開発統括オフィス の求人一覧 - 株式会社T2
ソフトウェアエンジニアリングマネージャー
トラックを用いたレベル4自動運転システムの開発を行うソフトウェアチームのマネジメントを行います。自動運転システムの開発は複雑性の高い仕事です。エンジニアリングマネージャーとして、組織全体の不確実性を減らし、アウトプットを最大化する業務を行っていただきます。また、ソフトウェアチームの採用と、組織作りも行っていただきます。
具体的な業務内容
- エンジニアの採用・教育・配属
- エンジニアメンバーへの評価、フィードバック、スキル向上
- 専門性の高いチームメンバーをまとめ上げて、プロジェクトを遂行
- エンジニアリング業務の生産性を向上
- 技術的負債の受け入れと解消の判断
- 会社内の組織的な摩擦を減らす
技術開発本部長補佐
トラックを用いたレベル4自動運転システムの開発を行う技術開発本部長の補佐を行います。
自動運転システムの開発は複雑性の高い仕事です。技術開発本部長の補佐として、組織の内外のメンバーとのコミュニケーションを通して、自動運転システムの開発を成功させるように業務を行っていただきます。部門の円滑な運営とプロジェクトの進捗管理、技術革新の促進、チームメンバーの指導と協力、メンバーの採用など、後半な業務に携わっていただきます。
具体的な業務内容
- プロジェクト管理
- 技術戦略の作成
- チームリーダシップ
- 技術革新の推進
- 品質保証と規制遵守
自動運転システムアーキテクト
トラックを用いたレベル4自動運転車両のシステム設計を行います。自動運転システムの開発は複雑性の高い仕事です。アーキテクトとして、ビジネスを成功に導くために必要なシステムへの要件定義、全体のアーキテクチャ設計、ハードウェアやソフトウェアに対する要求導出、妥当性検証の方策、検証ストラテジーの構築を行うことで自動運転システムを実現するために必要な開発の青写真を描く業務を担っていただきます。
具体的な業務内容
- 自動運転システムの要件定義:ビジネスコンテキストから自動運転システムに対する要件整理を行い、自動運転システムに求められる機能の導出を行います。
- 自動運転システムの設計:自動運転システムのアーキテクチャを設計し、開発のための方針を示します。これには、ハードウェアの構成や冗長設計、ソフトウェアアーキテクチャ、インターフェース設計、その他の関連する技術の開発が含まれます。
- 安全性と信頼性の確保:システムの安全性や信頼性を確保するための手法や機能を把握し、安全基準や法規制に適合するようにします。
- 新しい技術の継続的な調査:自動運転技術や関連する分野の最新動向を把握し、新しい技術や手法を導入するための継続的な調査を行います。
- 妥当性の検証:システム全体がビジネス要求に合致するものとなっていることをシステム、ハードウェア、ソフトウェアの観点でどのように検証し、その妥当性を確認するかを考案します。また、自動運転システムの設計が妥当であることを第三者に説明できるように検証エビデンスを整理します。
自動運転トラック搬送システム 検証シミュレーター環境開発・構築担当
■募集の背景
T2は、物流業界の未来を革新する自動運転輸送システムの開発を推進しています。最先端の自動運転トラック開発プロジェクトにおいて、シミュレーター環境の設計、構築、運用、および継続的な改善をリードしていただきます。実車走行では困難または危険なシナリオを仮想環境で再現し、自動運転システムの安全性と信頼性を向上させるための重要な役割を担います。
■業務概要
Lv4自動運転システムのシミュレーション検証を行うべく、インフラ環境の構築(オンプレ・クラウドでの環境)や、シミュレーション・シナリオ管理ツールの実装やメンテナンス・分析ツールの開発など多岐にわたる業務の担当を担っていただきます。
-インフラ構築
-シミュレーション環境を構築する為、オンプレ機器の選定や購買・設置、クラウド環境での実行環境の選定、設定、整備を担当。
-シミュレータの運用・整備
-シミュレータとしてHILS・SILSを実行する中、実行環境
どのように確認を行っていくかの戦略を立案・実施・管理していただきます。
自動運転トラック輸送システム 検証戦略担当
■募集の背景
T2は、物流業界の未来を革新する自動運転輸送システムの開発を推進しています。より安全で効率的な輸送システムの実現に向け、開発の最終段階における重要な「検証」プロセスを担っていただくエンジニアを募集します。最先端技術に触れながら、社会実装に貢献できるやりがいのあるポジションです。
■業務概要
Lv4自動運転システムおよびトラックでの搬送サービス(TaaS:Track as a Service)の機能検証・非機能検証を行う為の環境等も含めて、戦略の立案・実行・管理までトータルで考えるリーダーの責務を担っていただきます。
・自動運転トラックの機能検証戦略立案
T2では自動運転トラックを独自開発しています。Lv4自動運転トラックの認可を目指すため、ソフトウェア開発、ハードウェア開発、システム設計の検証という視点、機能開発後の機能検証・異常/故障時の動作検証の視点、机上検証として形式検証・シミュレータ(SILS・HILS)、実車検証の視点等、非常に多岐にわたる視点で検証を考え実行する必要があります。設計から上がてきた機能の検証をどう行っていくかの戦略を立案・実施・管理していただきます。
・自動運転トラック輸送サービス検証
T2では輸送サービスを行う為、サービスを行う為に必要なコトとしての非機能の検証についてもどのように確認を行っていくかの戦略を立案・実施・管理していただきます。