株式会社SUPER STUDIO 全ての求人一覧エンジニア の求人一覧
株式会社SUPER STUDIO 全ての求人一覧

AI推進×情シス(CTO室室長候補)

◆募集背景 SUPER STUDIOのSaaSプロダクト「ecforce」は、コマースDXの実現に向け、AI-Readyなシステム基盤を構築する「AIコマースプラットフォーム」です。AIなどの最先端の技術革新をいち早く取り入れ、コマースDXでビジネス全体を最適化することを目指します。マーケティングの最適化や販売チャネルの強化はもちろん、AI駆動型のデータ活用、業務改善、実行までコマースビジネスに特化した様々なプロダクトを提供しながら専門性の高い意思決定や創造的な取り組みに集中できる環境を生み出します。これにより、誰もが事業運営・推進ができる基盤を構築することで、「コト、モノにかかわる全ての人々の顧客体験を最大化する」というSUPER STUDIOのミッションを実現します。 その上で全社的にもAI推進を掲げており、組織加速化していくためにもCTO室長候補を募集いたします。 ◆部署紹介 CTO室は、情シス(コーポレートIT)とAI推進の両輪を統括する全社横断組織です。 役員2名のもと、ユニット単位で業務を分けておりコーポレートエンジニアリングユニット(情シス)に3名、AI推進ユニットに3名、合計8名の人数で構成されています。 CTO直下で、現在は少数精鋭体制で推進中で、入社後は管掌役員 兼 室長直下で業務推進いただき、タイミングを見て権限移譲をしていく想定でおります。 室長候補には、専門性に基づく具体的な施策と実装計画を立案し、管掌執行役員の全社戦略・優先順位の視点と統合しながら、SUPER STUDIOに最適化したロードマップを協働で策定・推進していただきます 部署MISSION ・攻め(改善・スピード)と守り(統制・安全性)をバランスさせ、IPO準備と事業成長を両立させる難易度の高い役割 ・攻め:AI推進による全社の生産性向上、業務基盤の効率化・自動化(ツール導入・活用、API連携)を主導 ・守り:セキュリティ室・経営企画室の専門担当と対等に会話し、IT統制・セキュリティの仕組みを効率的かつ質の高い実装として推進 ◆向き合う課題 IPO準備と事業成長の両立 - IPOに向けたIT統制・セキュリティ基盤の確立が急務 - 一方で、事業成長のスピードを落とさず、意思決定を加速させる必要がある - 守りを固めながら攻めを推進する、難易度の高いバランスが求められる AI活用の全社定着 - ChatGPT、Claude、Notion AI等のツールは導入済みだが、活用が属人化している部分がある - AI活用を"当たり前"にする文化と仕組みを全社に浸透させる必要がある - 効果測定とKPI設計により、AI活用の価値を可視化し、継続的な改善サイクルを回す 専門組織との協働による実装責任 - セキュリティ室・経営企画室が方針・要件を担う一方、CTO室が実装責任を持つ - 専門担当と対等に議論し、実装可能な設計に落とし込む専門性が必要 - 少数精鋭のチームで、効率的かつ質の高い仕組みを実現する ◆課題解決後に実現する姿 意思決定が速く、事実とKPIで語れる組織 - 必要な情報がすぐに取り出せ、意思決定スピードが2倍に - AI活用とデータ基盤により、事実とKPIに基づいた議論が当たり前に AI活用が全社で自律的に回る文化 - AI活用が特別なものではなく、日常業務の一部として定着 - ユースケースが自然発生し、改善が自律的に回る文化が根付く 監査に強く、攻めと守りが両立した基盤 - IT統制・セキュリティが効率的に機能し、監査指摘が低減 - 守りが固まったことで、安心して攻めの施策を推進できる状態に ◆業務内容 【専門性を発揮する領域】 IT統制・セキュリティ基盤の実装設計・推進 - セキュリティ室・経営企画室の専門担当と対等に議論し、方針・要件を実装可能な設計に落とし込む - IPOを見据えたIT統制・情報セキュリティ・内部統制(SOX)の実装ロードマップ策定 - 監査対応を見据えた標準・プロセス・運用体制の構築と推進 - 効率的かつ質の高い仕組みとして実装する責任 AI推進の方法論確立 - 全社AI活用を定着させる推進メソッドの設計(教育・ユースケース発掘・展開プロセス) - AI活用の効果測定手法とKPI設計 - MCP等の基盤を活かした実装戦略の立案 中長期ロードマップの協働策定 - 専門性に基づく具体的な施策と実装計画の立案 - 管掌執行役員の全社戦略・優先順位の視点との統合 - SUPER STUDIOに最適化したロードマップの協働策定と実行計画への落とし込み 