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【全国】法人営業
【プレスリリース】
・TOWINGと三菱UFJ銀行、長期的なJ-クレジット売買契約を締結
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000042.000081010.html
・CEO西田宏平が出演したNikkei Nextが公開されました。
https://www.youtube.com/watch?v=FqQETYtfbmg
◉会社概要
私たちは、「サステナブルな次世代農業を起点とする超循環社会の実現」をミッションに掲げ、2020年2月に設立された、グリーン&アグリ領域の名古屋大学発スタートアップです。
TOWINGは、特許を取得した独自の土壌微生物の培養技術をコアとして、
地域資源を炭に変換したバイオ炭に微生物を保持させた高機能バイオ炭「宙炭(そらたん)」(*1)の開発・販売を行っています。
この製品を地球上のあらゆる農地に導入することで、以下の目標を実現できます。
①化学肥料から脱却する農業の推進
②二酸化炭素の農地への貯留
③これまでの農業で失われた土壌微生物などの多様性の向上
宙炭を活用することで、グローバルな農業・環境問題の解決、持続可能な農業の実現に積極的に取り組むことができます。
(*1)※宙炭について:https://towing.co.jp/blogs/products/%E5%AE%99%E7%82%AD
◉募集背景
主力製品である宙炭(そらたん)事業は、現在36都道府県で販売されており、海外にも広く事業拡大が進んでいます。
今後さらに多拠点での導入・普及を加速していくにあたり、特定地域に縛られず、各地のプロジェクトを横断的に推進できる人材の重要性が増しています。
本ポジションでは、全国の導入先や営業拠点において、宙炭事業の立ち上げ及び販売拡大、地域のパートナー(特約店・販売店・JA・生産法人など)との連携を強化し、現場起点での事業推進をリードいただきます。
地域の農業現場に根ざしながら、事業の拡大を現場から支えていく中核人材としての活躍を期待しています。
◉職務内容
全国の主要拠点・地域において、宙炭の販売および普及推進をリードしていただきます。
営業活動のみならず、現地パートナーとの信頼関係構築や生産法人などエンドユーザーへの導入支援、プロジェクト推進、課題のフィードバックループ構築など、現場を動かす中核人材としての役割を期待しています。
将来的には複数エリアをまたぐ支援や、チーム推進・育成にも関わっていただけることを想定しています。
具体的には以下の業務を行っていただきます。
・拠点の販売拡大戦略の策定
・販売パートナーとの関係構築、新たなパートナー開拓
・生産法人、JAへの宙炭の提案(新規顧客開拓、既存顧客へのアップセルを含む)
・宙炭の導入指導(各地の作柄に合わせた導入提案及びサポート、アフターフォロー施肥設計、栽培指導、収量評価)
・製品性向上に向けた生産者へのニーズヒアリング、改良方針の提案
【本ポジションのやりがい】
・地域に密着した支援をしながらも、統括的な視点を持ち、エリア戦略を描く立場に挑戦いただけます。
・マネジメントや事業開発にも関われるキャリアの広がりがあります。
◉2023年5月|株式会社TOWINGがシリーズAの資金調達を実施、累計調達額10億円を達成
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000010.000081010.html
【名古屋大学】分析メンバー
【名古屋大学発グリーン&アグリテックベンチャー】地球規模の課題解決、宇宙農業を一緒に志す〈分析メンバー〉を募集
◆TOWINGについて◆
TOWINGは、「サステナブルな次世代農業を起点とする超循環社会の実現」をミッションに掲げ、2020年2月に設立された、グリーン&アグリ領域の名古屋大学発スタートアップです。
当社はこれまで、未利用のバイオマスを原料にした農業資材「宙炭(そらたん)」を開発し、農業の品質向上や収穫量増加、脱炭素化に取り組んできました。この取り組みの成果により、累計10億円の資金調達を完了し、各方面から高い評価を受けています。
現在は海外展開や宇宙農業実現を目指した研究を進めており、新たな成長フェーズに突入しています。
すでに日本国内では30都道府県で試験導入を開始し、24年度中には47都道府県全てと、海外展開に向けて活動を拡大しています。
◆宙炭(そらたん)とは◆
宙炭とは、地域の未利用バイオマス(もみ殻や畜糞、樹皮など)を炭化したバイオ炭に、独自にスクリーニングした土壌微生物叢を添加し、地域で利用される有機肥料で微生物を培養した、高機能バイオ炭のことです。
また宙炭を導入することで、畑10aあたり、CO₂換算で1〜4tの炭素固定をすることができ、その他にも、有機肥料に適した土づくりの期間短縮、収量の向上などの効果があり、温室効果ガス排出削減以外にも、減化学肥料・有機転換を実現する土壌改良剤です。
▼日本初、みどりの食料システム法に基づき認定された、基盤確立事業者として、バイオ炭の農地施用のJ-クレジットに承認
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000081010.html
