インターステラテクノロジズ株式会社 全ての求人一覧00.開発部 の求人一覧
インターステラテクノロジズ株式会社 全ての求人一覧

01.【開発部】コンフィギュレーションマネジメントエンジニア(東京)

コンフィギュレーション管理とは、ロケットシステムの設計・製造・試験・運用という全ライフサイクルを通して、構成品目の機能的・物理的特性を一貫して識別・記録・維持・提供する技術的・管理的プロセスです。 わかりやすく言えば、システム構成を個人の記憶や属人的な管理から脱却させ、誰が見ても正確かつ最新の状態で把握できるようにする仕組みづくりが、この業務の目的です。 現在の構成のみならず、過去の設計状態や試験時点での構成なども含めて全体を管理します。 【具体的な業務内容】 ・ロケットおよび関連システムのコンフィギュレーション(構成情報)の識別・追跡・記録 ・設計変更や試験構成など、異なるバージョンの管理 ・シリアルやバッチに紐づく構成識別のルール整備と運用 ・設計者・製造・試験担当者との連携による管理方針の調整 ・PLMシステムの選定から社内ツールを活用した運用スキームの構築・運用 ・品質保証・技術資料との整合性の確認 ※変更の範囲:会社の定める業務
01.【開発部】コンフィギュレーションマネジメントエンジニア(東京)

01.【開発部】シミュレータ開発エンジニア(東京)

ロケットの飛行経路解析用シミュレータや運動解析用シミュレータなどのソフトウェア開発をお任せします。 ■具体的な仕事内容(一例) ・ロケットの飛行経路解析用のシミュレータ開発 ・モンテカルロ・シミュレーション用の各種ツールの開発 ・HILS (Hardware-In-the-Loop Simulation) 用シミュレータの開発 ・ソフトウェアテスト環境の整備、ドキュメントの作成 ■システムグループのミッション  システムグループは、打ち上げミッションを達成するためにロケットが持つべき機能・性能を定め、また設計・製造されたロケットが全体として要求された機能・性能を満たしているか検証することに対して責任を持っています。  液体ロケットシステムを構成する要素は、エンジン・タンク・機体構造・制御機構・アビオニクス・無線通信系など非常に多岐にわたります。これらの要素は時として、互いに相反する要求や複雑な設計条件を持っています。さらに、お客様となる人工衛星事業者のニーズに応えることや、関連する法規へ適合することも不可欠です。システムグループはこれらの事項を俯瞰的に取りまとめ、全体としてロケットの性能が最適となるようコンポーネントの設計者と協力して機体の仕様決定や機能・性能の検証をしています。 ※変更の範囲:会社の定める業務
01.【開発部】シミュレータ開発エンジニア(東京)

01.【開発部】プロジェクトマネージャー補佐(東京)

ロケット開発における設計・製造・組立・運用までを横断した日程管理・推進業務を担当いただくポジションです。 単なるスケジュール調整にとどまらず、各系(地上系含む)と連携しながら、プロジェクトの全体像を把握・調整・推進していく役割を担っていただきます。 ■具体的な業務内容 ・各系統(構造、推進、アビオニクス、地上設備など)の進捗状況を把握し、設計・製造・組立・運用までの全体日程を統合的に管理 ・設計責任者や線表管理者と交渉・調整しながら、日程を現実的かつ目標達成可能な形で維持 ・各工程間の依存関係やリスクを把握し、計画の前倒し・後ろ倒し判断、日程見直し提案などの柔軟な対応 ・プロジェクトの主要マイルストーンに対する進行状況の可視化・報告 ・遅延やリスク発生時の代替案検討・部門間調整 ※変更の範囲:会社の定める業務
01.【開発部】プロジェクトマネージャー補佐(東京)

01.【開発部】艤装・装備設計エンジニア(東京)

小型人工衛星輸送ロケット「ZERO」の初号機の打上げやその後の量産に向けて、 電子機器やバルブなどの装備品の配置設計や供給配管・電気ハーネスなどのルート設計を担うエンジニアを新たに募集します。 ■具体的な業務内容 ロケット機体に搭載される装備品(電子機器、バルブ、供給配管、電気ハーネスなど)を集約し、 機体全体の配置設計およびレイアウトの調整などを行っていただきます。 関連するサブシステムの設計者との調整や社外のステークホルダーとも協調しながら業務を推進していただきます。 ・各サブシステムの設計情報をもとにした、機体全体の艤装設計(機器配置・配線配管・アクセス性・重心バランス等) ・各コンポーネント設計者とのインターフェース調整 ・製造・組立現場との連携を通じた設計最適化 ・3D CADを用いた配置モデルの作成およびコンフィギュレーションの管理 ※変更の範囲:会社の定める業務
01.【開発部】艤装・装備設計エンジニア(東京)

01【開発部】アビオニクス開発マネージャー(東京)

