Symbiobe株式会社

光合成生物の力で空気を資源化する技術を開発するバイオテクノロジー企業。温室効果ガスの固定・有効利用を通じ、環境課題の解決を目指す。大学や大手企業と連携し、有機質肥料や養殖飼料、人工シルク繊維などの製品開発に取り組む。公的資金も活用し、持続可能な社会の実現に貢献する。

従業員数
9
設立年数
9年目
評価額
19億円
累計調達額
10億円
タグ
-
本社所在地
京都市西京区御陵大原1-39 京大桂ベンチャープラザ南館
設立
2016年11月
資本金
1,080,740,364円(資本準備金等含む)

Symbiobe株式会社の求人・採用情報

求人

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取締役

※社外取締役は除く
伊藤 宏次
代表取締役
入社
2021
Symbiobe
略歴
ヤマハ発動機
IESEビジネス・スクール 卒業
横浜国立大学 卒業
沼田 圭司
取締役
入社
2021
Symbiobe
略歴
2014
Spiber
2007
東京工業大学大学院総合理工学研究科物質科学創造専攻 卒業
2003
東京工業大学 卒業
上野 博之
取締役
入社
Symbiobe
略歴
2016
京都大学イノベーションキャピタル
大阪大学 卒業
小林 孝宏
取締役
入社
Symbiobe
略歴
2008
環境エネルギー投資

事業概要

「どの領域」で事業展開しているのか

  • バイオテクノロジー
  • 環境・エネルギー
  • 農業
  • 水産業
  • 繊維産業

「なに」をしているのか

  • 光合成生物(海洋性紅色光合成細菌)の力を借りて空気を資源化する技術の開発
  • 温室効果ガス(二酸化炭素、窒素)の固定と有効利用
  • 以下の製品開発:
  • 農業向け有機質肥料(Air Fertilizer®)
  • 水産養殖用飼料(Air Feed®)
  • 人工シルク繊維(Air Silk®)

「なぜ」やっているのか

  • 地球と人類のより良い共生環境を実現するため
  • 気候変動や資源不足といった環境課題を解決するため
  • 直線的な資源消費から資源循環へのシフトを可能にするため

「どのような」事業なのか

  • 京都大学との産学連携
  • JST、NEDO等の公的資金を活用した研究開発
  • 大手企業(出光興産、島津製作所、三井住友建設等)との協業
  • ベンチャーキャピタルからの資金調達
  • 京都府や関西経済界との連携

資金調達

主な出資元
Beyond Next Ventures

従業員数推移

2024年8月から2025年2月の期間を集計
※厚生年金の被保険者のデータを使用しています。従業員のほかに代表者、役員、一部のパートタイマー・アルバイトも含まれる場合があります。

※求人を除く企業情報は、Web公開されている情報を元に、株式会社HERPが独自に作成しております(情報の修正依頼については依頼フォームよりご連絡ください)。


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