新規事業 の求人一覧 - 株式会社ディー・エヌ・エー
【AI】オープンポジション
「DeNAはAIにオールインします」
2025年2月5日に開催したイベント「DeNA × AI Day || DeNA TechCon 2025」のオープニングでDeNA代表取締役会長 南場 智子はそう高らかに謳い、「1999年に創業したDeNAの第2の創業、チャプター2が始まる」と表明しました。
※DeNA南場智子が語る「AI時代の会社経営と成長戦略」全文書き起こし より一部抜粋
https://fullswing.dena.com/archives/100153/
DeNAは既存事業や社内業務支援としてAI活用を進めていましたが、DeNA第2の創業期として、AI事業やAI活用を力強く推進し、AIの波を捉え、そして波を起こす存在になるため、エンジニア/ビジネス問わず一緒に働くメンバー募集いたします。
<業務内容>
具体的には以下のような業務を想定していますが、ご経験に合わせてご相談させていただきます。
1. AI領域の新規事業開発
- toC / toB 問わずAI事業の立案と開発
- 市場調査、技術動向の把握に基づいたAIを活用した新規事業アイデアの企画・立案
- プロトタイプの開発
- 事業計画、収益モデルの策定
- 関係部署との連携、社内外のステークホルダーとの交渉・調整
- AI技術を核とした、直感的で革新的なユーザー体験(UI/UX)のデザイン
2.既存事業へのAI導入推進
- 既存事業の課題分析、AI導入による課題解決策の検討・提案
- PoCの実施、効果検証、導入計画の策定・実行
- AI技術を活用した機能追加
- 導入後の効果測定、改善提案
- AIによって生まれる新しい機能や体験のデザインと、データに基づいた継続的な改善
3.DeNA社員へのAI推進
- 社内各部門の業務課題ヒアリング、AI活用による効率化・高度化の提案
- 自然言語処理、機械学習などのAI技術を用いた業務改善プロジェクトの推進
- 社員へのAIリテラシー向上に向けた取り組み
- 社員が直感的に使え、創造性を最大限に発揮できるAIツールのUIデザイン
DeNAでのAI活用実績については、以下も参考ください。
・「DeNA × AI」 https://dena.ai/works/
・【DeNA × AI Day】DeNAにおけるAI技術の歩み https://www.docswell.com/s/DeNA_Tech/5MXYNL-aiday-commodity-1230#p1
【エンターテインメント】事業開発プランナー|次なる事業を創る実行担当者
戦略を、熱狂を生む事業へ。エンタメの可能性を最大化する仕掛け人求む!
あなたの「エンタメへの熱い想い」を「事業を創る」という形に変えてみませんか。【職務内容】
プロデューサーが定義した戦略(Why)を、実現可能な(How)に落とし込み、推進する役割を担います。次なる成長テーマの探索と事業アイデア創出市場調査、トレンド分析を通じて、次に「熱狂」を生む新規事業の種の案を検討リーダーと協力しながらDeNAのアセットを活用した、ビジネスアイデアを創出し、プロトタイプ開発の実現可能性を検証新規プロジェクトの戦略立案と推進サポート選定された新規事業テーマに関する事業計画や収支計画の策定をサポートPoCの検証項目を具体化し、現場の最前線で事業検証を推進プロジェクトの目標達成に向け、各機能(許諾、企画、製造、販促、販売)間の調整役となり、現場の課題解決と実行のスピードを最大化重点IP/パートナーとの関係強化と提案活動パートナー企業との連携を密にし、共同プロジェクトの企画提案をサポート特に、企業タイアップなど、競合が参入し難い独自の切り口で版権許諾を獲得するための企画立案・渉外活動を推進この他にも新規事業の検討状況に応じて、柔軟なアサイン・複数のプロジェクト推進を行います。【どうやるのか?】
