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株式会社RightTouch 全ての求人一覧

AI Engineer

Engineer(機械学習エンジニア)
■ 「あらゆる人を負の体験から解放し、可能性を引き出す」 これは、私たちRightTouchが掲げているミッションです。 Webサービスを利用する中で、「必要な情報が見つからない」「ログインがうまくいかない」といった小さなストレスを感じたことはありませんか?RightTouchはそんな「負の体験」をなくし、人々や企業が本来持っている可能性を最大限に引き出すことを目指しているスタートアップです。 アナログなカスタマーサポート(CS)という領域において、圧倒的に良いWebサポート体験をつくることで人々や企業を負の体験から解放し、生活者と企業、両者がフルポテンシャルを発揮できる世界を創ります。つまり、すべての人々が日常的に利用するようなスケールの大きなプロダクトを作っていきます。 ■ 現在地と課題 このミッションを実現するために、理想的なWebサポート体験を実現するAIエージェントを備えた「RightSupport」をはじめ、LLMによる柔軟な顧客理解によってWebと電話を繋ぐ「RightConnect」、生成AIを活用してVoC(Voice of Customer)データの活用を促進する「RightVoC」(β版)など、革新的なAIソリューションを次々と開発し、多くのエンタープライズ企業様にご利用いただいております。 RightTouchのプロダクト群は共通のデータ基盤を持ち、その上に複数のプロダクトを展開していく戦略をとっています。これらのプロダクト群を通してシームレスなUXを提供できるようなアーキテクチャ構築、AI活用のためのデータ基盤といった非常に難易度の高い課題と向き合っています。 現状の主な課題には以下のようなものがあります。 - エンドユーザーが感じるカスタマーサポートの負を解消するための新しい顧客体験の創出 - チャットボットの的はずれな回答やたらい回し、解決策が見つからないFAQ、待ち時間が長い電話体験など、まだまだ既存のカスタマーサポートには負の体験がたくさんあります - コンタクトセンターの生産性向上 - コンタクトセンターでは、秘伝のタレExcelで構築されたトークスクリプトや、紙に書かれたメモなどを含む各々に管理が散らばっている社内ナレッジ、離職率に対して高すぎる教育コスト、ワークフローの煩雑さなど、テクノロジーによって改善できる要素がたくさんあります - 各プロダクトでAIサポートを実現するためのコアデータ基盤 - プロダクト毎に異なるチャネル、種類のデータを収集していますが、それらを統合しAIが参照するためのコアデータ基盤の構築が追いついていない状況です これらの課題はどれもチャレンジングであり、社会に対して大きな価値を提供し生活を変革しつつ、エンジニアとしても圧倒的に成長するチャンスだと思っています。 ■ 期待する役割 下記のポイントにおいて積極的にコミットしていただきたいです。 - 困難な課題に対して、実現可能性を探りながら着実にアプローチする さまざまなプロダクトから集まる多種多様なデータから一見難しそうな目的を達成できるように着実にイテレーションサイクルを回してもらいたいです - 知見を実際に試行錯誤しながらプロダクト機能に落とし込む 日々蓄える知見を実際にプロダクトでどのように活用できそうかまで繋げて試行していただきたいです - 積極的なトライ、小さく試しながら大きく物事を成し遂げる 進化の早いAIにおいて、なんでもまず試すことが大事であると考えます。現状難しかったとしても過去に試したことで次につながることを期待して、どんなことも積極的にトライしてもらいたいです ■ 具体的な業務内容 - 多種多様なデータから価値あるデータへの整形・抽出 - LLMを活用した、新たなサポート体験を実現するための実証検証 - プロンプトエンジニアリングを含めた精度向上に向けた細かいチューニング - デザイナーやビジネスメンバーと連携しながらの新機能の設計・開発 ■ 開発環境 - フロントエンド:TypeScript, React, Next.js, Svelte - バックエンド:TypeScript, Python, Node.js - インフラ:Google Cloud, AWS, Kubernetes, Terraform - データベース:MongoDB, Cloud Spanner, AlloyDB,  BigQuery, Elasticsearch - DevOps:Github Actions, CircleCI, ArgoCD, Datadog, Sentry - AI:Devin, Cursor, 各種LLM基盤(OpenAI, VertexAI) ■ テックカルチャー 私たちは以下のカルチャーを意識し、共通の目的に向かって自律的に動く組織を目指しています。 - ルールは最低限に エンジニアの共通ミッションは「自由な発想でプロダクトをより良くする」「パフォーマンスを意識し、最大限の力を発揮する」です。 この実現のために、プロダクトに関わる裁量を大きく渡して動ける幅を広げるとともに、ルールはできるだけ少なくとどめるような組織文化の設計を心がけています。 - 徹底したプロダクト思考 エンジニアは開発中の機能に思考が閉じやすいものです。もちろん、オーナーシップを発揮するために深く思考することは重要ですが、複合的なプロダクト全体を良くするために、俯瞰した視点から徹底的にプロダクト、そして事業に向き合っていくことを大事にしています。 プロダクト全体や事業そのものに意見を持ち、その上でいま何をすべきかが見えるようになれば、アウトカムのスケールはより大きなものとなります。 - 情報の非対称性をなくす 組織やチームがスムーズに、かつ質の高いアウトプットを出すためには情報の非対称性をなくすことはとても重要です。本当にクローズドにする必要がある情報以外はすべてオープンな場でやりとりし、知りたい情報を知りたいときに得ることができます。 また、そのタイミングも厭いません。非同期コミュニケーションやドキュメント化を日常的に行って、後からでも情報を閲覧できる、議論に参加できる状態づくりを心がけています。 少数精鋭の開発組織で、このフェーズならではの大きな裁量を持ち、プロダクトの核心に向き合う環境で、共に成長していきませんか? ■ 参考URL - インフォグラフィックス - https://righttouch.co.jp/specials/infographics-2025 - RightSupport事例集 - https://cxclip.karte.io/tags/karte-rightsupport/ - RightConnectで通電時間を最大45%削減したSBI証券様の事例 - https://cxclip.karte.io/friends/story/rt_sbi/ - AIネイティブなサポート体験を実現する「Right Intelligence」 - https://righttouch.co.jp/news/krdZnQPO - 生成AIでVoCデータの加工・分析・活用をワンストップで自動化する「RightVoC(β版)」 - https://righttouch.co.jp/news/1T6J7lbl - あらゆる困りごとに柔軟に対応できるチャネル最適化ボイスボット「RightVoicebot(β版)」 - https://righttouch.co.jp/news/UmmmSdRh

Customer Engineer

■仕事概要 RightTouchは、カスタマーサポートプラットフォームを提供し、企業のカスタマーサポートの高度化・効率化を支援しています。 企業のカスタマーサポートの効率化・高度化を支援するため、以下のような活動を軸に技術的な視点でクライアントをサポートし、プロダクトの価値を最大化できるカスタマーエンジニアを募集します。 ・クライアント企業の導入支援・技術サポートを強化し、RightTouchプロダクトの価値をより多くの企業に正確に届ける ・電話システム、CRM、チャットツールなどの周辺システムとの連携をスムーズに行い、導入ハードルを下げる ・パートナー企業との技術連携・アライアンスを推進し、RightTouchプロダクトのさらなる拡張を目指す ・クライアント企業やエンドユーザーのフィードバックを元に、プロダクトの改善を加速させる ■具体的な業務例 ## RightTouchプロダクトの技術支援・導入サポート ・クライアント企業の課題を深く理解し、最適な技術ソリューションを設計・提案 ・RightTouchプロダクト導入時における、周辺システムとの連携支援 ・API連携の設計・データフロー最適化・技術課題の解決 ## セールスエンジニアリング(技術営業支援) ・営業チームと連携し、顧客へのプリセールス支援(デモ・PoC・技術提案)を実施 ・クライアント企業のビジネス課題に合わせた技術的な最適解を提案 ・商談・提案活動において技術面をリードし、導入の障壁を解消 ## パートナー企業との技術連携・アライアンス推進 ・他のシステムベンダー(CRM、CTI、AIチャットボットなど)との技術連携の型化を主導 ・共同ソリューション開発の設計・実装支援 ・パートナー企業向けの技術トレーニング・ワークショップの実施 ## プロダクトの技術改善・フィードバック ・クライアント企業やパートナー企業からのフィードバックを開発チームへ提供し、プロダクトの改善を推進 ・仕様の整理・技術ドキュメント作成を行い、顧客やパートナー向けにわかりやすいコンテンツを提供 ・システム障害発生時の技術調査・対応状況の整理・Statusページの更新 ■役割とミッション RightTouchプロダクトのスペシャリストとして、以下のミッションを担います。 ・クライアント企業への技術サポートを提供し、プロダクトの導入を成功に導く ・RightTouchプロダクトと周辺システム(CRM、CTI、チャット、データ基盤など)とのスムーズな連携を支援 ・パートナー企業との技術連携を推進し、新しいソリューションを創出 ・営業チームと連携し、プリセールス・技術提案をリード ・クライアントのフィードバックを開発チームへフィードバックし、プロダクトの改善を推進 RightTouchのプロダクト例) https://rightsupport.karte.io/ https://rightconnect.karte.io/

Lead Product Engineer

■ 「あらゆる人を負の体験から解放し、可能性を引き出す」 これは、私たちRightTouchが掲げているミッションです。 Webサービスを利用する中で、「必要な情報が見つからない」「ログインがうまくいかない」といった小さなストレスを感じたことはありませんか?RightTouchはそんな「負の体験」をなくし、人々や企業が本来持っている可能性を最大限に引き出すことを目指しているスタートアップです。 アナログなカスタマーサポート(CS)という領域において、圧倒的に良いWebサポート体験をつくることで人々や企業を負の体験から解放し、生活者と企業、両者がフルポテンシャルを発揮できる世界を創ります。つまり、すべての人々が日常的に利用するようなスケールの大きなプロダクトを作っていきます。 ■ 現在地と課題 このミッションを実現するために、理想的なWebサポート体験を実現するAIエージェントを備えた「RightSupport」をはじめ、LLMによる柔軟な顧客理解によってWebと電話を繋ぐ「RightConnect」、生成AIを活用してVoC(Voice of Customer)データの活用を促進する「RightVoC」(β版)など、革新的なAIソリューションを次々と開発し、多くのエンタープライズ企業様にご利用いただいております。 RightTouchのプロダクト群は共通のデータ基盤を持ち、その上に複数のプロダクトを展開していく戦略をとっています。これらのプロダクト群を通してシームレスなUXを提供できるようなアーキテクチャ構築、AI活用のためのデータ基盤といった非常に難易度の高い課題と向き合っています。 現状の主な課題には以下のようなものがあります。 - エンドユーザーが感じるカスタマーサポートの負を解消するための新しい顧客体験の創出 - チャットボットの的はずれな回答やたらい回し、解決策が見つからないFAQ、待ち時間が長い電話体験など、まだまだ既存のカスタマーサポートには負の体験がたくさんあります - コンタクトセンターの生産性向上 - コンタクトセンターでは、秘伝のタレExcelで構築されたトークスクリプトや、紙に書かれたメモなどを含む各々に管理が散らばっている社内ナレッジ、離職率に対して高すぎる教育コスト、ワークフローの煩雑さなど、テクノロジーによって改善できる要素がたくさんあります - 各プロダクトでAIサポートを実現するためのコアデータ基盤 - プロダクト毎に異なるチャネル、種類のデータを収集していますが、それらを統合しAIが参照するためのコアデータ基盤の構築が追いついていない状況です これらの課題はどれもチャレンジングであり、社会に対して大きな価値を提供し生活を変革しつつ、エンジニアとしても圧倒的に成長するチャンスだと思っています。 ■ プロダクトエンジニアという働き方 RightTouchではプロダクトエンジニアという働き方をベースにしています。 