Corporate の求人一覧 - 株式会社メディアドゥ
人事労務リーダー
■業務内容
人事部労務課のリーダーとして、①基本的な労務業務、②労務業務全体の効率化業務、③労務問題等イレギュラー業務への対応をお任せします。
①基本的な労務業務
・給与社保、給与計算、確定拠出年金、年末調整、福利厚生、就業規則改定、勤怠管理、労働協約、届出関係、人事データ管理など
・労務課メンバー3名の業務サポート、および自らも手を動かして実務を行うとともに、労務業務の課題改善による組織バリューの向上を期待します
②労務業務全体の効率化業務
・人事情報システムや勤怠システムの開発・改善、給与計算や社会保険手続フローの適宜見直しを通じて、労務課全体のパフォーマンス向上をリードいただくことを期待します
③労務問題等イレギュラー業務
・労務マネージャーとともに、労務問題発生時に事情聴取、課題特定・解決策検討などを通じ、あらゆるリスクの最小化するアクションを実施
・当社の労務問題発生率は低い状態にありますが、事業が拡大しても労務ガバナンスを高いレベルで維持できるようリードいただくことを期待します
※給与計算、社会保険業務はアウトソーシングしています。
※提携の社会保険労務士事務所に適宜相談できる体制です。
■組織構成
人事部は総勢21名在籍し、労務・人事企画・採用・ダイバーシティの4つのセクションに分かれており、人事企画はマネージャーとメンバー2名です。
労務リーダーは労務マネージャーと密に連携し、全社的な「人」に関する課題解決を行う重要な役割となります。
■人事部長
CHRO兼人事部長は以下の経歴を持ち経験が豊富です。共に課題解決に取り組むことで本質的な人事業務を学び、人事パーソンとしてのキャリアアップを目指すことができます。
・前職のプライム上場企業では人事部長として人事制度改革を推進し、ソフトバンクグループ内で従業員満足度No1を獲得、離職率半減や過去最高益の達成に大きく貢献
・現在副業にて、人事コンサルタントとして複数企業の人事制度改革をサポートする傍ら、グロービス経営大学院の准教授として人材マネジメントやリーダーシップを教えています
地方創生プロジェクト PM候補
【メディアドゥについて】
メディアドゥは一貫してコンテンツに寄り添うビジネスを展開してきました。出版・コンテンツ業界からの厚い信頼とテクノロジーの力で、業界の拡大に貢献する企業です。
出版社様からコンテンツをお預かりし、各電子書店様に電子書籍を流通するための取次基幹システムを自社で開発・運用しており、当社の電子書籍流通シェアは国内No.1※を誇っています。
電子書籍を提供する出版社のほぼ全てにあたる2,200社以上、電子書店150店以上の間に立ち、市場拡大を続ける電子書籍の流通の中核を担う存在です。
※出典:インプレス総合研究所「電子書籍ビジネス調査報告書2023」より当社計算に基づく
【募集職種について】
「会社の未来を創る仕事」がメディアドゥの社長室のミッションです。
私たちは、メディアドゥが未来にわたり社会から必要とされ続ける企業であるために、足元の事業領域の枠を超え、社会や地域が抱える課題に対して「メディアドゥらしい方法で」アプローチし、代表社長直轄のもと様々なステークホルダーと協働・協業することで信頼関係を構築し、メディアドゥならではのプラットフォームを通じたネットワークを拡大しています。
私たちが取り組むのは、メディアドゥが中長期的な経営課題に対する取り組みの指標として特定した「マテリアリティ」の中の一つである「地域のエンパワーメント」です。
地域を味方につけ、地域にとって必要な存在であり続けることは、すなわち「地域の集合体」である「社会」からメディアドゥが必要とされ続け、この先の未来も当社が事業を継続していくことに繋がります。
社長室では現在「地方創生」を軸とした複数のプロジェクトを推進していますが、その規模や社内外へのインパクトは拡大しており、プロジェクトを支える体制を拡充しています。
プロジェクトメンバーとしてプロジェクトの遂行をプロジェクトマネージャーの元でサポートし、会社の未来を創るという社長室のミッションを共に担っていただける方を募集します。
