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2027卒 新卒採用 / 専門職 / AIエンジニア・データサイエンティスト
生成AIの設計思想から社会実装まで仮説検証力を活かす生成AIエンジニア募集
はたLuckは日常の業務で使われているアプリを中心に、さまざまな仕事の行動データ(育成、職場マネジメント、業務指示、マニュアルの閲覧状況や店舗への貢献度合い等)を取得しています。
今回、これらの取得したデータをもとに、業務を代行するAIや働きがいを可視化し、エンゲージメントを高めるための改善アクションをコンサルするAIの開発に携わっていただきたいと考えています。
具体的な業務内容としては、
職場の「働きがい」や感情、人間関係といった非定量的・文脈依存的な要素をAIに理解させるための高度なプロンプト設計・調整、
ユースケースに応じた最適なLLMツールの選定とシステムへの統合、
生成されるテキストや情報の品質(正確性、共感性、内発的動機付け)を評価し改善するプロセス設計と実行などが中心となります。
・ChatGPT等を活用したプロンプト設計・調整
・生成AIツールの選定・実装(FAQ・自動生成ツール等)
・出力の検証・改善(ばらつき/誤り/再設計)
・Python等を用いた軽量なAIツールの構築
・出力品質の評価と改善サイクルの実施
2027卒 新卒採用/総合職/ビジネスサイドコース
HATALUCKは「人々のこころが満たされる社会」を目指し、サービス業の働き方を改革している企業です。主力サービスの「はたLuck シリーズ」は、企業や店舗のエンゲージメント状態を可視化するサーベイや、シフト管理やチャット、マニュアル、ミニボーナスなど、店舗運営に必要な機能を集めたアプリの開発など、働くことが楽しくなるようにサービスの設計・開発を行なっています。
人手不足や業務の非効率といった業界の課題を、最新のテクノロジーで解決し、働きやすい環境作りを目指しています。
▼募集職種と配属
総合職(ビジネスサイドコース)は、HATALUCKの幹部候補として、全ての部署の配属可能性があります。
▼主な配属先
主に、自社開発のはたLuckシリーズをお客様へご提案する「セールス」と「カスタマーサクセス」に配属となります。
ターゲット企業は従業員規模500名を超えるエンタープライズ企業に向け、主に経営者や事業責任者クラスに対しての商談を行います。
はたLuckには、店舗・職場の日常の業務効率化を目的としたDXアプリ、企業や職場の状態を可視化するエンゲージメントサーベイなどがあり、
それらから取得される全てのデータを活用した問題の発見と課題解決策のご提案をしています。
経営課題のヒアリングから多岐にわたるはたLuckシリーズ導入での課題解決をご提案することがミッションです。
▼研修について
入社後3ヶ月はジョブローテ研修を予定しています。
その後、本人の希望と適正に応じて本配属となります。
ソフトウェアエンジニア/テックリード_バックエンド
▼サービス概要
日本のサービス業は、世界でも評価される「おもてなし」の文化を誇っています。しかしその裏側では、深刻な人手不足や低賃金といった構造的な課題が続いています。特に店舗の現場では、IT投資が進んでおらず、今も紙のメモや口頭伝達が当たり前の現場も多く、働く人のやりがいや、顧客に提供される体験の質に悪影響を与えています。
中でも日本は非正規雇用の比率が非常に高く、現場を支える彼ら・彼女らの働きがいやキャリア支援が不十分なまま放置されている現状があります。この構造を改善しない限り、サービス業の持続可能性そのものが危ぶまれる状況です。
私たちは、『「はたらきがい」を科学して、サービス業ではたらく人々を輝かせる社会システムをつくる』、というビジョンを掲げています。その実現のために「はたLuck シリーズ」を通じて、現場に寄り添い、現場を変え、業界全体を変革することを目指しています。
「はたLuck シリーズ」は、店舗現場で働く方々が日々の業務をもっとスムーズに、もっと楽しく進められるよう支援する店舗DXアプリケーションです。導入いただくことで、これまで誰も蓄積できなかった「現場での日々のコミュニケーション」や「スタッフの状態」といったデータから、単なる業務改善にとどまらず、組織文化そのものの変革にもつなげていけると私たちは考えています。