プロダクトエンジニアとは下記のような特性を持ったエンジニアです ・プロダクトの成長に寄与するあらゆることに主体性をもちたい ・分業せず、フルサイクルな開発を行いたい ・エンジニアリングに閉じず、他の職種のメンバーと積極的にコミュニケーションをとりながら働きたい 従来のPdMが仕様を決めて、エンジニアが作るという構造と異なり、エンジニアがプロダクトの戦略レベルまで踏み込んでいきながら、最大限自分ごと化しながら働けるというのが大きなメリットです。 特に昨今のAIの発展により、技術がコモディティ化しつづけている現代において、プロダクトエンジニアという働き方が今後当たり前になってくるのではないかと考えております。 ■ 期待したい役割 下記のポイントにおいて、開発のリードをお願いしたいと考えています。 ・事業戦略のレイヤーからプロダクト方針を決定 Bizメンバーと事業戦略の議論を行い、プロダクトの方向性や成長戦略を共に策定します。この経験を通じ、事業視点や意思決定スキルを磨き、エンジニアリングに留まらず、戦略的な意思決定に携わるキャリアを築けます。 ・顧客の声を直接反映したプロダクト開発 顧客との距離が非常に近い環境で、直接フィードバックを受けながら、プロダクトの方針を具体化します。 ■ 具体的な業務内容 以下のような業務を通じて、事業推進やプロダクト開発に直接携わり、顧客価値を最大化する活動をリードしていただきます。 1. 新規プロダクトの立ち上げと0-1開発 - 新たな市場や顧客ニーズに対応するプロダクトの企画・設計・開発を推進します。 2. 既存プロダクトの開発と進化 - 「RightSupport」「RightConnect」「KARTE Talk」など、既存プロダクトの開発や機能改善を通じて、顧客体験の向上を目指します。 3. データを活用した横断的なプロダクト設計・開発 - マルチプロダクトを横断するデータ活用を軸に、最適なプロダクト設計や開発をリードします。 4. ユーザー視点に基づいた管理画面の開発 - クライアント企業にとって直感的で使いやすい管理画面を設計・開発します。 5. ハイパフォーマンスなサードパーティスクリプトの開発 - 外部連携を強化するスクリプト開発を行い、プロダクトの拡張性を向上させます。 6. デザイナー・Bizメンバーとの協働 - デザイナーやビジネスメンバーと連携しながら、新規プロダクトや新機能の設計・開発を推進します。 ■ 開発環境 - フロントエンド:TypeScript, React, Next.js, Svelte - バックエンド:TypeScript, Python, Node.js - インフラ:Google Cloud, AWS, Kubernetes - データベース:MongoDB, Cloud Spanner - データ分析:BigQuery, Vertex AI - その他:Docker, Terraform, Elasticsearch, Azure OpenAI ■ テックカルチャー 私たちは以下のカルチャーを意識し、共通の目的に向かって自律的に動く組織を目指しています。 - ルールは最低限に エンジニアの共通ミッションは「自由な発想でプロダクトをより良くする」「パフォーマンスを意識し、最大限の力を発揮する」です。 この実現のために、プロダクトに関わる裁量を大きく渡して動ける幅を広げるとともに、ルールはできるだけ少なくとどめるような組織文化の設計を心がけています。 - 徹底したプロダクト思考 エンジニアは開発中の機能に思考が閉じやすいものです。もちろん、オーナーシップを発揮するために深く思考することは重要ですが、複合的なプロダクト全体を良くするために、俯瞰した視点から徹底的にプロダクト、そして事業に向き合っていくことを大事にしています。 プロダクト全体や事業そのものに意見を持ち、その上でいま何をすべきかが見えるようになれば、アウトカムのスケールはより大きなものとなります。 - 情報の非対称性をなくす 組織やチームがスムーズに、かつ質の高いアウトプットを出すためには情報の非対称性をなくすことはとても重要です。本当にクローズドにする必要がある情報以外はすべてオープンな場でやりとりし、知りたい情報を知りたいときに得ることができます。 また、そのタイミングも厭いません。非同期コミュニケーションやドキュメント化を日常的に行って、後からでも情報を閲覧できる、議論に参加できる状態づくりを心がけています。 