□共通基盤 の求人一覧 - 日本経済新聞社(エンジニア、UIUXデザイナー)
■NLPエンジニア
自然言語処理で日経のコンテンツを支えるNLPエンジニアを募集!
■会社紹介
新聞、雑誌、書籍、電子メディア、データベースサービス、速報、電波、映像、経済・文化事業などを展開。「日経電子版」をはじめとするデジタル領域、グローバル展開にも力を入れ、2015年には英国の有力経済紙フィナンシャル・タイムズ(FT)を発行するフィナンシャル・タイムズ・グループを買収。報道機関として「中正公平」の立場を貫きつつ、新たな挑戦を続ける。それが日経です。
■日経電子版について
日経電子版は、2010年の創刊以来、新聞業界のデジタルシフトをリードし、Webサイトやアプリを通じて経済ニュースを中心にビジネスや生活に役立つ情報を提供しています。紙の新聞の形式でニュースを閲覧できる「紙面ビューアー」や、好みに応じた情報お届けするパーソナライズ機能など、内製開発を進めることでスピード感を持って多様なニーズに応え、100万人を超える方々に有料会員としてご利用いただいています。
新しい技術を取り入れたApple Vision Pro向けアプリや生成AIを活用したサービス、新たなメディアサービスの開発など、エンジニアの挑戦は続きます。
■募集背景
弊社メディアサービスに掲載されるコンテンツ編集を担うCMS(Contents Management System)の内製開発をリードする自然言語処理エンジニアを募集しています。
CMSは1日約3000本の記事を途切れることなく日経電子版に公開するための屋台骨であり、24時間365日、常に稼働している重要なシステムです。私たちCMSチームのミッションは「コンテンツを編集・編成するシステムを編集部門と企画・開発し、コンテンツの価値を最大化する」です。
ユーザーに選ばれ価値あるメディアとして生き抜いていくためには、CMSを今以上に「リッチなコンテンツを手軽に、正確に、素早くつくることができる」システムに刷新し、編集者の能力やコンテンツの価値を最大化していく必要があります。
CMSチームでは、自然言語処理の技術を用いた日経電子版のコンテンツの価値向上に今後注力していくため、一緒に働いてくれる方を募集します。
■担当いただく業務概要
(1)既存の自然言語処理関連のAPIの改修(リファクタリング、機能追加、改善など)
(2)機械学習・自然言語処理を活用した編集ツールの企画・開発
(3)新規サービスの企画・開発
を予定しています。
■具体的な業務内容
・開発範囲 (校正、翻訳、読み上げAPI) を社内外のメンバーと開発と運用
・編集ツール向けの機械学習モデルの開発と運用
・自然言語処理エンジニアとして開発メンバーフォローアップ・チームビルディング
◇エンジニア組織紹介動画【私たちエンジニアがNIKKEIで働く理由】
3人のエンジニアが開発環境、成長環境、VISIONの観点から働く魅力をお伝えします。
https://youtu.be/EFqjLfNNpwA
■開発環境
・言語:Python, JavaScript, TypeScript
・FW:React/Redux, Next.js, Vue/Vuex, Express, Django, ServerlessFramework
・開発管理:GitHub
・CIツール:GitHub Actions
・コミュニケーションツール:Slack, Notion, Qiita, Office365, Google Workspace
・タスク管理: GitHub Issues, Backlog, Redmine
・クラウド環境:AWS
・AWS環境:ECS, Elastic Beanstalk, Fargate, Lambda, ELB, API Gateway, Aurora, RDS, SQS, DynamoDB
・APIリファレンス: SwaggerUI
・RDB,NoSQL:MySQL, PostgreSQL, Redis
・ログ収集・分析: Kibana, Redash
・構成管理:Terraform, CloudFormation
・監視:CloudWatch, Sentry
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【応募資格】
・社会人として勤務経験がある方が対象です。
・日本語ビジネス会話レベル以上を必須とします。
・以前に当社を受験したことがある方も応募できます。
【選考方法】
下記を予定しています。状況に応じて変更となる場合があります。
・書類選考
・現場面接(2,3回)+適性検査:技術課題をご提示する場合があります。
・人事面接:事前に所定のエントリーシートを提出いただきます。
・最終面接:事前にリファレンスチェック(※)を実施します。面接は弊社(大手町)にて対面で実施します。
・オファー面談
※「back check」を使用します。現職もしくは前職の業務で関わりがあった方から、候補者様に関する情報をアンケート形式で回答いただきます。
【その他】
株式や投機性の高い金融商品の取引には制限があります(就業規則で規定)。
■SREエンジニア
SRE文化の醸成をリードしていただける方を募集! 日経電子版を含む多様なサービスに対しSREプラクティスを実践していきます
当社のSREチームは信頼性に携わる横断チームとして、日経電子版をはじめとした各種サービスの開発チームに対し、サイト信頼性エンジニアリング(SRE)のプラクティスを根付かせるための活動を実施します。
サービスレベル目標などのプラクティスを開発チームに持ち込むため、組織のSRE文化の醸成をリードします。SREチームを率いて組織全体のSRE実践レベルの底上げに貢献できるリード的役割を担える方を募集します。
