テクノロジー本部 の求人一覧 - 株式会社Hacobu
【テクノロジー本部】CTO/VPoT候補
《次代CTO/VPoT候補》「運ぶを最適化する」の実現に向けて、持続可能な開発組織への変革と成長に挑戦
【会社概要】
株式会社Hacobuは、「運ぶを最適化する」をミッションとする物流テックスタートアップです。クラウド物流管理ソリューション「MOVO」や物流DXコンサルティング「Hacobu Strategy」を通じて、企業間物流の最適化を支援しています。
【Hacobuの向き合う社会課題】
物流プロセスは荷主、運送、倉庫などステークホルダーの多さと複雑さから、イノベーションが後回しにされてきました。個社最適は進むものの全体最適が進まない状況です。その状況は物流クライシスという社会課題となって表出してきており、日本も国家として取り組む重要なテーマとなっています。
Hacobuは「MOVO」の活用により個別領域の効率化を推進しつつ、様々な事業者が協調しながら全体最適を目指していく土台を提供することで、「運ぶ」の最適化を目指します。
【募集背景】
テクノロジー本部では事業成長に対応し中長期戦略を実現するため、現在、開発組織の拡大が加速しています。今後もさらなる拡大を見込んでおり、今期から『持続可能な組織をつくる』を掲げ、次のステージに挑んでいます。具体的には、技術的負債の解消による変更容易性の向上、カルチャーの再設計、開発生産性の可視化とリードタイムの維持・短縮、L&D(Learning & Development)や技術広報など、多面的な施策を一斉に推進しています。
このような変革期において、新たなステージへの挑戦を加速・牽引するためには、CTOの役割を分担し、意思決定の速度向上と専門性の深化を図ることが不可欠です。また、経営陣とのコミュニケーション強化やCTO一人への依存を避けるリスクヘッジ、さらに育成を通じた組織全体のマネジメント・リーダーシップ強化も重視しています。
そこで、CTO/VPoT(候補)を募集します。CTO・VPoT・VPoEの三名のパフォーマンスが最大化されるよう現CTOがVPoTにシフトするといった柔軟なアサインも検討しています。
【業務内容】
- 経営方針を開発組織へ明確に伝え、組織として確実に実行する。
- 経営戦略に基づく技術戦略を策定し、技術の力で事業成長を実現する。
- 技術による開発生産性向上の方針を策定し、プロダクトチームの力を最大限引き出して、顧客に提供する価値を最大化する。
- HacobuのMission、Vision、Belief、Value(MVBV)に基づいた、開発組織特有のカルチャーを育む。
【この仕事で得られるもの】
・経営と技術をつなぐ橋渡し役としての戦略的リーダーシップ経験
経営方針を開発組織に落とし込み、技術戦略を通じて事業成長を実現するプロセスを主導することで、経営視点を持った戦略的リーダーとしての実績を積むことができる
・大規模な成長フェーズにおける組織開発・マネジメント経験
急拡大する開発組織の中で、カルチャーの醸成や技術的負債の解消、開発生産性の向上など、持続可能な組織づくりに取り組むことで、大規模な組織を管理・成長させる貴重な経験が得られる
・多様な技術分野でのスキルとリーダーシップの深化
FE、BE、QA、SREなど幅広い技術領域での設計、運用、改善をリードすることで、技術力とリーダーシップをバランスよく深化させることが可能。また、技術広報やL&Dなどの施策にも関与し、外部とのつながりを通じて影響力を拡大する経験も得られる
【開発チームについて】
PdM、エンジニア、QA、デザイナーによる職能横断型チームです。数名〜10名程度のチーム規模でスクラム開発を実施しています。スプリント期間は2週間のチームが多いです。スクラムイベントやワークスタイルはチームに任されており、プロダクト毎に最適な運営を実現しています。メンバー間での意見交換も活発です。
プロダクトに関する要望はPdMが一次受けとなり、スクラムイベントを通じてチームに展開されます。チームが社内受託組織とならないように組織構造・コミュニケーションを設計しており、モチベーション高く開発できる状況を維持しています。
プロダクト理解やドメイン知識を深めるため、オンライン商談や現場でのユーザーインタビューへの参加、CSメンバーを交えた勉強会といった活動も実施しています。
【カルチャー】
- 対話を重視した全員参加型のテクノロジー本部定例(テック定例)
- EMとの1on1やCTOとのスキップレベル1on1
- スムーズなオンボーディングのためのトレーナー・バディ制度
- ペアプロやモブプロ、バグバッシュ
- リモート雑談の推奨
- timesチャンネルによる個人分報
【技術環境】
- 開発言語:Go TypeScript
- フレームワーク:Echo(BFFのみ)
- API:FE(OpenAPI, GraphQL), BE(gRPC)
- ライブラリ: React(Hooksで構成), Redux, styled-components, zod ...etc
- 開発ツール: Storybook, webpack, Vite, ESLint, Prettier, Jest
- インフラ・ミドルウェア:AWS(EKS, Lambda, Aurora MySQL, DynamoDB, ElastiCache for Redis, Kinesis, S3, SQS ...etc), Istio, Docker
- 構成管理ツール:Terraform, Ansible
- CI/CD: CircleCI, ArgoCD
- モニタリング:Datadog
- ログ:Datadog Logs, CloudWatch Logs, fluentbit
- データ基盤:Data Portal, BigQuery
- テストツール:Playwright / Postman
- プロジェクト管理:JIRA
- ソースコード管理::GitHub
- その他:GitHub, Slack, Jira, JetBrains, Visual Studio Code, Figma, Notion, Box, GitHub Copilot, Cursor, Findy Team+
【テクノロジー本部について】
テクノロジー本部は「MOVO」の開発運用をメインミッションとする開発組織です。バックエンド、フロントエンド、QA、プラットフォーム、データの各種エンジニアとデザイナーが所属しています。2024年7月時点で7チーム・約40名が在籍しており、既婚者・子育て中のメンバーも多く、育児の状況にも理解があります。
【社員インタビュー】
テクノロジー本部の社員インタビューやカルチャーについて:
