ストックマーク株式会社

AIを活用した情報収集・分析プラットフォームを提供する企業。製造業から金融業まで幅広い業界をサポートし、Anewsなどのサービスで意思決定を支援する。独自AIエンジンで大量情報を構造化し、言語データから洞察を導き出すことで、組織の創造的な進化を促進している。

従業員数
121
設立年数
9年目
評価額
72億円
累計調達額
23億円
タグ
AI
SaaS
B2B
本社所在地
東京都港区南青山 1 丁目12-3 LIFORK MINAMI AOYAMA S209
設立
2016年11月
資本金
非公開
応募フォーム

ストックマーク株式会社
1144【ProdBiz】事業開発責任者/執行役員候補(LLM新規事業)の求人

募集概要

■ストックマークについて 【 ミッション 】 ストックマークのミッションは「価値創造の仕組みを再発明し、人類を前進させる」です。自然言語処理及びAI技術を活用し、すべてのナレッジワーカーをあらゆるビジネスデータをもとにしたアジャイルな意思決定ができる状態に進化させることで、新しい価値創出にフォーカスできる環境を生み出すことを目指しています。 【 ビジョン / 実現したい世界 】 私たちはテキストを解析する自然言語処理及びAIによって、すべてのナレッジワーカーの敵ともいえるテキストワークを再発明し、以下のような世界観を目指しています。 ・ビジネスに必要なあらゆるテキストデータをワンストップで発見できるようになります ・常にあなたに寄り添い、ニーズを理解し、ダイレクトに、そして驚きのある情報をお届けします ・集めた情報を気付かなかったインサイトも含めて分析し、新しいアイディアを一緒に見つけます ・やりたくない資料やアウトプットの作成をあなたの代わりにやっておきます 【 顧客 】 私たちのお客様は、日本の産業を支える大手製造業のみなさまです。国内大手製造業を中心にすでに日経225の30%を超える企業様での導入が進んでいます。製造業のR&Dを起点に、テキストデータを活用した、新しい顧客価値創出のモデルを日本から生み出したいと考えています。そして、そのモデルをまずは国内のエンタープライズ企業、そして日本企業全体、さらにはグローバル企業にも展開していく予定です。 【 プロダクト 】 上記強みを活かし、という以下2つのSaaSプロダクトを通じて、「お客様の企業で新しい事業や顧客価値を継続的に生み出せる状態」を目指しております。 ・AIが毎日必要なニュースや技術情報をレコメンドし、新規事業創出のアイディエーションを助ける「Anews」 ・AIを使ってオープンデータから業界のトレンドや市場構造を分析する「Astrategy」 今後はオープンデータだけでなく、社内情報等あらゆるビジネスデータを活用できるビジネス版ChatGPTを目指しています。 【 組織 】 顧客やプロダクトに向き合うメンバーがボトムアップに新しい価値を生み出せる、自律分散型の組織を目指しています。 100名を超えた現在でもスモールチームがユニットとして有機的に連動し、高速に仮説検証を進めています。 _____________________________ ■ポジションについて 【 期待する役割 】 自社LLMを用いたLLM事業の事業責任者として組織を牽引いただくことを期待しています※現状はCEOが担っています。 ・弊社のコア技術であるLLMを活用し、PaaS等新たなビジネスモデルを生み出すことで、非連続な成長を生み出すこと。 ・LLMを起点でオープンなエコシステムを構築し、他社プロダクトや販売代理店等、パートナーのビジネス成長を支援すること。 ・パートナーエコシステムが自律的に動いていく仕組みを構築すること。 ・作りたい世界観を積極的に外部に発信し、エコシステムを大きくすること。 ・当社の主要顧客である製造業以外のお客様を新たなビジネスモデルによって開拓すること。 ・ナレッジマネジメントにおける必須ツールとして国内マーケットのマインドシェアを獲得すること。 【 業務内容 】 ・自社LLMを用いた新規事業戦略策定及び事業開発の推進/リード ・市場調査及び新たなビジネスモデルの探索・検証・構築 ・PaaSプロダクトの企画、初期仮説検証、開発 ・エンタープライズ企業のクライアントとのPoCや導入プロジェクトの推進 ・アライアンス先の選定とスキームの策定とエコシステム構築 ※変更の範囲:ビジネス領域における業務全般 【 チーム構成 】 CEO直下 ※他PdMやプロダクトデザイナー、エンジニア、カスタマーサクセスなどと連携しながら事業開発に従事いただきます。 【ポジションの魅力】 ・業務効率化ではなく付加価値創出のプロダクトマネジメントに携わることができる ・最先端のLLM技術を世界のどこよりも早く触れ、実装できること ・各業界の最前線で活躍してきたPdMやデザイナー、エンジニアを中心としたTech組織の異能と共に働くことができる _____________________________ 【関連資料】 ・Stockmark 採用ポータル https://stockmark.wraptas.site/ ・テックブログ https://tech.stockmark.co.jp/ ・プロダクトオーナー田中によるプロダクトビジョンについて https://youtu.be/SQdDAGTYbsA ・プロダクトマネジメントの紹介記事 https://note.com/stockmark/n/n063de49b18f4 ・1000億パラメーターのLLM開発へ。ポスト5G情報通信システム基盤強化研究開発事業に採択 https://stockmark.co.jp/news/20240202