少数精鋭の開発組織で、このフェーズならではの大きな裁量を持ち、プロダクトの核心に向き合う環境で、共に成長していきませんか? ■ 参考URL - インフォグラフィックス - https://righttouch.co.jp/specials/infographics-2025 - RightSupport事例集 - https://cxclip.karte.io/tags/karte-rightsupport/ - RightConnectで通電時間を最大45%削減したSBI証券様の事例 - https://cxclip.karte.io/friends/story/rt_sbi/ - AIネイティブなサポート体験を実現する「Right Intelligence」 - https://righttouch.co.jp/news/krdZnQPO - 生成AIでVoCデータの加工・分析・活用をワンストップで自動化する「RightVoC(β版)」 - https://righttouch.co.jp/news/1T6J7lbl - あらゆる困りごとに柔軟に対応できるチャネル最適化ボイスボット「RightVoicebot(β版)」 - https://righttouch.co.jp/news/UmmmSdRh

Product Engineer

■ 「あらゆる人を負の体験から解放し、可能性を引き出す」 これは、私たちRightTouchが掲げているミッションです。 Webサービスを利用する中で、「必要な情報が見つからない」「ログインがうまくいかない」といった小さなストレスを感じたことはありませんか?RightTouchはそんな「負の体験」をなくし、人々や企業が本来持っている可能性を最大限に引き出すことを目指しているスタートアップです。 アナログなカスタマーサポート(CS)という領域において、圧倒的に良いWebサポート体験をつくることで人々や企業を負の体験から解放し、生活者と企業、両者がフルポテンシャルを発揮できる世界を創ります。つまり、すべての人々が日常的に利用するようなスケールの大きなプロダクトを作っていきます。 ■ 現在地と課題 このミッションを実現するために、理想的なWebサポート体験を実現するAIエージェントを備えた「RightSupport」をはじめ、LLMによる柔軟な顧客理解によってWebと電話を繋ぐ「RightConnect」、生成AIを活用してVoC(Voice of Customer)データの活用を促進する「RightVoC」(β版)など、革新的なAIソリューションを次々と開発し、多くのエンタープライズ企業様にご利用いただいております。 RightTouchのプロダクト群は共通のデータ基盤を持ち、その上に複数のプロダクトを展開していく戦略をとっています。これらのプロダクト群を通してシームレスなUXを提供できるようなアーキテクチャ構築、AI活用のためのデータ基盤といった非常に難易度の高い課題と向き合っています。 現状の主な課題には以下のようなものがあります。 - エンドユーザーが感じるカスタマーサポートの負を解消するための新しい顧客体験の創出 - チャットボットの的はずれな回答やたらい回し、解決策が見つからないFAQ、待ち時間が長い電話体験など、まだまだ既存のカスタマーサポートには負の体験がたくさんあります - コンタクトセンターの生産性向上 - コンタクトセンターでは、秘伝のタレExcelで構築されたトークスクリプトや、紙に書かれたメモなどを含む各々に管理が散らばっている社内ナレッジ、離職率に対して高すぎる教育コスト、ワークフローの煩雑さなど、テクノロジーによって改善できる要素がたくさんあります - 各プロダクトでAIサポートを実現するためのコアデータ基盤 - プロダクト毎に異なるチャネル、種類のデータを収集していますが、それらを統合しAIが参照するためのコアデータ基盤の構築が追いついていない状況です これらの課題はどれもチャレンジングであり、社会に対して大きな価値を提供し生活を変革しつつ、エンジニアとしても圧倒的に成長するチャンスだと思っています。 ■ プロダクトエンジニアという働き方 RightTouchではプロダクトエンジニアという働き方をベースにしています。 プロダクトエンジニアとは下記のような特性を持ったエンジニアです ・プロダクトの成長に寄与するあらゆることに主体性をもちたい ・分業せず、フルサイクルな開発を行いたい ・エンジニアリングに閉じず、他の職種のメンバーと積極的にコミュニケーションをとりながら働きたい 従来のPdMが仕様を決めて、エンジニアが作るという構造と異なり、エンジニアがプロダクトの戦略レベルまで踏み込んでいきながら、最大限自分ごと化しながら働けるというのが大きなメリットです。 