02.開発部 の求人一覧 - 株式会社PR TIMES
02-01. PR TIMES プロダクトマネージャー
国内シェアトップの「PR TIMES」を社会的な情報インフラへ導くPdMを募集!
## 仕事概要
PR TIMES事業ユニット プロダクトグループに所属し、プレスリリース配信サービス「PR TIMES ( https://prtimes.jp/ ) 」、ストーリー配信サービス「PR TIMES STORY( https://prtimes.jp/story/ )」、広報PRの分析・効果測定ツール「Webクリッピング( https://prtimes.jp/webclipping/service/ )」等、PR TIMESに付随する複数サービスのプロダクトマネジメント全般をお任せする、社長直下のPdMポジションを募集いたします。
## 当社におけるPdMの役割
当社のプロダクトマネージャーは、戦略を具体的な機能や施策に落とし込むことに責任をもち、パブリックファーストでユーザーにプロダクトを届けることがミッションです。わたしたちPR TIMESがこれから参画するプロダクトマネージャーに提供できるのは、世の中や次世代にとって必要とされるプロダクト開発にフルコミットできる環境です。プロダクトの開発・改善に関する豊富な知識経験ももちろん重要ですが、それよりも、目線のあったメンバーと共に、社会的な情報インフラを目指す当社の戦略や思想、シナリオを共有し、柔軟な思想で一緒にあるべき姿をかたちにしていける方がフィットします。
PR TIMESは現在11万社超のお客様がおり、日に1000件以上の新たな発表がなされる場です。そしてさらに、日本国内に留まらずグローバルサービスを本気で目指しています。当社なりの戦略やシナリオは社長直下でお伝えします。今後のプロダクトの方向性について、新たに参画くださるPdMと日々話をしながら、一緒に良い仕事をしていきたい考えです。
具体的な業務範囲は以下を参照ください。
## 業務内容
PR TIMESをはじめとする複数プロダクトについて、具体的に以下の業務を担当いただきます。
<具体的な業務内容>
・プロダクトビジョンを前提とした代表とのディスカッション
・データ調査とビジネスサイドへのヒアリング・分析
・プロダクト価値や顧客体験の検討
・サービス改善の企画立案
・要件定義と施策・開発の優先順位策定
・進行管理、開発メンバーとの調整・折衝
・ローンチオペレーション / ローンチ後の効果測定や対応
※開発ディレクションは、エンジニアを中心にプロジェクト単位でおこないます。
なお、以下の業務はプロダクトマネージャーの役割に含まれません。
・事業計画やプロダクトビジョンの策定
・エンジニアメンバーのピープルマネジメント
## エンジニアチームの特徴
PR TIMESの開発部は2021年度から開発体制の刷新し、開発フローの見直しやチケット管理、スプリントの整備、ドキュメンテーションの推進等を実施してきました。現状の組織体制では、これらをイチから立ち上げてきた活気のあるメンバーが多く、サービス運営の歴史に対して若く新しいチームです。新卒は内定直結ハッカソン経由で最優秀等を勝ち取った実力あるメンバーが多数在籍し活躍しています。
エンジニア採用サイト:https://prtimes.co.jp/careers/engineer/
開発者ブログ:https://developers.prtimes.jp/
<事業やチームの特徴>
- エンジニア勉強会(週1回開催)や技術共有会(LT形式)、社内ISUCONなど開発本部全体としてチームの技術力向上に取り組んでいます
- 新たな技術選定や基盤設計・フレームワークの策定を、若手メンバーも担当します
- 技術経験豊富で、信頼できる業務委託メンバーに相談できる環境です
## 当社について
PR TIMESはPR(Public Relations)を事業ドメインとし、コーポレートミッションである「行動者発の情報が、人の心を揺さぶる時代へ」の実現に向けて、プレスリリース配信サービス「PR TIMES」の開発・運営を基幹事業とする会社です。アーリーなSaaS事業やメディア運営など、複数事業を展開しております。
私たちが扱う「プレスリリース」は、従来、報道向け資料としてメディアのみが活用する素材に限定されていました。しかし現在は、プレスリリースの役割や信頼性が拡張しつつあり、生活者がニュースとして楽しめるだけでなく、企業側にとっても自社の企業活動や組織の中で活躍する個人の存在を、オフィシャルかつ最速に、一次情報として発信できるようになりました。
私たちは、プレスリリース発表の裏側に、その企業の中で、商品やサービスを企画し、開発し、発表に向けて試行錯誤を重ねる本当にたくさんの人たちの奮闘があることを知っています。熱意あふれる現場があり、それを支える一人ひとりの個人がいることを知っています。そのような、誰にでもいる身近な存在を「行動者」と定義し、世の中を動かしているのは一人ひとりの行動であると多くの方たちが体感できる社会、未来を作りたいと思っています。