当社が開発する小型ロケット「ZERO」に搭載されるアビオニクスシステムの開発マネジメントを担当していただきます。 アビオニクスシステムとは、小型ロケット「ZERO」を制御するための電子機器群であり、機体各所に配置された複数の電子回路およびCPUが連携して動作するシステムです。 ■具体的な業務内容 ・開発管理(スケジュール、リソース、予算、リスク) ・他グループとのインターフェース調整業務 ・各種技術課題に対する方針決定 ・ソフトウェア、ハードウェアの開発戦略策定 ・一部コンポーネント開発の担当(ハードウェアまたはソフトウェア) ■アビオニクスグループのミッション アビオニクスシステムは、ロケット全体の電子制御を担うシステムであり、アビオニクスグループはその開発に責任を持っています。 アビオニクスシステムそのものの開発だけでなく、他サブシステムとの結合試験、エンジン燃焼試験、ステージ燃焼試験といった各種試験を関連グループと協力しながら実施し、ロケット打上げ時には運用も行うなど、ロケット開発の最初から最後まで幅広い領域で重要な役割を担っています。 ※変更の範囲:会社の定める業務
01【開発部】アビオニクス開発マネージャー(東京)

01【開発部】システム設計・解析エンジニア(東京)

ロケット全体の技術設計に関わる、各種解析業務やシステム仕様の作成業務をお任せします。 ■具体的な仕事内容(一例) ・ロケットシステムの設計、サブシステムの統合及び最適化(飛行経路解析・運動解析・荷重解析・振動モーダル解析・GNC設計・安全設計等) ・サブシステム(推進・構造・制御機構・アビオニクス・通信等)に対する設計要求の定義と配分 ・各サブシステム及びインタフェースの仕様調整と管理 ・設計トレードオフ評価、技術リスクの分析 ・プロジェクト室と連携し、技術目標、スケジュール、コストのバランス調整 ・技術文書、計画書、仕様書、検証資料の作成 ■システムグループのミッション  システムグループは、打ち上げミッションを確実に達成するためにロケットが持つべき機能・性能を定め、また設計・製造されたロケットが全体として要求された機能・性能を満たしているか検証することに対して責任を持っています。  液体ロケットシステムを構成する要素は、エンジン・タンク・制御機構・機体構造・アビオニクス・無線通信系など非常に多岐にわたります。これらの要素は時として、互いに相反する要求や複雑な設計条件を持っています。さらに、お客様となる人工衛星事業者の要望に応えることや、関連する法規へ適合することも不可欠です。システムグループはこれらの事項を俯瞰的に取りまとめ、全体としてロケットの性能が最適となるようコンポーネントの設計者と協力して機体の仕様決定や機能・性能の検証をしています。 ※変更の範囲:会社の定める業務
01【開発部】システム設計・解析エンジニア(東京)

01【開発部】推進(加圧供給)系コンポーネント設計エンジニア(東京)

液体ロケット推進システムに必要な装備品の開発を行う加圧供給グループの中で、ロケット機体に搭載する各種コンポーネント(極低温配管、高圧配管、空圧弁、電磁弁、推進剤マネジメントデバイス等)の開発主担当として、下記の業務を中心に裁量を持ってお任せします。 ■具体的な仕事内容 ・極低温や飛行中の振動などの特殊な環境を考慮した装備品(配管・バルブ等)の強度設計 ・流体的な要件に基づいた流路形状の検討 ・解析チームと連携した流体・構造解析および結果の評価 ・製造図面の作成と生産チームとの調整 ・設計したコンポーネントの検証のための各種試験の計画と実施、評価(振動、熱サイクル、フローテスト) ■加圧供給系(推進系)とは ・ロケットにおける加圧供給系(推進系)とは、ロケットエンジン、タンク、搭載電子機器(アビオニクス)などの機能を総合し、ロケット機体の飛行に不可欠な推進力を適切に発揮させる機能を司る機能の開発に責任を持っています。 ・ロケットの打上げやステージ燃焼試験などの大規模試験の計画や実施、推進システムに関わる各種システム設計・解析、機体に搭載する各種装備品・コンポーネントの設計・開発といった、コンポーネント設計から運用まで幅広い領域を担当しています。 ※変更の範囲:会社の定める業務
01【開発部】推進(加圧供給)系コンポーネント設計エンジニア(東京)

01【開発部】推進(加圧供給)系システム設計エンジニア(東京)