【担当する業務範囲】 戦略・設計(専門性の中核) - 専門性に基づく具体的な施策と実装計画の立案 - 管掌執行役員との協働による中長期ロードマップの策定 - セキュリティ室・経営企画室との協働による守りの実装設計・推進 - AI推進・業務基盤効率化による攻めの実装設計・推進 チームマネジメント - CTO室メンバーのマネジメントと育成 - 専門性をベースにしたチームの方向づけとリード - 週次・月次の進捗管理と課題解決 実装推進 - 策定したロードマップの実行リード - ステークホルダー(事業・法務・監査・ベンダー)との調整 - 標準・ドキュメント整備と継続改善の推進 ◆入社後の期待・成果指標 0〜3ヶ月:現状把握と優先度設計 - IT・AIの現行ロードマップ、主要KPI、監査論点の棚卸し - 部門別ヒアリングとリスク・機会の可視化 - 管掌執行役員との擦り合わせを通じた戦略の最適化 3〜6ヶ月:先行2〜3テーマに集中し、勝ち筋を作る - 例)エンプラFit&Gapの標準化、AI活用のモデル部門づくり、IT統制の重点是正 - 最低1つは"見える成果"(KPI改善・監査是正・コスト削減)を創出 6〜12ヶ月:横展開と仕組み化 - 成果の標準化・展開、運用サイクルの定着、指標のダッシュボード化 - 次世代リーダーの任命・育成プログラムの稼働 ※上記はあくまで参考例であり、選考内で擦り合わせを行い具体的に何を担っていただくか相談できると幸いです。 ◆ポジションの魅力 攻めと守りを両立させる希少なポジション ・AI推進・業務効率化による「攻め」と、IT統制・セキュリティによる「守り」を同時に推進する、市場でも稀有な役割 ・セキュリティ室・経営企画室と協働しながらも、CTO室が実装責任を持つという明確な役割分担 ・IPO準備と事業成長を両立させる難易度の高いチャレンジを、専門性を駆使して推進できる 協働を通じた最適解の実現 ・管掌執行役員の全社戦略・優先順位の視点と、自身の専門性を統合してロードマップを協働策定 ・セキュリティ室・経営企画室の専門担当と対等に議論し、実装可能な設計に落とし込む ・経営層から現場まで、多様なステークホルダーと協働しながら組織全体に変化を起こせる 整備された環境と推進に必要な権限 ・既に整備されつつあるAI活用環境(ChatGPT、Claude、Notion AI等)を基盤に、スムーズな推進が可能 ・実装推進に必要な権限と、チーム・予算両面でのリソースが確保されている ・専門性と社内文脈の両方を活かし、SUPER STUDIOに最適化した施策を推進できる キャリア構築の絶好の機会 ・IPO前後の重要フェーズで経営直結の役割を担うことで、ビジネスリーダーとしての市場価値が飛躍的に高まる ・次世代の成長産業であるAI領域でのリーダーシップ経験が積める貴重なポジション ・専門性に基づく施策立案から実装・横展開まで、一気通貫で経験できる

Salesforce /データ基盤エンジニアリングのスペシャリスト

◆部署紹介 経営企画室 経営企画ユニット 人数:室全体15名・ユニット4名(ユニットマネージャー含む) 年齢層:20代後半〜40代前半 ◆業務内容 ・Salesforce上で請求関連の運用保守と機能改善 ・ビジネス部門と連携し、業務効率化や売上向上に直結するSalesforceの開発 ・エンタープライズ顧客への営業活動を技術面でサポートする開発 ・BIツールを用いたデータ分析基盤の構築 ◆採用背景/向き合う課題 上場を見据えた中長期的な事業計画の達成に向けて、ビジネスサイドを技術で強力にサポートするデータエンジニアを募集します。 担っていただくのは、単にデータを処理するだけでなく、ビジネスの課題を技術で解決する役割です。ただ言われたものを開発するのではなく、「どうすればビジネスサイドがデータを最大限に活用できるか」という視点を常に持ち、最適なデータ構造や基盤を考案していただきます。 構築した基盤を通じて、ビジネスサイドが売上向上を促進できるような環境を整えるのがミッションです。技術的な専門知識だけでなく、事業全体の成長にコミットする経営視点も同時に磨ける、やりがいのある環境です。 ◆ポジションの魅力 単に開発するだけでなく事業の成長に直接貢献する重要な役割を担います。 ①事業に深く関わり、本質的な課題を解決 開発はすべて内製化しており、事業部門のメンバーと密に連携しながら、ビジネスにとって最適なソリューションを自ら考え、設計・開発できます。 ②経営視点を養いビジネスを推進 経営企画部門に所属するため、エンジニアでありながら経営の視点を身につけ、ビジネス全体を理解した上で開発に取り組めます。 ③活躍のフィールドは無限大 Salesforce開発だけでなく、BIツールを活用したデータ基盤の構築や、AI領域など、あなたのスキルと意欲次第で活躍の場を広げることが可能です。 ◆ 働く環境について 部署やポジション、年齢、入社年次に関係なく、 全員でひとつの大きな目標を追いかけており、一人ひとりがチャレンジしようとする空気や風土があります。 困ったときはチーム内外問わず全員で助け合うカルチャーが根付いており、全員一致団結して仕事に取り組んでいます。 ※みなし残業制度を取り入れており、全社平均残業時間は約28時間/月です。