PR TIMESに入稿するユーザーは、企業の広報担当者であることが多いですが、私たちはプレスリリースを配信する契機を作った、その組織で働くすべての人たちが、真のお客様であると考えています。総じて、お客様やパートナー企業様に恵まれ、17期連続増収黒字を更新してまいりました。今はまだ、「自分の仕事がニュースになる」など、現実味を帯びて多くの人に信じられる状態ではないかもしれません。だからこそ、PR(Public Relations)には行動者をエンパワーメントする力があり、あらゆる産業の活力になり得ることを、当社事業を通じて証明したいと思っています。
cf. 2025年 年頭所感
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001150.000000112.html
02-02. PR TIMES CDO候補
「PR TIMES」のプロダクトデザインを統括するCDO候補を募集
プレスリリース配信サービス「PR TIMES」を中心に新規・改善機能の要件定義・体験設計およびUXデザインと、組織マネジメント、デザインチームの立ち上げをお任せします。
- PR TIMES (https://prtimes.jp/)
- PR TIMES STORY (https://prtimes.jp/story/)
- Webクリッピング (https://webclipping.jp/)
▶ PRは、あらゆる産業の活力になる
PR TIMESは「行動者発の情報が、人の心を揺さぶる時代へ」のミッションを共通の目標と定め、PR(Public Relations)を事業ドメインとする企業です。2007年のサービス開始以来、国内市場で多くのお客様や関係各社様に恵まれ、毎期過去最高売上高更新を続けてきました。2024年7月時点で、月間8,900万PV、利用企業社数は10万社と、広報・PR活動に置ける国内シェアNo.1のプラットフォームとして、今も伸長しつづけています。
私たちが扱う「プレスリリース」は、従来報道向け資料としての役割に限定されていましたが、現在は「企業活動」を最速でオフィシャルに伝える一次情報として、生活者にも直接読まれる情報へと進化しています。社名が主語となり、代表取締役の名前が付記される慣習こそあれど、プレスリリースの発表の裏側にはその企業における「現場」があり、そこで情熱を燃やして働く「個人」がいます。
今は「自分の仕事がニュースになる」など、現実味を帯びて多くの人に信じられる状態ではありませんが、PR(Public Relations)には行動主体をエンパワーメントする力があり、あらゆる産業の活力になり得ることを、当社事業を通じて証明したいと思っています。
cf. 年頭所感:オープンステージの行動者たちへ
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001367.000000112.html
▶ 募集背景
コーポレートミッション「行動者発の情報が、人の心を揺さぶる時代へ」の実現に向かっていくために、プロダクト開発の組織・機能を刷新し、デザイン組織を確立することは、より多くのユーザーがPRの力や可能性を享受できる社会環境を築く上で重要な経営課題です。
現在デザインチームは業務委託のメンバーで構成されています。いずれもPR TIMESのサービスの可能性を信じて、UIやグラフィックに留まらず、仕様や情報設計まで担い、チームでどうしたら良い価値を届けられるのかを考え、行動できるデザイナーです。組織化を目指す上で、また事業の可能性をつぶさないために、このチームを牽引できる方を求めています。
▶ 本ポジションの役割と主な業務内容
・「PR TIMES」のプロダクトデザインをリードしていただきます。
・ UI/UXを通じて顧客やユーザーの体験価値を向上するあらゆる業務をお任せします。
・PR TIMES以外のプロダクト(ex PR TIMES STORY、Web Clipping等)の新規・改善機能の要件定義や体験設計、UXデザイン全般もご担当いただきます。
業務一例:
・デザインに関するあらゆる意思決定
・経営層・ビジネスメンバーとの協業
・デザインシステム・ガイドラインの改善
・デザインチームの統括
・プロダクト戦略の立案・実行
・デザイン全体のUX設計
業務で使用するツール:
- Figma
- GitHub
- Slack
▶ プロダクト開発のメンバー構成
PR TIMESのプロダクト開発は、開発部が担います。現在は本部内に5つのチーム(開発チーム・プロダクトチーム・インフラチーム・QAチーム・コーポレートチーム)があり、組織改編は適宜実施しています。
エンジニア:
開発部長CTO 1名
インフラチームテックリード 2名
開発チームエンジニア 26名
インフラエンジニア 1名(派遣社員)
QAエンジニア 5名
コーポレートエンジニア 2名
学生インターン 6名
PM / デザイナー:
プロダクトチームマネージャー 1名
プロダクトマネージャー 1名
プロダクトマーケティングマネージャー 1名
デザイナー 3名(業務委託)