10年後には、導入企業とともに社会課題に向き合いながら「はたきがい」を科学し、日本の幸福度を底上げしていくというミッションの実現を目指しています。
▼募集背景
当社では、事業およびプロダクトの成長に伴い、新機能の開発や改善のニーズが急増しています。
しかし、現状のエンジニアリソースでは対応しきれず、開発スピードと品質の両立が課題となっています。
加えて、これまでの開発プロセスで蓄積された技術的負債の解消も進め、持続可能な開発体制を確立することが求められています。
このような状況を踏まえ、当社では開発体制の強化を進めています。
エンジニア組織の拡充を図り、開発の加速と品質向上の両立を実現することで、「はたらくを楽しく」というコーポレートミッションの実現を目指します。
そのため、プロダクトの成長を支え、共に技術的な挑戦に取り組んでいただける仲間を募集しています。
▼現状の課題
現在、大きく3つの課題があり、解決に向けて開発組織全体で取り組んでいます。
①開発生産性の向上と技術負債の解消
これまで、PMF(プロダクト・マーケット・フィット)を最優先し、機能追加を優先してきた結果、技術的負債が蓄積されている状態にあります。
このままでは開発のスピードや品質の維持が難しくなるため、外部品質・内部品質を高めながら高頻度でリリースできる開発体制を構築することが、会社全体の最優先課題となっています。
そのため、リソースを集中投資し、技術的負債の解消と開発プロセスの改善を進めています。
具体的な取り組みとして、以下を実施・計画しています。
- 業務ドメインの複雑性に対応するため、DDD(ドメイン駆動設計)のエッセンスを取り入れた再設計
- バックエンドの移行: PHP(Laravel)→ Go への段階的移行
- フロントエンドの移行: Vue.js → React への段階的移行
- クロスプラットフォームアプリへの移行: Kotlin Multiplatformを使ったiOS/Androidの統合開発
- ミドルウェアの最適化: Firestore から MySQL(Cloud SQL)への移行
- Feature flag の導入、ブランチ戦略の変更、自動テストの強化
- 開発パフォーマンスの可視化: Four Keys のモニタリング
- 開発者体験(DX)の向上: DXクライテリアの実施
②開発組織のスケール
当社のプロダクトは、サービス業における幅広い業態(数千人規模の企業、フランチャイズ店、商業施設など)で導入されており、多様なニーズに対応する必要があります。
そのため、機能リリース後には想定外の使い方や新たな要望が次々と生まれ、運用で補っている課題も多く存在します。
現在、既存機能の拡張や細かな改善による顧客価値の向上の余地はまだ大きい一方で、新機能の開発とのバランスを取ることが求められています。
これを実現するためには、プロダクトロードマップの推進と既存機能の拡張・改善を両立できる体制へと、開発組織をスケールさせることが重要な課題となっています。
具体的には、以下のような課題に取り組んでいます。
- 開発チームの組織設計:モノリスな開発体制から、よりスケーラブルなチーム構成へ
- 開発プロセスの標準化:チーム間のコラボレーションを強化し、開発の効率化を図る
- オンボーディングの仕組み強化:新メンバーが早期に戦力化できる環境整備
これにより、開発の生産性を高めつつ、顧客の多様なニーズに迅速に対応できる組織を構築することを目指しています。
③プロダクトのスケール
技術的な負債解消と並行して、高負荷時の耐障害性向上 など、プロダクトのスケーラビリティ強化も重要な課題です。
今後の事業構想を踏まえ、数年後には ユーザー数100万人以上、現在の10倍以上の規模へと成長 することを想定しています。
この成長に耐えられるスケーラブルな基盤・アーキテクチャ設計の構築が求められています。
具体的には、以下の取り組みを実施・計画しています。
- インフラの耐障害性向上: オートスケーリングや分散システムの導入
- マイクロサービス化の検討: 境界づけられたコンテキスト(Bounded Context)を考慮した段階的移行
- Observabilityの強化: SLO/SLAの定義とモニタリングシステムの整備
