事業開発・経営企画 の求人一覧 - 弥生株式会社
2A.w【東京本社】事業戦略・推進リード ※フレックス/リモートワーク可
弥生の使命(ミッション)は「中小企業を元気にすることで、日本の好循環をつくる」こと、掲げるビジョンは「現場に力を、経営に可能性を。知とテクノロジーの融合で道筋を照らし事業によい巡りを生み出す。」です。
事業者の皆さまが事業を立ち上げ、進め、発展する過程で直面するさまざまな課題にお応えできる存在を目指し、「弥生シリーズ」や「事業・業務支援サービス」を開発・提供しています。
代表的なサービスである「弥生シリーズ」は、クラウド会計ソフト5年連続利用シェアNo.1※1、デスクトップアプリで22年連続売上実績No.1※2を獲得し、登録ユーザー数350万、有償契約ユーザー100万以上を誇りマーケットリーダーの地位をゆるぎないものにしています。
今回募集するポジションは、デスクトップアプリを中心とした既存事業領域における事業戦略の立案・推進をリードすることが主なミッションとなります。
圧倒的な市場シェアと安定したお客さま基盤を持つプロダクト・サービスのさらなる成長を担っていただく非常に重要な役割を担っていただきます。
(※1)MM総研 クラウド会計ソフトの利用状況調査調べ
(※2)BCNアワード
【具体的な業務内容】
● 事業の成長戦略の立案と推進
- 市場・競争環境分析、プロダクトポートフォリオの最適化、投資計画の策定
● 新規市場の開拓・グロース
- 新規市場の探索、事業機会の発掘、アライアンスの検討
● 収益モデルの設計・改善
- 価格戦略・ビジネスモデル設計、コスト構造の最適化
● 事業KPIの策定・モニタリング
- 事業売上・利益管理、市場シェア・成長率の管理 など
経営層や各部門と連携しながら事業の成長を推進し、収益の最大化を牽引していただきます。
【組織】
Hybrid Solutions BU 事業戦略部(2025年8月組織変更)
【当社の魅力】
★安定した経営基盤のもとで新しいチャレンジができます
当社は40年前にパイオニアとして会計ソフト市場を創造し、顧客基盤や信頼を作り上げてきました。会計ソフト市場では圧倒的な知名度とブランドを誇る中で、近年、働き方改革やIT化の流れから、SaaSや会計以外のサービスニーズが高まってきました。そこで「現場に力を、経営に可能性を。知とテクノロジーの融合で道筋を照らし事業によい巡りを生み出す。」というビジョンを掲げ、再度、挑戦者として変革に挑んでいます。投資ファンドが株主となり中長期の視点で必要な投資を積極的に行っています。安定した経営基盤や労働環境のもとで、ベンチャー企業のように新しく、ダイナミックなチャレンジができるバランスの良さが、当社で働く魅力の一つです。
★弥生のお客さまであるスモールビジネス事業者は日本全体の約99.7%を占める存在です。多くの課題を抱えながら挑戦するお客さまに新たな価値をお届けできることも魅力の一つです。
★リモート・フレックス・地方在住(※一部部署)など柔軟な働き方
子育て世代が多くチームでフォローしあいながら業務にあたります。フレックスやリモートの活用も盛んです。
参考:ブランドメッセージ
https://www.yayoi-kk.co.jp/ueomuite/index.html
※仕事内容の変更範囲:会社の指示する業務
3b.c【東京本社】経営企画 兼 Chief of Staffリーダー ※フレックス/リモートあり
1987年、まだパソコンが一人一台ない時代に、「中小企業の業務効率化が未来を変える」という信念のもとに「弥生会計」が開発されたことが、現在の弥生のはじまりです。以来、日本企業の99.7%を占める中小企業が本業に専念できるように、プロダクトやサービスを展開してきました。
そして今、弥生は変革の時を迎えています。これまで築いてきた知見と最新のテクノロジーを駆使し、中小企業の本質的な経営課題を解決します。
その実行のために、現在弥生では戦略、組織などあらゆる面で進化を模索し、様々なトライをしています。特に、2025年8月からは事業部と機能部門のマトリクス組織へと移行しました。そこで、事業リーダーの参謀役として全社最適の視点を提示し、CEOや取締役会の意思決定をサポートすること、また全社横断のプロジェクトのPMOや特命案件の遂行、事業部の戦略実行支援といった役割(=Chief of Staff)が不可欠になっており、その強化を目指しています。
【業務概要】
経営企画兼Chief of Staffリーダーとして、CEOの意思決定や全社横断のプロジェクト管理・推進を補佐する。また重要会議体の設計・運営などガバナンス体制の構築を推進する。
具体的には
・経営計画の策定に向けての市場調査・進出領域の事業性検証