プロダクトチームアシスタント 3名
## 選考について
1)応募する
2)書類通過連絡
※通過の方のみ5営業日以内にメールにてご連絡させていただきます。
3)選考:面談/面接2~3回
※履歴書/経歴書の提出や、WEB適性検査(FFS)がございます。
4)内定
02-03. PR TIMES UI/UXデザイナー
事業要件をもとに、「PR TIMES」のデザインのあるべき姿を自らの手で設計する!UI/UXデザイナー募集
##仕事概要
プレスリリース配信サービス「PR TIMES」を中心に新規・改善機能の要件定義・体験設計、デザイン制作およびUXデザインをお任せします。
- PR TIMES ( https://prtimes.jp/ )
- PR TIMES STORY ( https://prtimes.jp/story/ )
- Webクリッピング ( https://webclipping.jp/ )
##本ポジションの役割
PR TIMESは日々の安定的な運営を前提としながらも、既存機能の改善や新規プロダクト開発など、複数のプロジェクトが同時に進行しています。
UI/UXデザイナーには、各プロジェクトに参画いただき、PdMやエンジニアとともに、要件定義や体験設計、デザイン制作、UXデザイン全般をご担当いただきます。
##業務内容
(具体的な業務内容)
・UI/UXデザイン全般
・PdMとともに要件定義&体験設計の策定
・デザイン領域の課題特定
・ユーザーストーリーの精査
・デザインシステム・ガイドラインの改善
(業務で使用するツール)
・Figma
・GitHub
・Slack
・Jira
(プロダクトチームの構成)
・プロダクトマネージャー4名(正社員3名・業務委託1名)
・UI/UXデザイナー1名 (業務委託1名)
##エンジニアの特徴
2021年度から開発体制の刷新し、開発フローの見直しやチケット管理、スプリントの整備、ドキュメンテーションの推進等を実施してきました。
現状の組織体制では、これらをイチから立ち上げてきた活気のあるメンバーが多く、長いサービス運営の歴史に対して新しいチームです。新卒は内定直結ハッカソン経由で最優秀等を勝ち取った実力あるメンバーが多数在籍し活躍しています。
- エンジニア勉強会(週1回開催)や技術共有会(LT形式)、社内ISUCONなど開発本部全体としてチームの技術力向上を実施
- 新たな技術選定や基盤設計・フレームワークの策定を、若手メンバーも担当
- 技術経験豊富で、信頼できる業務委託メンバーに相談できる環境
- 新卒採用ハッカソンのイベント企画をエンジニア自身が企画・運営・実行まですべて担当
##当社について
PR TIMESはPR(Public Relations)を事業ドメインとし、コーポレートミッションである「行動者発の情報が、人の心を揺さぶる時代へ」の実現に向けて、プレスリリース配信サービス「PR TIMES」の開発・運営を基幹事業とする会社です。アーリーなSaaS事業やメディア運営など、複数事業を展開しております。
私たちが扱う「プレスリリース」は、従来、報道向け資料としてメディアのみが活用する素材に限定されていました。しかし現在は、プレスリリースの役割や信頼性が拡張しつつあり、生活者がニュースとして楽しめるだけでなく、企業側にとっても自社の企業活動や組織の中で活躍する個人の存在を、オフィシャルかつ最速に、一次情報として発信できるようになりました。
私たちは、プレスリリース発表の裏側に、その企業の中で、商品やサービスを企画し、開発し、発表に向けて試行錯誤を重ねる大勢の人たちがいることを知っています。熱意をもって動く現場があり、それを支える個人がいることを知っています。そのような、誰にでもいる身近な存在を「行動者」と定義し、事件や事故などネガティブな報道ばかりではなく、行動者発の情報がニュースの主役となるような未来を作りたいと思っています。
PR TIMESに入稿するユーザーは、企業の広報担当者であることが多いですが、私たちはプレスリリースを配信する契機を作った、その組織で働くすべての人たちが、真のお客様であると考えています。総じて、お客様やパートナー企業様に恵まれ、売上高は17期連続増収黒字となりました。今はまだ、「自分の仕事がニュースになる」など、現実味を帯びて多くの人に信じられる状態ではないかもしれません。だからこそ、PRには行動者をエンパワーメントする力があり、あらゆる産業の活力になり得ることを、当社事業を通じて証明したいと思っています。
cf. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001150.000000112.html
## 選考について
1)応募する
2)書類通過連絡
※通過の方のみ5営業日以内にメールにてご連絡させていただきます。
3)選考:面談/面接2~3回
※履歴書/経歴書の提出や、WEB適性検査(FFS)がございます。
4)内定
03-01. 開発部 エンジニアリングマネージャー
開発部の土台を支え、組織作りからユーザーに貢献するエンジニアリングマネージャーを募集!
