AI の求人一覧 - 一般財団法人GovTech東京
【G1-02】AI・イノベーション室_AIプラットフォームエンジニア(エキスパート)
【AIプラットフォームエンジニア(コンテナ基盤)】行政システムにおける生成AI利活用基盤の構築推進
<配属予定部署>
AI・イノベーション室
<業務内容>
AI・イノベーション室は、今後GovTech東京が手掛ける、新たなデジタルプロダクト・デジタルサービス開発のあらゆる工程に携わる重要な役割を担っています。
直近では、生成AIを用いたプロダクトの基盤構築(技術面・統制面)も手掛けており、常に新しい技術やトレンドを学び、最新の技術を活用する事で、ユーザーのニーズに応えるシステムの開発に従事していただく事を期待します。
具体的な業務内容は、以下の通りです(一例)
〇 生成AIを利用したプロダクトのインフラ設計・構築
〇 Terraform(HCL)を用いたIaCの設計・実装
〇 開発組織の仕組みづくり
〇 生成AIに関するガバナンス強化のための仕組みづくり
(変更の範囲)
従事すべき業務の変更予定はありません。
<技術スタック>
〇 言語:HCL / JavaScript / TypeScript / Python
〇 クラウド:Microsoft Azure / Google Cloud
〇 データベース:PostgreSQL
〇 ソースコード管理:GitHub
〇 コミュニケーションツール:Notion / Miro / Microsoft Teams
<採用予定人数>
若干名
<選考方法>
書類選考、面接
※一部ポジションでは、選考プロセスの中でリファレンスチェックを行うことがあります
<その他 参考資料>
団体の理解を深めていただくうえで以下ご参照ください
▼GovTech東京 公式オウンドメディア(note)
プロジェクトの裏側や職員の紹介、組織カルチャーなど幅広いテーマで職員の声をお届けしています。
https://note.govtechtokyo.jp/
▼GovTech東京 テックブログ
エンジニアたちが、行政でのテクニカルな取り組みを発信しています。
https://zenn.dev/p/govtechtokyo
▼外部メディア記事:GovTech東京の設立背景やプロジェクトの紹介
都民1,400万人を支える。前例なき行政デジタルサービスを構築する
https://www.bizreach.jp/job-feed/public-advertising/laeecde/
現場の「できる」と「手取り時間」を増やす、「AI・イノベーション室」の挑戦|GovTech東京
https://note.govtechtokyo.jp/n/ne83c82b60425
東京都がAI活用に向け有識者会議 開発中の生成AIプラットフォームに松尾豊教授「めちゃくちゃいい」(1/2 ページ) - ITmedia AI+
https://www.itmedia.co.jp/aiplus/articles/2412/06/news102.html
【G1-03】AI・イノベーション室_アプリケーションエンジニア(エキスパート)
【アプリケーションエンジニア】先端技術を活用した行政サービスのプロトタイピングとアプリケーション開発を推進
<配属予定部署>
AI・イノベーション室
<業務内容>
AI・イノベーション室は、生成AIをはじめとする先端技術を積極的に取り入れ、行政サービスに新たな価値をもたらすユーザー体験の創出を目指す部署です。
アイデアのプロトタイピングと検証を繰り返しながら、実用性が確認されたプロダクトを本番環境へと展開していくアプリケーション開発に取り組んでいただきます。
また、設計・実装だけではなく、GovTech東京内外の関連部署との連携や仮説検証にも主体的に関わっていただくことを期待しています。
具体的な業務内容は、以下の通りです(一例)
〇 生成AIを活用したアプリケーションの設計・開発・テスト・運用
〇 RAG(Retrieval-Augmented Generation)を含むAI基盤の開発・活用
〇 プロトタイピングやPoC開発による新機能の検証
〇 先端技術の調査と行政サービスへの活用方法の検討
(変更の範囲)
従事すべき業務の変更予定はありません。
<技術スタック>
〇言語:TypeScript / JavaScript / Python
〇フレームワーク:React / Next.js / Vite / Hono
〇クラウド:Microsoft Azure / Google Cloud / AWS
〇ソースコード管理:GitHub
〇コミュニケーションツール:Notion / Miro / Microsoft Teams
〇その他:Dify / Azure OpenAI / Vertex AI
<採用予定人数>
若干名
<選考方法>
書類選考、面接
※一部ポジションでは、選考プロセスの中でリファレンスチェックを行うことがあります
<その他 参考資料>
団体の理解を深めていただくうえで以下ご参照ください
