもった将来を担うセキュリティーエンジニア(CSIRTメンバー)を募集します。
■NIKKEI-SIRTの紹介
経営企画室に所属するCSIRT部門(NIKKEI-SIRT)は2015年4月に設立、同12月には日本シーサート協議会に加盟。その後、自社でセキュリティー監視を行うチーム(SOC)を運営開始するなど、サイバーセキュリティー対策に力を入れています。
日経グループで発生したセキュリティーインシデントへの迅速で適切な対応を行うだけでなく、インシデントの未然防止のための訓練、セキュリティー教育、ポリシー策定など、セキュリティーに関する広範な役割も果たします。組織全体のセキュリティー意識向上と管理強化を目指し、メディア企業として報道活動の継続性と信頼性を確保するため、サイバー攻撃から日経グループを守ることが主なミッションです。
■具体的な業務
・インシデント発生時の初動、トリアージ、情報収集・分析、封じ込め、報告など一連の対応
・本社およびグループ企業の情報セキュリティーに関する施策の立案、計画
・セキュリティー対策製品や監視システムの選定や導入および運営管理
・ウェブサイト調査の実施およびサイバー攻撃からの保護策の推進
・脆弱性情報の収集とその有効活用および社内への共有と対応進捗の管理
・社内やグループ企業内への情報セキュリティー教育の講師や講演を含む啓蒙活動
・社内外の団体との折衝および交流を通じた情報収集
・日経ブランドの価値を高めることに貢献するセキュリティーに関する技術情報発信
■データエンジニア
450GB/日の大規模データの分析環境を開発・運用し、日経のデータドリブンを牽引するデータエンジニアを募集!
当社は経済メディアとして、紙としての「新聞」から日本でもいち早く「デジタル」に舵を切って事業を推進してきました。そしてデジタルならではのスピード感や表現力を駆使し、世界有数のオンラインサブスクリプション事業へと成長を遂げてきています。
現在は、メディア事業を中核とした1000万ID規模の独自の会員データを軸に、教育サービス、イベント事業など幅広くビジネスパーソンの意思決定を支えるサービスを提供するプラットフォーム企業への発展を目指しています。
データエンジニアのミッションは、誰もがデータを見て業務を推進するデータドリブン化を促進すること。加えて精緻・高速・アクセシブルかつ安定したデータ流通の仕組み、データ基盤のセルフサービス化を実現することです。
ビジネス展開にあわせ、今後さらに増えるデータ量や利用ニーズに応えるアーキテクチャを構築する仲間を求めています。当社はエンジニアの裁量が大きい点が魅力の一つ。ぜひこれまで培ってきた経験や実力を当社で存分に発揮していただければと思います。
■業務内容
プラットフォーム推進室では、デジタルサービスの読者の行動ログや記事データなど、1日あたり450GB以上のデータをリアルタイムに蓄積・分析するデータ基盤を内製で開発しています。Google Analytics や Adobe Analytics ではなく独自の計測ツールを内製しているため、フロントエンドからバックエンド、インフラまで幅広い経験ができます。
さらにデータ基盤を活用した次世代マーケティングオートメーションツールを内製、推進しています。
<具体的な業務>
・データ連携システムの開発、運用保守
・データ基盤戦略の検討、推進
・データ品質向上のための仕組みの実装
・データマネジメント
・ビッグデータを扱う新技術選定、評価や構築
・データ活用促進のためのツールの開発、導入
■技術スタック
言語:Node.js, Python, Go, Rust, Java, TypeScript
インフラ:AWS (ECS, SQS, Kinesis, Lambda, S3 etc), Google Cloud(Cloud Composer, Cloud PubSub, Dataflow, Data Stream, Dataform etc), Fastly Compute
データベース:Redshift, BigQuery, MySQL, Elasticsearch, SingleStore
分析ツール: Redash, Kibana, Jupyterhub, Superset
■開発環境
・構成管理: GitHub,GitHub Actions, Terraform Cloud
・チケット管理: Notion, Backlog, Github Projects
・ドキュメント: Notion, Qiita Team, Google Drive
■仕事の魅力
・大規模データを取り扱うダイナミックな仕事
大量のアクセスログや記事データを含む、450GB(day)以上のデータが蓄積される大規模なデータ分析基盤の運用を担うことができます。
当社のデジタルサービスは、日本・世界の情報インフラを支える、公共性の高いプロダクトです。より多くのユーザーに価値のある情報やサービスを届けるインパクトの大きい経験を得ることができます。
・技術選定は個々のエンジニアが決定
技術選択は個々のエンジニアが行います。大きな裁量権のもと業務を進めることが可能です。
・データドリブン文化を促進するフェーズの大きなやりがい
現在、データエンジニアチームでは、データドリブン文化の醸成に励んでいます。
提供しているデータを使って分析やビジネスに活用してもらえた時、大量のトラフィックから生成されるデータを開発したシステムが安定して捌けた時、データライフサイクルを見直すことで数百万から数千万単位でのコスト削減を実現した時など、大きなやりがいと組織へ貢献した実感を得ることができます。
・枠にとらわれない経験ができる
データエンジニアという枠にとらわれず、フロントエンドからインフラ、データ分析まで幅広く経験することが可能です。また記事や購読情報などのメディア企業特有のデータから価値を作り出す挑戦など、当社だからこそ積める経験も多くあります。
・最新技術も積極採用中!