メディアドゥグループのサステナビリティ、マテリアリティについて
https://mediado.jp/sustainability/
【業務内容】
代表社長直轄のもと、経営層や地方自治体、主要関係者と連携する地方創生プロジェクトをリードしていただきます。イベントの企画から運営までを実行するプロジェクトマネージャーポジションを期待しますが、担当プロジェクト成功に向けたあらゆる業務を自ら責任を持って推進していくため、まずはプロジェクトマネージャーのサブとして、前段階の調整・事務業務なども行っていただきます。また、チームとして常時複数のプロジェクトを推進しているため、別プロジェクトのフォローや”連携のためのコミュニケーションも発生します。
※東京本社勤務、出張あり(月1回程度)
現在進行中のプロジェクトは以下3つとなりますが、担当プロジェクトはご本人の意向、適性、業務状況に応じてアサイン致します。
①地方起業家支援事業
(1)徳島の起業家支援団体「徳島イノベーションベース(TIB)」の運営
(2)全国15府県に広がるIBの横断連携を図る団体「xIB JAPAN」の運営
②スポーツ事業
(1)徳島初のプロバスケットボールクラブ「徳島ガンバロウズ」の運営
<具体的な担当業務(例)>
※担当業務は以下のいずれかからご本人の意向、適性、業務状況に応じてアサイン致します。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
・事業管理/バックオフィス業務
事業計画作成、事業推進
予算作成・財務管理
売上報告書などの各種レポート作成
契約書、請求書、発注書の作成管理
社内コーポレート部門との窓口
・営業(関係各社コミュニケーション)
スポンサー営業サポート
自治体、主要関係者とのコミュニメーション窓口
現地執行団体との連携、マネジメント
・広報/マーケティング業務
社内広報
経営IRと連携したプレスリリース作成
現地PRのサポート
マーケティング施策の企画運営
・コンテンツ運営
オリジナルコンテンツやイベントの企画運営
※出張を伴う
・全国イノベーションベース事務局運営
全国イノベーションベースとの窓口
コンテンツ運営マニュアル各種作成
・その他資料作成など
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
<入社後のキャリア>
まずは、社長室の一員として特定プロジェクトのアシスタントとしてプロジェクトマネージャーをサポートしていただき、担当業務の範囲を広げながら、プロジェクト運営全般に関わる実務経験を積んでいただきます。
その後は、プロジェクトの進行管理、チームのリーダーとしてプロジェクトを推進する役割や、代表社長との対話を通じた企画立案などができるプロジェクトマネージャーを目指したステップアップを期待します。
■組織構成
社長室メンバーは現在総勢12名で、そのうち10名が地方創生プロジェクトメンバー、2名が秘書チームという構成です。
代表社長直轄のもと、経営層や地域社会の主要企業や自治体と密接に連携しながらスピーディにプロジェクトを推進する、少数精鋭のチームです。20代〜30代のメンバーが多く所属する若い組織で、チームの雰囲気はフラットで、メディアドゥの未来に繋がるプロジェクトを担うという高い意識のもと、全員が意見を自由に発信できる環境です。
■募集の特徴
・代表社長をはじめとした経営者と関わる機会が豊富であり、経営における考え方や視座を業務を通じて学ぶことができます。
・地方創生という社会的意義の高いプロジェクトに関わり、プロジェクトが地域社会へもたらすダイナミックなインパクトや、関係者の皆様が喜んでくれる経験を手触り感高く積むことができます。
・スタートアップの組織運営に携わる事ができるため、スピード感とダイナミズムを持って活躍したい方には、絶好のポジションです。
地方創生プロジェクトアシスタント
【メディアドゥについて】
メディアドゥは一貫してコンテンツに寄り添うビジネスを展開してきました。出版・コンテンツ業界からの厚い信頼とテクノロジーの力で、業界の拡大に貢献する企業です。
