株式会社ウィルグループの外国人雇用の可能性を広げるために。Well-beingを高め成長する組織へ。の求人
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募集概要
株式会社ウィルオブ・ワーク グローバルマネジメントサービス事業部 営業部 事業開発グループ リーダー 藤木 隆真(2021年中途入社) # 現在の仕事内容 私は現在、グローバルマネジメントサービス事業部の事業開発室で営業を担当しています。 顧客は人材不足に悩む飲食店や宿泊施設がメインで、特定技能サービス(外国人人材)の提案を行いながら、幅広い業務に取り組んでいます。 具体的には、新規営業としてのテレアポや、加入している協会が主催する賀詞交歓会への参加、企業イベントへの出展などです。 もちろん、既存の顧客に対するフォローも大切にしていて、定期的に連絡や訪問を行い、増注オーダーの可能性を確認しています。 その他、候補者の方との面談や面接の練習サポート、内定後はビザ申請のフォローなど事務対応も行っており、特定技能の方々が入社後も働きやすいように、様々なサポートを通して定着率を上げる努力をしています。 現在は部下を持たないリーダーという立場ですが、BIGクライアントの獲得を目指して行動し、西日本で開催されるイベントや賀詞交歓会には積極的に参加して、新しい案件の獲得に力を入れています。 特定技能とは…国内人材を確保することが困難な状況にある産業分野において、一定の専門性・技能を有する外国人を受け入れることを目的とする制度 # 今に至るまで ### “人と接することが好き”という強みを活かして 私のキャリアは、アパレル業界の販売スタッフからスタートし、その後店長や広報担当としての経験を積んできました。 お客様に対して、自身の思いや洋服の魅力を直接伝えられる接客という仕事に非常にやりがいを感じていましたが、コロナウイルスの影響で店舗営業ができない時期があり、その時、店舗や販売スタッフの存在意義や必要性について不安を感じるようになったんです。 将来のことを考えると、洋服以外の武器も増やして自分の市場価値を高める必要があると思いました。 退職前は広報担当として雑誌掲載やPR活動を行っていましたが、その経験を通じて自分には営業という強みがあり、何かを提供しお客様に満足していただくことが一番のやりがいであると気づき、転職を決意しました。 転職活動では営業職に絞り、自分のスキルをどのように活かすかを考えました。 アパレルで培ったコミュニケーション能力や、人と接することが好きという気持ちを活かせる場所として、人材業界を選び、ウィルオブ・ワークでの就業を決めました。 # Chance-Making Story ### 外国人と日本人が共存することで、より良い職場に。 私が紹介した方の中には、遠い外国から家族を支えるために日本に来ている方がたくさんいます。彼らは贅沢をせず、収入の大半を母国に送金しているんですよ。本当にすごいなと思います。 比べるのは失礼かもしれませんが私は、日本人は、恵まれてるなと心から思います。 そういった変えられない環境の中で、私以上に真面目に働いている方々のキャリアアップを少しでも手伝いたいですし、強い思いで企業の発展に貢献できる方を、私の支援を通して増やしていきたいと考えています。 外国人が日本で働くことは単なる人材の補填ではなく、外国人と日本人が共存することでより良い職場環境を創り出せると信じています。 そのために、サービスレベルを業界トップに引き上げるだけでなく、業界シェアでもトップを目指すことで、外国人雇用支援事業の価値をさらに高めていきたいです。 # ウィルグループを選んだ決め手 _●面接対応_ 人材業界に絞り複数社面接を受けましたが、ウィルオブ・ワークだけが“人材業界の現状”を話してくれました。 他企業は自分たちの会社の業績や状況、今後の展望や私に望むことについての説明ばかりで、人材業界全体に焦点を当てた話がなく、“実際人材業界ってどうなの?今後も必要とされるの?”と疑問が残りました。 業界分析をしていく中で、人材派遣だけを見ると事業が縮小していくのではないかなど、ある一定の不安があったのですが、ウィルオブ・ワークの面接担当者は派遣業については今後縮小していく可能性もあることを踏まえた上で、「求められるサービスで戦い、社会貢献も果たしていきたい」と話してくださいました。 良いところばかりを見せないという面接スタイルが当時の自分に刺さり、最終的に入社を決意する大きなポイントになりました。 _●仕事内容が魅力的(職種・クライアント)_ 介護×特定技能といった、今までの自分では絶対に関わらない分野・新しいサービスというのが非常に魅力的でした。 また、自分の成長を考えた際に、新しい正解を探しながら勝ち筋や型を作っていけるということに、ワクワクしたことを覚えています。 # 私の働きがい ### 仕事を紹介することは、その方の人生を良くすること。 私は、“選ばれること”や“感謝されること”に働きがいを感じています。 もちろん、仕事なので給与という対価もモチベーションに影響しますが、それ以上にクライアントから「ウィルオブさんだから採用が上手くいったよ」「ウィルオブさんが紹介してくれる方はいつも素晴らしいね」といった声をいただくと、本当に嬉しくなります。 また、候補者や働いている方から「おかげさまで良い仕事が見つかりました」「いつもサポートしてくれてありがとう」と感謝の言葉をもらえる瞬間も、この仕事を頑張ってきて良かった、と強く感じますね。 もちろん、実績を積むことで正当に評価されることは嬉しいですが、定性面もしっかり見てもらえる人事制度があるのは、未経験の業界に挑戦する私にとって非常に良かったと思っています。 これがモチベーションを維持できている理由の一つだと思います。 現在、特定技能サービス(外国人人材)を企業に紹介しているのですが、特にミャンマーの方々のサポートには力が入ります。 国の状況が非常に厳しく、安全が保障されていない地域もある中で、彼らに仕事を紹介できることは、その方の人生を少しでも良くできていると実感できるからです。 彼らが一生懸命働く姿を見ていると、私自身も自己研鑽しなければならないと感じることが多く、それが自分自身のWell-being向上にもつながっています。 ## 特定技能サービスを社会に広げていくために 現在、ウィルオブ・ワークでは製造、介護、外食、宿泊の4つの分野で特定技能サービスの提案を行っており、製造部門と介護部門の実績を合わせると、支援人数は約3,000人以上です。これは素晴らしい実績だと思います。 私が所属するグローバルマネジメントサービス事業部は2024年4月に立ち上がったばかりですが、まずは支援人数1,000人を目指して、ライフケア事業部、ファクトリーアウトソーシング事業部と肩を並べる実績を出していきたいと考えています。 また、社外への貢献だけでなく、ウィルグループ内で働く仲間が高いWell-beingを持ちながら働ける環境を作ることも目指しています。そうすることで、社内からも会社の発展に貢献していきたいです。 そして、ゆくゆくはより大きな裁量を持ち、事業部や会社に深く関わることができるよう、マネージャーを目指していこうと思っています。 特定技能サービスはまだ4つの事業部しかありませんが、グローバルマネジメントサービス事業部が軌道に乗れば、他の分野にも広がっていくチャンスがあると思います。 将来的には、特定技能と言えばウィルオブ・ワークと認識してもらえるよう、今後も特定技能サービスへの理解を深め、より多くのお客様に選ばれるよう尽力していきたいです。 ### ■経歴 2017年 4月 アパレル会社 新卒入社(販売スタッフ、店長、広報を経験) 2021年11月 ウィルオブ・ワーク 中途入社
応募概要
- 給与
応相談
- 勤務地
- 雇用形態
正社員
- 勤務体系
- 試用期間
- 福利厚生
更新日時:
2025/11/03 18:26