【募集背景】
宙炭の量産化やプラント展開に伴い、以下の課題を研究や分析目線のアプローチで解決できる人材を求めています。
①量産時の品質安定化,性能向上
②プラント展開地域に最適な宙炭の開発
③レパートリー増加に伴う土壌/バイオ炭/作物の差分検証試験と評価
【ミッション】
宙炭ビジネスや研究開発に伴う分析業務を牽引する
【職務内容】
・宙炭の研究開発
・土壌種類や資材の組み合わせによる効果検証
・土壌分析や栽培試験の評価
・開発部,事業開発部との連携における研究・栽培実証プロジェクトでの分析パートの推進
・分析業務のマネジメント
◆キャリアパス◆
現在研究員として働いているメンバーの分析補助などから始めていただきます。ご活躍によっては、徐々にご自身の研究テーマを持ちフィールドを広げてるキャリアパスもご用意しています。これまで研究員として働いていなくても、土壌や菌に対する熱い想いがあれば、今後研究者としてよりご活躍いただける環境をご用意しております。
◆やりがい◆
飢餓や環境問題を始めとして、月面基地の建設プロジェクト(食糧生産システムの開発)に参画するなど、アグリテックを基盤としたさまざまなフィールドでの技術革新をめざすことで、様々な仲間が集まり、新たなイノベーションが生まれます。
社員一同はもちろん、当社に関わりがあるすべての方たちと千年続く食料生産システムの構築に向けて、共に邁進していければと考えています。
ベンチャーだからこその裁量権はもちろん、スピード感や、事業の成長を一番身近で感じることができ、多くの経験を得ることのできる非常に重要なポジションをお任せいたします。グリーン&アグリ領域のプロフェッショナルカンパニーを目指し、共に事業を推進していきましょう。
◆開発の背景◆
2015年9月の国連サミットで150を超える加盟国首脳の参加のもと、地球環境を守りながら豊かさを追求するために、項目ごとに達成目標が設定されSDGsとして掲げられました。
世界で排出される温室効果ガス490億トン(CO2換算)のうち、農業・林業・その他の土地利用による排出が1/4を占めています。日本では農林水産分野が、全排出量の3.9%、およそ4,747万トンを排出しています。
また化学肥料に利用される窒素やリンなどは、化石燃料や鉱物などの限りある資源を活用して生産されています。近年の人口増加に伴って化学肥料の利用量が急速に伸びている一方で、資源の枯渇や価格高騰が問題視されています。農業・畜産業・漁業などの現場で、窒素やリンなどを含む大量の未利用バイオマスが発生し、有効活用できていないことも課題です。
私たちは地域パートナーと共にプラントを導入し、未利用バイオマスを宙炭にアップサイクルし、農業に活用することで、持続可能な食料生産システムを実現します。
▼CTO西田 亮也をアジア版の【Forbes 30 Under 30 2024】に選出されました。
https://lnkd.in/gdUVcrFy
【名古屋大学】生物資源/研究員(週4日勤務/正社員)
【正社員/週4日~OK】名古屋大学発スタートアップで研究に挑む|生物資源の研究員募集/年収320万円~
【プレスリリース】 TOWINGと三菱UFJ銀行、長期的なJ-クレジット売買契約を締結
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000042.000081010.html
■募集背景
株式会社TOWINGは、高機能バイオ炭”宙炭(そらたん)”の研究開発をしています。
海外等展開地域の拡大や対応作物拡大に伴い、宙炭の機能のローカライズに取り組んでいます。
宙炭の機能向上と新製品開発に向けたプロジェクト推進のために、多様な微生物や遺伝子の取り扱いができる人材を求めています。
現在研究部のメンバーは10名以上となり、多くのパートさんにご活躍いただいております!
正社員登用も積極的に行なっていますので、ぜひご応募ください。
・宙炭の機能向上に関わる研究開発
・微生物DB作成のための培養試験
・遺伝子実験
◯経験やスキル
・ピペット操作、クリーンベンチ操作
・微生物の純粋培養(無菌操作、植菌、単菌分離)
・微生物数測定(希釈平板、コロニーカウント、顕微鏡観察)
・試薬秤量、培地調製
・遺伝子実験(DNA抽出、PCR等)
・微生物同定(目視判定、遺伝子配列解析、BLAST検索等)
・土壌微生物の研究経験があると尚良い
◯使用経験がある機器類
・顕微鏡
・サーマルサイクラー
・分光光度計
◯その他必須事項
・Microsoft Excel、Word、PowerPointの使用経験
・結果データ入力、報告書作成能力
◯ シフト例
・9時00分~18時00分(休憩1時間)
・10時00分~17時00分 (休憩1時間)
・9時00分~16時00分(休憩1時間)
※上記は一例です。
◯ やりがい
・急成長するスタートアップで、長期的なキャリアを築き、自身に合わせたキャリア形成が可能
・国際的なチームで、個々の強みを活かせる職場環境
・フレックスタイム制やリモートワークなど、ライフスタイルに合わせた働き方が可能
・日々の業務を通じて、社会性の高い事業に寄与できる
【名古屋大学】生物資源研究員(正社員)
【正社員】名古屋大学発スタートアップで研究に挑む|生物資源の研究員募集!時短相談可!
