AI駆動開発で受託事業のあり方を変える、Solution Director
仕事概要
▍グラファーについて
グラファーは「We Remove Steps.」をミッションに掲げ、行政・食品流通といった異なる領域で、現場に深く入り込みながらSaaSとして事業を形にしてきたスタートアップです。
そのなかで見えてきたのが、汎用的なSaaSだけでは解決しきれない、個社ごとの根深い課題の存在です。業界構造や業務プロセスに深く根ざした課題は、標準化されたプロダクトだけでは向き合いきれない部分があります。
そこに正面から向き合うのが、私たちの受託開発事業です。お客様から言われたものを作るのではなく、お客様の事業戦略に沿ったソリューションを技術で形にし、納品して終わりにせず、お客様自身がそれを使いこなし自走できる状態まで責任を持って伴走します。
参考:「受託開発を、なぜ”今”事業化するのか—グラファーが再定義する開発の本質」
会社概要
事業、組織、文化について
- 「受託か自社開発か」の先へ。AI駆動開発の最前線に立つエンジニアの1年半
- 「やりたい!」の一言から、2週間でソブリンAI環境ができるまで
- 5年越しの構想が、行政の現場に届くまで——年間5,800時間以上の削減へ向けたBizdevとエンジニアの数ヶ月
- グラファーが人事制度に込めた想い
- 「バリュー再定義プロジェクトの全容を公開します」Part1(完結編のPart2も公開しています)
▍本ポジションのミッション
AI駆動開発によって再定義されつつある受託開発事業のプロジェクトを牽引していただきます。
基幹システムを中心とした、大規模システム開発の要件定義からアーキテクチャ、詳細設計、実装、運用まで、プロジェクトのどのフェーズで何が起きても「自分ごと」として技術的な意思決定ができること。そして、AIを前提とした少人数チームで、スピード感を持ってプロジェクト全体を推進し切ることを期待しています。
フルサイクル/フルスタックで手を動かし続けるエンジニア職とは異なり、本ポジションでは「作る力・設計を判断できる力」を土台にしながら、プロジェクトマネジメント・顧客折衝・チームのハンドリングに軸足を置いていただきます。
▍なぜ「ITコンサルタント」でも「エンジニア」でもないのか
受託開発における意思決定の重心は、この数年で変わりました。
かつて、課題から要件を整理し顧客と合意形成する「コンサルティング」と、その要件をシステムに落とし込み動くものにする「エンジニアリング」は、分業されるのが当たり前でした。コンサルティング・プロジェクトマネジメント・エンジニアリングはそれぞれ別のロールであり、その間の情報伝達にコストと時間がかかることも、ある種織り込み済みでした。
AIの活用で、この前提が崩れています。要件のヒアリングから仕様書作成まで、これまで人が時間をかけて積み上げてきた工程の多くを、AIが下支えするようになり、従来は数日かかっていた仕様書作成が数十分で終わる、といったことが実際に起きています。
その結果、これまで別ロールに分けざるを得なかった「技術的な意思決定」と「プロジェクト全体の推進」を、一人が高い解像度で兼ねられるようになりました。要件をヒアリングしてまとめるだけの人でも、手を動かして実装するだけの人でもなく、両方を理解した上でプロジェクトそのものを前に進める人が必要になっています。「顧客」を導き、「最適なソリューション」を構築することが本ポジションの役割であり、これが本ポジションを「ITコンサルタント」ではなく「Solution Director」と呼ぶ理由です。
▍業務内容
- 基幹システムを中心とした、大規模システム開発における顧客のニーズに即したITソリューションの提案・見積もり、新規案件の創出
- 特定顧客の事業・業務課題の抽出・分析に基づく、技術的な観点からのコンサルテーション業務
- 上記に伴うプロジェクトのプロジェクトマネジメント(計画・進行管理・リスクコントロール・顧客折衝)
- 要件定義〜設計フェーズにおける技術的な意思決定へのコミット(アーキテクチャ選定、DB/API/モジュール設計のレビュー・判断)
- AIを活用したプロセスを前提とした、少人数体制でのプロジェクトデリバリー全体のリード
- プロジェクトを通じて得た知見・ノウハウの資産化、標準化
- 案件の状況に応じた、組織課題(採用・育成・業務改善等)への関与
必須スキル
- システム開発プロジェクトマネジメント経験
- ソフトウェアエンジニアとしての、要件定義〜詳細設計レベルでのシステム設計・運用経験・開発経験
- ビジネス要件を技術要件に落とし込む経験
- DB設計(テーブル設計、ER図作成、正規化の判断)
- API設計(エンドポイント設計、データ構造の定義)
- クラス設計・モジュール設計(オブジェクト指向設計、責務分割)
歓迎スキル
- アーキテクチャ設計レベルの経験
- フロントエンド/バックエンド/DB/インフラを含むシステム全体構成の設計経験
- マイクロサービス/モノリスなど、技術選定における意思決定経験
- 非機能要件を含む設計経験
- 負荷を見込んだスケーラビリティ設計
- 障害時の可用性・冗長性の設計
- セキュリティ要件を踏まえた設計
- SIerでのITコンサルティング経験
- 生成AIを開発プロセスに取り入れた経験
求める人物像
- 潤沢なリソースや、声を上げれば人を確保できる環境よりも、少人数でプロジェクトをやり切ることに気概を持てる方
- 「決められた要件を形にする」のではなく、顧客の事業課題そのものに踏み込んで考えられる方
- 技術的な意思決定と、プロジェクト全体の推進を両方担うことに面白さを感じられる方
- AIによって変わりつつある開発プロセスに前向きで、自分の役割・仕事の進め方をアップデートし続けられる方
- 属人化を良しとせず、プロジェクトで得た知見をチームの資産として還元する意識をお持ちの方
- 受託/自社開発を対立軸で捉えず、課題解決という本質で仕事を捉えられる方
応募概要
| 給与 | 年収7,800,000円~10,800,000円(固定残業代45時間分/月(169,100円~234,200円)を含む) |
|---|---|
| 勤務地 | 千駄ヶ谷オフィス |
| 雇用形態 | 正社員 |
| 勤務体系 |
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| 試用期間 | 3ヶ月(ただし、試用期間中の条件変更はなし) |
| 福利厚生 |
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企業情報
| 企業名 | 株式会社グラファー |
|---|---|
| 設立年月 | 2017年7月 |
| 本社所在地 | 東京都渋谷区千駄ケ谷1-5−8 |
| 事業内容 | グラファーは、「We Remove Steps.」をミッションに掲げ、企業・行政機関における業務のデジタル変革を手掛けるスタートアップ企業です。生成AIを前提とした業務変革を実現する「Graffer AI Solution」や、市民と行政職員の利便性を追求したデジタル行政プラットフォームを提供しています。 |
| 資本金 | 1,544,977,927円(資本準備金を含む) |
| 企業サイトURL | https://graffer.jp/ |