https://career.hacobu.jp/f810cbf0c14d4a4caf14936a4781ae00
Hacobu採用HP:
https://career.hacobu.jp/
【テクノロジー本部】EM / エンジニアリングマネージャー
《EM》開発組織の生産性とカルチャー醸成を牽引するエンジニアリングマネージャー
Hacobuのプロダクト開発組織の生産性向上をミッションとするエンジニアリングマネージャーをお任せいたします。現在進めている取り組みを事業成長に繋げるべく、関連業務を幅広く担っていただきます。ピープルマネジメント、組織カルチャーの醸成にも力を発揮いただきます。
【業務内容】
- 開発組織全体の最適化と活性化の実行
- 共通言語・認識をつくり、組織として戦うためのカルチャー醸成
- その他、潜在的な組織課題の発見と、課題の解決の推進
- 開発チームのパフォーマンス最大化
- チーム内外のコミュニケーションを促進するための施策策定と実施
- 全体方針や開発者の意向に応じたリソースマネジメント
- 開発者のピープルマネジメント
- 1on1やコーチングやメンタリングを通した開発者への支援
- 人事評価を通した開発者の成長促進やキャリア支援
【採用背景】
テクノロジー本部では事業成長に対応し中長期戦略を実現するため、フラット型組織からピラミッド型組織へと大きく体制変更を行い、権限と責任の委譲を進めました。また、組織の力で戦うためのエンジニアリングカルチャーの再設計や、開発生産性向上のため4Keysを主要ターゲットとした可視化・改善・維持への取り組みも開始しています。
こうした背景のもと、新しいステージへの挑戦を加速・牽引するエンジニアリングマネージャーを募集いたします。
【この仕事で得られるもの】
- 個の組織から脱却し、スケールする開発組織を創り上げる過程と、それに伴ったカルチャー設計含めた開発組織の戦略策定〜実施に携わる経験
- 開発生産性の可視化・改善・維持サイクルの導入〜定着といった過程を、会社のバックアップを受けた状況のなかオーナーシップを持って推進する経験
【Hacobuの向き合う社会課題】
物流プロセスは荷主、運送、倉庫などステークホルダーの多さと複雑さから、イノベーションが後回しにされてきました。個社最適は進むものの全体最適が進まない状況です。その状況は物流クライシスという社会課題となって表出してきており、日本も国家として取り組む重要なテーマとなっています。
Hacobuは「MOVO」の活用により個別領域の効率化を推進しつつ、様々な事業者が協調しながら全体最適を目指していく土台を提供することで、「運ぶ」の最適化を目指します。
【開発チームについて】
PdM、エンジニア、QA、デザイナーによる職能横断型チームです。数名〜10名程度のチーム規模でスクラム開発を実施しています。スプリント期間は2週間のチームが多いです。スクラムイベントやワークスタイルはチームに任されており、プロダクト毎に最適な運営を実現しています。メンバー間での意見交換も活発です。
プロダクトに関する要望はPdMが一次受けとなり、スクラムイベントを通じてチームに展開されます。チームが社内受託組織とならないように組織構造・コミュニケーションを設計しており、モチベーション高く開発できる状況を維持しています。
プロダクト理解やドメイン知識を深めるため、オンライン商談や現場でのユーザーインタビューへの参加、CSメンバーを交えた勉強会といった活動も実施しています。
【カルチャー】
- 対話を重視した全員参加型のテクノロジー本部定例(テック定例)
- EMとの1on1やCTOとのスキップレベル1on1
- スムーズなオンボーディングのためのトレーナー・バディ制度
- ペアプロやモブプロ、バグバッシュ
- リモート雑談の推奨
- timesチャンネルによる個人分報
【入社後のサポート体制】
在宅勤務がメインということもあり、よりスムーズに業務に力を発揮できるようオンボーディングを重視しています。全社的なプロセスはもちろんのこと、チームからはプロダクト理解を技術面からサポートするトレーナーとコミュニティに迎えるため伴走するバディのアサイン等、様々な施策でオンボーディングを支援します。
【技術環境】
- 開発言語:Go TypeScript
- フレームワーク:Echo(BFFのみ)
- API:FE(OpenAPI, GraphQL), BE(gRPC)
- ライブラリ: React(Hooksで構成), Redux, styled-components, zod ...etc
- 開発ツール: Storybook, webpack, Vite, ESLint, Prettier, Jest
- インフラ・ミドルウェア:AWS(EKS, Lambda, Aurora MySQL, DynamoDB, ElastiCache for Redis, Kinesis, S3, SQS ...etc), Istio, Docker
- 構成管理ツール:Terraform, Ansible
- CI/CD: CircleCI, ArgoCD
- モニタリング:Datadog
- ログ:Datadog Logs, CloudWatch Logs, fluentbit
- データ基盤:Data Portal, BigQuery
- テストツール:Playwright / Postman
- プロジェクト管理:JIRA
- ソースコード管理::GitHub
- その他:GitHub, Slack, Jira, JetBrains, Visual Studio Code, Figma, Notion, Box, GitHub Copilot, Cursor, Findy Team+
【テクノロジー本部について】
テクノロジー本部は「MOVO」の開発運用をメインミッションとする開発組織です。バックエンド、フロントエンド、QA、プラットフォーム、データの各種エンジニアとデザイナーが所属しています。2024年7月時点で7チーム・40名が在籍しており、既婚者・子育て中のメンバーも多く、育児の状況にも理解があります。
【社員インタビュー】
テクノロジー本部の社員インタビューやカルチャーについて
https://career.hacobu.jp/f810cbf0c14d4a4caf14936a4781ae00
Hacobu採用HP
https://career.hacobu.jp/
【テクノロジー本部】Flutterエンジニア
《Flutter》トラックドライバーの働き方を変えるスマホアプリの開発エンジニア
株式会社Hacobuでは、物流業界の課題解決に向けて、トラックドライバーの働き方を変えるスマホアプリ、MOVO Driver(https://hacobu.jp/movo-driver/)の開発をリードするFlutterエンジニアを募集しています。
