TXP Medical株式会社 の全ての求人一覧
01.データアナリティクス
医療データサイエンスチーム 解析担当
■募集背景
TXP Medicalは救急データプラットフォーム(NEXT Stage ER 全国大病院 60箇所以上に展開)を通じて構築した医療機関との関係性を軸に、急性期〜希少疾患、がんに至るまでの製薬企業向けの医療データサービスを展開している企業です。本医療データサービスでは、電子カルテのDPCデータ、検査データ、テキストデータ等を統合し、NEXT Stage ERのデータも活用することで、製薬企業向けにこれまで以上に充実したRWD解析サービスなど価値の高いサービスを提供しています。
解析サービスの案件もますます増加しており、より安定しスピーディにサービス提供をするため、Data Analystを募集します。
■お任せしたいミッション
弊社の医療データ事業部は、粒度の細かいデータの活用を支援することで、患者さんが必要な医薬品やサービスを受け取れるよう医療業界に価値を提供し、社会に貢献することを目的としています。
今回募集するのは、製薬企業に対するRWD解析サービスのData Analyst(DA)です。
医療データ事業のチームはBizDev/PM、DA、Medical(医師)の3体制を取っており、それぞれが得意領域を活かして横断的に活躍しています。各案件にそれぞれの担当がアサインされますが、DAには主に、案件に必要なデータ抽出〜解析を担当いただきます。
TXP Medicalは全国の大病院に自社システムを提供しており、そのシステムにアクセスし、データを抽出、クレンジング、そして納品用にデータ解析をしていただきます。
具体的には、以下の業務をお任せします。
・クライアントの医学的な課題を踏まえてのデータ抽出・解析の一連の工程設計(社内医師のエキスパートサポートあり)
・データ抽出作業に伴う、クライアント病院の情報部門や社内関係各所との調整
・神田オフィスまたは病院現地でのデータ抽出および、Rを使ったデータ整形・解析作業
・PMをはじめ社内メンバーと協力して納品資料の作成
■環境
社内に医師や看護師など医療バックグラウンドの社員が多く、データの意味や、解析プロジェクトの医学的な価値など医療知識については常に社内で質問し解決できる環境です。
特に社内の医師については、原著論文の執筆経験を有しており、多施設研究の主導的立場や、学会主導委員会の指導的立場の医師も複数、アカデミアとビジネスの融合に基づいた新しい臨床研究の実施を目指して在籍しています。このようなエキスパートメンバーとともにアカデミックな仕事ができる刺激的な環境です。
■チームメンバー
メンバーの一部をご紹介します。
・臨床医を15年以上経験した後、製薬企業のメディカル部門でRWD活用を進めたBizDev/PM
・臨床経験10年、原著論文100本以上の執筆経験のあるMPHホルダーの医師
・複数のCROで臨床開発や製造販売後、RWD、DM、PVの複数プロジェクトのリード経験者
・アカデミアやCROでの臨床研究の豊富なプロジェクトマネジメント経験者
・コンサルティングファームを経て医療データ解析のベンチャー企業経験者
・臨床経験豊富な救急専門医・内科専門医・がん診療専門医(兼業、専業含む)が複数名
02.FileMakerエンジニア
サービスエンジニア<FileMaker経験者歓迎>
自社開発の病院救急/ICU/救急隊システムのサービスエンジニアを募集しています。
弊社が開発・提供するシステムは代表を務める救急医が自ら開発した「真に救急医療現場の課題を解決し、生産性を上げる」システムです。全国屈指の大病院50箇所以上への導入実績があり、救急医療におけるメジャーソリューションに急成長しています。
■業務内容
急性期医療を通じて次世代型医療体制を構築する当社にて、全国の病院に設置している救急外来特化の自社システム「NEXT Stage ER」等の現地メンテナンス、および院内DWH構築作業をご担当いただきます。
当社システムの導入・アップデート等に伴って発生する業務を、顧客病院まで出張いただき実施していただきます。
自社システムはデータベースソフトウェア"FileMaker"で実装されています。顧客病院の電子カルテからデータを収集する院内DWHの構築作業では、SQLを用いたデータベース間情報接続が必要になります。
<業務補足>
地方の病院にも行って頂く場合がありますが、出張の頻度としては、平均で週に1~2回程度です。(出張が発生しない週もございます。)
