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【AI Solution】Product Developer
生成AIによる企業変革を牽引し、新たな社会インフラを構築するフルサイクルエンジニア/Product Developer
▍グラファーについて
グラファーは、誰もが等しくテクノロジーの恩恵を受け、自由を享受することができる社会の実現に向け、プロダクトを始めとした様々なソリューションを提供しているスタートアップ企業です。
2017年の創業以来、行政領域においてデジタルを通じた価値提供を行ってきた当社は、さらにその提供範囲を拡大し、2023年4月、誰もが安心して生成AIを活用できる環境を提供する法人向けプラットフォームSaaS「Graffer AI Studio」をリリースしました。
生成AIをどのように企業で活用し、事業成長につなげていくかについてはまだどの企業も検証フェーズであり、生成AIが企業のインフラになっているとは言えません。そのため、当社のように生成AIをソリューションとして提供する企業は、より具体的なユースケースに対応する機能を提供し、業務上なくてはならないソリューションを提供する存在になる必要がありますが、現時点で他社を含めてここまで達成している企業はありません。
したがって、生成AIが持つ巨大なポテンシャルを活かし、「企業にとって業務上の課題を解決する、生成AIをベースとした最適なソリューションはなにか」を探索することが急務であり、プロダクト組織としては、探索に必要となる生成AIへの理解、解くべき業務上の課題の特定、そしてMVP(最小限の実用的な製品)の高速PDCA(計画・実行・確認・改善)サイクルを実現する能力をお持ちの方が必要です。
▼事業概要や組織について
・会社紹介
https://speakerdeck.com/graffer/zhu-shi-hui-she-gurahuahui-she-shao-jie-zi-liao
・会社紹介(プロダクト開発編)
https://speakerdeck.com/graffer/zhu-shi-hui-she-gurahuahui-she-shao-jie-zi-liao-purodakutokai-fa-bian
▼会社について
・「アウトプットではなくアウトカム」を常に考える組織であり続けたい。VPoP兼VPoEに就任した黑﨑の想いとは?
https://career.graffer.inc/inside-graffer/product-management
・【エンジニア編】カジュアル面談でよく聞かれることにお答えします
https://career.graffer.inc/inside-graffer/engineer-casual
・Govtechスタートアップ におけるSecurity Engineerとは?
https://career.graffer.inc/inside-graffer/security-engineer
・「バリュー再定義プロジェクトの全容を公開します」Part1(完結編のPart2も公開しています)
https://career.graffer.inc/inside-graffer/value-part1
▍本ポジションのミッション
プロダクトマネージャーや事業開発部門と協働し、企業DX SaaS『Graffer AI Solution』( https://graffer-aistudio.jp/ ) の開発を主導します。ユーザーヒアリング、現場業務体験等を通じ、顧客の理解を深めながら、フルサイクル/フルスタック開発を用いて、真の課題解決につながるあるべきプロダクト体験を作ります。
▍業務内容
・プロダクトで解くべき課題の特定および要件策定
・特定した課題のソリューションを検証するMVPの実装・運用
・プロダクトのグロースにおける実装・運用のリード
・チーム全体の技術的な品質の担保および生産性向上のための取り組みの設定
・中長期を見据えた、組織・プロダクト・技術に関わる重要な意思決定
・(ご希望があれば)組織パフォーマンスを最大化するための組織マネジメント
▍仕事の魅力
■課題/ソリューションの距離の近さ、フィードバックサイクルの高速化
プロダクト開発は新しい問題や未知の問題に取り組むものであり、機能開発や改善は顧客の問題を理解できない、または問題解決に対する適切なアプローチが分からないところからスタートします。課題に対する知識とソリューションの知識を結合させることで価値候補を生み出しますが、その価値候補が本当の価値(すなわち顧客の課題解決)になるかは提供してみないとわかりません。つまり、課題と思われるものを特定し、適切と思われるソリューションを提供し、フィードバックを受けてそのフィードバックを基に改善を繰り返す、このサイクルを高速で何周も回すことがプロダクト開発にとって必要だと考えています。
■中長期での成長に向けた全体最適
SaaSビジネスは、単一の顧客ではなく、複数の顧客が抱える共通の課題やニーズによって形成される「市場」に向かって「プロダクト」を提供していくビジネスモデルです。常に課題が変化するこの市場に対し、中長期的に「プロダクト」を中心とした事業成長を実現していくためには、「プロダクトを具現化するソースコード」を含めたプロダクトの全体最適を常に意識し、開発を進めています。
