公民連携事業部 の求人一覧 - 株式会社キズキ
【関東】公民連携事業部 ひきこもり相談スタッフ(パート)
【東京都江戸川区】ひきこもりの方を支援する相談スタッフを募集
■東京都江戸川区のひきこもり支援について
株式会社キズキは、2023年4月から、東京都江戸川区の「ひきこもり状態にある当事者及びそのご家族に向けた相談支援事業」を受託いたしました。
この事業では、ひきこもり状態にある当事者及びそのご家族等の支援をします。
そこで、この度、ひきこもり状態で悩む方々の社会参加や相談支援を行うスタッフを募集します。
ひきこもり状態の当事者やその家族のご相談に応じ、地域の関係機関等と連携しながら、自立を促し問題を解決できる方を求めています。
あなたも、私たちの活動に参加してみませんか。
■仕事内容
ひきこもり状態にある当事者及びその家族等に、次のような支援を行います。
以下の業務を担当していただく想定です。任せる範囲は経験や保有資格に応じて調整します。
・当事者及びその家族へ寄り添い、繋がり続ける相談支援
・当事者を早期に把握するための見守り体制等を構築する支援
・就労支援(就労体験先の開拓など)
・訪問支援(アウトリーチ)
・家族会や当事者会の企画運営
・地域の関係機関や各事業と連携した支援
・会議の調整
・その他必要な支援等
(変更の範囲:変更なし)
■選考プロセス
・書類選考(応募フォーム審査)
・面接
・内定
※面接は、勤務地で行います。詳細は「応募概要」をご覧ください。
※必要に応じて、二次面接を行います。
※応募から内定までは、最短で2週間程度を予定しています。
■公民連携事業の仕事の3つの魅力
魅力①社会に貢献できる
・子どもたちの成長や自立を、寄り添いながら支えられる
・チームで支援に取り組むからこそ、より難しい社会課題に挑める
・自身の思い・経験・スキルを社会課題の解決に活かせる
魅力②自身の学びや成長につながる
・「貧困」「格差」といった教育や福祉の問題に迫ることができる
・支援を通して、問題解決力や関係構築力を高められる
・自身の進路やキャリアを考えるきっかけになる
魅力③「仕事」として充実している
・社会貢献をしながら、給料を得られる
・役割やルールが定められた中で(=支援の現場で曖昧になりがちな「やるべきこと」「しなくていいこと」が明確な環境で)、その責任の範疇で働ける
・専門的な資格や豊富な支援経験のあるキズキの社員と共に働ける
■キズキとは?
【何度でもやり直せる社会をつくる】
株式会社キズキは教育・福祉×ビジネスで「何度でもやり直せる社会」を実現することを目指し、毎年150%で売上成長している企業です。
20代-30代が7割以上と若手スタッフ中心の勢いのあるベンチャー企業です。
不登校・発達障害の方を対象とした塾、うつ病・発達障害の方を対象としたビジネススクール(就労移行支援事業)などを行っています。
■事業内容
〇不登校・中退・引きこもりの方向けの学習塾のパイオニア「キズキ共育塾」
〇うつや発達障害で離職した方に特化したキャリア支援を行なうビジネススクール「キズキビジネスカレッジ」
〇行政と連携して、生活困窮世帯等の学習や就労を支援する公民連携事業
支援事例)少年院出院後の学習支援
〇就労に困難を抱えた方をバックオフィス(経理、人事など)人材に育成するBPO事業
■事業実績
〇毎年約150%で売上成長
〇不登校や引きこもり、中退を経験した人の学びなおしや受験をサポートする個別指導塾「キズキ共育塾」は首都圏・関西・東海に16拠点展開。支援した卒業生は累計約9,400名、相談件数は累計19,000名超(2025年4月現在)
〇うつや発達障害で離職した方に向けた就労移行支援事業所「キズキビジネスカレッジ」は首都圏・関西に8拠点展開、累計利用者数約630名(2025年4月現在)
〇全国の中央省庁・自治体から生活困窮世帯の子ども支援を中心とした事業を受託する公民連携事業部では、全48の案件を受託(2025年4月現在)
■メディア実績
〇キズキ代表安田がNHK日曜討論に出演し、野田こども政策担当大臣と専門家等と議論(https://kizuki-corp.com/news/20220508nhkyasuda/)
〇集英社オンラインにて役員の林田とキズキビジネスカレッジマネージャーの長谷川がキズキビジネスカレッジについて紹介(https://shueisha.online/articles/-/96102)
〇webメディア「ミライのお仕事」にてキズキ人事部採用責任者の阿部がキズキの組織について紹介(https://jobseek.ne.jp/corporate-data/kizuki-corp/)
〇日本経済新聞にてキズキ代表安田がキズキビジネスカレッジについて紹介(https://kizuki-corp.com/news/20200205-nikkei/)
【関東】公民連携事業部 ひきこもり相談支援員(正社員)
ひきこもりで悩む方々やご家族をサポートする【ひきこもり相談支援員】を募集!