開発では、新規技術を積極的に採用していく風土があります。
最新技術のキャッチアップのため、書籍購入制度や各種外部研修への参加、外部エキスパート招聘などでエンジニアの成長に積極的に投資しています。例年、海外の技術カンファレンスにも積極的に参加中。利用できそうな技術があれば積極的に検証し、結果次第ですぐプロダクトに反映することもあります。
また、社内イベント(自社テックカンファレンスや技術勉強会)や、チーム定例ミーティングなどで、幅広い世代、バッググラウンドのメンバーと情報交換ができます。
・幅広いキャリアパス
データエンジニアリングに特化して専門性を高める道、データアナリスト/サイエンティストなどデータを分析を極める道、プロダクトマネジメントに進む道など、複数のキャリアパスが存在しています。ぜひ、理想のキャリアを築いてください。
■認証プラットフォーム開発エンジニア
1000万会員の日経ID認証基盤を支えるサーバーサイドエンジニアを募集
日経グループ全体で1000万規模の会員を有するID基盤で認証や課金のプラットフォームを開発しているチームです。ID認証プラットフォームとして、サービス企画チームと話し合いながら最適な連携方法を企画、提案し、実装します。高トラフィック、大規模ID基盤を支えるやりがいのある仕事です。
現在日経IDチームでは新しいID基盤へのリニューアルに取り組み、今後の認証技術の高度化、多様化に対応しやすい柔軟なシステムづくりを進めています。
日経IDのサーバーアプリケーションを中心とした各種コンポーネントの設計・開発・運用を担当していただきます。当面は新しいID基盤へのリニューアルプロジェクトにおいて開発の中心的役割を担っていただきます。
◇エンジニア組織紹介動画【私たちエンジニアがNIKKEIで働く理由】
3人のエンジニアが開発環境、成長環境、VISIONの観点から働く魅力をお伝えします。
https://youtu.be/EFqjLfNNpwA
■技術スタック
### サーバーサイド
Kotlin
Spring Framework
### フロントエンド
TypeScript
React
Vite
### データベース
Oracle Database
MySQL
Redis
### インフラ/SaaS
terraform
Fastly
AWS(ECS)
Docker
Fluentbit
Sendgrid
PagerDuty
Datadog
■開発環境
### 開発ツール
構成管理: GitHub
CI: CircleCI, GitHub Actions
スクラムボード管理:ZenHub / Notion
ドキュメンテーション:OpenApi / Notion / GSuite
コミュニケーション:Google Meet / Slack
■課金決済プラットフォームエンジニア
1000万ID規模の課金決済プラットフォーム開発を主導するソフトウェアエンジニアを募集!