■フルサイクルの開発を重視する理由
上記の2つの前提(価値発揮までの高速化と中長期での成長を見据えた全体最適)を踏まえると、ソフトウェア開発ライフサイクル(課題発見から運用まで)の各プロセスにおける意思決定者が異なると「分業的」となり、この分業化により、コミュニケーションによるタイムロス、知識伝達による情報の欠落、組織同士の利害対立が発生します。その結果、Time To Valueの長期化(価値を届けるまでの時間が長期化し、フィードバックサイクルが遅延)、価値開発力の低下(解くべき課題とソリューションが一致しない)、局所最適による失敗(担当範囲内でのゴール設定)が引き起こされます。
これらを未然に防ぐため、ソフトウェア開発ライフサイクルの各プロセスにおける意思決定者を同一にすること(すなわち、プロダクトマネジメントとエンジニアリングの意思決定権を同居させること、フルサイクル開発を採用すること)が必要であり、これにより長期的に市場(ユーザー)に潜む課題を最速で解決することが実現できると考えています。
■当社では、ソフトウェアエンジニアを「Product Developer」と呼称しています
プロダクト開発には「Why:なぜ作るのか(解くべき課題)、What:何を作るのか(プロダクト、機能)、How:どう作るのか(ソースコード、技術)」という3つの要素があります。当社では、「Why」と「What」を自分ごととして捉え、正しく理解することで、初めてアーキテクチャや技術、ソースコードといった「How」を正しく実現できると考えています。また、既存の「How」をきちんと把握しておくことで、長期的な価値発揮に向けた「What」を選択できると考えています。そこで、グラファーではソフトウェアエンジニアはフルスタックエンジニアでありながら、プロダクトの「Why、What、How」の全てに責任を持ち、一人ひとりが裁量と責任を持ち、プロダクトの成長そのものに貢献することができる体制を敷いています。このことを職種の名前から表現するために、「プロダクトを成長させる人」、つまり「Product Developer」という呼称を採用しています。
【開発環境】
当社の技術選定のモットーは「適切な問題に、適切な道具を」であり、解決したい問題を見極めながら、問題解決に合う、広く普及した一般的な言語や技術スタックを選定しています。
解決したい技術的課題に応じて、新しい技術の導入に向けたスピーディな検証を行ってから利用しています。
<フロントエンド>
- 言語:TypeScript
- フレームワーク:React, Next.js
- インフラ:AWS, Docker, Terraform
- ツール:StoryBook, Chromatic
<バックエンド>
言語:Go, Python
フレームワーク:Gin、Flask
インフラ:AWS, Docker, Kubernetes
DB:PostgreSQL, MySQL, MongoDB
API:GraphQL, REST, gRPC
<共通>
- CI/CD:GitHub Actions, Argo
- 運用監視:Sentry、Datadog
- デザインツール:Figma
- コード管理:GitHub
- 開発環境:GitHub Copilot、Renovate
- タスク管理:Jira、GitHub Issues
- コミュニケーションツール:Slack, Google Workspace, Esa
【AI Solution】Product Manager
生成AIによる企業変革を牽引し、新たな社会インフラを構築するフルサイクルエンジニア/Product Manager
▍グラファーについて
グラファーは、誰もが等しくテクノロジーの恩恵を受け、自由を享受することができる社会の実現に向け、プロダクトを始めとした様々なソリューションを提供しているスタートアップ企業です。
2017年の創業以来、行政領域においてデジタルを通じた価値提供を行ってきた当社は、さらにその提供範囲を拡大し、2023年4月、誰もが安心して生成AIを活用できる環境を提供する法人向けプラットフォームSaaS「Graffer AI Studio」をリリースしました。
グラファーは、業務のデジタル変革を切り口に、「日本の未来をより良くするために取り組むべき重大な社会課題」を事業テーマとして選定しています。生活する上で避けては通れない行政のDX事業はもちろん、今後社会の基盤になっていく生成AIの事業を通じて、日本の社会インフラの当たり前品質を向上させていくための事業開発を今後も続けていきます。
▼事業概要や組織について
・会社紹介
https://speakerdeck.com/graffer/zhu-shi-hui-she-gurahuahui-she-shao-jie-zi-liao
・会社紹介(プロダクト開発編)
https://speakerdeck.com/graffer/zhu-shi-hui-she-gurahuahui-she-shao-jie-zi-liao-purodakutokai-fa-bian
▼会社について
・「アウトプットではなくアウトカム」を常に考える組織であり続けたい。VPoP兼VPoEに就任した黑﨑の想いとは?