このような取り組みにより、今後の急成長に対応しつつ、安定したサービス提供を可能にする技術基盤 を構築していきます。
▼業務概要
バックエンドエンジニアのテックリードとして、弊社プロダクト「はたLuck」のバックエンド開発を牽引していただきます
本ポジションでは、顧客への提供価値を最大化するために、Webアプリケーションのバックエンド領域において技術的意思決定を行い、開発プロセスやアーキテクチャの最適化を通じてチームの生産性を向上させる役割を担います。
また、テックリードとしてリーダーシップを発揮し、円滑なコミュニケーションを促進しながらチームおよび組織全体の技術レベルを引き上げ、プロジェクトの成果を最大化と開発組織の成長を支援することが求められます。
具体的には、バックエンド領域の設計・開発の品質向上を図りつつ、技術的負債の解消と生産性向上を推進していただきます。
さらに、開発組織全体の長期的な技術戦略の策定や、企画から運用までの全フェーズに関与しながら、持続可能な開発体制を築いていくことが期待されます。
▼責任範囲
- 担当プロダクトおよび所属チームにおけるフロントエンド領域の設計・開発・運用、およびコード品質・パフォーマンスの向上
- 開発組織全体のフロントエンド領域における技術品質、技術標準の策定、知識共有の推進
- 長期的な技術戦略の策定と組織横断的な技術的意思決定
▼業務詳細
【システム設計・開発】
- Webアプリケーションの機能拡張や新規機能開発、API開発において、企画段階から運用までの全フェーズを技術的にリードする
- 高パフォーマンスかつスケーラブルなシステムの設計・開発・最適化
- セキュリティリスクを考慮した設計と開発
- 業務ドメインにおけるモデリングとシステム設計
- モノリスアプリケーションを適切にモジュール化するためのアーキテクチャ基盤の開発
【技術的意思決定・最適化】
- 業務要件に適した技術選定・アーキテクチャ設計の主導
- コード規約、設計パターン、テスト戦略などの技術標準の策定
- 既存プロダクトの技術的負債の解消および継続的なリファクタリングの推進
- インフラやCI/CDパイプラインの最適化による、開発・運用の自動化や効率化の推進
- システムのモニタリング・障害対応体制の構築
- 技術標準の策定とベストプラクティスの確立
- 技術的ロードマップの策定と中長期的な戦略のリード
- レガシー技術の移行戦略や新技術の導入の推進
【チーム・プロセス改善】
- コードレビューを通じた品質向上
- 生産性向上を目的とした各種自動化や開発プロセスの最適化の推進
- チームのナレッジ共有を促進するためのドキュメント作成・整備、勉強会や技術ブログの執筆の推進
- メンバーの技術的支援と育成、成長機会の創出
- プロジェクトやチームの技術的意思決定のリード
- 開発基盤(開発環境・ツール)の整備と最適化によるDX(Developer Experience)の向上
▼開発体制
現在の開発チーム体制は、ビジネス価値の創出を担うストリームアラインドチームと、開発基盤を支えるプラットフォームチームで構成されています。
ストリームアラインドチームは、Webアプリケーションとモバイルアプリ開発を担当する2チームがあり、それぞれの領域でユーザーに最適な体験を提供しています。
プラットフォームチームは、共通基盤の整備や開発効率の向上を担い、各プロダクトチームを技術面から支援しています。
▼実務環境
1:開発組織
開発組織は21名(業務委託含)で、サービス業の経験を持つメンバーが多く、ミッション、ビジョンへの共感が強いこともあり、サービス、プロダクトに対しての熱量が高いメンバーが揃っています。
- CTO:1名
- EM:2名
- バックエンドエンジニア:8名
- フロントエンドエンジニア:4名
- SRE:2名
- アプリ開発エンジニア:4名
2:技術スタック
[開発言語]
バックエンド:PHP(Laravel)、Go
フロントエンド:React、Next.js、TypeScript、Vue.js (廃止予定)
モバイルアプリ: Swift (iOS)、Kotlin (Android)
[インフラ / モニタリング]
Google Cloud、AWS、Firebase、MySQL / Datadog、Sentry
[CI/CD]
GitHub Actions、Cloud Build