MOVO DriverはHacobuが提供する、トラックドライバーの仕事、働き方、繋がりを後押しするスマホアプリケーションです。
2023年6月のリリースから1年を経て、アプリ利用者数は5万人を突破しました。今後、物流DXツール「MOVO」を利用する約70万人(※1)のドライバーの皆様の声やデータを参考に、継続的な機能リリースを予定しています。将来的には、ドライバーのネットワークやコミュニケーションを後押しする機能などを実装予定です。
※1 累計登録ドライバー数。利用者が「MOVO Berth」を利用する際に登録するドライバー電話番号の累計ID数
【本ポジションの魅力】
- 社会課題を解決できる事業にダイレクトに関わることができる
- アプリ利用者数は5万人を達成してここからさらなる成長を狙うC向けプロダクトのグロースを担うことができる
- 少数精鋭チームであり、PdMと議論しながら、アーキテクチャー設計から技術選定まで担うことができ、裁量が大きい
【Hacobuが解決したい課題】
物流業界は、約30兆円規模の市場でありながら、ドライバー不足や情報の非効率な共有が深刻な課題となっています。平均積載率が50%と低く、また、2030年までに20万人以上のドライバー不足が予測されており、持続可能な物流インフラの構築が急務です。
Hacobuは、物流の非効率性をデータと技術で解消する事業を展開しています。
【Hacobuがやっていること】
Hacobuでは企業間物流を最適化するクラウド物流管理ソリューションMOVO(ムーボ)の開発を行なっています。
「MOVO」の活用により個別領域の効率化を推進しつつ、様々な事業者が協調しながら全体最適を目指していく土台を提供することで、「運ぶ」の最適化を目指しています。
今回開発をお任せする、MOVO Driver(https://hacobu.jp/movo-driver/)は、MOVO各サービスとのタッチポイントとして機能するだけでなく、物流に特化したドライバー業務をさまざまな側面から支援するスマホアプリになります。
2023年6月のリリース以来、日報、構内見取り図などドライバーの日常業務に欠かせない機能の実装により、ドライバーの業務効率化を支援してきました。また、ドライバーの位置情報を共有する「ドコいる?」機能や物流情報マップなど、ドライバー間のコミュニケーションを活性化する機能実装も進んでいます。
今後は、ドライバー同士、ドライバーと荷主企業、物流センターを繋ぐコミュニケーションツールとしての機能を充実することで、ドライバーの働き方を変えるアプリを目指します。
具体的に実装している機能としては以下となります。
《物流情報マップ》
トラックドライバーにとって必要な情報を提供する地図機能です。
新規の納品先の場合、物流業界の多重下請構造から納品時のルール(受付時間、入場方法、構内待機可否など)が共有されていない場合が多くあり、ルールを知らずに納品しようとしてトラブルになったり、待機時間が長くなってしまうといった事象が発生しています、こういった課題を解決するために納品時のルールを集めて集約しています。
その他、駐車可能場所が限られる大型トラックドライバー向けに、駐車可能なコンビニ情報などを提供しています。
《ドコいる?》
ドライバー同士で位置情報を共有しあう機能です。
他の人に関わらずに行う業務と思われがちなドライバーの業務ですが、
- 他のドライバーと連携して納品・荷物の積み替えをする
- 倉庫の担当者やがドライバーの状況を確認して、荷物の積み下ろしタイミングを調整する
など、実は他者との連携が重要な業務です。位置情報の共有を軸にドライバーの負担を軽減していきます。
【業務内容】
MOVO DriverのFlutterでのクライアント開発をお任せします。アプリ利用者数は5万人を達成しており、ここからさらなる成長を狙います。
現在、5名程度の少人数チームでアジリティの高い開発をしており、チームのコアメンバーとして、FlutterによるiOS、 Android向けアプリの機能開発、管理画面などのフロントエンド開発を担っていただきます。
また、積極的に越境していく開発カルチャーがあり、PdMとのディスカッション、他プロダクトエンジニアとの連携、円滑なチーム運営など、アプリ実装だけに閉じない自律性の高い活躍をしていただける環境です。
また、ご経験や意向次第で、開発組織の拡大・リードに挑戦いただくことが可能です。
また、Flutter領域の開発を担っていただきつつ、ご経験やご意向にあわせて、エンジニアリングマネージャーや、他領域 (バックエンドやWebフロントエンド開発)にも経験を拡げていただくことも可能です。
《業務詳細》
- Flutterによるアプリ開発
- React/TypeScript による管理画面開発
- デザイナーとの協業によるUI/UXの改善
【開発環境】
- フレームワーク: Flutter
- ライブラリ: Riverpod, AutoRoute, freezed, slang, etc…
- 開発ツール: Fastlane, Melos, TaskFile, fvm, etc…
- 開発環境(Web): React(Hooks), TypeScript, Redux, styled-components, zod, etc…
- 開発ツール(Web): Vite, ESLint, Prettier, Jest, Storybook, etc…
- API:OpenAPI, GraphQL
- インフラ・ミドルウェア:AWS(EKS, Lambda, Aurora MySQL, DynamoDB, ElastiCache for Redis, Kinesis, S3, SQS ...etc), Istio, Docker
- 構成管理ツール:Terraform, Ansible
- CI/CD:GitHub Actions, CircleCI, ArgoCD
- モニタリング:Datadog
- ログ:Datadog Logs, CloudWatch Logs, fluentbit
- データ基盤:Data Portal, BigQuery
- その他:GitHub, Slack, Jira, JetBrains, Visual Studio Code, Figma, Notion, Box, GitHub Copilot, Cursor, Findy Team+
【エンジニアカルチャー】
生産性とチームワーク向上のためのカルチャーを醸成しています。
<参考記事>
Entrance Book for Engineers
https://career.hacobu.jp/f810cbf0c14d4a4caf14936a4781ae00
