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5-01.QAエンジニア

希少疾患・難病を始めとするスペシャリティ領域の診断は非常に難しく、発病から確定診断に至るまでは一般的に5-7年もの年月を要します。また、それだけではなく診断後も適切な治療が施されない場合があります。 苦しまれている多くの患者の方に早期の診断と適切な治療が1日でも早くなされるよう、プロダクトの品質を高めていけるQAエンジニアを探しています。 オンライン/オフラインを問わず、一般の医師が専門医に相談する(コンサルする)という医療連携は、日本においてまだまだ当たり前の手段ではありません。Medii Eコンサルという仕組みをより使いやすく・魅力的なものにすることで、更により多くの医師にサービスを使っていただき、Medii Eコンサルを"当たり前"のものにしていきたいと考えています。 事業や組織の拡大に合わせて、開発組織も絶賛拡大中であり、開発を加速させています。 そのため、高い開発生産性を維持しつつも、品質を担保することができるQAエンジニアを募集しております。 ▼具体的な業務 (1) 高品質の追求 - 医療系サービスの品質と信頼性を確保するための包括的なテスト戦略の策定と実施 - ユーザー目線でのアプリケーション検証、実際のワークフローで遭遇する問題点の発見 (2) 効果的なテスト自動化 - 回帰テストの自動化によるリリースサイクルの短縮と安定性の向上 - CI/CDパイプラインへのテスト統合と継続的な品質モニタリングの実現 (3) バグの特定と解決サポート - 再現手順の明確な文書化と開発チームとの連携による迅速な問題解決 - ユーザー報告の問題を分析し、根本原因の特定を支援 (4) 品質指標の設計と測定 - テストカバレッジやバグ検出率などの品質メトリクスの設計と追跡 - 品質データに基づく継続的な改善ポイントの提案 (5) スクラムチームでの協働 - 開発の早期段階からの参画による品質担保のシフトレフト - ユーザーストーリーの受け入れ基準の明確化と検証プロセスの確立 ◼︎開発環境 - 開発言語/フレームワーク:TypeScript / React / Next.js、Go、Dart / Flutter - インフラ:Firebase、AWS、Docker、Google Cloud、DataDog - コミュニケーション:Slack、Google Meet - CI/CD:GitHub Actions、AWS CodeBuild、AWS CodeDeploy - 開発者向け:GitHub Copilot、StoryBook / Chromatic、Findy Team+ - その他:Notion、Google Workspace ◼︎開発プロセス プロダクト開発はスクラムを採用しています チームが独力で価値提供できる能力と権限を持っているため、 例えばリリースまでにチーム外のブロックが入ることは基本的にありません また、振り返りを重要視しており、スプリントごとに何らかの改善に取り組んでいます FourKeysなどの定量指標と合わせることで、より建設的な振り返りを実現しています ◼︎やりがい - 医療課題解決に直接貢献できる  より多くの患者さんが適切な医療を受けられる未来を作ります - 急成長スタートアップで挑戦できる  成長中の環境で、自身の意見を反映しながら新しい技術や手法にチャレンジできます ◼︎選考フロー:正社員・契約社員の場合 - (カジュアル面談 ※必須ではありません)   - 書類選考 - 面接:3〜4回(現場部門長1〜2回、コーポレート責任者、代表) - 適性検査:20〜30分(知力検査は含みません。事前準備は不要です) - オファー面談 ※選考フローは変更となる場合がありますのでご了承ください ◼︎Medii Eコンサルとは(https://medii.jp/e-consult) - 患者の診断や治療方針に悩む医師が、近くにいない専門医に症例相談できる完全無料の医師向け専門医相談サービスです - 1,500名以上のエキスパート専門医の協力のもと、全ての専門領域の相談に対応しています ◼︎株式会社Mediiとは(https://medii.jp/) - Mediiは「誰も取り残さない医療を」をミッションに掲げ​​、特に課題の大きな希少疾患・難病を始めとするスペシャリティ領域の早期発見や治療最適化を目指したプロダクト「Medii Eコンサル」を運営しています - Medii代表の山田は、現役のリウマチ膠原病専門医であると同時に自身も免疫難病患者です - Mediiという社名には、ラテン語の「本質」という意味があり、医師と患者の双方向の視点で課題のある医療構造を本質的に仕組みから変えていきたいという思いが込められています