[コラボレーション / デザイン]
GitHub, Linear / Figma
[コミュニケーション / ドキュメンテーション]
Slack / Notion、Miro、Figjam
※ Cursorの有料ライセンスを希望者全員に配布しております。
※ 新規プロダクト開発も計画しており、そこではこれから技術選定します。
※ 上記の技術スタック全てに精通している必要はありません。
プロダクトマネージャー
▼サービス概要
日本のサービス業は、世界でも評価される「おもてなし」の文化を誇っています。しかしその裏側では、深刻な人手不足や低賃金といった構造的な課題が続いています。特に店舗の現場では、IT投資が進んでおらず、今も紙のメモや口頭伝達が当たり前の現場も多く、働く人のやりがいや、顧客に提供される体験の質に悪影響を与えています。
中でも日本は非正規雇用の比率が非常に高く、現場を支える彼ら・彼女らの働きがいやキャリア支援が不十分なまま放置されている現状があります。この構造を改善しない限り、サービス業の持続可能性そのものが危ぶまれる状況です。
私たちは、『「はたらきがい」を科学して、サービス業ではたらく人々を輝かせる社会システムをつくる』、というビジョンを掲げています。その実現のために「はたLuck シリーズ」を通じて、現場に寄り添い、現場を変え、業界全体を変革することを目指しています。
「はたLuck シリーズ」は、店舗現場で働く方々が日々の業務をもっとスムーズに、もっと楽しく進められるよう支援する店舗DXアプリケーションです。導入いただくことで、これまで誰も蓄積できなかった「現場での日々のコミュニケーション」や「スタッフの状態」といったデータから、単なる業務改善にとどまらず、組織文化そのものの変革にもつなげていけると私たちは考えています。
10年後には、導入企業とともに社会課題に向き合いながら「はたきがい」を科学し、日本の幸福度を底上げしていくというミッションの実現を目指しています。
▼募集背景
人手不足や生産性向上といった社会課題がより深刻化するのに合わせて、当社プロダクト「はたLuckシリーズ」の導入企業も増加しています。導入企業や活用シーンの広がりとともに、はたLuckのPdM(プロダクトマネージャー)に求められる役割も、優先順位の意思決定、部門間の連携、新規事業の構想など、より高度に複雑化しています。
こうした状況を踏まえ、より戦略的かつ中長期的な視点でプロダクトを成長させていくため、プロダクトマネジメント体制の強化が急務となっており、新たなPdMの仲間をお迎えし、共に次のフェーズへと進んでいきたいと考えています。
▼現状の課題
当社のプロダクトマネジメントは、今まさに「仕組みをつくる」フェーズにあります。PdMとして大きな裁量と責任を持ちつつ、チームや事業の成長に寄与できる挑戦機会が広がっています。
現在取り組んでいる主な課題は、以下の通りです。
1. タスクの優先順位付けとロードマップ運用の高度化
現時点でもプロダクトマネジメント体制のもとで優先順位付けや計画運用を行っていますが、事業の成長に伴い開発ラインも拡大し、並行して進行するタスクが増加しています。
今後はより複雑な状況下でも整合性のあるロードマップの設計と運用、適切な優先順位の意思決定が求められており、それを支える仕組みの整備が重要なテーマです。
2. プロダクト市場適合と価値検証の継続的推進
「はたLuck」シリーズは一定のPMFを達成しつつありますが、導入企業やユーザー層の広がりにより、ニーズも多様化しています。
そのため、ユーザーの声や行動データに基づいた継続的な価値検証を行い、機能や体験を進化させていく体制づくりが求められています。
長期的な顧客価値の最大化を見据えた視座でプロダクトを運営できる体制づくりが鍵となります。
3. 新規事業の探索とAI技術の戦略的活用
既存プロダクトの改善・成長と並行して、AIを活用した新たな価値提供や、新規プロダクトの構想にも着手し始めています。
生成AIやLLMなどの先進技術を活用し、ユーザー体験の革新や業務効率化を推進する構想が進行中です。
新たな技術や事業機会をいかにユーザー価値へと転換するかが、今後の競争力を左右する重要なテーマです。
4. クロスファンクショナルな連携と情報設計の最適化
開発・営業・カスタマーサクセスなど、多様な部門が連携してプロダクトを推進しています。
