□BtoCサービス の求人一覧 - 日本経済新聞社(エンジニア、UIUXデザイナー)
■Androidエンジニア
【toC|分析〜企画〜開発まで】 日経電子版のAndroidエンジニアを募集!
日経電子版は、2010年の創刊以来、新聞業界のデジタルシフトをリードし、Webサイトやアプリを通じて経済ニュースを中心にビジネスや生活に役立つ情報を提供しています。紙の新聞の形式でニュースを閲覧できる「紙面ビューアー」や、好みに応じた情報をお届けするパーソナライズ機能など、内製開発を進めることでスピード感を持って多様なニーズに応え、現在約97万人の方々に有料会員としてご利用いただいています。
新しい技術を取り入れたApple Vision Pro向けアプリや生成AIを活用したサービス、新たなメディアサービスの開発など、エンジニアの挑戦は続きます。
■業務内容
世界最大級の経済ニュースアプリ「日経電子版」のAndroid開発をお任せしたいです。
具体的には…
・2週間スプリントでのAndroidアプリ開発
・Material Designに準拠したUI/UXの検討
・ユーザーフィードバックやアクセスログの分析による企画立案・機能改善
・アプリの安定稼働やレスポンス改善
■チームの環境
新しい技術や概念を取り入れることにも貪欲なチームです。
Kotlin CoroutinesやJetpack Composeを始めとした技術を積極的に採用しています。
また、開発者からの改善提案も常に歓迎される雰囲気があり、UI/UXの設計や新規機能の企画など、思いついたことがあればどんどんチャレンジできる環境となっています。
もちろん在宅勤務もOKです。
エンジニア組織についてのインタビュー記事です。
より具体的なチームの様子はこちらをご覧ください!
・技術でメディアの未来をつくる 月間訪問者数6000万の「日経電子版」を支える先進的なエンジニア組織とは
https://findy-code.io/pick-up/interviews/nikkei1-engineer
■仕事の魅力
・社会的意義の高さ
報道機関の観点と、事業・プロダクトの観点の両方を持ちながら、サービスの企画、主にバックエンドの開発、運用に携わる経験ができます。社会的意義が高いプロダクトを通じて成果を世の中に還元できるやりがいがあります。
・高トラフィックなサービスの開発
世界最大級の経済ニュースサービスを扱うため、日々多くの記事を配信し、大量のアクセスを捌いています。高負荷に耐え、情報を確実に届けるシステムを設計、開発、運用を担当することで、技術的な面白みを感じつつ技術力を磨くことができます。
・裁量の大きさ
開発チームの特徴として、裁量が大きく、プロダクト開発に広く深く関わることができ、各メンバー発の提案でプロダクトに取り込まれる変更は多いです。
・エンジニア成長への投資
エンジニアの成長は事業の成長と直結すると考えています。 そのため、技術書購入や外部カンファレンスへの積極参加などエンジニアの成長に繋がることには積極的に投資をしております。
・働く環境への投資
私たちは、良い環境が良い仕事を生み出すと考えています。 住宅手当や教育手当など、生活に必要なお金や休暇の面でも組織が最大限の投資をしてバックアップしております。
♢日経のエンジニア組織では外部に向けたアウトプットを推奨しています!下記のリンクはブログや登壇資料などAndroidチームのメンバーのアウトプットです。
発表資料
https://hack.nikkei.com/slides/?categories%5B%5D=Android
ブログ
https://hack.nikkei.com/blog/?tags%5B%5D=android
◇エンジニア組織紹介動画【私たちエンジニアがNIKKEIで働く理由】
3人のエンジニアが開発環境、成長環境、VISIONの観点から働く魅力をお伝えします。
https://youtu.be/EFqjLfNNpwA
■MLエンジニア
日経電子版のMLエンジニアを募集!
