1. プロダクト開発 / Product Development の求人一覧 - AI inside 株式会社
01 プロダクトデベロップメント(Manager)
▍会社概要
Purposeに「AIで、人類の進化と人々の幸福に貢献する」と掲げる通り、私たちは人類が直面する課題に勇敢に取り組み、誰もが意識することなくAIの恩恵を受けられる豊かな社会の実現を目指しています。
当社の強みは、AIを誰もが簡単に低価格で利用できるよう、UI/UXに優れたプロダクトとして開発・提供できている点にあります。ソフトウエアだけでなく、ハードウェアも自社開発することで、垂直統合で効率的なAIインフラを提供しています。
創業以来、労働力不足の社会課題に対する解決策として、データ入力業務を自動化するAI-OCRサービス「DX Suite」を提供してきました。今ではユーザー数は5万を超え、基幹システムと連携するようなミッションクリティカルな役割を担うプロダクトとして、大企業・自治体・政府機関など幅広い業界で多くの企業様に導入されている、AI-OCR市場【シェアNo.1】のプロダクトです。
さらに、自社LLM・生成AIを用いたAIエージェント「Heylix」を2023年秋にローンチし、データ活用の領域にも注力しています。これまで培ってきたAI-OCRでのデジタルデータ化技術も活用し、マルチモーダルにデータを取り扱い、日々の業務を自律的にこなしてくれるAIエージェント「Heylix」により、人々の業務はますます自動化が進みます。
AI inside は、AI-OCRサービス「DX Suite」と生成AIエージェント「Heylix」の2つのプロダクトを軸に、AIと人が協働する新しい業務プロセスの再構築を実現します。
さらに、医療分野や宇宙空間でのAI活用を視野に入れた研究開発も行っており、社会に役立つAI実装に取り組んでいます。
我々が研究開発し続けてきたテクノロジーを製品実装し、あらゆる産業に革新をもたらす。そんなチャレンジにプロダクトデベロップメントマネージャーとしてジョインいただける方を募集しております。
……… 代表取締役社長CEO 渡久地の記事も是非ご覧ください! ………
◆「開発期間は4日」開発最前線に立つCEOに聞く、勝つために必要なスピード感とシンプル思考
https://note.inside.ai/n/n0fb77e5687b6
◆ 働き方改革は、「千年規模の問い」である──プロダクトもAIも“人類の進化”の手段と見る未来創造者・渡久地 択
(※上記記事文中の「Learning Center」は現在の「Heylix」に統合されています。)
https://www.fastgrow.jp/articles/aiinside-toguchi
◆ AI OCRのその先へ|AI inside の自律型AI開発と大規模言語モデル活用
https://ainow.ai/2023/04/07/273090/
▍プロダクトについて
◆DX Suite (https://dx-suite.com/)
「DX Suite」は、AI inside 独自開発の“文字認識AI”を搭載したAI-OCR「Intelligent OCR」と大量帳票を同一フォーマットごとに仕分ける「Elastic Sorter」の機能を搭載した、あらゆる情報をデジタルデータ化するアプリケーションです。
◆Heylix (https://service-heylix.inside.ai/)
「Heylix」とは、あらゆる業務を汎用的に支援するAIエージェントです。人に話しかけるように指示を出すだけで、生成AI・予測AI・画像認識AIなどのテクノロジーを掛け合わせて、自律的にタスクを実行します。
◆AnyData (https://any-data.inside.ai/)
「AnyData」は、データを準備するだけで、数値・画像・テキストなど様々な形式のデータをマルチモーダルに処理しながら、ビジネスでの様々な課題解決に寄与する高付加価値なAIソリューションを生み出します。
▍所属チームについて
◆ミッション
- 開発とビジネスのコラボレーションの要になり、強力な製品や新機能を企画し継続して提供することで、社会の非常識を常識に変え続ける。
◆組織構成
- マーケティンググループ内のプロダクトマネージメント部門の所属。
- プロダクトマネージメント部門には、プロダクトデベロップメントマネージャ(PdM)とプロダクトマーケティングマネージャ(PMM)がおり、連携してプロダクトマネージメントを担当いただきます。
▍業務内容
サービスの開発および改善をリードするためのビジョンを構築し、ロードマップを作成して、開発チームと協力しながら実装します。開発チームと密接に連携し、担当するサービスの開発サイクル全体を通じて検証を実行して、機能要件との整合性を確保します。この職務には、担当するサービスと関する市場への深い知識、および、製品開発の管理に関する高いスキルが必要になります。
▽詳細
- サービスの計画とロードマップを作製して、ビジネス成長のために、サービスの製品特長と機能の定義と優先順位付けを行う。
- 機能向上を含む製品開発を成功させるために、プロダクトマーケティングマネージャ、および、エンジニアリング、設計、その他のチームと協力して、製品の開発とリリースを管理する。
- 綿密な市場調査を実施し、エコシステムにおける顧客ニーズ、業界動向、競合状況を理解し、サービスの機能や体験を改善するための提案と合意形成を行う。
- ユーザーフィードバックを収集し、機能要件をして、製品の改善や新機能の開発に反映する。
- 製品リリースからEOL(End of Life)までのプロダクト ライフサイクル管理を行う。
- プロダクトマーケティングマネージャと協力して、サービス開発前にValue Propositionを定義して、実際の市場リクワイアメントを反映させるために継続的に更新する。
※業務の変更の範囲:会社内での全ての業務
▍この仕事の魅力
- 業界No.1 AI-OCRのDX Suiteの開発およびマーケティングに関われます。
- 最先端のAIテクノロジーを応用した製品企画をリードできます。
- チームの一員としてコラボレーション環境で仕事ができます。
- ビジネス拡大につき、新しい製品の開発企画に携わることができる可能性があります。
▍選考プロセス
選考プロセス選考プロセスは、下記内容を想定しております。
- 書類選考
- 面接(最終面接を含め、2~3回)
- 適性検査(1次面接の調整と並行して実施します)
- リファレンスチェック(最終面接の調整と並行して実施します)
- オファー面談
※面談 / 面接は、基本的にオンラインで実施しております。(ご希望があれば対面での調整も可能)
※適性検査・リファレンスチェックは必須です。選考及び入社後のオンボーディングやマネジメントへの活用のために実施しております。
※オファーは、面接・適性検査・リファレンスチェックの全ての結果を総合して判断いたします。
※1次面接の様子は、社内共有のため録画させていただきます。