SREエンジニア

◆市場課題 顧客を保有するあらゆるビジネスが新規事業としてEC/D2Cに参入する中、このビジネスに関わる方は誰しもがシステムに強いわけではありません。それこそが事業者のビジネス成長によって大きな妨げとなっている一つの理由です。 オンラインとオフラインの多様な販売チャネルのデータ統合や分析、仮説検証を行いデータを可視化していくこと、そして顧客体験の最大化のために、EC/D2Cの枠組みに囚われることなく、あらゆるデータを活用することでビジネス全体を最適化していくことが喫緊の課題です。 ◆SREグループが目指す将来像 開発されたサービスを安定して提供し続けることを大切にしています。 ・ユーザーが使いたいときに機能が使える状態を保つ ・サービスの信頼性を維持し、効率的に運用できる仕組みをつくる ・開発チームと協力しながら、技術的な課題を解決していく サービスの安定性向上に向けて着実に取り組んでいただける方を求めています。 ◆具体的な取り組み 1.コストの最適化 AWSリソースの利用状況を監視し、インフラコストの削減を計画的に推進します。 2.データベース基盤の移行 RDSやAuroraからTiDB Cloudへの移行を推進し、管理負荷を軽減します。 3.モニタリングの改善とSLOの設定 New Relicを活用し、システム全体の可視化を向上させ、サービスの状況をより適切に管理するための改善を進めています。 4.運用作業の省力化、自動化 運用作業のコード化やジョブ化を進め、作業の簡素化と標準化を実現します。 5.技術負債の解消とアーキテクチャの見直し インフラアーキテクチャのトレンドや、AWSのサービスの更新などをキャッチアップし、運用中のサービスをより良いアーキテクチャに改善します。 6.統制の取れた運用のための改善 最小権限の原則に基づくIAM設計や、運用リソースのアクセス制御、ログ設計など、セキュリティを考慮した運用設計を目指し改善を進めています。 ◆部署紹介 ▼配属予定部署 SREグループ 弊社サービスの基幹となるSaaSプロダクトの安定基盤の管理、インフラやサーバーの整備を担う部署です。グループ内はユニットというチーム体制で役割を分けて運営したします。 ・インフラ改善ユニット ・インフラ運用ユニット ・運用統制管理ユニット ・オペレーションズハブユニット ※本ポジションは「インフラ改善ユニット」「インフラ運用ユニット」「オペレーションズハブユニット」いずれかへの所属となります。 ◆業務内容 ecforce、及びその周辺サービスを運用するために、以下のようなタスクを実施します。 ・サービスの運用作業 ・サービスの運用作業の改善提案、実行 ・サービスのアーキテクチャの改善提案、実行 ・サービスのモニタリング、障害対応 ・クライアント対応部門と連携し、クライアントへの技術的サポート ◆開発環境 AWSの主な利用サービス ・コンピューティング: EC2, ECS, Lambda ・データベース: RDS/Aurora(MySQL), DynamoDB, ElastiCache ・ストレージ: EBS, EFS, S3 ・セキュリティ: GuardDuty, Config, WAF, Security Hub ・運用ツール: CloudWatch, CloudTrail, Step Functions, Systems Manager ・その他: Route53, CloudFront, WorkMail, Transfer Family AWS以外のサービス ・DB: TiDB Cloud ・監視: New Relic その他 ・IaC: Terraform, Ansible, CloudFormation ・開発: Python, Ruby, ShellScript ・CD/CI: Jenkins, Github Action, CircleCI ・コミュニケーション: Slack, Notion, Jira, MetaLife ・AIツール: cursor, claude codeなど ◆プロダクト詳細 [ecforceについて](https://ec-force.com/) 統合コマースプラットフォーム「ecforce」 販売チャネルの構築・強化からデータの取得・統合管理・分析・活用まで、コマースビジネスに特化した各プロダクトを提供しており お客様のビジネスや目的に合わせて、アジャイルにデータを活用しながら事業を成長させる為の環境構築を目指しています。 