弊社が運営するプレスリリース配信サービス「PR TIMES」あるいは、PRの分析・効果測定ツール「Webクリッピング」の設計・開発・運用の開発実務を担当いただき、エンジニアリングマネージャーとしてメンバーの技術的なサポートや開発基盤の強化をお任せいたします。
【PR TIMES】https://prtimes.jp/
プレスリリース配信サービス「PR TIMES」は、2007年にサービスを開始以来、利用企業社数は累計11万社を超え、1日に1000件以上のプレスリリースを社会に発信しています。国内上場企業のうち60%以上にご活用いただいており、グロース市場のIPO時点で利用率は75%を超えるなど、国内トップシェアで利用されているサービスです。
私たちは「行動者発の情報が、人の心を揺さぶる時代へ」をミッションに掲げ、世の中を前進させているのは社会を支える一人ひとりの行動の集積であり、PRには、ニュースの主役を変え、社会を動かす力があると信じています。
数字だけを見れば、すでに成熟したサービスのように思われるかもしれません。しかし国内でも地方企業を中心に、素晴らしいサービスや産業を持っているにも関わらず光の当たっていない企業は多くあり、PRによってその企業のポテンシャルが花開く可能性があるなど利活用の伸びしろは未だ大きいです。さらに今後PR TIMESとしてグローバル展開も見越しており、未だ初期フェーズといえるサービスです。これまで19期、売上高過去最高の更新と共に積み重ねてきた唯一無二の事業資産を活かし、誰もが自らの行動を発信し、次の行動者の背中を押すことのできるプラットフォームとして、社会的な情報インフラになることを目指しています。
## 募集背景
プレスリリース配信サービス「PR TIMES」は、BtoBであると同時にBtoCの側面も持つサービスです。企業の広報担当者が情報を発信しやすいサービスであることはもちろん、メディア関係者や一般生活者が様々なニュースを受け取りやすい場であることも追求しています。
今後PR TIMESを真の意味で「社会的な情報インフラ」に進化させていくためには、安全かつ持続可能なシステムにする必要があり、機能追加はもちろん、技術的負債の解消や開発環境の改善などやるべきことは多岐に渡ります。また向こう5年で、大規模な機能改善プロジェクトや、重要な開発が複数控えている状況であるため、より一層開発部を拡大し、個ではなくチームで大きな成果を出せる結束力のある組織づくりに注力しています。
開発部は正社員を中心に30名前後の組織となり、今後さらに開発速度をあげていくためには、エンジニアが開発しやすい仕組みを整え、チームをまとめていくエンジニアリングマネージャーが不可欠です。要職を担い、共にプロダクトの成長を目指していただける方を求めて募集をしております。
エンジニアとしてユーザー視点で自社サービスの開発に関わり成長・貢献したい方、自分の得意領域を活かしながら新たな領域にも挑戦し幅を広げたい方、技術の力で社会を前進させたい方、メンバーの育成に携わり組織で成果を出す喜びを感じたい方、どのような興味の入口でも構いません。良い意味で「PR TIMES」のイメージが変わると思いますので、少しでも気になる方は是非カジュアルにお話しましょう。
## 開発部について
PR TIMESでは、PHPを中心としたバックエンド開発、TypeScript (React)を用いたフロントエンド開発を行っています。開発部は現在正社員を中心に35名(業務委託、学生インターンを含む)が所属し、組織規模拡大に伴い2部門制をとっています。CTO・金子が率いる第一開発部と、VPoE・櫻井が率いる第二開発部とで業務領域に差はなく、開発プロジェクトは部署横断で編成されるため、幅広い開発機会があります。
カンファレンスでの登壇や、開発者ブログでの情報発信など、エンジニア一人ひとりが発信する文化や仕組みが根付いており、日々の開発でどのようなことに挑戦しているかは、弊社ブログをご覧いただけますと幸いです。
開発者ブログ https://developers.prtimes.jp/
またPHPカンファレンスやPHPerKaigi、YAPCなどに数多く登壇しPHP界隈でも著名なuzullaさんに開発をご支援いただいており、PHP開発に関して質の高いレビューが受けられるほか、『テスト駆動開発』や『SQLアンチパターン』をはじめとする数々の技術書の翻訳を手掛けてこられたt-wadaさんを講師にお迎えしたTDDワークショップ研修を社内開催するなど、エンジニア界隈のプロフェッショナルから組織全体で学ぶことができる教育機会にも投資しています。
参考:https://developers.prtimes.jp/2024/11/08/tdd-workshop-2024/
## 仕事内容
エンジニアとして(得意領域を中心に)開発実務をお任せし、半年程度のキャッチアップ期間を想定しています。また、現在2名のEMがおりますので、メンバーのメンタリングやサポートの仕方をオンボーディングし、段階的に一人立ちいただく想定です。これからの開発組織をどのように作っていくか。仕組みづくりも含めて様々なことにチャレンジいただけます。
