カスタマーサクセス|Customer Success の求人一覧 - matsuri technologies株式会社
CX Lead(LLM & NLP) [CS部|正社員]
◾️ matsuri technologiesが目指す世界について
当社は「意味ある新産業を創り続ける」をミッションに、テクノロジーを駆使した次世代の不動産運用プロダクトである「StayX」を提供することで『たび』と『すまい』の形を変えることを目指しています。
創業以来成長を続け、売上規模が一定のサイズになってもなお成長を鈍化させることなく、高い成長率を維持しています。(売上高:40億以上/昨対287%)
2021年には「StayX」を本格展開し、優れたプロダクトと効率的なオペレーションによる高い生産性の実現に加え、既存の大手プレイヤーとの提携により、コロナ禍の民泊需要が減少する危機を乗り越え加速度的な速さで事業を拡大し、StayXの運営ユニット数が3,000を超えて日本最大を記録しております。
すでに国内の民泊領域ではNo1のプレイヤーとなり、現在は「ホテル」「貸別荘」など取り扱う空間を拡大するとともに、海外展開に向けてアジアオセアニア地域を中心としたテストマーケティングも開始しています。
• 会社紹介資料
https://speakerdeck.com/matsuritechnologies/matsuri-technologieszhu-shi-hui-she-hui-she-shao-jie-zi-liao-2024
◾️ 今後の展望
日本最大の運営物件数を抱えるスタートアップとして、ここから2年以内に運営物件数のさらなる拡大を目指します。
また、民泊の無人運営ノウハウをもとに「ホテル」「貸別荘」など取り扱う空間を拡大するとともに、海外展開についてもアジアオセアニア地域、北米地域で動き出しており、事業を垂直/水平の両面に伸ばしていきます。
そこで蓄積された膨大な顧客接点データ/オペレーションデータを活用し、顧客のLTVを最大化させるmatsuriにしかできないデータドリブンなCXの実現と平均稼働率向上・運営コスト削減を実現するソフトウェアとオペレーションの最適化をプロダクトデザイン組織が支え、リードしていく予定です。
テクノロジーを事業の根幹に据え、運営の自動化・業務の標準化を進めながら、急速なスケールに適応しつつ、顧客が熱狂するCXを作り出すことで『Flywheel Model』を構築し、事業の非連続的な成長を実現します。
■プレスリリース
• matsuri technologiesが運営する初のホテルブランド「VADE HOTEL」の展開について
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001006.000022329.html
• テクノロジー企業成長率ランキング「Technology Fast 50 2024 Japan」で12位を受賞
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000993.000022329.html
• 株式会社日本政策投資銀行と都市型民泊運営に特化した不動産ファンドを組成
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000987.000022329.html
• 【シリーズD / シナジーがある複数の事業会社から総額13.4億円の資金調達を完了】事業シナジーを高め、観光立国へ貢献
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000975.000022329.html
■ 現在の宿泊オペレーションにおける特徴と課題
【特徴】
3000室の宿泊施設を無人で運営しているため、顧客との会話、現場作業のアサインや進捗管理含めて全てオンラインとなります。
そのため様々かつ大量のログデータが社内に存在しており、データドリブンなプロダクト/オペレーション改善を高速で回しています。
【課題】
顧客のLTV最大化させることが非連続な成長を目指す上で大きな問題です。
この問題を解決する上で、会話データ(約10万件/月)を統計的に分析し、顧客のインサイトを抽出しパーソナライズされたCXを実現させることが課題です。
◾️ 当ポジションの期待役割について