今後はさらに、部門を横断した情報共有や意思の統一を強化していくことが必要です。
PdMがハブとなり、関係者間の共通理解を築くためのコミュニケーション設計や情報設計の最適化が重要な役割となります。
▼業務概要
本ポジションはCPO直下の体制で、プロダクトの中長期的な進化に深く関わっていただきます。
目先のタスクをこなすだけでなく、現場の課題やユーザーの声に耳を傾け、あるときは現実と理想のギャップに葛藤しながら、あるべき姿を構想し、その実現に向けて戦略を描いていく役割です。高い裁量のもと、自ら課題を発見し、粘り強く試行錯誤を重ねながら、ステークホルダーを巻き込んでプロダクトを推進していただきます。
▼業務詳細
1. 「はたLuckシリーズ」に関するプロダクトロードマップの作成・更新
- 「はたLuckアプリ」「はたLuckエンゲージメント」が提供する機能について、短期(半年)と中長期(1〜3ヵ年)の各計画の作成
- CTO、エンジニアリングマネージャー、PdMチーム、営業、CSの各部隊との議論に加えて、国内競合調査、海外のベンチマークなど、諸元情報の収集
2. プロダクトのグロースに関わるKPI目標の計画と達成
- プロダクトの成長を通して事業がグロースすることを目的に、KPI目標を設定し、これを達成するための創意工夫の実行
- 施策の優先順位、実装のフィージビリティについて、各開発PJTのPMやリードエンジニアと議論を行い、マイルストーン作成などの実施
- KPIの達成状況について常にトレースし、事業に寄与するグロースハックについてPDCAの実行
3. 新規事業を含むプロダクトポートフォリオの作成補佐
- 主事業以外の新規事業を視野に入れて、プロダクト間のシナジーを踏まえた事業ポートフォリオ検討への参加
- AI(LLM)事業、AI研修事業といった、AI系の事業を視野に入れて事業企画メンバーとの議論や、国内競合調査、海外のベンチマークなど、諸元情報の収集
▼開発体制
現在の開発チーム体制は、ビジネス価値の創出を担うストリームアラインドチームと、開発基盤を支えるプラットフォームチームで構成されています。
ストリームアラインドチームは、Webアプリケーションとモバイルアプリ開発を担当する2チームがあり、それぞれの領域でユーザーに最適な体験を提供しています。
プラットフォームチームは、共通基盤の整備や開発効率の向上を担い、各プロダクトチームを技術面から支援しています。
▼実務環境
・プロダクト開発組織について
プロダクトマネージャーは3名、エンジニアは21名(業務委託含)で、サービス業の経験を持つメンバーが多く、ミッション、ビジョンへの共感が強いこともあり、サービス、プロダクトに対しての熱量が高いメンバーが揃っています。
- プロダクトマネージメント
- CPO:1名
- PdM:2名
- エンジニアリング
- CTO:1名
- EM:2名
- バックエンドエンジニア:8名
- フロントエンドエンジニア:4名
- SRE:2名
- アプリ開発エンジニア:4名
・技術スタック
[開発言語]
バックエンド:PHP(Laravel)、Go
フロントエンド:React、Next.js、TypeScript、Vue.js (廃止予定)
モバイルアプリ: Swift (iOS)、Kotlin (Android)
[インフラ / モニタリング]
Google Cloud、AWS、Firebase、MySQL / Datadog、Sentry
[CI/CD]
GitHub Actions、Cloud Build
[コラボレーション / デザイン]
GitHub, Linear / Figma
[コミュニケーション / ドキュメンテーション]
Slack / Notion、Miro、Figjam
※ Cursorの有料ライセンスを希望者全員に配布しております。
※ 新規プロダクト開発も計画しており、そこではこれから技術選定します。
※ 上記の技術スタック全てに精通している必要はありません。
モバイルアプリエンジニア
▼サービス概要
日本のサービス業は、世界でも評価される「おもてなし」の文化を誇っています。しかしその裏側では、深刻な人手不足や低賃金といった構造的な課題が続いています。特に店舗の現場では、IT投資が進んでおらず、今も紙のメモや口頭伝達が当たり前の現場も多く、働く人のやりがいや、顧客に提供される体験の質に悪影響を与えています。