【プレスリリース】 TOWINGと三菱UFJ銀行、長期的なJ-クレジット売買契約を締結
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000042.000081010.html
■募集背景
株式会社TOWINGは、高機能バイオ炭”宙炭(そらたん)”の研究開発をしています。
海外等展開地域の拡大や対応作物拡大に伴い、宙炭の機能のローカライズに取り組んでいます。
宙炭の機能向上と新製品開発に向けたプロジェクト推進のために、多様な微生物や遺伝子の取り扱いができる人材を求めています。
■業務内容
国内外の土壌や資材に対する分析や試験設計と進行、栽培実証推進をお任せします。
宙炭の量産化やプラント展開に伴い、以下の課題を研究や分析目線のアプローチで解決できる人材を求めています。
・宙炭の機能向上に関わる研究開発
・微生物DB作成のための培養試験
・遺伝子実験
■経験やスキル
・ピペット操作、クリーンベンチ操作
・微生物の純粋培養(無菌操作、植菌、単菌分離)
・微生物数測定(希釈平板、コロニーカウント、顕微鏡観察)
・試薬秤量、培地調製
・遺伝子実験(DNA抽出、PCR等)
・微生物同定(目視判定、遺伝子配列解析、BLAST検索等)
・土壌微生物の研究経験があると尚良い
■使用経験がある機器類
・顕微鏡
・サーマルサイクラー
・分光光度計
■その他必須事項
・Microsoft Excel、Word、PowerPointの使用経験
・結果データ入力、報告書作成能力
■ミッション
土壌の種類や資材の組み合わせによる効果検証や、栽培試験・土壌分析に基づく科学的な評価を行い、プロダクトの精度を高めていただきます。
また、開発部・事業開発部と連携しながら、研究・栽培実証プロジェクトにおける分析領域のリードを担い、チーム全体を前進させる分析業務をお任せします!
◯ やりがい
・急成長するスタートアップで、長期的なキャリアを築き、自身に合わせたキャリア形成が可能
・国際的なチームで、個々の強みを活かせる職場環境
・フレックスタイム制やリモートワークなど、ライフスタイルに合わせた働き方が可能
・日々の業務を通じて、社会性の高い事業に寄与できる
【名古屋大学】研究補助(パートタイム)
【大学研究室アシスタント】土壌微生物の研究補助@名古屋大学/シフト自由/週3日〜OK!
▼CEO西田宏平が出演したNikkei Nextが公開されました。
https://www.youtube.com/watch?v=FqQETYtfbmg
▼CTO西田亮也をアジア版の【Forbes 30 Under 30 2024】に選出していただきました。
https://lnkd.in/gdUVcrFy
▼TOKIOテラスに弊社代表が出演しました!
https://x.com/towing_0227/status/1700277592639873091?s=46&t=U1IZPRqWRi3_UqId-ix8SQ
株式会社TOWINGは、
高機能バイオ炭”宙炭(そらたん)”の研究開発をしています。
名古屋大学内にある研究室では、
土壌の分析や、
植物の栽培実験を行っています。
現在研究部のメンバーは10名以上となり、
多くのパートさんにご活躍いただいております!
ブランクのある方もまずはご応募ください^^
<主な業務内容>
・土壌, 養液, 資材分析(成分, 物理性, 化学性, 生物性の分析)
・土壌、資材等の整理/管理
・野菜の生育調査や成分分析(重量, 成分含量等の分析)
・研究室内の作物栽培管理
・その他化学分析/化学実験
※ご経験や稼働日数に応じて、ご依頼する仕事内容に差はありますが、基本的には実験補助や分析をお願いしたいと考えています。
<主な使用機器>
・次世代シークエンサー
・ガスクロマトグラフィー
・イオンクロマトグラフィー
・オートクレーブ
・光学顕微鏡
◇ シフト例
・9時00分~18時00分
・13時00分~18時00分
※上記は一例です。
◆宙炭(そらたん)について◆
宙炭とは、地域の未利用バイオマス(もみ殻や畜糞、樹皮など)を炭化したバイオ炭に、独自にスクリーニングした土壌微生物叢を添加し、地域で利用される有機肥料で微生物を培養した、高機能バイオ炭のことです。
この宙炭を使うことで、通常畑で3~5年かかる土づくりを、わずか約1か月で可能にすることなどができます。その他の効果として、農地への炭素固定や、収量の向上などが試験導入で実証されています。
【名古屋大学】研究補助/生物資源(パートタイム)
名古屋大学発スタートアップ【生物資源/研究補助】高時給1500円/シフト自由/週4日~歓迎!
■TOKIOテラスに弊社代表が出演しました!
https://x.com/towing_0227/status/1700277592639873091?s=46&t=U1IZPRqWRi3_UqId-ix8SQ
■募集背景
株式会社TOWINGは、高機能バイオ炭”宙炭(そらたん)”の研究開発をしています。
海外等展開地域の拡大や対応作物拡大に伴い、宙炭の機能のローカライズに取り組んでいます。
宙炭の機能向上と新製品開発に向けたプロジェクト推進のために、多様な微生物や遺伝子の取り扱いができる人材を求めています。
現在研究部のメンバーは10名以上となり、多くのパートさんにご活躍いただいております!