液体ロケット推進システムの設計および必要な装備品の開発を行う加圧供給グループの中で、推進システム設計担当としてご経験等を踏まえて下記の業務を中心にお任せします。 ■具体的な仕事内容 ・液体推進システム設計解析(例:飛行計画に基づく推進剤搭載・消費計画の立案、推進剤タンク圧力計画の検討など) ・推進システム設計に基づく各種装備品への要求設定 ・コンポーネント設計チームと連携した各種装備品の性能試験の実施、結果の評価 ・推進剤タンク圧力制御システムの開発 ・打上げ運用計画(主に機体推進系システムの運用計画)の立案 ・機体の推進系システム、地上プラント設備のモデリングおよび動的挙動の評価 ・ステージ燃焼試験の計画検討および実行、評価 ■加圧供給系(推進系)とは  ロケットにおける加圧供給系(推進系)とは、ロケットエンジン、タンク、搭載電子機器(アビオニクス)などの機能を総合し、ロケット機体の飛行に不可欠な推進力を適切に発揮させる機能を司る機能の開発に責任を持っています。  ロケットの打上げやステージ燃焼試験などの大規模試験の計画や実施、推進システムに関わる各種システム設計・解析、機体に搭載する各種装備品・コンポーネントの設計・開発といった、コンポーネント設計から運用まで幅広い領域を担当しています。 ※変更の範囲:会社の定める業務
01【開発部】推進(加圧供給)系システム設計エンジニア(東京)

01【開発部】構造系コンポーネント設計エンジニア(東京/大樹)

■仕事内容 ・システム要求に基づいた、機体構造の設計 ・検証計画の策定 ・解析や試験での設計結果の評価 ・開発におけるスケジュール管理や社内外での調整業務 ■構造グループのミッション 構造グループでは、ロケットの機体構造の開発を担当しています。 「衛星搭載部・推進剤タンク・胴体構造・エンジン支持構造」といったコンポーネントに対し、開発計画の立案から設計・解析・試験まで、一気通貫で開発を進めています。 ■業務内容について、下記の資料もご覧ください。 https://www.canva.com/design/DAGBPLzQgsQ/ABqLHmWJxrN-aeeAzKM48w/view?utm_content=DAGBPLzQgsQ&utm_campaign=designshare&utm_medium=link&utm_source=editor ※変更の範囲:会社の定める業務
01【開発部】構造系コンポーネント設計エンジニア(東京/大樹)

01【開発部】構造解析エンジニア(東京/大樹)

■仕事内容 ・ロケット機体構造の強度剛性解析。(静強度解析、座屈解析、固有値解析など) ・評価結果に基づく機体構造の最適化設計。 ・実試験結果との比較・検証を通じた設計フィードバック。 ・解析環境の整備および新しい解析技術の取り込み。 ※変更の範囲:会社の定める業務
01【開発部】構造解析エンジニア(東京/大樹)

01【開発部】無線ハードウェアエンジニア(東京)

■ 業務内容 当社が推進する宇宙輸送機(ロケット)開発において、機体と地上局をつなぐ通信システム及び通信無線機の設計・開発・統合を担当いただきます。 無線の物理層(アンテナ・RFフロントエンド)から、ベースバンド信号処理・通信プロトコルまで、通信全体の品質と安定性を支える中核的な役割を担います。 回路や信号処理の実装は一部外部パートナーと連携しますが、システム設計・仕様定義・評価の主体として関わる立場を想定しています。 ■主な業務内容 ・ロケットと地上局間の通信系アーキテクチャ設計(例:S帯、UHF帯) ・アンテナ構成・配置設計、RFフロントエンド仕様検討・評価 ・信号処理系(ベースバンド)の設計および通信プロトコル実装支援 ・地上局・追尾設備との通信インタフェース整備 ・通信システム及び通信無線機の開発リード ・各種試験計画の立案(システム結合・電波試験・打上げ支援) ・試験の実施(無線機の評価試験、EMC試験、等)
01【開発部】無線ハードウェアエンジニア(東京)

01【開発部】管制システムエンジニア(東京/大樹)

当社が開発・運用する小型衛星打上げ用ロケット「ZERO」における、打上げおよび燃焼試験で使用する地上局設備の設計・開発・運用を担当していただきます。 本ポジションは、通信・計測・電力・制御といった複数分野にまたがる知見を活かし、実際の打上げ現場で確実に機能する地上インフラの構築・維持から試験や打上げ時のオペレーション(運用)までお任せする想定です。 ■具体的な業務内容 以下のいずれか、または複数領域をご担当いただきます。 ・ロケットの状態監視・コマンド送信・データ受信を行うための通信設備の設計および導入 ・打上げ・燃焼試験に必要な管制設備の構築・保守・改修 ・機器の統合試験計画の立案と実施、および打上げ・試験当日のリアルタイム運用対応 ・実際のロケット打上げにおける、地上局の事前準備、通信機器の立ち上げ、飛行中のテレメトリ受信・指令送信対応、および状況モニタリングとログ取得の業務 ・システム異常時の原因特定、復旧対応、再発防止策の立案と運用手順の整備 ・法令(電波法等)や安全基準に基づいた設計・運用・ドキュメント整備 ※変更の範囲:会社の定める業務
01【開発部】管制システムエンジニア(東京/大樹)

