【事業】ウィメンズ漢方 の求人一覧 - SEVENRICH GROUP
◢◤カウンセラー(薬剤師)◢◤
【事業概要】
ウィメンズ漢方は、不妊治療専門クリニックや婦人科と提携し、女性一人ひとりの体質・ホルモン状態・生活習慣に合わせたオーダーメイドの漢方相談・処方サービスを提供しています。
「身体には自信を、心には安心を。」という理念のもと、未病のケアから妊活・妊娠期・産後・更年期まで、ライフステージ全般に寄り添い、女性が安心して相談できる場をつくることを目指しています。
提携クリニックからの送客を受け、薬剤師がカウンセラーとして診察・処方を担うことが最大の特徴です。
通常の薬局のように「処方箋に従って薬を渡す」だけでなく、患者の悩みや体質を丁寧にカウンセリングし、
・保険診療の場合は医師と連携して処方箋の発行を依頼
・自由診療の場合は自社で取り扱う漢方をオーダーメイドで提案・提供
といった形で、薬剤師が治療の起点となる新しい医療モデルを実現しています。
これまでに延べ28,000件以上のカウンセリングを行い、30代で77.7%、40代でも66.7%という高い妊娠率を記録。
医師からも「西洋医学の限界を感じたとき、まず相談したい」と信頼される存在として評価されています。
【募集背景】
これまで不妊治療を中心に、多くのクリニックや医師との強固な連携を築いてきました。
患者に寄り添うカウンセリングの質が高く評価され、紹介件数は年々増加しています。
2025年1月にはセブンリッチグループに参画し、グループが展開するウェルネス事業(宅食・パーソナルトレーニングジム・マットレス事業など)との連携を通じて、医療×予防×ライフスタイルを融合した健康支援事業へと進化しています。
今回募集する薬剤師は、単なる「処方担当」ではなく、
・漢方カウンセリングによる患者支援
・西洋医学と東洋医学を融合した治療提案
・提携クリニックの開拓や法人アライアンス、新サービス開発への参画
といった幅広い領域を通じて、事業と医療の両輪を動かす中核人材として活躍いただくポジションです。
【薬剤師にとっての魅力】
・「処方箋を渡す」から「処方を設計する」へ——薬剤師としての専門性を最大限に発揮できる。
・医師の一歩手前で患者に向き合い、カウンセリングから処方までを自らの判断で導くことができる。
・西洋医学と東洋医学を融合し、エビデンス×体質改善という新しい臨床アプローチを経験できる。
・教育機関「臨床漢方カウンセリング協会」と連携し、漢方理論・カウンセリング技法・ホスピタリティを体系的に学べる。
・患者、医師、経営のすべてに関わる立場として、“医療者+事業創り手”のキャリアを築ける。
【業務内容】
・患者のカウンセリング(体質・症状・生活習慣などのヒアリング)
・漢方薬の選定・処方設計・服薬指導
・不妊治療専門クリニックや婦人科との医療連携
・オンライン漢方相談(ビデオ/チャット形式)
・カウンセラーの育成・教育(経験に応じて)
・提携先クリニックの開拓・法人アライアンス推進
・新サービス・商品開発へのフィードバック
■ ウィメンズ漢方とは
・不妊治療専門クリニックや婦人科と提携し、女性一人ひとりの体質・ホルモン状態・生活習慣に合わせた漢方相談・処方を行う医療支援企業。
・医師の診療を補完し、患者に合わせたオーダーメイドの治療プランを設計。
・「医療×漢方×カウンセリング」を組み合わせた、日本では珍しい薬剤師主導の外来モデル。
・不妊治療における「西洋医学で結果が出なかった層」に対し、漢方を通じた新しいアプローチを提供。
・西洋医学(不妊治療・ホルモン療法)と東洋医学(漢方)を組み合わせ、医師と連携して治療を支援。
■ 教育・人材育成
・薬剤師カウンセラーを対象に、独自の教育機関「臨床漢方カウンセリング協会」を運営。
・全国で約150名の薬剤師が所属し、カウンセリング・処方スキルを体系的に学ぶ。
・ホスピタリティ、コンサルティング、臨床知識の3領域で育成を実施。
・「患者と医師の間をつなぐ薬剤師」という新しいキャリアモデルを創出。
■ 今後の展開
・提携クリニックの拡大と全国展開を加速中。
・既存クリニックに対しては送客支援や経営コンサルティング、DX化支援なども実施。
・問診情報から体質傾向を分析できる独自の診断・カルテシステムを開発中。
・AIやデジタル技術を活用した「体質診断アプリ」を開発し、生活習慣データをもとに行動変容を促す仕組みを検討。
・将来的には「デジタルセラピューティクス(行動変容アプリ)」として保険適用を目指す可能性もあり。
・セブンリッチグループ参画後は、宅食・パーソナルジム・マットレス事業などのウェルネス領域と連携し、
医療の枠を超えた包括的な健康支援事業を展開予定。