正社員登用も積極的に行なっていますので、ぜひご応募ください。
・宙炭の機能向上に関わる研究開発
・微生物DB作成のための培養試験
・遺伝子実験
◯経験やスキル
・ピペット操作、クリーンベンチ操作
・微生物の純粋培養(無菌操作、植菌、単菌分離)
・微生物数測定(希釈平板、コロニーカウント、顕微鏡観察)
・試薬秤量、培地調製
・遺伝子実験(DNA抽出、PCR等)
・微生物同定(目視判定、遺伝子配列解析、BLAST検索等)
・土壌微生物の研究経験があると尚良い
◯使用経験がある機器類
・顕微鏡
・サーマルサイクラー
・分光光度計
◯その他必須事項
・Microsoft Excel、Word、PowerPointの使用経験
・結果データ入力、報告書作成能力
◯ シフト例
・9時00分~18時00分(休憩1時間)
・10時00分~17時00分 (休憩1時間)
・9時00分~16時00分(休憩1時間)
※上記は一例です。
◯ やりがい
・急成長するスタートアップで、長期的なキャリアを築き、自身に合わせたキャリア形成が可能
・国際的なチームで、個々の強みを活かせる職場環境
・フレックスタイム制やリモートワークなど、ライフスタイルに合わせた働き方が可能
・日々の業務を通じて、社会性の高い事業に寄与できる
【岩手】法人営業
岩手の農業を支える力に。 JA・生産法人向け営業、営農・栽培指導の経験を活かし、環境に優しい農業の未来を共に築く仲間を募集しています。
【プレスリリース】 TOWINGと三菱UFJ銀行、長期的なJ-クレジット売買契約を締結
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000042.000081010.html
【プレスリリース】CEO西田宏平が出演したNikkei Nextが公開されました。
https://www.youtube.com/watch?v=FqQETYtfbmg
◉会社概要
私たちは「サステナブルな次世代農業を起点とする超循環社会の実現」をミッションに掲げ、
2020年2月に設立された、グリーン&アグリ領域の名古屋大学発スタートアップです。
TOWINGは、特許を取得した独自の土壌微生物の培養技術をコアとして、
地域資源を炭に変換したバイオ炭に微生物を保持させた高機能バイオ炭「宙炭(そらたん)」(*1)の開発・販売を行っています。
この製品を地球上のあらゆる農地に導入することで、以下の目標を実現できます。
①化学肥料から脱却する農業の推進
②二酸化炭素の農地への貯留
③これまでの農業で失われた土壌微生物などの多様性の向上
宙炭を活用することで、グローバルな農業・環境問題の解決、持続可能な農業の実現に積極的に取り組むことができます。
(*1)宙炭について:https://towing.co.jp/blogs/products/%E5%AE%99%E7%82%AD
◉募集背景
主力製品である宙炭(そらたん)事業は、現在36都道府県で販売されており、海外にも広く事業拡大しています。
岩手は、特に農業技術や環境改善ニーズが高く、今後さらに連携先が広がる見込みです。
そのため、地域に根ざし、継続的な営農支援・導入支援を担う人材を増員することになりました。
◉職務内容
農業の現場に革新をもたらす「高機能バイオ炭 宙炭(そらたん)」を通じ、地域農業を支援する営農指導・法人営業ポジションです。
岩手の拠点にて、地域の生産者・JA・行政と連携し、製品導入〜定着支援を担っていただきます。
今回は、現場で経験を積みながら成長したい方から、即戦力としてチームの中核を担っていただける方まで、幅広い方を対象に募集しています。
具体的には以下の業務を行っていただきます。
・生産法人、JAへの宙炭の提案(新規顧客開拓、既存顧客へのアップセルを含む)
・宙炭の導入指導(各地の作柄に合わせた施肥設計、栽培指導、収量評価)
・製品性向上に向けた生産者へのニーズヒアリング、改良方針の提案
◉なぜTOWINGなのか?
