プロダクト戦略部 の求人一覧 - 株式会社エス・ワイ・エス
3-1.【プロダクト戦略部】プロダクトマーケティングマネージャー
弊社は、国内のホテル・旅館など宿泊施設の直販予約を最大化させるSaaS型予約システム「OPTIMA(オプティマ)」を自社開発し、各宿泊施設に提供しています。これまで高級ホテル/旅館等の宿泊施設を中心に約2,500施設の導入実績を誇るまでに成長いたしました。
日本の宿泊における直販比率は11%ほどです。他国に比べると非常に低い水準であり、旅行の予約の多くは、OTA(Online Travel Agent)の予約サイトを通じての予約が大半です。
OTA経由での予約の場合、手数料が高く宿泊施設の収益性を圧迫する大きな課題となっています。あわせて、宿泊業界は他業界に比べ人手不足やデジタル化の遅れといった課題も多く存在しています。
私たちは、この課題に着目し宿泊施設が自社で集客できる仕組みが必要であると考え、宿泊施設が自社サイトで直接予約を受けられる予約システム「OPTIMA」を開発・提供しています。
お客様は宿泊施設の公式サイトから直接予約でき、宿泊施設は手数料を抑えることができ、収益性が改善し、人やデジタルへの投資が進むWin-Winの関係を実現するテクノロジーを生み出しています。
■募集背景
事業の急拡大に伴い、顧客からの要望や期待はますます多様化しています。これまで当社では「顧客ごとの個別開発」によって価値提供を行ってきましたが、今後は「市場全体に対して最大の価値を届ける標準機能開発」へと大きく舵を切る重要なフェーズにあります。このプロダクト戦略の転換を推進するため、新たにビジネスサイドにプロダクト戦略部(PMM組織)を立ち上げます。その中核を担うコアメンバーとして、2名のPMMを募集します。
■ポジション概要
PMMは、PdMが「何を・どう開発するか(What / How)」に集中できる環境を作りながら、「誰に、なぜ価値を届けるのか」「どう市場に展開し、事業を成長させるか(Who / Why / Go-to-Market)」に責任を持つポジションです。顧客・市場・プロダクト開発の結節点となり、プロダクトの価値最大化と事業成長の両方をリードしていただきます。
■このポジションのミッション
「作れるか」ではなく、 「作るべきか」の意思決定をリードすることをお任せします。顧客から寄せられる多様な要望に対し、ビジネス視点と技術的観点の両面から本質的な課題を見極め、 「本当に開発すべきか」「既存機能や運用で代替できないか」を判断します。そのうえで、不要な開発やノイズを初期段階で排除し、開発チームが真に価値のあるコア機能に集中できる環境を創り出すことが、本ポジションの重要な役割です。
■具体的な業務内容
プロダクト成長と開発最適化の両面から、以下の領域を横断的にリードしていただきます。
1. 標準機能開発の推進(Product Growth)
【「何を、いつ、なぜ作るか」を定義し、プロダクトの成長を牽引する】
・市場・顧客・競合の要望を統合し、どの標準機能を優先すべきか、仕様と優先順位を決定
・要求仕様を、開発チームが迷わず着手できるレベルまで具体化
・宿泊者への価値や売上・解約抑止への影響を見極め、開発投資のGo/NoGoを判断
・機能価値の言語化およびマーケットへの浸透戦略(GTM)を立案・実行
2. 個社開発の抑制・コントロール(Demand Management)※重要領域
【「不要な開発」を削減し、開発リソースを標準機能へ集中させる】
・セールス/CSからの個別要望を初期段階で見極め、安易な対応を防ぎながらプロダクトの整合性を守る役割
・顧客の本質的なニーズを捉え、既存の標準機能や運用による代替案を提示しながら、個社開発を最小限に抑える
・技術的な可否に関わらず、戦略に基づいて「やる/やらない」を判断し、社内外の合意形成をリードする
■配属組織
・プロダクト戦略部(PMM:1名、プロダクトデザイン:3名)
システム部(PM/PL、エンジニア)とは組織の垣根を設けず、フラットかつ密接に連携して業務を進めます。
新設チームのため、2〜3人目のPMMとして、役割や業務プロセスそのものをゼロから設計できる、
非常にチャレンジングかつエキサイティングなフェーズです。
■働く環境
週2日リモートワークを取り入れながらメリハリをつけて従事いただけます。
業務に慣れるまでは出社をメインとしながらキャッチアップしていただく予定です。残業時間は15時間程度と、ワークライフマネジメントが可能です。
■その他
雇入れ直後:上記所属にて当社指定及び付随する業務
変更の範囲:会社の定める業務