必須スキル

※すべて必須 ・IT/Web業界の事業会社にてPL責任を担う新規事業開発責任者の経験 ・新規事業プランの策定やビジネスモデルの構築におけるリード経験 ・プロトタイプ作成/PoCのリード経験 ・プロジェクト推進(サービス・プロダクト開発/オペレーション設計・実行/アライアンスなど)の経験 ・プロダクトへの適切・建設的なフィードバックなど、開発チームとの円滑なコラボレーションの経験

歓迎スキル

・市場調査、ユーザーヒアリングのスキルと経験 ・toB×SaaSプロダクトの事業開発経験 ・0→1、1→10のサービス開発経験 ・起業経験 ・事業会社及びコンサルファームでの事業開発経験 ・自然言語処理やAIに関する業務経験もしくは知識 ・製造業R&D及び製品開発、新規事業開発に関する知見 ・ナレッジマネジメントや社内文書活用に関する知見、経験

求める人物像

・エンタープライズ企業のイノベーション創出に興味がある方 ・人々の情報収集や市場調査、新規事業開発を再定義していく事業に興味がある方 ・自然言語処理や生成系AIを用いたテクノロジーに興味があり、携わっていきたい方 ・課題を分解、特定し、 ステークホルダーを説得して、事業を前進させることができる方

応募概要

給与

■想定年収 10,298,000円〜15,290,000円 ※月給×12ヶ月+リモートワーク準備一時金5万円 ■月給(一律手当含む):854,000円〜1,270,000円 <内訳> 基本給:613,222円〜921,677円 固定残業代45時間分:220,778円〜328,323円 ※超過分は別途支給 顧客と向き合う手当:2万円 ■昇給あり(年2回/5月、11月)

勤務地

【本社所在地】 ■東京都港区南青山 1 丁目12-3 LIFORK MINAMI AOYAMA S209 【就業場所】 ■本社または自宅その他リモートワークが行える場所(変更の範囲なし) ※フルリモートワーク可 【リモートワークについて】 ■基本的にはフルリモート体制  居住地は日本国内に限ります(海外に居住してのフルリモート不可) ■リモート/出社自由選択(出社回数規定/制限なし)  それぞれの事情に合わせて使い分けながら勤務しています。 仙台・京都・大阪などからフルリモートで働いている人、ワーケーションを楽しみながら働いている人、母国に数週間帰国して働いている外国籍社員、また出社メインの人など多様な働き方を実現しています。

雇用形態

正社員

勤務体系

【就業時間】 ■フレックスタイム制 ■コアタイム:10:00~14:00 ■1ヶ月の標準労働時間:1日8時間×営業日数 ※時間外労働あり(平均10〜20時間) ・リモートワークと合わせて、時間や場所に縛られない柔軟な働き方が可能です。 ・勤務時間の調整や中抜けなどで、子育てや介護との両立もしやすい環境です。 【休日休暇】 ■年間休日123日 ■土日祝(完全週休2日制) ■年末年始休暇 ■有給休暇(入社時付与 ※付与日数は入社月による) ■産前産後休暇 ■育児休暇

試用期間

あり(3ヶ月) ※期間中の条件変更なし

福利厚生

【保険】 ■各種社会保険完備(関東ITソフトウェア健康保険組合加入) 【諸手当】 ■通勤交通費(リモートのため実費支給) ■顧客と向き合う手当(毎月一律2万円 ※月給に含む)  自己研鑽や顧客価値向上のために自由に利用可能  (書籍購入/セミナー受講/備品購入等) ■リモートワーク準備一時金(初回給与にて一律5万円)  リモートワークを行うための準備に要する費用として支給 【その他】 ■定期健康診断(全額会社負担) ■インフルエンザ予防接種 ■PC支給(MacBookAir) ■オフィスにて水/コーヒー/炭酸/アルコールなどのドリンク無料提供 ■オフィスグリコ設置 ■屋内禁煙(屋外喫煙所あり) 【教育・スキルアップ】 ■入社後5日間のオンボーディングあり 【社内コミュニケーション】 ■週1回全社オンラインミーティング ■月1回懇親会(オフライン開催、一部オンライン有り) ■半期1回キックオフ(オンライン&オフラインのハイブリッド開催)

更新日時:

2024/10/29 09:48