inaho株式会社 の全ての求人一覧
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AIエンジニア(AIロボティクス共同開発事業)

AIロボティクス共同開発事業を牽引するAIエンジニア
【募集背景】 当社はテクノロジーで農業の自動化・スマート化を実現するディープテックスタートアップです。 農業分野で実績を重ねてきたAI×ロボティクス技術を他産業へも展開すべく、新たにAIロボティクス共同開発事業を立ち上げました。 クライアントからの共同開発ニーズの増加に伴い、開発を牽引するAIエンジニアを募集します。 事業立ち上げフェーズの今だからこそ、技術戦略の構築から事業の成長まで、幅広い経験を積める機会があります。 【仕事内容】※ご経験に合わせてお任せする内容は決定します ・革新的なAIやロボットシステムの設計・開発  ・プロジェクトのアーキテクチャ設計 ・AI/MLパイプラインの構築 ・開発チームのテクニカルリード ・実証実験の計画立案と実施 【この仕事の魅力】 ・最先端のAI技術を実環境で活用することができる ・画像認識から制御系まで、幅広い技術分野での経験を得ることができる ・構想段階からのPoCプロジェクトへの参画経験を積無ことができる ・AIモデルの選定から実装方針まで、技術的な裁量が大きい ・既存システムの高度化から完全自動化まで、幅広い技術提案ができる ・多様な産業・企業との協業経験を積むことができる 【技術的な強み】 <AI技術> 農業領域での経験から、外乱要因が多い環境下での認識技術とAI チップを用いた処理高速化に強みがあります。 可視光カメラと距離画像センサーを組み合わせた画像処理技術の提供や、生成AI を用いたカスタム開発など幅広く対応可能。 <ロボット技術> 低価格で高耐久なロボット開発に強みがあります。メカ設計からロボット制御を含む開発、フィジビリティ検証、量産設計まで対応しており、 不整地・レール・一般屋内で走行可能な移動体ベースの提供、屋内・屋外問わず利用可能な、VSLAM、RTK GPS 等、自律走行のためのセンサ処理技術の提供も行っています。 【過去の実績】※一部抜粋 1. プロトタイプ開発 ・AIを活用した画像認識 ・自律走行型ロボット ・ピッキングロボット 2. 共同開発 ・政府系研究機関 ・大手メーカー研究開発部門 3. サービス共同開発 ・新規事業立ち上げ支援 ・既存製品へのAI導入支援 【技術環境】 開発言語:C++,Pythonをメインで使っています ソースコード/イシュー管理:Github チャットツール:Slack プロジェクト管理:backlog、notion

アグリコミュニケーター

新しい農業ビジネスモデルの確立・運用を推進するアグリコミュニケーター
■業務内容 新しい農業ビジネスモデルの確立・運用を推進いただきます。 ロボット導入準備~データ取得、分析、メンテナンスなど業務は多岐にわたります。 現場で得る気付きやアイデア、農家さんの要望を本質的な改善戦略にアレンジし、事業開発をグロースさせるべく開発メンバーや経営陣とのハブになっていただく重要な役割です。 【具体的な業務内容】 ・市場調査/営業 ・生産者と共にロボットの効率的な運用計画の策定、効率的なオペレーションの検討 ・改善要望を開発にフィードバック→開発促進 ・アライアンス構築 ・収穫ロボット視察対応 ・稼働収穫ロボット修理/メンテナンス対応

インターン

テクノロジーで持続可能な農業を。インターン募集!
【仕事内容】 ※下記の全てをお任せするのではなく、ご経験や希望をお伺いした上で決定します。 1. ビジネスサポート ・資料作成 ・リサーチ業務 ・分析業務 ・プロジェクトマネジメントサポート 2. ロボット開発サポート ・ロボットの新機能の実装とテスト ・農場での運用検証とデータ収集 ・実運用からのフィードバックを基にした改善提案 ・検証結果のデータ分析および報告 3. オウンドメディア立ち上げサポート ・オウンドメディアの企画、運用 ・ライティング業務 【inahoインターンの魅力】 ・新規事業立ち上げの経験が得られる ・長期関わることで、社会人になった際に即戦力となる実践力を身につけることができる ・資料作成、リサーチ、マネジメントといった事業開発に必須のスキルが身につく ・新規事業のため経営層と近い距離で仕事ができる ・企画力を培うことができる ・ロボットやAIなど、最新技術に触れることができる