■当社の製品の実績
これまでの医療現場では、救急外来での情報共有に適さない電子カルテをなんとか業務情報共有に用いて対応しており、研究用には別データベースを手作業で構築する必要があり、多忙を極める医療スタッフにとって、大きな負担となっていました。当社の製品を導入した病院では、情報分析効率向上と同時により速いカルテ記載を実現したと評されており、これまでに各地の救急車台数Top3の救命救急センターを中心に導入され、稼働実績は、現状51病院にまで至っています。
03.カスタマーサクセス
救急医療DXに取り組むカスタマーサクセス<医師、看護師、医療従事者歓迎>
■募集概要
TXP Medicalは、医療現場での膨大な書類業務や医療データの分断、臨床研究や病院業務における非効率という課題解決を目的として、救急外来向けの部門システム「NEXT Stage ER」を提供しています。そして救急医療のデジタル化により、医療提供体制の見える化、さらにより良い医療体制の実現を目指しています。
NEXT Stageシリーズは全国の大病院60箇所以上で稼働し、大学病院の救命救急センターにおけるシェアは40%弱です。創業から6年で急拡大をしており、2023年度にはさらに1.5倍増の導入を見込んでいます。
そこで今回、システムを活用し現場の課題解決を行うカスタマーサクセス担当を追加採用することになりました。
■業務内容
カスタマーサクセス部門のミッションは、NEXT Stage ERを活用して、複雑な医療現場のオペレーションを改善し、業務効率化を支援することです。
そのためには、病院ごとに異なる課題に対して、それぞれのニーズを的確に把握、積極的に解決策を提案し、開発チームと連携してスピーディに対応することが重要となります。
導入病院は北海道から沖縄まで全国に広がっており、今回募集する方には独り立ち後は全国の15〜20病院をご担当いただく予定です。
※新規営業は別部門が担当するため、カスタマーサクセス部は病院へのシステム導入後の支援がミッションとなります。
具体的には以下のような業務をお願いします。
・納品時の医療者への製品説明
・担当病院を訪問しての要望ヒアリング、提案
・社内のエンジニアに伝わるように、現場要望を整理し実現可能なシステム開発要件へと落とし込む
・エンジニアが開発したシステムを現地訪問して実装
・新機能など使用方法の説明
・問い合わせやトラブル時の対応
など。
■一緒に働くメンバー
現在カスタマーサクセス部は3名で、看護師や医師といったバックグラウンドを持った20〜30代の社員が活躍しています。
また、実際にシステムを開発するのは専門のシステム(FileMaker)開発エンジニアで、開発部隊と協力して顧客の課題解決に取り組んでいただきます。
■主な使用ツール
・Google Workspace
・Slack
・Kintone
・FileMaker
04.医師×事業開発
<医師(救急医療経験必須)募集>製薬企業向け医療データを用いたコンサルティング
<概要>
TXP MedicalはNEXT Stage ER (https://txpmedical.jp/service/next-stage-er/) という急性期医療プラットフォームを全国に展開し、院内DXにとどまらず、医療分野の「情報の連携を基盤にしたシステム構築とデータに基づく意思決定支援」を実現する企業です。
NEXT Stage ERは大学病院16箇所を含む、全国の大病院40箇所以上にて稼働し、大学病院救命センターでのシェアは20%を超えています。また、全国6箇所の自治体に救急医療連携システム NSER mobileを展開しており、名実ともに急性期医療IT領域をリードするプレーヤーになっています。
当社は救急医療における医療データプラットフォームにより創出される医師へのタッチポイントや、プラットフォームに蓄積されたリアルワールドデータを活用した製薬企業向けの医療データ事業 (https://txpmedical.jp/service/clinicaltrial https://txpmedical.jp/service/medical-database )を推進しています。
<募集背景>
今回募集するのは、製薬企業向けの医療データ利活用サービスを中核として推進するメンバーです。
現在は代表で医師の園生や、リサーチチームの医師と製薬企業出身のビジネスメンバーがチームとなって、企業への提案からコンサルティングまで行っていますが、