中でも日本は非正規雇用の比率が非常に高く、現場を支える彼ら・彼女らの働きがいやキャリア支援が不十分なまま放置されている現状があります。この構造を改善しない限り、サービス業の持続可能性そのものが危ぶまれる状況です。
私たちは、『「はたらきがい」を科学して、サービス業ではたらく人々を輝かせる社会システムをつくる』、というビジョンを掲げています。その実現のために「はたLuck シリーズ」を通じて、現場に寄り添い、現場を変え、業界全体を変革することを目指しています。
「はたLuck シリーズ」は、店舗現場で働く方々が日々の業務をもっとスムーズに、もっと楽しく進められるよう支援する店舗DXアプリケーションです。導入いただくことで、これまで誰も蓄積できなかった「現場での日々のコミュニケーション」や「スタッフの状態」といったデータから、単なる業務改善にとどまらず、組織文化そのものの変革にもつなげていけると私たちは考えています。
10年後には、導入企業とともに社会課題に向き合いながら「はたきがい」を科学し、日本の幸福度を底上げしていくというミッションの実現を目指しています。
▼募集背景
当社では、事業およびプロダクトの成長に伴い、新機能の開発や改善のニーズが急増しています。
しかし、現状のエンジニアリソースでは対応しきれず、開発スピードと品質の両立が課題となっています。
加えて、これまでの開発プロセスで蓄積された技術的負債の解消も進め、持続可能な開発体制を確立することが求められています。
このような状況を踏まえ、当社では開発体制の強化を進めています。
エンジニア組織の拡充を図り、開発の加速と品質向上の両立を実現することで、「はたらくを楽しく」というコーポレートミッションの実現を目指します。
そのため、プロダクトの成長を支え、共に技術的な挑戦に取り組んでいただける仲間を募集しています。
▼現状の課題
現在、大きく3つの課題があり、解決に向けて開発組織全体で取り組んでいます。
①開発生産性の向上と技術負債の解消
これまで、PMF(プロダクト・マーケット・フィット)を最優先し、機能追加を優先してきた結果、技術的負債が蓄積されている状態にあります。
このままでは開発のスピードや品質の維持が難しくなるため、外部品質・内部品質を高めながら高頻度でリリースできる開発体制を構築することが、会社全体の最優先課題となっています。
そのため、リソースを集中投資し、技術的負債の解消と開発プロセスの改善を進めています。
具体的な取り組みとして、以下を実施・計画しています。
- 業務ドメインの複雑性に対応するため、DDD(ドメイン駆動設計)のエッセンスを取り入れた再設計
- バックエンドの移行: PHP(Laravel)→ Go への段階的移行
- フロントエンドの移行: Vue.js → React への段階的移行
- クロスプラットフォームアプリへの移行: Kotlin Multiplatformを使ったiOS/Androidの統合開発
- ミドルウェアの最適化: Firestore から MySQL(Cloud SQL)への移行
- Feature flag の導入、ブランチ戦略の変更、自動テストの強化
- 開発パフォーマンスの可視化: Four Keys のモニタリング
- 開発者体験(DX)の向上: DXクライテリアの実施
②開発組織のスケール
当社のプロダクトは、サービス業における幅広い業態(数千人規模の企業、フランチャイズ店、商業施設など)で導入されており、多様なニーズに対応する必要があります。
そのため、機能リリース後には想定外の使い方や新たな要望が次々と生まれ、運用で補っている課題も多く存在します。
現在、既存機能の拡張や細かな改善による顧客価値の向上の余地はまだ大きい一方で、新機能の開発とのバランスを取ることが求められています。
これを実現するためには、プロダクトロードマップの推進と既存機能の拡張・改善を両立できる体制へと、開発組織をスケールさせることが重要な課題となっています。
具体的には、以下のような課題に取り組んでいます。
- 開発チームの組織設計:モノリスな開発体制から、よりスケーラブルなチーム構成へ
- 開発プロセスの標準化:チーム間のコラボレーションを強化し、開発の効率化を図る
