1.エンジニア の求人一覧 - ENECHANGE株式会社
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【事業紹介】
ENECHANGEを知る GX企業編
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【丸岡CEOが語る】ENECHANGEを知る エネルギーテック企業編
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QA責任者
本ポジションは、開発生産性と品質の両立をリードするプレイングマネージャーとして、戦略設計から実行までを担うポジションです。
本ポジションでは、当社が扱うプロダクト全体のQA活動を統括し、CursorなどのAIツールを活用しながら、テスト設計・自動化・品質保証プロセスの最適化を推進していただきます。
単なるレビュー・検証フェーズの支援にとどまらず、開発チーム・PM・他マネジメント層と連携しながら、サービス品質と開発スピードの両立を支える「攻めのQA」を実現する役割を担っていただきます。
まずは特定プロジェクトに入りながら、現場の実務を通じて状況を把握していただき、ゆくゆくはプロダクト全体を見渡し、横断的な視点でプロセス設計やチーム運営、品質向上のための施策を戦略的に進めていくことを期待しています。
■ 業務内容
・顧客(大手電力会社)へのテスト計画・設計・結果報告
・CursorなどのAIツールを活用したQA業務改革の推進
・品質保証プロセス全体の設計・改善
・QAチームのマネジメント(メンバー育成、ベンダー管理含む)
・他部門(開発、PM、事業部責任者など)との連携・折衝
・中長期的な品質戦略の策定とその実行
システムエンジニア(テックリード)
■本ポジションでお任せしたいこと
電力会社向け環境価値の在庫管理DXサービス「eValue Platform」にてテックリード/エンジニアリングマネージャー候補として開発を推進いただきます。
顧客である大手電力会社と直接会話しながら、要件定義〜設計〜リリースまでを一貫して担うポジションです。弊社の「エネルギーの未来をつくる」というMissionを実現するプロダクトを社会実装していくためのリードをお任せします。
電力業界に関するキャッチアップ等、新たな環境への適応はチーム全体でしっかりフォローしますのでご安心ください。
■具体的な業務内容
要件定義、設計フェーズにおける顧客との技術的な会話・折衝
開発プロジェクトの推進
技術的な意思決定、品質確保の推進
業務委託メンバーを含めたチーム体制の推進とマネジメント
■仕様ツール/開発環境
【技術スタック(Tech Stack)】
- フレームワーク:Ruby on Rails, React
- インフラ:AWS, Terraform
- コンテナサービス:ECS on Fargate
- バージョン管理など:GitHub
- データベース:PostgreSQL, MySQL
- CI環境:GitHub Actions、Buildkite, Circle CI
【開発環境】
- Mac/Windows選択可
- 好きなエディタ・IDEを利用可能(RubyMine, PyCharmなど有料IDEも会社負担)
- 開発支援AIツール利用可能(Cursor, Claude Code など会社負担)
- GitHubによるバージョン管理
- Slackによるコミュニケーション
- ドキュメント:Notion
■募集背景
ENECHANGEは、「エネルギーの未来をつくる」というミッションを掲げ、エネルギーの流通を支えるプラットフォームを目指すエネルギーテック企業です。
具体的にはカーボンニュートラルに向けた電力網の脱炭素化に取り組んでおり、「eValue Platform」は、環境価値の在庫管理をDXすることで再生可能エネルギーの利用拡大を支えるプロダクトです。
再生可能エネルギーの発電量は2030年までに世界で現在のほぼ3倍に拡大する見通しであり、日本においても2040年までに電力の40〜50%を再エネで賄う目標が示されました。これに伴い、電力会社は発電量だけでなく、再生可能エネルギーの「環境価値」を正確に管理・提供する責任が急速に高まっています。