当ポジションにおいては、日本の宿泊施設における「おもてなし」の科学,仕組み化を進めるべく、弊社の宿泊体験(CX)の課題抽出からAI,機械学習等を用いた「AIによる自動返信機能,自動レコメンド機能,顧客ニーズに基づく自動ワークフロー」等のプロダクトの新規機能の実装まで一気通貫でご担当いただき、CX向上のためのプロジェクト全体をリードしていただくことを期待しています。
■具体的な業務内容
• 膨大な顧客接点データ等を元にしたCX課題の抽出
• 抽出したCX課題に基づき、AI,機械学習等を用いたプロダクトの新規機能の立案及びPoC
• 上記PoC によってフィージビリティーの確認が取れたAIプロジェクトを実運用に落とし込む設計・開発
• RAGや対話システムのプロンプトエンジニアリングによるモデルの性能向上と応答品質の最適化
• モデルのパフォーマンスを維持・改善するためのフィードバックループの構築
CX企画(サービス/プロダクト企画) [CS部|正社員]
当社では現在、カスタマーエクスペリエンス(CX)向上を目指し、顕在化している課題に対して新たな取り組みを進めています。
しかし、プロダクト開発に関する知見を持つ人材が現CS部門には不足しているため、今回新たに募集を行います。
このポジションでは、顧客インサイトの抽出から新規サービスの立案・実装まで、CX向上のためのプロジェクト全体をリードしていただきます。
■解決すべき課題とミッション
ーVOCデータの収集・DBのクレンジングスキームの構築
ー現状の課題: 断片的なVOCデータの収集、情報管理体制の不十分さ
カスタマージャーニーマップに基づく連続的なサービス/顧客体験設計
ー現状の課題: 局所的なサービス設計にとどまっている
パーソナライズされた顧客体験・顧客接点のデザイン
ー現状の課題: すべての顧客に対して同一の体験設計
データドリブンな仮説立案とユーザーリサーチによる顧客データの収集・活用
現状の課題: 顧客データの不足
■具体的な業務内容
・顧客インサイトの抽出と仮説検証
・N1分析などを活用し、顧客インサイトの仮説立案および適切なリサーチ手法の検討
・サービス/プロダクトの企画立案・マネタイズ設計
・抽出したインサイトをもとに、CX向上や業務効率化のためのサービス企画
施策例:海外旅行客へのクロスセル施策(例: 荷物配送サービス、eSIMサービスなど)
・AI・RAGを活用した問い合わせデータのクラスタリングツール開発
・サービスローンチに向けたプロジェクト運営・管理
・部門横断型のプロジェクトマネジメントと関係者の巻き込み
■所属部署について
CS(カスタマーサクセス)部:宿泊 / 居住されるゲストの方に満足いただけるよう、施設運営の業務フローを設計、新サービスを企画するチームです。
■人員構成
部長1名、リーダー1名、メンバー2名、アルバイト6名
カスタマーサービス部門オペレーションマネージャー [CS部|正社員]
当社のカスタマーサービス部門のオペレーションマネージャー候補を募集します。
◾️ matsuri technologiesが目指す世界について
弊社は「『旅』と『すまい』の自由を全ての人に」というビジョンのもと、宿泊業界のコスト構造を壊し、世界中の誰もが自由に旅をし、異文化を体験し、好きな場所で暮らせる未来を作ることを目指します。この未来の先に、「平和」と「繁栄」の形が大きく変わると考えています。
創業以来成長を続け、売上規模が一定のサイズになってもなお成長を鈍化させることなく、高い成長率を維持しています。
2021年より自社プロダクトの「StayX」とそれを用いた自社独自のオペレーションを設計し、3000室以上の民泊施設を無人運営している垂直統合型の企業となります。
既に国内の民泊領域ではトップクラスのプレイヤーとなっており、企業の資金調達フェーズとしてはシリーズD(資金調達額は累計40億円以上)です。
また、FY26期の売上高の着地見込みとしては110~120億円が見込まれており、この規模のベンチャー企業の中ではトップクラスの売上高を誇ります。
◾️ 今後の展望
日本最大の運営物件数を抱えるスタートアップとして、ここから2年以内に運営物件数のさらなる拡大を目指します。
また、民泊の無人運営ノウハウをもとに「ホテル」「貸別荘」など取り扱う空間を拡大するとともに、海外展開についてもアジアオセアニア地域、北米地域で動き出しており、事業を垂直/水平の両面に伸ばしていきます。