この度事業拡大に伴い、専任で、医療現場経験と専門知識を持った医師の方に、医療データビジネスの事業開発をお任せすることになりました。
<特徴、醍醐味>
現在の日本の医療業界では、レセプトやDPC以外の構造化されたデータベースは乏しく、特に急性期における病院外〜病院内を連携できるデータベースは存在しません。また、製薬会社や保険プレーヤーもリアルワールドデータの利活用を謳いながらも実態としてはデータ利活用の方法論がわからない、という状態です。
当社プラットフォームの上では、独自性の高い急性期医療の、構造化されたデータが日々集積されています。
当社プラットフォームで収集される価値の高い医療データを用いた事業を提案し、医療のリアルワールドデータやリサーチ領域にエコシステムを構築する社会的意義の高い業務です。
<業務内容>
・市場ニーズのリサーチ
・製薬企業へのリアルワールドデータ関連事業の提案・営業・臨床現場視点でのデータの価値やデータ利活用方策の提案
・案件受注後の研究計画策定、医療機関との調整、データ解析実施(こちらは専任メンバーがいますので、あくまでサポートです)
<働き方>
・正社員(本ポジションは当社のコアとなる業務であり、週1-2日のアドバイザー的な関わりではなく、事業を牽引していただくことを期待するため、週3日以上のコミットメントを重視します)
・副業可(医者アルバイトOK)
※現場経験の価値が高いため、積極的に臨床現場との掛け持ちは推奨します)
※社内には正社員の医師が5名在籍し、その他アルバイトや業務委託を含めるとリサーチチームを中心に30名近い医師がいます。
・フレックスタイム制または裁量労働制
・フルリモート可(勤務地は問いません)
07.BizDev/PM(医療データ事業部)
【急成長の新規事業】製薬企業むけRWDサービスのBizDev/PM
■募集背景
TXP Medicalは大規模病院の救急外来向けに医療データプラットフォーム『NEXT Stage ER』を提供しており、全国60施設以上にて稼働(全て400床以上の急性期病院)、リリースから5年で大学病院の救命救急センターにおけるシェアは30%以上に至ります。
また、この医療機関ネットワークを活用して、各施設にDPCデータ、検査データ、電子カルテデータ等を統合したデータプラットフォームを構築し、製薬企業向けにRWD解析サービスなどの医療データ事業を推進しています。
今回は、2022年から本格始動したRWD解析サービスの急成長による人員募集です。よりサービスの導入を進めるため、BizDev/ProjectManager(PM)を募集します。
■お任せしたいミッション
弊社の医療データ事業部は、正確なデータの活用を支援することで、患者さんが必要な医薬品やサービスを受け取れるよう医療業界に価値を提供し、社会に貢献することを目的としています。
今回募集するのは、製薬企業に対するRWD解析サービスのBizDev/ProjectManagerです。
医療データ事業のチームはBizDev/PM、DataAnalyst、Medical(医師)の3体制を取っており、それぞれが得意領域を活かして横断的に活躍しています。各案件にそれぞれの担当がアサインされますが、BizDev/PMには主に、顧客提案〜デリバリーまでをリードしていただきます。
具体的には、以下の業務をお任せします。
・医薬品、疾患知識を活かした製薬企業のニーズのヒアリング、仮説立て
・製薬企業のメディカル部門やマーケティング部門の担当者様への提案資料の作成
・TXP Medical社内のDataAnalystと協力して納品資料の作成
・展示会やウェビナーを通じてのマーケティング活動
・顧客との商談機会の獲得
・サービス説明
・納品までの一連のプロジェクトマネジメント
など
■本ポジションの特徴、醍醐味
①希少性の高いデータを扱う先駆的な経験
現在、国内市場ではレセプトやDPC以外の商用利用可能な構造化データベースは殆ど存在せず、データ活用の幅も限定的です。
一方で弊社は自社システムを大病院に広く提供しているため、難病やがん、急性期重症疾患などの集積する病院の、網羅的な検査値・バイタルサイン・医師の臨床診断名・基礎疾患や常用薬情報など他にはない医療データを扱うことが出来、RWD利活用における先駆者として稀有な経験をすることが出来ます。
②急成長中の新規事業
医療データ事業は2021年に立ち上げた新規事業です。とりわけRWD解析サービスに関しては2022年夏から本格始動し、着実にサービス提供数を増やしています。