特に昨今のAIの発展により、技術がコモディティ化しつづけている現代において、プロダクトエンジニアという働き方が今後当たり前になってくるのではないかと考えております。 ■ 具体的な業務内容 以下のような業務を通じて、事業推進やプロダクト開発に直接携わり、顧客価値を最大化していただきます。 1. 新規プロダクトの立ち上げと0-1開発 - 新たな市場や顧客ニーズに対応するプロダクトの企画・設計・開発を推進します。 2. 既存プロダクトの開発と進化 - 「RightSupport」「RightConnect」「KARTE Talk」など、既存プロダクトの開発や機能改善を通じて、顧客体験の向上を目指します。 3. データを活用した横断的なプロダクト設計・開発 - マルチプロダクトを横断するデータ活用を軸に、最適なプロダクト設計や開発をリードします。 4. ユーザー視点に基づいた管理画面の開発 - クライアント企業にとって直感的で使いやすい管理画面を設計・開発します。 5. ハイパフォーマンスなサードパーティスクリプトの開発 - 外部連携を強化するスクリプト開発を行い、プロダクトの拡張性を向上させます。 6. デザイナー・Bizメンバーとの協働 - デザイナーやビジネスメンバーと連携しながら、新規プロダクトや新機能の設計・開発を推進します。 ■ 開発環境 - フロントエンド:TypeScript, React, Next.js, Svelte - バックエンド:TypeScript, Python, Node.js - インフラ:Google Cloud, AWS, Kubernetes - データベース:MongoDB, Cloud Spanner - データ分析:BigQuery, Vertex AI - その他:Docker, Terraform, Elasticsearch, Azure OpenAI ■ テックカルチャー 私たちは以下のカルチャーを意識し、共通の目的に向かって自律的に動く組織を目指しています。 - ルールは最低限に エンジニアの共通ミッションは「自由な発想でプロダクトをより良くする」「パフォーマンスを意識し、最大限の力を発揮する」です。 この実現のために、プロダクトに関わる裁量を大きく渡して動ける幅を広げるとともに、ルールはできるだけ少なくとどめるような組織文化の設計を心がけています。 - 徹底したプロダクト思考 エンジニアは開発中の機能に思考が閉じやすいものです。もちろん、オーナーシップを発揮するために深く思考することは重要ですが、複合的なプロダクト全体を良くするために、俯瞰した視点から徹底的にプロダクト、そして事業に向き合っていくことを大事にしています。 プロダクト全体や事業そのものに意見を持ち、その上でいま何をすべきかが見えるようになれば、アウトカムのスケールはより大きなものとなります。 - 情報の非対称性をなくす 組織やチームがスムーズに、かつ質の高いアウトプットを出すためには情報の非対称性をなくすことはとても重要です。本当にクローズドにする必要がある情報以外はすべてオープンな場でやりとりし、知りたい情報を知りたいときに得ることができます。 また、そのタイミングも厭いません。非同期コミュニケーションやドキュメント化を日常的に行って、後からでも情報を閲覧できる、議論に参加できる状態づくりを心がけています。 少数精鋭の開発組織で、このフェーズならではの大きな裁量を持ち、プロダクトの核心に向き合う環境で、共に成長していきませんか? ■ 参考URL - インフォグラフィックス - https://righttouch.co.jp/specials/infographics-2025 - RightSupport事例集 - https://cxclip.karte.io/tags/karte-rightsupport/ - RightConnectで通電時間を最大45%削減したSBI証券様の事例 - https://cxclip.karte.io/friends/story/rt_sbi/ - AIネイティブなサポート体験を実現する「Right Intelligence」 - https://righttouch.co.jp/news/krdZnQPO - 生成AIでVoCデータの加工・分析・活用をワンストップで自動化する「RightVoC(β版)」 - https://righttouch.co.jp/news/1T6J7lbl - あらゆる困りごとに柔軟に対応できるチャネル最適化ボイスボット「RightVoicebot(β版)」 - https://righttouch.co.jp/news/UmmmSdRh