▼GovTech東京 公式オウンドメディア(note)
プロジェクトの裏側や職員の紹介、組織カルチャーなど幅広いテーマで職員の声をお届けしています。
https://note.govtechtokyo.jp/
▼GovTech東京 テックブログ
エンジニアたちが、行政でのテクニカルな取り組みを発信しています。
https://zenn.dev/p/govtechtokyo
▼外部メディア記事:GovTech東京の設立背景やプロジェクトの紹介
都民1,400万人を支える。前例なき行政デジタルサービスを構築する
https://www.bizreach.jp/job-feed/public-advertising/laeecde/
現場の「できる」と「手取り時間」を増やす、「AI・イノベーション室」の挑戦|GovTech東京
https://note.govtechtokyo.jp/n/ne83c82b60425
東京都がAI活用に向け有識者会議 開発中の生成AIプラットフォームに松尾豊教授「めちゃくちゃいい」(1/2 ページ) - ITmedia AI+
https://www.itmedia.co.jp/aiplus/articles/2412/06/news102.html
【G1-04】AI・イノベーション室_カスタマーサクセス(エキスパート)
【カスタマーサクセス】行政現場の生成AI利活用を支える “定着と価値創出” の推進役
<配属予定部署>
AI・イノベーション室
<業務内容>
AI・イノベーション室は、東京都庁および都内区市町村における生成AI利活用を推進するため、生成AIプラットフォームの導入・運用支援、利用促進、プロダクト改善を一体的に進めています。
本ポジションでは、行政職員が生成AIを安全かつ効果的に活用し、組織全体として自律的に活用度を高めていくための サクセス戦略の立案・実行 を担っていただきます。
研修実施そのものが中心ではなく、ナレッジ共有の仕組み化 や コミュニティ形成、関係部門と連携した 人材育成のグランドデザインを通じて、活用エコシステムの構築を推進します。
また、テクノロジーを活用した自律的な学習・解決を促す スケーラブルな支援モデル(テックタッチ) の構築や、データに基づく 利用定着の可視化・分析 も期待されています。
具体的な業務内容は以下の通りです
○「自律的な活用」を促すナレッジ・エコシステムの構築
‐ドキュメント整備に加え、職員同士がユースケースを共有し称賛し合うコミュニティの設計
‐各局の推進リーダーの発掘・育成制度の企画
‐関係部署との連携による全庁的な利用促進
○行政における生成AI活用の「成功定義」の策定と可視化
‐利用率・削減時間のみに依らず、意識変容や行政サービス改善を含む多面的なROI指標の策定
‐レポーティングやモニタリングの設計
○顧客フィードバックを基点としたプロダクト改善ループの主導
‐現場の声の定量・定性分析
‐PdM・エンジニアへの機能改善、UI/UX改善の提案
○高度なユースケース創出支援
‐特定部署の業務課題に対する生成AI活用コンサルティング
‐必要に応じた業務フロー再設計(BPR)
‐ベストプラクティスの創出と水平展開
○都庁内の関係部門と連携したオンボーディングおよび定着化戦略の策定
‐全庁的なAIリテラシー向上とパワーユーザー育成の両立
‐学習ロードマップや教育コンテンツ骨子の提案・支援
○データドリブンなヘルススコア設計と利用障壁の特定
‐利用ログ・アンケートを基にした定着指標の定義
‐利用停滞部署・属性の特定と、テコ入れ施策の企画・実施
◆本ポジションで得られる/磨いていけるスキル・能力
- 組織変革の理論と実践力
- 大規模組織におけるスケーラブルCSモデル(テックタッチ等)の設計力
- 定性・定量データに基づくインサイト抽出と施策立案能力
- 行政特有の縦割り構造・役割分担を踏まえた関係構築・合意形成能力
- プロダクトチームへフィードバックし製品価値向上に貢献する力
(変更の範囲)
従事すべき業務の変更予定はありません。
<採用予定人数>
若干名
<選考方法>
書類選考、面接
※一部ポジションでは、選考プロセスの中でリファレンスチェックを行うことがあります
<その他 参考資料>
団体の理解を深めていただくうえで以下ご参照ください
▼GovTech東京 公式オウンドメディア(note)
プロジェクトの裏側や職員の紹介、組織カルチャーなど幅広いテーマで職員の声をお届けしています。
https://note.govtechtokyo.jp/
▼GovTech東京 テックブログ
エンジニアたちが、行政でのテクニカルな取り組みを発信しています。
https://zenn.dev/p/govtechtokyo
▼外部メディア記事:GovTech東京の設立背景やプロジェクトの紹介
都民1,400万人を支える。前例なき行政デジタルサービスを構築する
https://www.bizreach.jp/job-feed/public-advertising/laeecde/