導入ショップ数は1600件を超えて着実に利用されているお客様が増え続けています。 ◆ポジションの魅力/やりがい 【オープンでフラットな組織環境】 ・わたしたちは「何をやるかより、誰とやるか」というカルチャーを表す「VALUE(価値観)」を何よりも大切にしています。 ・20代〜50代の幅広いバックグラウンドを持った約60名ほどのエンジニアが活躍しており、オープンで活発なコミュニケーション環境があります。上長や他チームメンバーとの日常的な交流を通じて、アイデアや知見を共有し合い、難しい課題も一緒に協力しながら解決していく文化があります。 ・技術力だけではなく、人間力として魅力のある開発者が多く、それぞれ自由に働ける社風が弊社ならではの特徴です。 【 透明性の高い経営と組織の柔軟性】 ・経営陣の考えなどを社内共有する場面が多く、「事業が今どこに向かっているのか、誰に対して何をしていくのか」という事業戦略を理解しながら業務に臨めます。 【オブザーバビリティの改善とSREの導入】   ・ecforceはSREの導入段階であり、モニタリングの改善については課題が多く残っています。  すでに長く運用しているサービスに、最新のオブザーバビリティやSREを導入するフェーズを経験できます。 ・インフラエンジニアからSREエンジニアにポジションを広げたい方にも最適なフェーズとなります。 【規模の大きなサービスの運用】 ・ecforceは1500以上のショップが運用されています。 ・多くのAWSリソースや大きなトラフィックを扱うサービスの運用を経験できます。 【新規プロダクトへの挑戦】 ・ecforceと連携する新しいサービスを複数開発しており、運用を開始するための体制を構築する必要があります。新規プロダクトの運用を作るフェーズを経験できます。 ▶[組織・環境についてはこちらをチェック!(グループマネージャー田幸)](https://www.wantedly.com/companies/super-studio/post_articles/895917)

SREエンジニア(責任者候補)

◆市場課題 顧客を保有するあらゆるビジネスが新規事業としてEC/D2Cに参入する中、このビジネスに関わる方は誰しもがシステムに強いわけではありません。それこそが事業者のビジネス成長によって大きな妨げとなっている一つの理由です。 オンラインとオフラインの多様な販売チャネルのデータ統合や分析、仮説検証を行いデータを可視化していくこと、そして顧客体験の最大化のために、EC/D2Cの枠組みに囚われることなく、あらゆるデータを活用することでビジネス全体を最適化していくことが喫緊の課題です。 ◆SREグループが目指す将来像 開発されたサービスを安定して提供し続けることを大切にしています。 ・ユーザーが使いたいときに機能が使える状態を保つ ・サービスの信頼性を維持し、効率的に運用できる仕組みをつくる ・開発チームと協力しながら、技術的な課題を解決していく サービスの安定性向上に向けて着実に取り組んでいただける方を求めています。 ◆具体的な取り組み 1.コストの最適化 AWSリソースの利用状況を監視し、インフラコストの削減を計画的に推進します。 2.データベース基盤の移行 RDSやAuroraからTiDB Cloudへの移行を推進し、管理負荷を軽減します。 3.モニタリングの改善とSLOの設定 New Relicを活用し、システム全体の可視化を向上させ、サービスの状況をより適切に管理するための改善を進めています。 4.運用作業の省力化、自動化 運用作業のコード化やジョブ化を進め、作業の簡素化と標準化を実現します。 5.技術負債の解消とアーキテクチャの見直し インフラアーキテクチャのトレンドや、AWSのサービスの更新などをキャッチアップし、運用中のサービスをより良いアーキテクチャに改善します。 6.統制の取れた運用のための改善 最小権限の原則に基づくIAM設計や、運用リソースのアクセス制御、ログ設計など、セキュリティを考慮した運用設計を目指し改善を進めています。 ◆部署紹介 ▼配属予定部署 SREグループ 弊社サービスの基幹となるSaaSプロダクトの安定基盤の管理、インフラやサーバーの整備を担う部署です。グループ内はユニットというチーム体制で役割を分けて運営したします。 ・インフラ改善ユニット ・インフラ運用ユニット ・運用統制管理ユニット ・オペレーションズハブユニット ※本ポジションは「インフラ改善ユニット」「インフラ運用ユニット」「オペレーションズハブユニット」いずれかへの所属となります。 ◆業務内容 ecforce、及びその周辺サービスを運用するために、以下のようなタスクを実施します。 ・サービスの運用作業 ・サービスの運用作業の改善提案、実行 ・サービスのアーキテクチャの改善提案、実行 ・サービスのモニタリング、障害対応 ・クライアント対応部門と連携し、クライアントへの技術的サポート また、チームマネジメントとして、以下の業務を実施します。 ・組織課題、及びサービスの課題の発見と解決  プロジェクトの起案、推進、管理 ・チームのマネジメント  チームのロードマップの作成  チームメンバーの目標管理と評価、1on1などの平常時のケア ・上位組織や他チームとのコミュニケーション ・AWSのTAM(Technical Account Manager)と連携  AWSの最新情報のキャッチアップ  AWSのベストプラクティスに従ったサービスや課題の解決 ◆開発環境 AWSの主な利用サービス ・コンピューティング: EC2, ECS, Lambda ・データベース: RDS/Aurora(MySQL), DynamoDB, ElastiCache ・ストレージ: EBS, EFS, S3 ・セキュリティ: GuardDuty, Config, WAF, Security Hub ・運用ツール: CloudWatch, CloudTrail, Step Functions, Systems Manager ・その他: Route53, CloudFront, WorkMail, Transfer Family AWS以外のサービス ・DB: TiDB Cloud ・監視: New Relic その他 ・IaC: Terraform, Ansible, CloudFormation ・開発: Python, Ruby, ShellScript ・CD/CI: Jenkins, Github Action, CircleCI ・コミュニケーション: Slack, Notion, Jira, MetaLife ・AIツール: cursor, claude codeなど ◆プロダクト詳細 [ecforceについて](https://ec-force.com/) 統合コマースプラットフォーム「ecforce」 販売チャネルの構築・強化からデータの取得・統合管理・分析・活用まで、コマースビジネスに特化した各プロダクトを提供しており お客様のビジネスや目的に合わせて、アジャイルにデータを活用しながら事業を成長させる為の環境構築を目指しています。 導入ショップ数は1600件を超えて着実に利用されているお客様が増え続けています。 ◆ポジションの魅力/やりがい 【オープンでフラットな組織環境】 ・わたしたちは「何をやるかより、誰とやるか」というカルチャーを表す「VALUE(価値観)」を何よりも大切にしています。 ・20代〜50代の幅広いバックグラウンドを持った約60名ほどのエンジニアが活躍しており、オープンで活発なコミュニケーション環境があります。上長や他チームメンバーとの日常的な交流を通じて、アイデアや知見を共有し合い、難しい課題も一緒に協力しながら解決していく文化があります。 ・技術力だけではなく、人間力として魅力のある開発者が多く、それぞれ自由に働ける社風が弊社ならではの特徴です。 【 透明性の高い経営と組織の柔軟性】 ・経営陣の考えなどを社内共有する場面が多く、「事業が今どこに向かっているのか、誰に対して何をしていくのか」という事業戦略を理解しながら業務に臨めます。 【チームマネジメントを通じてビジネスに貢献】 ・会社やサービスの目標からチームのロードマップを設計し、チームメンバーを巻き込みながら組織横断的なプロジェクトを推進、達成することで、会社のビジネスに貢献する経験ができます。 【オブザーバビリティの改善とSREの導入】   ・ecforceはSREの導入段階であり、モニタリングの改善については課題が多く残っています。すでに長く運用しているサービスに、最新のオブザーバビリティやSREを導入するフェーズを経験できます。 【新規プロダクトへの挑戦】 ・ecforceと連携する新しいサービスを複数開発しており、運用を開始するための体制を構築する必要があります。新規プロダクトの運用を作るフェーズを経験できます。 ▶[組織・環境についてはこちらをチェック!(グループマネージャー田幸)](https://www.wantedly.com/companies/super-studio/post_articles/895917)

