仕事概要
◆組織体制
CTO室は、役員2名のもとで「情シス(コーポレートIT)」と「AI推進」を両輪に、全社横断で事業の意思決定スピードと安全性を支える組織です。少数精鋭で推進しているため、入社直後から裁量を持って全社基盤づくりをリードできます。入社後は管掌役員と連携しながら業務推進いただき、状況に応じて段階的に権限移譲していく想定です。
CTO室
・CTO室直下:4名
・コーポレートエンジニアリングユニット:3名
・AI推進ユニット:3名
◆募集背景
SUPER STUDIOのSaaSプロダクト「ecforce」は、コマースDXの実現に向け、AI-Readyなシステム基盤を構築する「AIコマースプラットフォーム」です。
AIなどの技術革新をいち早く取り入れ、データ活用・業務改善・実行までをプロダクトで支援することで、専門性の高い意思決定や創造的な取り組みに集中できる環境を生み出し、「コト、モノにかかわる全ての人々の顧客体験を最大化する」というミッションの実現を目指しています。
現在、IPO準備と事業拡大が同時並行で進む中で、新規プロダクトの増加・コンサル事業の拡大に伴い、AI活用を前提とした業務/事業基盤のアップデートが加速しています。
一方で、その成長スピードを落とさずに上場準備を進めるには、IT統制・ガバナンス・セキュリティを現場で機能する仕組みとして設計・実装し、全社のIT基盤を継続的に高度化していく体制が不可欠です。
セキュリティ室・経営企画室と協働しながら、あるべき姿を「現場で機能し続ける仕組み」に落とし込み、全社基盤として定着・改善していける情シス担当(CTO室長候補)を募集します。
◆向き合う課題
- IPO準備と事業成長の両立
IPOに向けたIT統制・セキュリティ基盤の整備が急務である一方、事業成長のスピードを落とさず意思決定と実行を加速させるIT基盤作りが求められています。統制やセキュリティを単なる制約ではなく、事業をスケールさせるための仕組みとして設計し、業務プロセス・ツール・運用体制の最適化を推進します。
- 「あるべき」から「運用できる」への落とし込み
セキュリティ室・経営企画室が方針/要件を担い、CTO室が実装責任を持ちます。専門担当と対等に議論しながら、監査対応まで見据えた現実解として「運用できる設計」に落とし込み、定着・改善まで推進します。
- 属人化しがちな社内ITを、再現性ある”プロダクト”に変える
ヘルプデスク・キッティング・権限運用・資産管理・ナレッジを標準化・自動化・仕組み化によって再現性ある運用へ進化させ、組織拡大に合わせてスケールするIT基盤へアップデートします。
◆業務内容
CTO室長候補には、IPO準備・事業拡大フェーズにおけるコーポレートITの中核として、日々のIT運用を安定させながら、IT統制・セキュリティ・業務効率化を「仕組み」として定着させる推進役を担っていただきます。設計・標準化・自動化・教育まで含めて、社内ITをアップデートするポジションです。
-
社内ITサポート体制の高度化
- 既存メンバーと連携したヘルプデスク体制の改善(一次/二次対応、SLA設計、エスカレーション、ベンダー連携)
- PC・スマートフォンのキッティング標準化・自動化(MDM等の運用含む)
- アカウント/権限管理の統制強化(入退社・異動・委託/派遣のライフサイクル管理含む)
-
業務システム運用/業務効率化の推進
- 各種SaaS(勤怠・会計・ワークフロー等)の最適化・統合管理(運用設計、権限設計、ベンダーマネジメント含む)
- Google Workspaceの運用設計・ガバナンス強化(アカウント/権限、共有・外部連携、監査ログ等)
- GAS/RPA/API連携等による業務自動化の推進
- 部門横断での業務改善プロジェクト推進
-
IT資産/ライセンス管理の高度化
- PC・モバイル・ソフトウェアのライフサイクル管理の整備(調達〜貸与〜回収〜廃棄)
- IT資産管理の仕組み化(台帳管理、棚卸、コスト最適化など)
- ソフトウェアライセンスの契約・更新・最適化
-
ドキュメント整備・ナレッジ蓄積
- IT運用に関するマニュアル・ガイドラインの整備(申請フロー、運用手順、標準化)
- 社内向けITリテラシー向上施策の企画・実行(オンボーディング、定期周知、FAQ整備)
- 運用ノウハウの可視化と改善サイクルの定着
◆期待する役割と業務範囲
- 戦略・設計(専門性の中核)
- 専門性に基づく施策の企画/設計/実装計画の立案
- 管掌執行役員と協働した中長期ロードマップの策定
- セキュリティ室・経営企画室と協働し、事業成長に合わせたIT統制・セキュリティ基盤を設計・実装する
- 実装推進