そこで蓄積された膨大な顧客接点データ/オペレーションデータを活用し、顧客のLTVを最大化させるデータドリブンなCXの実現と平均稼働率向上・運営コスト削減を実現するオペレーションの最適化をカスタマーサービス組織が支え、リードしていく予定です。
テクノロジーを事業の根幹に据え、運営の自動化・業務の標準化を進めながら、急速なスケールに適応しつつ、顧客が熱狂するCXを作り出すことで『Flywheel Model』を構築し、事業の非連続的な成長を実現します。
■ 現在の宿泊オペレーションにおける特徴と課題
【特徴】
3000室の宿泊施設を無人で運営しているため、顧客との会話、現場作業のアサインや進捗管理含めて全てオンラインとなります。
そのため様々かつ大量のログデータが社内に存在しており、データドリブンなプロダクト/オペレーション改善を高速で回しています。
【課題】
会話データ(自然言語)/オペレーションデータを統計的に分析し、無人宿泊施設においてLTVを向上させうる「おもてなし」とは何かを特定し、それを実現し切ることが課題です。
また急速に事業がスケールする中で、カスタマーサービスに関わるオペレーションフローの最適化及び標準化、省人化によりQCDのバランスを整えていくことも上記に加えて課題となります。
通常のホテル運営とは異なり、無人での宿泊施設運営となるため顧客とのコミュニケーションは全てオンライン(主にチャット)となります。
オンラインだからこそ可視化できている顧客接点データを用いて、メンバーを育成・マネジメントし、「おもてなし」の科学・仕組み化をリードしていただきます。
◾️ 当ポジションの期待役割について
弊社では、通常のホテル運営とは異なり、無人での宿泊施設運営となるため顧客とのコミュニケーションは全てオンライン(主にチャット)となります。
その上で、現地での対応が必要となる場合は、対応スタッフに現地での作業指示をしてただきます。
そのため、オンラインだからこそ可視化できている顧客接点データ/オペレーションデータを用いて、
カスタマーサービス部門の在り方を再定義した上で「おもてなし」の科学・仕組み化をリードしていただくことを期待しています。
■具体的な業務内容
【SV業務】※まずは現場に入り「SV」の役割を自ら再定義していただきます。
・SVとしてメンバーのKPI管理及びメンバーのマネジメント・育成
・SV登用までのステップを可視化し、成長を後押しする育成ポートフォリオの設計と運用
・業務負荷の平準化と最適な人員配置を実現するオペレーションコントロール(業務量調整・シフト設計)
・オペレーターの人員計画を策定し、求める人物像に基づいた人材要件の定義を行うHRプランニングの推進
【オペレーションマネージャー業務】
・顧客体験の質を保ちながら、業務効率を最大化するサポートプロセスの最適化施策を企画・推進
・誰でも成果を出せる状態をつくる、マニュアル・FAQの体系整備および継続的アップデート
・顧客対応の品質を定量化・可視化するスコアリング設計とモニタリング運用による改善サイクルの構築
・新任SV・オペレーターの早期戦力化を実現するオンボーディングプログラムの構築と継続改善
カスタマーサービス部門責任者 [CS部|正社員]
◾️ matsuri technologiesが目指す世界について
当社は「意味ある新産業を創り続ける」をミッションに、テクノロジーを駆使した次世代の不動産運用プロダクトである「StayX」を提供することで『たび』と『すまい』の形を変えることを目指しています。
創業以来成長を続け、売上規模が一定のサイズになってもなお成長を鈍化させることなく、高い成長率を維持しています。(売上高:40億以上/昨対287%)
2021年には「StayX」を本格展開し、優れたプロダクトと効率的なオペレーションによる高い生産性の実現に加え、既存の大手プレイヤーとの提携により、コロナ禍の民泊需要が減少する危機を乗り越え加速度的な速さで事業を拡大し、StayXの運営ユニット数が3,000を超えて日本最大を記録しております。
すでに国内の民泊領域ではNo1のプレイヤーとなり、現在は「ホテル」「貸別荘」など取り扱う空間を拡大するとともに、海外展開に向けてアジアオセアニア地域を中心としたテストマーケティングも開始しています。
• 会社紹介資料