【こんな方大歓迎!】
・資格を活かして新しい仕事に挑戦したい方
・対話力・観察力があり、さまざまな方と信頼関係を築ける方
・マニュアルづくりや支援員の育成にも関心を持てる方
■ ひきこもり支援の現場から、「何度でもやり直せる社会」をつくっていく
ひきこもり状態の背景には、学校でのつまずき、職場での挫折、家族との関係、体調やメンタルの不調など、いくつもの経験や想いが複雑に絡み合っています。
いったん社会とのつながりを失うと、「もう元には戻れないのではないか」と感じるようになるのも無理はありません。
苦しんでいるのは本人だけではなく、そばにいるご家族もまた、「どう関わっていいかわからない」と悩み続けています。
私たちは、そんな状況にある方々と一人ひとり対話を重ねながら、その人なりのペースで前に進めるよう、寄り添い、支えます。
すぐに結果が出る支援ではありません。
これまで歩んできた道を否定せず、これからの一歩を信じて対話を重ねる——その積み重ねが、「何度でもやり直せる社会」につながっていくと信じています。
■ 仕事内容
・本人・ご家族への継続的な相談支援
(事業所内・公民館等・ご自宅・オンラインによる対応)
・家族会・当事者会・イベントの企画・運営
・関係機関との連携・調整
・事業運営サポート(収支管理など)
・支援員の育成サポート(後輩、非常勤スタッフ等の指導・フォロー)
・事業課題の整理と、改善に向けた議論・提案
・その他、支援に関連する業務全般
※部署異動や組織変更により、当社の関連業務の範囲で変更となる場合があります。
■ この仕事のやりがい
● 「対人支援力」を高められる現場です
ひきこもり支援では、すぐに成果が見えるとは限りません。
「訪問しても反応がない」「家族と口をきかない」など、ゼロからの関係構築が求められる場面もあります。
そんな中で、小さな変化に気づく〈観察力〉、安心感を与える〈対話力〉、関係を丁寧に積み重ねていく〈継続力〉を磨き、
実践的に対人支援力を高められる現場です。
● 社会的意義を実感しながら働けます
ひきこもり支援は、本人や家族の人生の転機に深く関わる仕事です。
「数年ぶりに他人と話せた」「初めて就職できた」といった、人生の転機に立ち会うこともあります。
支援を通して、目の前の人生に寄り添う実感と、社会貢献を同時に実感できる仕事です。
● 支援と並行して、事業を創り・育てる経験ができます
対人支援の実践に加え、事業運営や仕組みづくりにも関わっていただきます。
支援の現場から課題や改善点を掘り起こし、運営方法の改善、支援手法の標準化、業務効率化に挑戦できます。
「支援の実践」と「事業の構築」を両立させる、やりがいのあるポジションです。
■ チーム構成
チームにはマネージャーと複数の相談支援員が在籍しています。入社時研修やOJTを通し、未経験の方も安心して取り組める体制を整えています。チームはわきあいあいとした雰囲気で、相談しながら業務を進められます。
【入社時研修】
入社後1週間をかけて、座学研修や現場視察に参加していただきます。複数の現場を視察することで、公民連携事業部全体の取り組みや雰囲気をつかむことができます。
【OJT】
先輩社員やマネージャーからのサポートを受けながら、実務を習得していただきます。
また、支援の方針を話し合う「支援会議」を月数回開催し、相談しやすい環境をつくっています。
■ キャリアアップ
将来的には、マネージャーとして事業責任者を務めたり、新規事業獲得に向けた企画提案書の作成やプレゼンテーションに挑戦する機会があります。事業運営や企画提案業務を通じて、多様な経験とスキルを身につけ、自身の成長を実感できる環境です。
年齢や社歴に関係なく、20代からでもプロジェクトを推進するリーダーやマネジメント業務に携わることが可能です。
■ 株式会社キズキ・公民連携事業とは?
「何度でもやり直せる社会をつくる」
株式会社キズキは、教育・福祉×ビジネスで「何度でもやり直せる社会」を実現することを目指し、毎年150%で売上成長しています。7割以上が20代~30代の若手メンバーで、勢いのあるベンチャー企業です。
その中でも公民連携事業部は、国および地方自治体から委託された事業を57実施し、生活困窮世帯・ひとり親世帯・発達障害等の子どもの学習支援や、生活困窮やひきこもりの状態にある大人への相談支援を行っています。
公民連携事業部の問題意識は、経済的に苦しいご家庭、ひとり親のご家庭、親が精神疾患を抱えるご家庭、少年院出院後の子どもなど、民間サービスでは助けられない方々との出会いから始まっています。
お金がなくても、家族に頼れなくても、頑張りたい人の力になりたい。
様々な挫折の中で、頑張れなくなった人を支えたい。
こうした思いを原動力に、公民連携事業部のメンバーは日々励んでいます。
■事業内容
〇不登校・中退・引きこもりの方向けの学習塾のパイオニア「キズキ共育塾」
〇うつや発達障害で離職した方に特化したキャリア支援を行なうビジネススクール「キズキビジネスカレッジ」
〇行政と連携して、生活困窮世帯等の学習や就労を支援する公民連携事業
〇認知傾向や発達特性を診断し、必要なスキルセットとキャリアの可能性を提案するアルゴリズムを搭載したSaaSプロダクト事業
〇WEB・IT分野等でのBPO事業
■事業実績
〇毎年約150%で売上成長
〇不登校や引きこもり、中退を経験した人の学びなおしや受験をサポートする個別指導塾「キズキ共育塾」は首都圏・関西・東海に16拠点展開。累計生徒数は約9,800名超、相談件数は累計19,600名超(2025年5月現在)
〇うつや発達障害で離職した方に向けた就労移行支援事業所「キズキビジネスカレッジ」は首都圏・関西に8拠点展開、累計利用者数約770名超(2025年5月現在)
〇全国の中央省庁・自治体から生活困窮世帯の子ども支援を中心とした事業を受託する公民連携事業部では、全57の案件を受託(2025年5月現在)
■メディア実績
〇キズキ代表安田がNHK日曜討論に出演し、野田こども政策担当大臣と専門家等と議論(https://kizuki-corp.com/news/20220508nhkyasuda/)
〇集英社オンラインにて役員の林田とキズキビジネスカレッジマネージャーの長谷川がキズキビジネスカレッジについて紹介(https://shueisha.online/articles/-/96102)
〇webメディア「ミライのお仕事」にてキズキ人事部採用責任者の阿部がキズキの組織について紹介(https://jobseek.ne.jp/corporate-data/kizuki-corp/)
〇日本経済新聞にてキズキ代表安田がキズキビジネスカレッジについて紹介(https://kizuki-corp.com/news/20200205-nikkei/)
【関東】公民連携事業部 事業運営スタッフ(正社員)
「貧困の連鎖を解決したい」日本の社会課題に広く深くアプローチ!企画運営を募集!
