一般財団法人GovTech東京
地方創生DX
従業員数
129
設立年数
3年目
評価額
-
累計調達額
-

地方自治体のデジタル化を推進する企業。東京都や区市町村と協働し、行政サービスの利便性向上とDX実現を目指す。デジタル基盤の強化、人材育成、データ利活用、官民共創に注力。子育て支援サービスのデジタル化やGovTechパートナーズの運営など、幅広い取り組みを展開している。

本社所在地
東京都新宿区西新宿2丁目4−1
設立
2023年07月
資本金
8億円
コーポレートサイト
https://www.govtechtokyo.or.jp/

一般財団法人GovTech東京
【J1-04】デジタルサービスG_「東京都公式アプリ」事業推進PMOの求人

【PMO】都民のデジタル体験を革新する「東京都公式アプリ」の推進

募集概要

<配属予定部署> デジタル事業本部 デジタルサービスグループ <業務内容> デジタル事業本部 デジタルサービスグループは、「東京都公式アプリ」および「事業者データベース」の企画から開発・運用までを担う組織です。2025年2月リリースの東京都公式アプリは、将来的に都民1,400万人に向けた行政手続きのデジタル窓口となることを目指しています。 【参考記事:https://codezine.jp/article/detail/21734?p=1&anchor=0】 行政サービスのあり方を根本から革新する挑戦として、このプロジェクトには以下のような課題が存在しています。 - 技術と行政の融合:最新技術を活用しながら、行政の信頼性・公平性を担保する必要性 - 多様なステークホルダー:エンジニア、デザイナー、行政職員、外部ベンダーなど、異なる文化・価値観を持つ関係者の協働 - スピードと品質の両立:スタートアップ的なアジャイル開発と、公共サービスに求められる品質基準の両立 - 前例のない規模:1,400万人が日常的に使うアプリケーションの設計・開発・運用 本ポジションは、このような複雑なプロジェクトを成功に導くための「推進役」として、以下のような役割を担っていただきます。 - プロジェクトの進捗や課題を可視化し、ボトルネックを早期発見・解決する - アサインメンバーを整理・管理し、駆動力ある開発チーム運営を実現する - 持続可能な運用スキームや継続的な改善サイクルの設計と実行 - リスクの早期発見と、プロアクティブな対策立案 - 組織内外の多様なステークホルダーとの協働を推進するコミュニケーションハブ - 建設的な対話と合意形成を促進するための会議体や情報共有スキームの設計・運用 - 従来の行政組織にアジャイル・DevOpsの文化を浸透させる - プロジェクト管理の標準化やガイドライン策定、ベストプラクティスの横展開による組織の底上げ 具体的な業務内容は、以下の通りです(一例) ○ プロジェクト進捗管理・モニタリング(アサインメンバーの整理・管理、本部内各プロジェクトの進捗データ収集・分析・レポーティング、リスク分析と課題解決支援) ○ プロジェクト管理の標準化(プロジェクト管理手法の標準化、標準テンプレートの作成・展開、運営ガイドラインの策定) ○ 複数プロジェクト間の調整(プロジェクト間の資源配分最適化、優先順位付け、リソース競合の解決) ○ プロジェクト担当者への支援(PMやPdM等への専門的支援、ベストプラクティス事例の横展開・共有) ○ 会議運営・ドキュメント管理(各種会議運営、プロジェクト文書・議事録の作成・管理、プロジェクトツールの運用) ○ ステークホルダー調整(バックオフィス部門との連絡調整、予算管理、調達関連手続きの支援) ○ 組織運営補佐(管理職のピープルマネジメント補佐、本部内庶務事務、重要事項への対応) (変更の範囲) 従事すべき業務の変更予定はありません。 <採用予定人数> 若干名 <選考方法> 書類選考、面接 ※一部ポジションでは、選考プロセスの中でリファレンスチェックを行うことがあります <その他 参考資料> 団体の理解を深めていただくうえで以下ご参照ください ▼GovTech東京 公式オウンドメディア(note) 職員の紹介や業務のやりがい、組織カルチャーなど職員の声をお届けしています。 https://note.govtechtokyo.jp/ ▼GovTech東京 民間出身者が行政DXに奮闘(外部メディア記事) https://reskill.nikkei.com/article/DGXZQOLM1660X0W4A210C2000000/ ▼2024年1月号 トピックス 東京都とGovTech東京が考える、行政DXの未来(外部メディア記事) https://www.iais.or.jp/ais_online/online-articles/20240109/202401_01/ ▼【対談】"爆速"で進む行政DXの真髄「変革とはマーケティングである」──GovTech東京理事長 宮坂学・LayerX CTO松本勇気(外部メディア記事) https://say-yosoro.com/article/20231019/

