Business の求人一覧 - モノグサ株式会社
Business Planning/事業企画
|AI時代になぜ『記憶』?
AIによる業務代替が進む現代において、「人間にしかできないこと」の定義も変化しています。
例えば顧客折衝においても、初期対応をAIに任せることで、
「人」にはより専門的で複雑な対応が求められ始めています。
一方、現場の人材育成はその変化に追いついていないのが実態。
単一的な業務DX化による改善はもはや限界に近い中で、
属人的な手法に留まっていた「人」個人のスキル向上に今後は向き合わざるをえません。
上記はあくまで一例に過ぎません。今後、社会がAIと共に大きく変わっていく中で、
様々なシーンで「人本来の能力をいかに高めるか」が重要な論点となってきます。
私たちは「記憶」という独自の切り口から、潜在的な人の可能性を拡げる挑戦に取り組んでいます。
|ミッション「記憶を日常に。」
モノグサは、人間のあらゆる活動の根幹である「記憶」にテクノロジーで向き合うSaaS企業です。
AIの発達に伴い、様々な活動が代替される現代において、
人が「何を記憶しているか」は人間固有の価値として、より問われるようになり、
同時に、個人のスキルや選択肢の幅を大きく拡げる可能性を持つと考えています。
Monoxerによる記憶活動の高度化を通して、
教育現場における学習成果の向上や、大手企業のセールス育成・人的資本経営の推進、
さらに今後は、記憶情報を活用した新しいマーケティングやキャリア支援など、
多様な形で「人」の成長と活躍を後押しし、新たな市場を創り出しています。
創業から数年間は、主に学校様・塾様を中心とした、学生の記憶の課題に向き合ってきた当社ですが、
近年では社会人事業も立ち上げ、東京海上様やコーセー様といった大手企業様でも導入が進んでいます。
『記憶』という壮大な事業領域において、創業以来変わらず、人の可能性に向き合い続けており、
今後もテクノロジーを活かした独自の解決策を追求していきます。
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■BizPlanningのミッション
計画を(トップライン側をメインとして)策定し、その達成に戦略・戦術面でコミットする
*策定:中期経営系計画、単年度事業計画、領域別の事業計画 など
*コミット:領域別戦略、コンテンツ戦略、プロジェクト統括、KPI策定、プライシング戦略 など
■業務詳細
・事業/領域ごとの課題特定、戦略・戦術立案~実行支援
・Monoxerの新たな提供価値の創出および、提供スキームの構築
・領域横断での販売戦略立案~実行支援、組織イネーブルメント
■本ポジションへの期待
・経営陣と密に連携を図りながらミッション実現に向けた中長期の成長戦略や事業計画を策定
・各領域の事業責任者と協業しながら戦略戦術を立案し、
その実行確度をあらゆる手段を使って高めていくこと
・事業の第3の矢となる新規事業の立案もコアミッションの一つ
記憶データや既存アセットを活用し、新たなビジネス創出の企画・推進
■今後BizPlanningとしてより注力していきたいこと
・既存事業における新規マーケットの発掘や新規事業の企画推進
・ビジネスサイドの組織編成などのリソースマネジメント
・プライシングなど領域横断戦略の検討と実行マネジメント
■おすすめポイント
①今後の成長を左右する事業インパクトの大きいポジション
・Biz組織の顧客折衝力&Dev組織の開発力は、
業界でもトップクラスにハイスキルな人材が揃っている一方で、
事業・組織・プロダクトに関する横断のイシューを
適切に特定・解決していく体制はまだまだ未熟な現状にあります。
・逆に言えば、BizPlanningの介在によって、
事業・組織を今よりさらに伸ばす余地がまだ十二分にある状況ですので、
その事業インパクトを、手触り感をもって推進いただくことができる環境です。
②事業成長の後押しから "企業成長の構造を創る" 役割へ
・これまでは、担当領域に特化してがっちりと事業とタッグを組む役割だったのですが、
そういった検討は徐々に各領域に委譲しつつあり、今後BizPlanningのミッションとしては、