- オンボーディングの仕組み強化:新メンバーが早期に戦力化できる環境整備
これにより、開発の生産性を高めつつ、顧客の多様なニーズに迅速に対応できる組織を構築することを目指しています。
③プロダクトのスケール
技術的な負債解消と並行して、高負荷時の耐障害性向上 など、プロダクトのスケーラビリティ強化も重要な課題です。
今後の事業構想を踏まえ、数年後には ユーザー数100万人以上、現在の10倍以上の規模へと成長 することを想定しています。
この成長に耐えられるスケーラブルな基盤・アーキテクチャ設計の構築が求められています。
具体的には、以下の取り組みを実施・計画しています。
- インフラの耐障害性向上: オートスケーリングや分散システムの導入
- マイクロサービス化の検討: 境界づけられたコンテキスト(Bounded Context)を考慮した段階的移行
- Observabilityの強化: SLO/SLAの定義とモニタリングシステムの整備
このような取り組みにより、今後の急成長に対応しつつ、安定したサービス提供を可能にする技術基盤 を構築していきます。
▼業務概要
モバイルアプリエンジニアとして弊社プロダクト「はたLuck」のアプリ開発を担当していただきます。
本ポジションでは、顧客への提供価値を最大化するために、アプリケーションのスケーラビリティや保守性を考慮したモバイルアプリの設計・開発・運用を担い、継続的なデリバリーの実現を目指します。
特に、生産性向上に取り組みつつ、安定したプロダクト開発を推進する役割を担います。
具体的には、プロダクト開発チームの一員として、モバイルアプリの専門性を活かし、企画段階から運用までの全フェーズに関与し、他のメンバーと協力して取り組んでいただきます。
▼業務詳細
【システム設計・開発】
- アプリケーションの機能拡張や新規機能開発において、企画段階から要件定義、設計、開発テスト、運用
- ユーザーフレンドリーなUI/UXの要求を満たすための提案および設計・開発
- 業務ドメインにおけるモデリングとシステム設計
【開発プロセス】
- 既存プロダクトにおける技術的負債の解消と継続的なリファクタリング
- コードレビューを通じた品質向上
- 生産性向上のための各種自動化(自動化・CI/CD・テストカバレッジの向上)
- チームのナレッジ共有を促進するためのドキュメント作成・整備
▼開発体制
現在の開発チーム体制は、ビジネス価値の創出を担うストリームアラインドチームと、開発基盤を支えるプラットフォームチームで構成されています。
ストリームアラインドチームは、Webアプリケーションとモバイルアプリ開発を担当する2チームがあり、それぞれの領域でユーザーに最適な体験を提供しています。
プラットフォームチームは、共通基盤の整備や開発効率の向上を担い、各プロダクトチームを技術面から支援しています。
▼実務環境
1:開発組織
開発組織は21名(業務委託含)で、サービス業の経験を持つメンバーが多く、ミッション、ビジョンへの共感が強いこともあり、サービス、プロダクトに対しての熱量が高いメンバーが揃っています。
- CTO:1名
- EM:2名
- バックエンドエンジニア:8名
- フロントエンドエンジニア:4名
- SRE:2名
- アプリ開発エンジニア:4名
2:技術スタック
[開発言語]
バックエンド:PHP(Laravel)、Go
フロントエンド:React、Next.js、TypeScript、Vue.js (廃止予定)
モバイルアプリ: Swift (iOS)、Kotlin (Android)
[インフラ / モニタリング]
Google Cloud、AWS、Firebase、MySQL / Datadog、Sentry
[CI/CD]
GitHub Actions、Cloud Build
[コラボレーション / デザイン]
GitHub, Linear / Figma
[コミュニケーション / ドキュメンテーション]
Slack / Notion、Miro、Figjam
※ Cursorの有料ライセンスを希望者全員に配布しております。
※ 新規プロダクト開発も計画しており、そこではこれから技術選定します。
※ 上記の技術スタック全てに精通している必要はありません。
採用人事/キャリア採用業務
拡大期を迎えるスタートアップの組織課題に向き合う人事募集!