(マネジメント業務例)
- エンジニアの育成・評価制度の構築
- エンジニアメンバーのメンタリング
- タスクやスケジュール設計、リソースアサイン、進捗管理
- エンジニアチームに閉じない長期的な組織づくり
- CTO含む経営・ビジネスサイドとエンジニアメンバーの橋渡し
- エンジニアの採用(新卒・中途)
- 技術広報(開発ブログの運用など)
(バックエンド業務例)
・「PR TIMES」に関わる全てのシステムに関する設計および開発
・社内から起案のある改善案などをベースにサービス改善
・日常的なリファクタリング・バグ修正
・デプロイやインフラの構成変更など各種オペレーションを自動化するためのツールの開発、運用
(フロントエンド業務例)
・Reactを用いたWebアプリケーションのフロントエンド実装
・社内で出た改善案などをベースにサービス改善
・日常的なリファクタリング・バグ修正
・デザイン組織と協力し開発の生産性をあげるデザインシステム、コンポーネントの構築
## 開発の進め方
開発プロジェクトチーム全体でJiraを使ってチケットを管理し、調査や要件定義から仕様策定、技術設計、開発、レビュー、QAまでのフローを進行しています。基本的には2週間以上のチケットは作らずに、短いサイクルで変更をリリースする体制を構築しています。開発が完了したら、GitHubでプルリクエストを作成し、コードレビューを行ったのちにリリースとなり、実際に毎日複数回以上のリリースを継続しています。
開発プロジェクトは常時4-5つほど同時進行しており、会社が必要とするプロジェクトの中から、本人の技術的な関心や将来のキャリア像を照らし合わせて決定します。 会社からのトップダウンだけでなく、「この課題を解決したい」「この技術に挑戦したい」という自分起点での提案や立候補も歓迎しており、エンジニアの熱量が事業成長に直結する体制を目指しています。チーム毎に、PdM、デザイナー、エンジニアなど4-5名のメンバーが日常的に同期・非同期でコミュニケーションをとりながら企画から実装まで進めるため、自身の専門領域だけに留まらず、チームでそれぞれの得意分野を活かしながら開発できる環境です。また、チーム間の取り組みやナレッジ共有も週1度のペースで定期的に行っています。
それに加えて技術的負債への対策も組織的に行っています。PR TIMESは長く運用しているサービスのため、機能追加の裏で使われなくなった「デッドコード」や「古いライブラリ」が蓄積し、放置すれば開発の足かせとなります。そこで開発速度を落とさず成長し続けるために、月に一度、コードの健全化だけに集中する「リファクタリングデー」を設けています。新機能を作るだけでなくコードを常にクリーンに保ち、最速で価値を届けられる状態を維持することが、私たちのエンジニアリング文化です。
※参考:https://developers.prtimes.jp/2025/11/27/prtimes-refactoring-day-culture/
##技術スタック
・言語(フロントエンド):TypeScript (React) / JavaScript (Vue.js / jQuery)
・言語(バックエンド):PHP (Laravel) / Go / Node.js
・インフラ:AWS (EC2 / ECS / Fargate / RDS / CodePipeline / Lambda, etc.) / Docker / Fastly /Google Cloud(GCS / BigQuery)
・データベース:PostgreSQL / MySQL / MongoDB / Elasticsearch / Valkey / DynamoDB
・CI / CD:GitHub Actions / CodeBuild
・ソースコード管理:GitHub
・チケット管理:Jira
・ツール:Figma
・監視・運用:New Relic / Mackerel
・AI:Claude Code / OpenAI Codex / GitHub Copilot / Gemini / CodeRabbit
##選考フロー
1. 書類選考 ※通過の方のみ5営業日以内にご連絡させていただきます。
2. 面接(1~2回)※ライブコーディング試験あり
3. 最終面接
4. 内定・オファー面談
※書類選考では履歴書および職務経歴書をご提出いただきます。
※最終面接前に、WEB適性検査(FFS)がございます。
## 参考情報
開発者ブログ( https://developers.prtimes.jp/ )
エンジニア採用サイト( https://prtimes.co.jp/careers/engineer/ )
03-02a. 開発部 ソフトウェアエンジニア
社会的な情報インフラを開発するソフトウェアエンジニアを募集!