領域単位でなく ”会社としての更なるグロースに向けた構造改革”を担う組織へと移行するまさに過渡期にあります。
・より一層、経営的な視座をもって事業上の横断イシューを特定し、
Biz, Corp, Devと広く協働していく役割が求められます。
その渦中を楽しみたい、構造を変えることによって企業にブーストをかける経験をしたい方と、ぜひご一緒できると嬉しいです。
Business Planning/事業企画 (Mgr候補)
▍ミッション "記憶を日常に。"
モノグサは、人間のあらゆる活動の根幹である「記憶」にテクノロジーで向き合うSaaS企業です。
独自技術により、人間の知的活動の根幹である「記憶」を定量的に計測・可視化させ、
そのデータをもとに最も効率的な学習の自動化を可能にしました。
Monoxerによる記憶活動の高度化を通して、
教育現場における学習成果の向上や、大手企業のセールス育成・人的資本経営の推進、
さらに今後は、記憶情報を活用した新しいマーケティングやキャリア支援など、
多様な形で「人」のエンパワーメントと活躍を支援し、新たな市場を創り出しています。
誰もが「記憶」を負荷なく自然に行える活動に変化させ、
人の生き方にさまざまな奥行きと選択肢をつくる、それが私たちが目指す世界です。
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▍BizPlanningのミッション
「記憶」という新しい市場を定義しながら、
当社の事業と組織の成長を構造レベルから推進いただくポジションです。
事業が多角化しながらも、それぞれが異なるフェーズにある中で、
トップラインの最大化とリソースの最適化、そしてIPOに向けたガバナンス体制の整備といった経営上の重要課題に対し、
経営陣と密に連携しながら広範な裁量と権限を持ってリードいただきます。
単なる計画策定に留まらず、その実行までを責任者として推進し、
事業成長にブーストをかける役割を期待しています。
▍業務詳細
◉経営戦略策定のリード:
経営陣と深く議論し、中期経営計画、単年度事業計画、領域別事業計画といった
事業・経営計画の策定をリードいただきます。
異なるフェーズの事業が混在する中で、各事業の特性を理解し、全社的なトップラインの最大化に向けた戦略実行を支援する必要があります。
◉全社横断的な課題解決と推進:
事業環境や組織状況を踏まえ、全社横断的な課題を抽出し、
その改善案の提示からプロジェクトの推進までを一貫して担当いただきます。
(例:権限移譲を進めるための仕組み作り、予算配分やモニタリングの制度設計、プライシングルール設計、稟議体制設計など)
▍今後取り組みたいイシュー
・IPOに向けた準備として、これまであえて幅を持たせていた部分(例:プライシングルールの設計、ビジネス組織内の稟議体制設計など)を
いかに整備し、ガバナンスを効かせた体制を構築するか
・現場におけるガバナンスリスクを適切に管理しつつ、各部門への権限移譲をいかに推進するか
・事業の多角化とそれぞれの事業フェーズが異なる中で、全社的なトップラインの最大化とリソースの最適投下をいかに両立させるか
▍モノグサならではのポイント
一般的には、既に定義された市場の中で既存事業をグロースさせるフェーズにあることが多いのに対し、
モノグサは「記憶」という誰も介入していない新しい市場を自ら定義し創り出すという、挑戦的なフェーズにあります。
未成熟なフェーズだからこそ、経営上重要なイシューに対し、
広範な権限を持って主体的にリードいただけます。
事業・組織の構造を変えることで、事業成長に直接的なブーストをかけていただくことを期待しています。
forSchool&Government責任者(VPoB)
▍採用背景
弊社は、「記憶を日常に。」というミッションを掲げ、記憶の課題を解決する会社として、"人の記憶"のプラットフォーム「Monoxer」を開発・運営しているSaaS企業です。
AIを活用し、誰もが「記憶」を負荷なく自然に行える活動に変化させていくこと。それにより、人の生き方にさまざまな奥行きと選択肢をつくることが、私たちの目指す世界です。