- スクラムを導入しており、1〜2 週間のスプリントで開発をしている
- 定期的にビジネス側とエンジニアが話す機会が設けられており、社内受託が起こって いない
- 障害はほとんど起こらないが、発生時はチーム外のメンバーも積極的に協力してくれる
- note や Qiita の記事を個人アカウントで寄稿することができる
開発生産性の向上にも積極的に取り組んでおり、開発生産性スコアも高い数値を維持しています。
2024年には Findy Team+ Award を受賞しています。
<参考記事>
Hacobu、「Findy Team+ Award 2024」受賞
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000254.000018703.html
【テクノロジー本部】シニアバックエンドエンジニア
《Go》社会課題の解決に挑む | 物流DXサービスをリードするシニアバックエンドエンジニア
【会社概要】
株式会社Hacobuは、「運ぶを最適化する」をミッションとする物流テックスタートアップです。クラウド物流管理ソリューション「MOVO」や物流DXコンサルティング「Hacobu Strategy」を通じて、企業間物流の最適化を支援しています。
【Hacobuの向き合う社会課題】
物流プロセスは荷主、運送、倉庫などステークホルダーの多さと複雑さから、イノベーションが後回しにされてきました。個社最適は進むものの全体最適が進まない状況です。その状況は物流クライシスという社会課題となって表出してきており、日本も国家として取り組む重要なテーマとなっています。
Hacobuは「MOVO」の活用により個別領域の効率化を推進しつつ、様々な事業者が協調しながら全体最適を目指していく土台を提供することで、「運ぶ」の最適化を目指します。
【担当プロダクトについて】
「MOVO Fleet」は、車両に取り付けたGPSデバイスを通じてリアルタイムで位置情報を取得し、運行状況の可視化や走行データの蓄積・活用を行う動態管理サービスです。
このサービスは、運行管理業務の効率化やコスト削減を実現し、「改善基準告示」などの法令遵守を支援するために導入されています。
▼導入事例:
https://hacobu.jp/case-study/product/movo-fleet/
【募集背景】
MOVO Fleetは、荷主企業を中心に多くのお客様にご利用いただいており、日々多くの機能要望をいただいています。さらに、新たなターゲット企業のニーズにも応えるため、優先順位をつけて新機能の開発を進めています。
新機能の開発に加え、利用増加に伴うパフォーマンスの劣化防止やシステムの安定性向上を目指した改善も同時に行っています。
このプロダクトの成長フェーズを支えるため、MOVO Fleetではエンジニアの増員を進めており、今回はバックエンド開発のリードを担える経験豊富なシニアエンジニアを募集しています。
【業務内容】
SaaS型アプリケーション群であるMOVOシリーズの中でも、車両の位置情報データを扱う動態管理サービス「MOVO Fleet」のバックエンド開発をお任せします。
- 「MOVO Fleet」のビジョン・目標達成に向けた、新規機能開発・既存機能改善および運用
- Goによる機能開発
- プロダクトの保守/運用・パフォーマンス改善・コスト最適化
- 要件に最適な仕様検討・アーキテクチャ設計・技術選定
- 継続的なチーム開発のための改善活動
▼参考資料:⽉間17億レコードを処理する動態管理システムのアーキテクチャ
https://speakerdeck.com/hacobu/deng-tan-zi-liao-san-tuo-shi
【開発チームについて】
PdM、エンジニア、QA、デザイナーによる職能横断型チームです。数名〜10名程度のチーム規模でスクラム開発を実施しています。スプリント期間は2週間のチームが多いです。スクラムイベントやワークスタイルはチームに任されており、プロダクト毎に最適な運営を実現しています。メンバー間での意見交換も活発です。
プロダクトに関する要望はPdMが一次受けとなり、スクラムイベントを通じてチームに展開されます。チームが社内受託組織とならないように組織構造・コミュニケーションを設計しており、モチベーション高く開発できる状況を維持しています。
プロダクト理解やドメイン知識を深めるため、オンライン商談や現場でのユーザーインタビューへの参加、CSメンバーを交えた勉強会といった活動も実施しています。
【カルチャー】
- 対話を重視した全員参加型のテクノロジー本部定例(テック定例)
- EMとの1on1やCTOとのスキップレベル1on1
- スムーズなオンボーディングのためのトレーナー・バディ制度
- ペアプロやモブプロ、バグバッシュ
- リモート雑談の推奨
- timesチャンネルによる個人分報
【入社後のサポート体制】
在宅勤務がメインということもあり、よりスムーズに業務に力を発揮できるようオンボーディングを重視しています。全社的なプロセスはもちろんのこと、チームからはプロダクト理解を技術面からサポートするトレーナーとコミュニティに迎えるため伴走するバディのアサイン等、様々な施策でオンボーディングを支援します。
【技術スタック】
- 開発言語:Go
- フレームワーク:Echo(BFFのみ)
- API:FE(OpenAPI), BE(gRPC)
- インフラ・ミドルウェア:AWS(EKS, Lambda, Aurora MySQL, DynamoDB, ElastiCache for Redis, Kinesis, S3, SQS ...etc), Istio, Docker
- 構成管理ツール:Terraform, Ansible
- CI/CD: CircleCI, Github Actions, ArgoCD
- モニタリング:Datadog
- ログ:Datadog Logs, CloudWatch Logs, fluentbit
- データ基盤:Data Portal, BigQuery
- その他:GitHub, Slack, Jira, JetBrains, Visual Studio Code, Figma, Notion, Box, GitHub Copilot, Cursor, Findy Team+
【本ポジションの魅力】
- 顧客ニーズの高い、喫緊の社会課題を解決できる事業にダイレクトに関わることができる
- 大規模なデータを保持するIoTサービスを、さらにスケールさせるためのアーキテクチャー設計から実装まで担当できる
- ビジネスサイドとエンジニアの距離が近く、現場解像度が高い状態で、仕様から関わることができる