出版社様からコンテンツをお預かりし、各電子書店様に電子書籍を流通するための取次基幹システムを自社で開発・運用しており、当社の電子書籍流通シェアは国内No.1※を誇っています。
電子書籍を提供する出版社のほぼ全てにあたる2,200社以上、電子書店150店以上の間に立ち、市場拡大を続ける電子書籍の流通の中核を担う存在です。
※出典:インプレス総合研究所「電子書籍ビジネス調査報告書2023」より当社計算に基づく
【募集職種について】
「会社の未来を創る仕事」がメディアドゥの社長室のミッションです。
私たちは、メディアドゥが未来にわたり社会から必要とされ続ける企業であるために、足元の事業領域の枠を超え、社会や地域が抱える課題に対して「メディアドゥらしい方法で」アプローチし、代表社長直轄のもと様々なステークホルダーと協働・協業することで信頼関係を構築し、メディアドゥならではのプラットフォームを通じたネットワークを拡大しています。
私たちが取り組むのは、メディアドゥが中長期的な経営課題に対する取り組みの指標として特定した「マテリアリティ」の中の一つである「地域のエンパワーメント」です。
地域を味方につけ、地域にとって必要な存在であり続けることは、すなわち「地域の集合体」である「社会」からメディアドゥが必要とされ続け、この先の未来も当社が事業を継続していくことに繋がります。
社長室では現在「地方創生」を軸とした複数のプロジェクトを推進していますが、その規模や社内外へのインパクトは拡大しており、プロジェクトを支える体制を拡充しています。
プロジェクトメンバーとしてプロジェクトの遂行をプロジェクトマネージャーの元でサポートし、会社の未来を創るという社長室のミッションを共に担っていただける方を募集します。
メディアドゥグループのサステナビリティ、マテリアリティについて
https://mediado.jp/sustainability/
【業務内容】
代表社長直轄のもと、経営層や地方自治体、主要関係者と連携する地方創生プロジェクトにおけるサポート業務をお任せします。
担当プロジェクトはご本人の意向、適性、業務状況に応じてアサイン致しますが、チームで複数のプロジェクトを推進しているため、マネージャーの指示のもと、他プロジェクトに横断するなど、臨機応変に業務に携わっていただきます。
その後は、ご意向に応じて担当業務の幅を広げ、プロジェクトをリードするポジションで活躍いただくことも期待します。
※東京本社勤務、出張あり(年4回程度)
<現在進行中のプロジェクト>
①地方起業家支援事業
(1)徳島の起業家支援団体「徳島イノベーションベース(TIB)」の運営
(2)全国15府県に広がるIBの横断連携を図る団体「xIB JAPAN」の運営
②スポーツ事業
(1)徳島初のプロバスケットボールクラブ「徳島ガンバロウズ」の運営
<具体的な担当業務(例)>
※担当業務はご本人の意向、適性、業務状況に応じていずれかにアサイン致します。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
・広報/マーケティング業務アシスタント
社内広報
経営IRと連携したプレスリリース作成
現地PRのサポート
マーケティング施策の企画運営
・営業(関係各社コミュニケーション)アシスタント
スポンサー営業サポート
自治体、主要関係者とのコミュニメーション窓口
現地執行団体との連携、マネジメントサポート
・コンテンツ運営サポート
オリジナルコンテンツやイベントの企画運営
※出張を伴う場合があります
・全国イノベーションベース事務局運営
全国イノベーションベースとの窓口
コンテンツ運営マニュアル各種作成
・事業管理/バックオフィス業務
予算管理
売上報告書などの各種レポート作成
契約書、請求書、発注書の作成管理
・その他資料作成など
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
<入社後のキャリア>
まずは、社長室の一員として特定プロジェクトのアシスタントとしてプロジェクトマネージャーをサポートいただき、担当業務の範囲を広げながら、プロジェクト運営全般に関わる実務経験を積んでいただきます。
