システムエンジニア の求人一覧 - 日本経済新聞社(エンジニア、UIUXデザイナー)
■Webアプリケーションエンジニア(Nikkei Asia)
英文メディア「Nikkei Asia」のWebアプリケーションエンジニアを募集!
当社のグローバル事業、Nikkei Asiaの開発を担当いただきます。
エンジニアリング担当として、編集、マーケティング、営業など様々な部門と連携しながらWEB/アプリ/CMS/CRM/データ分析などサービスの全体企画・技術的実現性検討・開発プロジェクト(QCD)の設計および推進をリードするポジションです。
海外企業(英国)や国内協力会社との連携や、最新技術の導入、最適コスト・最適効果の実現のための技術検討など上流工程にも携わっていただきます。
プロジェクトマネジメント、技術力、社内外との連携力が求められる非常にやりがいのあるポジションです。
■コーポレートエンジニア(アプリ・生成AI)
社内システム全般を担当し、生成AIの活用で業務効率化を推進するコーポレートエンジニアを募集!
当社は現在、会計・人事などの基幹システムに加え、日々の新聞発行を支える新聞制作システムなど、社員等が利用する社内アプリケーションシステムをクラウドやパッケージを使って刷新するプロジェクトに取り組んでいます。これらの社内システムの企画・構築・管理を担うと同時に、生成AI技術を活用した機能の提案・設計・開発・運用設計(MLOps)を担当していただける方を募集します。
次々発表されるAI関連サービスへのキャッチアップを担当し、社内ユーザーだけでなく自らの生産性の向上も目指して検証・実験を行って、チームメンバーとアイデアを出し合いながら社内業務の改善につなげていただきます。
本ポジションでは、ジョブローテーションをしながら様々な業務アプリケーション開発を経験し、スキルを習得することができます。将来的には生成AI関連の業務に留まらず、社内業務についてよく理解し、日経のシステム全般の開発やマネージメント業務に携わっていただくことも期待しています。最先端を追求する技術志向、技術陣をまとめるマネージメント志向、双方のキャリアパスを用意しています。
自己研鑽の環境も豊富に用意しています。会社が契約するオンライン学習プラットフォームでの自己研鑽や外部研修への参加に加え、海外の技術カンファレンスに参加など、自らのキャリアプランにあわせてスキルアップしていくことができます。
【主な業務】
■社内システムの企画・開発・構築・管理・保守・運用
組版等の新聞制作系システムや、会計・人事等といった基幹システムなど、弊社内に80以上ある社内システムのライフサイクルにあわせた各種業務をシステムエンジニアとしてリードいただきます。複数システムの担当をローテーションしながら、担当範囲やスキルを増やせるように、教育やOJT等でもサポートします。
■生成AI技術を取り入れた業務改善
社内システムの企画・開発・構築・運用移行だけでなく、次々発表されるAI関連サービスの検証・実験を行っていただき、社内業務の改善につながる提案や業務適用を担当いただきます。
◇アプリケーショングループ(本ポジションの配属チーム)の業務、登壇事例
・ドリーム・アーツ社「SmartDB」の導入
https://hibiki.dreamarts.co.jp/smartdb/news/press-release/in231225/
・同社のイベント「デジタルの民主化DAY」での登壇
https://www.nikkei.com/nkd/disclosure/tdnr/20250122553988/
・「Workday HCM」の導入
https://www.accenture.com/jp-ja/case-studies/technology/nikkei
■コーポレートエンジニア(インフラ)
社内インフラ全般を担当するコーポレートエンジニアを募集!