- 策定したロードマップの実行リード(推進体制づくり含む)
- ステークホルダー(事業・法務・監査・ベンダー等)との調整
- 標準化・ドキュメント整備と、運用の継続改善の推進
- チームマネジメント
- CTO室メンバーのマネジメントと育成
- 情シス領域の専門性を活かした意思決定・メンバー育成
- 週次・月次の進捗管理と課題解決
◆ポジションの魅力
-
経営直結×実装責任で、事業成長を支えるIT基盤を仕組みとして残せる
- 管掌執行役員の全社戦略・優先順位の視点と、自身の専門性を統合してロードマップを協働策定し、全社の働くIT基盤作りを牽引するポジションです。セキュリティ室・経営企画室と協力して方針を作り込みCTO室が“実装”まで責任を持つ明確な役割分担のもと、成果が仕組みとして残ります。
-
IPO前後という重要フェーズを当事者として経験できる
- 組織が拡大し、上場に向けてガバナンスを固める必要がある「今」だからこそ、全社基盤づくりの意思決定と実装の両方に関われます。IPO準備と事業成長を両立させる難易度の高いチャレンジを、専門性を武器に推進できます。
-
「運用を回す」から「運用を進化させる」へ
- ヘルプデスク・キッティング・権限管理・資産管理・SaaS運用を、標準化と自動化でアップデートできます。改善が積み上がり、組織の“当たり前”として定着していく実感が得られます。
◆利用ツール
ID/デバイス管理
- Okta
- YESOD
- Jamf Pro
AIツール
- Gemini
- NotebookLM
- Claude
- Claude Code
- Cursor
- Devin
- n8n
- Dify
- Notion AI
内製ツール
- Workmation
- ecforce 認証システム
- ショップ管理ツール(Shop Manager)
その他SaaS
- GoogleWorkSpace / Microsoft365
- Slack
- Notion
- Zoom
- SmartHR
- freee
- ジョブカン
- Jira ServiceManagement
- その他多数
OS/デバイス関係
Mac / iPhone
必須スキル
SaaS導入・運用、ID/権限管理での専門性をお持ちの方
- 方針・要件を実装可能な設計に落とし込み、推進する実行力
あわせていずれかのご経験がある方
- 組織横断プロジェクトのリード経験(合意形成、利害調整、推進)
- プロジェクトマネジメント経験(計画、実行、リスク、KPI運用)
- 技術的な議論をキャッチアップできる程度の知識レベル
歓迎スキル
下記いずれかのご経験がある方
- セキュリティ・IT統制の専門性をお持ちの方
- 業務改善・スピード向上と統制・安全性を両立させた経験
- 経営層・事業責任者と連携し、業務を推進した経験
- 中長期ロードマップの策定・推進経験
- コスト最適化、ツール統合、ベンダーマネジメント経験
- エンジニアとしての開発経験(フロントエンド、バックエンドいずれか)
- 社内AI導入推進経験(AIキャッチアップ(具体的な活用経験)、生成AI活用の基礎理解を含む)
- PM/PdMとしての製品・事業推進経験
求める人物像
・専門性に基づき、目指すべき状態を描ける方
・経営判断や社内文脈を踏まえて最適解に調整できる柔軟性がある方
・SUPER STUDIOに最適な形を設計し推進できる実行力がある方
・合意形成から実装・定着まで責任を持って推進できる方
応募概要
| 給与 | 年収:8,000,000~12,000,000 ※現年収やスキルにより変動があり、ご経験・スキルを考慮して決定いたします |
|---|---|
| 勤務地 | 153-0064 |
| 雇用形態 | 正社員 |
| 勤務体系 | フレックスタイム制度 休日・休暇 |
| 試用期間 | 6ヶ月 |
| 福利厚生 | 【福利厚生】 【AI利用環境】 充実したAI環境を活用することで社員一人一人がAIリテラシーを高め、 充実したAIナレッジ共有体制 AIツール導入・活用のサポート体制 |
企業情報
| 企業名 | 株式会社SUPER STUDIO |
|---|---|
| 設立年月 | 2014年12月24日 |
| 本社所在地 | 東京都目黒区下目黒 2-23-18 目黒山手通ビル7F・8F |
| 事業内容 | AIコマースプラットフォーム「ecforce」の開発・提供/D2C事業 |
| 資本金 | 9,986,420,000(資本準備金含む) |
| 従業員数 | 385名(アルバイト含む) ※2025年12月末時点 |
| 企業サイトURL | https://www.super-studio.jp/ |