【テクノロジー本部について】
テクノロジー本部は「MOVO」の開発運用をメインミッションとする開発組織です。バックエンド、フロントエンド、QA、プラットフォーム、データの各種エンジニアとデザイナーが所属しています。2024年7月時点で7チーム・40名が在籍しており、既婚者・子育て中のメンバーも多く、育児の状況にも理解があります。
【社員インタビュー】
▼テクノロジー本部の社員インタビューやカルチャーについて
https://career.hacobu.jp/f810cbf0c14d4a4caf14936a4781ae00
▼Hacobu採用HP
https://career.hacobu.jp/
【テクノロジー本部】バックエンドエンジニア
《Go》データで「運ぶ」を最適化するバックエンドエンジニア
企業間物流を最適化するクラウド物流管理ソリューションMOVO(ムーボ)のバックエンド開発をお任せします。
「MOVO」のバックエンドはGo言語/gRPC/k8sを基盤としたマイクロサービスで構成されており、現在PF基盤と5つのプロダクトが稼働しています。プロダクト毎に数名〜10名超の職能横断型チームを組んでおり、スクラム開発を実施しています。
そのコアメンバーとして、開発・運用を通した物流課題の解決に力を発揮いただきます。
【業務内容】
- Go/gRPCによる機能開発・リファクタリング
- プロダクトの安定運用・チューニング・コスト最適化
- 要件に最適な仕様検討・アーキテクチャ設計・技術選定
- 継続的なチーム開発のためのチーム運営
【技術スタック】
- 開発言語:Go
- フレームワーク:Echo(BFFのみ)
- API:FE(OpenAPI, GraphQL), BE(gRPC)
- インフラ・ミドルウェア:AWS(EKS, Lambda, Aurora MySQL, DynamoDB, ElastiCache for Redis, Kinesis, S3, SQS ...etc), Istio, Docker
- 構成管理ツール:Terraform, Ansible
- CI/CD: CircleCI, ArgoCD
- モニタリング:Datadog
- ログ:Datadog Logs, CloudWatch Logs, fluentbit
- データ基盤:Data Portal, BigQuery
- その他:GitHub, Slack, Jira, JetBrains, Visual Studio Code, Figma, Notion, Box, GitHub Copilot, Cursor, Findy Team+
【Hacobuの向き合う社会課題】
物流プロセスは荷主、運送、倉庫などステークホルダーの多さと複雑さから、イノベーションが後回しにされてきました。個社最適は進むものの全体最適が進まない状況です。その状況は物流クライシスという社会課題となって表出してきており、日本も国家として取り組む重要なテーマとなっています。
Hacobuは「MOVO」の活用により個別領域の効率化を推進しつつ、様々な事業者が協調しながら全体最適を目指していく土台を提供することで、「運ぶ」の最適化を目指します。
【テクノロジー本部について】
テクノロジー本部は「MOVO」の開発運用をメインミッションとする開発組織です。バックエンド、フロントエンド、QA、プラットフォーム、データの各種エンジニアとデザイナーが所属しています。2024年7月時点で7チーム・40名が在籍しており、既婚者・子育て中のメンバーも多く、育児の状況にも理解があります。
【開発チームについて】
PdM、エンジニア、QA、デザイナーによる職能横断型チームです。数名〜10名程度のチーム規模でスクラム開発を実施しています。スプリント期間は2週間のチームが多いです。スクラムイベントやワークスタイルはチームに任されており、プロダクト毎に最適な運営を実現しています。メンバー間での意見交換も活発です。
プロダクトに関する要望はPdMが一次受けとなり、スクラムイベントを通じてチームに展開されます。チームが社内受託組織とならないように組織構造・コミュニケーションを設計しており、モチベーション高く開発できる状況を維持しています。
プロダクト理解やドメイン知識を深めるため、オンライン商談や現場でのユーザーインタビューへの参加、CSメンバーを交えた勉強会といった活動も実施しています。
【カルチャー】
- 対話を重視した全員参加型のテクノロジー本部定例(テック定例)
- EMとの1on1やCTOとのスキップレベル1on1
- スムーズなオンボーディングのためのトレーナー・バディ制度
- ペアプロやモブプロ、バグバッシュ
- リモート雑談の推奨
- timesチャンネルによる個人分報
【入社後のサポート体制】
在宅勤務がメインということもあり、よりスムーズに業務に力を発揮できるようオンボーディングを重視しています。全社的なプロセスはもちろんのこと、チームからはプロダクト理解を技術面からサポートするトレーナーとコミュニティに迎えるため伴走するバディのアサイン等、様々な施策でオンボーディングを支援します。
【社員インタビュー】
テクノロジー本部の社員インタビューやカルチャーについて
https://career.hacobu.jp/f810cbf0c14d4a4caf14936a4781ae00
Hacobu採用HP
https://career.hacobu.jp/
【テクノロジー本部】フルスタック志向のFlutterエンジニア
《Flutter》トラックドライバーの働き方改革を支える!フルスタック志向のFlutterエンジニア
株式会社Hacobuでは、物流業界の課題解決に向けて、トラックドライバーの働き方を変えるスマホアプリ、MOVO Driver(https://hacobu.jp/movo-driver/)の開発をリードするFlutterエンジニアを募集しています。
Flutterでのスキル / 開発経験を土台としながら、スキルや経験、ご意向に沿って、バックエンドやインフラ、アーキテクチャ設計まで幅広く挑戦ができるポジションとなります。
Flutterを軸としながら、プロダクト開発において必要な領域に幅広く挑戦したい方に最適なポジションとなります。
MOVO DriverはHacobuが提供する、トラックドライバーの仕事、働き方、繋がりを後押しするスマホアプリケーションです。
2023年6月のリリースから1年を経て、アプリ利用者数は5万人を突破しました。今後、物流DXツール「MOVO」を利用する約70万人(※1)のドライバーの皆様の声やデータを参考に、継続的な機能リリースを予定しています。将来的には、ドライバーのネットワークやコミュニケーションを後押しする機能などを実装予定です。