https://career.graffer.inc/inside-graffer/product-management
・【エンジニア編】カジュアル面談でよく聞かれることにお答えします
https://career.graffer.inc/inside-graffer/engineer-casual
・Govtechスタートアップ におけるSecurity Engineerとは?
https://career.graffer.inc/inside-graffer/security-engineer
・「バリュー再定義プロジェクトの全容を公開します」Part1(完結編のPart2も公開しています)
https://career.graffer.inc/inside-graffer/value-part1
▍本ポジションのミッション
企業DX SaaS『Graffer AI Solution』( https://graffer-aistudio.jp/ ) の開発を主導します。ユーザーヒアリング、現場業務体験等を通じ、顧客の理解を深めながら、真の課題解決につながるあるべきプロダクト体験を作ります。
▍業務内容
・製品のビジョンやユーザー価値、ビジネスゴールの設定、及びそれに伴うKGI・KPIの策定・管理・レポーティング
・製品ロードマップの策定、新製品や新機能の優先順位付け
・マーケット・ユーザー課題・競合などの調査に基づいた、新製品や新機能の企画
・エンジニアやビジネス開発と協調しながら、製品・機能の新規開発や既存製品・機能の管理・改善・運用(プロダクトマネージャー自らの実装も含む)
・ビジネス開発、カスタマーサクセス、マーケター、法務など、と連携し、製品・機能の開発や市場開拓戦略の企画・管理・実行
▍仕事の魅力
▼解決するのは、「避けては通れない大きな社会課題」
世にあるSaaSプロダクトは、すべて何らかの社会課題を解決していますが、グラファーは「生活をする上で避けては通れない大きな社会課題」を対象にSaaSプロダクトを中心とした事業を展開しています。すでに社会基盤となっているGovtech事業はもちろん、今後当たり前の存在になる生成AI事業においても国全体の生産性を向上させ、社会インフラの当たり前品質を向上させることを第一に考えています。
▼「権利と責任」は、同じところに
プロダクト開発においては、プロダクトのビジョン/機能優先度判断などいわゆるプロダクトマネジメント領域の意思決定から開発、保守運用などのエンジニアリング領域まで、プロダクトディベロッパーが全てのプロセスに関与します。このプロダクトマネジメントとエンジニアリングの担い手が同じであり、プロダクト開発における「権利と責任」が分離していないことが、当社の製品作りにおけるスピード感と合理性を担保していると考えています。
▼技術負債の解消と売上向上はトレードオフではない
グラファーでは、技術負債の解消が先々の価値提供にとって必要であるなら、それをやる/やらないの議論は発生しません。ビジネス系のメンバーであっても積極的に技術を理解することに努め、未来の提供価値の大きさを考えます。
エンジニア/ビジネスサイドといった二項対立はなく、全員が足元の利益、過去の成功や失敗にとらわれず、常に最善の解決策を追求し、未来を創り出すことを重視しています。
【開発環境】
当社の技術選定のモットーは「適切な問題に、適切な道具を」であり、解決したい問題を見極めながら、問題解決に合う、広く普及した一般的な言語や技術スタックを選定しています。
解決したい技術的課題に応じて、新しい技術の導入に向けたスピーディな検証を行ってから利用しています。
<フロントエンド>
- 言語:TypeScript
- フレームワーク:React, Next.js
- インフラ:AWS, Docker, Terraform
- ツール:StoryBook, Chromatic
<バックエンド>
言語:Go, Python
フレームワーク:Gin、Flask
インフラ:AWS, Docker, Kubernetes
DB:PostgreSQL, MySQL, MongoDB
API:GraphQL, REST, gRPC
<共通>
- CI/CD:GitHub Actions, Argo
- 運用監視:Sentry、Datadog
- デザインツール:Figma
- コード管理:GitHub
- 開発環境:GitHub Copilot、Renovate
- タスク管理:Jira、GitHub Issues
- コミュニケーションツール:Slack, Google Workspace, Esa
【AI Solution】Product Manager(strategy)
プロダクト開発を通じて業務のAI変革(AX = AI Transformation)を加速させ、顧客の成功を牽引するProduct Manager募集
私たちの社会はいま、勃興する新たなAIテクノロジーに期待と不安の入り混じった眼差しを向けています。 大規模言語モデル(LLM)をはじめとした生成AIがもたらすインパクトは、インターネットの登場にも匹敵すると言われています。
このような破壊的変化を事業機会に変えるために、企業はこの新たな技術を生産性の向上及びイノベーションの促進に活用する術をいち早く学ばなければなりません。
そこで当社は2023年4月26日、大規模言語モデル(LLM)をはじめとする生成AI活用を企業内でセキュアに活用するための統合サービスプラットフォーム「Graffer AI Studio」の提供を正式に開始しました。そして、日々機能のupdateを進めています。