コンピュータービジョンエンジニア

自動収穫AIロボットの研究開発をお任せします!
AI自動野菜収穫ロボットの研究開発を担当いただきます。 収穫対象の野菜を認識し、ロボットアームがスムーズかつ安全に作物を収穫できるようにするためのコンピュータビジョン技術全般をリードしていただきます。 自動収穫ロボットは次のような技術から構成されています。 ・移動体 ・対象物を収穫するロボットアーム ・収穫対象かどうかを判断する画像処理 ・環境や状況に応じて柔軟に処理を行う制御ソフトウェア 農場では製造業のように常に環境が一定といった状況が少なく、作業対象の形状や位置がすべて異なり、また多種多様な障害物が存在します。 畑側のデザインを変えてでも機械化を成立させられる発想の自由さが重要となります。 <具体的な業務内容> ・画像・映像データ処理のパイプライン構築 - カメラや各種センサーから取得した映像・画像を、認識アルゴリズムに入力できる状態へ整えるための一連のプロセスを設計・開発 ・作物検出・成熟度推定・品質判定などの画像認識を活用したDeep Learning アルゴリズム開発 ・ロボットアームや制御システムとの連携 ・空間情報・座標系の把握とカメラキャリブレーション - 収穫対象や障害物の3次元位置推定・可視化 ・同アルゴリズムを用いた、システム、プロダクトのプロトタイピング、PoC、設計開発 【このポジションの魅力】 1. リアルな開発環境での実践的な経験 ・実際の圃場でロボットを稼働させながらの開発経験が得られる ・エンドユーザーである農家さんと直接対話しながら開発を進められる ・現場からのリアルタイムなフィードバックを基にした迅速な改善サイクル 2. 幅広い技術的チャレンジ ・既存モデルの改善から新モデルの仕様設計まで、広範な開発フェーズに携われる ・現場検証を通じた継続的な改善プロセスに関わることができる ・自律移動、ロボットアーム制御、画像認識、AIなど、先端技術の統合に挑戦できる 3. 社会的インパクトのある事業 ・深刻化する農業の労働力不足問題への直接的な解決策の提供することができる ・食料生産の未来を支える技術開発に携わることができる 【技術環境】 開発言語:C++,Python,rust をメインで使っています ソースコード/イシュー管理:Github チャットツール:Slack プロジェクト管理:backlog、notion

テックアグリコミュニケーター

未経験OK!農場と開発をつなぐハブとなるテックアグリコミュニケーター
■業務内容 自動収穫ロボット及び台車ロボットの開発から導入に携わるポジションで、「テックアグリコミュニケーター」と呼んでいます。 農業の現場と開発チームをつなぐ”ハブ”となる重要な役割を担うポジションです。 未経験でも可能です。 「ロボットや機械いじりが好き」 「社会に大きなインパクト与える事業に携わりたい」 「スタートアップで多様な経験を積みながら幅広いスキルを身につけたい」 こんな思いをお持ちの方を探しています。 【具体的な業務内容】 ①ロボットの新機能の実装及び運用テスト 具体的には、開発中のロボットに新しい機能を実装し、実際に農場での運用テストを行います。 現場での検証を通じて得られたフィードバックを基に、さらなる改良と性能向上を図るための分析・改善作業もお任せしたいと考えています。 ・ロボットの新機能の実装とテスト ・農場での運用検証とデータ収集 ・実運用からのフィードバックを基にした改善提案 ・検証結果のデータ分析および報告 ② 導入可否の検討 農場を視察し、導入可否を検討します。ロボットのテスト利用等も行うため、実際のユーザーさんへロボットの利用方法等を伝えながら、ロボットが導入が可能かを技術のプロの観点から検討します。 「導入するにはここを変えよう」など、ロボットも畑も変えられる前提で、フラットなアイデアを出してください。 ③ 導入 ロボット導入がスムーズに推進できるよう、事前に圃場整備などの視察、ロボットの移動、運用の計画をたてます。マニュアルに従って、ユーザーが適切にロボットを利用できるように、ユーザーの普段の仕事を、ロボとを利用することを前提に運用計画の策定からサポートします。 ④ 運用、 メンテナンス、修理 故障があった場合はユーザーと連絡し、ロボットはモジュール単位で設計開発されているので、壊れた箇所を特定し、必要なモジュールに交換、テストを行い、セットアップします。また、代理店が修理対応をすることもありますので、円滑なコミュニケーションが求められます。

プロジェクトマネージャ(AIロボティクス共同開発事業)