「記憶」の課題は、年齢や国籍、職業問わず全人類の共通課題として存在しています。
創業から数年間は、主に学習塾や私立学校等の私教育向けのサービス提供を中心としており、今後も安定的な事業成長を目標に掲げております。
また、文部科学省主導のGIGAスクール構想の拡大の中で、公教育向けのサービス提供にも注力し始めており、直近では国内最大の自治体での採択など急速な成長を実現し、今後も引き続き高い成長率の実現を目指して活動を進めております。
今回は、この急成長を続ける、For School領域(大手塾・学校)および、
For Government領域(自治体)の事業をさらに加速させるため、
事業全体を統括し、経営の一翼を担っていただけるハイレイヤーな責任者を募集いたします。
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▍職務詳細
「記憶を日常に。」というミッションのもと、For SchoolおよびFor Government領域の事業責任者として、
教育市場におけるMonoxerの事業全体を統括し、更なる事業成長を責任者として牽引していただきます。
単なる組織マネジメントに留まらず、中期経営計画を達成するための事業戦略の立案から実行、組織運営、
そして経営層との連携を通じて、事業の持続的な成長と発展に貢献する極めて重要なポジションです。
■事業戦略の策定と実行推進
教育市場の動向、競合環境、Monoxerの強みを深く理解し、事業目標達成に向けた短期/中長期両面の事業戦略を策定します。
策定した戦略に基づき、具体的なアクションプランを立案し、KPI設定、進捗管理、および必要に応じた戦略修正をリードします。
事業全体のP/L責任を持ち、目標達成に向けたあらゆる施策を推進します。
■組織の統括とマネジメント
For SchoolおよびFor Government領域のセールス、カスタマーサクセス、場合によってはマーケティングを含む関連チームを統括し、
高いパフォーマンスを発揮できる組織体制を構築・維持します。
メンバーの育成、エンゲージメント向上、部門間の連携強化を通じて、組織全体の生産性と成果を最大化します。
■主要アライアンス・アカウント戦略の推進
国内の主要な学習塾法人、学校法人、自治体、教育委員会との関係性を深化させ、戦略的なアライアンス構築や大型案件のクロージングを主導します。
顧客の経営層を含む多様なステークホルダーとの強固な信頼関係を築き、Monoxerの価値を最大化する提案と事業開発を推進します。
既存顧客における解約防止や協働規模の最大化、新たな市場開拓をベストミックスさせたプロセス設計が求められます。
■事業運営の最適化と仕組み化
売上、利益、顧客満足度を最大化するための事業運営プロセス全体の最適化を推進します。
セールスプロセスの改善、顧客サポート体制の強化、データに基づいた意思決定プロセスの構築など、再現性のある事業成長モデルを確立します。
■経営層への提言と事業全体へのコミットメント
担当領域の事業責任者として、経営との会議体を通して進捗報告、戦略提言、および経営判断への参画を行います。
自組織の成果だけでなく、会社全体の事業成長を最大化するために、必要であれば自組織にとって不利な判断も辞さず、事業全体にコミットします。
経営層との密な連携を通じて、一貫したコミュニケーションを徹底し、健全な組織運営を推進します。
■プロダクト開発への戦略的貢献
顧客や市場のニーズを深く掘り下げ、プロダクト開発チームへ戦略的なフィードバックを行います。
市場に最もフィットするプロダクトの方向性を共に議論し、Monoxerが提供する価値を最大化するためのプロダクトロードマップ策定に貢献します。
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▍向き合っていただく事業課題
✓急成長フェーズにおける組織体制の強化と拡大
事業の急成長に伴い、現在の組織体制は常に変化と拡大が求められます。
効果的な組織再編、採用計画の立案と実行、メンバーの早期オンボーディングと育成を通じて、
