08. Hardware & Mechatronics の求人一覧 - 株式会社ティアフォー
1006_Sensing Engineer (Autonomous Driving)
TIER IVは、オープンソースの自律走行ソフトウェアであるAutowareの開発・運用を行い、自律走行に関連する様々なアプリケーション、ソリューション、サービスを提供しています。
Autonomous Driving Sensing System R&D Engineer は自動運転システムにおける Sensing 技術の開発を行います。
関連分野における学位やソフトウェアエンジニアリングのスキル、自動運転/運転支援(ADAS)分野やロボティクス分野での実経験をお持ちの方が特に歓迎されます。
Autonomous Driving Sensing System R&D Engineer は以下のことを行います。
- 自動運転の Perception/Localization のためのセンサシステムの設計/開発
- センサシステムにおけるセンサドライバ/キャリブレーション/同期システムの設計/開発
- 次世代センサやシステムについて車両/ベンチ等での性能/機能評価、テストケース設計
- ADAS/自動運転分野におけるセンシングの最新技術やトレンドを調査する
上記のような技術群を開発し、TIER IV におけるプロダクト群や OSS に対して貢献につなげることが求められます。
参考: TIER IV ADK(https://sensor.tier4.jp/)
・雇入れ直後: 本求人に記載のある業務
・変更の範囲: 上記に加え、会社が指定した業務
1208_システム・テクニカルリード / System Technical Lead
【背景】
ティアフォーでは、自動運転システムにおける、性能・電力およびコスト面で最適なRISC-VをベースにしたアクセラレータIP、及びそれを実装したSoCの開発を行っています。またこれらの技術のシステムへの適用・応用を通した自動運転システムのアーキテクチャの改善を進めています。
ティアフォーのVision「自動運転の⺠主化」に向けて、この活動を通してアクセラレータIP・SoCをユーザ価値・プロダクト価値に変え、自動運転システムの革新を進めるため、ハードウェア・ソフトウェアを含む自動運転システムの設計をリードするエンジニアを募集しています。
【仕事内容】
・自動運転システムの電気・電子アーキテクチャの設計と開発を提案・計画し、実施する。
・ハードウェアプラットフォームとソフトウェアスタックの統合を行い、システムの総合的な性能最適化を計画し、実施する。
・電子制御ユニット(ECU)、センサー、通信インターフェースなどの選定と仕様の策定を行う。
・自動運転機能のための信頼性、セキュリティ、および安全性を確保する設計を行う。
・定められたコスト、スケジュール、および品質基準を遵守しつつ、開発プロセスを管理する。
・チーム内外のステークホルダーと協力し、システムの提案から要件定義、評価・検証までのプロセスを推進する。
・開発チームや他の関係者と協力し、プロジェクトの進行状況を監視し、技術的リスクを管理する。
【チャレンジ・やりがい】
・急成⻑中のベンチャーでの、自身のアイディアや行動が中核的技術となる環境とその責任
・研究開発からシステム・プロダクト化に向かう技術開発におけるリーダーシップの発揮
・自動運転技術における新規技術創出を通した産業への大きな貢献
・新しい産業にて様々なバックグラウンドを持つメンバー、クロスファンクショナル・グローバルなメンバーの組織において、技術的な中心となることで新しい組織構造の創出、メンバー底上げにも貢献
【従事すべき業務の内容】
・雇入れ直後: 本求人に記載のある業務
・変更の範囲: 上記に加え、会社が指定した業務
1601_メカトロニクスエンジニア
TIER IVでは、自動運転用車両の開発もおこなっています。
メカトロニクスエンジニアの主な業務は、自動運転に必要なセンサやコンピューティング機器を車両に搭載するための設計開発です。
自動運転をするための要求を理解し、機能を満たす車両の仕様を策定する能力が求められます。
車両構築にあたっては、外部メーカーとの協力も欠かせません。
社内外の協力者と協議を重ねながらプロジェクトを推進する必要があります。
もちろん、自ら手を動かして車両の改造や機材の開発、保守整備を行うこともあり、メカトロニクスに関する幅広い知識を持っている方を歓迎します。
・雇入れ直後: 本求人に記載のある業務
・変更の範囲: 上記に加え、会社が指定した業務