■会社紹介
新聞、雑誌、書籍、電子メディア、データベースサービス、速報、電波、映像、経済・文化事業などを展開。「日経電子版」をはじめとするデジタル領域、グローバル展開にも力を入れ、2015年には英国の有力経済紙フィナンシャル・タイムズ(FT)を発行するフィナンシャル・タイムズ・グループを買収。報道機関として「中正公平」の立場を貫きつつ、新たな挑戦を続ける。それが日経です。
日経の歴史は挑戦の歴史です。1972年に世界初のコンピューターによる一貫新聞製作システム「ANNECS」を開発。1984年にはデータベースサービス「日経テレコン」の提供を開始。2010年には日経電子版を創刊、瞬く間に世界有数のウェブメディアに成長しました。
■日経電子版について
日経電子版は、2010年の創刊以来、新聞業界のデジタルシフトをリードし、Webサイトやアプリを通じて経済ニュースを中心にビジネスや生活に役立つ情報を提供しています。紙の新聞の形式でニュースを閲覧できる「紙面ビューアー」や、好みに応じた情報お届けするパーソナライズ機能など、内製開発を進めることでスピード感を持って多様なニーズに応え、100万人を超える方々に有料会員としてご利用いただいています。
新しい技術を取り入れたApple Vision Pro向けアプリや生成AIを活用したサービス、新たなメディアサービスの開発など、エンジニアの挑戦は続きます。
■募集部門について
当部門では、グループ全体で1000万規模の会員を有するID基盤で課金のプラットフォームを開発しています。稼働開始から7年以上経過した課金決済システムの今後のシステムの企画を担当していただきます。
これまで、事業成長に合わせてユーザーの決済手段やニーズの多様化に対応し開発を重ねてきましたが、システムのアーキテクチャやソフトウエア、ミドルウエアが老朽化しており、俊敏な開発を継続することが難しい状況が出るようになってきました。
そこで、アーキテクチャの刷新も視野に入れた開発を企画したいと考えています。
その開発にあたっては、これまでの協力会社との開発から、内製主導の開発を行いたいと考えています。ソフトウェアエンジニアとしてカイゼンタスク、新しいシステムを開発するための土台作りを担います。
<組織構成>
自社:2名
協力会社:10名
事業成長のために、ID課金決済プラットフォームの役割がさらに大きくなっています。今後はIDプラットフォーマーとしてさらなるグロースを目指すためにも、チームを拡大し、まずはサービス開発のアジリティを高めることを目指しております。
■業務内容
本ポジションでは、具体的に以下の業務に携わっていただきます。
・ID課金決済プラットフォームのプロダクトチームのソフトウェアエンジニアとして、新しいシステムの企画、設計、実装、テスト、デプロイなど開発業務を牽引。また、自ら手を動かし、アプリケーション開発、インフラ管理(IaC)を実行
・アーキテクチャ設計、技術選定
・アプリケーションの企画、設計、実装、テスト、デプロイ
・開発プロセスの改善
・テスト自動化
・DevOpsの推進
・設計思想、ドキュメントの共有と見える化
など
<直近の開発トピック>
・eKYCを伴う年齢認証による割引機能の開発
・クレジットカード決済の売上計上方法の変更対応
・プログラミング言語、フレームワークのバージョンアップ対応
など
■キャリア開発の機会と得られる経験
・課金決済チームは、高い品質を維持しながら、プロダクトの価値向上を追求し続けるチームです。様々なバックグラウンドと高い専門性を持つメンバーが多く、刺激のある環境で開発を行うことができます。ビジネス要件について、開発者から提案を行って採用されることも多く、事業に直接貢献することができるため、とてもやりがいがあります。現在、システム基盤の再構築を検討しているため、大規模システムの刷新をリードしていただける環境となっています。
・新卒・中途入社のメンバーが入り混じり、様々な世代、経験を持った社員が多いチームであるため、ダイバーシティな環境での開発経験ができます。
・社内イベント(自社テックカンファレンスや技術勉強会)や課内の定例ミーティングなどで、幅広い世代、バッググラウンドのメンバーと情報交換ができます。
・最新技術のキャッチアップのため、書籍購入制度や各種外部研修への参加、外部エキスパート招聘などエンジニアの成長に積極的に投資しています。例年は、海外の技術カンファレンスにも積極的に参加しています。利用できそうな技術はすぐに検証しプロダクトに反映することもあります。
◇エンジニア組織紹介動画【私たちエンジニアがNIKKEIで働く理由】
3人のエンジニアが開発環境、成長環境、VISIONの観点から働く魅力をお伝えします。
https://youtu.be/EFqjLfNNpwA
□日経IDプロジェクトマネージャー
【1000万会員の日経ID】高トラフィック、大規模IDプラットフォームの開発を主導するプロジェクトマネージャーを募集!