■業務内容について
当社はテックカンパニーを目指しており、紙のメディアにはないデジタルならではの価値を提供する様々な施策を検討、実施しています。
日経電子版は、2010年の創刊以来、新聞業界のデジタルシフトをリードし、Webサイトやアプリを通じて経済ニュースを中心にビジネスや生活に役立つ情報を提供しています。紙の新聞の形式でニュースを閲覧できる「紙面ビューアー」や、好みに応じた情報をお届けするパーソナライズ機能など、内製開発を進めることでスピード感を持って多様なニーズに応え、現在約97万人の方々に有料会員としてご利用いただいています。
さらなる成長を目指すために、新しい技術を取り入れたApple Vision Pro向けアプリや生成AIを活用したサービス、新たなメディアサービスの開発など、エンジニアの挑戦は続きます。本ポジションでは、記事のレコメンデーション、記事の自動誤り訂正など機械学習・AIを用いた機能開発に取り組んでいただきます。
日経社内には、データサイエンスコンペティションの「Kaggle」で優秀な結果を残した「Kaggle Master」が複数人おり、学会への論文投稿も積極的に行っています。こうした社内人材と連携しながら、機械学習・AI技術を活用した機能を開発し、事業成長につなげていきたいと考えています。
日経電子版の開発において機械学習を用いた施策・機能を企画・開発する業務や、機械学習によるアウトプットを最大化するMLOpsを構築する業務などに取り組んでいただきます。
■経験できるキャリアについて
自社サービスを提供しており、機械学習モデルの開発以外にもサービス企画や機械学習開発環境の改善など状況とご興味に応じて幅広い経験をつめる機会があります。有料会員80万人超、登録会員数500万人超の多くのユーザーからのアクセスに伴う大規模なログデータがあるため、大規模ログデータ分析と機械学習応用の経験が得られます。また、日経電子版の記事データを扱った自然言語処理に取り組む機会や、実サービス上で改善を実施するためデータサイエンスの経験を積むこともできます。
■チームについて
チームは進行中のプロジェクトや得意領域によって決まりますが、日経電子版のプロダクト開発やデータ関連チームに所属していただきます。日経電子版だけでなく、日経社内のデータサイエンティストやエンジニアとの情報共有・交流の枠組みもあり、チームを超えて知識を高めていくことができます。
【具体的な業務】
・記事などコンテンツの推薦システム全般の開発・運用・改善
・効果的にKPIを改善するためのデータ分析、推薦ロジックの考案、検証と導入
・スキルと希望に応じて、以下のような業務
・機械学習のスキルを活かした日経電子版のUX向上の企画
・MLOpsの設計、構築
■技術スタック
https://hack.nikkei.com/tech-stack/
■Webアプリケーションエンジニア
日経電子版のWebアプリケーションエンジニアを募集!
■会社紹介
新聞、雑誌、書籍、電子メディア、データベースサービス、速報、電波、映像、経済・文化事業などを展開。「日経電子版」をはじめとするデジタル領域、グローバル展開にも力を入れ、2015年には英国の有力経済紙フィナンシャル・タイムズ(FT)を発行するフィナンシャル・タイムズ・グループを買収。報道機関として「中正公平」の立場を貫きつつ、新たな挑戦を続ける。それが日経です。
日経の歴史は挑戦の歴史です。1972年に世界初のコンピューターによる一貫新聞製作システム「ANNECS」を開発。1984年にはデータベースサービス「日経テレコン」の提供を開始。2010年には「日経電子版」を創刊、瞬く間に世界有数のウェブメディアに成長しました。
■日経電子版について