持続的な成長を支える強固な組織基盤を構築・維持が期待されています。
✓多様なステークホルダーとの複雑な調整
自治体・教育委員会・学校法人といった公教育特有の多様なステークホルダーが存在し、それぞれ異なるニーズや意思決定プロセスを持っています。
これら複雑な関係性の中で、Monoxerの価値を最大化し、導入・活用の推進における合意形成とプロジェクト推進を行うこと。
顧客の多様化に伴い、社内のステイクホルダーの目線も多様化しており、丁寧な意思決定プロセスを構築することが求められています。
✓他部門との連携強化と全体最適の追求
セールス、カスタマーサクセス、プロダクト開発、マーケティングといった各部門が連携し、
顧客への提供価値を最大化し、効率的な事業運営を実現するための協働体制をさらに強化すること。
自部門の最適化だけでなく、会社全体の最適化を常に意識した視点での課題解決が求められています。
✓事業としての収益性向上と規模拡大の両立
国内最大の自治体での採択実績を活かしつつ、他地域への展開を加速させながら、事業としての収益性を安定的に向上させるための戦略を立案・実行すること。
特に、規模の拡大(利用ID数の拡大)とARPA(アカウントあたりの平均売上)の両面を最大化するアプローチの確立が求められています。
✓プロダクトと市場ニーズの継続的な擦り合わせ
教育市場はレッドオーシャンかつニーズも常に変化しているため、
プロダクトはその変化に追随しつつ共通的なMonoxer独自のソリューションを提供する必要があります。
顧客からのフィードバックを戦略的に収集し、プロダクト開発チームと共に事業開発を行うこと。
マーケットインとプロダクトアウトの両面の発想でプロダクトの進化を牽引する役割も期待されます。
▍ポジションの魅力
◎事業成長の核心を担う役割
急成長中の事業フェーズにおいて、単なる組織マネジメントに留まらず、
事業戦略の策定から実行まで、事業全体の責任者としてご活躍いただきます。
確立された手法をこなすだけでなく、ご自身のリーダーシップと戦略によって、
事業をダイナミックに成長させる「手触り感」のある経験を積むことができます。
◎経営へのダイレクトな貢献と影響力
経営層と密に連携し、事業全体を俯瞰した意思決定に深く関与する機会が豊富にあります。
ビジネスサイドからプロダクトサイドまで、幅広い職種との協働を通じてアカウントプランの遂行を進める中で、
事業全体を多角的な観点から捉え、ご自身のアイデアが直接的に事業成長に結びつく醍醐味を味わえます。
◎高い社会貢献性
地方創生や教育DXといった、社会的インパクトの非常に大きな領域において、
ご自身の仕事が地域社会の課題解決や未来を担う子どもたちの学習環境向上に直結します。
本質的な社会課題解決への貢献を実感できる、類まれなやりがいを感じられるポジションです。
◎プロダクト開発への戦略的貢献
顧客との最前線で得たニーズや課題を、事業戦略に紐づけてプロダクト開発チームへフィードバックし、
マーケットに最適なソリューションを創り上げていくプロセスに深く関与できます。
「顧客の声」を起点としたプロダクトづくりをリードし、Monoxerの価値を最大化するインパクトを実感いただけます。
事業開発セールス
▍ミッション「記憶を日常に。」
モノグサは、人間のあらゆる活動の根幹である「記憶」にテクノロジーで向き合うSaaS企業です。
Monoxerによる記憶活動の高度化を通して、
教育現場における学習成果の向上や、大手企業のセールス育成・人的資本経営の推進、
さらに今後は、記憶情報を活用した新しいマーケティングやキャリア支援など、
多様な形で「人」のエンパワーメントと活躍を支援し、新たな市場を創り出しています。
一方で、記憶の価値は汎用性が高く、顧客課題やビジネスモデルによって全く異なる意味を持つため、
私たちのビジネスには「こう届ければ良い」という単純な正解はありません。
顧客以上に顧客の課題を理解した上で、「記憶」をどう価値に転換し、
顧客・ユーザーに届けていくかを、顧客と一緒に模索していく必要があります。
単一的なDX提案ではない、新たな課題解決の形を創造する、Deep Tech企業です。
▍AI時代になぜ『記憶』?