システム導入PL・SE(エンタープライズ専任)

◆向き合う課題 株式会社SUPER STUDIOは、累計101億円の資金調達を達成し、上場を目指しているスタートアップです 。私たちは、コマースDXの実現に向け、AI-Readyなシステム基盤を構築するAIコマースプラットフォーム「ecforce」を通じて、AIなどの最先端の技術革新をいち早く取り入れ、コマースDXでビジネス全体を最適化することを目指しています。マーケティングの最適化や販売チャネルの強化はもちろん、AI駆動型のデータ活用、業務改善、実行までコマースビジネスに特化した様々なプロダクトを提供しながら専門性の高い意思決定や創造的な取り組みに集中できる環境を生み出すことに挑戦しています。 私たちのミッションは「コト、モノにかかわる全ての人々の顧客体験を最大化する」こと 。「良い商品が売れる」のではなく「売り方がうまい商品が売れる」という市場の不都合な真実に対し、「ecforce」を通じて、作り手の情熱が多くの消費者に届くように、テクノロジーの力でゲームチェンジを起こしたいと考えています 。 ◆部署紹介 当社では、一定以上の事業規模を持つクライアントを「エンタープライズ企業」と定義しています。成長フェーズにある当社にとって、エンタープライズ案件の獲得は事業戦略上の最重要テーマのひとつです。 エンタープライズマネジメントグループは、商談から導入まで多様な役割を担い、プロジェクトの成功に大きく貢献します。個人のスキルや志向性を加味したアサインが可能で、以下のような役割を担うことができます。 ・PMのもとでプロジェクトの計画立案や進行管理を学ぶ ・PL経験を活かし、プロジェクトの一部をリードする ・システムやデータ構成についての設計・検討を担当する また、セールス、コンサルタント、PdM、PMM、開発エンジニアなど社内の多様な職種と連携し、幅広い知見を得られます。将来的には社内でのキャリアチェンジも可能で、挑戦の機会が豊富にあります。 ◆業務内容 本ポジションは、「ecforce」のエンタープライズ領域における導入プロジェクトで、データ設計と移行の実務を担っていただきます 。PM(プロジェクトマネージャー)と連携し、データに関する専門性を発揮しながら、プロジェクトを推進します 。 具体的な業務は、経験や志向性に応じて以下のいずれか、または両方を担当します。 ■システム導入プロジェクトの推進・実行支援 顧客のビジネス課題を把握し、最適なソリューションの設計・提案に貢献 。 システムリプレイスやデータ移行を進行 。 周辺システムとのデータ連携の調整、移行データの整理・実施 。 顧客フィードバックをプロダクトの改善に活かす 。 ■カート移行プロジェクト 既存システムからのデータ構造を分析、マッピング、データ投入・検証 。 動作テストや本番リリース対応 。 ■データ基盤導入プロジェクト 顧客の要望をヒアリングし、データ統合・活用の要件を整理 。 自社プロダクト(ecforce cdp, ecforce bi, ecforce maなど)の導入を推進 。 自身の担当範囲のスケジュール管理や進捗共有 。 ◆ポジションの魅力/やりがい ・上流工程からプロジェクトに関わり、SEキャリアをさらに伸ばせる ・SIerなどで培った開発経験を活かし、顧客のビジネス課題解決に向けた要件定義・設計といった上流工程からプロジェクトに参画できます。技術だけでなく、プロジェクト推進力や顧客対応力を磨き、キャリアの幅を広げられるポジションです。 ・専門家と共に成長できる環境 ・社内には、セールス、コンサルタント、PMM、PdM、開発エンジニアなど、多様な専門組織が存在します。各分野のプロフェッショナルと連携して働くことで、幅広い知見とスキルをキャッチアップし、自身の専門性を高められます。 ・手厚い育成体制と明確なキャリアパス ・経験豊富な先輩によるOJTやメンター制度があり、着実にスキルを習得できる環境です 。SEとして専門性を高める道や、将来的にプロジェクトリーダーへ進む道が明確に提示されているため、安心して成長できる環境です。 ・裁量と権限委譲で主体的に働ける ・トップダウンではなく、自身が主体となって意思決定しプロジェクトを推進できます 。若手のうちから導入業務に関わり、自らのアイデアや改善事項を直接反映させることが可能です 。20代後半〜30代前半のメンバーも活躍中です。 ・事業成長に直接貢献できる ・エンタープライズ領域の開拓は当社の最重要戦略の一つであり、システム導入プロジェクトの成否を左右する重要な役割を担います。大規模かつ影響力のあるプロジェクトに携わり、事業成長への貢献をダイレクトに感じられます。