「日経電子版」は、2010年の創刊以来、新聞業界のデジタルシフトをリードし、Webサイトやアプリを通じて経済ニュースを中心にビジネスや生活に役立つ情報を提供しています。紙の新聞の形式でニュースを閲覧できる「紙面ビューアー」や、好みに応じた情報お届けするパーソナライズ機能など、内製開発を進めることでスピード感を持って多様なニーズに応え、現在約97万人の方々に有料会員としてご利用いただいています。
新しい技術を取り入れたApple Vision Pro向けアプリや生成AIを活用したサービス、新たなメディアサービスの開発など、エンジニアの挑戦は続きます。
■募集部門について / 業務内容
日経電子版ウェブサイト ( https://www.nikkei.com ) やNIKKEI Primeなどの設計、開発、運用を担当しているチームです。当チームは、日経電子版のさらなる品質向上やユーザー数の増加を目指し、様々な施策をプロダクトに反映するため、高頻度な開発・リリースを日々繰り返しています。
開発の過程では、記者を含む編集部門、デザイナーチーム、プロジェクトマネージメントチーム、企画チームといった社内のさまざまな関係者と協力していくことになります。
今回募集するのは、日経電子版の機能開発・コードベースの見直し・サービス運用といった開発業務全般を担当するポジションです。ユーザーのブラウザ上で動くフロントエンドのみに留まらず、サーバーサイドアプリケーションやCDNなども含めた、Webサービスを実現するために必要な技術全般に携わっていただきます。
<業務の具体例>
・アプリケーションコードの開発/設計
・VCL/Compute@Edgeを用いたFastly Serviceの開発
・新しいフロントエンド開発ツールの検証や導入
・GitHub ActionsによるCI/CDの設定
など
当チームは日経に在籍する社員のほか、協力会社・業務委託先の方で構成されています。開発業務は1人で行うこともありますし、規模の大きなプロジェクトでは協力会社・業務委託先の方々と協力し、コミュニケーションを取りながら開発していくこともあり、多種多様です。業務を通して大小さまざまなプロジェクトで開発経験を積むことができます。
Web技術が好きなメンバーが集まっており、雑談、ディスカッションを通じてWeb技術への理解を深めながらサービス開発に携われるため、業務を通じて能力、キャリアを磨くことができます。
■技術スタック / 開発環境
アプリケーション
・Node.js, React, Next.js, TypeScript, Fastify, Express.js, Sass, Handlebars など
CDN
・Faslty VCL, Fastly Compute
インフラ
・AWS, Google Cloud
モニタリング・ログ
・Datadog, Sentry, PagerDuty, SpeedCurve, StatusCake
開発・コミュニケーションツール
・GitHub, Slack, Notion, Google Workspace, Microsoft Office 365 など
■Webアプリケーションエンジニア(Nikkei Asia)
英文メディア「Nikkei Asia」のWebアプリケーションエンジニアを募集!
当社のグローバル事業、Nikkei Asiaの開発を担当いただきます。
エンジニアリング担当として、編集、マーケティング、営業など様々な部門と連携しながらWEB/アプリ/CMS/CRM/データ分析などサービスの全体企画・技術的実現性検討・開発プロジェクト(QCD)の設計および推進をリードするポジションです。
海外企業(英国)や国内協力会社との連携や、最新技術の導入、最適コスト・最適効果の実現のための技術検討など上流工程にも携わっていただきます。
プロジェクトマネジメント、技術力、社内外との連携力が求められる非常にやりがいのあるポジションです。
■バックエンドエンジニア
【高トラフィックなサービス開発】日経電子版を支えるバックエンドエンジニア募集!