https://speakerdeck.com/matsuritechnologies/matsuri-technologieszhu-shi-hui-she-hui-she-shao-jie-zi-liao-2024
◾️ 今後の展望
日本最大の運営物件数を抱えるスタートアップとして、ここから2年以内に運営物件数のさらなる拡大を目指します。
また、民泊の無人運営ノウハウをもとに「ホテル」「貸別荘」など取り扱う空間を拡大するとともに、海外展開についてもアジアオセアニア地域、北米地域で動き出しており、事業を垂直/水平の両面に伸ばしていきます。
そこで蓄積された膨大な顧客接点データ/オペレーションデータを活用し、顧客のLTVを最大化させるmatsuriにしかできないデータドリブンなCXの実現と平均稼働率向上・運営コスト削減を実現するソフトウェアとオペレーションの最適化をプロダクトデザイン組織が支え、リードしていく予定です。
テクノロジーを事業の根幹に据え、運営の自動化・業務の標準化を進めながら、急速なスケールに適応しつつ、顧客が熱狂するCXを作り出すことで『Flywheel Model』を構築し、事業の非連続的な成長を実現します。
■プレスリリース
• matsuri technologiesが運営する初のホテルブランド「VADE HOTEL」の展開について
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001006.000022329.html
• テクノロジー企業成長率ランキング「Technology Fast 50 2024 Japan」で12位を受賞
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000993.000022329.html
• 株式会社日本政策投資銀行と都市型民泊運営に特化した不動産ファンドを組成
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000987.000022329.html
• 【シリーズD / シナジーがある複数の事業会社から総額13.4億円の資金調達を完了】事業シナジーを高め、観光立国へ貢献
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000975.000022329.html
■ 現在の宿泊オペレーションにおける特徴と課題
【特徴】
3000室の宿泊施設を無人で運営しているため、顧客との会話、現場作業のアサインや進捗管理含めて全てオンラインとなります。
そのため様々かつ大量のログデータが社内に存在しており、データドリブンなプロダクト/オペレーション改善を高速で回しています。
【課題】
会話データ(自然言語)/オペレーションデータを統計的に分析し、無人宿泊施設においてLTVを向上させうる「おもてなし」とは何かを特定し、それを実現し切ることが課題です。
また急速に事業がスケールする中で、カスタマーサービスに関わるオペレーションフローの最適化及び標準化、省人化によりQCDのバランスを整えていくことも上記に加えて課題となります。
◾️ 当ポジションの期待役割について
オンラインだからこそ可視化できている顧客接点データ/オペレーションデータを用いて、カスタマーサービス部門の在り方を再定義した上で「おもてなし」の科学・仕組み化をリードしていただくことを期待しています。
また、オンラインであるためタッチポイントが長いことを活かし、宿泊体験だけでなく「旅行のパートナー」としてお客様の期待を超える旅行体験/顧客接点の提供をリードしていただくことも期待しています。
■具体的な業務内容
・カスタマーサービス部門(コンタクトセンター+現地対応チーム)におけるQCDを意識した組織戦略の策定
・KGI/KPIの設計
・顧客対応に関わるオペレーションフローの設計
・カスタマーサービス部門全体の品質管理
・業務マニュアル・FAQの整備・改善(業務の標準化)
・SSV及びSVのパフォーマンスマネジメント
・オンボーディング/トレーニングプログラムの作成・実行・改善
◎ポジションの魅力
当社は全国3,000室の宿泊施設を無人で運営しており、顧客対応や現場管理をすべてオンラインで完結しています。
そのため、多種多様かつ大量のログデータを活用し、データドリブンでオペレーション改善を高速に進められる環境があります。