年齢、現場経験は問いません。「社会課題の解決に挑戦したい」という強い思いがある方を求めています。
私たちは、不登校、ひきこもり、貧困、格差、ひとり親、非行、虐待、孤立、障害など、複雑に絡み合う社会課題へ多角的にアプローチします。あなたの経験と情熱を活かし、増え続ける日本の社会課題解決に貢献しませんか?
■具体的な仕事内容
…………………………
公民連携事業部の業務は、【プロジェクトマネジメント】と【自治体営業】の二つの領域があります。
(1)【プロジェクトマネジメント】
複数の支援拠点の学習環境をコーディネートし、事業成功へ導いていただきます。
支援対象者一人ひとりの成長と、出席率などの事業目標の達成を両立させる、事業の主担当としてご活躍ください。
<支援マネジメント>
子どもたちが「通いたい」と感じられる拠点を作り、貧困や不登校などの課題があるご家庭を支援します。
・現場の理解:子どもや保護者との三者面談、定期的な拠点の巡回、電話やLINEでの相談対応を通して、状況や悩みを深く理解します。
・支援計画の策定と実行:「どう子どもの参加意欲を引き出すか?」を考えながら、具体的な支援計画を立て、実行します。
・関係機関連携:学校や児童相談所などの関係機関と連携し、困難な課題に直面している子どもや家族の問題解決に向けてサポートします。
<人材マネジメント>
支援の要となる講師の育成とチーム作りを行います。
・講師採用と育成:子どもたちへの支援に必要不可欠な講師の採用、育成、労務管理を担当します。
・サポート体制の構築:講師がその能力を十分に発揮し、質の高い支援を提供できるよう、研修やサポート体制を構築します。
<自治体との連携>
事業の委託元である自治体と連携し、プロジェクトを成功へ導きます。
・事業の成果報告:子どもたちの成長や事業実績を報告します
・地域課題の共有と反映:自治体の考える地域課題を丁寧にヒアリングし、それを事業運営に反映させることで、地域の課題解決に貢献します。
(2)【自治体営業】
より多くの困難を抱える方々に支援を届けるため、新たな事業機会の獲得を目指していただきます。
・地域課題の調査:新事業の対象となる自治体の課題やニーズを調査し、キズキがどのように貢献できるかを探ります。
・課題解決に向けた提案:キズキならではの専門性やノウハウを活かし、地域課題の解決や事業成功に繋がる提案書を作成し自治体へプレゼンテーションを行います。
まずはサポート業務を担いながら、徐々に独力でできる幅を広げていただきます。
■入社後の流れ
…………………………
1週間の研修を通じて、事業内容や現場の状況を学んでいただきます。
その後はOJTを通じてプロジェクトマネジメント業務からスタートし、徐々に営業業務にも携わっていただきます。
チーム構成は事業により異なります。学習支援事業の一例としては、マネージャー1名(各事業の責任者)、運営スタッフ3名(各事業の担当社員)、パートスタッフ1名、講師40~50名で構成されています。
■キャリアアップ
…………………………
ゆくゆくはマネージャーとしてより大きな責任を持ち、各事業の責任者となったり、難易度の高い提案書作成やプレゼンテーションに挑戦いただくことが可能です。
大人向けの相談支援など学習支援以外の案件に挑戦することや、まだ実績のない新規案件の獲得に向けたプロジェクトに参画することもできます。
また、プロジェクトマネジメント、提案書作成、プレゼンテーションを通じての事業獲得など、成果を出すプロセスに関わっていただくことができるため、多様な経験・スキルが身につき、自身の成長を実感できる環境があります。
年齢や社歴に関わらず、20代からでもプロジェクトを動かすリーダーやマネジメント業務に携わることが可能です!