日経電子版は、2010年の創刊以来、新聞業界のデジタルシフトをリードし、Webサイトやアプリを通じて経済ニュースを中心にビジネスや生活に役立つ情報を提供しています。紙の新聞の形式でニュースを閲覧できる「紙面ビューアー」や、好みに応じた情報をお届けするパーソナライズ機能など、内製開発を進めることでスピード感を持って多様なニーズに応え、現在約97万人の方々に有料会員としてご利用いただいています。
新しい技術を取り入れたApple Vision Pro向けアプリや生成AIを活用したサービス、新たなメディアサービスの開発など、エンジニアの挑戦は続きます。
■バックエンド関連の課題例
・パーソナライズを用いてユーザーの求めるコンテンツをタイムリーに提供したい。データの整備・活用から、コンテンツを配信するシステムの開発
・クライアントサイドの開発効率を上げるため、APIが提供する記事のデータを再度モデリングし、Schemaで連携したい
・新たな顧客層向けの新サービスを立ち上げたい
■業務内容
日経電子版のサービス検討からバックエンドシステムの開発と運用に携わっていただき、開発と運用の対象はWebアプリケーションからクラウドレイヤーまで一つのチームで担当します。
・Python、GoによるWebアプリケーション開発、API開発
・ユーザーの行動ログなどの定量的・定性的な分析による施策立案やサービス改善
・パフォーマンスチューニング、モニタリング、アラート対応
♢チームの紹介ページです!ぜひご覧ください
https://hack.nikkei.com/jobs/backend/
■仕事の魅力
・社会的意義の高さ
報道機関の観点と、事業・プロダクトの観点の両方を持ちながら、サービスの企画、主にバックエンドの開発、運用に携わる経験ができます。社会的意義が高いプロダクトを通じて成果を世の中に還元できるやりがいがあります。
・高トラフィックなサービスの開発
世界最大級の経済ニュースサービスを扱うため、日々多くの記事を配信し、大量のアクセスを捌いています。高負荷に耐え、情報を確実に届けるシステムを設計、開発、運用を担当することで、技術的な面白みを感じつつ技術力を磨くことができます。
・裁量の大きさ
開発チームの特徴として、裁量が大きく、プロダクト開発に広く深く関わることができ、各メンバー発の提案でプロダクトに取り込まれる変更は多いです。
◇エンジニア組織紹介動画【私たちエンジニアがNIKKEIで働く理由】
3人のエンジニアが開発環境、成長環境、VISIONの観点から働く魅力をお伝えします。
https://youtu.be/EFqjLfNNpwA
■技術スタック
・言語: Python, Go
・フレームワーク等: Django, FastAPI
・データベース: MySQL,Redis, Elasticsearch
・仮想環境/自動化: Docker, Terraform
・インフラ / SaaS: AWS, GCP, Docker, CircleCI/GitHub Actions, Rundeck, Sendgrid, imgIX, Elasticsearch
・監視: Sentry, PagerDuty, pytest(内製E2Eテスト)
・テスト: pytest, mypy, black
■開発環境
・構成管理: GitHub
・チケット管理: Notion(Epic/Featureレベルの粒度), Zenhub(Sprintで扱うタスクの粒度)
・ドキュメント: Notion, Qiita Team, Google Drive
□日経電子版 プロジェクトマネージャー(PM)
世界最大級の経済ニュースサイト「日経電子版」の開発をリードするプロジェクトマネージャーを募集!
「日経電子版」は、2010年の創刊以来、新聞業界のデジタルシフトをリードし、Webサイトやアプリを通じて経済ニュースを中心にビジネスや生活に役立つ情報を提供しています。紙の新聞の形式でニュースを閲覧できる「紙面ビューアー」や、好みに応じた情報をお届けするパーソナライズ機能など、内製開発を進めることでスピード感を持って多様なニーズに応え、現在約97万人の方々に有料会員としてご利用いただいています。
新しい技術を取り入れたApple Vision Pro向けアプリや生成AIを活用したサービス、新たなメディアサービスの開発など、エンジニアの挑戦は続きます。
■業務内容
日経電子版は世界最大級の経済ニュースサービスであるため、日々多くの記事を配信し、大量のアクセスを捌いています。高負荷に耐え、情報を確実に届けるシステムを設計、開発、運用していく必要があります。