これにより、従来にない日本の「おもてなし」を科学的に仕組み化し、実現できるチャンスがあります。
また、急成長企業の組織づくりをダイナミックに推進できるやりがいも魅力です。
カスタマーサポート(台湾在住)[CS部|正社員]
・当社が運営する宿泊施設、マンスリーマンションに予約をしようとしているお客様、滞在中のお客様からのメッセージ対応、及び電話対応
(日英中3ヶ国語)
コールセンター/オペレーター [CS部|アルバイト]
当社が運営する宿泊施設に滞在するお客様からのお問い合わせに対応していただきます。
<業務内容>
・電話対応
・メール対応
・LINE、チャットツールからの問い合わせ対応
・管理物件の施設管理
・その他、事務業務
コールセンターSV [CS部|正社員]
■ミッション
当社の成長の根幹として、以下の3つを高品質に実現し、ファンを創出することを目指します。
お客様にとってノイズのない顧客体験・接点の提供
お客様の期待を超える顧客体験・接点の提供
顧客接点業務のシステム化・省人化およびオペレーション管理体制の緻密化
ここでの「ファン」とは、他の人に当社の宿泊体験を勧めてくださる状態を指します。「お客様」には、宿泊ゲストや不動産を提供いただく企業が含まれます。また、「期待」とは、「迅速さ」「正確さ」「温かさ」に加え、プラスアルファの価値を提供することを意味します。
■業務内容
ー顧客体験の最適化
顧客からのフィードバックを収集・分析し、ノイズのないシームレスな体験を設計します。
ー期待を超えるサービスの提供
顧客のニーズを深く理解し、迅速かつ正確で温かみのあるサービスを提供し、期待を上回る体験を創出します。
ー業務プロセスのシステム化・省人化
顧客接点業務の効率化を図り、オペレーション管理体制を精緻化することで、高品質なサービスを持続的に提供します。
■所属部署について
CS(カスタマーサポート)部:宿泊 / 居住されるゲストの方に満足いただけるよう、施設運営の業務フローを設計、新サービスを企画するチームです。
■人員構成
部長1名、リーダー1名、メンバー2名、アルバイト6名
データストラテジスト [CS部|正社員]
◾️ matsuri technologiesが目指す世界について
当社は「意味ある新産業を創り続ける」をミッションに、テクノロジーを駆使した次世代の不動産運用プロダクトである「StayX」を提供することで『たび』と『すまい』の形を変えることを目指しています。
創業以来成長を続け、売上規模が一定のサイズになってもなお成長を鈍化させることなく、高い成長率を維持しています。(売上高:40億以上/昨対287%)
2021年には「StayX」を本格展開し、優れたプロダクトと効率的なオペレーションによる高い生産性の実現に加え、既存の大手プレイヤーとの提携により、コロナ禍の民泊需要が減少する危機を乗り越え加速度的な速さで事業を拡大し、StayXの運営ユニット数が3,000を超えて日本最大を記録しております。
すでに国内の民泊領域ではNo1のプレイヤーとなり、現在は「ホテル」「貸別荘」など取り扱う空間を拡大するとともに、海外展開に向けてアジアオセアニア地域を中心としたテストマーケティングも開始しています。
• 会社紹介資料
https://speakerdeck.com/matsuritechnologies/matsuri-technologieszhu-shi-hui-she-hui-she-shao-jie-zi-liao-2024
◾️ 今後の展望
日本最大の運営物件数を抱えるスタートアップとして、ここから2年以内に運営物件数のさらなる拡大を目指します。
また、民泊の無人運営ノウハウをもとに「ホテル」「貸別荘」など取り扱う空間を拡大するとともに、海外展開についてもアジアオセアニア地域、北米地域で動き出しており、事業を垂直/水平の両面に伸ばしていきます。
そこで蓄積された膨大な顧客接点データ/オペレーションデータを活用し、顧客のLTVを最大化させるmatsuriにしかできないデータドリブンなCXの実現と平均稼働率向上・運営コスト削減を実現するソフトウェアとオペレーションの最適化をプロダクトデザイン組織が支え、リードしていく予定です。
テクノロジーを事業の根幹に据え、運営の自動化・業務の標準化を進めながら、急速なスケールに適応しつつ、顧客が熱狂するCXを作り出すことで『Flywheel Model』を構築し、事業の非連続的な成長を実現します。