システム導入PL・SE(エンタープライズ専任)

セキュリティエンジニア

◆会社紹介 弊社は「コト、モノにかかわる全ての人々の顧客体験を最大化すること」というミッションを掲げ、2014年の創業から約10年着実にビジネスを伸ばし続け、累計資金調達額は約101億円、市場内で圧倒的な成長率を誇っています。 これまで、EC事業者に向けたSaaSプロダクト「ecforce」の導入提案を中心に行ってまいりました。 今後はコマース市場に対して、リテラシーが高くない方であっても感覚的に扱えるように、ビジネスとしても大きな成果を発揮できるようなプロダクト開発することによって、「本当に良い商品が売れる世の中を創る」ことや「商売の民主化を実現していく」ことに繋げたいと考えています。 またAIなどの最先端の技術革新をいち早く取り入れ、コマースDXでビジネス全体を最適化することを目指します。マーケティングの最適化や販売チャネルの強化はもちろん、AI駆動型のデータ活用、業務改善、実行までコマースビジネスに特化した様々なプロダクトを提供しながら専門性の高い意思決定や創造的な取り組みに集中できる環境を生み出します。これにより、誰もが事業運営・推進ができる基盤を構築することで、「コト、モノにかかわる全ての人々の顧客体験を最大化する」というSUPER STUDIOのミッションを実現します。 ◆募集背景 コマース市場全体へと事業領域を拡大し、従来のECカートシステムの枠を超えた価値提供に挑戦しています。サービスの幅も広がり、急拡大する取引量・多様化するユースケースへの対応力やパフォーマンス向上がますます求められています。 また、成長企業としてIPOを見据えており、事業成長とともにシステムの信頼性やセキュリティへの要求も高まっていいるため、 "安定した基盤" の構築だけでなく、スケーラビリティやセキュリティ強化を通じてプロダクト成長をリードできるインフラエンジニアを募集します。 ・最新のクラウド技術やIaC、SREの知見を活用しながらモダナイズを推進 ・多様な顧客と新たな事業モデルに合わせた可用性・パフォーマンスの最適化 ・監視・運用自動化、攻撃対策やリスク分析、コンプライアンスへの対応など、セキュリティ領域にも積極的に関与 ・自ら技術選定やアーキテクチャ設計に関わり、事業成長の根幹を担うことができる プロダクトをインフラの観点から一緒に進化させたい方をお待ちしています。 ◆プロダクト詳細 [ecforceについて](https://ec-force.com/) 統合コマースプラットフォーム「ecforce」 販売チャネルの構築・強化からデータの取得・統合管理・分析・活用まで、コマースビジネスに特化した各プロダクトを提供しており お客様のビジネスや目的に合わせて、アジャイルにデータを活用しながら事業を成長させる為の環境構築を目指しています。 導入ショップ数は1600件を超えて着実に利用されているお客様が増え続けています。 ◆業務内容 ・ecforceや他プロダクトにおける、セキュリティ設計と開発の支援(DevSecOps) ・AWSのセキュリティサービスを活用したセキュリティ運用と強化 ・IT統制やSOC運用に求められる監査対応 ・監査の評価に必要な証跡の管理をエンジニアリングで仕組み化・自動化する ◆開発環境 言語:Ruby / HTML / CSS / JavaScript FW:Ruby on Rails / Backbone.js / jQuery インフラ:AWS CI:Jenkins / CircleCI DB:MySQL ◆ポジションの魅力/やりがい ・一般的なプロダクト・サービスを支えるAWSサービス以外にも、各種SaaS認証基盤、社内IT・情報資産管理、端末管理など、多様な社内インフラ領域で経験を積むことができます。オフィスIT環境整備やセキュリティルールの現場導入、全社を巻き込んだ企画・運用も担い、通常のインフラ運用エンジニアでは得られない幅広いキャリアパスが描けます。 ・統制・ガバナンスの自動化に注力した環境です。