・地域農業と地球環境の未来に直接貢献できる
・常に挑戦し、イノベーションを追求する組織文化
・少数精鋭の開発チームで、個人の成長を最大限サポート
・急成長するグリーンテック企業でのキャリア機会
・最先端の農業×環境テクノロジーへの挑戦
▼2023年5月|株式会社TOWINGがシリーズAの資金調達を実施、累計調達額10億円を達成
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000010.000081010.html
【愛知】法人営業
【プレスリリース】 TOWINGと三菱UFJ銀行、長期的なJ-クレジット売買契約を締結
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000042.000081010.html
【プレスリリース】CEO西田宏平が出演したNikkei Nextが公開されました。
https://www.youtube.com/watch?v=FqQETYtfbmg
◉会社概要
私たちは「サステナブルな次世代農業を起点とする超循環社会の実現」をミッションに掲げ、
2020年2月に設立された、グリーン&アグリ領域の名古屋大学発スタートアップです。
TOWINGは、特許を取得した独自の土壌微生物の培養技術をコアとして、
地域資源を炭に変換したバイオ炭に微生物を保持させた高機能バイオ炭「宙炭(そらたん)」(*1)の開発・販売を行っています。
この製品を地球上のあらゆる農地に導入することで、以下の目標を実現できます。
①化学肥料から脱却する農業の推進
②二酸化炭素の農地への貯留
③これまでの農業で失われた土壌微生物などの多様性の向上
宙炭を活用することで、グローバルな農業・環境問題の解決、持続可能な農業の実現に積極的に取り組むことができます。
(*1)宙炭について:https://towing.co.jp/blogs/products/%E5%AE%99%E7%82%AD
◉募集背景
主力製品である宙炭(そらたん)事業は、現在36都道府県で販売されており、海外にも広く事業拡大しています。
愛知は、特に農業技術や環境改善ニーズが高く、今後さらに連携先が広がる見込みです。
そのため、地域に根ざし、継続的な営農支援・導入支援を担う人材を増員することになりました。
◉職務内容
農業の現場に革新をもたらす「高機能バイオ炭 宙炭(そらたん)」を通じ、地域農業を支援する営農指導・法人営業ポジションです。
愛知の拠点にて、地域の生産者・JA・行政と連携し、製品導入〜定着支援を担っていただきます。
今回は、現場で経験を積みながら成長したい方から、即戦力としてチームの中核を担っていただける方まで、幅広い方を対象に募集しています。
具体的には以下の業務を行っていただきます。
・生産法人、JAへの宙炭の提案(新規顧客開拓、既存顧客へのアップセルを含む)
・宙炭の導入指導(各地の作柄に合わせた施肥設計、栽培指導、収量評価)
・製品性向上に向けた生産者へのニーズヒアリング、改良方針の提案
◉なぜTOWINGなのか?
・地域農業と地球環境の未来に直接貢献できる
・常に挑戦し、イノベーションを追求する組織文化
・少数精鋭の開発チームで、個人の成長を最大限サポート
・急成長するグリーンテック企業でのキャリア機会
・最先端の農業×環境テクノロジーへの挑戦
▼2023年5月|株式会社TOWINGがシリーズAの資金調達を実施、累計調達額10億円を達成
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000010.000081010.html
【本社】プラントコンサルタント
農林水産省の支援を受ける、プラントコンサルティング事業の新規立ち上げをお任せします。
◉会社概要
私たちは、「サステナブルな次世代農業を起点とする超循環社会の実現」をミッションに掲げ、
2020年2月に設立された、グリーン&アグリ領域の名古屋大学発スタートアップです。
TOWINGは、特許を取得した独自の土壌微生物の培養技術をコアとして、
地域資源を炭に変換したバイオ炭に、
微生物を保持させた高機能バイオ炭「宙炭(そらたん)」(*1)の開発・販売を行っています。
この製品を地球上のあらゆる農地に導入することで、以下の目標を実現できます。
①化学肥料から脱却する農業の推進
②二酸化炭素の農地への貯留
③これまでの農業で失われた土壌微生物などの多様性の向上
宙炭を活用することで、
グローバルな農業・環境問題の解決、
持続可能な農業の実現に積極的に取り組むことができます。
◉募集背景
現在、宙炭の量産製造を行うための製造プラントをTOWINGのステークホルダに保有・運営していただくための、
プラントコンサルティング事業を新規で立ち上げております。
すでに20社以上の大手ベンダーと交渉を進め、事業拡大のフェーズに入っています。そのため、COOと経営企画室長、プラントコンサルタントリーダーと共に、プラント事業の立ち上げと事業推進を担当する【プラントコンサルタント】の募集を開始しました。
農林水産省の支援を受けるプラント事業の成功は、会社の未来に大きな影響を与えます。プラントコンサルタントはTOWINGのビジョンを現実化し、事業計画をリードするための重要なポジションです。
◉事業開発部の今後
宙炭は30都道府県で試験導入され、アメリカ、ブラジル、アジアで事業拡大していく予定です。24年に愛知県に自社プラントを建設し、25年には国内20機の生産体制とプラントコンサル事業を目指しています。
宙炭を導入することで、畑10aあたり、CO₂換算で1〜4tの炭素固定をすることができ、その他にも、有機肥料に適した土づくりの期間短縮、収量の向上などの効果があり、温室効果ガス排出削減以外にも、減化学肥料・有機転換を実現することができます。
◉職務内容
具体的には、以下の内容を担っていただくことを期待しております。
- バイオ炭製造プラントの販売に関連する業務、コンサルティング
- ベンダーマネジメントの実施及び関係者との効果的なコミュニケーション、パートナーシップの構築
- プラントの設計と製造プロセスでのディレクション
- 開発部との緊密な連携、事業拡大のための改善や開発支援
(*1)宙炭の詳細:高機能ソイル技術を活用した高機能バイオ炭を、農業で使用していただける形に製品化した人工土壌の名称です。
未利用バイオマス(もみ殻や樹皮など)を炭化したバイオ炭に、独自にスクリーニングした土壌微生物叢を添加し、有機肥料で微生物を培養した高機能バイオ炭です。
特許を取得したこの技術は日本酒の発酵技法を応用し、“土壌微生物菌群”を意図的に再現できる技術を応用しました。
【受賞歴&ニュース】
・「Forbes JAPAN 30 UNDER 30」SCIENCE & TECHNOLOGY & LOCAL部門でTOWINGの西田兄弟(CEO&CTO)受賞
https://towing.co.jp/blogs/news/forbes-japan-30-under-30-%E8%A5%BF%E7%94%B0%E5%85%84%E5%BC%9F%E3%81%8C%E5%8F%97%E8%B3%9E
・シリーズAの資金調達を実施、累計調達額10億円を達成(累計25億円調達済)
https://towing.co.jp/blogs/news/series-a
・2022年度「STI for SDGs」アワード 文部科学大臣賞受賞
https://www.jst.go.jp/sis/co-creation/sdgs-award/2022/result_2022.html
・農林水産省中小企業イノベーション創出推進事業約12.5億円で採択
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000016.000081010.html
【業務提携実績】
・東邦ガス株式会社の業務提携
・豊橋市による持続可能な地域農業の実現に向けた取組みに関する協定締結
【本社】人事・総務
【名古屋勤務/IPO準備中】人事・総務を横断し、スタートアップの成長を支えるコーポレート担当募集!