■プレスリリース
• matsuri technologiesが運営する初のホテルブランド「VADE HOTEL」の展開について
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001006.000022329.html
• テクノロジー企業成長率ランキング「Technology Fast 50 2024 Japan」で12位を受賞
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000993.000022329.html
• 株式会社日本政策投資銀行と都市型民泊運営に特化した不動産ファンドを組成
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000987.000022329.html
• 【シリーズD / シナジーがある複数の事業会社から総額13.4億円の資金調達を完了】事業シナジーを高め、観光立国へ貢献
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000975.000022329.html
■ 現在の宿泊オペレーションにおける特徴と課題
【特徴】
3000室の宿泊施設を無人で運営しているため、顧客との会話、現場作業のアサインや進捗管理含めて全てオンラインとなります。
そのため様々かつ大量のログデータが社内に存在しており、データドリブンなプロダクト/オペレーション改善を高速で回しています。
【課題】
顧客のLTV最大化させることが非連続な成長を目指す上で大きな問題です。
この問題を解決する上で、会話データ(自然言語)/オペレーションデータを統計的に分析し、顧客のインサイトを抽出しパーソナライズされたCXを実現させること、旅アトにおけるコミュニケーション設計を最適化させリピート率を向上させることが課題です。
【当ポジションの期待役割】
当機械学習やAIを活用したデータ分析基盤の構築、データ分析による顧客インサイトの抽出、抽出したインサイトをもとにした『プロダクト』及び『CX』の戦略策定・実行までを強度高く実践していただくことを期待しています。
■具体的な業務内容
①全社目標から逆算したCX戦略の策定及びKGI・KPI設計
※上記に関わる組織の組織設計・人員計画の策定も今後お任せしていきたいと考えています。
②VOC定量化、ソフトウェア/コミュニケーション/オペレーション/ロジスティクス課題の抽出
- N1分析などを活用し、顧客インサイト及びCX課題の仮説立案
- 顧客接点(VOC)データをPython.R及びAIを用いて定量化し、データ分析及び課題抽出できる状態にする
- 顧客接点(VOC)データ/オペレーションデータを用いたデータ分析及び課題抽出
- 顧客体験に関わるあらゆるチームが自チームのクオリティ/コストを恒常的にモニタリングできる環境の構築
③CX戦略策定〜実行
- 抽出した顧客インサイト/CX課題に基づき、ソフトウェアプロダクトの新機能/新規サービスの立案及びオペレーションフローの再設計を実施
- 立案した新機能について、PoB(Proof of Business)、PoC(Proof of Concept)までを一気通貫でリード
- 上記PoCによってフィージビリティーの確認が取れたプロジェクトを実運用に落とし込む設計/開発について、エンジニアリング組織(配属部署と別に存在する開発部)と連携して実行
- 既存顧客に向けたリピート戦略の策定及び実行。具体的には、マーケティングオートメーションツールを用いた施策の実行を含みます。
※上記全てを同タイミングで実行するのではなく、ビジネスインパクトの大きな課題のみを抽出した上でPriorityを明確化した上で実行いただきます。
◎ポジションの魅力
当社は3,000室の宿泊施設を無人で運営しており、顧客対応や現場作業のアサイン・進捗管理まで全てオンラインで完結しています。
そのため、多様かつ大量のログデータを活用し、データドリブンでプロダクトやオペレーションの改善を迅速に進められる環境があります。
まだ形ができていないプロダクトと組織の中で、自らの力で顧客に大きな価値を生み出せるチャレンジングなポジションです。