ISMSやプライバシーマークなどの運用推進、さまざまなSaaSやAWSの権限管理やユーザ管理の自動化、コンプライアンスを意識した業務フロー改善など、"守り"と"効率化"を両立させるチャレンジングなミッションに関われます。 現場への展開も自部門主導で行い、会社全体の安全性・生産性向上をダイレクトに実感できます。 ◆キャリアパス キャリアパスとしては、マネジメントや*スペシャリストという名目で役割がステップアップする縦軸のキャリアパス、技術的な専門スキルを伸ばし携わる領域を広げていく横軸のキャリアパスが想定されています。 スペシャリスト:専門特性が飛び抜けていて、マネジメントというよりも専門性を持っている方が部署の成果創出に大きな貢献がなされると判断された方に適用されます。つまり責任者といえるマネジメントという役割以外にもキャリアを上に積み上げていただくことができます。

デザインエンジニア(デザイナー部門)

◆部署紹介 ※2025/10現在 カスタマーエクスペリエンス室 人数:約20名 年齢:20代〜40代 【チームの特徴】 顧客体験の最大化を目指すカスタマーエクスペリエンス室は、「SaaSプロダクト開発に携わる」プロダクトデザインユニットと、「情報発信時のコミュニケーション手段を考える」ブランドデザインユニットに分かれています。各々が担当するプロジェクト間での体験を統一するために、デザイナー同士のナレッジシェアや相談の機会を設け、意識統一を図っています。 【参考資料】 SUPER STUDIOのデザイン組織や、業務についてを詳しく書いた記事がcocodaにて掲載されています。ぜひご覧ください。→URLは[こちら](https://cocoda.design/teams/super-studio) ◆向き合う課題 SaaSプロダクトとコーポレート、D2Cプロダクトの魅力をわかりやすく明確に生産性高く伝えることが、私たちのミッションです。 我々にとってのユーザーは、コマース事業者で働くブランド運営スタッフ、さらにはそのECサイトを利用する消費者です。 【具体的な課題】 ・1ブランドマルチプロダクト戦略に適したデザインシステムのアップデート ・開発生産性アップのための、デザインプロセス改善 ・リソース不足によるデザインシステムや開発フローのAI化推進のスピードの鈍化 ◆業務内容 このポジションでは、AIを前提としたデザインとフロントエンドの再設計と運用を担います。 デザインとエンジニアリングを横断してコミュニケーションし、結節点となって体験品質や生産性を向上を目指していただきます。 【具体的な業務内容】 ・AIを前提にした制作フローの再設計(分解→再構築、役割定義、標準化) ・MCP/CLI等によるワークフロー自動化と外部ツール連携の検証・導入 ・プロダクトフロントエンド開発とデザインシステム構築の双方の専門性を持ち、相互に連携 ・デザインとエンジニアリングを横断してコミュニケーションし、結節点となって体験品質を向上 ・AIフレンドリーなデザインシステム/ライブラリ/ガイドラインの設計・運用 【デザイン環境/利用ツール】 OS:Mac デザイン:Figma、Adobe Creative Cloud AI系ツール:Cursor、Claude、Claude Code、ChatGPT、Gemini、Gemini CLI、NotebookLM、Figma Make 開発環境: HTML、CSS、SCSS、Tailwind CSS、JavaScript、TypeScript、React(Next.js)、Webpack、Liquid(ecforce)、Ruby on Rails、AWS、Docker、Vercel など タスク管理:Jira、Notion コミュニケーション:Slack、Figjam その他:GitHub、Zapier ◆ポジションの魅力/やりがい ・SaaSプロダクト開発の魅力  ・多様な企業のニーズに応え得るシステムを提供するためには、複雑で多くの機能を必要とします。 この要件を満たしつつ、いかにわかりやすく、使いやすい体験を提供できるのか、デザイナーの力が試されます。 ・コマース事業に関わるおもしろさ  ・ecoforceは、オンラインからオフラインまで、その提供価値を日々広げています。 ECサイトの運営や、通信販売でのお買い物、アパレル店舗での接客、サロンでの予約管理など… 生活の中の様々な業務や、シーンの課題解決にチャレンジできます。 ・AI関連等の新しい技術  ・全社的にAIの検証がいたるところで行われています。 デザイン領域も積極的に利用しており、プロトタイプやデザインシステム領域はもちろんPMタスクやデータ分析周りでも検証しています。