■この仕事のやりがい
…………………………
1. 「社会課題の最前線で成果を実感しながら、子どもたちの未来を切り拓くサポートができる」
この仕事では、不登校やひきこもり、貧困など、日本が直面する社会課題の最前線で支援を行います。支援の成果が具体的な形で実感できる瞬間に立ち会えるのは、非常に大きなやりがいです。
・例:不登校だった子どもが拠点に通えるようになり、徐々に学ぶ意欲を取り戻し、高校進学に向けて努力を始める姿を見届けることができた
・例:「自分には無理だ」と感じていた子どもが学習支援を通じて成績を向上させ、志望校に合格したり、自信を取り戻したりする瞬間に立ち会うことができた
子どもたちの人生を大きく変え、彼らの未来を切り拓く力となる場面を直接感じられる、非常に意義深い仕事です。
2. 「未開拓の分野で、新たな仕組み作りに挑戦できる」
キズキでは、社会課題の解決に向けて、まだ誰も手がけていない新たな挑戦を歓迎しています。
例えば、「こどもの意見表明等支援事業」は、児童福祉法の改正を受けて創出された事業であり、先行事例がほとんどない状況で、独自の事業を創り上げました。
模倣できるモデルがない状況でオリジナルの事業を構築することは、困難でありながらも大きなやりがいを感じられます。
この仕事を通して、新しい価値を生み出す創造的な喜びを味わうことができます。
■「公民連携事業部」とは?
…………………………
国および地方自治体から委託事業等を約60実施し、生活困窮世帯・ひとり親世帯・発達障害等の子どもの学習支援や、生活困窮やひきこもりの状態にある大人への就労支援を行っています。
公民連携事業部の問題意識は、経済的に苦しいご家庭、ひとり親で親が精神疾患を抱えるご家庭、少年院出院後の子どもなど、民間サービスでは助けられない方々との出会いから始まりました。
お金がなくても、家族に頼れなくても、頑張りたい人の力になりたい。
様々な挫折の中で、頑張れなくなった人を支えたい。
こうした思いを原点に、キズキで培った知識や経験を国や自治体の事業に活かすため、「公民連携事業部」はスタートしました。
■ 公民連携事業部の事業実績 ≪一部抜粋≫
1.学習支援・居場所づくり事業(神奈川県川崎市川崎区・大師地区)
2020年度より受託。家庭環境や不登校等により学習機会を逃した中学生(約22名)が対象です。
主に高校等の進学に向けて、切れ目ない支援を実施。
生活習慣習得に向けた支援のほか、学習支援・居場所の提供を行い、貧困の連鎖の防止を図っています。
◎ 子どもたちに「学び直し」の機会を提供するだけでなく、「再び社会とつながるきっかけ」をつくるやりがいのある仕事です。
2.生活困窮世帯の子供の生活・学習支援事業(大阪府西宮市)
2021年度より受託。生活保護受給世帯、児童扶養手当全部受給世帯に属する中学生(約150名)が対象です。
市内11カ所の公共施設で学習支援を実施。
必要に応じて、家庭児童相談員やケースワーカー、スクールソーシャルワーカー、学校職員等と連携して支援しています。
◎多職種連携を通じて、教育・福祉・行政が一体となった包括的な支援に携わることができます。
■株式会社キズキとは?
【何度でもやり直せる社会をつくる】
株式会社キズキは教育・福祉×ビジネスで「何度でもやり直せる社会」を実現することを目指し、毎年150%で売上成長している企業です。
20代〜30代が7割以上と若手スタッフ中心の勢いのあるベンチャー企業です。
参考)求ム、U27
https://kizuki-corp.com/recruit/u27/
〇不登校・中退・引きこもりの方向けの学習塾のパイオニア「キズキ共育塾」
〇うつや発達障害で離職した方に特化したキャリア支援を行なうビジネススクール「キズキビジネスカレッジ」
〇行政と連携して、生活困窮世帯等の学習や就労を支援する公民連携事業
〇認知傾向や発達特性を診断し、必要なスキルセットとキャリアの可能性を提案するアルゴリズムを搭載したSaaSプロダクト事業
〇WEB・IT分野等でのBPO事業
■事業実績
〇毎年約150%で売上成長
〇不登校や引きこもり、中退を経験した人の学びなおしや受験をサポートする個別指導塾「キズキ共育塾」は首都圏・関西・東海に17拠点展開。支援した卒業生は累計約9,800名、相談件数は累計19,600名超(2025年5月現在)
〇うつや発達障害で離職した方に向けた就労移行支援事業所「キズキビジネスカレッジ」は首都圏・関西に8拠点展開、累計利用者数約810名(2025年5月現在)
〇全国の中央省庁・自治体から生活困窮世帯の子ども支援を中心とした事業を受託する公民連携事業部では、全57の案件を受託(2025年5月現在)
【関東】公民連携事業部 江戸川ひきこもり相談スタッフ(正社員)
【ひきこもり相談支援員】を募集!支援と事業運営をリードし、地域の課題解決に挑みませんか?