拡大期に入り、組織人数50名の壁を越えるための組織課題に対して向き合っていただきます。新卒も2025年で3期目を迎え、これからより事業をスケールさせていくにあたって強固な組織創りが必要不可欠です。
目下は中途採用を中心に、離職防止などあらゆる組織課題に対して縦横無尽に動いていただきます。
▼募集背景
現在、HATALUCKでは事業好調により、人員を2025年で40名→60名へと拡大予定です。適切な採用計画を達成するために、キャリア採用を中心に任せる人を1名増員します。
▼ポジションの魅力/キャリアパス
キャリア採用をやりながら、会社のミッションビジョンや組織を知っていただき、慣れてきたら新卒採用や人材開発、組織開発にも関わっていただきたいと考えています。
直属の上司はCEO。CEOは人事・組織コンサルとしての経歴があるため、経営と一体化した人事活動を間近で一緒に企画・実行することができます。
顧客に対してもエンゲージメント経営を推進している会社だからこそ、社内のエンゲージメント経営、人的資本経営にも手は抜きません。
▼チームの特徴
現在社員1名で現場社員の力を借りながら人材採用・人材開発・組織開発を行っています。採用や研修も全社員で実施する文化がありますので、協力的で新しい施策や戦略にどんどんチャレンジしていけます。
▼本ポジションの役割
主にHATALUCKのキャリア採用を中心に担当いただきます。
フィールドセールス、カスタマーサクセスなどHATALUCKのほぼ全ての職種のキャリア採用をお任せします。
現場の社社員を巻き込み、リードしながら採用活動を行っていただきます。
▼業務内容
◯事業部全体の中途採用
・採用計画・戦略の立案・実行
・経営層・マネージャーとの採用要件の確認・定義
・採用候補者管理
・採用資料作成(ピッチ資料、求人票等)
・母集団形成(エージェントコミュニケーション、スカウト等)
・採用面接・面談・リクルーター活動
・フォロー活動(オファーブック作成等)
◯人材育成、組織開発
・中途入社者のオンボーディングプログラムの企画・実行
・採用活動を通した人材の育成
・エンゲージメントサーベイの分析、組織づくりの提案
など、事業拡大に向けて必要な採用、組織作りをおこなっていきます。
社員紹介者専用/プロダクトマネージャー
■概要
日本の高品質なサービスが、労働者の働きがいや低賃金の影響で機会損失、人手不足によるサービス低下が起きている状態で
サービス業で特に店舗においては、IT投資がされておらず、非効率で労働体験が低いことがしばしば発生している状態です。
サービス業に関わる方の幸福度を向上することで、長期的には経済発展への寄与などをビジョンとして掲げております。
そんな状況下で、「はたLuck」を導入いただくことで、誰も持っていなかったデータを所有し、サービス業を根本的にハックすることができると考えております。
10年後には、導入企業さんと一緒に社会課題でもある賃金格差やはたらきがいを改善し、日本の幸福度を底上げしていく。
というミッションを果たすため、店舗DXアプリケーション「はたLuck」の企画/開発を行っています。
■組織体制
プロダクトマネージャー: 4名
プロダクトデザイナー: 協力会社
エンジニア (業務委託、協力会社含む)
・CTO:1名
・スクラムマスター:1名(エンジニアリングマネージャー)
・フルスタックエンジニア:5名
・モバイルエンジニア:3名
・フロントエンドエンジニア:3名
・インフラエンジニア:1名
技術スタック
・バックエンド:PHP (Laravel) , GO
・フロントエンド:React, Typescript (一部旧システムでVue.js)
・インフラ:Google Cloud, AWS, Terraform, Docker
・その他:GitHub, Slack, Linear, Notion, Figma