本サービスは、今後さらに、生成AIを多種多様な業務に適用するために必要なプロンプトエンジアリングのノウハウ、プロンプトのテンプレート、各種業務機能を継続的に拡充し、業務のAI変革を促進するための、現場から経営上の意思決定に至るまでの様々なレベルでの取り組みを支援していきます。
私たちが170を超える自治体・官公庁・企業とのDX支援プロジェクトを通じて培った業務変革のノウハウにAIテクノロジーを組み入れることで、企業経営における業務のAI変革(AX = AI Transformation)を加速させていきます。
この挑戦は、まだ始まったばかりです。
これからどんな困難、逆風、壁が立ちはだかるのかは、正直誰もわかりません。
私たちと共に、事業を0→1で立ち上げ、企業活動を通じて社会をより豊かな場所にしていく挑戦をしませんか?
▼事業概要や組織について
・Graffer AI Studio詳細
https://graffer-aistudio.jp/
・会社紹介
https://speakerdeck.com/graffer/zhu-shi-hui-she-gurahuahui-she-shao-jie-zi-liao
▼会社について
・BizDevの仕事とは?グラファーが定義するBizDevの役割と魅力
https://career.graffer.inc/inside-graffer/bizdev-role
・【グラファーをつくるひと】BizDev 宮脇 大さんに聞いてみた
https://career.graffer.inc/inside-graffer/bizdev-miyawaki
・「バリュー再定義プロジェクトの全容を公開します」Part1(完結編のPart2も公開しています)
https://career.graffer.inc/inside-graffer/value-part1
▍本ポジションのミッション
当社プロダクトの提供価値を最大化させるため、ターゲット市場のニーズを深く理解し、効果的なプロダクト戦略を策定・実行する役割を担っていただきます。「市場(≒ユーザー)」に潜む解くべき課題・当社が提供すべき価値を明確にし、生成AIによる業務変革を実現するためのプロダクト開発を主導します。
▍業務内容
■市場調査と分析
・ターゲット市場や顧客ニーズを理解することを目的とした市場調査を実施する
・調査で得られたデータを元に、意思決定に資する示唆を出す
・プロダクトが解くべき課題を特定し、顧客要求を具体化する
■製品戦略の策定と実行
・プロダクトのポジショニングやメッセージングを定義し、顧客に対して提供すべき価値を明確にする
・プロダクトのライフサイクルに応じた最適なプロダクト成長戦略を立案し、実行する
■継続的なプロダクトマーケットフィットの追及
・顧客からのフィードバックやデータを収集し、プロダクトの改善や新機能を検討する
・製品が市場の需要に適合しているかを常に検証し、必要に応じて戦略を調整する
▍仕事の魅力
生成AI事業には、未だ1人もProduct Marketing Manager(PMM)はいません。
エンジニア、投資家、経営者などのキャリアを経て当社を設立し、現在もコードを書くCEO、リクルートで複数サービスの立ち上げを担いつつ、1年間はエンジニアとしてコードを書いていた輪番社長 兼 CBOのもと、一人目のPMMとしてプロダクトのグロースはもちろん、PMMの組織化といったチャレンジも、一緒に担っていただきたいと考えています。
【Govtech】Product Developer
誰もが避けては通れない、”大きな社会課題”にアプローチ。プロダクトを通じた社会課題の解決を牽引するフルサイクルエンジニア/Product Developer
▍グラファーについて
グラファーは「プロダクトの力で 行動を変え 社会を変える」というミッションを掲げ、テクノロジーが世界を変える最前線に立ち、誰もが等しくテクノロジーの恩恵を受け、自由を享受することができる社会の実現に向け、様々なプロダクトを開発・提供しているスタートアップ企業です。
2017年の創業以来、生活する上で避けては通れない行政領域の「手続き」という分野に対してプロダクトによる価値提供を行ってきた結果、現在では4000万人(日本の3人に1人)の市民が当社サービスを利用していただけるまでに成長してきました。
2023年4月には、今後社会の基盤になっていく生成AIを1つの事業として立ち上げ、誰もが安心して生成AIを活用できる環境を提供する法人向けプラットフォームSaaS「Graffer AI Studio」をリリースしました。
グラファーは「長期的×不可逆なトレンドである社会課題」を事業テーマとして選定しており、自分自身、そして次世代のために、日本の社会インフラの当たり前品質を向上させていくための事業開発を今後も続けていきます。
▼事業概要や組織について
・会社紹介
https://speakerdeck.com/graffer/zhu-shi-hui-she-gurahuahui-she-shao-jie-zi-liao
・会社紹介(プロダクト開発編)
https://speakerdeck.com/graffer/zhu-shi-hui-she-gurahuahui-she-shao-jie-zi-liao-purodakutokai-fa-bian
▼会社について
・「アウトプットではなくアウトカム」を常に考える組織であり続けたい。VPoP兼VPoEに就任した黑﨑の想いとは?