弊社が運営するプレスリリース配信サービス「PR TIMES」あるいは、PRの分析・効果測定ツール「Webクリッピング」の設計・開発・運用を担当いただきます。
【PR TIMES】https://prtimes.jp/
プレスリリース配信サービス「PR TIMES」は、2007年にサービスを開始以来、利用企業社数は累計11万社を超え、1日に1000件以上のプレスリリースを社会に発信しています。国内上場企業のうち60%以上にご活用いただいており、グロース市場のIPO時点で利用率は75%を超えるなど、国内トップシェアで利用されているサービスです。
私たちは「行動者発の情報が、人の心を揺さぶる時代へ」をミッションに掲げ、世の中を前進させているのは社会を支える一人ひとりの行動の集積であり、PRには、ニュースの主役を変え、社会を動かす力があると信じています。
数字だけを見れば、すでに成熟したサービスのように思われるかもしれません。しかし国内でも地方企業を中心に、素晴らしいサービスや産業を持っているにも関わらず光の当たっていない企業は多くあり、PRによってその企業のポテンシャルが花開く可能性があるなど利活用の伸びしろは未だ大きいです。さらに今後PR TIMESとしてグローバル展開も見越しており、未だ初期フェーズといえるサービスです。これまで19期、売上高過去最高の更新と共に積み重ねてきた唯一無二の事業資産を活かし、誰もが自らの行動を発信し、次の行動者の背中を押すことのできるプラットフォームとして、社会的な情報インフラになることを目指しています。
## 募集背景
プレスリリース配信サービス「PR TIMES」は、BtoBであると同時にBtoCの側面も持つサービスです。企業の広報担当者が情報を発信しやすいサービスであることはもちろん、メディア関係者や一般生活者が様々なニュースを受け取りやすい場であることも追求しています。
今後PR TIMESを真の意味で「社会的な情報インフラ」に進化させていくためには、安全かつ持続可能なシステムにする必要があり、機能追加はもちろん、技術的負債の解消や開発環境の改善などやるべきことは多岐に渡ります。また向こう5年で、大規模な機能改善プロジェクトや、重要な開発が複数控えている状況であるため、より一層開発部を拡大し、個ではなくチームで大きな成果を出せる結束力のある組織づくりに注力しています。
エンジニアとしてユーザー視点で自社サービスの開発に関わり成長・貢献したい方、自分の得意領域を活かしながら新たな領域にも挑戦し幅を広げたい方、技術の力で社会を前進させたい方、メンバーの育成に携わり組織で成果を出す喜びを感じたい方、どのような興味の入口でも構いません。良い意味で「PR TIMES」のイメージが変わると思いますので、少しでも気になる方は是非カジュアルにお話しましょう。
## 開発部について
PR TIMESでは、PHPを中心としたバックエンド開発、TypeScript (React)を用いたフロントエンド開発を行っています。開発部は現在正社員を中心に35名(業務委託、学生インターンを含む)が所属し、組織規模拡大に伴い2部門制をとっています。CTO・金子が率いる第一開発部と、VPoE・櫻井が率いる第二開発部とで業務領域に差はなく、開発プロジェクトは部署横断で編成されるため、幅広い開発機会があります。
カンファレンスでの登壇や、開発者ブログでの情報発信など、エンジニア一人ひとりが発信する文化や仕組みが根付いており、日々の開発でどのようなことに挑戦しているかは、弊社ブログをご覧いただけますと幸いです。
開発者ブログ https://developers.prtimes.jp/
またPHPカンファレンスやPHPerKaigi、YAPCなどに数多く登壇しPHP界隈でも著名なuzullaさんに開発をご支援いただいており、PHP開発に関して質の高いレビューが受けられるほか、『テスト駆動開発』や『SQLアンチパターン』をはじめとする数々の技術書の翻訳を手掛けてこられたt-wadaさんを講師にお迎えしたTDDワークショップ研修を社内開催するなど、エンジニア界隈のプロフェッショナルから組織全体で学ぶことができる教育機会にも投資しています。
参考:https://developers.prtimes.jp/2024/11/08/tdd-workshop-2024/
## 仕事内容
プレスリリース配信サービス「PR TIMES」のWebアプリケーション開発、サービス改善全般に携わっていただきます。CTOやVPoEから、メンバークラスまで日常的にフラットなコミュニケーションを行い、コードレビューもお互い自由に依頼し合える環境です。