今回募集するプロジェクトマネージャーは、エンジニアやデザイナー、編集部門やプロモーション部門のメンバーと協力し、電子版サービス内の新規開発プロジェクト、サービス改良を遂行する役割を担っていただきます。 プロジェクトを成功に導くため、実施計画の作成、進捗管理、関係者への説明と仕事は多岐にわたります。
また、顧客である読者のユーザーテストの結果や日々のアクセス傾向に目を通し、よりよいサービスの検討材料にします。 日経電子版の開発プロジェクトを通じ、顧客の視点を大事にすると共に、コンテンツの価値を最大化することに重点を置き、自信を持ってお客様にお使いいただけるサービスを提供したいと考えています。
<業務詳細>
- 開発目的と効果の整理
予定されているプロジェクトの目的やその効果を自らの視点で再点検し、計画遂行に必要な作業や判断ポイント、リスク要因を把握する。
- 実施計画の作成
エンジニアや編集者、プロモーション担当者、UIUXデザイナーなどの関係者と相談しながら開発内容の詳細を詰め、サービス提供までの作業工程とスケジュールを作成する。
- 説明と進捗管理
開発計画を関係者に説明し、必要に応じて説得や交渉を行う。進行中の案件に関しては、進捗状況を適宜共有しながら計画通りにプロジェクトを運営する。リスク要因が発生した場合は速やかに関係者と連携し、リスクの回避や開発計画の軌道修正を行う。
- コーチングとファシリテーション
チームが効果的に活動できるように目配りし、必要に応じて対立や意見の相違の解決、意思決定の支援などを行う。メンバー間の相互理解促進に努める。
- 振り返りと新たな価値提供の提案
デリバリーが完了したプロジェクトは、その効果を測定・評価する。幅広い視点でデータを分析し、新たな価値提供や改善策を提案する。
□日経電子版 マーケット情報開発リーダー
日経電子版「マーケット情報」を開発するリーダーを募集!
日経電子版の主要なコンテンツであるマーケット情報の開発を牽引する方を募集します。
当社は記事だけでなく、「日経平均株価」のような日本を代表する指数ほか多くのデータを保有します。
マーケット情報開発リーダーのポジションではこれらのデータを、自分の考えでコンテンツやサービスに応用し、顧客に伝えるーーといった開発業務に取り組むことができます。
■業務内容
「日経電子版」内の株価や企業財務などに関するプロダクトおよび基盤の開発を牽引いただきます。
マーケット情報に関する専門的な知識をベースに、外部情報ベンダー、開発パートナー会社、内製エンジニアやデザイナー、編集部門やプロモーション部門のメンバーなど社内外の多様なステークホルダーと共に、サービスの改善を行います。
▼マーケット情報活用プロダクトの企画・開発業務
電子版サービス内の専門性の高いプロダクトの企画・開発業務を担います。ユーザー調査を実施して、マーケット情報のデータ加工やビジュアライズ、記事コンテンツとの連携などの開発を進めます。
<例>
「日経会社情報DIGITAL」:投資家層を中心に利用されている会社情報サイト
https://www.nikkei.com/nkd/
「スマートチャートプラス」:株価の動きとニュースを紐づけて見られる時系列コンテンツ
https://www.nikkei.com/smartchart/
▼マーケット情報配信基盤の開発・保守業務
各種マーケット情報を配信する基盤(DB/API)の開発・保守から、取引所や情報ベンダーからのデータの調達・契約、金融関連制度の変更への対応計画の立案、プロジェクト推進までを担います。
■開発体制
・常駐開発パートナー会社への委託開発
■開発環境
・構成管理: GitHub, CircleCI
・チケット管理: Backlog、Redmine
・ドキュメント: Google Drive, Backlog, Redmine
■技術スタック
言語: Java, Node.js, Python, SQL
インフラ:AWS (EC2, Beanstalk, Lambda, S3 etc), GCP
データベース: SQL Server / MySQL / Elasticsearch
分析ツール: Redash, Kibana
■キャリア開発の機会と得られる経験
・日経は世界最大級の経済メディアであり、記事だけでなく「日経平均株価」のような日本を代表する指数や、データコンテンツを保有しているユニークな存在です。マーケット情報開発リーダーのポジションでは「データを、自分の考えでコンテンツやサービスに応用する」といった他メディアではなかなかできない開発経験を得ることができます。
・本ポジションからは、マーケット情報コンテンツのスペシャリスト(コンテンツプロデューサー)や金融知見を活かした新事業企画(投資・資産形成)、BtoB(情報サービス)事業とのコラボレーションなど、様々なキャリアの道を切り拓くことができます。
◇Webデザイナー
【日経電子版】先進的なビジュアル報道に携わるWebデザイナーを募集!