必須スキル

〇 組織内外、技術者と非技術者の双方と円滑にコミュニケーションできる能力 〇 高い傾聴力を持ち、各メンバーの相談事項を受け整理できること 〇 不確実性の高い環境下で、自ら課題を発見し解決策を提案・実行できる力 〇 システム開発プロジェクトのPM・PMO・PLなどの経験 〇 文書の作成・管理や情報の整理ができ組織のメンバーに遅滞なく適切に情報共有できること 〇 ExcelやPowerPoint、Notionなど基本的なオフィスツールの活用経験

歓迎スキル

○プロジェクト管理資格:PMP、P2M、PMIなどプロジェクトマネジメントに関わる各種資格の保有 ○行政・公共分野経験:国または地方公共団体における情報システムもしくはデジタルサービスに関する業務経験 ○ピープルマネジメント経験:チームマネジメントや人材育成の経験 ○業務自動化経験:Difyなどの生成AIツールを用いた業務改善や運用経験 ○リスク管理:プロジェクトリスク管理やイシュー解決の経験 ○開発経験:デザイナーやエンジニア、データサイエンティストの経験

求める人物像

〇 GovTech東京と東京都が牽引するDX推進事業への強い共感 〇 これまでのご自身の知識や経験を世の中のため、都民のために活かしてみたい方 〇 曖昧な状況でも自ら課題を発掘し、主体的に動き、複数の事業関係者とともに問題解決を図れる方 〇 ユーザー目線を持ち、柔軟な発想と対応で、幅広く情報を受け止めながら各種改善をリードできる方 〇 公務に向き合う高いコンプライアンス意識、誠実且つフェアーに対応する姿勢 〇 組織横断的にコミュニケーションを自ら取りながら業務に取り組むことができる方 〇 自身を取り巻く環境や状況の変化に順応し、成長に繋げることができる方

応募概要

給与

月給:54万円~81万円    基本給 44万円~66万円(固定残業手当を除く)    固定残業手当 10万円~15万円(時間外労働の有無にかかわらず、30時間分の時間外手当を支給)     ※30 時間を超える時間外労働分についての割増賃金は追加で支給 想定年収:750万円~1,100万円 ※賞与(年2回)含む     ※賞与は標準評価に基づいた金額を想定。賞与額は評価により変動する

勤務地

一般財団法人GovTech東京 本社 東京都新宿区西新宿2丁目4番1号 新宿NSビル24階 ※業務の状況に応じてリモート勤務をすることも可能です。 (変更の範囲) 一般財団法人GovTech東京が定める場所

雇用形態

勤務体系

標準の勤務時間:フルフレックスタイム制(フレキシブルタイム7:00~22:00、標準労働時間8時間、休憩1時間) 【契約期間】 採用の日から1年6か月を経過した日の翌日以降における最初の9月30日又は3月31日まで  ※2025年4月入職の場合は2027年3月31日・2025年10月入職の場合は2027年9月30日まで  ※勤務実績考慮の上、1年毎に更新を最大3回(最長5年間)行う事ができます 【休日・休暇】 土曜日、日曜日、国民の祝日、年末年始(12月29日から1月3日まで)、その他団体が定める日 年次有給休暇20日(初年度は、入職月によって変動) 慶弔休暇、特別休暇 【受動喫煙防止措置の状況】 オフィス内全面禁煙

試用期間

あり(3ヶ月)

福利厚生

通勤手当、健康保険、厚生年金保険、雇用保険、介護保険、労災保険

更新日時:

2025/07/11 08:24


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