https://career.graffer.inc/inside-graffer/product-management
・【エンジニア編】カジュアル面談でよく聞かれることにお答えします
https://career.graffer.inc/inside-graffer/engineer-casual
・Govtechスタートアップ におけるSecurity Engineerとは?
https://career.graffer.inc/inside-graffer/security-engineer
・「バリュー再定義プロジェクトの全容を公開します」Part1(完結編のPart2も公開しています)
https://career.graffer.inc/inside-graffer/value-part1
▍本ポジションのミッション
プロダクトマネージャーや事業開発部門と協働し、行政DX SaaS 『Graffer Platform』( https://graffer.jp/governments ) の開発を主導します。ユーザーヒアリング、現場業務体験等を通じ、顧客の理解を深めながら、フルサイクル/フルスタック開発を用いて、真の課題解決につながるあるべきプロダクト体験を作ります。
▍業務内容
・プロダクトで解くべき課題の深堀り/要件策定
・機能開発・運用
・他部門を巻き込んだプロダクト開発の推進
・開発速度を向上させるための技術的な課題設定及び解決
・問い合わせ対応含む安定稼働のための保守、運用
▍仕事の魅力
■課題/ソリューションの距離の近さ、フィードバックサイクルの高速化
プロダクト開発は新しい問題や未知の問題に取り組むものであり、機能開発や改善は顧客の問題を理解できない、または問題解決に対する適切なアプローチが分からないところからスタートします。課題に対する知識とソリューションの知識を結合させることで価値候補を生み出しますが、その価値候補が本当の価値(すなわち顧客の課題解決)になるかは提供してみないとわかりません。つまり、課題と思われるものを特定し、適切と思われるソリューションを提供し、フィードバックを受けてそのフィードバックを基に改善を繰り返す、このサイクルを高速で何周も回すことがプロダクト開発にとって必要だと考えています。
■中長期での成長に向けた全体最適
SaaSビジネスは、単一の顧客ではなく、複数の顧客が抱える共通の課題やニーズによって形成される「市場」に向かって「プロダクト」を提供していくビジネスモデルです。常に課題が変化するこの市場に対し、中長期的に「プロダクト」を中心とした事業成長を実現していくためには、「プロダクトを具現化するソースコード」を含めたプロダクトの全体最適を常に意識し、開発を進めています。
■フルサイクルの開発を重視する理由
上記の2つの前提(価値発揮までの高速化と中長期での成長を見据えた全体最適)を踏まえると、ソフトウェア開発ライフサイクル(課題発見から運用まで)の各プロセスにおける意思決定者が異なると「分業的」となり、この分業化により、コミュニケーションによるタイムロス、知識伝達による情報の欠落、組織同士の利害対立が発生します。その結果、Time To Valueの長期化(価値を届けるまでの時間が長期化し、フィードバックサイクルが遅延)、価値開発力の低下(解くべき課題とソリューションが一致しない)、局所最適による失敗(担当範囲内でのゴール設定)が引き起こされます。
これらを未然に防ぐため、ソフトウェア開発ライフサイクルの各プロセスにおける意思決定者を同一にすること(すなわち、プロダクトマネジメントとエンジニアリングの意思決定権を同居させること、フルサイクル開発を採用すること)が必要であり、これにより長期的に市場(ユーザー)に潜む課題を最速で解決することが実現できると考えています。
■当社では、ソフトウェアエンジニアを「Product Developer」と呼称しています