少数精鋭で各分野のプロフェッショナルが集まっているため裁量は大きく、プロジェクトの一担当者に留まらず、事業をより成長させるための企画提案も行っていただけます。
■チームメンバー
メンバーの一部をご紹介します。
・臨床医を15年以上経験した後、製薬企業のメディカル部門でRWD活用を進めたBizDev/PM(50代男性)
・アカデミアやCROでの臨床研究の経験豊富なPM(50代女性)
・大手CROでのCRA経験者(20代女性)
・コンサルティングファームを経て医療データ解析のベンチャー企業経験者(40代男性)
・臨床経験豊富な救急専門医・内科専門医・がん診療専門医(兼業、専業含む)が複数名(20~40代男性)
特に社内の医師については、原著論文の執筆経験を有しており、多施設研究の主導的立場や、学会主導委員会の指導的立場の医師も複数、アカデミアとビジネスの融合に基づいた新しい臨床研究の実施を目指して在籍しています。
このようなメンバーと一緒に事業を行うなかで、アカデミアの知識を深めていただくことも十分可能です。
08.RWDプロジェクトマネージャー
【急成長の新規事業】独自の希少性高い医療データで、RWD活用のトップランナーになりませんか
■募集背景
TXP Medicalは大規模病院の救急外来向けに医療データプラットフォーム『NEXT Stage ER』を提供しており、全国60施設以上にて稼働(全て400床以上の急性期病院)、リリースから5年で大学病院の救命救急センターにおけるシェアは30%以上に至ります。
また、この医療機関ネットワークを活用して、各施設にDPCデータ、検査データ、電子カルテデータ等を統合したデータプラットフォームを構築し、製薬企業向けにRWD解析サービスなどの医療データ事業を推進しています。
今回は、2022年から本格始動したRWD解析サービスの急成長による人員募集です。よりサービスの導入を進めるため、メディカル領域のプロフェッショナル人材を募集します。
■お任せしたいミッション
弊社の医療データ事業部は、正確なデータの活用を支援することで、患者さんが必要な医薬品やサービスを受け取れるよう医療業界に価値を提供し、社会に貢献することを目的としています。
今回募集するのは、製薬企業に対するRWD解析サービスのProjectManager(PM)/BizDevです。
医療データ事業のチームはPM/BizDev、DataAnalyst、Medical(医師)の3体制を取っており、それぞれが得意領域を活かして横断的に活躍しています。各案件にそれぞれの担当がアサインされますが、PM/BizDevには主に、顧客提案〜デリバリーまでをリードしていただきます。
メディカルアフェアーズやMSLの経験を活かして顧客ニーズを汲み取り、提案からプロジェクトの実行計画の立案、研究デザイン、関係病院を巻き込んだ共同研究の推進、データ解析・取りまとめを行っていただきます。
具体的には、以下の業務をお任せします。
・医薬品、疾患知識を活かした製薬企業のニーズのヒアリング、仮説立て
・製薬企業のメディカル部門やマーケティング部門の担当者様への提案資料の作成
・製薬企業のメディカル部門やマーケティング部門の担当者様へのサービス紹介
・TXP Medical社内のDataAnalystと協力して納品資料の作成
・納品までの一連のプロジェクトマネジメント
・研究計画の策定
など
■本ポジションの特徴、醍醐味
①希少性の高いデータを扱う先駆的な経験
現在、国内市場ではレセプトやDPC以外の商用利用可能な構造化データベースは殆ど存在せず、データ活用の幅も限定的です。
一方で弊社は自社システムを大病院に広く提供しているため、難病やがん、急性期重症疾患などの集積する病院の、網羅的な検査値・バイタルサイン・医師の臨床診断名・基礎疾患や常用薬情報など他にはない医療データを扱うことが出来、RWD利活用における先駆者として稀有な経験をすることが出来ます。
②急成長中の新規事業
医療データ事業は2021年に立ち上げた新規事業です。とりわけRWD解析サービスに関しては2022年夏から本格始動し、着実にサービス提供数を増やしています。
少数精鋭で各分野のプロフェッショナルが集まっているため裁量は大きく、プロジェクトの一担当者に留まらず、事業をより成長させるための企画提案も行っていただけます。
■チームメンバー
メンバーの一部をご紹介します。
・臨床医を15年以上経験した後、製薬企業のメディカル部門でRWD活用を進めたBizDev/PM(50代男性)