その後は、ご意向や適性に応じてプロジェクトの進行管理、チームのリーダーとしてプロジェクトを推進する役割や、代表社長との対話を通じた企画立案などができるプロジェクトマネージャーを目指してステップアップを期待します。
■組織構成
社長室メンバーは現在総勢12名で、そのうち10名が地方創生プロジェクトメンバー、2名が秘書チームという構成です。
代表社長直轄のもと、経営層や地域社会の主要企業や自治体と密接に連携しながらスピーディにプロジェクトを推進する、少数精鋭のチームです。20代〜30代のメンバーが多く所属する若い組織で、チームの雰囲気はフラットで、メディアドゥの未来に繋がるプロジェクトを担うという高い意識のもと、全員が意見を自由に発信できる環境です。
■募集の特徴
・代表社長をはじめとした経営者と関わる機会が豊富であり、経営における考え方や視座を業務を通じて学ぶことができます。
・地方創生という社会的意義の高いプロジェクトに関わり、プロジェクトが地域社会へもたらすダイナミックなインパクトや、関係者の皆様が喜んでくれる経験を手触り感高く積むことができます。
・スタートアップの組織運営に携わる事ができるため、スピード感とダイナミズムを持って 活躍したい方には、絶好のポジションです。
・チームワークを活かして成果を出したい方には最適な環境です。
法務担当(メンバー)
【仕事内容】
国内の電子書籍流通シェアNo.1である当社において、事業・サービスに関わる法務業務を担っていただける方を募集します。
<主な業務内容>
■新規事業の立ち上げ、事業内容の変更に対する法的支援
資金決済法や特定商取引等の規制法令調査、ビジネススキーム検討、規約作成・改定、契約書作成・レビュー等
■販売促進キャンペーンに関する法的相談、その他社内法律相談
著作権法、下請法、不正競争防止法、景品表示法等に関する相談
当社での法務業務はバックオフィスとしての業務だけではありません。事業部や経営陣を法的な観点からサポートし、多角的なリスクの洗い出し、リスク予防/低減策の考案・推進、トラブルが発生した際の対応検討などを主体性をもって取り組んでいただきます。
※変更の範囲:会社の定める業務
<ポジションの特徴>
■発展途上のNFT領域への挑戦
メディアドゥが開発・運営する『FanTop(https://fantop.jp)』は、NFTテクノロジーを活用し、入手した様々なデジタルコンテンツの保有、鑑賞、売買を楽しむことができるNFTマーケットプレイスです。
NFT領域は従来の法律では想定されていない部分が多く、法整備も十分に追いついていないのが現状です。未知の課題に直面することも多々ありますが、だからこそ、法務部には経営層や事業部に対して適切かつスピーディーにリスク回避を支援し、ビジネスを実行させていくドライバーとしての役割が求められます。
このような背景から、未知の領域にも果敢に挑戦して事業部と共にビジネスを創り、会社の持続的成長に携わる経験を積むことができます。
<募集背景>
法務組織の再編成を行っており、十分な法務知識を持つ人材の増員による組織強化を目指して、採用を行っています。
<求める人材像と得られる経験>
■求める人材像
・法務知識・スキルだけではなく、意欲的に業務に取り組める方
・WEB系ベンチャー企業で、ある程度体制が整ったところから、主体的に法務組織の高度化を図る仕事がしたい方
・実際に、組織だけでなく法務に関連する全社的な業務の仕組みも変えていく予定のため、部署の垣根を越えた業務に興味がある方
■得られる経験
当社では法務部単体で完結するような縦割り業務を行っておらず、事業部と横ぐしで仕事をしていくことになります。
会社の代表としての意識をもって働くことができるほか、海外展開のタイミングということもあり、会社の躍進に直結するダイナミックな仕事に携わることができます。
<働く環境>
2023年の全社平均残業時間は【15時間以下/月】で、法務部門については【10時間以下/月】となっています。