01【開発部】組込み系ソフトウェアエンジニア(東京)

当社が開発する小型ロケット「ZERO」に搭載されるアビオニクスシステムの組み込みソフトウェア開発を担当していただきます。 アビオニクスシステムとは、小型ロケット「ZERO」を制御するための電子機器群であり、機体各所に配置された複数の電子回路及びCPUが連携して動作するシステムです。 ■具体的な業務内容 ・C/C++による組み込みソフトウェア設計・実装・検証 ・飛行制御、シーケンス制御、センサ計測、アクチュエータ制御機能の開発 ・機体内通信、機体外通信(テレメトリ、コマンド)機能の開発 ・計測/制御に必要なセンサ/アクチュエータとのインタフェース設計 ・電子回路設計者との連携による回路設計段階からの仕様策定 ・FPGA設計者との連携によるFPGA設計段階からの仕様策定 ■アビオニクスグループのミッション ・アビオニクスシステムは、ロケット全体の電子制御を担うシステムであり、アビオニクスグループは、その開発に責任を持っています。 ・アビオニクスシステムそのものの開発だけでなく、他サブシスエムとの結合試験、エンジン燃焼試験、ステージ燃焼試験といった各種試験を関連グループと協力しながら実施し、ロケット打上げ時は運用を実施するなど、ロケット開発の最初から最後まで幅広い領域で、重要な役割を担っています。 ※変更の範囲:会社の定める業務
01【開発部】組込み系ソフトウェアエンジニア(東京)

01【開発部】飛行安全設計主任(東京)

人工衛星打ち上げ用ロケットの飛行安全・システム安全について統括し、安全かつ低コストな打ち上げのために必要な設計および申請業務を一任します。 ■具体的な仕事内容(一例) ・ロケットシステムの安全性・信頼性の評価 ・プロジェクト室と連携し、技術目標、スケジュール、コストのバランス調整 ・安全審査資料、技術文書、計画書、仕様書、検証資料の作成 ■システムグループのミッション  システムグループは、打ち上げミッションを確実に達成するためにロケットが持つべき機能・性能を定め、また設計・製造されたロケットが全体として要求された機能・性能を満たしているか検証することに対して責任を持っています。  液体ロケットシステムを構成する要素は、エンジン・タンク・制御機構・機体構造・アビオニクス・無線通信系など非常に多岐にわたります。これらの要素は時として、互いに相反する要求や複雑な設計条件を持っています。さらに、お客様となる人工衛星事業者の要望に応えることや、関連する法規へ適合することも不可欠です。システムグループはこれらの事項を俯瞰的に取りまとめ、全体としてロケットの性能が最適となるようコンポーネントの設計者と協力して機体の仕様決定や機能・性能の検証をしています。 ※変更の範囲:会社の定める業務
01【開発部】飛行安全設計主任(東京)

02【開発部】機械加工エンジニア(大樹)

■仕事概要 弊社のZEROは、小型人工衛星を打ち上げるためのロケットです。 MOMOの開発で培った技術を基に、より大型の衛星を打ち上げることを目指して開発が進められています。 特徴としては、低コストで柔軟な打ち上げサービスを提供できること、そして、地球低軌道(LEO)に最大800kg、太陽同期軌道(SSO)に最大250kgの衛星を投入できる能力を持つことが挙げられます。 このZEROに必要な部品の製造を行う製造グループの中で、ロケット機体に搭載する各種コンポーネントの製造担当として、下記の業務を中心に裁量を持ってお任せします。 航空宇宙に関する部品製作未経験であっても問題ございません。 社内教育や外部研修などを通したサポートも実施しております。 また、ZEROが開発フェーズということもあり、新しい加工方法や新しいアイデアは積極的に取り入れたいと考え、全員参加型のものづくりを意識して進めております。 ■具体的な仕事内容 ・縦型マシニングセンタ、NCフライス盤、NC旋盤、汎用工作機械(対話型普通旋盤、フライス盤)による部品加工業務 ・加工に必要な治工具類および切削工具の選定 ・設備・冶具の導入や製造現場の最適化 ・製作品に関する検査(寸法・外観・機能等) ・設計・開発チームと連携した試作・技術改善活動への参加" ■製造グループとは ・現場からの急な要請による突発的な加工依頼にも柔軟かつ迅速に対応、現場改善活動まで幅広い業務に携わっています。 ・設計者と物理的にも組織的にも近い距離で連携を取りながら、ものづくり現場で発生したフィードバックを迅速に設計へ反映したり、加工方法の最適化を一緒に検討しています。 ・また、生産現場の最適化や製造プロセスの改善を通じて、安全かつ効率的なものづくりの実現と継続的な品質向上に貢献しています。 ■製造グループのミッション ・コア部品を内製化するために継続的な試作を積極的に行い、外部調達コストの抑制を行います。 ※変更の範囲:会社の定める業務
02【開発部】機械加工エンジニア(大樹)