・アカデミアやCROでの臨床研究の経験豊富なPM(50代女性)
・大手CROでのCRA経験者(20代女性)
・コンサルティングファームを経て医療データ解析のベンチャー企業経験者(40代男性)
・臨床経験豊富な救急専門医・内科専門医・がん診療専門医(兼業、専業含む)が複数名(20~40代男性)
特に社内の医師については、原著論文の執筆経験を有しており、多施設研究の主導的立場や、学会主導委員会の指導的立場の医師も複数、アカデミアとビジネスの融合に基づいた新しい臨床研究の実施を目指して在籍しています。
このようなメンバーと一緒に事業を行うなかで、アカデミアの知識を深めていただくことも十分可能です。
09.データアナリティクスリーダー
医療データサイエンスチーム リーダー職
■募集背景
TXP Medicalは救急データプラットフォーム(NEXT Stage ER 全国大病院 60箇所以上に展開)を通じて構築した医療機関との関係性を軸に、急性期〜希少疾患、がんに至るまでの製薬企業向けの医療データサービスを展開している企業です。本医療データサービスでは、電子カルテのDPCデータ、検査データ、テキストデータ等を統合し、NEXT Stage ERのデータも活用することで、製薬企業向けにこれまで以上に充実したRWD解析サービスなど価値の高いサービスを提供しています。
解析サービスの案件もますます増加しており、より安定しスピーディにサービス提供をするための環境整備や組織体制をリードする、DataAnalyst Leaderを募集します。
■お任せしたいミッション
弊社の医療データ事業部は、粒度の細かいデータの活用を支援することで、患者さんが必要な医薬品やサービスを受け取れるよう医療業界に価値を提供し、社会に貢献することを目的としています。
今回募集するのは、製薬企業に対するRWD解析サービスのDataAnalyst(DA) Leaderです。
医療データ事業のチームはBizDev/PM、DA、Medical(医師)の3体制を取っており、それぞれが得意領域を活かして横断的に活躍しています。各案件にそれぞれの担当がアサインされますが、DAには主に、案件に必要なデータ抽出〜解析を担当いただきます。
当社は全国の大病院に自社システムを提供しており、そのシステムにアクセスし、データを抽出、クレンジング、そして納品用にデータ解析をしていただきます。
特にDA Leaderには、プレイヤーとしての解析実務に加えて、ネットワークやデータベース知識、医学的データへの知見を活かして、安全にデータ利活用を行うためのルール整備やデータ抽出時にエラーが起きた際の対処等をリードしていただきます。
具体的には、以下の業務をお任せします。
・クライアントの医学的な課題を踏まえてのデータ抽出・解析の一連の工程設計(社内医師のエキスパートサポートあり)
・データ抽出作業に伴う、クライアント病院の情報部門や社内関係各所との調整
・神田オフィスまたは病院現地でのデータ抽出および、Rを使ったデータ整形・解析作業
・PMをはじめ社内メンバーと協力して納品資料の作成
・データ抽出の環境整備
・データ抽出・解析に伴う一連の業務の標準化、マニュアル化
・DA担当の育成
■環境
社内に医師や看護師など医療バックグラウンドの社員が多く、データの意味や、解析プロジェクトの医学的な価値など医療知識については常に社内で質問し解決できる環境です。
特に社内の医師については、原著論文の執筆経験を有しており、多施設研究の主導的立場や、学会主導委員会の指導的立場の医師も複数、アカデミアとビジネスの融合に基づいた新しい臨床研究の実施を目指して在籍しています。このようなエキスパートメンバーとともにアカデミックな仕事ができる刺激的な環境です。
■チームメンバー
メンバーの一部をご紹介します。
・臨床医を15年以上経験した後、製薬企業のメディカル部門でRWD活用を進めたBizDev/PM
・臨床経験10年、原著論文100本以上の執筆経験のあるMPHホルダーの医師
・複数のCROで臨床開発や製造販売後、RWD、DM、PVの複数プロジェクトのリード経験者
・アカデミアやCROでの臨床研究の豊富なプロジェクトマネジメント経験者
・コンサルティングファームを経て医療データ解析のベンチャー企業経験者
・臨床経験豊富な救急専門医・内科専門医・がん診療専門医(兼業、専業含む)が複数名
09.救急事業部営業
急拡大の救急医療DXシステムの営業担当
■募集概要