■ 日経ビジュアルデータについて
日経電子版では、ニュースを視覚的な手段で伝える「ビジュアルジャーナリズム」に力を入れています。データビジュアライゼーションやインフォグラフィックス、写真、映像などを多く取り入れ、付加価値の高いコンテンツを内製で作り出しています。
ビジュアルジャーナリズムを展開するWebサイト「日経ビジュアルデータ」は、自社メディア「日経電子版」の一部として2015年5月にコンテンツを公開しました。以来、現在まで政治、経済、国際情勢、スポーツなど様々なテーマを取り上げ、600件以上の制作実績を積み重ねています。
「日経ビジュアルデータ」は日本経済新聞のビジュアルジャーナリズムを牽引する重要なコンテンツです。高度な技術を駆使したビジュアルコンテンツで、質の良い次世代のニュース体験の提供を目的としています。
日経ビジュアルデータ: https://vdata.nikkei.com/
※「日経ビジュアルデータ」は過去にグッドデザイン賞・金賞受賞や、タイポグラフィ年鑑、ほか海外アワードなど、多数受賞・入選の実績があります。コンテンツ制作の取り組みは、外部からもデザインやその意義を評価されています。
■ 募集部門について
募集するのは「ニュースルームデザイナー」というポジションです。「日経ビジュアルデータ」のコンテンツのデザイン・制作が主な仕事です。その他には、報道に関わるデザイン業務を担当し、ニュースの内容に対して適切な伝え方を考え、提案・制作します。また、報道をデザインするにあたり、デザインの民主化や社内での啓蒙活動・ガイドライン整備なども仕事に含まれます。
配属先は、編集 先端ビジュアルセンター内の戦略コンテンツグループです。同グループでは、日経ビジュアルデータのコンテンツ企画からデータ分析、デザイン、実装、そして運用までを社内で一貫して行っています。記者、デザイナー、エンジニアが同じチームで連携しながらコンテンツを制作しています。
新しいサービスやツールの導入も積極的に行っており、機材も最新のものを購入しているので、制作しやすい環境が整えられています。出社日を設けていますが、在宅と出社を選びながら仕事に取り組めます。
<業務詳細>
報道ではチャート・地図・3D・イラストレーションなどさまざまな表現が必要になっています。多岐に渡る手法に加え、デジタルならではの技術も駆使しながら報道をデザインします。
情報をいかに分かりやすくユーザーに届けるか、多様な表現手法にトライしながら、記者やエンジニアとともに報道を作り上げていきます。
具体的には以下の業務が中心となります。
・ビジュアルに特化した報道コンテンツのWebデザイン・UIデザイン
・コンテンツのマークアップ(個人のスキルレベルに応じ、HTML・CSS・JavaScriptをお任せします)
・新聞紙面用の図版やバナーなどのグラフィックス制作や、報道に必要なデザイン業務全般
フロントエンドのスキルについては、入社後から学習を始めてコードを書けるようになったメンバーもいます。個人のレベルに応じて、徐々に一緒にステップアップしていけるよう、課題設定を行います。
■ キャリア・得られる経験
WebサービスのUIデザインや広告デザインなどの分野ですでにご活躍されている方も、今までの経験に加えてデータビジュアライゼーションなどの専門的な知識を身につけることができます。
戦略コンテンツグループは編集の部門にあり、エンジニア・記者など異なる領域のプロフェッショナルと近い距離で仕事ができます。お互いに刺激し合い、領域を越境しながらチームワークを取っていける現場です。