AIによる業務代替が進む現代において、「人間にしかできないこと」の定義も変化しています。
例えば顧客折衝においても、初期対応をAIに任せることで、
「人」にはより専門的で複雑な対応が求められ始めています。
一方、現場の人材育成はその変化に追いついていないのが実態。
単一的な業務DX化による改善はもはや限界に近い中で、
属人的な手法に留まっていた「人」個人のスキル向上に今後は向き合わざるをえません。
上記はあくまで一例に過ぎません。今後、社会がAIと共に大きく変わっていく中で、
様々なシーンで「人本来の能力をいかに高めるか」が重要な論点となってきます。
私たちは「記憶」という独自の切り口から、潜在的な人の可能性を拡げる挑戦に取り組んでいます。
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▍職務詳細
●Monoxerセールス業務
・教育機関(学校・塾)顧客に対して、
記憶にまつわる課題を特定し、Monoxerを活用した課題解決をご提案
・組織として再現性高く成果を出すためのイネーブルメント施策の設計と推進
●プロダクトとしての成長促進に向けた事業開発
・顧客からプロダクトの成長に資するフィードバックを収集
・上記のフィードバックを社内開発チームに連携
・開発に伴う提供価値のインパクトの検証
・他組織と協働しながら自身が属する事業開発プロジェクトを推進
▍期待すること
"記憶"という新たな市場でのセールス活動のため、
「完成したプロダクトを売る」ではなく、
顧客課題に対する高い解像度を元に事業開発/商品企画まで広く期待しています。
リクルート、楽天などの大手IT企業から、
レバレジーズ、ANDPADなどのベンチャー企業まで、
各方面でのプロフェッショナルが集い、深耕営業を好むメンバーが多いSales組織。
IPO準備も本格化する現フェーズでご入社いただく方々は、
今後の事業/組織を牽引いただくコアメンバーとなりますので、
早期にマネージャーとして、組織戦略まで幅広く関与いただくことを期待しています(S.O.も付与)
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【事業開発もコアミッション】
モノグサ社内には、事業開発/Bizdevを専任とするポジションは存在しません。
最も顧客の近くで顧客を知るSales/CSがその役割を担うのがモノグサの方針。
その活動を支援するため、Biz組織横断で事業開発のプロジェクト体制を運用しており、
各プロジェクトの推進/マネジメントを通して、
事業開発のミッションを担っていただきます(評価にも組み込まれています)。
【営業成績のランキングや表彰制度などは一切ありません】
本質的に取り組むべき事業開発のプロジェクトは、
どうしても時間軸が長くなるため、中間プロセスをしっかり評価する体制になっています。
また、顧客課題に真に向き合いきることを尊重する組織風土だからこそ、
社内の相対比較を促す制度がない状態でも、
主体性と使命感をもって、全メンバー自走しているのがモノグサの特徴でもあります。
【ミッション・プロダクトドリブンな事業経営】
私たちは記憶課題を解決するMonoxerを「全人類に届けること」を使命としています。
その実現向けては究極、人が介在しなくても顧客/ユーザーに届けられる状態、
つまり、プロダクトの価値向上が非常に重要だと考えています。
そのためにも、更なる事業開発をどう加速させるかが全社のテーマであり、
顧客のニーズや課題を最も的確に把握しているSalesはその重要な役割を担っています。
【既存の正解はまだない「記憶」の領域】
記憶という、これまで誰も取り組んでこなかった新規性の高い領域故に、
既存の正解やベストプラクティスはまだ存在していません。
そのため、事業推進においては「顧客の一次情報」がすべてであり、
それらをどれだけ解像度高く、適切に把握できているかが非常に重要となります。
顧客に最も近いSalesはまさにその最前線に立っていますので、
日々の顧客接点の中で得れる一次情報を事業・プロダクトに還元していくことも
重要なミッションと定義しています。
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▍向き合う社会課題
何かを「憶える」「定着させる」というアクションは、
学びの中でも「作業化」し、苦痛を感じる方も多いのではないでしょうか。
英語、漢字、法律、商品知識、セールストーク...
世の中には「憶えるもの」が溢れていて、誰もが日々当たり前のように何かを記憶していますが、
"どのように憶えるか"は個人の努力に委ねられ、
「ひたすら繰り返す」といった前時代的なやり方に何も変革が起きないまま
結果ばかりが重視されてきた、まさに「手つかず」の領域です。
