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パート_研究補助スタッフ

◆TOWINGについて◆ TOWINGは「持続可能な超循環型農業を地球・宇宙双方で実現する」をミッションに掲げ、2020年2月に設立した、名古屋大学発のグリーン&アグリテックベンチャー企業です。 ▼2023年5月|株式会社TOWINGがシリーズAの資金調達を実施、累計調達額10億円を達成 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000010.000081010.html ▼宇宙農業の実現に向けて月の模擬砂を用いた植物栽培実験に成功 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000081010.html 私たちは日本酒の発酵技法を応用し、“土壌微生物菌群”を意図的にバイオ炭の中に再現できる技術を持っています。 この技術を活用し、温室効果ガス排出削減と、減化学肥料・有機転換を同時に実現する土壌改良材である、高機能バイオ炭「宙炭(そらたん)」を開発しました。 ◆宙炭とは◆ 地域の未利用バイオマスを炭化したバイオ炭に、独自にスクリーニングした土壌微生物叢を添加し、地域で利用される有機肥料で微生物を培養したものです。 この宙炭を使うことで、通常畑で3〜5年かかる土づくりを、わずか約1か月で可能にすることなどができます。その他の効果として、農地への炭素固定や、収量の向上などが試験導入で実証されています。 【職務内容】 私たちは、名古屋大学内にある研究室で、植物の栽培実験を行っております。現在研究部のメンバーは10名以上となり、多くのパートさんにご活躍いただいております。 <主な業務内容> ・実験、分析補助 ・土壌化補助 ・栽培補助 ご経験や稼働日数に応じて、ご依頼する仕事内容に差はありますが、基本的には実験や分析をお願いしたいと考えています。 【やりがい】 月面基地の建設プロジェクトも既に開始しており、現地での食料生産システムの開発に弊社も参画しています。 宇宙開発もそうですが、飢餓や環境問題等の旗印を立てることで、様々な仲間が集まり、新たなイノベーションが生まれます。 社員一同はもちろん、弊社に関わりがあるすべての方たちと千年続く食料生産システムの構築に向けて、共に邁進していければと考えています。 ▼MITテクノロジーレビュー主催『Innovators Under 35 Japan 2022』に西田亮也が選出:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000081010.html

研究員

【名古屋大学発グリーン&アグリテックベンチャー】地球規模の課題解決、宇宙農業を一緒に志す研究員を募集
◆TOWINGについて◆ 私たちは「サステナブルな次世代農業を起点とする超循環社会を実現する」をミッションに掲げ、2020年2月に設立した、名古屋大学発のグリーン&アグリテックベンチャー企業です。当社は地域の未利用バイオマス(もみ殻や樹皮など)を炭化したバイオ炭に、独自にスクリーニングした土壌微生物叢を添加し、有機肥料で微生物を培養した「高機能バイオ炭」を開発研究、販売しております。この技術は日本酒の発酵技法を応用し、“土壌微生物菌群”を意図的に再現できる技術を応用しました。  この「高機能バイオ炭」を導入することで、畑10aあたり、CO₂換算で1〜4tの炭素固定をすることができ、その他にも、有機肥料に適した土づくりの期間短縮、収量の向上などの効果があり、温室効果ガス排出削減以外にも、減化学肥料・有機転換を実現することができます。すでに日本国内では30都道府県で試験導入を開始しており、24年度中には47都道府県全てと、海外展開に向けて活動を拡大しています。 ◆宙炭(そらたん)とは◆  宙炭とは、地域の未利用バイオマス(もみ殻や畜糞、樹皮など)を炭化したバイオ炭に、独自にスクリーニングした土壌微生物叢を添加し、地域で利用される有機肥料で微生物を培養した、高機能バイオ炭のことです。  また宙炭を導入することで、畑10aあたり、CO₂換算で1〜4tの炭素固定をすることができ、その他にも、有機肥料に適した土づくりの期間短縮、収量の向上などの効果があり、温室効果ガス排出削減以外にも、減化学肥料・有機転換を実現する土壌改良剤です。  すでに日本国内では30都道府県で試験導入を開始しており、24年度中には47都道府県全てと、海外展開に向けて活動を拡大しています。 ▼日本初、みどりの食料システム法に基づき認定された、基盤確立事業者として、バイオ炭の農地施用のJ-クレジットに承認 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000081010.html ◆開発の背景◆  2015年9月の国連サミットで150を超える加盟国首脳の参加のもと、地球環境を守りながら豊かさを追求するために、項目ごとに達成目標が設定されSDGsとして掲げられました。  世界で排出される温室効果ガス490億トン(CO2換算)のうち、農業・林業・その他の土地利用による排出が1/4を占めています。日本では農林水産分野が、全排出量の3.9%、およそ4,747万トンを排出しています。  また化学肥料に利用される窒素やリンなどは、化石燃料や鉱物などの限りある資源を活用して生産されています。近年の人口増加に伴って化学肥料の利用量が急速に伸びている一方で、資源の枯渇や価格高騰が問題視されています。農業・畜産業・漁業などの現場で、窒素やリンなどを含む大量の未利用バイオマスが発生し、有効活用できていないことも課題です。  私たちは地域パートナーと共にプラントを導入し、未利用バイオマスを宙炭にアップサイクルし、農業に活用することで、持続可能な食料生産システムを実現します。 ◆募集背景◆ 宙炭の量産化や量産プラント拡大に伴い、上記課題を研究的な側面から解決できる人材を求めています。 ①量産時の品質安定化が必要 ②量産時の性能向上が必要 ③レパートリー増加に伴う差分検証試験と評価が必要 【職務内容】 ・宙炭の研究開発 ・土壌種類や資材の組み合わせによる効果検証 ・土壌分析や栽培試験の評価 ・開発部や他研究機関との連携や研究・栽培実証プロジェクトの推進 ◆キャリアパス◆ 現在研究員として働いているメンバーの分析補助などから始めていただきます。ご活躍によっては、徐々にご自身の研究テーマを持ちフィールドを広げてるキャリアパスもご用意しています。これまで研究員として働いていなくても、土壌や菌に対する熱い想いがあれば、今後研究者としてよりご活躍いただける環境をご用意しております。 ◆やりがい◆ 飢餓や環境問題を始めとして、月面基地の建設プロジェクト(食糧生産システムの開発)に参画するなど、アグリテックを基盤としたさまざまなフィールドでの技術革新をめざすことで、様々な仲間が集まり、新たなイノベーションが生まれます。社員一同はもちろん、当社に関わりがあるすべての方たちと千年続く食料生産システムの構築に向けて、共に邁進していければと考えています。 ベンチャーだからこその裁量権はもちろん、スピード感や、事業の成長を一番身近で感じることができ、多くの経験を得ることのできる非常に重要なポジションをお任せいたします。グリーン&アグリ領域のプロフェッショナルカンパニーを目指し、共に事業を推進していきましょう。
研究員