03.【開発部】生産技術エンジニア_メカトロニクス系(東京)

■業務概要 ロケットの構造・機構系に関わるメカトロニクス部品の設計・組立準備・製作立会い・工程構築・試験に関する生産技術業務を担っていただきます。 対象は主に分離機構(分離ナット、断間分離機構)、アンビリカル機構、各種アクチュエータや可動部品等であり、高精度な溶接・組立工程の整備や、治具設計、現場改善も含めた広範な領域で活躍いただきます。 また、設計段階からの生産性・製造容易性の検討や、コスト・品質・作業性を踏まえた工程改善の実行にも関与し、チームの技術基盤強化を担っていただくことを期待しています。 ■具体的な業務内容 ・分離機構、アンビリカル機構、断間分離機構などの機構部品に関する工作図作成と組立治具の構想・手配 ・ヒューズ溶接などの特殊工程における良品条件の確立、および必要な設備・治具の導入 ・メカトロニクス系部品の製作・組立・機体組付けにおける立会いと不具合対応 ・組付けに向けた作業図、作業環境、試験手順の策定(他部門との連携含む) ・後続号機に向けたメカトロニクス系機器の生産準備および工程設計 ・設計・調達・品質各部門と連携し、工程性・作業性・コストを考慮した製造プロセスの構築 ・生産性向上に向けた部品構成や作業工数の最適化提案の実行 ・メンバーの育成、チームマネジメントおよび新規採用活動への関与
03.【開発部】生産技術エンジニア_メカトロニクス系(東京)

03【開発部】タンク製缶設備オペレーター(大樹)

■業務概要 ロケットに搭載される推進剤タンクの製缶作業(設備を用いた溶接・加工など)から、耐圧・気密・破壊といった各種試験まで、製造現場での一連の工程を広くお任せします。 タンクの加工・組立・搬送・治具のセッティングに加え、同敷地内にある試験設備を使って水やガスを用いた高圧試験を実施し、構造や機能の健全性を確認していきます。 試験や製造に必要な手順書や工程表の整備、安全教育や帳票管理にも取り組んでいただきながら、将来的には品質・安全・教育の面でも現場を支える作業リーダーとしての活躍を期待しています。 ■具体的な業務内容 ・タンク製缶および各種試験に向けた工程表・作業手順書・記録帳票の作成・整備 ・工具・治具の点検、安全教育資料の準備と整備 ・タンク材料の搬入・搬送・仕上げ、設備・治具のセッティング ・タンク内部への出入りを伴う治具脱着作業 ・製缶済タンクの搬送および同敷地内での試験設備への設置・段取り ・耐圧試験(水充填)・気密試験(ガス充填)・破壊試験の実施および安全対応 ・タンクや開発試作品に対する製缶・試験・ハンドリング業務 ・作業リーダーとして独り立ちするための安全・品質・工程・4Sの基本の理解と実践 ・若手技術者の教育、リーダー候補としての現場マネジメント力の習得
03【開発部】タンク製缶設備オペレーター(大樹)

03【開発部】ロケット全機 組付けオペレーター(大樹)

■業務概要 ロケット全体の機体組付けに関わる燃料配管・ワイヤーハーネス・構造体の艤装・脱着・加工・試験補助などの現場作業を幅広くご担当いただきます。 具体的には、タンク本体の艤装(配管・配線の取り付け)から、構造体との結合・穴あけ・ファスナー締結といった機体全体の組付け作業を行っていただきます。 また、各作業に必要な工程表や作業手順書の整備、工具・治具の点検、安全教育や記録帳票の準備も重要な業務の一部です。 実作業に携わりながら、将来的には組付け作業の安全・品質・効率を現場でリードできるリーダー候補としての活躍を期待しています。 ■具体的な業務内容 ・ロケットタンクへの燃料配管・ワイヤーハーネスの取り付け作業 ・タンクおよび構造体の脱着、穴あけ、ファスナー締結作業 ・タンクや構造体の搬送・姿勢変換補助(クレーン・台車等使用) ・作業手順書、工程表、製造記録類の作成および整備 ・治具・工具の点検、安全教育の準備 ・供試品の準備および作業習熟のための訓練・研修対応 ・タンクや構造体に関する艤装・組付け作業およびハンドリング業務 ・若手技術者の教育、リーダー候補としての現場マネジメント力の習得
03【開発部】ロケット全機 組付けオペレーター(大樹)

03【開発部】生産技術エンジニア_エンジン系(大樹)