現場の「できる」と「手取り時間」を増やす、「AI・イノベーション室」の挑戦|GovTech東京
https://note.govtechtokyo.jp/n/ne83c82b60425
東京都がAI活用に向け有識者会議 開発中の生成AIプラットフォームに松尾豊教授「めちゃくちゃいい」(1/2 ページ) - ITmedia AI+
https://www.itmedia.co.jp/aiplus/articles/2412/06/news102.html
【G1-05】AI・イノベーション室_プロダクトマネージャー(エキスパート)
【プロダクトマネージャー】東京都全体の生成AI利活用を支える “プロダクト企画・改善” の中核
<配属予定部署>
AI・イノベーション室
<業務内容>
AI・イノベーション室は、東京都庁および都内区市町村における生成AI利活用を支えるため、生成AIプラットフォームを中心とした新たなデジタルプロダクトの企画・開発・改善を担っています。
本ポジションでは、単なる機能追加や要件定義にとどまらず、東京都が目指すべき「行政AIの標準モデル」を構築するため、プロダクト戦略の立案から実行までをリードしていただきます。
行政特有の複雑なドメイン制約やセキュリティ要件を踏まえつつ、LLMなどの最新技術を実務に定着させるための「技術的な目利き」と「高度な合意形成」を行い、プロダクト価値を最大化する役割を期待しています。
具体的な業務内容は以下の通りです
○生成AIプラットフォームの中長期ロードマップ策定
‐技術トレンド(LLMの進化、RAG精度向上、エージェント技術など)と行政課題を照らし合わせた、拡張性のあるプロダクト戦略の立案。
○生成AIプラットフォーム機能の拡張によるUXの進化・深化
‐単なるチャットUIの枠を超え、業務特化型エージェント、マルチモーダル対応、外部ツール連携(API・MCP)などの新機能を企画・実装し、職員の業務フローにシームレスに溶け込むユーザー体験を構築する。
○定性・定量データに基づくプラットフォーム全体の品質底上げと改善基盤の提供
‐横断的な利用ログ分析による共通機能(例:RAG検索ロジック等)の全体最適化に加え、自律的に精度評価・改善を回せるための分析ダッシュボードや評価基盤(LLMOps機能)を企画・実装し、組織全体でのUXと回答品質をスケーラブルに向上させる。
○行政特有の「責任あるAI」要件の定義
‐ハルシネーションリスクや個人情報保護など、行政利用に必要なガバナンス要件をプロダクト仕様(ガードレール等)に落とし込む。
○ステークホルダーへの価値訴求と利用促進(BPR)
‐東京都庁との対話を通じて潜在的なユースケースを発掘し、業務フロー変革(BPR)とセットでのプロダクト導入を支援する。
○プロトタイピングおよび技術検証(PoC)のリード
‐エンジニアと協働し、最新技術の適用可能性を素早く検証・判断する。
◆本ポジションで得られる/磨いていけるスキル・能力
- 行政特有の制約を踏まえた プロダクト戦略立案力とロードマップ策定力
- LLM/生成AIの特性(不確実性・コスト・レイテンシ)を踏まえた 高度な技術的意思決定
- 多様な関係者を巻き込み推進する ステークホルダーマネジメントと合意形成力
- RAG精度や品質指標を含む プロダクトデータ・評価パイプラインを用いた分析・改善力
- 行政と最新AI技術の架橋役として必要となる ドメイン知識と課題解決能力
(変更の範囲)
従事すべき業務の変更予定はありません。
<採用予定人数>
1名
<選考方法>
書類選考、面接
※一部ポジションではリファレンスチェックの可能性あり
<その他 参考資料>
団体の理解を深めていただくうえで以下ご参照ください
▼GovTech東京 公式オウンドメディア(note)
プロジェクトの裏側や職員の紹介、組織カルチャーなど幅広いテーマで職員の声をお届けしています。
https://note.govtechtokyo.jp/
▼GovTech東京 テックブログ
エンジニアたちが、行政でのテクニカルな取り組みを発信しています。
https://zenn.dev/p/govtechtokyo
▼外部メディア記事:GovTech東京の設立背景やプロジェクトの紹介
都民1,400万人を支える。前例なき行政デジタルサービスを構築する
https://www.bizreach.jp/job-feed/public-advertising/laeecde/
現場の「できる」と「手取り時間」を増やす、「AI・イノベーション室」の挑戦|GovTech東京
https://note.govtechtokyo.jp/n/ne83c82b60425
東京都がAI活用に向け有識者会議 開発中の生成AIプラットフォームに松尾豊教授「めちゃくちゃいい」(1/2 ページ) - ITmedia AI+
https://www.itmedia.co.jp/aiplus/articles/2412/06/news102.html