ものレボ株式会社

少量多品種・短納期生産を行う中小製造業向けのクラウド型工程管理システムを開発・提供する企業。「ものレボ」というSaaSを通じて、工場のデジタル化からサプライチェーン構築まで段階的に支援し、トヨタ生産方式の考え方を基にAI活用も進める。製造業の生産性向上と新たな生産モデルへの移行を実現する。

従業員数
11
設立年数
10年目
評価額
15億円
累計調達額
5億円
タグ
製造
AI
SaaS
DX
本社所在地
京都府京都市中京区三坊西洞院町572御池マスギアネックスビル8F
設立
2015年09月
資本金
4億4万5676円(資本金および資本準備金含む)
コーポレートサイト
https://corp.monorevo.jp/

ものレボ株式会社の求人・採用情報

取締役

※社外取締役は除く
※出身校には卒業・中途退学を含みます
細井 雄太
代表取締役
入社
2015
ものレボ
略歴
2009
アイシン精機
出身校
同志社大学
松下 貴大
取締役
入社
2018
ものレボ
略歴
2015
PwCコンサルティング
2009
アイシン精機
出身校
立命館大学

事業概要

「どの領域」で事業展開しているのか

  • 製造業
  • 特に少量多品種・短納期生産を行う中小製造業

「なに」をしているのか

  • 製造業向けのクラウド型工程管理システム「ものレボ」の開発・提供
  • 少量多品種生産に特化した工場のデジタル化支援
  • 工場間をつなぐデジタルサプライチェーンの構築

「なぜ」やっているのか

  • 少量多品種化と短納期化の市場要求に対応するため
  • 従来の大量生産モデルから、小規模で柔軟な生産モデルへの移行を支援するため
  • デジタル技術を活用し、中小製造業の生産性向上を実現するため

「どのような」事業なのか

  • クラウド型SaaSモデルで工程管理システムを提供
  • トヨタ生産方式の考え方をベースにしたシステム設計
  • 製造業出身のスタッフによる導入・運用サポート
  • 工場のデジタル化から工場間連携まで段階的に支援
  • AI活用による工程設計の自動化にも取り組む

資金調達

※ 登記簿より金額を推計
※ 登記簿に掲載されていない資金調達情報は除く
2024年
評価額15億円
累計調達金額5億円
主な出資元
ALL STAR SAAS FUND

従業員数推移

2024年8月から2025年6月の期間を集計
※厚生年金の被保険者のデータを使用しています。従業員のほかに代表者、役員、一部のパートタイマー・アルバイトも含まれる場合があります。

※求人を除く企業情報は、Web公開されている情報を元に、株式会社HERPが独自に作成しております(情報の修正依頼については依頼フォームよりご連絡ください)。

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