スマートシティ の求人一覧 - 株式会社ディー・エヌ・エー

スポーツ・スマートシティ事業本部では「スポーツの力で“ひと”と“まち”を元気にする」をビジョンに掲げ、国内3大プロスポーツ（野球/横浜DeNAベイスターズ、バスケ/川崎ブレイブサンダース、サッカー/SC相模原）チームの運営及び、スポーツの力を核とした街づくりへのチャレンジを行っています。 横浜スタジアムに隣接する街区の開発（市庁舎街区）や、川崎駅のアリーナシティ開発等、大きなプロジェクトも控える中で、それらの実現を着実に行うことと、更に事業の輪郭を広げるための検討を強化していく予定です。 その中で戦略部は、スポーツ・スマートシティ事業本部における攻めの横断組織として、 保有するスポーツ3チームや施設等のアセットにレバレッジをかけて成長させるための新規事業の検討をはじめとし、事業課題の解決に向けた取り組みを推進しております。 ＜具体的な業務内容＞ ・経営管理部門と連携し、各部署・各プロジェクトの月次業績／予実分析のサポート ・本部の方針の取り纏め及び資料作成、全社経営会議の取り纏め ・新規に検討する事業、既存事業、施策に関する実行に向けた検討及びフォロー 　‐仮説検証、調査分析、論点／課題設定、示唆出しなどの検証に加えて、資料作成や合意形成などの一連のプロセスを含む ・事業全体戦略のアップデートのため、事業課題の分析及び改善策の立案と推進 ・各既存事業の範囲にフィットしない、個別案件の対応（経営管理部と分担） ※ご経験・スキル・強みに応じてお任せするプロジェクト・メイン業務を決定いたします。 　また、プロジェクト状況に応じてアサインする業務内容に変更が生じる場合がございます。 ＜今までのプロジェクト例＞ ・SC相模原のサッカー事業の立ち上げ 　‐事業対象の検討から、先方との交渉・PMI等幅広く関わり、一部のメンバーは相模原の一員となり事業推進を行っております。 ・川崎アリーナの検討 　‐事業部側のメンバーと一緒に事業検討（事業戦略や場所の検討等）を行っております。 ・事業本部を横断した営業組織の立ち上げ　等 ※プロジェクトによって関わり方は多岐にわたります。 　新規事業開発、事業検討、既存事業の課題の洗い出し、社内会議の取り纏め、本社への報告資料作成 等 ＜配属先組織＞ スポーツ・スマートシティ事業本部企画統括部戦略部 14名弱の部門体制（部長1名、GL3名、メンバー13名） コンサル・事業会社等、様々なバックグラウンド・スキルを持った社員が所属しております。

～世界にひらかれたエンターテインメント拠点。365日の賑わいが、川崎の街へと広がっていく～ 羽田空港や都心の主要駅からのアクセスが良好な京急川崎駅隣接地に、「世界にひらかれた」複合エンターテインメント拠点が誕生します。 世界から人とエンターテインメントが集まる「アリーナシティ」。 アリーナを中心とした、新しい川崎の街づくりを目指します。 ＜施設詳細＞ 川崎ブレイブサンダースのホームゲームを中心に様々な興行（音楽やダンスイベント、格闘技など）が開催できる最大収容人数15,000人の国内最大級アリーナを中心に、自然と街の賑わいをつなぐ取り組みにもチャレンジしていきます。 さらに、環境先進都市としての川崎市の取り組みと連動し、サステナブルな社会の実現に向けて、さまざまなテクノロジーを駆使しながら、ハード・ソフトの両面で「SDGsの世界最先端拠点」を目指しています。 ▽参考URL https://kawasaki-arena-city.dena.com/ ＜具体的な業務内容＞ 川崎新アリーナのアセット価値を理解して頂き、アリーナネーミングライツなど大型スポンサーシップの締結を目指して頂く他、世界最先端のサステナビリティ先進アリーナシティとなるべく、様々な企業との取り組みに挑戦していただきます。 ・パートナー企業の経営課題、サステナブル戦略を深く理解し、アリーナシティとの協業価値を提案・実現することが主な職務となります。 ・新規パートナー企業の開拓から契約締結までの一連の営業活動を主導し、各種業種1社とのパートナーシップ締結を目指す。 ・パートナー企業の経営層、広報部、サステナビリティ戦略推進部、R&D部門、事業部門、人事部門など、多岐にわたる社内関係者と連携し、社内合意形成を推進 ＜配属先想定＞ スポーツ・スマートシティ事業本部企画統括部川崎拠点開発室 ・サステナビリティ領域に関しては専門の企画担当者と連携しながら、提案営業を行って頂く予定です