TXP Medicalでは、救急隊と医療機関(病院)の情報共有を円滑化し、①医療の質の向上と②救急隊員・医療従事者の業務効率化 を同時に実現するソリューション「NEXT Stageシリーズ」を開発・提供しています。
救急外来向けの部門システムの「NEXT Stage ER」は全国の大病院60箇所以上で稼働し、大学病院の救命救急センターにおけるシェアは40%弱です。
また、自治体向けには「NSER mobile」を提供し、愛知県豊田市や神奈川県鎌倉市藤沢市などで実証導入され、全国各地で利用されています。
このように、当社は創業から6年で急拡大をしている、救急医療DXのリーディングカンパニーです。
更なる事業拡大のため、一緒に全国の自治体、大病院のDXをより力強く推進してくれる営業担当を募集しています。
■業務内容
救急事業部のミッションは、全国の自治体、大病院へシステムを導入し、救急医療のDXを推進することです。
ひとくちにDXといっても、各病院や地域によって取り巻く環境や課題は異なるため、KOLや医療政策の動向の把握、現場へのヒアリングなど、多くの情報を収集し戦略を立て、提案をする必要があります。
そのため、高いプロジェクトマネジメントスキルや戦略的思考、多職種の巻き込みが求められます。
具体的には以下のような業務をお任せします。
・現地訪問やWeb商談にて、担当エリアの自治体、医療機関に情報の提供・ソリューション導入提案、試運用提案などを行う
・勉強会・学会等に参加し、新規顧客開拓や製品PRを行う
・救急隊や医師を対象とする講演会、Webinarなどを自社で企画、運営する
・顧客の現場へ定期訪問を行い、カスタマーサクセス(開発要望整理、苦情対応、運用提案、さらなる関係構築)を行う
また、組織は拡大フェーズのため、実力次第では今後営業リーダーも担っていただきたいと考えています。
■チーム体制
救急事業部は、営業担当やテックスペシャリストやオペレーションスペシャリスト、マーケティング、事務担当など計12名(2023年7月時点)で組織されています。
20代から50代で、バックグラウンドは製薬企業や医療IT企業、元看護師など様々です。
営業は東日本と西日本チームがあり、エリアを分けて担当しています。
■参考資料
事業紹介動画:https://youtu.be/SqGKAuGh9pY
10.エンジニアリングマネージャー
<Engineering Manager>救急医療プラットフォーム/システムFileMaker開発
Filemaker開発チームをリードするEngineering Managerを募集しています。
弊社が開発・提供するシステムは代表を務める救急医が自ら開発した「真に救急医療現場の課題を解決し、生産性を上げる」システムです。全国屈指の大病院60箇所以上への導入実績があり、救急医療におけるメジャーソリューションに急成長しています。
■業務内容
全国の病院に設置している救急向け自社システム「NEXT Stage」シリーズを中心とした開発のFileMaker開発チームのマネジメントをご担当いただきます。
当社では救急外来向けプロダクトNext Stage ER、救急隊向けプロダクトNext Stage ER mobileを始めとした多くのプロダクトをFileMakerを活用して開発しています。当社システムは大病院を中心に60施設以上に導入され、中核都市での大規模な実績もあります。
そうした中、プロダクト規模・チーム規模の拡大に伴う技術課題とチームのマネジメントの課題が多くなってきました。本ポジションのManagerにはこうした課題の解決やチームのマネジメントを期待しています。
■当社の製品の実績
これまでの医療現場では、救急外来での情報共有に適さない電子カルテをなんとか業務情報共有に用いて対応しているケースが多く見られてきました。また、研究用には別データベースを手作業で構築する必要があり、多忙を極める医療スタッフにとって、大きな負担となっていました。当社の製品を導入した病院では、情報分析効率向上と同時により速いカルテ記載を実現したと好評を頂いています。これまでに各地において救急搬送数がトップクラスの救命救急センターを中心に導入され、稼働実績は60施設以上に達しています。
11.プロジェクトマネージャー
救急・医療DXの最先端で価値提供を担うプロジェクトマネージャー
■募集背景
TXP Medicalは、救急・医療機関向けに多種多様なシステムを提供しており、急速に事業を拡大しています。救急外来システム『NEXT Stage ER』はリリース6年で大学病院のシェア約40%、救急搬送システム『NSER mobile』は札幌市での正式導入を始めとし数十の自治体で実証・検討が進んでいます。