※1 累計登録ドライバー数。利用者が「MOVO Berth」を利用する際に登録するドライバー電話番号の累計ID数
【本ポジションの魅力】
- 社会課題を解決できる事業にダイレクトに関わることができる
- アプリ利用者数は5万人を達成してここからさらなる成長を狙うC向けプロダクトのグロースを担うことができる
- 少数精鋭チームであり、PdMと議論しながら、アーキテクチャー設計から技術選定まで担うことができ、裁量が大きい
【Hacobuが解決したい課題】
物流業界は、約30兆円規模の市場でありながら、ドライバー不足や情報の非効率な共有が深刻な課題となっています。平均積載率が50%と低く、また、2030年までに20万人以上のドライバー不足が予測されており、持続可能な物流インフラの構築が急務です。
Hacobuは、物流の非効率性をデータと技術で解消する事業を展開しています。
【Hacobuがやっていること】
Hacobuでは企業間物流を最適化するクラウド物流管理ソリューションMOVO(ムーボ)の開発を行なっています。
「MOVO」の活用により個別領域の効率化を推進しつつ、様々な事業者が協調しながら全体最適を目指していく土台を提供することで、「運ぶ」の最適化を目指しています。
今回開発をお任せする、MOVO Driver(https://hacobu.jp/movo-driver/)は、MOVO各サービスとのタッチポイントとして機能するだけでなく、物流に特化したドライバー業務をさまざまな側面から支援するスマホアプリになります。
2023年6月のリリース以来、日報、構内見取り図などドライバーの日常業務に欠かせない機能の実装により、ドライバーの業務効率化を支援してきました。また、ドライバーの位置情報を共有する「ドコいる?」機能や物流情報マップなど、ドライバー間のコミュニケーションを活性化する機能実装も進んでいます。
今後は、ドライバー同士、ドライバーと荷主企業、物流センターを繋ぐコミュニケーションツールとしての機能を充実することで、ドライバーの働き方を変えるアプリを目指します。
具体的に実装している機能としては以下となります。
《物流情報マップ》
トラックドライバーにとって必要な情報を提供する地図機能です。
新規の納品先の場合、物流業界の多重下請構造から納品時のルール(受付時間、入場方法、構内待機可否など)が共有されていない場合が多くあり、ルールを知らずに納品しようとしてトラブルになったり、待機時間が長くなってしまうといった事象が発生しています、こういった課題を解決するために納品時のルールを集めて集約しています。
その他、駐車可能場所が限られる大型トラックドライバー向けに、駐車可能なコンビニ情報などを提供しています。
《ドコいる?》
ドライバー同士で位置情報を共有しあう機能です。
他の人に関わらずに行う業務と思われがちなドライバーの業務ですが、
- 他のドライバーと連携して納品・荷物の積み替えをする
- 倉庫の担当者やがドライバーの状況を確認して、荷物の積み下ろしタイミングを調整する
など、実は他者との連携が重要な業務です。位置情報の共有を軸にドライバーの負担を軽減していきます。
【業務内容】
MOVO DriverのFlutterでのクライアント開発をお任せします。アプリ利用者数は5万人を達成しており、ここからさらなる成長を狙います。
現在、5名程度の少人数チームでアジリティの高い開発をしており、チームのコアメンバーとして、FlutterによるiOS、 Android向けアプリの機能開発、管理画面などのフロントエンド開発を担っていただきます。
また、積極的に越境していく開発カルチャーがあり、PdMとのディスカッション、他プロダクトエンジニアとの連携、円滑なチーム運営など、アプリ実装だけに閉じない自律性の高い活躍をしていただける環境です。
また、ご経験や意向次第で、開発組織の拡大・リードに挑戦いただくことが可能です。
また、Flutter領域の開発を担っていただきつつ、ご経験やご意向にあわせて、エンジニアリングマネージャーや、他領域 (バックエンドやWebフロントエンド開発)にも経験を拡げていただくことも可能です。
《業務詳細》
- Flutterによるアプリ開発
- React/TypeScript による管理画面開発
- デザイナーとの協業によるUI/UXの改善
【開発環境】
- フレームワーク: Flutter
- ライブラリ: Riverpod, AutoRoute, freezed, slang, etc…
- 開発ツール: Fastlane, Melos, TaskFile, fvm, etc…
- 開発環境(Web): React(Hooks), TypeScript, Redux, styled-components, zod, etc…
- 開発ツール(Web): Vite, ESLint, Prettier, Jest, Storybook, etc…
- API:OpenAPI, GraphQL
- インフラ・ミドルウェア:AWS(EKS, Lambda, Aurora MySQL, DynamoDB, ElastiCache for Redis, Kinesis, S3, SQS ...etc), Istio, Docker
- 構成管理ツール:Terraform, Ansible
- CI/CD:GitHub Actions, CircleCI, ArgoCD
- モニタリング:Datadog
- ログ:Datadog Logs, CloudWatch Logs, fluentbit
- データ基盤:Data Portal, BigQuery
- その他:GitHub, Slack, Jira, JetBrains, Visual Studio Code, Figma, Notion, Box, GitHub Copilot, Cursor, Findy Team+
【エンジニアカルチャー】
生産性とチームワーク向上のためのカルチャーを醸成しています。
<参考記事>
Entrance Book for Engineers
https://career.hacobu.jp/f810cbf0c14d4a4caf14936a4781ae00
- スクラムを導入しており、1〜2 週間のスプリントで開発をしている
- 定期的にビジネス側とエンジニアが話す機会が設けられており、社内受託が起こって いない
- 障害はほとんど起こらないが、発生時はチーム外のメンバーも積極的に協力してくれる
- note や Qiita の記事を個人アカウントで寄稿することができる
開発生産性の向上にも積極的に取り組んでおり、開発生産性スコアも高い数値を維持しています。