クラウドをはじめとするサーバーや基幹ネットワーク、全社の生成AI導入促進、Micrsoft365を含めた認証基盤、物理・仮想端末のITガバナンスやEDRなどのサイバーセキュリティー対策など多岐にわたるシステムの企画・構築・管理を担うコーポレートエンジニア/システムエンジニアを募集します。
現在、当社では社内システムをクラウドおよび各種パッケージを活用して刷新するプロジェクトが進行中です。このプロジェクトでは今後の日本経済新聞社を支えるクラウド基盤の整備も進めています。さらに、生成AIを全社に浸透させ、業務効率化・生産性向上に繋げています。このように複数のプロジェクトが並行して進行中で幅広く経験できる点も当社の魅力です。
日本経済新聞社は2015年12⽉にCSIRTを構築し⽇本シーサート協議会に加盟。翌年から⾃社SOCの運営開始。直近ではASMを意識したセキュリティー対策にも⼒を入れています。
【主な業務】
◾️パブリッククラウドやネットワークなどの社内インフラの企画・構築・管理
◾️全社AI導入の企画・推進など
◾️パソコン・仮想端末・スマホなどのデバイスの企画・構築・管理
◾️ITインフラ全般の情報セキュリティー・ガバナンスの策定・構築・管理
◾️業務全般における社内外からの問い合わせ、トラブル対応
ITインフラの各分野において、ジョブローテーションをしながら様々なスキルを習得できます。広い知見と視野をもったジェネラリスト人材の育成環境があるのも当社の強みで、必要なスキル習得のための外部教育や、オンライン学習プラットフォームなどを活用した支援体制もあります。
<具体的な内容> ※詳細はカジュアル面談などでご確認ください
・パブリッククラウド(AWS、GCP、AzureやSaaS)の企画・構築・管理…既存オンプレミス環境の認証基盤、サーバー仮想基盤、ネットワーク等をクラウドリフトする。導入済みのパブリッククラウドやSaaSサービスにおいて、新機能の検証や新たに発生する課題の解消、導入リリース。
・ネットワークの企画・構築・管理…回線契約やBGPやOSPFなどのネットワークプロトコルを駆使した企画・構築・管理、定期的な更新作業も実施。さらに海外総局・支局、国内支社・支局のネットワークの企画・構築・管理。更新の際には海外・国内へ出張し更新作業も実施する。
・全社AI導入促進プロジェクトの企画・導入・推進…Microsoft365のCopilotや、OpenAIなどの生成AIの検証と導入を担当。さらに利活用についても検討し、全社の業務を生成AIで効率化に繋げる。
・認証基盤と連携しパソコン・仮想端末・スマホなどのデバイスの企画・構築・管理…基本ソフト(OS)やEDR、MDMなど情報セキュリティー、ITガバナンスを考慮した設計を実装でき、運用リリースする。定着フェーズにおいても状況に応じてPDCAを実施し、安全な環境を提供し続ける。
<将来的なキャリアパス>
複数のキャリアパスを用意しています。
・最先端の技術を調査・検証・導入するなどのITアーキテクトとしての技術志向
・技術陣をまとめプロジェクトを推進するPL・PM志向
・組織の運営・管理をするマネージャー志向
・CSIRTとしてネットワーク脅威検出やインシデントレスポンスなどセキュリティスペシャリスト志向
■セキュリティエンジニア(CSIRTメンバー)
日経グループをサイバー攻撃から守るCSIRTメンバーを募集!
日経グループをサイバー攻撃から守る意欲をもった将来を担うセキュリティーエンジニア(CSIRTメンバー)を募集します。
■NIKKEI-SIRTの紹介
経営企画室に所属するCSIRT部門(NIKKEI-SIRT)は2015年4月に設立、同12月には日本シーサート協議会に加盟。その後、自社でセキュリティー監視を行うチーム(SOC)を運営開始するなど、サイバーセキュリティー対策に力を入れています。
日経グループで発生したセキュリティーインシデントへの迅速で適切な対応を行うだけでなく、インシデントの未然防止のための訓練、セキュリティー教育、ポリシー策定など、セキュリティーに関する広範な役割も果たします。組織全体のセキュリティー意識向上と管理強化を目指し、メディア企業として報道活動の継続性と信頼性を確保するため、サイバー攻撃から日経グループを守ることが主なミッションです。
■具体的な業務
・インシデント発生時の初動、トリアージ、情報収集・分析、封じ込め、報告など一連の対応
・本社およびグループ企業の情報セキュリティーに関する施策の立案、計画
・セキュリティー対策製品や監視システムの選定や導入および運営管理
・ウェブサイト調査の実施およびサイバー攻撃からの保護策の推進
・脆弱性情報の収集とその有効活用および社内への共有と対応進捗の管理
・社内やグループ企業内への情報セキュリティー教育の講師や講演を含む啓蒙活動
・社内外の団体との折衝および交流を通じた情報収集
・日経ブランドの価値を高めることに貢献するセキュリティーに関する技術情報発信
■法人向けデジタル情報サービス システムエンジニア
法人向けデジタル情報サービスの開発をリードするシステムエンジニアを募集中!
日本経済新聞社は新聞事業を中心に、電子メディアやデータベースなど様々な分野で情報サービスを提供する企業です。我々の強みである多様なビジネス情報を活用し、お客様の課題を解決する法人向けデジタル情報サービスの開発・展開を積極的に進めています。直近では、日経リスク&コンプライアンス(取引先スクリーニングツール)、日経バリューサーチ(企業・業界分析プラットホーム)、日経ザナレッジ(ナレッジマネジメント)などの新規サービスを立ち上げてきました。
【業務内容】
法人向け経済データサービスのシステム開発で、システムエンジニアとしてご活躍いただきます。企業財務、マーケット、マクロ経済、産業関連、POSデータのデータサービスなどに関する業務知識と、OS、ネットワーク、サーバ、データベース、プログラミング言語などのシステムに関する知識を活用して、適切なシステム設計や開発を行っていただく業務です。
システム開発の上流工程を主導していただく立場で、基本的にプログラミングやサーバー構築などをしていただくことはありません。プロジェクトマネージャーや各コンテンツの担当者、外部委託先のベンダーなどと協議しながら、開発計画の立案、システム設計や開発の推進などを行っていただきます。また将来的には、開発プロジェクトのプロジェクトマネージャーの業務も担っていただきます。