プロダクト開発には「Why:なぜ作るのか(解くべき課題)、What:何を作るのか(プロダクト、機能)、How:どう作るのか(ソースコード、技術)」という3つの要素があります。当社では、「Why」と「What」を自分ごととして捉え、正しく理解することで、初めてアーキテクチャや技術、ソースコードといった「How」を正しく実現できると考えています。また、既存の「How」をきちんと把握しておくことで、長期的な価値発揮に向けた「What」を選択できると考えています。そこで、グラファーではソフトウェアエンジニアはフルスタックエンジニアでありながら、プロダクトの「Why、What、How」の全てに責任を持ち、一人ひとりが裁量と責任を持ち、プロダクトの成長そのものに貢献することができる体制を敷いています。このことを職種の名前から表現するために、「プロダクトを成長させる人」、つまり「Product Developer」という呼称を採用しています。
【開発環境】
当社の技術選定のモットーは「適切な問題に、適切な道具を」であり、解決したい問題を見極めながら、問題解決に合う、広く普及した一般的な言語や技術スタックを選定しています。
解決したい技術的課題に応じて、新しい技術の導入に向けたスピーディな検証を行ってから利用しています。
<フロントエンド>
- 言語:TypeScript
- フレームワーク:React, Next.js
- インフラ:AWS, Docker, Terraform
- ツール:StoryBook, Chromatic
<バックエンド>
言語:Go, Python
フレームワーク:Gin、Flask
インフラ:AWS, Docker, Kubernetes
DB:PostgreSQL, MySQL, MongoDB
API:GraphQL, REST, gRPC
<共通>
- CI/CD:GitHub Actions, Argo
- 運用監視:Sentry、Datadog
- デザインツール:Figma
- コード管理:GitHub
- 開発環境:GitHub Copilot、Renovate
- タスク管理:Jira、GitHub Issues
- コミュニケーションツール:Slack, Google Workspace, Esa
【Govtech】Product Manager
誰もが避けては通れない社会課題解決への挑戦。業務のデジタル革新を牽引するシニアフルサイクルエンジニア/Product Manager
▍グラファーについて
グラファーは、誰もが等しくテクノロジーの恩恵を受け、自由を享受することができる社会の実現に向け、プロダクトを始めとした様々なソリューションを提供しているスタートアップ企業です。
2017年の創業以来、行政領域においてデジタルを通じた価値提供を行ってきた当社は、さらにその提供範囲を拡大し、2023年4月、誰もが安心して生成AIを活用できる環境を提供する法人向けプラットフォームSaaS「Graffer AI Studio」をリリースしました。
グラファーは、業務のデジタル変革を切り口に、「日本の未来をより良くするために取り組むべき重大な社会課題」を事業テーマとして選定しています。生活する上で避けては通れない行政のDX事業はもちろん、今後社会の基盤になっていく生成AIの事業を通じて、日本の社会インフラの当たり前品質を向上させていくための事業開発を今後も続けていきます。
▼事業概要や組織について
・会社紹介
https://speakerdeck.com/graffer/zhu-shi-hui-she-gurahuahui-she-shao-jie-zi-liao
・会社紹介(プロダクト開発編)
https://speakerdeck.com/graffer/zhu-shi-hui-she-gurahuahui-she-shao-jie-zi-liao-purodakutokai-fa-bian
▼会社について
・「アウトプットではなくアウトカム」を常に考える組織であり続けたい。VPoP兼VPoEに就任した黑﨑の想いとは?
https://career.graffer.inc/inside-graffer/product-management
・【エンジニア編】カジュアル面談でよく聞かれることにお答えします
https://career.graffer.inc/inside-graffer/engineer-casual
・Govtechスタートアップ におけるSecurity Engineerとは?
