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VPoE候補
VPoE候補
YoiiについてYoiiは、起業家・成長企業向けの資金調達プラットフォーム 「Yoii Fuel」を開発・提供する日本発のFintech企業です。
独自の レベニュー・ベースド・ファイナンス(RBF)により、資本希薄化・担保不要・審査工数削減という、新たな資金調達の選択肢を提供しています。
ミッションは「資産の流動性を上げ、挑戦する起業家・企業の成長を後押しする」ことです。▼ 5分でわかる「レベニュー・ベースド・ファイナンス(RBF)」デットでもエクイティでもない新たな資金調達手段
https://yoii.jp/posts/revenue-based-financingFintechとブロックチェーン領域で豊富な経験を持つCEO 宇野とCTO 大森の2名が2021年4月に創業した当社は、2022年 9月に約4.8億円のプレシリーズA調達、2023年12月に約8億円のシリーズA調達を完了しています。▼レベニュー・ベースド・ファイナンスのYoii、シリーズAラウンドにて総額8億円の資金調達を完了
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000015.000078333.html当社が提供するYoii Fuelの広がりも加速しており、2023年11月末時点で、導入企業数は昨対比約205%、RBF実行額約260%、商談数約250%という事業の急成長を遂げています!利用企業層については、スタートアップに留まらず約30%は中小企業が占めており、今後は更に幅広い地域・業種の中小企業へのサービス提供も強化していきたいと考えています。
2025年12月現在27名の組織です。
多国籍メンバーで構成されている当社は国外への事業展開も見据えており、社内のコミュニケーションは英語ベースになっています。▼レベニュー・ベースド・ファイナンスのYoii、三菱UFJ信託銀行等からの出資を受けて日本初のRBFファンドを設立
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000016.000078333.html
日本初となるレベニュー・ベースド・ファイナンス(RBF)に特化したファンド「Yoii RBFファンド1号投資事業有限責任組合(以下、RBFファンド)」を設立いたしました。▼ 採用紹介スライド
https://docs.google.com/presentation/d/e/2PACX-1vTWEF0WlA1uLjaEs2gUtKkE-Lxv5S6CfZA_pLqPbbmdFlbFldS4rNkb5dVaq3CT2Vj4cwBHjkcVcdIo/pub?start=false&loop=false&delayms=3000お任せしたい役割YoiiはFintechとして急成長フェーズにあり、技術戦略・組織戦略・事業戦略を一体化させられる技術リーダーを求めています。
VPoEは、Yoiiのエンジニアリング組織の最終責任者として、技術・組織・事業の方向性を整合させ、エンジニアリング組織が継続的に成果を出し続ける状態を作ることをミッションとします。CTOは、技術・事業・リスクに関する意思決定将来の競争優位につながるR&Dや中長期の技術的チャレンジ
に注力します。その前提でVPoEは、エンジニアリング組織がCTOの個別関与に依存せず、人・プロセス・成果が継続的に回る状態を作ることに責任を持ちます。
VPoEは単なる開発統括ではありません。
経営・リスク・ビジネスサイドと密接に連携しながらエンジニアリングを「事業の競争力」として機能させる役割です。具体的な想定業務① 技術戦略とプロダクト価値創出プロダクトロードマップと連動した 技術戦略設計Fintechとしての 可用性・信頼性・セキュリティの確保技術的負債管理、モダンアーキテクチャへの進化推進② エンジニアリング組織の設計・強化Software Engineering/ Data Engineering/ Data Scienceを含むエンジニアリング組織全体の運営責任開発チームの組織成長のための制度設計(採用方針・評価制度など)EM/Tech Lead/Data Leadの任命・育成・メンタリング1on1、評価フィードバック、期待値調整を通じた継続的なエンジニアの成長カルチャー醸成③ 経営・CTOとの連携CTOと密に連携し、技術・事業・リスクの意思決定をエンジニアリング組織のKPIに落とし込む開発生産性・品質・コストを継続的にモニタリングし、改善を回す事業部・マーケティング・オペレーションとエンジニアリングの間に立ち、期待値と優先度を調整する障害・品質問題が起きた際に、再発防止まで含めた運用プロセスを整備※Data 領域についてData Engineering / Data Scienceを含む組織の人・組織・成果の責任VPoEが持ちますモデル分析や分析手法などの専門的な技術判断はData Science Leadが主導しますVPoEは、事業要件・優先度・リソース配分の観点から議論に関与し、専門判断そのものを代替する立場ではありませんこのポジションが期待する成果の例CTOが個別メンバーのマネジメントやケアに直接関与しなくても、エンジニアリング組織が安定して回っている状態サービスの技術基盤をSLAレベルで安定稼働させる体制構築技術ROI(価値対投資)の定量管理を実現エンジニアリング組織のスケール戦略実行と定着リスクモデリング・審査・API周りの仕様を社内で標準化開発環境Backend: Go, PythonFrontend: React(Typescript), Material UI, Tailwind CSSInfra: AWS(ECS,EC2,S3,RDS,DMS,QuickSight), IaC(Terraform)DWH: SnowflakeCommunication:Slack、Notion