当社は経済メディアとして、紙としての「新聞」から日本でもいち早く「デジタル」に舵を切って事業を推進してきました。そしてデジタルならではのスピード感や表現力を駆使し、世界有数のオンラインサブスクリプション事業へと成長を遂げてきています。
現在は、メディア事業を中核とした1100万ID規模の独自の会員データを軸に、教育サービス、イベント事業、転職・副業支援事業など幅広くビジネスパーソンの意思決定を支えるサービスを提供するプラットフォーム企業への発展を目指す真っ最中です。
なかでも世界最大級の経済系ニュースメディア「日経電子版」の有料会員数は100万人を突破。さらなる革新を続けるべく、システムの信頼性向上を目標に掲げて課題に取り組んでいます。
■具体的な業務活動
信頼性に携わる横断チームとしての使命は、サービスの信頼性向上のため、社内の開発チームでSREのプラクティスを実践できるようにすることです。
多様なプロジェクトチームやステークホルダーと連携し、システム面から文化面にわたって広く信頼性向上のための施策を実施していただきます。
- サービスレベル指標(SLI)・サービスレベル目標(SLO)の策定
- 障害対応のためのフローや手順をドキュメントとして整備
- 障害対応後のポストモーテムの実施を主導
- モニタリングの改善
- デプロイプロセスの最適化
- オブザーバビリティの向上
- アプリケーションパフォーマンスの改善
また、チームとして信頼性に関する社内ガイドラインやドキュメントの整備、アプリケーション実行基盤やオブザーバビリティ基盤などの共通基盤の開発・運用も担います。
■技術スタック/開発環境
- 言語: Go, TypeScript, JavaScript, Python
- 利用パブリッククラウド: AWS, Google Cloud
- CDN: Fastly
- コンテナオーケストレーション: Kubernetes
- IaC: Terraform
- CI/CD: GitHub Actions
- 監視: Sentry, PagerDuty, Kibana/Elasticsearch, Datadog
- チケット管理: GitHub Projects, ZenHub
- ドキュメント・コミュニケーションツール: Notion, Qiita Team, Google Drive, Slack
■仕事の魅力
<1100万ID/有料会員100万人超の世界最大級メディア>
報道機関として社会的意義のあるサービスをユーザーに提供する経験、そして100万人超の有料会員を抱える大規模なサービスの開発・運用に関わる経験は、他の仕事では得られない貴重なものです。
さらに、日経電子版をはじめとした各種サービスに対して、SREプラクティスを普及させていくという今のフェーズだからこそ得られる経験があります。
<大きな裁量のもと自己成長を実感できる>
SREチームは横断チームとして組織全体のことを考えて行動します。そのための自発的なアクションは歓迎され、裁量を持って実行することが可能です。
数々の取り組みを行っていく中で、ご自身の成長を実感する瞬間もたくさんあると思います。
■チーム体制
SREチームは20代~30代の5名体制のチームです。全員がソフトウェアエンジニアであり、インフラ基盤・サービス開発経験者やOSS開発経験のあるメンバー、新卒1年目からSREとして活躍しているメンバーもいます。
組織においてチームが担う役割はEnablement SREとPlatform SREの2つを定めています。 Enablement SREは社内にSREプラクティスの普及を図る、チームの主軸となる活動です。
一方でPlatform SREは、それを支える共通基盤の開発・運用の活動です。両軸が揃うことではじめて信頼性向上のための効果的な働きができると考えています。
■働き方
<リモートワークOK>
基本的に本人の裁量で在宅勤務または、出社を判断して業務に臨んでいます。
現在はチームで定期的に出社推奨日を定め、オフィスで顔をあわせて仕事をする機会も設けています。
<現場のアイディア主導で動く組織>
当社では、現場のアイディアを重要視する風土があります。チームそして個の裁量の大きさを大事にし、大手企業ながらもひとりひとりがスピード感と責任を持って業務にあたっています。
◇登壇事例
・Enabling SRE by Guide Maps (SRE NEXT 2024)
https://speakerdeck.com/nikkei_engineer_recruiting/srenext2024
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【応募資格】
・社会人として勤務経験がある方が対象です。
・日本語ビジネス会話レベル以上を必須とします。
・以前に当社を受験したことがある方も応募できます。
【選考方法】
下記を予定しています。状況に応じて変更となる場合があります。
・書類選考
・現場面接(2,3回)+適性検査+技術課題
・人事面接:事前に所定のエントリーシートを提出いただきます。
・最終面接:事前にリファレンスチェック(※)を実施します。面接は弊社(大手町)にて対面で実施します。
・オファー面談
※「back check」を使用します。現職もしくは前職の業務で関わりがあった方から、候補者様に関する情報をアンケート形式で回答いただきます。
【その他】
株式や投機性の高い金融商品の取引には制限があります(就業規則で規定)。
■セキュリティエンジニア(CSIRTメンバー)
日経グループをサイバー攻撃から守るCSIRTメンバーを募集!