■業務概要 当社が開発・製造するロケットエンジン(推進機系統)の部品加工・組立・試験にかかわる製造準備・工程設計・品質管理・現場改善までを担う生産技術エンジニアのポジションです。 本ポジションでは、エンジンの構成要素である燃焼室、インジェクタ、ターボポンプ、配管系、弁・センサ類などの製作・組立を円滑に実現するため、高精度な加工・溶接技術や高圧流体の取扱経験、部品間インターフェース管理などが求められます。 また、将来の量産・再使用や高信頼性化に向けた製造工程の最適化、若手技術者の育成、工程標準化の推進にも取り組んでいただきます。 ■具体的な業務内容 ・ロケットエンジン構成部品(燃焼室、インジェクタ、配管、バルブ等)の製造工程設計、治具手配、加工先選定 ・溶接や高圧配管の施工条件の確立、作業指導、検査基準の設定 ・部品製作およびエンジン組立における立会い、不具合の抽出・是正・再発防止対応 ・熱・圧・流体等を扱う機能試験の手順整備、試験工程における現場支援 ・設計・品質・試験・調達部門と連携した製造容易性やコスト・品質最適化の検討 ・エンジン製造プロセスの改善、標準化活動、後続機への工程展開 ・メンバーの育成、チームマネジメントおよび新規採用活動への関与
03【開発部】生産技術エンジニア_エンジン系(大樹)

03【開発部】生産技術エンジニア_加圧供給・配管系(大樹)

■業務概要 ロケットエンジン周辺の加圧供給配管(高圧ガス系配管)に関する部品製作・工程整備・施工指導・不具合対応などを一貫して担当する生産技術エンジニアのポジションです。 対象となるのは、薄肉かつ大口径のアルミ配管や複雑曲げ形状、特殊洗浄や断熱施工などを伴う極めて特殊性の高い製品群です。これらを量産性・施工性・安全性・品質の観点から最適化し、再使用可能な推進系の実現に貢献していただきます。 また、製造委託先や設計・品質部門との連携、2号機以降の展開を見据えた標準化・後進育成・チーム体制の整備にも関わっていただきます。 ■具体的な業務内容 ・薄肉大口径アルミ配管(例:Φ100〜300)の加工(曲げ)検討、仕入先選定、製作条件の整備 ・アルミ配管の溶接・曲げに関する施工条件の確立および治具・設備の準備、製作手配 ・断熱材の選定と施工手順の策定、接着条件の検討・確立 ・アルミ配管の脱脂・異物除去等を含む特殊洗浄工程の施工基準および作業手順の整備 ・金属積層部品の試作準備および製作立会い ・配管製作・加工・洗浄・断熱施工現場での立会いと不具合解消、仕入先との調整 ・加圧供給配管コンポーネントの製造準備および手配対応 ・設計・品質・調達部門と連携した製造容易性・品質・安全性のバランス最適化 ・メンバーの育成、製造知見の伝承、業務標準化・チームビルディングへの貢献
03【開発部】生産技術エンジニア_加圧供給・配管系(大樹)

03【開発部】生産技術エンジニア_機体組付け(大樹)

■業務概要 ロケット全体の組立に関する治具設計・工程整備・機能試験・不具合対応までを一貫して担う、生産技術エンジニアのポジションです。 本ポジションでは、各システム(構造・推進・アビオニクス・メカトロニクスなど)からの要求や制約を理解し、工程間の調整・横断的なプロセス設計・試験対応など、複雑なインターフェースを統合する役割を果たしていただきます。 加えて、現場マネジメントや育成、後継人材の育成支援、次号機への工程展開にも関与し、組立工程全体の品質と生産性の両立に貢献していただきます。 ■具体的な業務内容 ・ロケット機体の組立用工作図の作成と治具手配 ・各システムとの調整を通じた組立要件の吸い上げと工程への反映 ・組立工程間における機能試験の手順構築および工程設計・日程調整 ・組立作業現場での立会い、不具合の発生時の即時対応および再発防止策の検討 ・機能試験実施時の立会いと品質確認、工程上の課題解消 ・次号機に向けた全機組立工程の準備・工程設計・改善活動の展開 ・設計・品質・調達など他部門との連携による、作業性・工程性・品質・コスト最適化の実現 ・メンバーの育成、チームマネジメントおよび新規採用活動への関与
03【開発部】生産技術エンジニア_機体組付け(大樹)

03【開発部】生産技術エンジニア_胴体構造(大樹・東京)

■業務概要 当社ロケットに用いられるCFRP(炭素繊維強化プラスチック)製の胴体構造体や、エンジン支持構造(アルミ製)に関する組付け・加工・工程準備・不具合対応・試作立会いを担当するポジションです。 CFRP構造体に対する穴加工・治具選定・後加工設計や、アルミ構造との組付け部の精度管理と現場施工の最適化が主な業務です。 将来的には標準化や工程最適化を進めながら、若手技術者の育成やチーム形成にも関与していただき、ロケットの機体構造領域を生産技術面から支えていただきます。 ■具体的な業務内容 ・CFRP製の胴体構造体への部品組付けや仕上げ加工に関する工作図の作成 ・CFRP構造への穴加工に用いる治具・工具の選定・手配・導入支援 ・エンジン支持構造(アルミ)の組付けに関する図面作成、作業設計 ・各構造品の製作現場立会い、不具合抽出と是正対応、再発防止策の検討 ・設計・調達・品質部門と連携した作業性・精度・品質の最適化に向けた検討 ・メンバーの育成、製造知見の伝承、業務標準化・チームビルディングへの貢献
03【開発部】生産技術エンジニア_胴体構造(大樹・東京)