これを実現するプロダクトとして開発している「eValue Platform」は、複数の大手電力会社に導入され、改善や運用を続けながら進化の途上にあります。
今後は、これまでの導入を通じて得られた知見をもとに、より汎用的な共通基盤を開発し、さらに拡販していくことを目指しています。
本ポジションでは、まず大手企業向けに導入済みのプロダクト改善をリードいただき、プロジェクトを着実に推進していただきたいと考えています。ここで培った経験や成果は、弊社がこれから注力する共通基盤開発やSaaS展開の中核につながるものであり、将来的にはプロダクト全体を広げていく重要な役割です。
もちろん、ご志向に応じて、新たな共通基盤開発にも携わっていただくことも可能です。
■いま抱えている課題
「eValue Platform」は、電力業界の中でも非化石証書のマッチングなど、社会インフラに直結する領域で活用されています。
現在のシステムには、膨大なデータを扱う中でのパフォーマンス最適化や、設計が不十分な部分を見直す必要があるなど、解決すべき課題が数多く残されています。
これらを解決しながら大規模な処理に耐えうる品質・性能を実現するため、SLOの導入による信頼性の担保や負荷分散に向けたアーキテクチャ改善・刷新などに取り組んでいく必要があります。
(補足)
弊社が扱うデータは、24時間を30分単位に区切った48コマで構成されており、最大で需給契約数5,000件を想定しています。これにより、扱うレコード数は最大1,440万件にのぼり、大規模データを安定的かつ高速に処理するアーキテクチャ設計・性能チューニングが欠かせません。
■これからやりたいこと
現在大手電力会社と協創しながら、再生可能エネルギー分野の最先端の取り組みを進める中で、業界全体をリードするプロダクトへと成長させ、社会インフラを支える基盤として拡張していくことを目指しています。
また再生可能エネルギーに関連する業務の領域は広く、今後はニーズに合わせてカバー領域を広げていくため、API連携やアナリティクスなど、より広範な技術的チャレンジも想定されています。
■こんな方とお仕事がしたいです
- 柔軟な発想で、未知の技術領域や新しいプロダクトにもチャレンジできる方
- ビジネス要件/技術要件のバランスを考え、主体的に仕組み化や改善に取り組める方
- 関係者とオープンにコミュニケーションし、チームワークを大切にできる方
- プロダクトの成長や社会的インパクトを“自分ごと”として楽しめる方
■得られるもの
- 社会インフラ直結のサービス開発の経験と、大規模な事業基盤の設計・改善スキル
- 新たな技術領域にも積極的に関与できる挑戦環境
- 技術選定や開発方針の決定に深く関われる裁量と影響力
- 異なるバックグラウンドを持つ仲間と協働しながら、チームビルディングや組織的成長にも貢献できる機会
■ ENECHANGEにおけるエンジニア職の位置づけ
【エンジニア比率】
ENECHANGEでは全従業員のうち、約18%がエンジニア職で構成されており、そのうち半数以上がバックエンドエンジニアです。
【技術への理解】
ENECHANGEでは、共同創業者がエンジニア出身であったことを背景に、創業当初からエンジニアが中心となって活躍する文化が根づいています。現在も技術への理解を大切にしながら、AWS認定資格の取得やAI導入に向けた全社的な取り組みを進めています。
エンジニアが専門的な知識を深めるために、資格取得に必要な費用を全面的にサポートする「資格取得補助制度」も導入されており、エンジニアがスキルを向上させることを最優先に考え、サポート体制を整えています。
【積極的なAI活用】
ENECHANGEは「AIを使いこなす力」こそが今後の競争力の源泉と捉え、プロダクト開発に関わるエンジニア、プロジェクトマネージャー(PM)やデザイナー、品質保証(QA)の全社員がAIや大規模言語モデルを日常業務に取り入れる”AIネイティブ化”を推進するため、Cursor、Claude Code 及び Devin を導入しております。
手動でのコーディングを原則禁止し、AIや大規模言語モデルのみで開発業務を遂行する「LLMチャレンジウィーク」を実施するなど、AIエージェントの活用に向けて全社的に取り組んでおり、成功/失敗事例・現場のリアルな声はENECHANGEのテックブログにも公開しています。
