FastLabel株式会社

AIデータプラットフォーム「FastLabel」を提供するAI支援企業。教師データ作成の効率化やMLOps基盤構築を通じ、AI開発の高速化と日本企業のAI利活用促進を目指す。SaaS型システムでデータ生成からモデル管理、デプロイまでを一気通貫で支援し、AI社会実装を加速する。

従業員数
63
設立年数
6年目
評価額
47億円
累計調達額
17億円
タグ
AI
SaaS
本社所在地
東京都新宿区西新宿2-6-1 新宿住友ビル24F
設立
2020年01月
資本金
1億円

FastLabel株式会社の求人・採用情報

求人

取締役

※社外取締役は除く
鈴木 健史
代表取締役・創業者
入社
2020
FastLabel
略歴
2013
ワークスアプリケーションズ
2013
早稲田大学大学院創造理工研究科 卒業
2011
早稲田大学 卒業
村中 崇
取締役
入社
2023
FastLabel
略歴
SB C&S
Corning Japan
ナック
早稲田大学大学院会計研究科 卒業

事業概要

「どの領域」で事業展開しているのか

  • AI・機械学習分野
  • AI開発・導入を行う企業・組織向けにサービスを提供

「なに」をしているのか

  • AIデータプラットフォーム「FastLabel」の開発・提供
  • アノテーションサービスの提供
  • AI開発に必要不可欠なデータプラットフォームを開発・提供
  • データ生成、データ選別、自動アノテーション、モデル管理、モデル学習、モデル評価、デプロイ、モニタリング、パフォーマンス監視を一気通貫で実行できるSaaS型のシステムを提供

「なぜ」やっているのか

  • AIの社会実装を支援するため
  • AI開発のボトルネックとなっている教師データ作成プロセスの改善やデータセット管理、品質向上を実現し、AI開発を高速化するため
  • 日本企業のAI利活用を促進し、日本を再び「世界レベル」へ押し上げるため

「どのような」事業なのか

  • AIデータプラットフォーム「FastLabel」をSaaS型で提供
  • 権利クリアな大量の画像データの販売・提供
  • 使いやすいUIによる効率的なアノテーション機能の提供
  • 深層学習を使用したアノテーションの自動化による教師データ作成コスト・期間の削減
  • MLOps基盤構築を含むエンドツーエンドのデータ・モデル管理機能の提供
  • 国内開発拠点での高いセキュリティ体制の構築

資金調達

※ 登記簿より金額を推計
※ 登記簿に掲載されていない資金調達情報は除く
2024年
評価額47億円
累計調達金額17億円
主な出資元
genesia ventures(ジェネシア・ベンチャーズ)、インキュベイトファンド

従業員数推移

2024年8月から2025年4月の期間を集計
※厚生年金の被保険者のデータを使用しています。従業員のほかに代表者、役員、一部のパートタイマー・アルバイトも含まれる場合があります。

※求人を除く企業情報は、Web公開されている情報を元に、株式会社HERPが独自に作成しております(情報の修正依頼については依頼フォームよりご連絡ください)。


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