04【開発部】品質保証(東京)

■仕事内容 ・仕様書や仕様適合性確認計画(解析,試験,検査等)の作成推進 ・審査会の推進およびレビュワー、品質保証、管理業務 ※変更の範囲:会社の定める業務
04【開発部】品質保証(東京)

04【開発部】品質検査(大樹)

■仕事内容 ・金属製品の製品検査   三次元測定器や粗さ測定器等を使用した寸法検査 ・金属試作品の品質評価   X線CTや引張試験機等を用いた品質評価 ・外注先への検査指示   製作依頼時に必要な検査指示書作成及び受入検査 ・製品の品質保証業務 ※変更の範囲:会社の定める業務
04【開発部】品質検査(大樹)

06【開発部】生産管理(大樹)

■仕事内容 数年後に迫った「ZERO」初号機打上げやその後の量産へ向け、生産管理機能の強化が急務です。 今回ご入社いただく方にはグループのリーダー候補として、生産管理業務全般をお任せします。 <具体的には> ・ロケット打上げ計画に基づく生産計画の管理 ・生産スケジュールの作成と進捗管理 ・購買部門との調整と連携 ・納期管理と供給業者との調整など ※変更の範囲:会社の定める業務
06【開発部】生産管理(大樹)

06【開発部】調達・購買担当(東京)

弊社調達グループにおいて、通常の調達、購買管理業務に加え、各種システムの導入から、現状属人的になっている業務の効率化、DX推進をお任せいたします。 ■具体的な業務内容 1. 購買・調達管理システムの導入・運用 ・ERPのリプレイスおよび業務DXに必要なツールの選定、導入計画の策定 ・開発、経理、製造など関連部門との要件調整およびプロセス連携 ・システム導入後の業務プロセス設計、運用支援、継続的な改善・最適化 2. サプライヤー管理 ・国内外のサプライヤーとの連携、見積依頼、価格交渉、発注、納品管理 ・サプライヤーの評価および選定、新規調達先の開拓 ・サプライヤーのパフォーマンスモニタリングと改善活動の推進 3. 契約およびリスク管理 ・調達契約条件の交渉、契約書の作成、管理および締結 ・サプライチェーンにおけるリスクの特定、対策の立案および実施 ・コンプライアンス対応および法務との協力によるリスク管理体制の強化 ■購入品について ロケットに搭載される各種機器や、電子部品、金属材料など、多岐にわたった物品を国内外のサプライヤーより調達します。 ※変更の範囲:会社の定める業務
06【開発部】調達・購買担当(東京)

10【開発部】インターン(大樹/帯広/東京)

■募集部署 開発部の全部門で募集しています。 具体的な業務内容については、下記の募集要項をご覧いただき、 応募時にご自身の経験や関心に近い部門をお知らせください。 ■期間 最短で2週間以上(有償)にてお受け入れさせていただいております。 皆様のスケジュールに応じて柔軟に調整いたしますので、応募フォームにご希望を記載ください。 ■これまでの学生インターン 業務例 ・打上げ軌道最適化  ・段間分離解析 ・ターボポンプ試験の立ち会い&データ分析 ・射点煙道設計   ・気蓄器ガス 温度モデル作成等 ※変更の範囲:会社の定める業務
10【開発部】インターン(大樹/帯広/東京)

11【開発部】機械設計オープン求人(東京/大樹/帯広)

■仕事内容 ※ご経験/スキル/志向に応じて、下記いずれかの領域において業務をお任せします。 ・機体構造部品、高圧容器の仕様検討から設計開発 ・機体形状/フェアリング形状の仕様検討から設計開発 ・配管、バルブ等艤装系の仕様検討から設計開発 ・ターボポンプシステムの仕様検討から設計開発 ・地上系機構部品(機体起立機構、ホールドダウン、機体把持機構、アンビリカル等)の仕様検討から設計検討 ・機体と地上設備、生産設備、生産工程とのインターフェース調整 ※変更の範囲:会社の定める業務
11【開発部】機械設計オープン求人(東京/大樹/帯広)

99. [Development Structures] Lead Structural Design Engineer (Tokyo)