2024年には Findy Team+ Award を受賞しています。
<参考記事>
Hacobu、「Findy Team+ Award 2024」受賞
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000254.000018703.html
【テクノロジー本部】フロントエンドエンジニア
《TS / React》物流DXサービスの開発を担うフロントエンドエンジニア
企業間物流を最適化するクラウド物流管理ソリューションMOVOのフロントエンド開発をお任せします。
「MOVO」は現在5つのプロダクトを展開しており、その中でも動態管理サービスMOVO Fleet(ムーボ フリート)の開発を担当していただきます。このサービスは、車両の位置管理を実現し輸配送の課題解決をサポートします。開発は職能横断型のチームでスクラム方式を採用しています。
コアメンバーとして開発・運用の中心的な役割を担うとともに、プロダクト全体で使用する共通コンポーネントの開発にも携わっていただきます。
特徴としてスクラムチームの裁量が大きく、チーム毎に最適化された運用をしています。また職能に関してもフロントエンドに限らずバックエンドを始めとした周辺領域に染み出すことも可能なので、エンジニアとしての領域を広げながら活躍できる環境です。
【担当プロダクトについて】
MOVO Fleetは、物流業界に特化したトラックなどの車両位置管理を実現する動態管理サービスです。到着記録や滞留時間のログ生成、着荷確認などもドライバーの操作無く自動化でき電話連絡等も不要になります。日野自動車と提携しており、GPSを標準搭載したコネクティッドトラックであればGPS端末無しで利用することができます。
【業務内容】
- TypeScript/Reactによる機能開発
- デザイナーとの協業によるUI/UXの改善
- 共通コンポーネントライブラリの開発・運用
- 継続的なチーム開発のためのチーム運営
【技術環境】
- 開発言語: TypeScript
- ライブラリ: React(Hooksで構成), Redux, styled-components, zod ...etc
- 開発ツール: Storybook, webpack, Vite, ESLint, Prettier, Jest
- API:OpenAPI, GraphQL
- インフラ・ミドルウェア:AWS(EKS, Lambda, Aurora MySQL, DynamoDB, ElastiCache for Redis, Kinesis, S3, SQS ...etc), Istio, Docker
- 構成管理ツール:Terraform, Ansible
- CI/CD: CircleCI, ArgoCD
- モニタリング:Datadog
- ログ:Datadog Logs, CloudWatch Logs, fluentbit
- データ基盤:Data Portal, BigQuery
- その他:GitHub, Slack, Jira, JetBrains, Visual Studio Code, Figma, Notion, Box, GitHub Copilot, Cursor, Findy Team+
【Hacobuの向き合う社会課題】
物流プロセスは荷主、運送、倉庫などステークホルダーの多さと複雑さから、イノベーションが後回しにされてきました。個社最適は進むものの全体最適が進まない状況です。その状況は物流クライシスという社会課題となって表出してきており、日本も国家として取り組む重要なテーマとなっています。
Hacobuは「MOVO」の活用により個別領域の効率化を推進しつつ、様々な事業者が協調しながら全体最適を目指していく土台を提供することで、「運ぶ」の最適化を目指します。
【テクノロジー本部について】
テクノロジー本部は「MOVO」の開発運用をメインミッションとする開発組織です。バックエンド、フロントエンド、QA、プラットフォーム、データの各種エンジニアとデザイナーが所属しています。2024年7月時点で7チーム・40名が在籍しており、既婚者・子育て中のメンバーも多く、育児の状況にも理解があります。
【開発チームについて】
PdM、エンジニア、QA、デザイナーによる職能横断型チームです。数名〜10名程度のチーム規模でスクラム開発を実施しています。スプリント期間は2週間のチームが多いです。スクラムイベントやワークスタイルはチームに任されており、プロダクト毎に最適な運営を実現しています。メンバー間での意見交換も活発です。
プロダクトに関する要望はPdMが一次受けとなり、スクラムイベントを通じてチームに展開されます。チームが社内受託組織とならないように組織構造・コミュニケーションを設計しており、モチベーション高く開発できる状況を維持しています。
プロダクト理解やドメイン知識を深めるため、オンライン商談や現場でのユーザーインタビューへの参加、CSメンバーを交えた勉強会といった活動も実施しています。
【カルチャー】
- 対話を重視した全員参加型のテクノロジー本部定例(テック定例)
- EMとの1on1やCTOとのスキップレベル1on1
- スムーズなオンボーディングのためのトレーナー・バディ制度
- ペアプロやモブプロ、バグバッシュ
- リモート雑談の推奨
- timesチャンネルによる個人分報
【入社後のサポート体制】
在宅勤務がメインということもあり、よりスムーズに業務に力を発揮できるようオンボーディングを重視しています。全社的なプロセスはもちろんのこと、チームからはプロダクト理解を技術面からサポートするトレーナーとコミュニティに迎えるため伴走するバディのアサイン等、様々な施策でオンボーディングを支援します。
【社員インタビュー】
テクノロジー本部の社員インタビューやカルチャーについて
https://career.hacobu.jp/f810cbf0c14d4a4caf14936a4781ae00
Hacobu採用HP
https://career.hacobu.jp/
【テクノロジー本部】フロントエンドエンジニア(テックリード候補)
《テックリード候補》物流DXサービスをリードするフロントエンドエンジニア
【会社概要】
株式会社Hacobuは、「運ぶを最適化する」をミッションとする物流テックスタートアップです。クラウド物流管理ソリューション「MOVO」や物流DXコンサルティング「Hacobu Strategy」を通じて、企業間物流の最適化を支援しています。
【Hacobuの向き合う社会課題】
物流プロセスは荷主、運送、倉庫などステークホルダーの多さと複雑さから、イノベーションが後回しにされてきました。個社最適は進むものの全体最適が進まない状況です。その状況は物流クライシスという社会課題となって表出してきており、日本も国家として取り組む重要なテーマとなっています。