https://career.graffer.inc/inside-graffer/security-engineer
・「バリュー再定義プロジェクトの全容を公開します」Part1(完結編のPart2も公開しています)
https://career.graffer.inc/inside-graffer/value-part1
▍本ポジションのミッション
行政DX SaaS 『Graffer Platform』( https://graffer.jp/governments ) の開発を主導します。ユーザーヒアリング、現場業務体験等を通じ、顧客の理解を深めながら、真の課題解決につながるあるべきプロダクト体験を作ります。
▍業務内容
・製品のビジョンやユーザー価値、ビジネスゴールの設定、及びそれに伴うKGI・KPIの策定・管理・レポーティング
・製品ロードマップの策定、新製品や新機能の優先順位付け
・マーケット・ユーザー課題・競合などの調査に基づいた、新製品や新機能の企画
・エンジニアやビジネス開発と協調しながら、製品・機能の新規開発や既存製品・機能の管理・改善・運用(プロダクトマネージャー自らの実装も含む)
・ビジネス開発、カスタマーサクセス、マーケター、法務など、と連携し、製品・機能の開発や市場開拓戦略の企画・管理・実行
▍仕事の魅力
▼解決するのは、「避けては通れない大きな社会課題」
世にあるSaaSプロダクトは、すべて何らかの社会課題を解決していますが、グラファーは「生活をする上で避けては通れない大きな社会課題」を対象にSaaSプロダクトを中心とした事業を展開しています。すでに社会基盤となっているGovtech事業はもちろん、今後当たり前の存在になる生成AI事業においても国全体の生産性を向上させ、社会インフラの当たり前品質を向上させることを第一に考えています。
▼「権利と責任」は、同じところに
プロダクト開発においては、プロダクトのビジョン/機能優先度判断などいわゆるプロダクトマネジメント領域の意思決定から開発、保守運用などのエンジニアリング領域まで、プロダクトディベロッパーが全てのプロセスに関与します。このプロダクトマネジメントとエンジニアリングの担い手が同じであり、プロダクト開発における「権利と責任」が分離していないことが、当社の製品作りにおけるスピード感と合理性を担保していると考えています。
▼技術負債の解消と売上向上はトレードオフではない
グラファーでは、技術負債の解消が先々の価値提供にとって必要であるなら、それをやる/やらないの議論は発生しません。ビジネス系のメンバーであっても積極的に技術を理解することに努め、未来の提供価値の大きさを考えます。
エンジニア/ビジネスサイドといった二項対立はなく、全員が足元の利益、過去の成功や失敗にとらわれず、常に最善の解決策を追求し、未来を創り出すことを重視しています。
【開発環境】
当社の技術選定のモットーは「適切な問題に、適切な道具を」であり、解決したい問題を見極めながら、問題解決に合う、広く普及した一般的な言語や技術スタックを選定しています。
解決したい技術的課題に応じて、新しい技術の導入に向けたスピーディな検証を行ってから利用しています。
<フロントエンド>
- 言語:TypeScript
- フレームワーク:React, Next.js
- インフラ:AWS, Docker, Terraform
- ツール:StoryBook, Chromatic
<バックエンド>
言語:Go, Python
フレームワーク:Gin、Flask
インフラ:AWS, Docker, Kubernetes
DB:PostgreSQL, MySQL, MongoDB
API:GraphQL, REST, gRPC
<共通>
- CI/CD:GitHub Actions, Argo
- 運用監視:Sentry、Datadog
- デザインツール:Figma
- コード管理:GitHub
- 開発環境:GitHub Copilot、Renovate
- タスク管理:Jira、GitHub Issues
- コミュニケーションツール:Slack, Google Workspace, Esa
Site Reliability Engineer
1億2000万人が使うインフラのデファクトスタンダード構築に挑戦。SaaS製品の開発〜運用までご担当いただくSREを募集します。
▍グラファーについて
グラファーは、誰もが等しくテクノロジーの恩恵を受け、自由を享受することができる社会の実現に向け、プロダクトを始めとした様々なソリューションを提供しているスタートアップ企業です。
2017年の創業以来、行政領域においてデジタルを通じた価値提供を行ってきた当社は、さらにその提供範囲を拡大し、2023年4月、誰もが安心して生成AIを活用できる環境を提供する法人向けプラットフォームSaaS「Graffer AI Studio」をリリースしました。
グラファーは、業務のデジタル変革を切り口に、「日本の未来をより良くするために取り組むべき重大な社会課題」を事業テーマとして選定しています。生活する上で避けては通れない行政のDX事業はもちろん、今後社会の基盤になっていく生成AIの事業を通じて、日本の社会インフラの当たり前品質を向上させていくための事業開発を今後も続けていきます。
▼事業概要や組織について
・会社紹介
https://speakerdeck.com/graffer/zhu-shi-hui-she-gurahuahui-she-shao-jie-zi-liao
・会社紹介(プロダクト開発編)
https://speakerdeck.com/graffer/zhu-shi-hui-she-gurahuahui-she-shao-jie-zi-liao-purodakutokai-fa-bian
・Graffer AI Studio
https://graffer-aistudio.jp/
▼会社について
・「アウトプットではなくアウトカム」を常に考える組織であり続けたい。VPoP兼VPoEに就任した黑﨑の想いとは?
