デジタル系 の求人一覧 - 小林製薬株式会社
デジタルマーケティング職
【仕事内容】
デジタル広告全般のプランニング、効果分析、運用改善業務をお任せします。
ヘルスケア事業部のデジタル広告専任担当として、戦略立案、効果分析、運用改善のPDCAを回していきます。
・データ分析(売上データ、購入者データ、SNS等)
・広告プランニング、制作ディレクション(LP、バナー広告、SNS施策、CRM施策)
【募集の背景】
ターゲット顧客のデジタルメディアへの接点の高まりに合わせて、デジタルマーケティングを強化する方針のもと、デジタル専用人材を採用いたします。
◆この仕事の魅力◆
自分が提案した広告施策が、製品の売上に大きく影響します。
見過ごされがちな「社会のお困りごと」の解決を通じて、人と社会に貢献できていることが実感できます。
「アイボン」や「ナイシトール」のように、これまでにない新しい市場を創り、人々に新しい習慣が根付いていく、その過程にキーパーソンとして携わることができるのが、マーケティング職の醍醐味です。
社内外に広いネットワークを持つことができるのも、大きな魅力の一つです。
業務の変更の範囲:当社業務全般
国内・海外基幹システム導入
当社の様々な業務・システムの現状とあるべき姿を把握いただき、事業部とITの両部門を
リードする役割を担っていただきます。
各事業部門(研究・営業・製造・マーケ・海外・財務・人事など)と連携しながら、
事業部内で検討中の業務改革やDX化加速に向けた基幹システム導入等の
各プロジェクト推進をご担当頂きます。
【業務内容例】
・業務改革に向けた戦略策定、実行計画立案
・事業部サイドからのユーザー要件ヒアリング、業務要件整理
・プロジェクト計画策定
・プロジェクト管理・推進全般
【小林製薬のDX戦略】
①あったらいいな開発のDX:AIなどデジタル技術を活用した新製品開発手法の刷新/デジタル技術を搭載した新製品やサービスの開発
→特に今後3年間は、「フェムテック」「デジタルヘルステック」「D2C」の分野で新規事業を創出し、
2030年には売上高80億円規模の新規事業創出を目指します。
②全社員でDX提案:デジタル技術の社員教育を推進
③業務効率化:国内外各拠点共通の基盤システムを構築
→現在の基盤システムは営業、マーケ、製造など各事業部内でそれぞれ開発・運用しており、
部分的に業務効率化は進んでいるものの、全体最適化が進んでおらず生産性の悪化懸念があるため
共通基盤システムを構築し、業務効率化を目指します。
【小林製薬のDX戦略のあゆみ】
これまではDX戦略上の新規サービス開発と業務効率化の推進をそれぞれ別部署で担い進めてきましたが、
既存メンバーだけで組成されたチームでありDX推進に必要な知識、経験が不足しており
思うように形にできない状態が続いていました。
権限がそれぞれのチームに委譲されていたため、それぞれの組織の分権化が進んでおり
全社的な視点が欠けている課題を解決するため横断的に機能する新組織「CDOユニット」を新設しました。
本年度からは集中的に資金投入をおこない、根本的なDX改革を進めていきたいと考えています。
【CDOユニットについて】
上記DX戦略を推進し、2030年のありたい姿を実現するための基盤を作るべく、
IT・デジタルの領域から変革をリードする「CDOユニット」を2023年に新設。
現在の小林製薬では非常に重要な経営課題であるDX戦略を実現するため、
新規サービス開発のリード、システムの最適化など重要な役割を担っています。
※参考情報
CDOユニット(新設) ユニット長 石戸 亮氏について:https://www.kobayashi.co.jp/newsrelease/2022/cdo/
ベンチャー、外資、日系老舗企業を経験してきたCDO石戸が語る、小林製薬×デジタルの未来。:https://note.kobayashi.co.jp/n/n92d844c4e3c8
業務の変更の範囲:当社業務全般
新規事業・新商品開発職
■ヘルステックを活用した新サービス・新製品の企画、開発に関わる業務
社内の関連部署(システム部門、研究開発、技術開発など)や、パートナー会社(スタートアップ企業、コンサルティングファーム、デザイン会社、調査会社、広告代理店など)と連携しながら、新サービス・新製品開発の中心的存在として開発を担っていただきます。
■業務内容例
・サービス、商品の企画プランニング
・コンセプト開発
・各種開発に関わるリサーチと分析(マーケタビリティ、パフォーマンステストなど)
・ネーミング開発
・パッケージ開発(デザインオリエン、ディレクション)
・発売に向けたマーケティング戦略の構築
・プロジェクトマネジメント業務
・その他、事業開発全般における諸問題解決に向けてのプランニングと実行
■小林製薬のDX戦略とヘルステック開発グループについて
小林製薬はDX戦略の柱の1つとして「あったらいいな開発のDX」を掲げています。
具体的にはAIなどデジタル技術を活用した新製品開発手法の刷新や、デジタル技術を搭載した新製品やサービスの開発を進めており、特に今後3年間は、「フェムテック」「デジタルヘルステック」「D2C」の分野で新規事業を創出し、2030年には売上高80億円規模の新規事業創出を目指します。
デジタルの力を活用して、お客様の「見過ごされがちなお困りごと」を解決する力を飛躍的に高めていきたいと考えています。
2023年1月、ヘルスケア事業部の直下に、ヘルステックテーマの開発に特化した専門組織「ヘルステック開発グループ」を設置し、新製品、新サービスに集中する体制を作りました。
2024年以降は動かすテーマ数も増やし、2030年80億円に向けて加速させていきたいと考えており、一緒に働く仲間を募集しています。
■この仕事の魅力
小林製薬のDX戦略の最前線で、「あったらいいな」を具現化する新製品、新サービス、新規事業開発に中心メンバーとしてチャレンジできます。
見過ごされがちな「社会のお困りごと」の解決を通じて、人と社会に貢献できていることも実感できます。
マーケティング領域を中心として開発業務を幅広く経験できるため、創業100年を超える老舗メーカーの変革期を楽しめる方であれば大きな成長機会が得られます。
業務の変更の範囲:当社業務全般