【こんな方大歓迎!】
・対話力・観察力を活かし、さまざまな背景を持つ方と信頼関係を築ける方
・制度や仕組みを動かすことにも関心があり、地域の課題に主体的に関わりたい方
・マニュアルづくりや支援員の育成といった、チームの成長にも関心を持てる方
■ひきこもり支援の現場から、「何度でもやり直せる社会」をつくっていく
ひきこもり状態の背景には、学校でのつまずき、職場での挫折、家族との関係、体調やメンタルの不調など、いくつもの経験や想いが複雑に絡み合っています。
いったん社会とのつながりを失うと、「もう元には戻れないのではないか」と感じるようになるのも無理はありません。
苦しんでいるのは本人だけではなく、そばにいるご家族もまた、「どう関わっていいかわからない」と悩み続けています。
私たちは、そんな状況にある方々と一人ひとり対話を重ねながら、その人なりのペースで前に進めるよう、寄り添い、支えます。
すぐに結果が出る支援ではありません。
これまで歩んできた道を否定せず、これからの一歩を信じて対話を重ねる——その積み重ねが、「何度でもやり直せる社会」につながっていくと信じています。
■ひきこもり支援の最前線を突き進む
江戸川区は、全国でも先進的なひきこもり支援に取り組む自治体です。
2021年度には約18万世帯を対象に大規模な実態調査を行い、約9,000人(24世帯に1人)の当事者がいることが明らかになりました。
この結果を受け、区は支援体制の強化を進めています。
株式会社キズキは2023年4月から「ひきこもり相談支援事業」を受託。 相談対応をはじめ、就労支援、家族会・当事者会の運営など、本人と家族の生活再建に向けた幅広い支援を行い、ひきこもり支援の中核を担っています。
■ 仕事内容
【入社時研修】
・入社後、1週間の研修を実施。座学研修に加え、複数の現場を視察していただきます。
・その後はOJTを通じ実務を習得していただきます。
【業務内容】
・本人・ご家族への継続的な相談支援
(事業所内・公民館等・ご自宅・オンラインによる対応)
・就労準備支援(就労体験の場の開拓など)
・家族会・当事者会の企画・運営
・関係機関との連携・調整
・事業運営サポート(収支管理など)
・支援員の育成サポート(後輩、非常勤スタッフ等の指導・フォロー)
・事業課題の整理と、改善に向けた議論・提案
・その他、支援に関連する業務全般
※部署異動や組織変更により、当社の関連業務の範囲で変更となる場合があります。
■ この仕事のやりがい
● 「対人支援力」をさらに高められる現場です
ひきこもり支援では、すぐに成果が見えるとは限りません。
「訪問しても反応がない」「家族と口をきかない」など、ゼロからの関係構築が求められる場面もあります。
そんな中で、小さな変化に気づく〈観察力〉、安心感を与える〈対話力〉、関係を丁寧に積み重ねていく〈継続力〉を磨き、
実践的に対人支援力を高められる現場です。
● 社会的意義を実感しながら働けます
ひきこもり支援は、本人や家族の人生の転機に深く関わる仕事です。
「数年ぶりに他人と話せた」「初めて就職できた」といった、人生の転機に立ち会うこともあります。
支援を通して、目の前の人生に寄り添う実感と、社会貢献を同時に実感できる仕事です。
● 支援と並行して、事業を創り・育てていける
対人支援の実践に加え、事業運営や仕組みづくりにも関わっていただきます。
支援の現場から課題や改善点を掘り起こし、運営方法の改善、支援手法の標準化、業務効率化に挑戦できます。
「支援の実践」と「事業の構築」を両立させる、やりがいのあるポジションです。
■ チーム構成
現場にはマネージャーと複数の相談支援員が在籍。各自の専門性や経験を活かしながら、チームで連携して支援を行っています。
今後も多くの方を支援につなげ伴走するために、思考力や経験を兼ね備えたメンバーを歓迎します。
■ キャリアアップ
将来的には、マネージャーとして事業責任者を務めたり、新規事業獲得に向けた企画提案書の作成やプレゼンテーションに挑戦する機会があります。事業運営や企画提案業務を通じて、多様な経験とスキルを身につけ、自身の成長を実感できる環境です。
年齢や社歴に関係なく、20代からでもプロジェクトを推進するリーダーやマネジメント業務に携わることが可能です。
■ 株式会社キズキ・公民連携事業とは?
「何度でもやり直せる社会をつくる」
株式会社キズキは、教育・福祉×ビジネスで「何度でもやり直せる社会」を実現することを目指し、毎年150%で売上成長しています。7割以上が20代~30代の若手メンバーで、勢いのあるベンチャー企業です。
その中でも公民連携事業部は、国および地方自治体から委託された事業を約50実施し、生活困窮世帯・ひとり親世帯・発達障害等の子どもの学習支援や、生活困窮やひきこもりの状態にある大人への相談支援を行っています。
公民連携事業部の問題意識は、経済的に苦しいご家庭、ひとり親のご家庭、親が精神疾患を抱えるご家庭、少年院出院後の子どもなど、民間サービスでは助けられない方々との出会いから始まっています。
お金がなくても、家族に頼れなくても、頑張りたい人の力になりたい。
様々な挫折の中で、頑張れなくなった人を支えたい。
こうした思いを原動力に、公民連携事業部のメンバーは日々励んでいます。
■事業内容
〇不登校・中退・引きこもりの方向けの学習塾のパイオニア「キズキ共育塾」
〇うつや発達障害で離職した方に特化したキャリア支援を行なうビジネススクール「キズキビジネスカレッジ」
〇行政と連携して、生活困窮世帯等の学習や就労を支援する公民連携事業
支援事例)少年院出院後の学習支援についての記事
〇認知傾向や発達特性を診断し、必要なスキルセットとキャリアの可能性を提案するアルゴリズムを搭載したSaaSプロダクト事業
〇WEB・IT分野等でのBPO事業
■事業実績
〇毎年約150%で売上成長
〇不登校や引きこもり、中退を経験した人の学びなおしや受験をサポートする個別指導塾「キズキ共育塾」は首都圏・関西・東海に17拠点展開。支援した卒業生は累計約9,800名、相談件数は累計19,600名超(2025年5月現在)
〇うつや発達障害で離職した方に向けた就労移行支援事業所「キズキビジネスカレッジ」は首都圏・関西に8拠点展開、累計利用者数約810名(2025年5月現在)
〇全国の中央省庁・自治体から生活困窮世帯の子ども支援を中心とした事業を受託する公民連携事業部では、全57の案件を受託(2025年5月現在)
■メディア実績
〇キズキ代表安田がNHK日曜討論に出演し、野田こども政策担当大臣と専門家等と議論(https://kizuki-corp.com/news/20220508nhkyasuda/)
〇集英社オンラインにて役員の林田とキズキビジネスカレッジマネージャーの長谷川がキズキビジネスカレッジについて紹介(https://shueisha.online/articles/-/96102)
〇webメディア「ミライのお仕事」にてキズキ人事部採用責任者の阿部がキズキの組織について紹介(https://jobseek.ne.jp/corporate-data/kizuki-corp/)
〇日本経済新聞にてキズキ代表安田がキズキビジネスカレッジについて紹介(https://kizuki-corp.com/news/20200205-nikkei/)
【関東】公民連携事業部 足立区ひきこもり相談支援員(契約社員)
【東京都足立区】 ひきこもりで悩む方々やご家族をサポートする【ひきこもり相談支援員】を募集します!