落ち着いた雰囲気で仕事ができるほか、チーム内での協力体制もしっかりしており、例えばご家庭の事情で時短勤務が必要な時なども、お互いにフォローし合っています。
法務担当【専門職もしくは管理職】
【仕事内容】
国内の電子書籍流通シェアNo.1である当社において、事業・サービスに関わる法務業務を担っていただける方を募集します。
<主な業務内容>
■新規事業の立ち上げ、事業内容の変更に対する法的支援
資金決済法や特定商取引等の規制法令調査、ビジネススキーム検討、規約作成・改定、契約書作成・レビュー等
■販売促進キャンペーンに関する法的相談、その他社内法律相談
著作権法、下請法、不正競争防止法、景品表示法等に関する相談
当社での法務業務はバックオフィスとしての業務だけではありません。事業部や経営陣を法的な観点からサポートし、多角的なリスクの洗い出し、リスク予防/低減策の考案・推進、トラブルが発生した際の対応検討などを主体性をもって取り組んでいただきます。
ご経験や能力、目指すキャリアに応じてポジションを検討したいと考えております。
例えば、マネジメントも含めた経験を希望される方は法務部のリーダー、専門職を希望される方はスペシャリストとして参画いただくことを想定しています。
※変更の範囲:会社の定める業務
<ポジションの特徴>
■発展途上のNFT領域への挑戦
メディアドゥが開発・運営する『FanTop(https://fantop.jp)』は、NFTテクノロジーを活用し、入手した様々なデジタルコンテンツの保有、鑑賞、売買を楽しむことができるNFTマーケットプレイスです。
NFT領域は従来の法律では想定されていない部分が多く、法整備も十分に追いついていないのが現状です。未知の課題に直面することも多々ありますが、だからこそ、法務部には経営層や事業部に対して適切かつスピーディーにリスク回避を支援し、ビジネスを実行させていくドライバーとしての役割が求められます。
このような背景から、未知の領域にも果敢に挑戦して事業部と共にビジネスを創り、会社の持続的成長に携わる経験を積むことができます。
<募集背景>
法務組織の再編成を行っており、十分な法務知識を持つ人材の増員による組織強化を目指して、採用を行っています。
<求める人材像と得られる経験>
■求める人材像
・法務知識・スキルだけではなく、意欲的に業務に取り組める方
・WEB系ベンチャー企業で、ある程度体制が整ったところから、主体的に法務組織の高度化を図る仕事がしたい方
・実際に、組織だけでなく法務に関連する全社的な業務の仕組みも変えていく予定のため、部署の垣根を越えた業務に興味がある方
■得られる経験
当社では法務部単体で完結するような縦割り業務を行っておらず、事業部と横ぐしで仕事をしていくことになります。
会社の代表としての意識をもって働くことができるほか、海外関連の事業もあり、会社の躍進に直結するダイナミックな仕事に携わることができます。
<働く環境>
2023年の全社平均残業時間は【15時間以下/月】で、法務部門については【10時間以下/月】となっています。
落ち着いた雰囲気で仕事ができる他、チーム内での協力体制もしっかりしており、例えばご家庭の事情で時短勤務が必要な時なども、お互いがフォローしあうなどしています。
経営企画(ファイナンス・IR・サステナビリティ推進・企業広報)
入社後は、まずIR領域で財務データの分析・可視化を担当し、決算説明会資料の作成を通じて投資家コミュニケーションを支援していただきます。その後、財務戦略の立案やサステナビリティ推進などにも範囲を広げ、最終的には経営企画部が担う4領域(ファイナンス/IR/サステナビリティ/広報)を横断的にカバーできるオールラウンダーな人材へ成長していただくことを期待しています。
<具体的な業務内容>
・決算説明会資料の作成・改善
└ 財務数値の分析、投資家フィードバックを踏まえたストーリー設計
└経営戦略の言語化
・財務・IR戦略立案の補佐
・社内データの抽出・集計・ダッシュボード更新
・国内外コンテンツ/出版マーケットデータのリサーチ・分析
・投資家面談内容の分析および改善提案
・制度開示書類の作成