(バックエンド業務例)
・「PR TIMES」に関わる全てのシステムに関する設計および開発
・社内から起案のある改善案などをベースにサービス改善
・日常的なリファクタリング・バグ修正
・デプロイやインフラの構成変更など各種オペレーションを自動化するためのツールの開発、運用
(フロントエンド業務例)
・Reactを用いたWebアプリケーションのフロントエンド実装
・社内で出た改善案などをベースにサービス改善
・日常的なリファクタリング・バグ修正
・デザイン組織と協力し開発の生産性をあげるデザインシステム、コンポーネントの構築
## 開発の進め方
開発プロジェクトチーム全体でJiraを使ってチケットを管理し、調査や要件定義から仕様策定、技術設計、開発、レビュー、QAまでのフローを進行しています。基本的には2週間以上のチケットは作らずに、短いサイクルで変更をリリースする体制を構築しています。開発が完了したら、GitHubでプルリクエストを作成し、コードレビューを行ったのちにリリースとなり、実際に毎日複数回以上のリリースを継続しています。
開発プロジェクトは常時4-5つほど同時進行しており、会社が必要とするプロジェクトの中から、本人の技術的な関心や将来のキャリア像を照らし合わせて決定します。 会社からのトップダウンだけでなく、「この課題を解決したい」「この技術に挑戦したい」という自分起点での提案や立候補も歓迎しており、エンジニアの熱量が事業成長に直結する体制を目指しています。チーム毎に、PdM、デザイナー、エンジニアなど4-5名のメンバーが日常的に同期・非同期でコミュニケーションをとりながら企画から実装まで進めるため、自身の専門領域だけに留まらず、チームでそれぞれの得意分野を活かしながら開発できる環境です。また、チーム間の取り組みやナレッジ共有も週1度のペースで定期的に行っています。
それに加えて技術的負債への対策も組織的に行っています。PR TIMESは長く運用しているサービスのため、機能追加の裏で使われなくなった「デッドコード」や「古いライブラリ」が蓄積し、放置すれば開発の足かせとなります。そこで開発速度を落とさず成長し続けるために、月に一度、コードの健全化だけに集中する「リファクタリングデー」を設けています。新機能を作るだけでなくコードを常にクリーンに保ち、最速で価値を届けられる状態を維持することが、私たちのエンジニアリング文化です。
※参考:https://developers.prtimes.jp/2025/11/27/prtimes-refactoring-day-culture/
##技術スタック
・言語(フロントエンド):TypeScript (React) / JavaScript (Vue.js / jQuery)
・言語(バックエンド):PHP (Laravel) / Go / Node.js
・インフラ:AWS (EC2 / ECS / Fargate / RDS / CodePipeline / Lambda, etc.) / Docker / Fastly /Google Cloud(GCS / BigQuery)
・データベース:PostgreSQL / MySQL / MongoDB / Elasticsearch / Valkey / DynamoDB
・CI / CD:GitHub Actions / CodeBuild
・ソースコード管理:GitHub
・チケット管理:Jira
・ツール:Figma
・監視・運用:New Relic / Mackerel
・AI:Claude Code / OpenAI Codex / GitHub Copilot / Gemini / CodeRabbit
##選考フロー
1. 書類選考 ※通過の方のみ5営業日以内にご連絡させていただきます。
2. 面接(1~2回)※ライブコーディング試験あり
3. 最終面接
4. 内定・オファー面談
※書類選考では履歴書および職務経歴書をご提出いただきます。
※最終面接前に、WEB適性検査(FFS)がございます。
## 参考情報
開発者ブログ( https://developers.prtimes.jp/ )
エンジニア採用サイト( https://prtimes.co.jp/careers/engineer/ )
20-05. 開発部 学生インターン(バックエンド、フロントエンド)
エンジニアとして実力をあげたい学生インターンを募集!
