リファインホールディングスの

【大垣/岐阜】営業職（地上資源開発部）の求人

バイオ溶剤の再利用提案・設備販売の営業｜顧客新規開拓から企業展の出展まで幅広く活躍！／環境保全・環境貢献の最先端で活躍◎／広く裁量権を持ってお仕事ができます★

募集概要

[ 事業概要 ] 【環境保護と事業成長を両立するリサイクルソリューション】 日本リファイン株式会社は、有機溶剤の回収・再生を通じて、持続可能な社会の実現に挑戦している企業です。 使用済み溶剤の回収・再生やリサイクルを通じ、CO2の削減と環境負荷の低減に貢献する事業を展開しています。 化学工業や医薬業、塗料工業などから発生する有機溶剤を、高度な分離技術で再利用し、環境保護と事業成長を両立しています。 直近では、溶剤の再生技術の高度化だけでなく、新規のリサイクル技術の開発や、循環型資源のさらなる有効活用に取り組んでいます。 環境分野における新規分野としてバイオマス溶剤関連の事業を推進しており、次世代の環境ビジネスとしての成長が期待されています。 これからも、技術の進化と市場のニーズに応じたソリューションを提供することで、持続可能な社会の構築に貢献していくためにも、 より高品質な製品を生み出し、お客様のニーズに応えるとともに、環境価値の創造を実現していきたいと考えております。 [ 仕事内容 ] 新たな分野への取り組みとして、バイオ溶剤の販売、使用済み溶剤の回収、リサイクルの提案、および環境エンジニアリング装置の販売を顧客へ提案する新規事業部の仲間を募集しています。 SDGsやカーボンニュートラルを目標とする世界的な流れの中で、石油に頼らない素材として見直されているバイオマス溶剤の販売やリサイクル提案を行うという新規事業を共に軌道に乗せていく仕事です。 営業を通して環境ビジネスに関する知識を身につけるだけでなく、環境への貢献や社会的意義を実感できる成長市場で活躍が可能です。 [ 具体的な業務内容 ] ・バイオ溶剤の仕入と販売活動 ・バイオ溶剤の採用を検討するメーカーやユーザーの開拓と提案営業 ・使用済み溶剤のリサイクルを含めたトータルソリューションの提案 ・環境エンジニアリング設備の販売活動 ・新規顧客の開拓と業界展示会への出展 [ 配属部署 ] 〈 地上資源開発部 〉 計2名 [ 業務の魅力ポイント ] SDGsやカーボンニュートラルといった地球規模の目標に貢献できる社会的意義の大きさを営業を通して実感できる仕事です。 また、環境ビジネスやリサイクルに関する専門知識を実践的に身につけることで、自身のスキルや視野も広げることが可能です。 新規分野に携わる事業立ち上げのメンバーとして、多岐にわたる業務に携わりながら挑戦と成長を実感できるやりがいも感じられます。 まずは既存取引のお客様を中心に展開し、営業として顧客へのヒアリング・提案・調整・交渉といったスキルを駆使して、事業拡大を推進していきます。 環境負荷低減に貢献する社会的意義も感じられ、持続可能な社会づくりに貢献できる実感も得られます。 [ 働くイメージ ] 入社後は研修や実務を通じた営業活動からスタートする予定です。新規提案をしていただく仕事が多くなりますが、これまでお付き合いのあるお客様の取引先別部門を中心に拡大を見込んでおりますので、企業間のこれまでの繋がりを大切にしながら営業活動いただくことができれば大丈夫です。 また、不安点はすぐに確認できるなどのフォロー体制も整えています。週一回は営業会議や勉強会が開かれるため、細かに進捗の確認や相談も可能です。 全国に幅広く事業展開予定となりますので、本州各地に出向く機会もあります。 また、今後は海外へのさらなる進出はもちろん、地上資源由来のバイオ溶剤を取り扱っていく上で環境先進国である欧米企業との協業などもより必要になってくると予想されますので、英語による文章読解や文書作成等にも携わることが可能です。 [ バイオ溶剤とは？ ] バイオ溶剤とは、とうもろこしやサトウキビなどの農作物や古紙、木材などの地上資源由来の溶剤のことです。 これを精製・リサイクル活用することで環境にやさしい資源活用が実現できます。 バイオ溶剤を国内で使用している企業はまだ多くないので、バイオ溶剤の魅力や可能性を顧客に伝え、しっかりと製品の魅力訴求と的確な提案で新たな市場を切り拓くことが求められます。 ★取引の多い業界：化粧品業界、樹脂、特殊塗料（インキ）、学校教材製造メーカー等 製造業を中心とした樹脂・ケミカル業界や化粧品製造会社などを相手に営業活動をいたしますが、化学分野への抵抗感がなければ化学知見に深くなくても問題ございません！コミュニケーション力を活かして活躍いただくことが可能です！ [ 選考の流れ ] (1) 書類選考 (2) 一次面接（オンライン面接(人事担当)） (3) SPI適性検査 (4) 二次面接（職場見学＋来社(現場担当)） (5) 最終面接（オンライン面接(役員)） → 内定 ※状況に応じて選考プロセスが変更になる場合もございます。