4. コーポレート / Corporate の求人一覧 - AI inside 株式会社
Corp_01 IT監査・IT統制担当(内部監査部門)
▍会社概要
我々 AI inside の存在意義は、Purposeで掲げている「AIで、人類の進化と人々の幸福に貢献する」ことです。
そのために「DX Suite」「AI inside Cube」「AnyData」「Heylix」などの製品を通して、ミッションである「AIテクノロジーの妥協なき追求により非常識を常識に変え続ける」にチャレンジしてきました。
このチャレンジの結果、「DX Suite」は、その識字率の高さと使いやすさから銀行や通信、地方自治体など幅広い業界でご活用いただき、AI-OCR市場シェアNo.1(※1)を獲得しています。
しかし我々が目指すものは、人類が直面する課題に勇敢に取り組み、解決することです。それはビジョンである「"AI" inside "X"」で体現される “X” =「様々な環境」に、“AI” が溶け込むように実装され、誰もが意識することなくAIの恩恵を受けられる豊かな社会を実現することです。
当社のパーパス・ミッション・ビジョンを実現するにあたり、経営に資する内部統制を構築することは優先度の高い全社課題と捉えており、中でもIT統制は非常に重要性の高い業務と経営層も認識しています。そのため、内部監査部門の強化を目的に同部門のManagerの下、[IT監査、及びIT統制の評価を担当していただけるメンバー]としてジョインいただける方を募集しております。
(※1)株式会社ミック経済研究所2020年2月発刊「AI OCRで拡大するOCRソリューション市場動向2020年度版」AI OCRソリューションベンダーの売上・シェア 2019年度見込(クラウド)
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◆ AI OCRのその先へ|AI inside の自律型AI開発と大規模言語モデル活用https://ainow.ai/2023/04/07/273090/
◆ AI inside が描く、AIによる業務自動化の未来図:Heylix とDX Suite で挑む "ダブルロングテール"の需要https://note.inside.ai/n/n35ed407ece3c
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▍所属チームのミッション
- 内部統制報告制度(J-SOX評価)の評価
- 経営目標の達成に貢献するリスクの抽出および業務監査の実施
- 経営に資する内部統制の構築と改善、ガバナンスの向上
- IT部門が主導しているITガバナンスの整備・構築における助言、改善
- ISO(ISMS/QMS/Pマーク)マネジメントシステムの維持・改善
▍ 業務内容
- 内部統制報告制度におけるIT全般統制・IT業務処理統制の評価(J-SOX評価)
- 業務監査(主にITの領域)の実施
- 社内の各プロセス(主にソフトウェア開発、管理プロセス)におけるITガバナンスや内部統制の整備・改善・アドバイザリー業務等
- ISO(ISMS/QMS/Pマーク)マネジメントシステムの内部監査
- 経営層・監査法人等に対するIT関連の報告および折衝
▍この仕事の魅力
- 成長段階の上場企業のCEO直下のチームで、内部監査の立場から経営陣へ積極的に内部統制やITガバナンスの構築・改善の提案を行い、健全かつ効率的な会社経営の実現に直接貢献できること
- 部署横断的、全社横断的なプロジェクト、また変化が多い組織であり、勤続年数に関わらず短期間での昇進を含めた様々な可能性があること
- AI-OCR市場では国内シェアNo.1の安定事業基盤を持ち、その上で新しい事業領域に挑戦しているため、安心して多様なことにチャレンジしていただけること
- AIをプロダクトとして開発、販売する企業において複数の監査を担当することにより、汎用的かつ専門性のあるITの監査スキルや統制評価スキルを磨くことができること
※業務の変更の範囲:会社内での全ての業務
▍選考プロセス
選考プロセス選考プロセスは、下記内容を想定しております。
- 書類選考
- 面接(最終面接を含め、2~3回)
- 適性検査(1次面接の調整と並行して実施します)
- リファレンスチェック(最終面接の調整と並行して実施します)
- オファー面談
※面談・面接は、基本的にオンラインで実施しております。
※適性検査・リファレンスチェックは必須です。選考及び入社後のオンボーディングやマネジメントへの活用のために実施しております。
※オファーは、面接・適性検査・リファレンスチェックの結果を総合して判断します。