当社が運営するプレスリリース配信サービス「PR TIMES」の開発に関わりながら、技術課題に挑戦し、経験を積みたい学生インターンを募集します。
現在は全国各地から約8名の学生インターンが、フルリモートで先輩社員と共に重要なタスクを担当しています。
▶ 募集背景
当社の学生インターンでは、「PR TIMES」をはじめとするコードベースの大きなWebサービスにおいて、セキュリティ向上・レガシー改善・データ解析にどのように挑むべきかを、実務経験を通じて学ぶことができます。アサインはご志向に応じて柔軟に対応可能です。是非お気軽にエントリーください!
開発者ブログはこちら
https://developers.prtimes.jp/
▶ 仕事内容
当社が運営するサービスのうち、以下の2サービスのセキュリティ向上・レガシー改善・データ解析のタスクを中心に担当いただきます。
- プレスリリース配信サービス「PR TIMES」( https://prtimes.jp/ )
- 広報・PR効果測定サービス「Webクリッピング」( https://prtimes.jp/webclipping/service/ )
PR TIMESは10万社、Webクリッピングは1万社超の利用企業社数を抱え、
ユーザーであるお客様には長く活用されているサービスです。
それぞれコード規模も大きく、改善が必要なタスクがいくつもあります。
(担当タスク例)
- 自社サービスのAPIサーバ、Webアプリケーションの設計・開発
- 社内で出た改善案などをベースに既存コードを脆弱性が生まれにくいコードへ書き換え
- PHPバージョンアップのためのリファクタリング・バグ修正
- デプロイやインフラの構成変更など各種オペレーションを自動化するためのツールの開発、運用
- 機械学習などを利用した新規サービス実装
- 数年分のプレスリリースデータを活用した調査
▶ 当インターンの特徴
・インターンは開発本部で実際に進めている各開発プロジェクトに参画いただきます
・現在の技術力よりも、挑戦マインドを最も重視します
・将来エンジニアとして働きたいと思っている方の成長環境であることを第一と考える環境です
・技術面は、CTOの金子をはじめ当社エンジニアチームでサポートします
・インターン参加にあたり、課題提出(下記参照)が必須条件となります
・インターン期間は3か月単位で、更新制(更新かつ条件アップor終了)です
・長期で取り組みたい方を歓迎しており、3か月毎の面談を全員と実施します
・当社選考をご希望された方の中でインターン期間中にご活躍された方は、CTO推薦で特別選考ルートとして、最終面接のみの選考フローとなります。
▶ 応募方法
エントリー課題( https://github.com/PRTIMES/intern )を解いて公開したGitHub上のリポジトリによる課題選考となります。
必須条件:GitHubアカウントを持っていること
提出方法:
・応募フォームの「リンク」欄にGitHubの公開リポジトリURLをご記入ください
課題の目的について:
https://developers.prtimes.jp/2021/08/25/prtimes-intern-202108/
▶ プレスリリース配信サービス「PR TIMES」とは
PR TIMESは、「行動者発の情報が、人の心を揺さぶる時代へ」のミッション実現に向け、
月間8,900万PVを超える国内シェアNo.1のプレスリリース配信サービス「PR TIMES」を運営しています。
私たちはニュースの主役を変え、PRを民主化したいと思っています。PR TIMESが代替の効かない「社会的な情報インフラ」となることで、
事件や事故、スキャンダルといった人の心を奪いやすい情報よりも、懸命に努力し情熱を持って取り組む身近な「行動者」の情報を、
多くの人たちに届けられると信じ、日々プロダクト開発・事業運営をしています。
※ 選考フローは以下の通りです。
1)HERPページより応募(課題URLを添付ください)
2)課題に対しての選考結果の通知
※通過の方のみ、5営業日以内にメールにてご連絡いたします。
3)条件面談
4)オファー確定