新規事業・AIロボティクス共同開発事業を立ち上げるプロジェクトマネージャ
【募集背景】 私たちは農業×AIロボットのディープテックスタートアップとして、「収穫判断」という人間にしかできないと言われた領域に革新をもたらしてきました。 外乱要因の多い環境下における高精度なAI物体認識技術、デリケートな農作物を取り扱う柔軟かつ正確なロボット制御技術、農場での自律走行技術など、厳しい環境下で高度なタスクを実現するinaho独自の技術を培ってきました。 一方で、農業以外にも人手不足に悩む産業が多く存在します。 そして、既存の機械やシステムは、人間の判断や操作に依存しているため、真の意味での自動化が実現できていません。 私たちは農業分野で培った独自の技術を武器に、あらゆる産業でのニーズに応じてオーダーメイドのソフトウェアやロボットの開発を行うAIロボティクス共同開発事業を立ち上げることとなりました。 すでに複数の大手企業や研究機関との共同開発プロジェクトを成功させ、多くのクライアント様から引き合いをいただいています。 今後一つの事業部としてさらなる成長を目指すため、AIロボティクス共同開発事業の立ち上げを牽引するプロジェクトマネージャを募集します。 【仕事内容】 プロジェクト進行の他、ビジネスメンバーと共にクライアント向けの提案や、開発体制作り、事業プラン作成を行っていただきます。 1. プロジェクトマネジメント ・クライアントとの要件定義・スコープ設計 ※ビジネスチームと共同で実行 ・技術検証から実用化までのロードマップ策定 ・予算・スケジュール・リスク管理 2. チームマネジメント ・プロジェクトチームの組成と育成 ・技術メンバーとビジネスメンバーの橋渡し ・ナレッジ・ノウハウの蓄積と展開 【この仕事の魅力】 ・構想段階からのPoCプロジェクトが多く、クライアントと共にプロダクトを創造できる ・プロトタイプの開発から商品化まで、一気通貫での開発支援が可能 ・inaho独自のスキルを活かし、一次産業を変革するプロダクトを創出できる ・既存システムのAI化から、完全自動化まで幅広い提案が可能 ・プロジェクトの選定から推進方針まで、大きな裁量を持って関わることができる ・チーム組成から予算管理まで、包括的なマネジメント経験を積むことができる 【技術的な強み】 <AI技術> 農業領域での経験から、外乱要因が多い環境下での認識技術とAI チップを用いた処理高速化に強みがあります。 可視光カメラと距離画像センサーを組み合わせた画像処理技術の提供や、生成AI を用いたカスタム開発など幅広く対応可能。 <ロボット技術> 低価格で高耐久なロボット開発に強みがあります。メカ設計からロボット制御を含む開発、フィジビリティ検証、量産設計まで対応しており、 不整地・レール・一般屋内で走行可能な移動体ベースの提供、屋内・屋外問わず利用可能な、VSLAM、RTK GPS 等、自律走行のためのセンサ処理技術の提供も行っています。 【過去の実績】※一部抜粋 <プロトタイプ開発> ・AIを活用した画像認識 ・自律走行型ロボット ・ピッキングロボット <共同開発> ・政府系研究機関 ・大手メーカー研究開発部門 <サービス共同開発> ・新規事業立ち上げ支援 ・既存製品へのAI導入支援 【技術環境】 開発言語:C++,Pythonをメインで使っています ソースコード/イシュー管理:Github チャットツール:Slack プロジェクト管理:backlog、notion

メカ設計エンジニア

【業務内容】 自動野菜収穫ロボットの開発を行っています。 収穫ロボットの次の技術からなります。 ・自律走行する移動体 ・対象物を収穫するロボットアーム ・収穫対象かどうかを判断する画像処理技術 ・制御ミドルウェア 移動体とロボットアームの機械設計を行っていただきます。 物理的に農作物を収穫するうえで、移動体やアームといった機械的なハードウェアは必要不可欠であり、 機械設計担当者は非常に重要でinahoの要といってもいいポジションです。 <メンテナンス性を考慮した移動体 / アーム設計> Raasモデルを採用することで、生産者に常に最新のハードウェアを提供することができます。 効率よく短時間でユニットや部品を交換するためには、メンテナンス性を意識した設計思想で設計を進める必要があります。 <アーム先端のエンドエフェクタ> アーム先端のエンドエフェクタを交換することで、複数種類の野菜収穫に対応します。 今後様々な農作物に対応するためにそれらに対応するエンドエフェクタ設計が必要です。 どのような機構を採用するかは設計担当者の腕の見せ所となります。 <部品コストを考慮した製造方法・形状・材料選定> 部品の性質によってその生産数量に応じた最適な製造・調達方法があり、それにマッチした形状・材料があります。 今後の生産数量が増加するに伴い、それに応じた最適な製造方法を選定しながら部品の設計をしていく必要があります。 上記に示したような課題を解決しつつ、安全性に配慮しながら、移動体やロボットアームの設計を一緒に行っていただける方を探しています。

