iOSエンジニア（プレイングマネージャー）の求人

### ▼プロダクトについて _【建設の世界を限りなくスマートにする】_ 私たちが普段見ている景色は建物によって造られています。住宅、マンション、オフィスビル、学校、私たちの生活は建設業なくして成り立ちません。 建設業は多くの課題に直面しています。 特に今後100万人を超えると予測される労働者不足は深刻です。 働き方を変え生産性を向上させることは、産業維持のために必要不可欠です。 私たちは建設産業と言えば ”スマート” と、誰もが思う世界にすれば、全ての課題が解決すると信じています。 そのため私たちは「建設の世界を限りなくスマートにする」を事業ミッションに掲げ、テクノロジーの力で建設生産のバリューチェーン最適化に挑戦しています。 ### ▼業務内容 モバイルチームの中核として、ご自身も開発の最前線に立ちながら、技術と組織の両面からプロダクトのグロースをリードしていただきます。 チームリーダーの退任や技術的負債への対応など、現在の組織的な課題を解決し、スクラムを本格的に再構築することで、チームを盤石な状態へと導く、非常に重要なミッションを担うポジションです。 1. _プレイング業務（技術リード・開発実務）_ iOSエンジニアとして、当社の主力プロダクト「Photoruction」の成長を最前線で支える実務を担当していただきます。 * 「Photoruction」のアーキテクチャ設計、新機能開発、機能改善を主導 * 開発品質・パフォーマンス向上のための技術選定、リファクタリング計画の立案と推進 * CI/CDや開発プロセスの継続的改善、モダンな開発環境の整備 1. _マネジメント業務（チーム・プロセス・組織リード）_ 一時的に業務委託メンバーが担当しているリーダー業務を正式に引き継ぎ、チームの自走を促すための組織構築と育成を担っていただきます。 * スクラム開発の本格的な再導入と定着を推進 * リファインメントやプランニングなどのスクラムイベントのファシリテーション * チームメンバーの育成と技術支援 * 若手メンバーのスキルアップ支援、コードレビューを通じた技術指導 * チーム内の知識共有や技術カルチャーの醸成 * チームの進捗管理と課題解決 * チーム全体のアウトプット最大化に向けたタスクの割り当て、進捗状況の確認、ブロッカーの排除 * CSやCREからの不具合の問い合わせ対応と調査・改修のリード * 中長期的な組織体制の強化に向けた採用活動への貢献 ### ▼開発環境 【チーム構成】 iOSエンジニア：4名 スクラムをベースに開発を進めております。（現在はチーム再編・立て直しのため、一時的にタスクベースでの業務推進を併用しています。） 【開発フロー】 GitHubを用いたpull requestベース 【使用技術】 ◆Language Swift ◆Database Realm ◆BaaS Firebase / Crashlytics / GoogleAnalytics ◆VCS Git ◆CI/CD Bitrise, GitHub Actions ◆その他 使用ツール Notion / JIRA / Figma / Slack / Zoom / Google Meet ### ▼応募に必要な経験・スキル ・iOSアプリケーション開発の実務経験（年数、業界問わず） ・メンバー育成やチームを技術的にリードした経験 ・チームや組織の課題解決に向けた取り組みの経験 ### ▼あれば尚活かせる経験・スキル ・アジャイル開発（特にスクラム）の導入・実践経験 ・WEBアプリケーションの開発経験、AWS上でのインフラ構築経験 ・CI/CD環境の構築・改善経験 ・技術的な規律や標準（コーディング規約、テスト戦略など）を策定・推進した経験 ### ▼このポジションの魅力 _グロース×組織変革の両軸に関われる稀有なポジション_ \-プロダクトが市場に浸透し始めた成長フェーズで、組織課題の解消から開発文化の再構築までリードできる裁量があります。 _技術負債の解消からスクラムの再導入まで、基盤作りを主導できる環境_ \-チームの土台をゼロから立て直すプロセスを担い、技術面・組織面の双方で大きなインパクトを生み出せます。 _アジャイルやスタートアップでのスピード感ある開発経験を最大限活かせる_ \-変化の激しいプロダクト環境で、実装のスピードと品質の両立を追求できます。 _レガシー領域に挑むDXで市場価値の高い経験を積める_ \-社会的意義と難易度の高い課題解決に取り組み、より高い専門性を身につけられます。 ### ▼社内の雰囲気 当社はスタートアップですが、落ち着いていて着実に積み上げていくタイプの人が多く在籍しており、安心して業務に取り組むことができる組織です。 社員全員で理想とするサービスを作り、ユーザーに少しでも多くの価値を届けようと日々努力しています。 組織というプロダクトを一緒に作っていただける方をお待ちしております。