◉TOWINGについて
私たちは「サステナブルな次世代農業を起点とする超循環社会を実現する」をミッションに掲げ、2020年2月に設立した、名古屋大学発のグリーン&アグリテックベンチャー企業です。
当社は地域の未利用バイオマス(もみ殻や樹皮など)を炭化したバイオ炭に、独自にスクリーニングした土壌微生物叢を添加し、有機肥料で微生物を培養した「高機能バイオ炭」を開発研究、販売しております。この技術は日本酒の発酵技法を応用し、“土壌微生物菌群”を意図的に再現できる技術を応用しました。
この「高機能バイオ炭」を導入することで、畑10aあたり、CO₂換算で1〜4tの炭素固定をすることができ、その他にも、有機肥料に適した土づくりの期間短縮、収量の向上などの効果があり、温室効果ガス排出削減以外にも、減化学肥料・有機転換を実現することができます。すでに日本国内では30都道府県で試験導入を開始しており、24年度中には47都道府県全てと、海外展開に向けて活動を拡大しています。
◉募集背景
現在、IPO準備に入り、事業の急拡大を受けて組織体制の強化が急務となっており、
企業の成長を支える人事・総務・労務業務を幅広く担い、組織の基盤を支えていただける方を募集しています。
◉具体的な業務内容
人事・総務領域を中心に、以下のような業務を横断的にお任せします。得意な領域からスタートいただき、段階的に業務範囲を広げていただく事を想定しています。
<人事領域>
・オンボーディング対応(入社準備、初期教育設計、定期面談の設定など)
L入社手続きやオリエンテーションなどの準備をサポートし、スムーズな入社をサポートしていただきます。また企業文化や働き方について内定者に説明していただきます。
・人事制度の運用サポート(評価スケジュール管理、制度調整など)
L 人事制度の企画・運用に関するプロジェクトにメンバーとして参画し、関係者と連携を取りながら進行をサポートしていただきます
・労務業務(勤怠管理、各種手当・給与計算のサポート、社労士との連携)
L 入退社手続きや社会保険関連の対応、勤怠管理の確認など、労務業務の一部を担当し、適切な運用をサポートしていただきます。
・採用活動のサポート(求人作成、面接調整、候補者対応など)
<総務領域>
・取締役会、株主総会の事務局対応
L各種会議体の確認、関係者との調整をしていただきます。
・各種補助金、助成金の申請報告対応
L各種補助金、助成金の内容を理解し、各種資料の収集や集計の補助業務をしていただきます。
・社内備品、設備管理、業者対応
L執務室内の備品の整理や補充を実施していただきます。
・社内イベントや制度の運用・改善
【本社】知財・法務
グローバル展開を実現するビジネス知財・法務◆IPO準備中|知財戦略・アライアンス交渉をリード
◉TOWINGについて
私たちは「サステナブルな次世代農業を起点とする超循環社会を実現する」をミッションに掲げ、2020年2月に設立した、名古屋大学発のグリーン&アグリテックベンチャー企業です。当社は地域の未利用バイオマス(もみ殻や樹皮など)を炭化したバイオ炭に、独自にスクリーニングした土壌微生物叢を添加し、有機肥料で微生物を培養した「高機能バイオ炭」を開発研究、販売しております。この技術は日本酒の発酵技法を応用し、“土壌微生物菌群”を意図的に再現できる技術を応用しました。
この「高機能バイオ炭」を導入することで、畑10aあたり、CO₂換算で1〜4tの炭素固定をすることができ、その他にも、有機肥料に適した土づくりの期間短縮、収量の向上などの効果があり、温室効果ガス排出削減以外にも、減化学肥料・有機転換を実現することができます。すでに日本国内では30都道府県で試験導入を開始しており、24年度中には47都道府県全てと、海外展開に向けて活動を拡大しています。
◉現状