■Job Description - Design of airframe structures based on system requirements - Formulation of verification plans - Evaluation of design results through analysis and testing - Schedule management and coordination within and outside the company during development ■Company Overview Interstellar Technologies is a venture company aiming to create an overwhelmingly affordable and convenient infrastructure for space, making it accessible to everyone. Headquartered in Taiki Town, Hokkaido, the company also operates development sites in Tokyo, Fukushima, Obihiro, and the Muroran Technology Research Institute (located within Muroran Institute of Technology). Our sounding rocket MOMO achieved the first and only spaceflight by a private Japanese company, and we are now intensifying the development of our next-generation small satellite launch vehicle, ZERO. In September 2023, we secured 2 billion yen in funding after being selected for the SBIR (Small Business Innovation Research) program by the Ministry of Education, Culture, Sports, Science and Technology. In March 2024, we signed a basic agreement with JAXA for procurement of launch transportation services. In April, we signed a contract with Italian venture company D-Orbit, which specializes in logistics services for small satellites, for future launches. These milestones are accelerating our business towards the launch of ZERO. ■Please refer to the following document for more information about the job description. https://www.canva.com/design/DAGBPLzQgsQ/ABqLHmWJxrN-aeeAzKM48w/view?utm_content=DAGBPLzQgsQ&utm_campaign=designshare&utm_medium=link&utm_source=editor Scope of potential changes: Job duties as defined by the company.
99. [Development Structures] Lead Structural Design Engineer (Tokyo)

99.Configuration Management Engineer (Tokyo) – R&D Division

■Job Description: Configuration management is a technical and administrative process that ensures consistent identification, documentation, maintenance, and availability of the functional and physical characteristics of all components throughout the entire lifecycle of a rocket system—from design and manufacturing to testing and operation. In simple terms, the goal of this role is to establish a framework that removes reliance on individual memory or ad-hoc management, enabling anyone to accurately and consistently understand the current and historical configuration of the system. This includes not only the present setup but also past design states and test-phase configurations. ■Key Responsibilities: ・Identify, track, and document the configuration information of rockets and related systems ・Manage different versions such as design changes and test configurations ・Establish and operate rules for configuration identification linked to serial and batch numbers ・Coordinate with designers, manufacturing, and testing teams to define configuration management policies ・Select PLM systems and build operational frameworks using in-house tools ・Ensure consistency with quality assurance and technical documentation Note: Job duties may be subject to change in accordance with company needs
99.Configuration Management Engineer (Tokyo) – R&D Division

99.Flight Simulation Software Engineer (Tokyo) – R&D Division

■Job Description: You will be responsible for the development of software such as simulators for rocket flight trajectory analysis and dynamic motion analysis. ■Specific Responsibilities (examples): ・Development of simulators for rocket flight trajectory analysis ・Development of various tools for Monte Carlo simulation ・Development of simulators for HILS (Hardware-In-the-Loop Simulation) ・Maintenance of software test environments and preparation of documentation ■Mission of the System Group: The System Group is responsible for defining the functions and performance that a rocket must achieve to accomplish a launch mission, and for verifying that the designed and manufactured rocket as a whole meets those functional and performance requirements. The components that make up a liquid rocket system are extremely diverse, including engines, tanks, airframe structures, control mechanisms, avionics, and radio communication systems. These elements sometimes have conflicting requirements or complex design constraints. In addition, it is essential to meet the needs of satellite operators, who are our customers, and to comply with relevant regulations. The System Group oversees these matters from a broad perspective, working in collaboration with component designers to define vehicle specifications and verify functionality and performance so that the overall rocket system achieves optimal performance.
99.Flight Simulation Software Engineer (Tokyo) – R&D Division

99.Systems Design Engineer (Tokyo) – R&D Division

■Job Description: You will be responsible for various analysis tasks and the creation of system specifications related to the technical design of the entire rocket system. ■Key Responsibilities (examples): ・Design of rocket systems, integration and optimization of subsystems (including trajectory analysis, dynamics analysis, load analysis, modal vibration analysis, GNC design, and safety design) ・Definition and allocation of design requirements for subsystems such as propulsion, structures, mechanisms, avionics, and communication systems ・Coordination and management of subsystem specifications and interface definitions ・Evaluation of design trade-offs and analysis of technical risks ・Collaboration with the Project Management Office to balance technical objectives, schedules, and cost ・Preparation of technical documents, development plans, specifications, and verification materials Mission of the System Group: The System Group is responsible for defining the functions and performance that a rocket must fulfill to achieve its launch mission, and for verifying that the designed and manufactured vehicle meets those requirements as a complete system. A liquid-propellant launch vehicle is composed of numerous elements, including engines, tanks, structural components, control mechanisms, avionics, and communication systems. These components often involve conflicting requirements and complex design constraints. Additionally, it is essential to satisfy the demands of satellite operators (our customers) and ensure compliance with relevant regulations. The System Group takes a holistic view of these aspects, working closely with component engineers to determine system specifications and to validate functionality and performance—ensuring that the overall rocket system is optimally designed and mission-ready. Note: Job duties may be subject to change based on company requirements.
99.Systems Design Engineer (Tokyo) – R&D Division