日経グループをサイバー攻撃から守る意欲をもった、将来を担うセキュリティーエンジニア(CSIRTメンバー)を募集します。
■NIKKEI-SIRTの紹介
経営企画室に所属するCSIRT部門(NIKKEI-SIRT)は2015年4月に設立、同12月には日本シーサート協議会に加盟。その後、自社でセキュリティー監視を行うチーム(SOC)を運営開始するなど、サイバーセキュリティー対策に力を入れています。
日経グループで発生したセキュリティーインシデントへの迅速で適切な対応を行うだけでなく、インシデントの未然防止のための訓練、セキュリティー教育、ポリシー策定など、セキュリティーに関する広範な役割も果たします。組織全体のセキュリティー意識向上と管理強化を目指し、メディア企業として報道活動の継続性と信頼性を確保するため、サイバー攻撃から日経グループを守ることが主なミッションです。
■具体的な業務
・インシデント発生時の初動、トリアージ、情報収集・分析、封じ込め、報告など一連の対応
・本社およびグループ企業の情報セキュリティーに関する施策の立案、計画
・セキュリティー対策製品や監視システムの選定や導入および運営管理
・ウェブサイト調査の実施およびサイバー攻撃からの保護策の推進
・脆弱性情報の収集とその有効活用および社内への共有と対応進捗の管理
・社内やグループ企業内への情報セキュリティー教育の講師や講演を含む啓蒙活動
・社内外の団体との折衝および交流を通じた情報収集
・日経ブランドの価値を高めることに貢献するセキュリティーに関する技術情報発信
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【応募資格】
・社会人として勤務経験がある方が対象です。
・日本語ビジネス会話レベル以上を必須とします。
・以前に当社を受験したことがある方も応募できます。
【選考方法】
下記を予定しています。状況に応じて変更となる場合があります。
・書類選考
・現場面接(2回)+適性検査
・人事面接:事前に所定のエントリーシートを提出いただきます。
・最終面接:事前にリファレンスチェック(※)を実施します。面接は弊社(大手町)にて対面で実施します。
・オファー面談
※「back check」を使用します。現職もしくは前職の業務で関わりがあった方から、候補者様に関する情報をアンケート形式で回答いただきます。
【その他】
株式や投機性の高い金融商品の取引には制限があります(就業規則で規定)。
■データエンジニア
450GB/日の大規模データの分析環境を開発・運用し、日経のデータドリブンを牽引するデータエンジニアを募集!