【こんな方大歓迎!】
・話をじっくり聞くこと、相手に寄り添うことが得意な方
・イベントの企画や運営にチャレンジしてみたい方
・資格を活かして新しい仕事に挑戦したい方
■ 【ひきこもり相談支援員】ってどんな仕事?
ひきこもりとは、学校でのつまずき、職場でのストレス、家族関係や体調の問題など、さまざまな背景が重なり、社会との関わりが難しくなっていく状態です。
一度社会とのつながりを失うと、そこから抜け出すことは簡単ではありません。またご家族も、「どう接してよいかわからない」と悩み、支援を必要としています。
私たちは、そうした人たちを福祉の立場から支えます。
『ひきこもりの方々やご家族の尊厳と自己肯定感を回復させる』
それが、ひきこもり相談支援員の役割です。
■ 仕事内容
● 相談対応
・ひきこもり当事者の方との面談
「家族以外の人と話してみたい」「家の外に出てみたい」といった思いがある方の話を伺いながら、少しずつ社会とのつながりを取り戻せるよう支援します。
専門的な知識や技術よりも、「話を聞く力」や「寄り添う姿勢」を大切にしています。
※状況によって、足立区内の公園などで面談することもあります。
・ご家族との面談
「どんなふうに声をかければいいのか分からない」「この先どうなるのか不安」
ご家族も悩みや不安を抱えていることがあります。そんな気持ちに寄り添い、一緒に考えていきます。必要に応じて関係機関と連携します。
● イベントの企画・運営
ひきこもり当事者の方々が安心して参加でき、次のステップへつながるようなイベントを定期的に開催しています。
(例)ボードゲームを通じた交流会、河川敷の散歩、コースターづくりなどのワークショップなど
イベントは、「なにかを教える場」ではなく、「安心して過ごせる居場所」をつくることを目的としています。
● 事務業務
・支援記録の作成
面談やイベントに参加した方の記録を作成します。
・報告書の作成
毎月、イベントや事業の内容をまとめた報告書を作成し、足立区へ提出します。
支援記録や報告書はフォーマットを使用するため、未経験の方でも安心して業務ができます。
【ある一日の流れ(例)】
9:30 出勤・開所準備
拠点に出勤。その日のスケジュールや支援内容をスタッフ同士で共有したあと、開所準備を進めます。
10:00〜12:00 拠点開所・面談対応
面談予約に応じ、相談の対応をします(1人あたり最大1時間程度)。
予約がない時間は、記録作成やイベントの準備を行います。
12:00〜13:00 お昼休憩
リフレッシュの時間です。
13:00〜18:00 面談・事務作業など
午後も面談対応が中心です。
※毎月第4木曜日の15:00~17:00は、イベントを実施しています。
※毎月第2・第4火曜日の14:00~18:00は、フリースペースを実施しています。
18:00 拠点閉所
支援終了の時間。片付けや事務作業の続きを進めます。
18:30 退勤
お疲れさまでした!
【その他の事業の業務】
公民連携事業部が取り組む、他の委託事業の業務にも携わる可能性があります。
(例:生活・学習支援事業、ひきこもり相談支援事業、就労支援事業)
■ この仕事のやりがい
● 社会貢献を感じながら働けます
ひきこもり支援は、ご本人やご家族の人生の転機に立ち会うことが多いです。
「数年ぶりに他人と話せた」「初めて就職できた」
そんな人生の転機に遭遇したとき、目の前の人に寄り添う実感と、社会貢献を同時に実感できます。
● 利用者の方々と一緒に成長できます
ひきこもりの当事者の中には、長いあいだ人との関わりを避けていたり、新しいことに踏み出せずにいる方もいます。
あなたのサポートで、そのような方が少しずつ変化していく様子を感じることができます。
「ちょっと気分が変わったかも」「また来てみようかな」
利用者の方々の変化の一つひとつが、この仕事の活力になります。
■ チーム構成
チームにはマネージャーと複数の相談支援員が在籍しています。入社時研修やOJTを通し、未経験の方も安心して取り組める体制を整えています。チームはわきあいあいとした雰囲気で、相談しながら業務を進められます。
【入社時研修】
入社後1週間をかけて、座学研修や現場視察に参加していただきます。複数の現場を視察することで、公民連携事業部全体の取り組みや雰囲気をつかむことができます。
【OJT】
先輩社員やマネージャーからのサポートを受けながら、実務を習得していただきます。
また、支援の方針を話し合う「支援会議」を月数回開催し、相談しやすい環境をつくっています。
■ キャリアアップ
将来的には、マネージャーとして事業責任者を務めたり、新規事業獲得に向けた企画提案書の作成やプレゼンテーションに挑戦する機会があります。
事業運営や企画提案業務を通じて、多様な経験とスキルを身につけ、自身の成長を実感できる環境です。
年齢や社歴に関係なく、20代からでもプロジェクトを推進するリーダーやマネジメント業務に携わることが可能です。
■キズキとは?
