株式会社WiseVine

自治体の財政課向けに経営管理システムを提供する企業。少子高齢化時代の持続可能な財政運営を支援し、職員の負担軽減と政策論議の時間確保を実現。「WiseVine Build&Scrap」を通じて予算編成から決算統計まで一貫したサポートを行い、元財政課職員の知見を活かした伴走支援も提供する。

従業員数
63
設立年数
7年目
評価額
13億円
累計調達額
5億円
タグ
地方創生
本社所在地
〒790-0012 愛媛県松山市湊町4丁目11-4 A-ONEビル3F
設立
2018年03月
資本金
2億7426万9000円

株式会社WiseVineの求人・採用情報

求人

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取締役

※社外取締役は除く
吉本 翔生
代表取締役・創業者
入社
2018
WiseVine
略歴
2011
野村総合研究所
慶應義塾大学 卒業

事業概要

「どの領域」で事業展開しているのか

  • 地方自治体の行政、特に財政分野
  • 中でも予算編成や経営管理に特化

「なに」をしているのか

  • 自治体向け経営管理システム「WiseVine Build&Scrap」の開発・提供
  • 予算編成、電子決裁、執行データ管理、行政評価、決算統計、起債管理、基金管理などの機能を提供
  • 自治体の財政課職員の課題解決のための伴走支援
  • 「新しい自治体財政を考える研究会」の運営

「なぜ」やっているのか

  • 急速に少子高齢化が進む中、持続的な財源確保が課題となっている
  • 財源配分の優先順位付けを支援し、より多くの人が幸せになれるような予算編成を目指す
  • 職員の負担軽減と政策論議の時間確保を実現し、真のビルド&スクラップを支援したい

「どのような」事業なのか

  • 元財政課職員の知見を活かした、財政課目線でのシステム開発
  • 職員との異次元の伴走による運用面のサポート
  • 「新しい自治体財政を考える研究会」を通じた情報共有とノウハウの蓄積
  • SaaS化を想定したアーキテクチャ設計、マイクロサービス化による機能の拡張性確保

資金調達

※ 登記簿より金額を推計
※ 登記簿に掲載されていない資金調達情報は除く
2024年
評価額13億円
累計調達金額5億円
主な出資元
Bonds Investment Group

従業員数推移

2024年8月から2025年2月の期間を集計
※厚生年金の被保険者のデータを使用しています。従業員のほかに代表者、役員、一部のパートタイマー・アルバイトも含まれる場合があります。

※求人を除く企業情報は、Web公開されている情報を元に、株式会社HERPが独自に作成しております(情報の修正依頼については依頼フォームよりご連絡ください)。


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