また、急速に広がった顧客基盤からのニーズへ応えるため転院搬送・透析管理・ICUなど新しいプロジェクトも日々生まれている他、大規模な国プロ(国の研究開発プロジェクト)を獲得し実験的な取り組みも増えてきています。
そこで複雑化・大規模化するプロジェクトへ対処するためプロジェクトマネージャの募集を開始しました。
■プロジェクトマネージャーのミッション
大規模化・複雑化するプロジェクトを決められた期間と予算のなかで価値を最大化することは困難ですが非常に重要です。複数のステークホルダーからの要望をきちんと把握し、要件を具体化し、計画に落とし込み、実行を担保することでプロジェクトを成功に導くことをミッションとしています。
具体的には、下記の役割を担っていただきます。
・社内外からの要望に基づきPJT方向性と要件の具体化を行い、プロジェクト実施のための体制構築・スケジュール策定・見積もりを行い、ステークホルダーと合意する
・顧客や社内の関係者と議論しながら要件定義を行い、仕様書などのドキュメントを作成する
・受注した案件のQCDを管理し、社内外のステークホルダーと適切にコミュニケーションを行いながらプロジェクトを進行する
・課題・リスクを管理し、適切に対応の意思決定を促す
・運用を設計し、適切なコストでの運用を実現し維持できるようにして引き継ぐ
■本ポジションの特徴、醍醐味
①医療や救急の最先端の現場でDXを実現できる
TXP Medicalは国内の大学病院をはじめとした大病院セグメントにおいて大きなシェアを占めており、日本の医療の最先端を支える病院を相手にDXを推進することができます。また、当社は急速に広がる救急搬送のデジタル化においても新興勢力として多くの地域でプレゼンスを発揮しています。
依然としてアナログな運用が多い医療・救急の現場は、デジタル化の余地が大きく、本ポジションによりこのパラダイム・シフトの中心人物としての貴重な経験を得ることができます。
②医療・救急の経験者が多くニーズを把握しやすいチーム
TXP Medicalには代表の園生を始め多くの医師経験者・看護師経験者・救急隊経験者が在籍しています。顧客からのニーズのヒアリングのみならず、社内の現場経験社の意見をもとにプロダクト/プロジェクトの提案を磨いていくことができます。
オープンポジション
【職種不問】オープンポジション
募集職に該当しない、あるいは応募先が分からない方はこちらよりエントリーください。選考過程で適切な職種をご案内いたします。
【会社紹介】
TXP Medicalは、現役救急医が立ち上げた医療ITスタートアップです。
救急医療・急性期医療における医療データの分断を解消するシステム、サービスを展開しており、大病院、自治体、製薬企業がメインのクライアントとなっています。
所属メンバーは、戦略ファーム出身者や現役救急医兼データサイエンティスト、スタートアップ企業を歴任した弁護士、医薬品・製薬企業出身者などが在籍しています。
【事業概要】
代表サービスの「NEXT Stage ER」は、救命救急センターをはじめ、全国の救急搬送数の約半数をカバーする450病院をターゲットにしており、導入予定を含め52病院(※2022年2月時点)への導入が決まっています。
医師間でのレピュテーションが高く、一般的にベンチャー企業では導入困難な大学病院に対しても、導入が進みシェア数は20%を誇っています。
また、自社サービスによって蓄積されたリアルワールドデータを活用し、
大手製薬メーカーに対し、治験をDXし効率化・高速化するサービスや医療ビッグデータの分析サービスなどを開発、提供しています。
▼プレスリリース(治験リクルーティング支援サービス)
https://txpmedical.jp/news/4JrPSY5rcQWStSAovzMhpc
【受賞歴】
これらの実績を評価いただき、2021年には次なる「ユニコーン」候補として、東洋経済のすごいベンチャー100に選出いただきました。
また、2022年1月には経済産業省主催のジャパン・ヘルスケアビジネスコンテスト(JHeC)2022で優秀賞を受賞しました。
▼プレスリリース(すごいベンチャー100)
https://txpmedical.jp/news/4lJ5GnFBJmHnEJJ6cHIJL0
▼JHeCピッチ映像
https://www.youtube.com/watch?v=h1XR8QakUEA&t=1s