c. 組込みエンジニア(アプリ、ミドルウェア、ファームウェア) の求人一覧 - Turing株式会社
3032_シニアソフトウェアエンジニア / Senior Software Engineer(OS・組み込みシステム、ファームウェア開発)
◆本求人は、Linux OSやカーネル、デバイスドライバなどのファームウェア開発経験を持つ方を対象としています◆
チューリングは完全自動運転の実現を目指しています。
所属するEdge Computerチームは自動運転AIモデル開発チーム(E2Eチーム)と車両チームの中間に位置しており、自動運転システムを支える各種ハードウェアの開発や試験などを行っています。
チューリングの自動運転技術で安定して車両を動かすために、AI技術などのソフトウェアレイヤーの要求を適切に理解し、各種ハードウェアの開発および評価を担います。さまざまな機能を開発することはもちろんのこと、信頼性や保守性といった面でも高い性能を達成することがミッションとなります。
【具体的な仕事内容】
本ポジションのエンジニアが開発するのは、自動運転向けECUのOSやカーネル、アプリケーション、センサーなどを対象としたファームウェアです。
◆車両に近い領域や各センサに関わる領域においては、以下の業務がメインとなります。
・ベアメタルもしくはRTOSによるファームウェアの開発
・自社開発回路やセンサ類の仕様に基づいたソフトウェアの実装
◆自動運転システムに近い領域では、以下の業務がメインとなります。
・自動運転向けに最適化されたLinux OSの開発
・各種周辺機器のLinuxデバイスドライバの開発
・実車両を用いたデバッグや挙動の解析
3034_シニアソフトウェアエンジニア / Senior Software Engineer(ミドルウェア、自動運転システム開発)
◆本求人は、Linux環境でのソフトウェア・アプリケーション開発を経験している方やLinuxが得意(好き)な方を対象としています◆
チューリングは完全自動運転の実現を目指しているディープテックスタートアップです。
所属するチームは自動運転AIモデル開発チーム(E2Eチーム)とエッジデバイスチームの中間に位置しており、自動運転システムに関わるソフトウェアのうち、E2Eチームが担当しているAI以外の範囲すべてを行っています。
具体的には、独自の自動運転システムのソフトウェア開発や自社開発モデル用のデータ収集車両の開発・保守などです。
チューリングの自動運転技術で安定して車両を動かすために、AI技術やUIなどのソフトウェアレイヤーの要求を適切に理解し、各種ハードウェアのコントロールを担います。さまざまな機能を開発することはもちろんのこと、信頼性や保守性といった面でも高い性能を達成することがミッションとなります。
【具体的な業務内容】
・NVIDIA Jetson向けLinux上で構築されたシステムのボトルネック特定やパフォーマンス改善
・自動運転車で使用するセンサ制御ソフトの開発
・Linux上で動く自動運転アプリケーションや関連するミドルウェアの開発
・他開発チームや運用チームと連携した改善活動
など
【End-to-End自動運転AIに適した自動運転OS・ミドルウェアを作っていく】
チューリングでは国内にまだレファレンスのない独自のアプローチで自動運転AI開発を進めています。AIモデルの入力に用いるカメラや制御する車両に合わせ、それらの仕様を鑑みた開発を行う必要があります。そのため、組み込みソフトウェアやミドルウェア開発の経験がある人を求めています。
エッジデバイスの計算能力が一定規模あるため、そのうえで動くソフトウェアやアプリケーション実装の知見が求められます。下記の領域での開発経験があるとキャッチアップしやすいでしょう。
「家電」「マルチメディア」「テレビ」「パソコン」「音響」「カメラ」「楽器」「ネットワーク機器」「ゲーム」「バックエンドシステム全般」
◼︎参考になるテックブログ
チューリングの自動運転システム開発環境と、それを支える開発ツールたち
https://zenn.dev/turing_motors/articles/d76005207e2b87
TypeScriptで作る自動運転UI
https://zenn.dev/turing_motors/articles/6ad90d261be8c6
3035_シニアソフトウェアエンジニア / Senior Software Engineer(自動運転アプリケーション開発)
◆本求人は、クラウド環境を活用したWebアプリケーション開発やIoTに関連したシステム開発、CI/CDパイプラインなどいずれか1つ以上の開発を経験している方を対象としています◆
チューリングは完全自動運転の実現を目指しているディープテックスタートアップです。
所属するチームは自動運転AIモデル開発チーム(E2Eチーム)とエッジデバイスチームの中間に位置しており、自動運転システムに関わるソフトウェアのうち、E2Eチームが担当しているAI以外の範囲すべてを行っています。
具体的には、独自の自動運転システムのソフトウェア開発や自社開発モデル用のデータ収集車両の開発・保守などです。
チューリングの自動運転技術で安定して車両を動かすために、AI技術やUIなどのソフトウェアレイヤーの要求を適切に理解し、各種ハードウェアのコントロールを担います。さまざまな機能を開発することはもちろんのこと、信頼性や保守性といった面でも高い性能を達成することがミッションとなります。
【具体的な業務内容】
・車載計算機上で動くLinuxのアプリケーションの開発
・MLモデル開発チームと連携した自動運転システム開発
・走行データの収集チームや制御実験チームと連携したデータ記録システム開発
・車載ソフトのリリースフロー(CI/CD)の開発・改善
・車載ソフトのボトルネック特定やパフォーマンス改善
など
◼︎参考になるテックブログ
チューリングの自動運転システム開発環境と、それを支える開発ツールたち
https://zenn.dev/turing_motors/articles/d76005207e2b87
TypeScriptで作る自動運転UI
https://zenn.dev/turing_motors/articles/6ad90d261be8c6