当社は経済メディアとして、紙としての「新聞」から日本でもいち早く「デジタル」に舵を切って事業を推進してきました。そしてデジタルならではのスピード感や表現力を駆使し、世界有数のオンラインサブスクリプション事業へと成長を遂げてきています。
現在は、メディア事業を中核とした1000万ID規模の独自の会員データを軸に、教育サービス、イベント事業など幅広くビジネスパーソンの意思決定を支えるサービスを提供するプラットフォーム企業への発展を目指しています。
データエンジニアのミッションは、誰もがデータを見て業務を推進するデータドリブン化を促進すること。加えて精緻・高速・アクセシブルかつ安定したデータ流通の仕組み、データ基盤のセルフサービス化を実現することです。
ビジネス展開にあわせ、今後さらに増えるデータ量や利用ニーズに応えるアーキテクチャを構築する仲間を求めています。当社はエンジニアの裁量が大きい点が魅力の一つ。ぜひこれまで培ってきた経験や実力を当社で存分に発揮していただければと思います。
■業務内容
プラットフォーム推進室では、デジタルサービスの読者の行動ログや記事データなど、1日あたり450GB以上のデータをリアルタイムに蓄積・分析するデータ基盤を内製で開発しています。Google Analytics や Adobe Analytics ではなく独自の計測ツールを内製しているため、フロントエンドからバックエンド、インフラまで幅広い経験ができます。
さらにデータ基盤を活用した次世代マーケティングオートメーションツールを内製、推進しています。
<具体的な業務>
・データ連携システムの開発、運用保守
・データ基盤戦略の検討、推進
・データ品質向上のための仕組みの実装
・データマネジメント
・ビッグデータを扱う新技術選定、評価や構築
・データ活用促進のためのツールの開発、導入
■技術スタック
言語:Node.js, Python, Go, Rust, Java, TypeScript
インフラ:AWS (ECS, SQS, Kinesis, Lambda, S3 etc), Google Cloud(Cloud Composer, Cloud PubSub, Dataflow, Data Stream, Dataform etc), Fastly Compute
データベース:Redshift, BigQuery, MySQL, Elasticsearch, SingleStore
分析ツール: Redash, Kibana, Jupyterhub, Superset
■開発環境
・構成管理: GitHub,GitHub Actions, Terraform Cloud
・チケット管理: Notion, Backlog, GitHub Projects
・ドキュメント: Notion, Qiita Team, Google Drive
■仕事の魅力、成長の機会
<大規模データを取り扱うダイナミックな仕事>
大量のアクセスログや記事データを含む、450GB(day)以上のデータが蓄積される大規模なデータ分析基盤の運用を担うことができます。
当社のデジタルサービスは、日本・世界の情報インフラを支える、公共性の高いプロダクトです。より多くのユーザーに価値のある情報やサービスを届けるインパクトの大きい経験を得ることができます。
<技術選定は個々のエンジニアが決定>
技術選択は個々のエンジニアが行います。大きな裁量権のもと業務を進めることが可能です。
<データドリブン文化を促進するフェーズの大きなやりがい>
現在、データエンジニアチームでは、データドリブン文化の醸成に励んでいます。
提供しているデータを使って分析やビジネスに活用してもらえた時、大量のトラフィックから生成されるデータを開発したシステムが安定して捌けた時、データライフサイクルを見直すことで数百万から数千万単位でのコスト削減を実現した時など、大きなやりがいと組織へ貢献した実感を得ることができます。
<枠にとらわれない経験ができる>
データエンジニアという枠にとらわれず、フロントエンドからインフラ、データ分析まで幅広く経験することが可能です。また記事や購読情報などのメディア企業特有のデータから価値を作り出す挑戦など、当社だからこそ積める経験も多くあります。
<最新技術も積極採用中!>
開発では、新規技術を積極的に採用していく風土があります。
最新技術のキャッチアップのため、書籍購入制度や各種外部研修への参加、外部エキスパート招聘などでエンジニアの成長に積極的に投資しています。例年、海外の技術カンファレンスにも積極的に参加中。利用できそうな技術があれば積極的に検証し、結果次第ですぐプロダクトに反映することもあります。
また、社内イベント(自社テックカンファレンスや技術勉強会)や、チーム定例ミーティングなどで、幅広い世代、バッググラウンドのメンバーと情報交換ができます。
<幅広いキャリアパス>
データエンジニアリングに特化して専門性を高める道、データアナリスト/サイエンティストなどデータを分析を極める道、プロダクトマネジメントに進む道など、複数のキャリアパスが存在しています。ぜひ、理想のキャリアを築いてください。
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【応募資格】
・社会人として勤務経験がある方が対象です。
・日本語ビジネス会話レベル以上を必須とします。
・以前に当社を受験したことがある方も応募できます。
【選考方法】
下記を予定しています。状況に応じて変更となる場合があります。
・書類選考
・現場面接(2,3回)+適性検査+技術課題
・人事面接:事前に所定のエントリーシートを提出いただきます。
・最終面接:事前にリファレンスチェック(※)を実施します。面接は弊社(大手町)にて対面で実施します。
・オファー面談
※「back check」を使用します。現職もしくは前職の業務で関わりがあった方から、候補者様に関する情報をアンケート形式で回答いただきます。
【その他】
株式や投機性の高い金融商品の取引には制限があります(就業規則で規定)。
□データ基盤・MAプロジェクトマネージャー(PM)
全社のデータ活用を支える内製データ基盤、MAの開発プロジェクトマネージャーを募集!