「次なる柱」を創るというミッションを、あなたの「熱意」と「行動力」を武器に、事業の最前線で実現します。スピード重視の事業創出サイクルを駆動する:戦略室の核となるのは、「スピード感」と「現場での検証」です。事業経験の有無にかかわらず、あなたのアイデアを素早く市場で試す実行力を求めます。リーダーと共に市場に早く出して検証するサイクルを回し、事業の種を掴み取っていきましょう。PoC(概念実証)の実行者となる:最初はプロデューサーの補佐として調査・資料作成などから入り、慣れてきたらPoCの設計や推進にも段階的に関わっていただけます。ディスカッションの場にマネジメント層も巻き込みスピード感をもった判断をしていきます。事業家として最も重要な「仮説検証」と「種を掴む経験」を積むことができます。変化の大きい環境でも前向きに試行錯誤し、柔軟に動く:エンタメ事業は流動的です。進行中の企画がストップしたり方向転換が必要になることもありますが、戦略室ではその都度優先順位を見直し、次の一手をチームで議論しながら進めていきます。その経験を継続することで、手を動かし続ける粘り強さ(レジリエンス)を体得できます。実行力を磨き、多様なチームを動かす経験:事業の方向性を決めるだけでなく、自ら手を動かしながら、チームや外部パートナーと連携してプロジェクトを前進させる実践的な経験が得られます。戦略的リソース活用のハブとなる:所属部門は「経営視点」と「事業当事者意識」を持つ組織です。あなたの視点から、プロダクト開発部や各事業部門の専門家リソースの最適な活用法を提案し、組織の壁を超えた協業体制を作り出すことで、本部全体の目標達成に貢献します。【このポジションの魅力】未来の事業を「自分の手で」創る:既存の事業にない新しい価値を、上流のアイデア創出から、実行計画策定、そして実現に向けた推進まで、事業の始まりから終わりまで関与できます。エンタメ業界の「熱狂の最前線」で学ぶ:アニメ・マンガ・ゲームなど、多岐にわたるIPホルダーやクリエイターと直接連携し、彼らが求める新しい「場」や「収益化の仕組み」を共に創り上げます。事業化経験を積む:この事業の成功は、本部全体の成長戦略を一段階上に引き上げる鍵です。経験豊富な経営層や事業責任者のもとで、事業戦略の立案から実行まで、ハイレベルなインプットを受けながら成長できます。
【スポーツ】スポーツ・スマートシティ事業さらなる拡大のため、数字の管理~事業戦略策定まで幅広くお任せいたします
スポーツ・スマートシティ事業本部では「スポーツの力で“ひと”と“まち”を元気にする」をビジョンに掲げ、国内3大プロスポーツ(野球/横浜DeNAベイスターズ、バスケ/川崎ブレイブサンダース、サッカー/SC相模原)チームの運営及び、スポーツの力を核とした街づくりへのチャレンジを行っています。
横浜スタジアムに隣接する街区の開発(市庁舎街区)や、川崎駅のアリーナシティ開発等、大きなプロジェクトも控える中で、それらの実現を着実に行うことと、更に事業の輪郭を広げるための検討を強化していく予定です。
その中で戦略部は、スポーツ・スマートシティ事業本部における攻めの横断組織として、
保有するスポーツ3チームや施設等のアセットにレバレッジをかけて成長させるための新規事業の検討をはじめとし、事業課題の解決に向けた取り組みを推進しております。
<具体的な業務内容>
・経営管理部門と連携し、各部署・各プロジェクトの月次業績/予実分析のサポート
・本部の方針の取り纏め及び資料作成、全社経営会議の取り纏め
・新規に検討する事業、既存事業、施策に関する実行に向けた検討及びフォロー
‐仮説検証、調査分析、論点/課題設定、示唆出しなどの検証に加えて、資料作成や合意形成などの一連のプロセスを含む
・事業全体戦略のアップデートのため、事業課題の分析及び改善策の立案と推進
・各既存事業の範囲にフィットしない、個別案件の対応(経営管理部と分担)
※ご経験・スキル・強みに応じてお任せするプロジェクト・メイン業務を決定いたします。
また、プロジェクト状況に応じてアサインする業務内容に変更が生じる場合がございます。
<今までのプロジェクト例>
・SC相模原のサッカー事業の立ち上げ
‐事業対象の検討から、先方との交渉・PMI等幅広く関わり、一部のメンバーは相模原の一員となり事業推進を行っております。
・川崎アリーナの検討
‐事業部側のメンバーと一緒に事業検討(事業戦略や場所の検討等)を行っております。
・事業本部を横断した営業組織の立ち上げ 等
※プロジェクトによって関わり方は多岐にわたります。
新規事業開発、事業検討、既存事業の課題の洗い出し、社内会議の取り纏め、本社への報告資料作成 等
<配属先組織>
スポーツ・スマートシティ事業本部企画統括部戦略部
14名弱の部門体制(部長1名、GL3名、メンバー13名)
コンサル・事業会社等、様々なバックグラウンド・スキルを持った社員が所属しております。