■業務内容について
日経IDプラットフォームのプロジェクトマネージャーとして、顧客となる日経ID会員に価値を届ける機能を実現していただきます。エンジニアやデザイナー、事業企画部門やプロモーション部門のメンバーと協力して日経IDプラットフォーム内の新規開発プロジェクトやサービス改善活動を牽引し、実施計画の作成、進捗管理、関係者への説明といった仕事を通じて開発プロジェクトを成功に導くことがミッションです。
■本ポジションの魅力
・最新の技術を取り込むチャレンジングな環境
・エンジニアが中心となったスクラムによるプロジェクト管理
・予算やスケジュールに大きな裁量あり
■チームについて
・20~30代の中途採用を中心とした若手メンバー
・リモートワークを推奨
・心理的安全性を重視
・自己研鑽に励むメンバーも多くモチベーションを高め合える
■業務内容詳細
・開発目的と効果の整理
・予定されているプロジェクトの目的やその効果を自らの視点で再点検し、計画遂行に必要な作業や判断ポイント、リスク要因を把握する。
・実施計画の作成
・ソフトウェア開発者や編集者、事業企画担当者、UI/UXデザイナーなどの関係者と相談しながら開発内容の詳細を詰め、サービス提供までの作業工程とスケジュールを作成する。
・説明と進捗管理
・開発計画を関係者に説明し、必要に応じて説得や交渉を行う。進行中の案件に関しては、進捗状況を適宜共有しながら計画通りにプロジェクトを運営する。
・リスク要因が発生した場合は速やかに関係者と連携し、リスクの回避や開発計画の軌道修正を行う。
・コーチングとファシリテーション
・チームが効果的に活動できるように目配りし、必要に応じて対立や意見の相違の解決、意思決定の支援などを行う。メンバー間の相互理解促進に努める。
・振り返りと新たな価値提供の提案
・デリバリーが完了したプロジェクトは、その効果を測定・評価する。幅広い視点でデータを分析し、新たな価値提供や改善策を提案する。
■キャリア開発の機会と得られる経験
・ステークホルダーが多く、様々な職種の方とコミュニケーションするのも醍醐味の一つです。任せてもらえる範囲も広く、自由にプロジェクトを進めていくことができる一方、困ったときは多くの仲間が必ずサポートしてくれます。
・世界最大級の経済ニュースサービスを扱うため、日々多くの記事を配信し、大量のアクセスを捌いています。高負荷に耐え、情報を確実に届けるシステムを設計、開発、運用を担当することで、技術的な面白みを感じつつ技術力を磨くことができます。また、エンジニアリングでサービスの価値を高める取り組みは、大変やりがいがあります。
・新卒・中途入社のメンバーが入り混じり、様々な世代、経験を持った社員が多いチームであるため、ダイバーシティな環境での開発経験ができます。
・社内イベント(自社テックカンファレンスや技術勉強会)や課内の定例ミーティングなどで、幅広い世代、バッググラウンドのメンバーと情報交換ができます。
・最新技術のキャッチアップのため、書籍購入制度や各種外部研修への参加、外部エキスパート招聘などエンジニアの成長に積極的に投資しています。例年は、海外の技術カンファレンスにも積極的に参加しています。利用できそうな技術はすぐに検証しプロダクトに反映することもあります。
◇エンジニア組織紹介動画【私たちエンジニアがNIKKEIで働く理由】
3人のエンジニアが開発環境、成長環境、VISIONの観点から働く魅力をお伝えします。
https://youtu.be/EFqjLfNNpwA
■技術スタック
サーバーサイド:Kotlin,Spring Framework
フロントエンド:TypeScript,React,Vite
データベース:Oracle Database, MySQL, Redis
インフラ/SaaS: terraform, Fastly, AWS(ECS), Docker, Fluentbit, Sendgrid, PagerDuty, Datadog
■開発環境
構成管理: GitHub
CI: CircleCI, GitHub Actions
スクラムボード管理:ZenHub / Notion
ドキュメンテーション:OpenApi / Notion / GSuite
コミュニケーション:Google Meet / Slack