・経営/事業推進上の課題抽出、事業パフォーマンス改善に向けた提案・企画
・上記における各社内外キーマンとの連携・ディスカッション
・横断プロジェクトの事務局としての推進/進捗管理 (PMO)
・CEO/CFO特命案件対応(調査~提案資料作成からアクションプランまで)
・中長期的な組織戦略、ガバナンス体制設計
・取締役会/経営会議等の会議体運営
※仕事内容の変更範囲:会社の指示する業務
現在弥生では経営企画部とCEOオフィスで役割分担をしていますが、いずれも少人数のため当面は兼務になる可能性を踏まえに業務内容を記載しています。
【組織】
経営企画本部経営企画部(部長含め4名)
【ポジションの魅力】
1. 安定と挑戦のバランス
当社は約40年前に創業し、業界のリーディングカンパニーとして信頼に裏付けされた顧客基盤と安定した経営基盤を築いてきました。安定感がある一方で、次のフェーズへの変革期を迎えており、新たな事業領域への挑戦機会が数多くあります。一人ひとりが自分の経験と専門性を生かしてチャレンジに取り組むことができます。
2. トップリーダーと近い距離と裁量、および、キャリアの広がり
取締役や事業責任者と至近距離で定型化されていない職務を実施するため会社全体のガバナンスやマネジメント機能の理解や、経営層に近い視野の広さと短期間で考え実行に移す業務遂行力が身に付きます。 また、コーポレート戦略の周辺領域(FP&A、新規事業開発、組織開発、M&AやIRなど)にご自身のご志向に応じてキャリアを広げていただく事が可能です。
3. 一人ひとりに合った働き方
子育て世代や、AI活用に積極的な世代が多くいます。チームでフォローしあい、生産性をあげながら成果創出を目指すことに前向きな社員が多く、働きやすい環境です。
3l-4.【東京本社】プロダクトマネージャー(Fintech/新規サービス担当)
当社の使命(ミッション)は「中小企業を元気にすることで、日本の好循環をつくる」こと、掲げるビジョンは「現場に力を、経営に可能性を。知とテクノロジーの融合で道筋を照らし事業によい巡りを生み出す。」です。
その実現のために、テクノロジーカンパニーとして進化すべく、人的資本の強化および技術開発により一層取り組む第二変革期をスタートさせています。
安定した環境の一方で、のびのびとチャレンジできる環境が弥生にはあります。
主な事業内容は、業務ソフトウエアや、起業から事業承継までを支援する「事業支援サービス」の開発・提供・サポートです。ビジョン実現を目指す弥生は、さまざまな製品・サービスを通して中小企業に寄り添い続けています。
安定して成長している当社ですが、ビジョン実現を推進し、第二変革期をドライブするために、戦略立案実施や新規事業の開発、また投資開発の活発化をミッションにした経営企画本部を今年から立ち上げています。
今回、事業開発マネージャーとして、既存事業からのイノベーションを中心とした新規事業を策定し、その実施のための調査分析や検証、関係チームとの連携等を担っていただける方を募集いたします。
あなたのこれまでのご経験やスキル、人間性を充分に活かしていただき、また経営陣と膝を突き合わせながら組織活動を推進させる。弥生の次の未来を一緒に描き、実現していきませんか。
安定して成長している弊社ですが、ビジョン実現を推進し、第二変革期をドライブするために、戦略立案実施や新規事業の開発、また投資開発の活発化をミッションにした経営企画本部が立ち上がっています。
新規事業開発のなかでも、特にFintech領域において既に数多くの新規サービスが立ち上がっており、管轄するFintechイノベーションチームでは弊社の有する約350万の顧客ベース、強固な会計事務所チャネル等の資産を活用し、新たなFintechサービスを連続的に立ち上げていきます。
今回、さらなる事業成長および新機能開発に向け、Fintech領域の新規サービスについて、プロダクトの企画・推進主に事業のを担っていただける方を募集いたします。
あなたのこれまでのご経験やスキル、人間性を充分に活かしていただき、また経営陣と膝を突き合わせながら組織活動を推進させる。当社の次の未来を一緒に描き、実現していきませんか。
【業務概要】
主にSMB及び個人事業主向けのFintech領域における新規事業の立ち上げ・グロース
に携わっていただきます。
【具体的には】
・事業領域の策定、マーケットリサーチ、競合分析からの参入方法の検討
・初期的なサービスプロダクトの企画/開発およびPDCAの検証
・社内外開発チームとの連携、プロダクトの開発および既存プロダクトへの組み込み
・顧客の声と数字計画を元にした追加機能開発の検討と実施
・マーケット投入およびその後のグロース戦略/運用戦略の策定 等