株式会社TOWING 全ての求人一覧研究部 の求人一覧
株式会社TOWING 全ての求人一覧

【研究部】土壌環境研究員

シリーズB資金調達完了。社会実装と研究開発が並走する、注目の次世代土壌ベンチャー。 |土壌環境研究員募集|地球課題と宇宙農業に挑む研究職で、農業の未来を切り拓きませんか?
「研究を、社会を、次の時代へ。」― TOWINGは“いま”拡大フェーズにある大学発スタートアップです。 未利用バイオマスに命を吹き込む「宙炭」で、農業と地球環境の再設計に挑んでいます。 CTOはForbes 30 under 30選出され、技術も事業も今まさに加速中。 “変える側”に立つなら、いま。 科学の力で地球を救う、未利用バイオマス研究の最前線で、 持続可能な農業の未来を一緒に描きませんか? ☆TOWINGのニュース一覧:https://towing.co.jp/blogs/news ☆サステナブルな次世代農業を起点とする超循環社会の実現を目指すTOWINGが、 国内普及&世界展開に向けてシリーズBラウンドで19.4億の資金調達を実施ー累計調達額29.5億円を達成: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000049.000081010.html?utm_source=chatgpt.com ◾️ TOWINGについて 株式会社TOWING(トーイング)は、2020年2月に設立された名古屋大学発のスタートアップです。 「サステナブルな次世代農業を起点とする超循環社会の実現」をミッションに、グリーン&アグリ領域で革新的な技術開発を行っています。 独自開発の高機能バイオ炭「宙炭(そらたん)」を活用し、農業の品質向上・収量増加・脱炭素化を目指しています。 ◾️ 宙炭(そらたん)とは ・地域の未利用バイオマス(もみ殻、畜糞、樹皮など)を炭化したバイオ炭 ・独自にスクリーニングした土壌微生物叢を添加し、有機肥料で微生物を培養 ・畑10aあたりCO₂換算で1〜4tの炭素固定が可能 ・土づくり期間の大幅短縮や収量向上、減化学肥料・有機転換を実現 ◾️ 募集背景・ミッション 宙炭の量産化やプラント展開に伴い、地域の土壌や作物に応じた宙炭の研究開発が必要になっています。 そのため以下の課題を研究や分析目線のアプローチで解決できる人材を求めています。 ①量産時の品質安定化,性能向上 ②プラント展開地域に最適な宙炭の開発 ③レパートリー増加に伴う土壌/バイオ炭/作物の差分検証試験と評価 ◾️ 職務内容 ・宙炭の研究開発 ・土壌種類や資材の組み合わせによる効果検証 ・土壌分析や栽培試験の評価 ・開発部,事業開発部との連携における研究・栽培実証プロジェクトでの分析パートの推進 ・分析業務のマネジメント ◾️ 使用経験があるとよい機器類 ・顕微鏡 ・サーマルサイクラー ・分光光度計 ・次世代シークエンサー ・ガスクロマトグラフィー ・HPLC <宙炭とは?> 宙炭は、地域の未利用バイオマス(もみ殻や樹皮など)を炭化したバイオ炭に、独自にスクリーニングした土壌微生物叢を添加し、有機肥料で微生物を培養した高機能バイオ炭です。日本酒の発酵技法を応用し、「土壌微生物菌群」を意図的に再現できる技術を用いています。" ◾️ キャリアパス・やりがい ・研究補助からスタートし、希望と成果に応じて研究テーマの設定も可能 ・未経験でも土壌や菌に熱意があれば成長できる環境 ・月面基地の食料生産システム開発など多様なフィールドで技術革新に挑戦 ・ベンチャーならではの裁量権とスピード感を持って事業成長に貢献 ◾️ 働きやすさもTOWINGの魅力です ・有給取得率は実際に50%以上、取得しやすく活用の声多数 ・時短勤務など柔軟な勤務形態もご相談可能でプライベートも大切にしながら働けます ◾️ 開発の背景 ・国連SDGsにも掲げられた持続可能な農業実現のため、温室効果ガス排出や化学肥料資源の課題に対応 ・未利用バイオマスをアップサイクルし、持続可能な食料生産システム構築を目指す ◾️ メディア実績・注目度 CTO西田亮也がアジア版forbes 30 under 30 2024に選出され、多方面から注目されています。 https://towing.co.jp/blogs/news
【研究部】土壌環境研究員