■働くチーム
<価値観>
- 社会的意義の高いプロダクトづくりに情熱をもつメンバーが在籍
- オープンな対話とナレッジシェアを重視する文化
- 個人プレーよりもチームワーク、協働による課題解決を大切にしています
<特長>
- 正社員・業務委託がフラットに協力するクロスファンクショナルチーム体制
- 新しい技術やスタイルの提案も歓迎される風土
- 技術勉強会や情報交換も盛んで、チームでスキルアップする機会が豊富
<今後>
- 組織・チームともに拡大・進化のフェーズ
- 技術基盤・開発プロセスの標準化や、より良い働き方・文化づくりも積極的に推進します
- 新しく加わる方の視点やアイディアも、積極的に取り入れていきたいと考えています
バックエンドエンジニア(Ruby on Rails)
■本ポジションでお任せしたいこと
マルチテナント展開を見据えたプロダクト設計・開発を、チームと共に推進していただきます。
複数事業者へのスムーズな展開を実現するため、Railsベースでの設計指針づくりや拡張性のある構造設計において、
メンバーと協力しながらリードしていただきます。
ビジネス要件と技術要件のバランスを意識しつつ、今後の標準化や汎用化に向けた基盤づくりを共に進めていただける方を求めています。
■業務内容
<個別案件における技術リード>
開発期間や要件の粒度が異なる案件に対して、最適な開発プロセス(ウォーターフォールからアジャイルまでを状況に応じて活用)を選択し、
要件整理〜設計〜実装までをチームを率いて推進していただきます。
<Ruby on Railsを用いた設計・実装・レビュー>
Railsを中心とした設計・実装・レビューにおいて主導的な役割を担い、技術全体の方向性を示しながら、チームの開発力を高めていただきます。
<業務委託メンバーを含めたチーム体制の推進とマネジメント>
社内外のメンバーと連携しながら、開発の進捗・品質を維持する体制作りに貢献いただきます。
■仕様ツール/開発環境
【技術スタック(Tech Stack)】
- フレームワーク:Ruby on Rails, React
- インフラ:AWS, Terraform
- コンテナサービス:ECS on Fargate
- バージョン管理など:GitHub
- データベース:PostgreSQL, MySQL
- CI環境:GitHub Actions、Buildkite, Circle CI
【開発環境】
- Mac/Windows選択可
- 好きなエディタ・IDEを利用可能(RubyMine, PyCharmなど有料IDEも会社負担)
- 開発支援AIツール利用可能(Cursor, Claude Code など会社負担)
- GitHubによるバージョン管理
- Slackによるコミュニケーション
- ドキュメント:Notion
■募集背景
ENECHANGEは、「エネルギーの未来をつくる」というミッションを掲げ、
エネルギーの流通を支えるプラットフォームを目指すエネルギーテック企業です。
その中でもニーズが高まりつつある「eValue Platform」の拡販を進めており、
さらなる開発体制強化のため、技術面からプロダクト成長に一緒に取り組んでいただけるエンジニアを募集しています。
再生可能エネルギーの発電量は2030年までに世界で現在のほぼ3倍に拡大する見通しであり、
日本においても2040年までに電力の40〜50%を再エネで賄う目標が示されました。
これに伴い、電力会社は発電量だけでなく、再エネの「環境価値」を正確に管理・提供する責任が急速に高まっています。
この領域にはまだ決定的な仕組みがなくこれから作り上げていけるフェーズであり、
まさに弊社がミッションとして掲げる「エネルギーの未来をつくる」に直結する取り組みです。
■いま抱えている課題
「eValue Platform」は、電力業界の中でも非化石証書のマッチングなど、社会インフラに直結する領域で活用されています。
現在のシステムには、膨大なデータを扱う中でのパフォーマンス最適化や、
設計が不十分な部分を見直す必要があるなど、解決すべき課題が数多く残されています。