└ 決算短信、有価証券報告書、適時開示など(定量・定性両面)
・任意開示資料の企画・作成
・IRイベントの企画・運営補佐(決算説明会、海外IRなど)
経営企画(経営管理・M&A担当マネージャー候補)
■募集背景
当社グループでは、今年度より新たな中期経営計画を始動し、グループ全体の企業価値向上に向けた施策を着実に実行していくフェーズに入っています。それに伴い、事業ポートフォリオの見直し、戦略的M&A、グループガバナンスの強化、経営数値管理の高度化など、全社を横断する実行施策の重要性が増しています。
経営企画部は、これらの実行を推進する中心的な機能として、【単なる管理業務にとどまらず、経営と現場の間に立ち、戦略を具体化し、実行まで責任を持つ「実動部隊」】としての役割を担っています。
今回は、そうした実行フェーズを支える実務担当者として、一定のテーマを主担当として任せられる方を募集します。副部長が方向性を示しながらも、業務の大半は自立的に進めていただくことを期待しています。
もっとも、すべての業務を完全に単独で担う必要はありません。業務内容やご経験に応じて、上長やチームの適切なサポートを受けながら、主担当として動いていただくことを想定しています。
■仕事内容
部方針のもと、以下の業務を主体的・自立的に遂行していただきます。
【中期経営計画の実行推進と進捗フォロー】
・全社横断で定めた中期計画の重点施策に対し、必要な対応を現場・経営と連携して推進します
・単なるモニタリングにとどまらず、課題抽出・論点整理・打ち手の提案を通じて、戦略の実行力を高めていく役割です
【事業ポートフォリオの見直しと再構築】
・経営陣の方針に基づいた対応に加え、自部門からの提案ベースでの見直し・実行も行います
・M&A(買収および子会社・事業の売却を含む)は案件があれば対応する形となりますが、直近半年間で3件のM&A実行実績があり、実務経験を積む機会が多いポジションです
【M&A後の統合(PMI:Post Merger Integration)の計画・実行】
【グループ各社の予算執行の管理と達成支援】
・各事業部門・グループ会社に対する予実進捗のレビュー・課題抽出を行い、必要に応じて改善策の提示や実行促進を行います
・予算未達リスクに対しては主体的に関与し、経営企画部として責任を持って達成までをドライブします
【グループガバナンス体制の整備・運用】
【(将来的に)中期経営計画の次期策定に関する業務】
■募集の特徴
経営企画部として経営戦略を策定し、戦略を実現するためのM&A、PMIも含めた計画の実行支援まで従事することができ、会社の未来を左右する課題に取り組むことができます。
経営層との距離も近く、経営の上流工程に関わる機会が多いことから、自身のビジネスパーソンとしてのキャリアアップ、視座の向上に繋がるポジションでもあります。
また、現在は副部長が課長職を兼任しているため将来的には課長職としてメンバーのマネジメントをお任せすることも想定しています。
創業社長が現役であるため、意思決定のスピードが早いことも特徴です。
経理担当者/スペシャリスト
【業務内容】
国内最大手の電子書籍流通事業者である当社で、経理業務全般をご担当いただきます。具体的には、月次での売上計上処理や固定資産計上処理のほか、有価証券評価、連結決算、開示資料の基礎データ作成などの決算業務をご担当いただくことを想定しています。部内での業務ローテーションを通じて、スキルに応じた業務をアサインしていきます。
<アピールポイント>
①東証プライム上場企業としての開示対応など、経理領域の業務を網羅的に経験することができます。専門知識と実務経験を蓄積していただくことで、コーポレート部門のコアメンバーとしてのキャリアアップも目指せるポジションです。
②現在、会計システム刷新プロジェクトを計画しており、経理業務DXに関する知見・経験を獲得できます。
③ 経理部門メンバーの多くが経験者採用で入社しており、他業種からの転職でも活躍しやすい職場環境です。
■組織構成(構成員のレベル感なども必要に応じて記載)
部門長(執行役員)、管理職3名(専門職含む)、一般職8名、派遣社員4名