メインプロダクトである宙炭(そらたん)は、現在30都道府県で試験導入されており、アメリカ、ブラジル、東南アジアで事業拡大に向けた実証を進めています。25年度までに、複数台のプラントを立上予定で、大手飲料メーカや材料メーカー、エネルギー企業とプロジェクト準備中です。
◉職務内容
当社はグローバル展開を進める中で、海外事業におけるライセンスビジネスの確立が重要な課題となっています。本ポジションでは、全社の知財戦略の策定・推進とともに、ライセンス事業を実行するためのスキーム策定・アライアンス交渉を含む、ビジネス知財・ビジネス法務の責任者として業務実施頂きます。
本ポジションは事業視点を持った、知財・法務の領域を担い、国内外の事業展開における契約交渉・締結をリードする役割です。
法的知識の周知、適切な措置の提案等も実施し、経営の重大課題については法的側面から経営判断をサポートしていただきます。
■具体的な業務内容
・知財戦略の策定・実行
└TOWINGの技術・ビジネスIP(知財)のオープンクローズ戦略の策定・実行
└事業成長を支えるライセンス事業の立案・実行
・グローバル展開を見据えた契約交渉・締結
└各国ステークホルダーとの契約交渉(ライセンス契約、業務提携契約等)
└交渉の初期フェーズから契約締結までのプロセスをリード
・契約書関連業務
└事業部が締結する契約書の確認およびリーガルチェック
【研究部】営業支援
「研究×営業」で、研究の知見を実践へ—全く新しい農業資材の社会実装をリードするお仕事です。
株式会社TOWINGは、「サステナブルな次世代農業を起点とする超循環社会の実現」をミッションに、2020年2月に設立された名古屋大学発のスタートアップです。
私たちは、特許取得の土壌微生物培養技術を活用し、地域資源から生成したバイオ炭に微生物を添加した高機能バイオ炭「宙炭(そらたん)」を開発・販売しています。現在、国内36都道府県をはじめ、アメリカやブラジルなど海外にも展開しています。
◆募集背景
宙炭を各地域で社会実装する為に、社内外に分かりやすく宙炭の情報伝達し、かつ現場感も踏まえた上で調査や研究を推進する人材を求めています。
宙炭関連の技術普及、新しい研究成果の実装、社内の営業チームへの情報インプット、課題が発生した際の解決策検討などを、研究部に所属して推進いただきます。
◆業務内容
研究部にて、宙炭の社会実装に向けた調査や研究の業務を担当していただきます。
具体的には、以下の業務をお任せしたいと考えています。
・営業チームとの連携を通じて、土壌改良剤の販売促進を支援
・既存顧客のフォローアップ、ニーズのヒアリングと提案
・上記2点に関する研究・調査
・製品の特長や効果に関する情報提供およびプレゼンテーション
・営業資料の作成支援、展示会・イベントでのサポート
・業界動向のリサーチや競合分析を通じて、戦略立案に貢献
※宙炭とは:https://towing.co.jp/blogs/products/%E5%AE%99%E7%82%AD
◆やりがい
農業業界の未来に大きな影響を与える可能性を持つ、全く新しい農業資材である「宙炭」を社会に普及させることにあります。
研究部門での活動を通じて、既存の農業の課題を解決し、サステナブルな未来を作る一端を担うことができることが最大の魅力です。
加えて、営業チームとの連携を深め、顧客との関係構築を通じて製品の価値を伝える一方で、
戦略的な思考やリサーチを通じて、会社の成長を支えることもやりがいを感じるポイントです!
ベンチャーだからこその裁量権はもちろん、スピード感や、事業の成長を一番身近で感じることができ、
多くの経験を得ることのできる非常に重要なポジションをお任せいたします。
グリーン&アグリ領域のプロフェッショナルカンパニーを目指し、共に事業を推進していきましょう。
【福岡】法人営業
九州の農業をアップデートする仕事。 生産者・JAと連携し、持続可能な食料生産システムを共に築きませんか?