私たちはその“記憶の課題“を解決する会社として、
人の記憶のプラットフォーム「Monoxer」を開発・運営しています。
事業開発セールス(マネージャー候補)
■事業内容
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・提供している記憶定着のための学習プラットフォーム「Monoxer」は
AI を活用したアダプティブラーニングにより、知識習得や記憶定着をDXするプロダクトです
・塾や学校といった教育機関以外にも、直近では従業員教育として、
東京海上日動様やコーセー様といった大手企業を中心に導入が急速に拡大中です
・グローバルやtoCでの展開もスタートしていることに加え、中長期の構想として、
人材ビジネスや認知症対策などのヘルスケアに至るまで、幅広い事業展開を見込んでいます
AI時代といわれる現代だからこそ、改めて"人間" 本来の可能性に着目。
「記憶」の課題を解決することで、
新たな課題解決の形を創造する EducationTechのスタートアップです。
■職務詳細
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●Monoxerセールス業務
・教育機関、大手企業等の法人顧客に対して、
記憶にまつわる課題を特定し、Monoxerを活用した課題解決をご提案
・組織として再現性高く成果を出すためのイネーブルメント施策の設計と推進
●組織マネジメント
・セールス組織の戦略・戦術設計、推進
・セールス組織のメンバーマネジメント、評価体制の改善
●プロダクトとしての成長促進に向けた事業開発
・顧客からプロダクトの成長に資するフィードバックを収集
・上記のフィードバックを社内開発チームに連携
・開発に伴う提供価値のインパクトの検証
・他組織と協働しながら自身が属する事業開発プロジェクトを推進
■期待すること
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"記憶"という新たな市場でのセールス活動のため、
「完成したプロダクトを売る」ではなく、
顧客課題に対する高い解像度を元に事業開発/商品企画まで広く期待しています。
リクルート、楽天などの大手IT企業から、
レバレジーズ、ANDPADなどのベンチャー企業まで、
各方面でのプロフェッショナルが集い、深耕営業を好むメンバーが多いSales組織。
IPO準備も本格化する現フェーズでご入社いただく方々は、
今後の事業/組織を牽引いただくコアメンバーとなりますので、
早期にマネージャーとして、組織戦略まで幅広く関与いただくことを期待しています(S.O.も付与)
■おすすめポイント
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【事業開発もコアミッション】
モノグサ社内には、事業開発/Bizdevを専任とするポジションは存在しません。
最も顧客の近くで顧客を知るSales/CSがその役割を担うのがモノグサの方針。
職種混合でプロジェクトを組成し、横断テーマを推進する体制が整備され、
年次に関わらず、全メンバーが主体的に事業づくりに関わる文化を醸成しています。
(各PJでの取り組みは個人評価にも組み込まれいます)
【営業成績のランキング・表彰制度などはありません】
個々が自律し、中長期的な取り組みに向き合うことも尊重している社風のため、
一律の指標での表彰制度や、社内で相対比較を促す制度がない状態でも、
主体性と使命感をもって、全メンバー自走しているのがモノグサの特徴でもあります。
【記憶事業ならではのやりがい】
「記憶」にまつわる課題は、教育機関や一般企業 問わず、無数に存在しています。
しかし、そのほとんどが受け手(社員/学生)側の自己努力に委ねられており、
適切な解決方法や業務フローへの組み込みはこれまで一切注目されてきませんでした。
そのため、記憶できるか否かは「個人の才能」のように扱われ、
いわばブラックボックス状態にあるのが「記憶」の根本課題と考えています。
だからこそモノグサの事業開発セールスは、顧客へのディープダイブが求められ、
潜在課題を記憶の切り口から紐解きながら、各組織に合わせた課題解決・運用の設計までを広く担っていきます。
顧客への提供・介在価値の大きさはもちろんのこと、
これまで変わらなかった当たり前を変革していく社会的インパクトの大きさも
「記憶」という新たなる事業領域に向き合うやりがいの一つです。
■向き合う社会課題
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何かを「憶える」「定着させる」というアクションは、
学びの中でも「作業化」し、苦痛を感じる方も多いのではないでしょうか。
英語、漢字、法律、商品知識、セールストーク...