こうした状況を踏まえ、私たちはアーキテクチャの刷新に取り組んでおり、
既存の仕組みを一から見直し、将来的にスケールする基盤を整えることを目指しています。
「eValue Platform」でDXする業務はこれまで人手とExcelで行われてきた複雑なものであり、
利用企業から寄せられる要望を迅速に反映しながら、サービスを進化させている途上にあります。
営業やPMと連携しながら、技術的に実現可能かの判断や設計などはエンジニアが主体となって作っていく必要があります。
■これからやりたいこと
より多くの電力事業者や多様な顧客ニーズに応えるため、「e-value platform」の共通基盤の構築に取り組みます。
これまで大手電力事業者向けにカスタマイズして提供してきた各プロダクトの機能を共通化し、拡張性の高い基盤を構築します。
また、データ活用や新規機能開発による付加価値の創出と、標準化・汎用化による効率的なプロダクト運用も目指していきます。
今後は、API連携やアナリティクスなど、より広範な技術的チャレンジにも積極的に取り組みたいと考えています。
■こんな方とお仕事がしたいです
- 柔軟な発想で、未知の技術領域や新しいプロダクトにもチャレンジできる方
- ビジネス要件/技術要件のバランスを考え、主体的に仕組み化や改善に取り組める方
- 関係者とオープンにコミュニケーションし、チームワークを大切にできる方
- プロダクトの成長や社会的インパクトを“自分ごと”として楽しめる方
■得られるもの
- 社会インフラ直結のサービス開発の経験と、大規模な事業基盤の設計・改善スキル
- マルチテナント化やAPI設計など、多様かつ難易度の高い技術課題への挑戦
- 新たな技術領域にも積極的に関与できる挑戦環境(インフラやフロントエンドなどの領域にも挑戦いただけます)
- 技術選定や開発方針の決定に深く関われる裁量と影響力
- 異なるバックグラウンドを持つ仲間と協働しながら、チームビルディングや組織的成長にも貢献できる機会
■ ENECHANGEにおけるエンジニア職の位置づけ
【エンジニア比率】
ENECHANGEでは全従業員のうち、約18%がエンジニア職で構成されており、そのうち半数以上がバックエンドエンジニアです。
【技術への理解】
ENECHANGEでは、共同創業者がエンジニア出身であったことを背景に、創業当初からエンジニアが中心となって活躍する文化が根づいています。
現在も技術への理解を大切にしながら、AWS認定資格の取得やAI導入に向けた全社的な取り組みを進めています。
エンジニアが専門的な知識を深めるために、資格取得に必要な費用を全面的にサポートする「資格取得補助制度」も導入されており、
エンジニアがスキルを向上させることを最優先に考え、サポート体制を整えています。
【積極的なAI活用】
ENECHANGEは「AIを使いこなす力」こそが今後の競争力の源泉と捉え、
プロダクト開発に関わるエンジニア、プロジェクトマネージャー(PM)やデザイナー、品質保証(QA)の全社員が
AIや大規模言語モデルを日常業務に取り入れる”AIネイティブ化”を推進するため、Cursor、Claude Code 及び Devin を導入しております。
手動でのコーディングを原則禁止し、AIや大規模言語モデルのみで開発業務を遂行する「LLMチャレンジウィーク」を実施するなど、
AIエージェントの活用に向けて全社的に取り組んでおり、成功/失敗事例・現場のリアルな声はENECHANGEのテックブログにも公開しています。
■働くチーム
<価値観>
- 社会的意義の高いプロダクトづくりに情熱をもつメンバーが在籍
- オープンな対話とナレッジシェアを重視する文化
- 個人プレーよりもチームワーク、協働による課題解決を大切にしています
<特長>
- 正社員・業務委託がフラットに協力するクロスファンクショナルチーム体制
- 新しい技術やスタイルの提案も歓迎される風土
- 技術勉強会や情報交換も盛んで、チームでスキルアップする機会が豊富
<今後>
- 組織・チームともに拡大・進化のフェーズ
- 技術基盤・開発プロセスの標準化や、より良い働き方・文化づくりも積極的に推進します
- 新しく加わる方の視点やアイディアも、積極的に取り入れていきたいと考えています