【プレスリリース】
・TOWINGと三菱UFJ銀行、長期的なJ-クレジット売買契約を締結
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000042.000081010.html
・CEO西田宏平が出演したNikkei Nextが公開されました。
https://www.youtube.com/watch?v=FqQETYtfbmg
◉会社概要
私たちは、「サステナブルな次世代農業を起点とする超循環社会の実現」をミッションに掲げ、2020年2月に設立された、グリーン&アグリ領域の名古屋大学発スタートアップです。
TOWINGは、特許を取得した独自の土壌微生物の培養技術をコアとして、
地域資源を炭に変換したバイオ炭に微生物を保持させた高機能バイオ炭「宙炭(そらたん)」(*1)の開発・販売を行っています。
この製品を地球上のあらゆる農地に導入することで、以下の目標を実現できます。
①化学肥料から脱却する農業の推進
②二酸化炭素の農地への貯留
③これまでの農業で失われた土壌微生物などの多様性の向上
宙炭を活用することで、グローバルな農業・環境問題の解決、持続可能な農業の実現に積極的に取り組むことができます。
(*1)※宙炭について:https://towing.co.jp/blogs/products/%E5%AE%99%E7%82%AD
◉募集背景
主力製品である宙炭(そらたん)事業は、現在36都道府県で販売されており、海外にも広く事業拡大しています。
中でも、農業生産が盛んな九州エリアでは、複数の拠点展開を予定しており、より広域での営業戦略・普及活動が求められています。
今回募集するポジションでは、九州エリアにおける宙炭事業の立ち上げ及び販売拡大の中心となっていただき、
福岡・熊本エリアを軸に、地域のパートナー(特約店・販売店・JA・生産法人など)との連携を強化していく役割を担っていただきます。
九州全体の統括的な立場として、九州での宙炭事業をけん引していける方をお迎えしたいと考えています。
◉職務内容
九州(福岡・熊本)エリアを中心に、宙炭の販売及び普及推進活動をリードいただきます。
単なる営業活動だけでなく、現地のパートナーとの信頼関係構築や生産法人などエンドユーザーへの導入支援、プロジェクトの推進、課題のフィードバックループ構築など、現場を動かす中核人材としての活躍を期待しています。
九州エリア全体の営業統括的な役割を担い、
全体戦略の策定にも関わっていただけることを想定しています。
具体的には以下の業務を行っていただきます。
・九州の販売拡大戦略の策定
・販売パートナーとの関係構築、新たなパートナー開拓
・生産法人、JAへの宙炭の提案(新規顧客開拓、既存顧客へのアップセルを含む)
・宙炭の導入指導(各地の作柄に合わせた導入提案及びサポート、アフターフォロー
・製品性向上に向けた生産者へのニーズヒアリング、改良方針の提案
【本ポジションのやりがい】
・地域に密着した支援をしながらも、統括的な視点を持ち、エリア戦略を描く立場に挑戦いただけます。
・マネジメントや事業開発にも関われるキャリアの広がりがあります。
◉2023年5月|株式会社TOWINGがシリーズAの資金調達を実施、累計調達額10億円を達成
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000010.000081010.html
プラントエンジニア
【累計10億円調達!名古屋大学発 グリーン&アグリテックベンチャー】宇宙農業を実現する!プラントエンジニア
■TOWINGについて
私たちは「サステナブルな次世代農業を起点とする超循環社会を実現する」をミッションに掲げ、2020年2月に設立した、名古屋大学発のグリーン&アグリテックベンチャー企業です。当社は地域の未利用バイオマス(もみ殻や樹皮など)を炭化したバイオ炭に、独自にスクリーニングした土壌微生物叢を添加し、有機肥料で微生物を培養した「高機能バイオ炭」を開発研究、販売しております。この技術は日本酒の発酵技法を応用し、“土壌微生物菌群”を意図的に再現できる技術を応用しました。
この「高機能バイオ炭」を導入することで、畑10aあたり、CO₂換算で1〜4tの炭素固定をすることができ、その他にも、有機肥料に適した土づくりの期間短縮、収量の向上などの効果があり、温室効果ガス排出削減以外にも、減化学肥料・有機転換を実現することができます。
すでに日本国内では30都道府県で試験導入を開始しており、24年度中には47都道府県全てと、海外展開に向けて活動を拡大しています。
■現状
メインプロダクトである宙炭(そらたん)は、現在30都道府県で試験導入されており、アメリカ、ブラジル、東南アジアで事業拡大に向けた実証を進めています。25年度までに、複数台のプラントを立上予定で、大手飲料メーカや材料メーカ、エネルギー企業とプロジェクト準備中です。
■課題
プラント事業はCTOを中心としてプラント開発を進めてきましたが、今後当社のメインプロダクトとなる新規事業の立ち上げでもあり、想像以上の反響の多さなどから、プラントエンジニアチームの体制を強化したいと考えています。
■募集背景
プラント事業の立ち上げの速さや目標達成が、会社の今後を大きく左右すると考えております。
試作プラントを立上を実施しており、量産プラントの立上を計画しているタイミングで、プラント建設のエンジニアリング〜プロジェクト管理などを含め、裁量を持って新規事業を牽引していただける〈プラントエンジニア〉を募集します。
■ポジションについて
開発部は5名の正社員で構成されており、プラントエンジニアは1名在籍しています。別のプラントエンジニアリング会社と連携して体制構築を行っています。試作プラント建設を率いることのできる〈プラントエンジニア〉として、社内の開発チームで中核人材としてご活躍いただける、会社の中核とも非常に距離が近い重要なポジションです。
【業務内容】
プラント建設に関わる下記の各業務をプラント開発リーダーと連携し遂行いただきます。
-高機能バイオ炭製造を行うための全体要件定義から製品設計、製造工程設計
プラント設計に関する基本設計、品質設計など、開発業務全般のプロジェクトマネジメント
-製品設計チーム、工程設計チーム、プラント設計チームのメンバマネジメント
-自社プラントの立ち上げに向けたプロジェクト推進
-標準化設計活動
-EPCベンダ、施工会社などとの折衝・ベンダマネジメント
-プラントの改良開発計画策定・推進
-他、将来的には高機能バイオ炭プラントの他社導入や、導入に際したコンサルティング事業に関する事業開発もお任せする可能性があります
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