当社は経済メディアとして、紙としての「新聞」から日本でもいち早く「デジタル」に舵を切って事業を推進してきました。そしてデジタルならではのスピード感や表現力を駆使し、世界有数のオンラインサブスクリプション事業へと成長を遂げてきています。
現在は、メディア事業を中核とした1000万ID規模の独自の会員データを軸に、教育サービス、イベント事業など幅広くビジネスパーソンの意思決定を支えるサービスを提供するプラットフォーム企業への発展を目指しています。
■業務内容
プラットフォーム推進室では、デジタルサービスの読者の行動ログや記事データなど、1日あたり450GB以上のデータをリアルタイムに蓄積・分析するデータ基盤を内製で開発しています。Google Analytics や Adobe Analytics ではなく独自の計測ツールを内製し、また、データ基盤を活用した次世代マーケティングオートメーションツール(MA)を内製、推進しています。
プラットフォーム推進室 データインテリジェンスグループは、誰もがデータを利活用できるようなデータの民主化を掲げる事業横断的な組織です。メディア、教育サービス、イベントなど各事業のデータをリアルタイムに蓄積・分析するデータ基盤やMAツール、データスキル教育の提供を通じて、日経全社でのデータ活用を実現します。
本ポジションのミッションは、データ基盤やMAを開発・運用するチームのプロジェクトマネージャーとして、各事業部門ほか多様なステークホルダーと協働しながらプロジェクトを成功に導くことです。
<具体的な業務>
・プロジェクト計画(目的・効果・スケジュール・リスク管理)の策定
・開発進行管理、進捗共有、課題解決のリード
ソフトウェア開発者や編集者、事業企画担当者、UI/UXデザイナーなどの関係者と相談しながら要件定義、優先順位付け、その他様々な合意形成を進める。
・コーチングとファシリテーション
チームが効果的に活動できるように目配りし、必要に応じて対立や意見の相違の解決、意思決定の支援などを行う。メンバー間の相互理解促進に努める。
・AI/機械学習の導入機会検討やPoCの推進
・効果測定、改善策の提案
デリバリーが完了したプロジェクトは、その効果を測定・評価する。幅広い視点でデータを分析し、新たな価値提供や改善策を提案する。
■チームの概要
データインテリジェンスグループはデータエンジニア、データアナリスト、デーサイエンティスト、データガバナンスの4つのチームで構成される、20代~30代中心の20名のグループです。データエンジニアチームと10名ほどいる協力会社メンバーが中心となってデータ基盤やMAの開発を推進しています。
■技術スタック
言語:Node.js, Python, Go, Rust, Java, TypeScript
インフラ:AWS (ECS, SQS, Kinesis, Lambda, S3 etc), Google Cloud(Cloud Composer, Cloud PubSub, Dataflow, Data Stream, Dataform etc), Fastly Compute
データベース:Redshift, BigQuery, MySQL, Elasticsearch, SingleStore
分析ツール: Redash, Kibana, Jupyterhub, Superset
■開発環境
・構成管理: GitHub,GitHub Actions, Terraform Cloud
・チケット管理: Notion, Backlog, GitHub Projects
・ドキュメント: Notion, Qiita Team, Google Drive
■仕事の魅力、成長の機会
<データ活用の面白さ>
記事や購読情報などのメディア企業特有のデータから価値を作り出す挑戦など、当社だからこそ積める経験が多くあります。まだ、メディアのデータにとどまらず、広告・イベント・法人向けサービスなど多様なデータを統合的に扱える環境です。
<裁量とチャレンジ>
要件定義、技術選定などプロジェクト進行における裁量が大きく主体的に働くことが可能です。
<AI活用の最前線>
データ基盤を活かし、AI/機械学習による新しい価値提供に挑戦可能です。社の方針としてAIを積極活用します。
<成長機会>
データマネジメント、プロダクトマネジメント、データエンジニアなど、複数のキャリアパスが存在しています。ぜひ、理想のキャリアを築いてください。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【応募資格】
・社会人として勤務経験がある方が対象です。
・日本語ビジネス会話レベル以上を必須とします。
・以前に当社を受験したことがある方も応募できます。
【選考方法】
下記を予定しています。状況に応じて変更となる場合があります。
・書類選考
・現場面接(2,3回)+適性検査+技術課題
・人事面接:事前に所定のエントリーシートを提出いただきます。
・最終面接:事前にリファレンスチェック(※)を実施します。面接は弊社(大手町)にて対面で実施します。
・オファー面談
※「back check」を使用します。現職もしくは前職の業務で関わりがあった方から、候補者様に関する情報をアンケート形式で回答いただきます。
【その他】
株式や投機性の高い金融商品の取引には制限があります(就業規則で規定)。