ロボティクスエンジニア

リアルな開発環境での実践的な経験を得られる。自動収穫AIロボットのロボティクスエンジニア
【業務内容】 ロボティクスエンジニアとして、自動収穫AIロボットの移動体やロボットアーム、システム全体の制御ソフトウェアの設計、実装を行っていただきます。 機械、電気、CV/AIエンジニアと一緒に課題を解決するための方法を模索します。そのため、ソフトウェアだけではなく技術分野横断的な知識やスキルが必要となるポジションです。 自動収穫ロボットは次のような技術から構成されています。 ・移動体 ・対象物を収穫するロボットアーム ・収穫対象かどうかを判断する画像処理 ・環境や状況に応じて柔軟に処理を行う制御ソフトウェア 農場では製造業のように常に環境が一定といった状況が少なく、作業対象の形状や位置がすべて異なり、また多種多様な障害物が存在します。 畑側のデザインを変えてでも機械化を成立させられる発想の自由さが重要となります。 <具体的な業務内容> ・ROSを使った自律制御システムの構築 ・画像データなどを活用した移動体のコントローラー設計・実装 ・高速、ロバストなロボットアームの軌道生成 ・野菜収穫におけるロボット技術のリサーチと分析 ・保守性・拡張性の高いソフトウェアの設計 ・農場での実証実験 【このポジションの魅力】 1. リアルな開発環境での実践的な経験 ・実際の圃場でロボットを稼働させながらの開発経験が得られる ・エンドユーザーである農家さんと直接対話しながら開発を進められる ・現場からのリアルタイムなフィードバックを基にした迅速な改善サイクル 2. 幅広い技術的チャレンジ ・既存モデルの改善から新モデルの仕様設計まで、広範な開発フェーズに携われる ・現場検証を通じた継続的な改善プロセスに関わることができる ・自律移動、ロボットアーム制御、画像認識、AIなど、先端技術の統合に挑戦できる 3. 社会的インパクトのある事業 ・深刻化する農業の労働力不足問題への直接的な解決策の提供することができる ・食料生産の未来を支える技術開発に携わることができる

制御エンジニア(メンバー)

自動収穫ロボットの制御アルゴリズムの設計・実装をお任せします!
当社が開発する自動収穫ロボットの制御エンジニアとして、主に移動体やロボットアームの制御アルゴリズムの設計・実装を担当していただきます。 実際の農場で稼働するシステムのため、実運用に耐えうる制御システムを、機械、電気、CV/AIエンジニアと協議しながらつくりあげることがミッションです。 自動収穫ロボットは次のような技術から構成されています。 ・移動体 ・対象物を収穫するロボットアーム ・収穫対象かどうかを判断する画像処理 ・環境や状況に応じて柔軟に処理を行う制御ソフトウェア <具体的な業務内容> ・制御アルゴリズムの設計・実装 ・ROSを使った自律制御システムの構築 ・ロボットアームの動作計画・軌道生成  - 作物を傷つけずに把持・引き抜き・カットなどの動作を安全かつ効率的に行うためのアルゴリズム開発  - センサー情報(画像、力覚など)との連携による高精度な動作制御 ・画像データなどを活用した移動体のコントローラー設計・実装 ・実機テストと評価・改善サイクルの推進  - 農場などの実環境での動作確認、ログ解析による制御精度の評価  - 課題抽出と改善策の立案、ソフトウェアへの反映 農場では製造業のように常に環境が一定といった状況が少なく、作業対象の形状や位置がすべて異なり、また多種多様な障害物が存在します。 畑側のデザインを変えてでも機械化を成立させられる発想の自由さが重要となります。 【このポジションの魅力】 1. リアルな開発環境での高度な制御技術を実践的に磨ける 実際の圃場でロボットを稼働させながらの開発経験が得られる 屋外環境で稼働するロボットというチャレンジングな領域で、最先端の制御理論やアルゴリズムを実用化まで携われます。 エンドユーザーである農家さんと直接対話しながら開発を進められるため、現場からのリアルタイムなフィードバックを基にした迅速な改善サイクルを回すことができます 2. 幅広い技術的チャレンジ 既存モデルの改善から新モデルの仕様設計まで、広範な開発フェーズに携われる 現場検証を通じた継続的な改善プロセスに関わることができる ロボットアーム、移動体、センサー融合、ソフトウェアフレームワークなど、制御以外の要素とも連携しながら開発を進めます。 3. 社会的インパクトのある事業 深刻化する農業の労働力不足問題への直接的な解決策の提供することができる 食料生産の未来を支える技術開発に携わることができる 【技術環境】 開発言語:C++,Python,rust をメインで使っています ソースコード/イシュー管理:Github チャットツール:Slack プロジェクト管理:backlog、notion