株式会社ARROWSの

【SENSEI よのなか学】学校向けPR/CS担当の求人

【学校教育の変革とビジネスを両立】EdTech事業の学校向けPR/CS担当募集

募集概要

「SENSEIよのなか学」を中心としたマーケティング企画の立案実行と、リレーション構築に関わるすべてを主導していただきます。 ◆リレーション先：全国の小中高校の先生（企業から収益を得るビジネスモデルとなっており、学校の先生に対して請求を行うことはありません） 【1】プロモーション：学校の先生に対する認知度拡大を目指します。 ①発信内容制作……………ランディングページや資料などの広報物の制作を行います。教育現場にいる先生の思考を想像し、刺さるメッセージを作り上げてください。また、先生は日々多忙であるため、魅力が瞬時に伝わるデザインを制作することも求められます。 ②マーケティング活動……弊社保有のリストに対しメールやFAXなどでアプローチを行います。テレアポは行っておりません。申込数の目標と実績管理、目標との乖離が生まれたときのリカバリ施策の検討と実行を実施します。（KPIは授業を受けた生徒の人数。受注数や申込数からファネル構造で分析の上、施策を実行します） ※オリジナル授業の提供の他、全国の先生達が交流する「SENSEIノート」というコミュニティや、イベント情報を集約した「SENSEIイベントポータル」を運営しております。それらの場も有効に活用しながら、新規問い合わせの増加を図ります。 ※使用ソフト：Salesforce Marketing Cloud、Adobe illustrator、他 【2】カスタマーサクセス：既存の先生とのサポートやフォローを行い、顧客理解を深めます。 ①サポート対応…………質問に対する回答や、オリジナル授業実施にまつわるフォローを行います。 ②リレーション強化……実際に行われる授業の見学や、先生との対話を通じて、教育現場からの情報収集を行います。 ※今後に向けた課題：順調に業績を拡大している当社ではありますが、さらなる拡大を図るべく新たな取り組みが必要だと感じております。 【募集背景】 ◆『先生から、教育を変えていく。』 設立10年目の学校教育変革企業。 小学校・中学校・高校にいる先生の数は100万人、生徒や学生の数は1,200万人にも及びます。その規模はもはやインフラと言っても過言ではなく、特に教育現場の最前線でもある「授業」がこの国に与える影響は計り知れません。ところが多忙を極める多忙を極める先生たちにとって、新しい授業を作ることは並大抵のことではありません。ましてや、教科書に載っていないような最新の事例を取り入れながら時代に即したコンテンツを自らまとめあげることは、並大抵の努力では不可能です。「教育という分野において社会に接続された学びは不可欠」。そう考えた私たちは、業界を代表するリーディングカンパニーと共にオリジナルの授業を制作し、教育現場に無償提供することで教育現場を強力に支援するビジネスを立ち上げました。それこそが私たちの中核事業のひとつである「SENSEIよのなか学」です。 ◆大企業のノウハウを用いたオリジナル授業が、日本の教育現場をダイレクトに支援する。 大企業もまた、様々な課題を抱えております。「若年層からの認知度が低い」「親子のファンを増やしたいが手段がない」「企業ブランドとしての価値を高めたい」など、実際に伺った課題だけでも多岐に亘ります。そして広告やSNS、イベントの開催、書籍の出版に至るまで、ありとあらゆるマーケティング手法を駆使しても企業が悩みを解決し尽くすことは困難です。「SENSEI よのなか学」では、企業の事例やデータを用いて、学校の授業を通じて子どもたちに直接メッセージを発信することができます。授業を受けた88.2%もの子ども達が「こうした授業をまた受けたい」と回答しており、最も身近な大人である先生から語られる新しい学びは新鮮な体験となっています。 ◆前年伸長率200％。さらなる拡大の為、学校の先生とのリレーション強化に舵を切る。 Google様、サントリーホールディングス様、日産様、NTTデータ様をはじめ、これまで数十社を超える大企業と継続的にお取引をさせていただいております。2020年度から2021年度の売上伸長率は昨年対比200%を記録し、2022年度においても最高益を更新することができました。ところが現在、学校の先生とのリレーション構築を司る担当者の数はわずか2名。事業規模を鑑みれば、今や決して十分な体制とは言えません。クオリティの向上と拡大を目指す私たちにとっては、先生方が日頃何を考え、悩み、求めているかをしっかりと把握するための活動は極めて重要です。事業の根幹ともなる学校の先生方との関係強化、これこそが今回の採用の背景です。