Hacobuは「MOVO」の活用により個別領域の効率化を推進しつつ、様々な事業者が協調しながら全体最適を目指していく土台を提供することで、「運ぶ」の最適化を目指します。
【担当プロダクトについて】
MOVO Vista(https://hacobu.jp/movo-vista/ )は、輸配送の実行業務をデジタル化して一元管理することで、荷主企業・元請企業・協力運送会社の三者が一つのシステムでプロセスマネジメントを可能にするサービスです。
従来、輸送・配送などの業務は各社毎に管理しており、外部連携には電話やFAXを利用していることが多く非効率でした。それらの配送案件の一覧や出荷情報の紐付け、外部システムとの連携を実現することで輸配送業務を効率化しています。
【募集背景】
MOVO Vistaのさらなる成長を見据え、フロントエンドを中心とした技術基盤の整備に着手します。その実現に向けて、技術面でリーダーシップを発揮し、プロダクトの成長を共に推進していただけるエンジニアを募集します。
【仕事概要】
企業間物流を最適化するクラウド物流管理ソリューションMOVOのフロントエンド開発をお任せします。
「MOVO」では現在5つのプロダクトが稼働しており、その中で輸配送の実行業務をサポートするMOVO Vista(ムーボ ヴィスタ)のテックリード候補として、開発・運用に力を発揮いただきます。
MOVO Vistaチームのプロダクト開発は、PdMによるロードマップ作成後、開発チームが主導的に実現方法の検討からユーザー体験の設計、実装まで行い、CSと連携しながらレビューと改善まで一貫して取り組むことが特徴です。そのため、エンジニアがユーザー体験の構想から具現化まで主体的に携わることができます。加えて開発チーム内にデザイナーが在籍しており、開発プロセスに深く関与しています。デザインを含めた包括的なライブラリの選定も、チームで自律的に決定しています。
また、開発スピードを優先してきた結果、UI周りに技術的負債が蓄積されています。今後の開発生産性と顧客体験をさらに改善するため、現在運用している全社共通ライブラリ(movo-ui、movo-lib)のリプレイスもご担当していただきます。具体的には、Mantineを活用したHeadless UI化など、プロダクトを横断する共通コンポーネントの刷新を推進します。
直近の技術的な取り組みとしてReact18へのバージョンアップ(Berth, Vista)や、Tanstack Query の Orval によってBFF側の 仕様変更があっても自動化できるような整備を行うなど、ライブラリの選定・導入なども開発チームが大きく裁量を持っています。
【業務内容】
- TS/Reactによる機能開発
- デザイナーとの協業によるUI/UXの改善
- 共通コンポーネントライブラリの開発・運用
- 継続的なチーム開発のための改善活動
【開発チームについて】
PdM、エンジニア、QA、デザイナーによる職能横断型チームです。数名〜10名程度のチーム規模でスクラム開発を実施しています。スプリント期間は2週間のチームが多いです。スクラムイベントやワークスタイルはチームに任されており、プロダクト毎に最適な運営を実現しています。メンバー間での意見交換も活発です。
プロダクトに関する要望はPdMが一次受けとなり、スクラムイベントを通じてチームに展開されます。チームが社内受託組織とならないように組織構造・コミュニケーションを設計しており、モチベーション高く開発できる状況を維持しています。
プロダクト理解やドメイン知識を深めるため、オンライン商談や現場でのユーザーインタビューへの参加、CSメンバーを交えた勉強会といった活動も実施しています。
【カルチャー】
- Architecture Decision Record(ADR)を作成し、技術的意思決定の文章化を習慣としています
- 対話を重視した全員参加型のテクノロジー本部定例(テック定例)
- EMとの1on1やCTOとのスキップレベル1on1
- スムーズなオンボーディングのためのトレーナー・バディ制度
- ペアプロやモブプロ、バグバッシュ
- リモート雑談の推奨
- timesチャンネルによる個人分報
【入社後のサポート体制】
在宅勤務がメインということもあり、よりスムーズに業務に力を発揮できるようオンボーディングを重視しています。全社的なプロセスはもちろんのこと、チームからはプロダクト理解を技術面からサポートするトレーナーとコミュニティに迎えるため伴走するバディのアサイン等、様々な施策でオンボーディングを支援します。
【技術環境】
- 開発言語: TypeScript
- ライブラリ: React(Hooksで構成), Redux, styled-components, zod ...etc
- 開発ツール: Storybook, webpack, Vite, ESLint, Prettier, Jest
- API:OpenAPI, GraphQL
- インフラ・ミドルウェア:AWS(EKS, Lambda, Aurora MySQL, DynamoDB, ElastiCache for Redis, Kinesis, S3, SQS ...etc), Istio, Docker
- 構成管理ツール:Terraform, Ansible
- CI/CD: CircleCI, ArgoCD
- モニタリング:Datadog
- ログ:Datadog Logs, CloudWatch Logs, fluentbit
- データ基盤:Data Portal, BigQuery
- その他:GitHub, Slack, Jira, JetBrains, Visual Studio Code, Figma, Notion, Box, GitHub Copilot, Cursor, Findy Team+
【テクノロジー本部について】
テクノロジー本部は「MOVO」の開発運用をメインミッションとする開発組織です。バックエンド、フロントエンド、QA、プラットフォーム、データの各種エンジニアとデザイナーが所属しています。2024年7月時点で7チーム・40名が在籍しており、既婚者・子育て中のメンバーも多く、育児の状況にも理解があります。
【社員インタビュー】
▼テクノロジー本部の社員インタビューやカルチャーについて
https://career.hacobu.jp/09ebb0bfa019405b8d1d7bdec0e6d35d#block-48bf1fea98414de29f707b75f2264e48
▼Hacobu採用HP
https://career.hacobu.jp/