研究員 スペシャリスト候補

【名古屋大学発アグリテックベンチャー】炭を利用した土壌微生物技術!農業の未来を救う!菌研究のスペシャリスト
◆TOWINGについて◆  「サステナブルな次世代農業を起点とする超循環社会を実現する」をミッションに掲げ、2020年2月に設立した、名古屋大学発のグリーン&アグリテックベンチャー企業です。  TOWINGは日本酒の発酵技法を応用し、“土壌微生物菌群”を意図的にバイオ炭の中に再現できる技術(高機能ソイル技術)を持っています。また技術を活用し、高機能バイオ炭「宙炭(そらたん)」を開発しました。  宙炭は温室効果ガス排出削減と、減化学肥料・有機転換を同時に実現する土壌改良材であり、私たちは宙炭の研究開発及び、販売を行なっています。 ▼2023年5月|株式会社TOWINGがシリーズAの資金調達を実施、累計調達額10億円を達成 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000010.000081010.html ◆宙炭(そらたん)とは◆  宙炭とは、地域の未利用バイオマス(もみ殻や畜糞、樹皮など)を炭化したバイオ炭に、独自にスクリーニングした土壌微生物叢を添加し、地域で利用される有機肥料で微生物を培養した、高機能バイオ炭のことです。  また宙炭を導入することで、畑10aあたり、CO₂換算で1〜4tの炭素固定をすることができ、その他にも、有機肥料に適した土づくりの期間短縮、収量の向上などの効果があり、温室効果ガス排出削減以外にも、減化学肥料・有機転換を実現する土壌改良剤です。  すでに日本国内では30都道府県で試験導入を開始しており、24年度中には47都道府県全てと、海外展開に向けて活動を拡大しています。 ▼日本初、みどりの食料システム法に基づき認定された、基盤確立事業者として、バイオ炭の農地施用のJ-クレジットに承認 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000081010.html ◆開発の背景◆  2015年9月の国連サミットで150を超える加盟国首脳の参加のもと、地球環境を守りながら豊かさを追求するために、項目ごとに達成目標が設定されSDGsとして掲げられました。  世界で排出される温室効果ガス490億トン(CO2換算)のうち、農業・林業・その他の土地利用による排出が1/4を占めています。日本では農林水産分野が、全排出量の3.9%、およそ4,747万トンを排出しています。  また化学肥料に利用される窒素やリンなどは、化石燃料や鉱物などの限りある資源を活用して生産されています。近年の人口増加に伴って化学肥料の利用量が急速に伸びている一方で、資源の枯渇や価格高騰が問題視されています。農業・畜産業・漁業などの現場で、窒素やリンなどを含む大量の未利用バイオマスが発生し、有効活用できていないことも課題です。  私たちは地域パートナーと共にプラントを導入し、未利用バイオマスを宙炭にアップサイクルし、農業に活用することで、持続可能な食料生産システムを実現します。 ◆募集背景◆ TOWINGのメインプロダクトである「宙炭(そらたん)」は、現在24都道府県での試験導入がはじまっています。その地域の土や、環境、食物の種類によって発生する様々な課題を解決するために、日々邁進しています。 現在は大規模プラントがなく、TOWINGが持っている愛知県刈谷市にある農園で、宙炭の生産を行っております。試験導入を中心に事業が急成長しており、生産スピードが追いつかなくなっています。 Bizdevと連携を行いながら、宙炭の生産管理やスケジュール管理を中心に、実際に宙炭を作る作業をしていただきます。TOWING独自の技術を間近に体感することができ、事業の成長に欠かせない、非常に重要な部分を担っていただける方を募集いたします。 【職務内容】 宙炭の製造 宙炭の生産管理 【やりがい】 資金調達を実施し、23年中には自社プラントを建設予定です。このプラントの基礎となる宙炭の生産、開発をお願いしますので、今後プラント開発に関するキャリアアップなどを目指すことができます。 月面基地の建設プロジェクトも既に開始しており、現地での食料生産システムの開発に弊社も参画しています。宇宙開発もそうですが、飢餓や環境問題等の旗印を立てることで、様々な仲間が集まり、新たなイノベーションが生まれます。 社員一同はもちろん、弊社に関わりがあるすべての方たちと千年続く食料生産システムの構築に向けて、共に邁進していければと考えています。 ▼MITテクノロジーレビュー主催『Innovators Under 35 Japan 2022』に西田亮也が選出:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000081010.html
研究員 スペシャリスト候補