世の中には「憶えるもの」が溢れていて、誰もが日々当たり前のように何かを記憶していますが、
"どのように憶えるか"は個人の努力に委ねられ、
「ひたすら繰り返す」といった前時代的なやり方に何も変革が起きないまま
結果ばかりが重視されてきた、まさに「手つかず」の領域です。
私たちはその“記憶の課題“を解決する会社として、
人の記憶のプラットフォーム「Monoxer」を開発・運営しています。
事業開発セールス(自治体領域の立ち上げ)
▍採用背景
弊社は、「記憶を日常に。」というミッションを掲げ、記憶の課題を解決する会社として、
"人の記憶"のプラットフォーム「Monoxer」を開発・運営しているSaaS企業です。
記憶の課題は、年齢や国籍、職業問わず全人類の共通課題として存在しています。
創業から数年間は、主に大手予備校や私立学校等の私教育向けのサービス提供を中心としておりましたが、
文部科学省主導のGIGAスクール構想の拡大の中で、公教育向けのサービス提供にも注力し始めております。
直近では国内最大の自治体での採択など急速な成長を実現しており、
今後も引き続き高い成長率の実現を目指して活動を進めております。
今回は、この「自治体領域」の新規事業の成長を加速させる人材を初めて募集いたします。
▍職務詳細
全国の自治体・教育委員会を対象に、当社プロダクトの導入を通じた課題解決を推進する、
大型自治体のアカウント担当者として、セールス活動全般をリードしていただきます。
単なるプロダクト売りではなく、各自治体が抱える課題に深く入り込み、
伴走しながら未来の教育施策を共創する重要な役割を担います。
●アカウントプランの企画・実行
担当する自治体・教育委員会に対する中長期的なリレーション構築と、
課題解決に向けたアカウントプランを策定します。
経営層および担当者の本音と政策方針上の建前をつなぎ合わせながら、
本質的な課題解決につながる提案設計を行います。
●ソリューション提案
策定したアカウントプランに基づき、自治体経営層や担当者など、
様々なステークホルダーに対して最適な提案を行います。
プロダクト開発チームやインサイドセールス・カスタマーサクセスチームと連携し、
技術的な仕様や導入後の活用イメージまで含めた質の高い提案活動を推進します。
●セールスプロセスの最適化
CVR(受注率)およびARPA(アカウントあたりの平均売上)の最大化を目指し、
現在のセールスプロセスの課題分析、改善、型化を推進します。
セールスチームに閉じず様々なチームのメンバーとの円滑な協働を実現することで、
レバレッジの効いた生産性の高い成果創出を再現性を持って実現できるような営業活動のシステム化を志向します。
▍おすすめポイント
◎社会貢献性の高い事業
地方創生や教育DXといった、社会的インパクトの大きな領域に直接的に関わることができます。
自身の仕事が、地域社会の課題解決や未来を担う子どもたちの学習環境向上に直結する、大きなやりがいを感じられるポジションです。
◎事業成長の中核を担う経験
急成長中の事業フェーズにおいて、セールス組織の中核メンバーとしてご活躍いただきます。
確立された手法をこなすだけでなく、自らセールスプロセスを構築・改善し、
事業成長を牽引する手触り感のある経験を積むことができます。
また、ビジネス~プロダクトサイドまで幅広い職種との協働を通じてアカウントプランの遂行を進める中で、
事業全体を多角的な観点から捉える経験を積むことができます。
◎プロダクト開発への貢献
顧客との最前線で得たニーズや課題を、
ダイレクトにプロダクト開発チームへフィードバックする機会が豊富にあります。
「顧客の声」を起点としたプロダクトづくりに貢献し、
マーケットに最適なソリューションを創り上げていく面白さを実感できます。
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▍向き合う社会課題
何かを「憶える」「定着させる」というアクションは、
学びの中でも「作業化」し、苦痛を感じる方も多いのではないでしょうか。
英語、漢字、法律、商品知識、セールストーク...
世の中には「憶えるもの」が溢れていて、誰もが日々当たり前のように何かを記憶していますが、
"どのように憶えるか"は個人の努力に委ねられ、
「ひたすら繰り返す」といった前時代的なやり方に何も変革が起きないまま
結果ばかりが重視されてきた、まさに「手つかず」の領域です。
AIを活用し、誰もが「記憶」を負荷なく自然に行える活動に変化させること、
その先で、人の生き方にさまざまな奥行きと選択肢をつくることが、私たちの目指す世界です。
▍モノグサの祖業である「学生教育」
CEO竹内は前職時代、リクルートで"スタディサプリ"の立ち上げに携わっており、
高校向けtoB営業組織の立ち上げ責任者も務めておりました。
根深い教育課題に徹底的に向き合い、ありとあらゆるトライ&エラーに挑む中で、
改めて学習の根幹である「記憶」の重要性と、未だ未開拓な領域であることを痛感、
学習内容の“定着”にフォーカスした「記憶のプラットフォーム」モノグサを創業しました。
創業から数年間は、主に学校様・塾様を中心とした、学生の記憶の課題に向き合ってきた当社ですが、
近年では社会人事業も立ち上げ、東京海上様やコーセー様といった大手企業様でも導入が進んでいます。
『記憶』という壮大な事業領域において、創業以来変わらず、人の可能性に向き合い続けており、
今後もテクノロジーを活かした独自の解決策を追求していきます。