【何度でもやり直せる社会をつくる】
株式会社キズキは教育・福祉×ビジネスで「何度でもやり直せる社会」を実現することを目指し、毎年150%で売上成長している企業です。
20代-30代が7割以上と若手スタッフ中心の勢いのあるベンチャー企業です。
不登校・発達障害の方を対象とした塾、うつ病・発達障害の方を対象としたビジネススクール(就労移行支援事業)などを行っています。
■事業内容
〇不登校・中退・引きこもりの方向けの学習塾のパイオニア「キズキ共育塾」
〇うつや発達障害で離職した方に特化したキャリア支援を行なうビジネススクール「キズキビジネスカレッジ」
〇行政と連携して、生活困窮世帯等の学習や就労を支援する公民連携事業
支援事例)少年院出院後の学習支援
〇就労に困難を抱えた方をバックオフィス(経理、人事など)人材に育成するBPO事業
■事業実績
〇毎年約150%で売上成長
〇不登校や引きこもり、中退を経験した人の学びなおしや受験をサポートする個別指導塾「キズキ共育塾」は首都圏・関西・東海に16拠点展開。支援した卒業生は累計約9,400名、相談件数は累計19,000名超(2025年4月現在)
〇うつや発達障害で離職した方に向けた就労移行支援事業所「キズキビジネスカレッジ」は首都圏・関西に8拠点展開、累計利用者数約630名(2025年4月現在)
〇全国の中央省庁・自治体から生活困窮世帯の子ども支援を中心とした事業を受託する公民連携事業部では、全57の案件を受託(2025年5月現在)
■メディア実績
〇キズキ代表安田がNHK日曜討論に出演し、野田こども政策担当大臣と専門家等と議論(https://kizuki-corp.com/news/20220508nhkyasuda/)
〇集英社オンラインにて役員の林田とキズキビジネスカレッジマネージャーの長谷川がキズキビジネスカレッジについて紹介(https://shueisha.online/articles/-/96102)
〇webメディア「ミライのお仕事」にてキズキ人事部採用責任者の阿部がキズキの組織について紹介(https://jobseek.ne.jp/corporate-data/kizuki-corp/)
〇日本経済新聞にてキズキ代表安田がキズキビジネスカレッジについて紹介(https://kizuki-corp.com/news/20200205-nikkei/)
【関東】公民連携事業部 足立区ひきこもり相談支援員(正社員)
【東京都足立区】 ひきこもりで悩む方々やご家族をサポートする【ひきこもり相談支援員】を募集します!
【こんな方大歓迎!】
・話をじっくり聞くこと、相手に寄り添うことが得意な方
・イベントの企画や運営にチャレンジしてみたい方
・資格を活かして新しい仕事に挑戦したい方
■ 【ひきこもり相談支援員】ってどんな仕事?
ひきこもりとは、学校でのつまずき、職場でのストレス、家族関係や体調の問題など、さまざまな背景が重なり、社会との関わりが難しくなっていく状態です。
一度社会とのつながりを失うと、そこから抜け出すことは簡単ではありません。またご家族も、「どう接してよいかわからない」と悩み、支援を必要としています。
私たちは、そうした人たちを福祉の立場から支えます。
『ひきこもりの方々やご家族の尊厳と自己肯定感を回復させる』
それが、ひきこもり相談支援員の役割です。
■ 仕事内容
● 相談対応
・ひきこもり当事者の方との面談
「家族以外の人と話してみたい」「家の外に出てみたい」といった思いがある方の話を伺いながら、少しずつ社会とのつながりを取り戻せるよう支援します。
専門的な知識や技術よりも、「話を聞く力」や「寄り添う姿勢」を大切にしています。
※状況によって、足立区内の公園などで面談することもあります。
・ご家族との面談
「どんなふうに声をかければいいのか分からない」「この先どうなるのか不安」
ご家族も悩みや不安を抱えていることがあります。そんな気持ちに寄り添い、一緒に考えていきます。必要に応じて関係機関と連携します。
● イベントの企画・運営
ひきこもり当事者の方々が安心して参加でき、次のステップへつながるようなイベントを定期的に開催しています。
(例)ボードゲームを通じた交流会、河川敷の散歩、コースターづくりなどのワークショップなど
イベントは、「なにかを教える場」ではなく、「安心して過ごせる居場所」をつくることを目的としています。
● 事務業務
・支援記録の作成
面談やイベントに参加した方の記録を作成します。
・報告書の作成
毎月、イベントや事業の内容をまとめた報告書を作成し、足立区へ提出します。
支援記録や報告書はフォーマットを使用するため、未経験の方でも安心して業務ができます。
【ある一日の流れ(例)】
9:30 出勤・開所準備
拠点に出勤。その日のスケジュールや支援内容をスタッフ同士で共有したあと、開所準備を進めます。
10:00〜12:00 拠点開所・面談対応
面談予約に応じ、相談の対応をします(1人あたり最大1時間程度)。
予約がない時間は、記録作成やイベントの準備を行います。
12:00〜13:00 お昼休憩
リフレッシュの時間です。
13:00〜18:00 面談・事務作業など
午後も面談対応が中心です。
※毎月第4木曜日の15:00~17:00は、イベントを実施しています。
※毎月第2・第4火曜日の14:00~18:00は、フリースペースを実施しています。
18:00 拠点閉所
支援終了の時間。片付けや事務作業の続きを進めます。
18:30 退勤
お疲れさまでした!