https://career.graffer.inc/inside-graffer/product-management
・【エンジニア編】カジュアル面談でよく聞かれることにお答えします
https://career.graffer.inc/inside-graffer/engineer-casual
・Govtechスタートアップ におけるSecurity Engineerとは?
https://career.graffer.inc/inside-graffer/security-engineer
・「バリュー再定義プロジェクトの全容を公開します」Part1(完結編のPart2も公開しています)
https://career.graffer.inc/inside-graffer/value-part1
▍本ポジションのミッション
SaaS製品の開発・テスト・運用をリードします。よりセキュアに安定的に提供していくためのインフラの構築・運用や、サービス開発のための基盤づくりを推進します。
▍業務内容
・マイクロサービスプラットフォームの設計・開発・運用
・Webアプリケーションの開発・テスト・運用・改善
・新規製品及び、新規機能のためのインフラ設計・構築・運用
・Developerの生産性向上のためのツール・CI/CD環境・テスト環境の構築・改善
▍仕事の魅力
▼解決するのは、「避けては通れない大きな社会課題」
世にあるSaaSプロダクトは、すべて何らかの社会課題を解決していますが、グラファーは「生活をする上で避けては通れない大きな社会課題」を対象にSaaSプロダクトを中心とした事業を展開しています。すでに社会基盤となっているGovtech事業はもちろん、今後当たり前の存在になる生成AI事業においても国全体の生産性を向上させ、社会インフラの当たり前品質を向上させることを第一に考えています。
▼「権利と責任」は、同じところに
プロダクト開発においては、プロダクトのビジョン/機能優先度判断などいわゆるプロダクトマネジメント領域の意思決定から開発、保守運用などのエンジニアリング領域まで、プロダクトディベロッパーが全てのプロセスに関与します。このプロダクトマネジメントとエンジニアリングの担い手が同じであり、プロダクト開発における「権利と責任」が分離していないことが、当社の製品作りにおけるスピード感と合理性を担保していると考えています。
▼技術負債の解消と売上向上はトレードオフではない
グラファーでは、技術負債の解消が先々の価値提供にとって必要であるなら、それをやる/やらないの議論は発生しません。ビジネス系のメンバーであっても積極的に技術を理解することに努め、未来の提供価値の大きさを考えます。
エンジニア/ビジネスサイドといった二項対立はなく、全員が足元の利益、過去の成功や失敗にとらわれず、常に最善の解決策を追求し、未来を創り出すことを重視しています。
▼アプリケーションプラットフォームの開発や、ユーザーに直接影響のある機能開発にも携われる柔軟な環境
▼技術的な専門性や深さを探求しつつ事業やプロダクトの成功に関わるエンジニアリングができる
▼複合的な課題解決に向き合い、マルチプロダクトを支える高度な基盤の開発や効率化によってプロダクトと技術に関する能力を高められる
【開発環境】
当社の技術選定のモットーは「適切な問題に、適切な道具を」であり、解決したい問題を見極めながら、問題解決に合う、広く普及した一般的な言語や技術スタックを選定しています。
解決したい技術的課題に応じて、新しい技術の導入に向けたスピーディな検証を行ってから利用しています。
<フロントエンド>
- 言語:TypeScript
- フレームワーク:React, Next.js
- インフラ:AWS, Docker, Terraform
- ツール:StoryBook, Chromatic
<バックエンド>
言語:Go, Python
フレームワーク:Gin、Flask
インフラ:AWS, Docker, Kubernetes, Azure, Google Cloud
DB:PostgreSQL, MySQL, MongoDB
API:GraphQL, REST, gRPC
<共通>
- CI/CD:GitHub Actions, Argo
- 運用監視:Sentry、Datadog
- デザインツール:Figma
- コード管理:GitHub
- 開発環境:GitHub Copilot、Renovate
- タスク管理:Jira、GitHub Issues
- コミュニケーションツール:Slack, Google Workspace, Esa