【その他の事業の業務】
公民連携事業部が取り組む、他の委託事業の業務にも携わる可能性があります。
(例:生活・学習支援事業、ひきこもり相談支援事業、就労支援事業)
■ この仕事のやりがい
● 社会貢献を感じながら働けます
ひきこもり支援は、ご本人やご家族の人生の転機に立ち会うことが多いです。
「数年ぶりに他人と話せた」「初めて就職できた」
そんな人生の転機に遭遇したとき、目の前の人に寄り添う実感と、社会貢献を同時に実感できます。
● 利用者の方々と一緒に成長できます
ひきこもりの当事者の中には、長いあいだ人との関わりを避けていたり、新しいことに踏み出せずにいる方もいます。
あなたのサポートで、そのような方が少しずつ変化していく様子を感じることができます。
「ちょっと気分が変わったかも」「また来てみようかな」
利用者の方々の変化の一つひとつが、この仕事の活力になります。
■ チーム構成
チームにはマネージャーと複数の相談支援員が在籍しています。入社時研修やOJTを通し、未経験の方も安心して取り組める体制を整えています。チームはわきあいあいとした雰囲気で、相談しながら業務を進められます。
【入社時研修】
入社後1週間をかけて、座学研修や現場視察に参加していただきます。複数の現場を視察することで、公民連携事業部全体の取り組みや雰囲気をつかむことができます。
【OJT】
先輩社員やマネージャーからのサポートを受けながら、実務を習得していただきます。
また、支援の方針を話し合う「支援会議」を月数回開催し、相談しやすい環境をつくっています。
■ キャリアアップ
将来的には、マネージャーとして事業責任者を務めたり、新規事業獲得に向けた企画提案書の作成やプレゼンテーションに挑戦する機会があります。
事業運営や企画提案業務を通じて、多様な経験とスキルを身につけ、自身の成長を実感できる環境です。
年齢や社歴に関係なく、20代からでもプロジェクトを推進するリーダーやマネジメント業務に携わることが可能です。
■キズキとは?
【何度でもやり直せる社会をつくる】
株式会社キズキは教育・福祉×ビジネスで「何度でもやり直せる社会」を実現することを目指し、毎年150%で売上成長している企業です。
20代-30代が7割以上と若手スタッフ中心の勢いのあるベンチャー企業です。
不登校・発達障害の方を対象とした塾、うつ病・発達障害の方を対象としたビジネススクール(就労移行支援事業)などを行っています。
■事業内容
〇不登校・中退・引きこもりの方向けの学習塾のパイオニア「キズキ共育塾」
〇うつや発達障害で離職した方に特化したキャリア支援を行なうビジネススクール「キズキビジネスカレッジ」
〇行政と連携して、生活困窮世帯等の学習や就労を支援する公民連携事業
支援事例)少年院出院後の学習支援
〇就労に困難を抱えた方をバックオフィス(経理、人事など)人材に育成するBPO事業
■事業実績
〇毎年約150%で売上成長
〇不登校や引きこもり、中退を経験した人の学びなおしや受験をサポートする個別指導塾「キズキ共育塾」は首都圏・関西・東海に16拠点展開。支援した卒業生は累計約9,400名、相談件数は累計19,000名超(2025年4月現在)
〇うつや発達障害で離職した方に向けた就労移行支援事業所「キズキビジネスカレッジ」は首都圏・関西に8拠点展開、累計利用者数約630名(2025年4月現在)
〇全国の中央省庁・自治体から生活困窮世帯の子ども支援を中心とした事業を受託する公民連携事業部では、全48の案件を受託(2025年4月現在)
■メディア実績
〇キズキ代表安田がNHK日曜討論に出演し、野田こども政策担当大臣と専門家等と議論(https://kizuki-corp.com/news/20220508nhkyasuda/)
〇集英社オンラインにて役員の林田とキズキビジネスカレッジマネージャーの長谷川がキズキビジネスカレッジについて紹介(https://shueisha.online/articles/-/96102)
〇webメディア「ミライのお仕事」にてキズキ人事部採用責任者の阿部がキズキの組織について紹介(https://jobseek.ne.jp/corporate-data/kizuki-corp/)
〇日本経済新聞にてキズキ代表安田がキズキビジネスカレッジについて紹介(https://kizuki-corp.com/news/20200205-nikkei/)